JPH02126048A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH02126048A
JPH02126048A JP29050788A JP29050788A JPH02126048A JP H02126048 A JPH02126048 A JP H02126048A JP 29050788 A JP29050788 A JP 29050788A JP 29050788 A JP29050788 A JP 29050788A JP H02126048 A JPH02126048 A JP H02126048A
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opening
air
air conditioner
ceiling
box
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JP29050788A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Miyazaki
信之 宮崎
Yasuo Nakajima
康雄 中島
Yasuo Sone
曽根 靖雄
Hiroshi Nakajima
浩 中島
Tatsuya Mochizuki
達哉 望月
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は天井に埋設される空気調和機に関するもので、
特に、調和空気の吹出速度の調整に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の空気調和機として、実開昭58−133
722号公報、実開昭63−46727号公報及び実開
昭63−46728号公報に掲載の技術を挙げることが
できる。
第8図は実開昭58−133722号公報に開示された
従来の空気調和機を示す断面図、第9図は第8図とは異
なる従来の空気調和機の吹出パネルを示す分解図、第1
0図は実開昭63−46728号公報に開示された従来
の空気調和機における吹出パネルの動作を示す説明図で
ある。
まず、第8図に示す従来例について説明する。
図において、(21)は天井(C)に埋設される箱体、
(22)は前記箱体(21)に内蔵された送風機、(2
3)は前記送風機(22)を駆動する電動機、(24)
は送風機(22)を包囲するように箱体(21)に内蔵
された環状の熱交換器、(25)は前記熱交換器(24
)の下側に配設されたドレンパンである。
(26)は前記ドレンパン(25)の下側に設けられた
支持枠、(27)は前記支持枠(26)に対し調整機構
(28)を介して上下動可能に支持された導気筒、(2
9)は前記導気筒(27)に内装されたエアフィルタ、
(3(1)は箱体(21)の下面略中夫において導気筒
(27)の下端に形成された吸込口、(31)は前記吸
込口(3(1)の外周において箱体(21)の下面に開
口する吹出口、(32)は箱体(21)と導気筒(27
)との間の風路である。
そして、上記のように構成された第8図の空気調和機に
おいて、電動機(23)の回転により送風機(22)が
駆動されると、室内の空気は吸込口(3(1)からエア
フィルタ(29)を通って箱体(21)内に吸込まれ、
熱交換器(24)で熱交換される。そして、熱交換後の
空気は箱体(21)と導気筒(27)との間の風路(3
2)を通って吹出口(31)から室内へ吹出される。
次に、第9図に示す従来例について説明する。
図において、(34)は第8図に示した空気調和機の箱
体(21、)の下面に天井(C)から露出するように装
着される吹出パネルであり、その中央には吸込口(35
)が形成されるとともに、その吸込口(35)の周囲に
は開口部(36)が環状に形成されている。(37)及
び(38)は前記開口部(36)を四分割した大きさの
閉塞板及び吹出板であり、前記吹出板(38)には吹出
口(39)が形成されている。
そして、−1−記のように構成された空気調和機におい
ては、空気調和機の据付作業に先立ち、空気調和機の据
付位置と在室者の位置との関係を考慮して調和空気の吹
出方向が決定され、その方向に吹出口(39)が配置さ
れるように吹出板(38)が吹出パネル(34)に装着
される。
続いて、第10図に示す従来例について説明する。
図において、(4])は吹出パネル、(42)は前記吹
出パネル(41)の中央に形成された吸込口、(43)
は前記吸込口(42)を包囲するように環状に形成され
た開口部、(44)は前記開口部(43)にスライド可
能に装着された複数の遮蔽板であり、開口部(43)の
各遮蔽板(44)で覆われない部分は吹出口(45)と
なっている。
そして、上記のように構成された空気調和機においては
、各遮蔽板(44)をスライドして、吹出口(45)を
吹出パネル(41)の適宜位置に形成することにより、
調和空気の吹出方向を、例えば、第10図の(A)に示
す四方向、(B)に示す二方向、(C)に示す三方向、
及び、(D)に示す一方向にそれぞれ変更することがで
きる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記した各従来例のように、吸込口(3(1
)、(35)、  (42)を包囲するように吹出口(
31)、(39)、  (45)を配設した空気調和機
においては、室内の水平方向の温度分布はほぼ均一とな
るが、垂直方向の温度分布は不均一になりやすい。特に
、暖房時には、天井(C)が高いと温風が床面まで届か
ないため、暖房効果が低下する。したがって、この種の
空気調和機では、天井が高い場合に、吹出し空気が床面
まで届くように吹出速度を速く設定し、また、天井が低
い場合には、在室者にドラフト感を与えないように吹出
速度を遅く設定する必要がある。
ところが、第8図に示した従来の空気調和機においては
、導気筒(27)を−L下させる調整機構(28)が設
けられているが、その調整量は極で僅かであるため、在
室者が快適感を得るような調整効果を期待することがで
きなかった。しかも、調整機構(28)は前記支持枠(
26)内に設けられているため、空気調和機の据付は状
態で調整機構(28)を外部から操作することができず
、調整の都度、箱体(21)を天井(C)から取外して
各部を分解する必要があった。
また、第9図に示した従来の空気調和機においては、吹
出口(39)の位置を変えることで吹出方向を変更でき
るが、吹出口(39)それ自体の大きさは不変であるた
め、吹出速度を調整することができなかった。
更に、第10図に示した従来の空気調和機においては、
吹出パネル(41)の各部に複数の吹出口(45)を位
置変更可能に形成できるものの、各吹出口(45)の開
口面積の総和は常に一定であるため、この構成によって
も、第9図のものと同様、吹出速度の調整を行うことが
できなかった。
そこで、本発明は、調和空気の吹出速度を大きな調整幅
で効果的に、しかも、据付状態のままで室内側から容易
に調整できる空気調和機の提供を課題とするものである
[課題を解決するための手段] 本発明にかかる空気調和機は、天井に埋設される箱体に
送風機及び熱交換器を内蔵するとともに、その箱体の下
面の略中央部に室内の空気を箱体内に吸込む吸込口を設
け、その吸込口の外周には熱交換後の空気を室内に吹出
す開口部を有する吹出部材を配設し、その吹出部材には
、室内側からの操作によりスライドして開口部の開口面
積を調整する調整部材を装着したものである。
[作用] 本発明においては、空気調和機の据付状態で、室内側か
ら調整部材をスライドして、吹出部材の開口部の開口面
積を調整すれば、吹出空気の速度を天井の高さに応じて
容易に、しかも、大きな調整幅で効果的に調整できる。
[実施例] 〈第一実施例〉 まず、本発明の第一実施例を説明する。
第1図は第一実施例による空気調和機の断面図、第2図
は第1図に示した空気調和機の吹出パネルの下面図であ
る。
第1図において、(1)は天井(C)に埋設される箱体
、(2)は前記箱体(1)に内蔵された送風機、(3)
は前記送風機(2)を駆動する電動機、(4)は送風機
(2)を包囲するように箱体(1)に内蔵された環状の
熱交換器である。
(5)は前記熱交換器(4)の下側に配設されたドレン
パン、(6)は前記ドレンパン(5)の下側に設けられ
た導気筒、(7)は前記導気筒(6)に内装されたエア
フィルタである。
(8)は箱体(1)の下面のほぼ中央において導気筒(
6)の下端に形成され、室内の空気を箱体(1)内に吸
込む吸込口である。(9)は箱体(1)と導気筒(6)
との下端部間に風路(1(1)を形成する吹出ホイール
、(11)は箱体(1)の下面に螺子(12)で取付け
られた正四角形状の吹出パネルである。
第2図において、(13)は導気筒(6)の下端部を挿
入するように吹出パネル(11)に形成された窓孔、(
14)は前記吸込口(8)の外周に位置するように吹出
パネル(11)の四辺部にそれぞれ帯状に形成された開
口部である。(15)は各開口部(14)に対応して吹
出パネル(11)の上面にスライド可能に配設され、開
口部(14)の開口面積を調整するそれぞれ一対のスラ
イド板であり、各スライド板(15)の下面には突状の
引掛部(16)が突設されている。
次に、上記のように構成された第一実施例の空気調和機
の動作を説明する。
第1図に矢印で示すように、電動機(3)の回転により
送風機(2)が駆動されると、室内の空気は吸込口(8
)からエアフィルタ(7)を通って箱体(1)内に吸込
まれ、熱交換器(4)で熱交換される。そして、熱交換
後の調和空気は吹出ホイール(9)の風路(1(1)を
通って吹出パネル(11)の各開口部(]4)より室内
へ吹出される。
前記開口部(14)から吹出される調和空気の吹出速度
を調整する場合には、箱体(1)の下方から操作棒(図
示せず)の先端を前記引掛部(16)に引掛けて、各ス
ライド板(15)を開放または閉鎖方向にスライドする
。例えば、空気調和機が据付けられた天井(C)が低く
、吹出空気が床面に充分届く場合には、第2図の左側及
び右側に示すように、スライド板(15)を全開にして
開口部(14)の開口面積を大きくすれば、吹出空気速
度が遅くなって、空気調和機の真下の在室者に与えるド
ラフト感が緩和される。
また、天井(C)が高く吹出空気が床面まで届かない場
合には、第2図の下側に示すように、スライド板(15
)を適宜量閉鎖方向にスライドして、開口部(14)の
開口面積を小さくすれば、吹出空気速度が速くなって、
吹出空気が床面まで充分に届くようになる。更に、第2
図の上側に示すように、スライド板(15)により開口
部(14)を全閉すれば、所望する方向への吹出しを選
択的に停止することもできる。
このように、本実施例の空気調和機は、天井(C)に埋
設される箱体(1)と、前記箱体(1)に内蔵された送
風機(2)及び熱交換器(4)と、箱体(1−)の下面
のほぼ中央部に設けられ室内の空気を箱体(1)内に吸
込む吸込口(8)と、前記吸込口(8)の外周に位置し
、熱交換後の空気を室内に吹出す開口部(14)を有す
る吹出部材としての吹出パネル(11)と、前記吹出パ
ネル(11)にスライド可能に配設され、室内側からの
操作で前記開口部(14)の開口面積を調整する調整部
材としてのスライド板(15)とを備えるものである。
したがって、上記実施例によれば、箱体(1−)の下面
に位置する吹出パネル(11)に開口部(14)が配設
されているため、空気調和機の据付状態で箱体(1)の
下方からの操作により、スライド板(15)を開閉移動
し、開口部(14)の開口面積を適宜に変更すれば、吹
出空気の速度を天井(C)の高さに応じて容易に、しか
も、大きな調整幅で効果的に調整することができる。
ところで、上記第一実施例では開口部(1−4)及びス
ライド板(15)を直接吹出パネル(11)に配設した
が、本発明を実施する場合には、これに限定されるもの
ではなく、次に説明する第二実施例のように、開口部(
17)及びスライド板(18)を吹出ホイール(9)に
配設してもよい。
〈第二実施例〉 次に、本発明の第二実施例を説明する。
第3図は第二実施例による空気調和機の吹出ホイール(
9)を示す下面図であり、第4図は第3図のA−A線断
面図である。なお、図中、第一実施例と同−符号及び記
号は第一実施例の構成部分と同一または相当する部分を
示すものである。
第3図及び第4図において、(17)は円環状の吹出ホ
イール(9)に等間隔で4個形成されたそれぞれ弓形の
開口部、(19)は前記各開口部(17)に対応して吹
出ホイール(9)の下面に形成された収容部、(18)
は前記各収容部(19)に吹出ホイール(9)の半径方
向に移動可能に収容された弓形のスライド板である。前
記スライド板(18)の下面には、吹出しパネル(11
)の吹出口(2(1)の上方に対応するように引掛部(
16)が突設されている。
なお、前記等間隔で4個形成されたそれぞれ弓形の開口
部(17)を有する吹出ホイール(9)、及び、その下
面に対向配設された吹出口(2(1)を有する吹出しパ
ネル(11)は、熱交換後の空気を室内に吹出す吹出部
材を構成する。
このように、第二実施例の空気調和機は、熱交換後の空
気を室内に吹出す吹出部材を構成する吹出ホイール(9
)に、吸込口(8)の外周に位置する開口部(17)を
形成するとともに、室内側からの操作により、前記開口
部(17)の開口面積を調整する調整部材としてのスラ
イド板(18)を吹出ホイール(9)の半径方向にスラ
イド可能に配設したものである。
したがって、この第二実施例においては、前記操作棒を
吹出パネル(11)の吹出口(2(1)に挿入し、その
先端で吹出ホイール(9)の各スライド板(18)を開
閉移動すれば、吹出空気の速度及び方向を任意に調整す
ることができる。この場合、スライド板(18)が吹出
ホイール(9)の半径方向に移動可能であるから、第一
実施例と比較して、スライド板(18)の少ない操作量
で速度調整を効果的に行うことができる。
なお、開口部は熱交換後の空気を室内に吹出すように機
能すればよいから、前記第−及び第二実施例の構成に限
定されるものではなく、その形状また数は任意に変更し
て実施することができ、また、その開口部の形状変更に
応じ調整部材を変形して構成することも可能である。
く第三実施例〉 次に、本発明の第三実施例を説明する。
第5図は第三実施例の空気調和機の調整部材を示す分解
斜視図、第6図は前記調整部材が組込まれた吹出パネル
を示す一部破断正面図、第7図は第6図の部分下面図で
ある。
図において、(1,]、 ’)は第1図と同様に構成さ
れた箱体(1)の下面に天井(C)から露出するように
装着される吹出パネル、(8)は前記吹出パネル(11
)の中央部に形成された吸込口、(14)は前記吸込口
(8)を四方から包囲するように形成された帯状の開口
部、(53)は前記各開口部(14)を内側から接合す
る状態で覆うように配設された調整部材としてのベルト
であり、一対のローラ(54)により吹出パネル(11
)内に回動可能に支持されている。
(55)は一方の前記ローラ(54)を室内側から回動
操作するための操作軸、(56)はベルト(53)の上
側部及び下側部を相互に重合する四個の押えローラであ
る。そして、前記ベルト(53)の上側部及び下側部に
は帯状の吹出孔(57)がそれぞれ形成され、ベルト(
53)の回動に伴い、両次出孔(57)の重合部分(5
8)の面積が適宜の大きさに変更され、それによって、
吹出パネル(11)の開口部(14)の実質的な開口面
積が調整されるようになっている。
上記のように構成された第三実施例の空気調和機におい
て、前記操作軸(55)が第5図の実線矢印方向に操作
されると、ベルト(53)の回動に伴い、その吹出孔(
57)の重合部分(58)の面積が拡大されて、吹出パ
ネル(11)の開口部(14)から吹出速度の遅い調和
空気が吹出される。また、操作軸(55)が第5図の破
線矢印方向に操作された場合には、ベルト(53)の吹
出孔(57)の重合部分(58)の面積が縮小されて、
吹出パネル(11)の開口部(14)から吹出速度の速
い調和空気が吹出される。そして、操作軸(55)が更
に破線矢印方向に操作されると、吹出孔(57)の重合
部分(58)が消失して、この部分の開口部(14)か
らの調和空気の吹出が停止される。なお、ベルト(53
)の上側部及び下側部は押えローラ(54)で相互に密
接状に重合されているので、吹出孔(57)の重合部分
(58)以外の部分から調和空気が流失するおそれはな
い。
このように、第三実施例の空気調和機は、天井(C)に
埋設される箱体(1)に送風機(2)及び熱交換器(4
)を内蔵するとともに、その箱体(1)の下面の略中央
部に室内の空気を箱体(1)内に吸込む吸込口(8)を
設け、その吸込口(8)の外周には熱交換後の空気を室
内に吹出す開口部(14)を有する吹出部材としての吹
出パネル(11)を配設し、その吹出パネル(11)に
は、室内側からの操作により開口部(14)と接合する
状態で回動される調整部材としてのベルト(53)を配
設し、そのベルト(53)には、ベルト(53)の回動
に伴いスライドして、開口部(14)の実質的な開口面
積を調整する吹出孔(57)を形成したものである。
したがって、この第三実施例の空気調和機によれば、吹
出パネル(11)の四個の開口部(14)に対応して設
けたベルト(53)を適宜量回動操作することにより、
在室者の位置を考慮して、各吹出方向毎に調和空気の吹
出速度を大きな調整幅で効果的かつ適正に調整すること
ができるとともに、調和空気の吹出方向を選択的に限定
することもできる。そして、何れの調整作業も、空気調
和機を据付だままの状態で、室内側から操作軸(55)
を操作することにより容易に行うことができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明の空気調和機は、天井に埋設され
る箱体に送風機及び熱交換器を内蔵するとともに、その
箱体の下面の略中央部に室内の空気を箱体内に吸込む吸
込口を設け、その吸込口の外周には熱交換後の空気を室
内に吹出す開口部を有する吹出部材を配設し、その吹出
部材には、室内側からの操作によりスライドして開口部
の開口面積を調整する調整部材を装着したものであるか
ら、調和空気の吹出速度を大きな調整幅で効果的に、し
かも、空気調和機を据付けたままの状態で室内側から容
易に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例による空気調和機を示す断
面図、第2図は第1図の空気調和機の吹出パネルを示す
下面図、第3図は本発明の第二実施例による空気調和機
の吹出ホイールを示す下面図、第4図は第3図のA−A
線断面図、第5図は第三実施例の空気調和機の調整部材
を示す分解斜視図、第6図は第5図の調整部材が組込ま
れた吹出パネルを示す一部破断圧面図、第7図は第6図
の部分下面図、第8図は空気調和機の一従来例を示す断
面図、第9図は別の従来例における空気調和機の吹出パ
ネルを示す分解図、第10図は更に異なる従来例におけ
る空気調和機の吹出パネルの動作説明図である。 図において、 1:箱体、      2:送風機、 4:熱交換器、    8:吸込口、 9:吹出ホイール、   11:吹出パネル、14.1
7:開口部、  15,18ニスライド板、53:ベル
ト、    C:天井 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 代理人 弁理士 大台 増雄 外2名 第9図 3日 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天井に埋設される箱体と、 前記箱体に内蔵された送風機及び熱交換器と、前記箱体
    の下面の略中央部に設けられ、室内の空気を箱体内に吸
    込む吸込口と、 前記吸込口の外周に配設され、熱交換後の空気を室内に
    吹出す開口部を有する吹出部材と、前記吹出部材に装着
    され、室内側からの操作によりスライドして前記開口部
    の開口面積を調整する調整部材と を具備することを特徴とする空気調和機。
JP29050788A 1988-07-11 1988-11-17 空気調和機 Pending JPH02126048A (ja)

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JP29050788A JPH02126048A (ja) 1988-07-11 1988-11-17 空気調和機

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JP63-172202 1988-07-11
JP17220288 1988-07-11
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