JPH02125838A - 転がり軸受 - Google Patents

転がり軸受

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JPH02125838A
JPH02125838A JP27899288A JP27899288A JPH02125838A JP H02125838 A JPH02125838 A JP H02125838A JP 27899288 A JP27899288 A JP 27899288A JP 27899288 A JP27899288 A JP 27899288A JP H02125838 A JPH02125838 A JP H02125838A
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JP
Japan
Prior art keywords
rolling
less
steel
outer ring
inner ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP27899288A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoki Muraoka
村岡 智機
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
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  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車、農業機械、建設機械及び鉄鋼機械等
に使用される転がり軸受に係り、特に、トランスミッシ
ョンやエンジン用として求められる長寿命な転がり軸受
に関する。
〔従来の技術〕
従来から、転がり玉軸受7球面ころ軸受等の転がり軸受
の内輪、外輪を軸受鋼(例えば、JIS5UJ−2)を
用いて製造する際は、冷間転造を利用して、円筒形のブ
ランク材を冷間転造後の旋削加工が不用になるまでリン
グ状に塑性加工することが行われて来た。
しかしながら、上記塑性加工を行った際、内輪。
外輪の内側に微小な割れないし亀裂が発生し、これがク
ランクの起点となると云う事が知られていた。そこで、
この出願の出願人は、冷間転造、据込加工等の塑性加工
時のクランクの発生を防止可能な転がり軸受を提案して
いる(特願昭63−172030号)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記クランクが発生すると、それが原因となって内輪、
外輪のリング割れを生ずる。そこで、内輪、外輪の表皮
に0.4〜0.7mmの余肉を予め付けて置き、この余
肉にクランクが発生するので、塑性加工終了後に余肉を
削り取る機械加工が行われて来た。
一方、このような余肉の付加及びその削除を省略しよう
とすると、ある程度加工度を下げた塑性加工を行い、そ
して、最終形状まで成形する旋削加工を追加しなければ
ならなかった。
しかしながら、これでは転がり軸受製造の工程が複雑と
なるばかりでなく、材料歩止まり及び生産コストの上昇
を招く。そこで、従来がら如何にして塑性加工時のクラ
ンクがより発生せず、且つ長寿命の転がり軸受を得るか
と云うことが課題となっていた。
本発明はこのような従来の未解決の課題を解決する為に
、塑性加工時にクラックが発生しない転がり軸受を提供
することを第1の目的とし、これに加えてより長寿命な
転がり軸受を提供することを第2の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成するための請求項(1)記載の発
明は、内輪、外輪及び転動体からなる転がり軸受におい
て、前記内輪及び外輪の少なくとも一方は、重量%で、
CiO,4〜0.7%、si;0.04%以下、Mn;
0.4〜1.0%、Cr;0.4%〜1.0%、P;0
.025%以丁、siQ、003%以下、O;0.00
15%以下で、残部はFe及び不可避の不純物からなる
鋼が塑性加工されたものからなる、ことを特徴とする。
また、上記第2の目的を達成するだめの請求項(2)記
載の発明は、内輪、外輪及び転動体からなる転がり軸受
において、前記内輪及び外輪の少なくとも一方が、重量
%で、C;0,4〜0. 7%、Si;0.04%以下
、Mn ; 0.4〜1.0%、Cr;0.4%〜1.
0%、P;0.025%以下、Sin、003%以下、
O;0015%以下で、残部はFe及び不可避の不純物
からなる鋼が塑性加工され、次いで表面硬化熱処理がな
されたものからなる、ことを特徴とする。
さらに、上記第2の目的を達成するための請求項(3)
記載の発明は、内輪、外輪及び転動体からなる転がり軸
受において、前記内輪及び外輪の少なくとも一方が、重
量%で、C;0.4〜0.7%、Si;0.04%以下
、Mn ; 0. 4〜1. 0%、Cr;0,4%〜
1.0%、P;0.025%以下、S;0,003%以
下、O;0.0015%以下1、Nbまたは■の少なく
とも一種;0.2%以下で、残部はFe及び不可避の不
純物からなる鋼が塑性加工され、次いで表面硬化熱処理
がなされたものからなる、ことを特徴とする。
〔作用〕
本願発明者らは、転がり軸受の塑性加工時のクラック発
生及び転がり軸受の長寿命化について種々の検討を加え
た結果、S含有量と塑性加工時の割れ発生率との関係、
結晶粒度と寿命との関係等、について種々の新しい知見
を得るに到り、この知見に基づき特許請求の範囲に記載
の如くの本発明に到達したものである。
次に本発明に用いられる各種元素の作用及びその含有量
の臨界的意義について説明する。
(C) Cが0.4重量%(以下、単に%と記す。)よ長くなり
、熱処理生産性が低下してしまう。また、0.7%を越
えて含有されると変形抵抗が大きくなり塑性加工性、特
に冷間転造性が低下してクランクが発生ずる。従って、
以上のことからC量を上記値の範囲内に限定した。
(Sl) Siは脱酸剤として必要であるが、0.04%を越えて
含有されると塑性加工性が低下してクラックが発生ずる
ので、Si量を上記の値の範囲内に限定した。
(Mn) Mnは鋼の焼入れ性を向上するのに必要な元素であるが
、0.4%未満であると焼入れ性が低下し、1.0%を
越えて含有されると硬度が高くなり、被削性等の機械加
工性及び鍛造性、特に熱間加工性が低下するため、その
含有量を上記値の範囲内に限定した。
(Cr) Crは鋼の焼入れ性及び耐摩耗性を向上するのに必要な
元素であるが、0.4%未満であると焼き入れ性が十分
でなく、1.0%を越えて含有するとCr炭化物が多く
生成して転がり疲労寿命が低下する。従って、その含有
量を上記値の範囲内に限定した。
(P) Pの含有量が0.025%より多いと、機械加工性が低
下するので、その含有量の上限を」−配植に限定した。
(S) SはMnSなどの硫化物系非金属介在物生成の原因とな
る。MnSは硬度が低く、塑性変形能が大きいことがら
冷間転造等の塑性加工時クランク発生の起点として作用
する。したがって、転がり軸受の塑性加工時に割れ発生
を防止し、より強加工を可能にするためS含有量を低下
させる必要があり、上限を0.003%未満とした。
0は酸化物系非金属介在物発生元素として転がり軸受の
転がり疲労寿命を低下させるため、その含有量を極力低
下させる必要があり、そこで上限を0.0015%とし
た。
(Nb、V) Nb、Vは結晶粒界に析出してその粗大化を抑制し、結
晶粒を微細化して軸受の長寿命化のために有効な元素で
ある。特に、浸炭、浸炭窒化時間短縮のため、高温熱処
理(950〜970°C)を行うと、結晶粒が粗大化し
やすいが、この場合でも結晶粒の粗大化を防止する上で
効果的である。
そこで、Nbまたは■の少なくとも一種を、0゜2%以
下含有した。0.2%を越えて含有しても結晶粒を微細
化する効果の向上は少なく、且つコストが増加する為、
その含有量の上限を上記の値に限定した。
r尚、上記Nb、Vの含有量の下限値としては、Nbは
0.03%、■は0.1%であることが望ましい。」 請求項(1)記載の発明では、転がり軸受は、S含有量
が0.003%以下である為にクランクの起点となるM
nS等の硫化物系非金属介在物の発生が抑制され、そし
て成形能が向上した鋼から構成されている。従って、冷
間転造等の塑性加工により最終形状まで成形加工を行っ
ても、クラックの発生を防止することができる。
そして、請求項(2)記載の発明では、請求項(1)記
載の鋼に焼入れ又は浸炭・浸炭窒化焼入れ等の表面硬化
熱処理がなされている為、塑性加工時にクランクが発生
せず、しかも軸受の寿命を向」−するこうが出来る。
さらに、請求項(3)記載の発明では、請求項(2)記
載の鋼に結晶粒の粗大化を防止可能なNb、Vを含有す
る為、軸受の寿命をより向−Fすることが出来る。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について説明する。
次の第1表に示す組成の実施例鋼(Al〜A8)および
比較例鋼(Bl〜B4)を100kgf真空溶解炉で溶
製し、この鋼塊を均熱した後φ50に鍛伸した。
(以下、余白) 次いで、第1表記載の鋼を球状化焼鈍後、所定のブラン
ク形状に旋削加工し、次いで、単列玉深溝玉軸受の内輪
、外輪の外径を拘束しない冷間転造にて成形加工を行っ
た。
第1図は、内輪及び外輪の厚み方向における半断面を示
したものである。第1図(1)は、外輪の冷間転造前の
円筒形ブランクを示したものであり、(2)はこの円筒
形ブランクを冷間転造した外輪を示したものである。(
1)図において、dlは、冷間転造前の外輪側半径であ
り、(2)図において、d2は、冷間転造後の外輪側半
径である。また、(2)図において、1は冷間転造の結
果形成された外輪側の深溝である。
さらに、第1図(3)は内輪の冷間転造前の円筒形ブラ
ンクを示したものであり、(4)はこの円筒形ブランク
を冷間転造した内輪を示したものである。
(3)図において、dlは、冷間転造前の内輪側半径で
あり、(4)図において、d2は、冷間転造後の内輪側
半径である。また、(4)図において、2は冷間転造の
結果形成された内輪側の溝である。
前記第1図において、冷間転造前のブランクの半径(d
、)と冷間転造後の成形品の半径(d2)の比(dz/
d+)は、転造比であり、この比が大きい程、冷間転造
における加工強度が大きいことを示す。
そこで、上記冷間転造比を変化させて成形加工し、内輪
、外輪に発生するクランクの発生の有無について肉眼に
より検査した。その結果を次の第2表に示す。尚、この
クラックは、内輪、外輪共生として内径面側(第1図の
3)に発生することが知られている。
(以下、余白) 第2表 第2表において、(1)は転造比(d+/dz)が−1
,45であり、(2)は転造比(d+/dz)が!=i
 1.6であることを示している。
第2表を見てみると、比較例鋼Bl、B2では、Si含
有量が本発明の範囲外であるため塑性加工性が低下し、
冷間転造の際の加工強度が大きくなると(転造比が約1
.6)、内輪、外輪の両方にクランクが発生しているこ
とが分かる。
また、比較例鋼B3では、Cの含有量、Siの含有量、
Crの含有量が本発明の範囲外であるため変形抵抗が太
き(なり、冷間転造の際の加工強度が小さい場合(転造
比が約1.45)及びその加工強度が大きい場合(転造
比が約1.6)に、内輪、外輪の両方にクラックが発生
していることが分かる。
また、比較例鋼B4では、Sの含有量が本発明の範囲外
であるため硫化物系非金属介在物が多く生成し、冷間転
造の際の加工強度が小さい場合及び加工強度が大きい場
合もクランクが内輪、外輪の双方に発生していることが
分かる。
これに対し、実施例鋼では、冷間転造の際の加工強度が
小さい場合ばかりでなく、加工強度が大きい場合であっ
ても内輪、外輪共にクラックが発生していないことが分
かる。
上記第2表に示す実施例鋼Al−A3は成形加工性が良
く、冷間転造により最終形状まで塑性成形加工を行って
も、転造比、例えば、1.45〜1.6の範囲でクラッ
クが発生しないので、円筒形ブランク材に余肉を付加し
、そして転造後この余肉を削除する工程を省略できる為
、軸受製造の工程が簡潔に出来る。その結果、材料歩止
まりの向上及び生産コストの低減を達成することが出来
る。
次に、前記転造比が1.45で冷間転造を行った成形リ
ング(内輪、外輪)を使用して転がり軸受を完成させ、
これについて次の第3表に示す焼入れ又は浸炭(浸炭窒
化でも良い)後焼入れ、次いで焼戻しの熱処理を行った
第3表に示す熱処理のうち浸炭熱処理については、R,
ガス+エンリッチガスの雰囲気で約3時間、930°C
±5°Cで熱処理を行い、その後油焼入れ、更に160
°Cで2時間の焼戻しを行った。
尚、比較例鋼B2.B3.B4のものは冷間転造後に微
小なりラックが密生していたので旋削加工によりクラン
ク発生部分を取り除いた後上記表面硬化熱処理を行った
そして、この熱処理を行った転がり軸受について、表面
硬さを測定するとともに「特殊鋼便覧(第1版)電気製
鋼研究所線、理工学社、1965年5月25日、第10
頁〜2目1記載の試験機を用いて転がり疲れ寿命(L+
oで表示)試験を行った。試験条件は次の通りである。
ラジアル荷重(Fr)=1400kg−f/mm2N 
=400Or 、p、m 潤滑油  #68  タービン油浴 以上の結果を次の第3表に示す。
(以下、余白) 第3表において、実施例鋼A2.A3.A8は、結晶粒
を微細するNbまたは■が含有されている為、これらN
b、Vを含有せず、単に熱処理を行った他の実施例鋼に
比較して転勤寿命が更に向上していることが分かる。
〔発明の効果〕
以上説明したように請求項(1)記載の発明によれば、
冷間転造等の塑性加工により最終形状までの成形加工を
行っても、クランクが発生しない転がり軸受を提供する
ことができる。
また、請求項(2)記載の発明によれば、請求項(1)
記載の鋼に焼入れ又は浸炭・浸炭窒化焼入れの表面硬化
熱処理がなされている為、塑性加工時にクラックが発生
せず、しかも寿命が向上した転がり軸受を提供すること
ができる。
さらに、請求項(3)記載の発明によれば、請求項(2
)記載の鋼に結晶粒の粗大化を防止可能なNbまたは■
のずくなくとも一種が含有されている為、塑性加工時に
クランクが発生せず、しかも寿命がさらに向上した転が
り軸受を提供することができ
【図面の簡単な説明】
第1図は、冷間転造前後における内輪及び外輪の厚み方
向の半断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内輪、外輪及び転動体からなる転がり軸受におい
    て、前記内輪及び外輪の少なくとも一方は、重量%で、
    C;0.4〜0.7%、Si;0.04%以下、Mn;
    0.4〜1.0%、Cr;0.4〜1.0%、P;0.
    025%以下、S;0.003%以下、O;0.001
    5%以下で、残部はFe及び不可避不純物の鋼が塑性加
    工されたものからなる、ことを特徴とする転がり軸受。
  2. (2)内輪、外輪及び転動体からなる転がり軸受におい
    て、前記内輪及び外輪の少なくとも一方が、重量%で、
    C;0.4〜0.7%、Si;0.04%以下、Mn;
    0.4〜1.0%、Cr;0.4〜1.0%、P;0.
    025%以下、S;0.003%以下、O;0.001
    5%以下で、残部はFe及び不可避不純物の鋼が塑性加
    工され、次いで表面硬化熱処理がなされたものからなる
    、ことを特徴とする転がり軸受。
  3. (3)内輪、外輪及び転動体からなる転がり軸受におい
    て、前記内輪及び外輪の少なくとも一方が、重量%で、
    C;0.4〜0.7%、Si;0.04%以下、Mn;
    0.4〜1.0%、Cr;0.4〜1.0%、P;0.
    025%以下、S;0.003%以下、O;0.001
    5%以下、NbまたはVの少なくとも一種;0.2%以
    下で、残部はFe及び不可避不純物の鋼が塑性加工され
    、次いで表面硬化熱処理がなされたものからなる、こと
    を特徴とする転がり軸受。
JP27899288A 1988-11-04 1988-11-04 転がり軸受 Pending JPH02125838A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5259886A (en) * 1990-03-22 1993-11-09 Nippon Seiko Kabushiki Kaisha Rolling member
US5447579A (en) * 1991-03-08 1995-09-05 Nsk Ltd. Rolling part steel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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