JPH02125288A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH02125288A JPH02125288A JP27886488A JP27886488A JPH02125288A JP H02125288 A JPH02125288 A JP H02125288A JP 27886488 A JP27886488 A JP 27886488A JP 27886488 A JP27886488 A JP 27886488A JP H02125288 A JPH02125288 A JP H02125288A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- scanning
- voltage
- signal
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示装置に関し、特に、ダイナミック駆動型の
表示装置に関する。
表示装置に関する。
一般的に、ダイナミック駆動型表示装置は、入力信号と
して垂直同期信号、水平同期信号、データ転送信号、デ
ータ信号を必要とする。
して垂直同期信号、水平同期信号、データ転送信号、デ
ータ信号を必要とする。
垂直同期信号は1番目の走査電極から順次選択し、再び
1番目の走査電極に戻る時間を規定し、水平同期信号は
ある走査電極から次の走査電極へ選択が移動するまでの
期間、すなわち、1走査電極の選択期間を規定する。
1番目の走査電極に戻る時間を規定し、水平同期信号は
ある走査電極から次の走査電極へ選択が移動するまでの
期間、すなわち、1走査電極の選択期間を規定する。
また、データ転送信号は水平同期信号の1周期内で、1
走査電極に係わる表示セル数分のデータを読み込むため
のクロック信号であり、そのデータはデータ信号ライン
より入力される。
走査電極に係わる表示セル数分のデータを読み込むため
のクロック信号であり、そのデータはデータ信号ライン
より入力される。
従来、この種の表示装置では、第3図のブロック図に示
す通り、垂直同期信号1.水平同期信号2、データ転送
信号3.データ信号4を受け、ドライバ制御回路5がそ
れら入力信号に従った制御信号6.7をデータ電極ドラ
イバ8.走査電極ドライバ9へ送る。
す通り、垂直同期信号1.水平同期信号2、データ転送
信号3.データ信号4を受け、ドライバ制御回路5がそ
れら入力信号に従った制御信号6.7をデータ電極ドラ
イバ8.走査電極ドライバ9へ送る。
データ電極ドライバ8と、走査電極ドライバ9は、内部
電源11により入力電圧10を表示に必要な電圧に変換
された直流電圧(データ電極用電圧12と走査電極用電
圧13)を受けて表示パネルに表示用電圧パルスを印加
する。
電源11により入力電圧10を表示に必要な電圧に変換
された直流電圧(データ電極用電圧12と走査電極用電
圧13)を受けて表示パネルに表示用電圧パルスを印加
する。
走査電極用電圧12とデータ電極用電圧13は、各表示
セルが正常に点灯する最大の電圧より高く、また、誤点
灯する最小の電圧より低い値に固定される。
セルが正常に点灯する最大の電圧より高く、また、誤点
灯する最小の電圧より低い値に固定される。
第4図の様に走査型1(Yl〜Y4)とデータ電極(X
i〜X4)をそれぞれ4本ずつを持つ表示パネル17を
用いて説明する。
i〜X4)をそれぞれ4本ずつを持つ表示パネル17を
用いて説明する。
Y1〜Y4にはSQL〜SQ4のスイッチング回路が接
続され、SQL〜SQ4の走査信号により走査電極用電
圧12の振幅パルスを出力する。
続され、SQL〜SQ4の走査信号により走査電極用電
圧12の振幅パルスを出力する。
また、X1〜X4にはDQI〜DQ4のスイッチング回
路が接続され、DQI〜DQ4はD1〜D4のデータ信
号によりデータ電極用電圧13の振幅パルスを出力する
。
路が接続され、DQI〜DQ4はD1〜D4のデータ信
号によりデータ電極用電圧13の振幅パルスを出力する
。
Y1〜Y4.Xi〜X4に印加される電圧は、第5図に
示す様になり、期間aからす、c、dと移るに従い、パ
ルス電圧がYl、Y2.Y3.Y4とシフトし、走査動
作をしているのがわかる。
示す様になり、期間aからす、c、dと移るに従い、パ
ルス電圧がYl、Y2.Y3.Y4とシフトし、走査動
作をしているのがわかる。
X1〜X4にはY1〜Y4の印加パルスに対応して、点
灯させる期間ではパルス電圧が印加されている。この時
、走査電極用電圧はVD、データ電極用電圧はVppに
固定されている。
灯させる期間ではパルス電圧が印加されている。この時
、走査電極用電圧はVD、データ電極用電圧はVppに
固定されている。
上述した従来の表示装置は、走査電極用電圧とデータ電
極用電圧が固定されているなめ、ひとつの走査電極ライ
ンにおいて、入力信号に従った点灯すべき表示セルの数
、すなわち走査電極ドライバにかかる負荷が大きい時、
走査電極ドライバの立上がり、立下がり時間が遅くなり
輝度が減少し、また逆に、負荷が小さい時は、立上がり
、立下がり時間が速くなり輝度が増大するため、走査ラ
イン毎に輝度差が生じるという欠点がある。
極用電圧が固定されているなめ、ひとつの走査電極ライ
ンにおいて、入力信号に従った点灯すべき表示セルの数
、すなわち走査電極ドライバにかかる負荷が大きい時、
走査電極ドライバの立上がり、立下がり時間が遅くなり
輝度が減少し、また逆に、負荷が小さい時は、立上がり
、立下がり時間が速くなり輝度が増大するため、走査ラ
イン毎に輝度差が生じるという欠点がある。
本発明の表示装置は、時分割的に順次電圧を印加する走
査電極群と、走査電極に印加される電圧に同期しデータ
の有無に従って電圧を印加するデータ電極群を持つ表示
パネルにおいて、1走査毎の表示すべきデータ数を数え
、該表示すべきデータ数に従って、走査電極ドライバ群
に供給する電圧を走査毎に変化させる内部電源を含んで
構成される。
査電極群と、走査電極に印加される電圧に同期しデータ
の有無に従って電圧を印加するデータ電極群を持つ表示
パネルにおいて、1走査毎の表示すべきデータ数を数え
、該表示すべきデータ数に従って、走査電極ドライバ群
に供給する電圧を走査毎に変化させる内部電源を含んで
構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示した表示装置は、水平同期信号2゜データ転
送信号3.データ信号4を受けて、ひとつの走査ライン
上の点灯データ数をカウントするデータ数カウント回路
15が加わり、内部電源11はデータ数カウント回路1
5から電圧制御信号16を受けて走査電極用電圧12を
変化さぜる機能を合わせ持っている。
送信号3.データ信号4を受けて、ひとつの走査ライン
上の点灯データ数をカウントするデータ数カウント回路
15が加わり、内部電源11はデータ数カウント回路1
5から電圧制御信号16を受けて走査電極用電圧12を
変化さぜる機能を合わせ持っている。
次に、本発明の表示装置での電圧波形を第2図に示す。
期間aではXlとX2の2本が選択され、走査電極用電
圧は■1に設定されているが、期間すではXi、X3.
X4と3本が選択されY2電極の負荷として重くなるた
め、走査電極用電圧は■2に引き上げられている。さら
に、期間Cに移ると、X2の1本のみが選択となり、Y
3電極の負荷が軽くなるため、走査電極用電圧はVoに
下がり、期間dではX2.X4の2本選択により走査電
極用電圧はVoとV2の中間電圧V1に変化する。
圧は■1に設定されているが、期間すではXi、X3.
X4と3本が選択されY2電極の負荷として重くなるた
め、走査電極用電圧は■2に引き上げられている。さら
に、期間Cに移ると、X2の1本のみが選択となり、Y
3電極の負荷が軽くなるため、走査電極用電圧はVoに
下がり、期間dではX2.X4の2本選択により走査電
極用電圧はVoとV2の中間電圧V1に変化する。
以上説明したように本発明は、走査電極用電圧を、1走
査毎に点灯データ数すなわち負荷の大きさに従って変化
させることにより、走査ライン毎に発生する輝度の違い
を低減できる効果がある。
査毎に点灯データ数すなわち負荷の大きさに従って変化
させることにより、走査ライン毎に発生する輝度の違い
を低減できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作を示す波形図、第3図は従来の一例を示す
ブロック図、第4図は第3図の詳細回路図、第5図は第
4図の動作を示す波形図である。 1・・・垂直同期信号、2・・・水平同期信号、3・・
・デ−夕転送信号、4・・・データ信号、5・・・ドラ
イバ制御回路、6・・・データ電極ドライバ制御信号、
7・・・走査電極ドライバ制御信号、8・・・データ電
極ドライバ、9・・・走査電極ドライバ、10・・・入
力電圧、11・・・内部電源、12・・・走査電極用電
圧、13・・・データ電極用電圧、14.17・・・表
示パネル、15・・・データ数カウント回路、16・・
・内部電源電圧制御信号、 Y1〜Yn・・・走査電極、X1〜Xm・・・データ電
極、SQL〜SQ4・・・走査電極用スイッチング回路
、81〜S4・・・走査信号、DQI〜DQ4・・・デ
ータ電極用スイッチング回路、Dl・・・D4・・・デ
ータ信号。
第1図の動作を示す波形図、第3図は従来の一例を示す
ブロック図、第4図は第3図の詳細回路図、第5図は第
4図の動作を示す波形図である。 1・・・垂直同期信号、2・・・水平同期信号、3・・
・デ−夕転送信号、4・・・データ信号、5・・・ドラ
イバ制御回路、6・・・データ電極ドライバ制御信号、
7・・・走査電極ドライバ制御信号、8・・・データ電
極ドライバ、9・・・走査電極ドライバ、10・・・入
力電圧、11・・・内部電源、12・・・走査電極用電
圧、13・・・データ電極用電圧、14.17・・・表
示パネル、15・・・データ数カウント回路、16・・
・内部電源電圧制御信号、 Y1〜Yn・・・走査電極、X1〜Xm・・・データ電
極、SQL〜SQ4・・・走査電極用スイッチング回路
、81〜S4・・・走査信号、DQI〜DQ4・・・デ
ータ電極用スイッチング回路、Dl・・・D4・・・デ
ータ信号。
Claims (1)
- 時分割的に順次電圧を印加する走査電極群と、走査電極
に印加される電圧に同期しデータの有無に従って電圧を
印加するデータ電極群を持つ表示パネルにおいて、1走
査毎の表示すべきデータ数を数え、該表示すべきデータ
数に従って、走査電極ドライバ群に供給する電圧を走査
毎に変化させる内部電源を含むことを特徴とする表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27886488A JPH02125288A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27886488A JPH02125288A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125288A true JPH02125288A (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=17603193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27886488A Pending JPH02125288A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02125288A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6326938B1 (en) | 1998-03-26 | 2001-12-04 | Fujitsu Limited | Power consumption control in display unit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6183596A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-28 | シャープ株式会社 | 薄膜el表示装置の駆動方法 |
JPS61251899A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-11-08 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | Elデイスプレイの駆動回路 |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP27886488A patent/JPH02125288A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6183596A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-28 | シャープ株式会社 | 薄膜el表示装置の駆動方法 |
JPS61251899A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-11-08 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | Elデイスプレイの駆動回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6326938B1 (en) | 1998-03-26 | 2001-12-04 | Fujitsu Limited | Power consumption control in display unit |
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