JPH02124144A - 検診台 - Google Patents

検診台

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JPH02124144A
JPH02124144A JP63277252A JP27725288A JPH02124144A JP H02124144 A JPH02124144 A JP H02124144A JP 63277252 A JP63277252 A JP 63277252A JP 27725288 A JP27725288 A JP 27725288A JP H02124144 A JPH02124144 A JP H02124144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
top board
brake
pinion shaft
rack
Prior art date
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Pending
Application number
JP63277252A
Other languages
English (en)
Inventor
Joichi Tamura
田村 譲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP63277252A priority Critical patent/JPH02124144A/ja
Publication of JPH02124144A publication Critical patent/JPH02124144A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、循環器系のX線画像診断システムの検診台に
係り、特に、その操作性の向上を計った検診台に関する
ものである。
〔従来の技術〕
一般に循環器系の画像診断は、被検者を検診台の天板上
に乗せ、所定の透視及び撮影位置へ天板を移動させて被
検者の位置決めを行っている。
通常この天板の移動は操作者の手動操作によって行われ
るが、下肢血管の診断の場合には、大腿部近辺から血管
内へ注入された造影剤の足先方向への流れをX線撮影す
るために、天板をステップ状に移動させる必要があり、
この際の天板移動のみはモータ駆動方式によって行われ
ている。
この天板ステップ送り用モータには通常、電磁クラッチ
が機械的に連結されており、ラックとピニオンの如く回
転運動を直線運動に変換する機構を介してクラッチと天
板がつながっている。即ち。
天板の手動操作時には、クラッチの切離しによって天板
とモータとの連結を分離し、一方モータによる電動移動
的にはクラッチをつなぎ、モータの起動・停止を位置検
出器による信号と制御回路とによって制御して、天板の
ステップ状移動をおこなっている。
ところで、この種の検診台の天板は、安全面から、電源
をおとした時にもその固定が保たれるように配慮されて
おり、その方法として通常、天板に鉄製の吸着板を設け
、検診台の支持台側にその周囲にコイルを巻き回した永
久磁石を設けて、永久磁石の磁力によって天板の吸着板
を吸引固定し、天板移動時にはコイルの電磁力によって
永久磁石の磁力を消去させて大板の吸引固定を解く策が
用いられている。なお、このような天板の固定方法を示
した例として、実開昭61−145507号があげられ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の検診台においては、1ユ記したように、天板のス
テップ状移動をおこなうための駆動機構と天板固定をお
こなうための機構が備えられており、それらの機構部品
のうち、天板ステップ送り用のラックと天板固定用の吸
着板は天板の下側に取付けられていた。しかし、周知の
ように天板は、良好なX線写真を得るため、X線透過性
に優れた材料で形成されており、ラックや吸着板を天板
下側のX線照射野内に配設しては、その像がX線写真上
に写り、診断に支障をきたす。
そのため、従来装置においては、第5図(I3)に示す
ように、被検者20の良好なX線写真を天板1の下側に
設置したフィルムチェンジャ30中のフィルム3]に写
し込むために、ラック2及び、支持台8に固設されたブ
レーキ41に吸着固定される吸着板40は、X線照射野
外の天板側方端面近くに設けられており、また天板の幅
寸法はこれらの部品を含めた手法どして定められていた
し、かじ、検診台にのせられた被検者に対しては廂管内
へ造影剤をするためにカテーテルを挿入したり、部用な
手術を実施する場合があり、天板の幅寸法が広いと、そ
れらの作業の際に術者が腰をかがめた姿勢となり、長時
間作業を続けると深い疲労感を覚えるなど操作性の面で
問題があった。
本発明の目的は、天板の幅寸法を極力小さくし、術者が
楽な姿勢で作業を実施しうる、操作性の優れた検診台を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、天板手動操作時の天板固定を天板ステップ
状送り用のラックを利用しておこない、ブレーキ及び吸
着板を廃止して、天板の幅寸法を小さくすることによっ
て、達成することができる。
〔作用〕
検診台に天板ステップ送り動作選択用のスイッチを設け
、被検者をのせる天板を支持している天板枠にラックを
固定し、検診台の支持台側には前記ラックと噛合うビニ
オンを設けて、その同軸上に無励磁作動形電磁ブレーキ
と電磁クラッチとを設けると共に、天板ステップ送り駆
動用のモータを設け、その出力軸と前記電磁クラッチと
を機械的に接続する。
天板の手動操作時には、電磁クラッチを切離してモータ
とピニオン軸との接続を分離し、天板移動時に電磁ブ!
ノーキによるピニオン軸の回転ロックを解放し、一方天
板固定時には電磁ブレーキによってピニオン軸の回転を
ロックし、ビニオンに噛合うランクの移動を阻止するこ
とで天板をその位置に固定する。
術者が選択スイッチによって天板ステップ状送りを選択
した場合には、その選択信号によって電磁クラッチをつ
ないでモータとピニオン軸とを接続すると共に、電磁ブ
Iノーキによるピニオン軸の回転ロックを解放し、ビニ
オンとラックを介してモータによって天板を電動移動さ
せる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
一般に検診台は第2図に示すように、被検者を載せる天
板1の両側面に天板枠1.1a、llbが設けられてお
り、これらが支持枠8によって回申の矢印方向に移動可
能に支持されている。また、前記天板枠11a、1−L
bの一方には操作用ハンドル14が設けられており、術
者がこのハンドルによって天板]を移動させて、天板1
上に載せた被検者の位置決めをおこなう。通常の検診台
においては、天板]、はX線透過性に優れた材料で形成
されており、被検者を載せてX線検査をおこなう際にX
線照射野となる範囲には、X線写真上に診断に障害とな
る像が出ぬよう、天板1以外の部品は存在しない構成と
なっている。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。被
検者20を載せる天板1の幅方向側面には、天板をはさ
みこむための凹部と、ガイドレールとして作用するため
のもうひとつの凹部から成る断面形状を有する、天板枠
11a、llbが固定されている。この天板枠の一方1
1bには、天板手動操作のための操作ハンドル14が固
定されており、このハンドル14上には、天板手動移動
時の天板固定及び固定解除操作をおこなうための操作ス
イッチ17が設けである。この操作スイッチ17には、
押している間のみスイッチがONし、スイッチから手を
離す自動的にOFF位置に復帰するタイプのものを使用
している。
前記天板枠11bにはラック2が、その長手方向が天板
長手方向と一致するよう固設されており、もう一方の天
板枠11aにはカム10が固定されている。
天板1の下側には支持台8が設けられており、これは支
柱18の上端に固定されている。この支持台8の両側面
には、複数個のガイドローラ13a。
13bが、ローラ外径が前記天板枠11a、llbの凹
状レール部に入り込むように固設されてあり、また、支
持台8の両側面には5図示しない他の複数個のガイドロ
ーラが、天板枠11a、llbが天板1の幅方向に移動
しないよう固設されている。
これらのガイドローラにより、天板1は天板枠11a、
llbを介して、その長手方向に移動可能に支持台8に
よって支持されている。
前記ラック2には、ピニオン軸16に固定されたピニオ
ン12が噛合っており、このピニオン軸16には前記支
持台8に取付けられた電磁ブレーキ3と電磁クラック4
に連結されており、電磁クラッチ4の内部に設けられた
軸受部と支持台8上に設けられた軸受21によって、支
持台8上に回転可能に保持されている。
第4図は、ピニオン軸16と電磁ブレーキ3及び電磁ク
ラッチ4との連結を示す図である。
電磁クラッチ4においては、ロータ51がピニオン軸1
6に固定されており、このロータ51のモータ6側には
、板バネ58を取付けたクラッチアーマチュア50が設
けてあり、ピニオン軸16の長手方向に微小移動できる
ように、アーマチュアハブ57にスプライン結合されて
いる。アーマチュアハブ57には軸受59bをはさんで
連結軸56が固定されており、また、連結軸56はカッ
プリング5によって、支持台8上に設けたモータ6の出
力軸に連結されている。一方、電磁クラッチ4の固定側
には、ピニオン軸16を回転可能に保持する軸受59a
とクラッチコイル52が設けである。このクラッチコイ
ル52が通電励磁されていない場合、前記クラッチアー
マチュア50は板バネ58のバネ力によって、アーマチ
ュアハブ57方向へ引寄せられておリロータ51と接触
していない。クラッチコイル52が通電励磁された場合
には、その電磁力によってクラッチアーマチュア50が
板バネ58のバネ力に抗してロータ51に吸引固定され
、この連結によってピニオン軸16と連結軸56が同時
回転をおこなうようになる。
一方、電磁ブレーキ3は電源遮断時にブレーキが働く無
励磁作動形のもので、本実施例においては永久磁石の磁
力を利用して回転運動に制動をかけるタイプのものを使
用している。即ち、ピニオン軸16にブレーキハブ60
が固定されており、このハブ60にブレーキアーマチュ
ア55が図示しない板バネを介して、ピニオン軸16の
長手方向にのみ微小移動可能なように取付けられている
電磁ブレーキ3の固定側には、永久磁石53とブレーキ
コイル54が設けられており、このコイル54に通電さ
れていない場合、前記ブレーキアーマチュア55は永久
磁石53の磁力によって吸引固定されるためブレーキハ
ブ60を介してピニオン軸16の回転が固定される。一
方コイル54を通電励磁した場合は、その電磁力が永久
磁石53の磁力を消去するように作用するため、ブレー
キアーマチュア55と永久磁石53の連結は解除されて
、ブレーキハブ60はピニオン軸16と同時回転するこ
とができる。
前記モータ6には、モータ回転角度量を検出するための
エンコーダ7が取付けられており、また前記支持台8に
は、天板ステップ送り動作の選択釦】−5とマイクロス
イッチ9とが設けられている。
このスイッチ9は、天板がステップ送り移動のスター1
−地点に来た際に、前記カム]−〇がスイッチ9のアク
チュエータを押すように配設されている。
次に本実施例の動作について説明する。
天板を手動にて移動させる場合、電磁クラッチ4のクラ
ッチコイル52は通電励磁されておらず、そのためピニ
オン軸]、6とモータ6の出力軸は連結されていない。
術者が操作スイッチ17を押しながら操作ハンドル1−
4を握ると、スイッチ]−7の動作信号によって電磁ブ
レーキ3のブレーキコイル54が通電励磁され、ブレー
キアーマチュア55が永久磁石53から離れる。このた
めピニオン4i11116の回転固定は解除され、術者
が操作ハンドル】−4によって天板1を任意方向へ移動
させると、天板枠]、1bに固定されたラック2及び、
ぞのラック3に噛合つているピニオン1−2を介し2て
ピニオン軸1Gが回転する。
被検者を所定位置へ位置決めした後、術者が操作ハンド
ル14から毛を離すと操作スイッチ17は自動的にOF
F位置に復帰し、ブレーキコイル54への通電が遮断さ
れて永久磁石53によってブレーキアーマチュア55が
吸引固定されるため、ピニオン軸16が回転不可能とな
る。従って、ピニオン12に噛合っているラック2が移
動できないため、天板はその位置に固定される。
第3図は天板ステップ送り移動の動作を説明するための
図で、この図によって天板ステップ送り移動時の動作を
説明する。
天板1」二に載せた被検者20に対して造影剤注入用の
カテーテル挿入などのX線撮影前の作業が終了した後、
術者が選択釦】−5を押すと、この信号によってクラッ
チコイル52が通電励磁され、モータ6の出力軸とピニ
オン軸16とが機械的に連結する。その後、術者が図示
しない操作卓上のセットスイッチを押すと、モータ6が
回転しピニオン】2及びラック2を介して、カム】0が
マイクロスイッチ9のアクチュエータを押す位置まで天
板1が移動し、マイクロスイッチ9の信号によってモー
タ6の回転が停止する。ごこが、ステップ状送りのスタ
ー1−地点であり、この位置において第3図中に示すよ
うに天板下部にフィルムチェンジャ30が置かれる。こ
のフィルムチェンジャ30と天板1との天板幅方向の位
置関係は第5図(A)に示すようになっている。
術者が図示しない操作卓上のスタートスイッチを押すと
、あらかじめ設定されているシステム制御シーケンスに
沿って、被検者20に対して、挿入されているカテーテ
ルを通じて大腿部付近から下肢血管内へ造影剤が注入さ
れ、第3図中の角度θの範囲でX線が照射されて、フィ
ルムチェンジャ30内のフィルム31にX線写真が撮影
される。
その後、血管内の造影剤の流れを追うために、天板1−
は図中の2寸法だけステップ状に自動的に移動、停止を
繰り返し、その動作に対応してフィルムチェンジャ3o
内のフィルム31も新しい未撮影のものに入れ替り、そ
れぞれの停止位置においてX線撮影がおこなわれる。こ
こでの天板のステップ移動は、モータ6に設けられたエ
ンコーダ7の信号を検出し、制御回路によってモータ回
転を制御することによっておこなわ九る。
天板の1−ステップ当りの送り量Pは一般に、被検者の
平均身長とフィルムサイズによって、またステップ移動
を繰り返す時間を平均的な下肢血管内の血流速度によっ
て定められており、本実施例においては送り量Pを約2
4訓として、その移動。
停止を約2秒間隔で4回繰り返している。
以上1本発明を実施例に基づき具体的に説明したが、例
えば前記ラック2とピニオン]−2を歯付ベルトと歯付
プーリに変え、その機構によって直線運動と回転運動の
変換をおこなっても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、検診台において上記のように構成され
動作するので、天板手動移動時の天板の固定及び固定解
除を、天板ステップ状移動の駆動機構を利用しておこな
うことが可能であり、天扱の幅方向寸法を小さくするこ
とができるので、被検者へのカテーテル挿入などのX線
診断時における作業を術者が無理のない姿勢でおこなう
ことができ、操作性を高めると共に診断効率を高める効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の検診台の構成を示す正面断
面図、第2図はその平面図、第3図は天板のステップ状
移動を説明するための図、第4図は電磁クラッチ及び電
磁ブレーキの動作を説明するための断面図、第5図(A
)は本実施例の検診台を使用してX線撮影をおこなう場
合の状態を説明する図で、第5図(B)は従来例を説明
する図である。 1・・・天板、2・・・ラック、3・・・電磁ブレーキ
、4・・・電磁クラッチ、5・・・カップリング、6・
・・モータ、7・・・エンコーダ、8・・・支持台、9
・・・マイクロスイッチ、10・・・カム、lla、l
lb・・・天板枠、12・・・ピニオン、13a、13
b・・・ガイドローラ、14・・・操作ハンドル、15
・・選択釦、16・・・ピニオン軸、17・・・操作ス
イッチ、18・・・支柱、20・・・被検者、21・・
・軸受、30・・・フィルムチェンジャ、31・・・フ
ィルム、4o・・・吸着板、41・・・ブレーキ、50
・・・クラッチアーマチュア、51・・・ロータ、52
・・・クラッチコイル、53・・・永久磁石、54・・
・ブレーキコイル、55・・・ブレーキアーマチュア、
56・・・連結軸、57・・・アーマチュアハブ、58
・・・板バネ、59a、59b・・・軸受、60・・・
ブレーキハブ。 め 口 躬20 躬3図 第4−口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、固定された支持台と、この支持台上に移動可能なよ
    うに天板を備え、この天板の移動操作を手動と電動のど
    ちらでもおこなえるようにした検診台において、前記支
    持台上に電動機と回転軸を設け、この回転軸上に回転ブ
    レーキを設けると共に、回転軸の回転運動を天板の直線
    運動に変換するための適宜な伝達機構を設け、前記電動
    機と前記回転軸とをクラッチを介して接続し、このクラ
    ックの動作によつて天板の手動・電動操作の切換をおこ
    なうと共に、前記回転ブレーキにて前記回転軸の回転を
    制動することで天板移動を固定させることを特徴とした
    検診台。
JP63277252A 1988-11-04 1988-11-04 検診台 Pending JPH02124144A (ja)

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JP63277252A JPH02124144A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 検診台

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008522865A (ja) * 2004-12-10 2008-07-03 イェプセン,ラース インクファウンテンライナー
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