JPH021203A - 俯き読書執筆台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来読書執筆は椅子と机によるものとされてゐるが冬期
や疲労時などは時に寝床の中で俯に行われることが往々
ある。これは疲労時などの自然***であるが首を反らし
て腕で上半身の重量を支えての長時間は無理が起るそこ
に当発明の原点があり次の利点がある。

イ．額受け（６）顎受け（７）胸骨、腰骨、足部などの
全身で台（３）（２）（４）に平均的に密着のため疲労
が最少限度である。

ロ．俯き姿勢の***で額受け顎受けで頭部の定着の役割
が大きい効果がある ハ．両腕は側面上に垂らすので体重との関係皆無で手先
の操作自由 ニ．視野の限界で専心集中効果がある。

ホ．組立式で調制穴（１１）の操作脚の角度調制の出来
る仕組 ヘ、暖房蒲団使用可能 ト．後方足裏支へ（８）と移動調製出来心理的安定感の
効果がある チ．身障者、体弱者に好適 リ．組立式の分解格納可能

【図面の簡単な説明】

（１）は台座 （２）は平台 （３）は窓枠 （４）は後部木枠 （６）は平台の足 （６）は額受け （７）は顎受け （８）は後部木枠の足 （９）は足裏支え （１０）は調制穴

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 巾約４０糎長さ約１米の平台（２）の前方に俯き姿勢の
   顔面の額受け（６）及び顎受け（７）を施した窓枠（３
   ）を突き出して取り付けまたその平台（２）の後方にも
   平台（２）の内側寸法の木枠（４）を挟入し調制穴（１
   １）で身長に応じて伸縮して固定する、また足裏支へ（
   ９）を取り付ける、また巾約４０糎長さ約１米の台座（
   １）を作り前記の平台（２）窓枠（３）木枠（４）の連
   結に平台（２）に両側に各２本の足（６）木枠（４）に
   も各１本の足（８）を取り付けて台座（１）に固定して
   両腕を側面より垂らして使用するもので身障者及び体弱
   者は勿論一般健康者にも疲労軽減また読書執筆に安定感
   と視野の限界なとで専心集中効果のある組立式読書執筆
   台。