JPH0211904A - 接続具組立体 - Google Patents

接続具組立体

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JPH0211904A
JPH0211904A JP63188515A JP18851588A JPH0211904A JP H0211904 A JPH0211904 A JP H0211904A JP 63188515 A JP63188515 A JP 63188515A JP 18851588 A JP18851588 A JP 18851588A JP H0211904 A JPH0211904 A JP H0211904A
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tube piece
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JP63188515A
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Milton E Handler
ミルトン イー.ハンドラー
Herbert Baisch
ハーバート ベイスク
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Hirsh Co
HIRSCH CO
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Hirsh Co
HIRSCH CO
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B91/00Feet for furniture in general
    • A47B91/02Adjustable feet
    • A47B91/022Adjustable feet using screw means
    • A47B91/024Foot attached to a rotating bolt supported in an internal thread
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B12/00Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior
    • F16B12/40Joints for furniture tubing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/02Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections with conical parts
    • F16B7/025Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections with conical parts with the expansion of an element inside the tubes due to axial movement towards a wedge or conical element

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、チューブ片同志を接続する装置に関し、特に
、チューブの内側で長手方向に延びる軸線方向の折り重
ね継ぎ目を有する中空で円筒形の金属チューブ片同志を
接続するのに適している。
(従来技術および技術的課題) チューブ、特に中空で円筒形の金属チューブから種々の
製品が作り出される。そのような製品としてはテレビ台
、幼児の椅子、運搬カート、デイスプレィ器具等を含む
。そのような製品のチューブ片をしっかりと接続するた
めにチューブ接続具が開発されてきた。
チューブ状製品の販売に係る取扱いおよび運送コストは
、その販売地域までは、前記製品のチューブ片やその他
の部材を組み立てず小さく包装して運送することにより
低減させることができる。
次に前記製品を例えば小売店のような販売個所あるいは
購買者の使用個所で組み立てることができる。そのよう
な状況下においては、チューブ状製品の組立てに技術的
に向いてなく、あるいは経験のない素人が通常の従来の
工具を用いて迅速、かつ相対的に容易に取り付けうる改
良チューブ接続具を提供することが望ましい。
広く使用されているチューブの1つのタイプでは金属シ
ートから円筒形に作られ、内側に折り重ねた金属シート
の長手方向の継目を有している。
今日使用されている従来の接続具は前述の内側に継目の
あるチューブに対して用いることができるが、そのよう
な従来の接続具はチューブハを前記の継目の選択した方
向までそのQ手方向軸心の周りで廻しつるような要領で
該チューブ片を受け入れるものではない。このことは、
継目のあるチューブ片に別の要素を取り付ける場合、特
にチューブの継目との干渉を避けるようにして前記チュ
ーブ片に前述の要素を取り付ける必要のある場合は欠点
となりうる。
例えば、キセスタ即ち車輪はチューブ片に形成した孔を
貫通して延びる適当な取付具を用いてチューブ片に取り
付けることができる。典型的には、キャスタを取り付け
る取付具を受け入れる孔は、チューブ片の2枚あるいは
3枚の折り重ねた材料の層からなる継目を貫通して形成
されることは通常ない。むしろ、キャスタの取付具を受
け入れる孔は通常継目から約90度離れた個所でチュー
ブ片に形成される。このように、製品の構成および従来
のチューブ接続具によるチューブ片の組立てによって該
チューブ片に取り付けたキャスタが床と係合する適正な
方向に来るように継目に対応する必要がある。特に継目
を受け入れるよう構成された従来のチューブ接続具は、
接続されたチューブ片に対する唯一の位置でのみ継目を
受け入れうる。これは必然的に、チューブ片を継目の方
向に対して調整できないので、したがって一方のチュー
ブ片に取り付けられたキャスタの位置も調整できないこ
とを意味する。
選択したいずれの回転方向に対してもチューブ片の一方
を調整できるようにした改良チューブ接続具を提供する
ことが望ましい。もしそのような改良接続具がチューブ
片における内側の継目に対処でき、かつ例えばキャスタ
のようにチューブ片に取り付けられている他の構造物を
適正に方向づけるために必要な場合のように、チューブ
片がいずれかの希望位置よ′C廻すことができるならば
有利である。
(課題を解決するための手段) 本発明の一形態は第1のチューブ片を、中空のチューブ
壁を有する第2のチューブ片に接続するための接続具組
立体を含む。前記組立体は第1のチューブ片に取り付け
られるベース部材と、第2のチューブ片の開放端に受け
入れられ、前記ベース部材の周りで適合しで係合するコ
レット部材とを含む。前記組立体はまた、第1のチュー
ブ片と係合し、かつねじを切った部分が延在している固
定手段も含む。さらに、前記組立体は、前記固定手段の
ねじを切った部分をねじ係合して受け入れ、かつ前記固
定手段が回転すると前記コレット部材をベース部材と益
々適合して係合するよう軸線方向に押圧する、ねじを切
った受入れ手段を含む。
前記ベース部材とコレット部材とは共に、それらが益々
軸線方向に係合してコレット部材を第2のチューブ片と
緊密係合させるよう押圧するにつれてコレット部材の少
なくとも一部を益々半径り内外方に弾圧するよう協働す
るくさび手段を形成する。
本発明の別の局面の特徴はチューブ片の接続された組立
体である。これは第1のチューブ片と、前記第1のチュ
ーブ片と係合し、かつねじを切った部分を延在している
固定手段と、前記第1のチューブ片に取り付けたベース
部材と、開放端を形成する中空のチューブ壁を有する第
2のチューブ片と、前記第2のチューブ片の開放端に受
け入れられ、前記ベース部材の周りで適合して係合して
いるコレット部材と、および固定手段のねじを切った部
分をねじ係合して受け入れ、かつ前記取付は手段が回転
すると前記ベース部材で益々適合して係合するよう前記
コレット部材を押圧する、ねじを切った受け入れ手段と
を含む。
本発明の好適実施例においては、接続具組立体は、少な
くとも第2のチューブ片が、中空のチューブ壁の内側で
突出する長手方向の継目を含むチューブ片に対して使用
するのに適合している。コレット部材は内側の継目を受
け入れるべく長子方向のスロットを形成している。第2
のチューブ片は接続具組立体を緊締する前に長手方向軸
心の周りのいずれかの方向まで回転しうる。
本発明の多数のその他の利点や特徴は本発明の以下の詳
細説明、特許請求の範囲および添付図面から直ちに明ら
かとなる。
本明細書の一部を形成する添付図面において、同じ番号
は明細書を通じて同じ部材を指示するよう使用されてい
る。
(実施例) 本発明は色々な形態で実施可能であるが、本明細および
添付図面は本発明の一使用例としての特定の形態を一例
開示するのみである。本発明は水明[111で説明する
実施例に限定する積りはなく、本発明の範囲は特許請求
の範囲で指摘される。
さて第1図を参照すれば、本発明は第1のチューブ片2
1を第2のチューブ片22に接合即ち接続する上で使用
するのに適し、少なくとも第2のチューブ片22は中空
である。典型的には第1チューブ片21も中空であるが
、本発明は第1のチューブ片21が中実の場合も使用し
うる。さらに、本発明は従来のチューブ製品を作る上で
最も一般的に使用される円筒形のチューブ片に対して用
いられているものとして示されている。しかしながら、
本発明は非円筒形チューブ片の接続即ち接合にも適用し
うる。
本発明は、中空のチューブ壁23と内側の継目25とを
有する第2のチューブ片22について第2図に最もよく
示すような中空の、継目のあるチューブに対して用いる
のに特に適している。典型的には、中空のチューブ壁2
3は金属シートから作られるが、該シートは中空のチュ
ーブ壁23の内側で継目25を形成する相互に掛止し、
折り重ねられた層を備えたチューブ形態に形成される。
前記チューブ片22が図示のような円筒形を有する場合
、継目25はチューブ片22の軸線に対して長手方向に
、かつ平行に延びるものと特徴づけうる。
引続き第1図と第2図とを参照すれば、第2のチューブ
片22は、例えば従来の調整可能の脚組立体30のよう
な他の要素を支持したり、あるいはそれに取り付【ブる
ために使用しうる。前記の調整可能脚組立体3oはねじ
を切った棒32を含み、該棒に対して床と係合する部材
34が取り付けられ、かつその上に調整可能のロックナ
ツト36がねじ係合している。
第2図に最もよく示すように、脚組立体30はブツシュ
38を含み、該ブツシュはチューブ片22の底部の孔4
0に挿入され、内側にはねじを切った棒32と係合する
ためねじが切られている。
ブツシュ38を適所に保持するためこれもブツシュ38
とねじ係合するねじ46を受け入れる!こめに前記の底
部開口4oと整合してチューブ片22の頂部に上方の開
口44が設けられている。
第2のチューブ片22に対する脚組立体30の前述の取
付けは、種々の目的に対して第2のチューブ片22に取
り付けうる種々の要素を単に例示するものである。しか
しながら、チューブ片に形成した孔を通して第2のチュ
ーブ片に取り付ける必要のある前述の多種の要素に対し
て(例えばチューブ片22上の脚組立体30の位置のよ
うな)継目25に対する特定要素の位nは、従来の構成
において製造者が慎重に選定し、予め決めておく必要が
ある。
継目25は典型的には、チューブ材料が複数折り重なっ
た部分を含むので、そのような継目25あるいはその直
近で孔を開けたり、穿設することは一般的に好ましくな
い。そのような継目25に貫通孔を形成するにはより大
きい力や礪械加工の労力が必要とされる。前記継目25
あるいはその直近で孔を形成すれば継目25を不当に歪
ませたり損傷させる可能性がある。
したがって、製造者は典型的にはそのような継目から約
90度離れたチューブ片の個所に孔を形成するよう選択
する。その結果(例えば脚組立体3oのような)チュー
ブ片の予め形成した孔を介して取り付けられる要素は必
然的に継目25に対して一定の位置を占める。その結果
、そのチューブ片を、継目を1個所のみに持ってくる従
来の接続具を用いて製品を組み立る間1個以上の他のチ
ューブ片に接続する場合、他のチューブ片に対するその
チューブ片の最終的な方向は、詳しくは(例えば脚組立
体30のような)取り付けた要素が所期の機能を発揮す
るよう予め規定され、かつ保たれる必要がある。
このように、一方のチューブ片を、前述のような要素を
取り付けている他方のチューブ片に接続するために従来
のチューブ接続具を用いるとすれば、該チューブ接続具
は一方のチューブハの継目を特定の位置に持って来て、
かつその一方のチューブ片に取り付けられた要素tよ、
製造者によってその一方のチューブ片に前以って形成し
た取付孔によりその方向が調整不可能に規定されてしま
う。
そのような組立体においては、一方のチューブ片の方向
を、そのチューブ片に取り付けられた要素の位置変動公
差を許容すべく最終調整することは出来ない。
対照的に、図示のように本発明による組立体では、一方
(あるいは双方)のチューブ片が内側に継目を有するチ
ューブ片を接続し、該接続組立体は前記チューブ片の少
なくとも1個がいずれかの希望位置まで長手方向軸心の
周りで回転し、(例えば脚組立体30のような)取り付
けたいずれの要素をも適正に方向づけることができる。
第4図と第5図とを参照すれば、本発明による接続具組
立体は、第1のチューブ片21に取り付けられるベース
部材50と第2のチューブ片22の開放端に受け入れら
れ、前記ベース部材5oの周りで適合係合するコレット
部材22とを含む。
また、本発明による接続具組立体は、図示のように機械
ねじでよい固定手段54を含む。前記接続具組立体はま
た、前記固定手段54のねじを切った部分(即ちねじを
切った胴部分)とねじ係合するための例えばナツト58
のようなねじを切った受入れ手段を含む。
図示した好適実施例においては、第1のチューブ片21
は中空であって、ねじ54の胴を受け入れる一対の整合
した開口61と62(第3図)を形成している。ねじ5
4の頭はチューブ片21と係合する。
ベース部材50は、第1のチューブ片21の円筒形の面
に受け入れられるサドル部分71を含む。
またベース部材50は切頭円錐形の外面を有する切頭円
錐形のマンドレル73を含む。また、ベース部材5oは
ねじ54の胴の延びた部分を受け入れる内側の受入れ開
ロア5を形成する。
コレット部材52は弾性変形可能であることが好ましい
。代替的に、コレット部材52は少なくとも、外方に広
がり可能の部分を含む。第4図、第5図および第10図
から第13図までに最もよく示すように、コレット部材
52は、前記ベース部材50とコレット部材52とが係
合するとベース部材を受入れる開ロア5と係合し、かつ
ねじ54の胴を収容する受入れ間ロア9を形成している
また、コレット部材52は、ねじ54の胴を受け入れる
が、さらに重要なことにはベース部材のマンドレル73
の切頭円錐形の面と適合するようにされた切頭円錐形内
面81を形成している。
またコレット部材52は第2のチューブ片22の内側の
継目25を受け入れる長手方向に向いたスロット85(
第4図、第5図および第10図から第13図まで)を形
成している。
またコレット部材52はナツト58を受け入れ、かつ該
ナツトのコレット部材52に対する軸線方向運動を制限
する空洞87(第4図、第5図および第10図)を形成
する。この点に関して第10図と第13図とに最もよく
示すように、空洞87はその前端では壁面91により、
後端では壁面93とにより形成されている。ナツト58
は対向する壁面91.93の間で空洞87の開放したい
ずれかの側からコレット部材52の空洞87へ滑り込む
ことができる。
ナツト58は個別の取り外し可能の従来の要素のものと
して示しているが、コレット部材52自体に、一体のね
じ付きの受入れ手段を設けることも考えられる。しかし
ながら、例えばナツト58のような個別のねじを切った
受入れ手段を設けることにより接続具組立体の調整可能
性が高められる。
図示した好適実施例において、コレット部材52は例え
ば適当な熱可塑性材料のような弾性変形可能材料から作
られる。このため、外側部分が第2のチューブ片22の
内面と係合し、かつ掴持するよう外方に広がることがで
きる。コレット部材52の外方への広がりはさらに、第
10図から第13図までに最もよく示すように壁面91
に軸線方向のスロット97を設けることにより促進され
る。
第1のチューブ片21を第2のチューブ片21に接続さ
せたい場合、前記チューブ片は第4図の分解図に最もよ
く示すように組み立てられる。固定具即ちねじ54が、
その頭が開口61(第3図)の周りで第1のチューブ片
21と係合し、かつその胴が開口62を通り、かつ第1
のチューブ片21を越えて延びるよう第1のチューブ片
21に取り付けられる。
ベース部材50は、サドル部分71が第1のチューブ片
21の円筒形面に受け入れられるようにして第1のチュ
ーブ片21に取り付けられる。コレット部材52の切頭
円錐形面81は、ねじ54の胴をベース部材50を通し
てコレット部材52へ延在させてベース部材50の切頭
円錐形マンドレル73の周りに位置されている。ナツト
58はコレット部材52の空洞87内に配置され、かつ
ねじ54のねじを切った胴とねじ係合する。
諸部材を相対的に緩くしたままで、第2のチューブ片2
2を次にコレット部材52を受け入れるよう位置させる
。コレット部材52が第15図に最もよく示すようにチ
ューブ片22の開放端内に配置されるようにコレット部
材52と第2のチ]。
−ブ片22との間で相対運動が行われる。コレット部材
52と第2のチューブ片22とは、第2のチューブ片の
継目25がコレット部材52の長手方向のスロット85
に受け入れられるよう必要に応じ方向づけられる。コレ
ット部材52の外周と第2のチューブ片22の内面どの
間には相対的な長手方向運動を許容するに十分な隙間が
ある。このため、第2のチューブ片22が第1のチュー
ブ片21に向かって第5図に示す位置まで押されうるよ
うにする。
次に、第2のチューブ片22は(コレット部材52をチ
ューブの継目25と係合させ【)、チューブ片およびい
ずれかの取り付けた要素(例えば脚組立体30)を希望
する位置に向けるためのいずれかの選択した位置まで長
手方向軸心の周りを回転できる。次にねじ54を締め付
ければよい。
このためベース部材5oとコレット部材52とが軸線方
向に益々係合するようになりコレット部材52を第2の
チューブ片22と緊密に係合するよう外方に押圧する。
本発明による接続具組立体の最終の緊締位置を第14図
に示す。
ベース部材50とコレット部材52との協働する切頭円
錐形面は、コレット部材52を益々半径方向外方に弾圧
して第2のチューブ片22ど緊締するようにさせる協働
<さび手段として作用する。
ねじ54が回転してベース50とコレット部材52とを
益々適合係合させると、ナツト58がコレットの前壁面
91に対して作用することを注目すべきである。しかし
ながら、接続具組立体の諸要素が第15図に示すように
未だ締め付けられず援い位置にある場合、ナツト受入れ
空洞87におけるナツト58の運動は後方軸線方向には
面93により、前方軸線方向には而91により制限され
る。
本発明による新規な構造により、組立てが終った後でさ
えも第2のチューブ片22を容易に調整しうる。このた
めには、ねじ54を単に反対方向の緩める方向に回転さ
せるだけでよい。次いで、第2のチューブ片22を第1
のチューブ片21から僅かに引張り離し、新望する新し
い位置まで回転させればよい。次に、チューブ片22を
ベース部材50に対して第1のチューブ片21に向かっ
て再び前方に押し、そしてねじ54を締付は方向に回転
させて再び緊密な係合および接合を行えばよい。
本発明についての前述の詳細説明および図示実施例から
、本発明の真正な精神並びに新規な概念即ち原理の範囲
から逸脱することなく数多くの変更や修正が実施しうろ
ことが容易に認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、調整可能脚が第2のチューブ片に取り付けら
れている場合の、本発明による接続具組立体により相互
に接続された第1と第2のチューブ片の部分的な側面図
、 第2図は、第1図の平面2−2に全体的に沿って視た図
で、運動した位置を想像線で示す部分断面図、 第3図は第1図の平面3−3に全体的に沿って視た部分
断面図、 第4図は接続具組立体の部分的な分解斜視図、第5図は
、第4図の後方から視て、かつ内部の詳細をよく示すた
めコレット部材の一部を破断した、チューブ接続具組立
体のベース部材とコレット部材との部分的に破断した図
、 第6図はベース部材の側面図、 第7図は第6図の平面7−7に沿って視た、第6図に示
すベース部材の左側端面図、 第8図は第6図の平面8−8に沿って視た、第6図に示
すベース部材の右側端面図、 第9図は第8図の平面9−9に全体的に沿って視た断面
図、 第10図はコレット部材の側面図、 第11図は第10図の平面11−11に全体的に沿って
視た第10図に示すコレット部材の左側端面図、 第12図は第10図の平面12−12に全体的に沿って
視た、第10図に示すコレット部材の右側端面図、 第13図は第12図の平面13−13に全体的に沿って
視た断面図、 第14図は第3図の平面14−14に全体的に沿って視
た、拡大部分断面図、および 第15図は第14図と類似であるが、接続具組立体要素
を最終的に締結する前の緩い位置で前記要素を示す図で
ある。 図において、 21・・・第1のチューブ片 22・・・第2のチューブ片 25・・・継目 5o・・・ベース部材 52・・・コレット部材 54・・・ねじ       58・・・ナツト61.
62・・・開口 ア1・・・サドル 75・・・開口 ア9・・・受入れ開口 85・・・スロット 97・・・スロット

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のチューブ片を、中空のチューブ壁を有する
    第2のチューブ片に接続する接続具組立体において、 前記第1のチューブ片に取り付けられるベース部材と、 前記第2のチューブ片の開放端に受け入れられ、前記ベ
    ース部材の周りで適合係合するコレット部材と、 前記第1のチューブ片と係合し、ねじを切つた部分が延
    びている固定手段と、 前記固定手段のねじを切つた部分をねじ係合して受け入
    れ、かつ前記固定手段が回転すると前記コレット部材を
    軸線方向に弾圧して前記ベース部材と益々適合して係合
    するようにさせるねじを切つた受入れ手段とを含み、 前記ベース部材と前記コレット部材とは、それらが軸線
    方向に益々係合するにつれて前記コレット部材の少なく
    とも一部を益々半径方向外方に弾圧して前記コレット部
    材を第2のチューブ片と緊密に係合するよう押圧するよ
    う協働するくさび手段を形成することを特徴とする接続
    具組立体。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記ベース部材が前記第1のチューブ片の円筒形の面に
    受け入れられるサドル部分を含む、接続具組立体。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記ベース部材が、部分的に前記くさび手段を形成する
    切頭円錐形マンドレルを含み、前記コレット部材が前記
    マンドレルの切頭円錐形の面と係合し、かつ部分的に前
    記くさび手段を形成する切頭円錐形の面を有する、接続
    具組立体。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記固定手段が、その頭を前記第1のチューブ片の一部
    と係合させ、前記第1のチューブ片を貫通するよう配置
    された機械ねじを含む、接続具組立体。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記のねじを切つた受入れ手段が前記コレット部材に当
    接するようにされているが、該コレット部材から分離可
    能である、接続具組立体。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記のねじを切つた受入れ手段がナットである、接続具
    組立体。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記コレット部材が、前記ナットを受け入れ、かつ前記
    コレット部材に対する前記ナットの軸線方向運動を制限
    する空洞を形成している、接続具組立体。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記コレット部材が前記第2のチューブ片の内側継目を
    受け入れる長手方向のスロットを形成している、接続具
    組立体。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記コレット部材の少なくとも一部が弾性変形可能であ
    る、接続具組立体。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載の組立体において
    、前記コレット部材が該コレット部材の少なくとも一部
    の外方への変形をしやすくするよう半径方向に向いたス
    ロットを含む、接続具組立体。
  11. (11)第1のチューブ片を、中空のチューブ壁を有す
    る第2のチューブ片に接続する接続具組立体において、 固定位置において前記第1のチューブ片に取り付けられ
    るベース部材であつて、マンドレルを含み、該ベース部
    材を貫通する受入れ開口を形成しているベース部材と、 前記第2のチューブ片の開放端に受け入れられ、前記マ
    ンドレルの周りで適合係合するコレット部材であつて、
    前記第2のチューブ片の壁の内面と係合するよう広がり
    可能であり、前記ベース部材とコレット部材とが適合係
    合すると前記ベース部材の受入れ開口と整合する受入れ
    開口を形成しているコレット部材とを含み、 前記ベース部材のマンドレルと前記コレット部材とは、
    それらが軸線方向に益々係合するにつれて前記コレット
    部材の少なくとも一部を益々半径方向外方に弾圧するた
    めの協働するくさび手段を形成し、 前記第1のチューブ片と係合し、前記ベース部材とコレ
    ット部材との整合した受入れ開口を貫通して延びるねじ
    付き部分を有する固定手段と、前記コレット部材の長手
    方向軸線に沿つた固定位置において前記固定手段をねじ
    係合して受け入れることにより、前記固定手段が回転す
    ると前記ベース部材とコレット部材とを引き寄せ前記コ
    レット部材を前記第2のチューブ片に対して緊密に係合
    するよう押圧する、ねじを切つた受入れ手段とをさらに
    含むことを特徴とする接続具組立体。
  12. (12)第1のチューブ片と、 前記第1のチューブ片と係合し、ねじを切つた部分が延
    びている固定手段と、 前記第1のチューブ片に取り付けるベース部材と、 開放端を形成した中空壁を有する第2のチューブ片と、 前記第2のチューブ片の開放端に受け入れられ、かつ前
    記ベース部材の周りで適合係合するコレット部材と、 前記の固定手段のねじを切つた部分をねじ係合して受け
    入れ、かつ前記固定手段が回転すると前記ベース部材と
    益々適合係合するよう前記コレット部材を弾圧する、ね
    じを切つた受入れ手段とを含み、 前記ベース部材と前記コレット部材とは、それらが益々
    軸線方向に係合して、前記コレット部材を前記第2のチ
    ューブ片と緊密に係合するよう押圧するにつれて前記コ
    レット部材の少なくとも一部を益々半径方向外方に弾圧
    するよう協働するくさび手段を形成していることを特徴
    とするチューブ片の接続された組立体。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載の組立体におい
    て、 前記第2のチューブ片が中空のチューブ壁の内側で突出
    した長手方向の継目を含み、 前記コレット部材が前記継目を受け入れるための長手方
    向に向いたスロットを形成していることを特徴とするチ
    ューブ片の接続した組立体。
  14. (14)特許請求の範囲第12項に記載の組立体におい
    て、 前記第1のチューブ片が円筒形であり、 前記ベース部材が前記第1のチューブ片の円筒形の面に
    受け入れられるサドル部分を含む、チューブ片の接続し
    た組立体。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載の組立体におい
    て、 前記ベース部材が、貫通する受入れ用開口を形成してお
    り、 前記固定手段が、その頭を第1のチューブ片の一部と係
    合させ、かつその胴を前記ベース部材の受入れ開口を貫
    通させて前記第1のチューブ片を貫通するよう配置され
    る機械ねじを含む、チューブ片の接続した組立体。
  16. (16)特許請求の範囲第15項に記載の組立体におい
    て、 前記ベース部材が、部分的に前記くさび手段を形成する
    切頭円錐形面を有する切頭円錐形のマンドレルを含み、 前記コレット部材が、前記マンドレルの切頭円錐形の面
    と係合し、かつ部分的に前記くさび手段を形成する切頭
    円錐形の面を有し、 前記コレット部材が(1)前記ベース部材と前記コレッ
    ト部材とが適合して係合すると前記ベース部材の受入れ
    開口と整合し、かつ(2)前記ねじの胴を受け入れる開
    口を形成し、 前記のねじを切つた受入れ手段が、前記コレット部材に
    対して圧接はするが該コレット部材から分離しうるナッ
    トであり、 前記コレット部材が前記ナットを受け入れ、かつ前記コ
    レット部材に対する前記ナットの軸線方向運動を制限す
    る空洞を形成していることを特徴とする、接続具組立体
JP63188515A 1988-06-27 1988-07-29 接続具組立体 Pending JPH0211904A (ja)

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