JPH0211723A - マイクロシャフトの製造方法 - Google Patents
マイクロシャフトの製造方法Info
- Publication number
- JPH0211723A JPH0211723A JP16051788A JP16051788A JPH0211723A JP H0211723 A JPH0211723 A JP H0211723A JP 16051788 A JP16051788 A JP 16051788A JP 16051788 A JP16051788 A JP 16051788A JP H0211723 A JPH0211723 A JP H0211723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- specific
- diameter
- working
- wear resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 11
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 claims abstract description 3
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 claims abstract 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 3
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 abstract description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 9
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 6
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 10
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 2
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオテープレコーダー(VTR)。
ビデオカメラ、ビデオカセット等に使用するテープ走行
用及び巻取ねガイド用のマイクロシャフトやマイクロモ
ーターの軸に使用するマイクロシャフトの製造方法に関
するものである。
用及び巻取ねガイド用のマイクロシャフトやマイクロモ
ーターの軸に使用するマイクロシャフトの製造方法に関
するものである。
従来の技術とその昧題
従来、VTR、ビデオカメラ、ビデオカセット等の音響
映倫部品及び高速回転部品に用いられるマイクロシャフ
トは、μ単位の表面精度。
映倫部品及び高速回転部品に用いられるマイクロシャフ
トは、μ単位の表面精度。
寸法精度だけでなく、靭性、耐摩耗性が要求され、更に
長期使用によってこれらの性能が変化しないという経時
変化に対する強い性質が要求されていた。
長期使用によってこれらの性能が変化しないという経時
変化に対する強い性質が要求されていた。
ここで、靭性、耐摩耗性等の機械的性質は、線材ロッド
の選択及び焼入れ、焼戻し等の熱処理条件の選定により
定まり、硬変1弾性係数。
の選択及び焼入れ、焼戻し等の熱処理条件の選定により
定まり、硬変1弾性係数。
引張強さ、金属表面組織等により管理されている。
また、表面精度9寸法精度は精密加工機を使用して加工
条件を厳しく管理することにより、必要な外径S変、真
円度9円筒度、真直度9表面粗さ等の精度を得ていた。
条件を厳しく管理することにより、必要な外径S変、真
円度9円筒度、真直度9表面粗さ等の精度を得ていた。
しかしながら、特に経時変化に対する真直性の変化が要
求品質に対して充分でないという問題点があった。即ち
製作時には一応真直度は要求精度を満足しているが、使
用中経時変化によりシャフトのたわみ、曲かり又は反り
が発生していた。
求品質に対して充分でないという問題点があった。即ち
製作時には一応真直度は要求精度を満足しているが、使
用中経時変化によりシャフトのたわみ、曲かり又は反り
が発生していた。
これは従来のマイクロシャフトの製造方法では、線材を
伸線加工した後に曲りを矯正し、所定の長さに切断した
後、焼入れ焼戻しを行い、次いで矯正ローラー、外径研
削9面取り加工。
伸線加工した後に曲りを矯正し、所定の長さに切断した
後、焼入れ焼戻しを行い、次いで矯正ローラー、外径研
削9面取り加工。
外径研摩、超仕上加工等の加工を行い、焼入れ焼戻しに
より要求される硬度と耐摩耗性を付与し、その後の矯正
ローラーで、みかけの真直性を与えていたからである。
より要求される硬度と耐摩耗性を付与し、その後の矯正
ローラーで、みかけの真直性を与えていたからである。
す々わち熱処理後に矯正ローラーや外径研削で真直性を
出した場合、残留応力が多く発生するためである。
出した場合、残留応力が多く発生するためである。
又、最近では磁気テープに接触するシャフトは、透磁率
の低い非磁性鋼が素材として使用されているが、この非
磁性鋼を伸線加工で硬度Hv500以上を出すには第8
図に示すように伸線加工度30%以上が必要である。
の低い非磁性鋼が素材として使用されているが、この非
磁性鋼を伸線加工で硬度Hv500以上を出すには第8
図に示すように伸線加工度30%以上が必要である。
第8図は実験により得られた数値をもとにして硬度と加
工度との関係を表わす下記の回帰式を求め、この回帰式
により回帰曲線を描いたものである。(ただし、Tは相
関係数である)γ−176,8Xx’°230 (T−0,9948) しかるに@2図に示すように伸線加工度を高くしていく
と透磁率が上昇し、加工!55%で1.05以上となり
、要求される透磁率が得られないという問題点があった
。
工度との関係を表わす下記の回帰式を求め、この回帰式
により回帰曲線を描いたものである。(ただし、Tは相
関係数である)γ−176,8Xx’°230 (T−0,9948) しかるに@2図に示すように伸線加工度を高くしていく
と透磁率が上昇し、加工!55%で1.05以上となり
、要求される透磁率が得られないという問題点があった
。
さらに非磁性鋼は非常に伸線が困難な材料であり、特に
30%以上の強加工を施すことは非常に困難であり、仮
に30%以上伸線でなても線表面の肌荒れや、クラック
等の内部欠陥が現われるという問題点があった。
30%以上の強加工を施すことは非常に困難であり、仮
に30%以上伸線でなても線表面の肌荒れや、クラック
等の内部欠陥が現われるという問題点があった。
以上に述べたマイ、クロシャフトの経時変化による曲り
や反りはテープ走行中にテープとの接触が不均一に々抄
、騒音や画傷の乱れとなり、透磁率か高い場合もスノー
ダスト発生の原因となる。
や反りはテープ走行中にテープとの接触が不均一に々抄
、騒音や画傷の乱れとなり、透磁率か高い場合もスノー
ダスト発生の原因となる。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を除去するためになされたもノテ、
重量%’t”C:Q、05〜0.25%、Si:0、2
0〜1. 0%、 Mn:10 Ni11 %、p :
0.04%以下、S:0.015%以下、Cr二10
〜90%、Ni:1.6〜40%、N:0.01〜0.
5%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からな
る組成を有する非磁性鋼の線材を、熱処理後の冷間伸線
で加工度65〜75%に加工して素線を形成し、次いで
矯正装置で矯正して真直性の良好な素線となし、上記素
線を温El 400〜550℃で線径1vrmlに対し
30〜300秒となるよう線径に比例して加熱した後所
定の長さに切断し、その後外径研削1面取り加工、バレ
ル研摩等の仕上加工を施すことKより、透磁率が1.0
5以下でかつ表面硬度がHv 500以上を有し、しか
4経時変化による真直性の損われかいマイクロシャフト
の製造方法を提供するものである。
重量%’t”C:Q、05〜0.25%、Si:0、2
0〜1. 0%、 Mn:10 Ni11 %、p :
0.04%以下、S:0.015%以下、Cr二10
〜90%、Ni:1.6〜40%、N:0.01〜0.
5%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からな
る組成を有する非磁性鋼の線材を、熱処理後の冷間伸線
で加工度65〜75%に加工して素線を形成し、次いで
矯正装置で矯正して真直性の良好な素線となし、上記素
線を温El 400〜550℃で線径1vrmlに対し
30〜300秒となるよう線径に比例して加熱した後所
定の長さに切断し、その後外径研削1面取り加工、バレ
ル研摩等の仕上加工を施すことKより、透磁率が1.0
5以下でかつ表面硬度がHv 500以上を有し、しか
4経時変化による真直性の損われかいマイクロシャフト
の製造方法を提供するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
重1<で、C:0.15%、Si : 0.29 <、
Mn :1&08%、p:0.027%、Sl、01
%、N:L8%、Cr : 15.9%、N : 0.
0842%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物
からなる高Mn非磁性鋼の線材を熱処理した後、6枚の
ダイスを便用した連続伸線機(図示せず)で68%の加
工度で伸線して素線を形成する。
Mn :1&08%、p:0.027%、Sl、01
%、N:L8%、Cr : 15.9%、N : 0.
0842%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物
からなる高Mn非磁性鋼の線材を熱処理した後、6枚の
ダイスを便用した連続伸線機(図示せず)で68%の加
工度で伸線して素線を形成する。
上記伸線上りの素線の硬度はHv 470に達する。
次に第1図に示すように、加工度68%で伸線を施した
非磁性鋼の素線il+はスイット繰出台(2)から繰出
されて矯正袋R(4)に配置された矯正ローラ(3)の
間を通り、真直性を付与されながら引き取りキャプスタ
ン(5)を経て加熱炉(6)に導かれる。加熱炉では5
00℃で160秒間加熱され、引取キャプスタン(7)
を経てシャー切断機(8)で所定の寸法に切断される。
非磁性鋼の素線il+はスイット繰出台(2)から繰出
されて矯正袋R(4)に配置された矯正ローラ(3)の
間を通り、真直性を付与されながら引き取りキャプスタ
ン(5)を経て加熱炉(6)に導かれる。加熱炉では5
00℃で160秒間加熱され、引取キャプスタン(7)
を経てシャー切断機(8)で所定の寸法に切断される。
切断されたワーク(9)はコンテナ(10)に収容され
、後工程(図示せず)の外径研削1面取り加工、バレル
研摩等を経てマイクロシャフトとして仕上げられる。
、後工程(図示せず)の外径研削1面取り加工、バレル
研摩等を経てマイクロシャフトとして仕上げられる。
上記実施例では寸法が8UlグX 25 Tml で。
真円度0.001以上1面粗度0.4S以下、透磁率1
.01以下、表面硬r、2Σ(v530のマイクロシャ
フトが得られた。
.01以下、表面硬r、2Σ(v530のマイクロシャ
フトが得られた。
なお、伸線上りではフリーコイル径が450〜600
Jlffで、p線を1コイル径床に置いた時の)・ネ上
りを0に近づけることが重要で、こうすることにより矯
正装置による真直性を一段と向上することかで色る。
Jlffで、p線を1コイル径床に置いた時の)・ネ上
りを0に近づけることが重要で、こうすることにより矯
正装置による真直性を一段と向上することかで色る。
上記矯正装置に用い九ローラはローラー径が&15a+
0のカムフォロアで、縦横に夫々7〜10ケ配置した。
0のカムフォロアで、縦横に夫々7〜10ケ配置した。
又、ローラーは中央に溝径が線径の0.lO〜0.15
%太目の溝が切られており、素線の直線性がl+++で
10fl以下となるように間隔を調整している。
%太目の溝が切られており、素線の直線性がl+++で
10fl以下となるように間隔を調整している。
加熱炉では短時間ブルーイングすることにより、表面硬
度がHv 500以上となり、又表面の酸化が少なく、
シャー切断に悪影響を及ぼさない。しかも、ブルーイン
グにより、伸線加工によって上昇していた透磁率か再び
1.05以下に戻すことができた。
度がHv 500以上となり、又表面の酸化が少なく、
シャー切断に悪影響を及ぼさない。しかも、ブルーイン
グにより、伸線加工によって上昇していた透磁率か再び
1.05以下に戻すことができた。
以上のように、本発明によれば伸線加工で可能なだけ硬
変をあげ、更にブルーイングにより所定の硬度迄高める
と同時に伸線加工により上昇した透磁率を1.05以下
に下げることができるものである。
変をあげ、更にブルーイングにより所定の硬度迄高める
と同時に伸線加工により上昇した透磁率を1.05以下
に下げることができるものである。
また、上記実施例では伸線加工後に真直性の矯正、加熱
、切断迄をインライン化して生産性をあばたが、これは
、長尺の素材のコイル径の曲りを矯正する上で非常に効
果的である。
、切断迄をインライン化して生産性をあばたが、これは
、長尺の素材のコイル径の曲りを矯正する上で非常に効
果的である。
発明の効果
本発明は上記構成としたことにより、マイクロシャフト
に要求されるμ単位の表面精度と寸法精度、靭性、耐摩
耗性、経時変化に耐える真直性などの精度が得られると
共に、表面硬度かHv500以上で、かつ透磁率1.0
5以下のマイクロシャフトが得られるという優れた効果
を有する発明である。
に要求されるμ単位の表面精度と寸法精度、靭性、耐摩
耗性、経時変化に耐える真直性などの精度が得られると
共に、表面硬度かHv500以上で、かつ透磁率1.0
5以下のマイクロシャフトが得られるという優れた効果
を有する発明である。
第1図は本発明のマイクロシャフトの製造工程の一実施
例を示す概略説明図、第8図は加工度と透磁率との関係
を示す曲線図、第8図は加工度と硬度との関係を示す曲
線図である。
例を示す概略説明図、第8図は加工度と透磁率との関係
を示す曲線図、第8図は加工度と硬度との関係を示す曲
線図である。
Claims (1)
- 重量%でC:0.05〜0.25%、Si:0.20〜
1.0%、Mn:10〜25%、P:0.04%以下、
S:0.015%以下、Cr:10〜20%、Ni:1
.5〜4.0%、N:0.01〜0.5%を含有し、残
部がFeおよび不可避的不純物からなる組成を有する非
磁性鋼の線材を、熱処理後の冷間伸線で加工度65〜7
5%に加工して素線を形成し、次いで矯正装置で矯正し
て真直性の良好な素線となし、上記素線を温度400〜
550℃で線径1mmφに対し30〜300秒となるよ
う線径に比例して加熱した後所要の長さに切断し、その
後、外径研削、面取り加工、バレル研磨等の仕上加工を
施すことを特徴とするマイクロシャフトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16051788A JPH0211723A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | マイクロシャフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16051788A JPH0211723A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | マイクロシャフトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211723A true JPH0211723A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15716670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16051788A Pending JPH0211723A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | マイクロシャフトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211723A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000027462A1 (fr) * | 1998-11-06 | 2000-05-18 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | FIL-GUIDE MEDICAL DU TYPE NiTi ET PROCEDE DE PRODUCTION |
WO2020152498A1 (fr) * | 2019-01-22 | 2020-07-30 | Aperam | Alliage fer-manganèse à soudabilité améliorée |
WO2022243000A1 (en) * | 2021-05-21 | 2022-11-24 | Nv Bekaert Sa | A straight stainless steel wire for flexible card clothing |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP16051788A patent/JPH0211723A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000027462A1 (fr) * | 1998-11-06 | 2000-05-18 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | FIL-GUIDE MEDICAL DU TYPE NiTi ET PROCEDE DE PRODUCTION |
GB2347685A (en) * | 1998-11-06 | 2000-09-13 | Furukawa Electric Co Ltd | NiTi-type medical guide wire and method of producing the same |
GB2347685B (en) * | 1998-11-06 | 2002-12-18 | Furukawa Electric Co Ltd | NiTi-based medical guidewire and method of producing the same |
WO2020152498A1 (fr) * | 2019-01-22 | 2020-07-30 | Aperam | Alliage fer-manganèse à soudabilité améliorée |
CN113383092A (zh) * | 2019-01-22 | 2021-09-10 | 艾普伦 | 具有改善的焊接性的铁-锰合金 |
WO2022243000A1 (en) * | 2021-05-21 | 2022-11-24 | Nv Bekaert Sa | A straight stainless steel wire for flexible card clothing |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1865079A1 (en) | Wire rod excellent in wire-drawing workability and method for producing same | |
CN110238230B (zh) | 一种超高强度金刚线用盘条的生产方法 | |
JP2814437B2 (ja) | 表面性状に優れた方向性けい素鋼板の製造方法 | |
JP4377715B2 (ja) | 捻回特性に優れた高強度pc鋼線 | |
KR100878370B1 (ko) | 냉간 압연 시스템 및 냉간 압연 방법 | |
KR100662963B1 (ko) | 열처리 이형강선 제조방법 | |
JPH0755331B2 (ja) | 超高強度極細高炭素鋼線の製造方法 | |
JPH0211723A (ja) | マイクロシャフトの製造方法 | |
JP3800902B2 (ja) | 面内異方性の小さい加工用高炭素鋼板およびその製造方法 | |
JP2016084506A (ja) | 冷間加工性に優れた熱延鋼板及びその製造方法 | |
JP4215413B2 (ja) | 熱処理異形鋼線の製造方法 | |
JPS61133318A (ja) | 細いシヤフトの製造方法 | |
JP2618564B2 (ja) | Pc鋼材の製造方法 | |
JPH0847710A (ja) | 高速度工具鋼みがき棒鋼の製造方法 | |
JP2862947B2 (ja) | 高速度工具鋼線材の製造方法 | |
US6682612B2 (en) | Method of heat treatment of wire | |
JPS63169330A (ja) | 延性に優れた高強度複相組織クロムステンレス鋼帯の製造法 | |
JPH05105961A (ja) | 材質均一性に優れる高炭素熱延鋼板の製造方法 | |
JPS609827A (ja) | 高強度ばねの製造方法 | |
SU612964A1 (ru) | Способ изготовлени гор чекатаной полосы дл глубокой выт жки | |
JPH11179427A (ja) | 加工性および耐時効性に優れた冷延鋼板の製造方法 | |
KR960006029B1 (ko) | 스케일의 기계적 박리성이 우수한 고탄소강 선재의 제조방법 | |
JP2001192771A (ja) | 細径熱間圧延線材 | |
JPS5855528A (ja) | 酸洗性が良好で加工性の優れた熱延鋼板の製造方法 | |
JP3034964B2 (ja) | 連続焼鈍による軟質表面処理原板の製造方法 |