JPH02116784A - スケルトン型時計 - Google Patents

スケルトン型時計

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Publication number
JPH02116784A
JPH02116784A JP1245395A JP24539589A JPH02116784A JP H02116784 A JPH02116784 A JP H02116784A JP 1245395 A JP1245395 A JP 1245395A JP 24539589 A JP24539589 A JP 24539589A JP H02116784 A JPH02116784 A JP H02116784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pinion
watch
wheel
back cover
case band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1245395A
Other languages
English (en)
Inventor
Cyril Vuilleumier
シリル・ヴイロウミア
Jacques Mueller
ジヤツク・ミユラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebauchesfabrik ETA AG
Original Assignee
Ebauchesfabrik ETA AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebauchesfabrik ETA AG filed Critical Ebauchesfabrik ETA AG
Publication of JPH02116784A publication Critical patent/JPH02116784A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B45/00Time pieces of which the indicating means or cases provoke special effects, e.g. aesthetic effects
    • G04B45/02Time pieces of which the clockwork is visible partly or wholly
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/22Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
    • G04B37/225Non-metallic cases
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/008Mounting, assembling of components

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Adornments (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、時計を形成する複数の要素の全て又は一部を
見ることのできるスケルトン型時計(腕時計)に関する
〔発明の背景〕
このような時計はかなシ以前から知られている。
大部分の基本的な形態では、時計から文字盤を外すだけ
で、時計を形成するメカニズムを見えるようにできる。
ところがその場合には、組み立て状態の歯車列を保持す
るブリッジ及びベース板によシ一部の要素が隠されるの
で、メカニズムの一部分だけが見えるようになる。その
ためにベース板やブリッジに孔を開けて、それらの下側
に隠れている要素を見えるようにすることが提案された
このようにして形成された時計がスケルトン型時計と呼
ばれておシ、時計を形成する要素の大部分を見ることが
できるようになっている。この形式の時計の狙いは、特
に、多数の要素で時計が形成されていることや、そのよ
うな要素が複雑に組み合わされていることを示すことに
ある。このことは、特に、クロノグラフや複雑な時計の
場合に当てはまる。
ところが現在まで、ムーブメントがステッピングモータ
ーによ多制御され、又、モーター自体はクォーツ時間ベ
ースで周知の方法によ多制御されるようなスケルトン型
時計は提案されていない。
本発明は、電子時計において、充分に明確な特性の組み
合せを選択し、又、その特性の大部分が公知であるよう
な場合に、電子時計の構造の極端な単純さを表せるよう
にしようとするものである。
このような時計では人を驚かせるような効果を得ること
ができ、具体的には、時計には殆ど部品が含まれておら
ず、人の目で直接見ることができるが不思議な感じのす
る要素によ少時間が表示されるという印象を与えること
ができる。すなわち本発明は、特別な装飾部を全く備え
ておらず、はぼ空のスケルトン型時計であって、そのケ
ースバンドで囲まれる空間が空の領域となっておシ、そ
の領域の全体的な範囲が、時計の動作に必要な要素で占
められる領域の範囲よシも大幅に大きいような時計を提
案するものである。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するために、本発明による時計は、その
第1実施例において、 上部ガラスと裏カバーとを支持するケースバンドを設け
、 ケースバンドに連続するフレームを、上部ガラスと裏カ
バーとの間のケースバンドで囲まれる空間に配置し、 フレームに連続する脚部を時間表示部の回転中心側へ延
ばし、上記脚部により少なくとも上記中心を覆い、 分マーカーを支持する分ホイールを直接駆動するロータ
ーを含むモーターをフレームに固定し、上記表示部の回
転中心の位置において上記脚部に設けた孔に固定ピニオ
ンをはめ込み、上記固定ピニオンと一体化した軸を設け
、該軸の周囲において分ホイールと時間マーカーを支持
する時間ホイールとを回転自在に取シ付け、上記分ホィ
ールにより第1及び第2の同軸状態の遊星ピニオンをそ
の中心からずらした状態で支持し、上記第1遊星ピニオ
ンを固定ピニオンと噛み合わせ、上記第2遊星ピニオン
を時間ホイールと噛み合わせ、 時計の動作に必要な複数の電気的及び電子的構成要素の
収容と、それらの構成要素間の接続とをそれぞれ行うた
めに、裏カバーの内面上の金属被覆で形成した複数の領
域及び導線を設け、時間設定装置を設けたことを特徴と
している。
本発明の第2実施例の時計は、 上部ガラスと裏カバーとを支持するケースバンドを設け
、 ケースバンドに連続する脚部を時間表示部の回転中心側
へ延ばし、上記脚部によシ少なくとも上記中心を覆うと
ともに、該脚部を上部ガラスと裏カバとの間のケースバ
ンドで囲まれる空間に位置させ、 分マーカーを支持する分ホイールを直接駆動するロータ
ーを含むモーターをケースバンドに固定し、 上記表示部の回転中心の位置において上記脚部に設けた
孔に固定ピニオンをはめ込み、上記固定ピニオンと一体
化した軸を設け、該軸の周囲において分ホイールと時間
マーカーを支持する時間ホイールとを回転自在に取シ付
け、上記分ホィールにより第1及び第2の同軸状態の遊
星ピニオンをその中心からずらした状態で支持し、上記
第1遊星ピニオンを固定ピニオンと噛み合わせ、上記第
2遊星ピニオンを時間ホイールと噛み合わせ、 時計の動作に必要な複数の電気的及び電子的構成要素の
収容と、それらの構成要素間の接続とをそれぞれ行うた
めに、裏カバーの内面上の金属被覆で形成した複数の領
域及び導線を設け、時間設定装置を設けたことを特徴と
している。
次に本発明を図示の実施例によシ説明する。
〔実施例〕
第1図に示す時計はケースバンド1を備え、ブレスレッ
トを取シ付けるための複数のラグ2がケースバンド1に
設けである。図示のケースバンドは矩形であるが、足型
やそれ以外の形態でもよい。
ケースバンド単体は第2図及び第3図に示しである。ケ
ースバンドには収容部3,4が設けてあシ、それらに、
上部ガラス板25と裏カバー26とを第6図に示すよう
にそれぞれ収容するようになっている。更にケースバン
ドには収容部5が設けである。収容部5は、第4図に単
体で示すフレーム6を収容するためのもので、フレーム
6は、ガラス板と裏カバーとの間でケースバンドによシ
囲まれた空間γ内に設けられる。フレーム6は裏カバー
26によりケースバンド1上に保持されておシ、裏カバ
ー26自体は収容部4において、接着又はシール(図示
せず)へのはめ込みによシ、ケースバンドに固定されて
いる。更に第4図に示す如く、フレーム6には脚部8が
連続している。脚部6は時計の表示部(表示機構)の回
転中心9側へ延びておシ、少なくともその中心を覆って
いる。図示の実施例では、脚部はフレームの互いに反対
側の縁部をつなぐブリッジを備えておシ、そのフレーム
と一体に形成されている。従って、どの様な場合でも、
表示部や電子モーターなどの機械的要素を取シ付ける時
計のペース板をフレームが形成していることになる。
以上の説明を基にして、次に第1図により時計の構造を
更に詳細に説明する。
フレーム6にはねじ2γによシスチッピングモーターが
固定しである。ステッピングモーターは、そのコア10
と巻線11、ステータ12、ローター軸13で示しであ
る。このモーターは、第6図に断面で示す如く、例えば
スイス特許文献CH−A−639525(US −A−
4483627)に記載されているように、そのステー
タに固定された軸受部でそのローターが回転するように
ユニット化されている。仮に、フレームの一部、あるい
は、このフレームに固定されるブリッジの一部を軸受部
が形成するのであれば、それによシ、構造上の問題が生
じ、構造部の大部分が空に見えるような所望の外観を得
ることができないが、上述の構造ではそのような軸受部
を設ける必要がない。モーターのローターには図示の如
く2個のフィンガー14が固定されておシ、それらは、
その外周の歯16により大径の分ホイール15を直接駆
動する。分ホイールは、分マーカー1Tを設けた透明の
円板であると効果的である。すなわち、分ホイールは分
用の表示部として直接利用される。実際の例では、分ホ
イールは180個の歯を備えておシ、モーターは1分間
に3パルスだけ駆動する。
時間表示部は、時針18を歯車列によシ分ホイール15
に連結して形成されておシ、その構成を第6図の断面図
によυ以下に説明する。
固定ピニオン19が、表示部の回転中心において脚部8
に設けた孔20(第4図も参照)にはめ込まれている。
固定ピニオン19には軸21が一体化されるか、又は、
一体的に形成されてる。この軸21の周囲には上述の分
ホイール15と、時針18を支持する時間ホイール22
とが回転自在に取り付けである。分ホイール15は第1
遊星ピニオン23と第2遊星ピニオン24とを互いに同
軸状態、かつ、ホイール15の中心からずれた状態で支
持しており、第1ピニオン23は固定ピニオン19と噛
み合い、第2ピニオン24は時間ホイール22と噛み合
っている。そのような配置状態では、構造を大幅に簡単
化でき、同時に、体積を大幅に減少するとともに、本発
明による時計の動作に不思議外印象を与えるのに著しく
役立つという効果がある。そのような構造自体は、スイ
ス特許文献CH−A−615066(US−A−418
2114)から公知であシ、その構造の詳細はこの文献
から明らかである。
更に第6図に示す如く、軸21の長さは、軸21がガラ
ス25の底面と裏カバー26の内面との間の支持体を形
成するように設定しである。この構造では、ガラス板と
裏カバーとの間の距離を一定にできる。この構造による
と、ガラス板や裏カバーに外部圧力が加わった場合、そ
れらの曲がりを防止し、支持体が無い場合のように、そ
れらやその他の要素が破損することを防止できる。この
構造では、ガラス板と裏カバーとの間の複数の可動要素
が完全に自由に移動できる状態となる。
第1図及び第5図から明らかなように、複数の領域(2
7〜32)及び複数の導線(33〜37)が裏カバーの
内面上の金属被覆によ多形成されている。領域28は電
池38の負電極を収容するためのもので、電池38は導
線36を介して集積回路40(その下側に領域32が配
置されている)に接続している。接点スタッド41が領
域29に収容され、領域29は導Ilj!37によシ集
積回路40に接続されている。領域30にはクォーツ3
9が外観上の理由から収容されている。クォーツの端子
は導線34にはんだ付けされており、導線34はクォー
ツを集積回路40に接続している。領域31はフレーム
を介して導線35と接点タブ42、電池38の正電極を
集積回路40に接続するように作用する。更に、導線3
3により集積回路に接続される領域21は、フレーム6
を貫通するプラグ43と接触するようになっておシ、そ
のプラグにはステッピングモーターの巻線11のワイヤ
ー44がはんだ付けされている。
上述の接続構造は、スイス特許文献CH−A−6367
44(US−A−4475822)に記載された発明を
部分的に採用しており、時計の動作に必要な接続構造が
見える範囲を少なくできるものである。
本発明による時計は、竜頭50を利用した時間設定装置
を備えている。竜頭50は、押し込み休止位置(第1図
に示す位置)と引き出し作動位置とをとることができる
。これに関し、竜頭にはその一端部に環状の収容部51
が設けである。この収容部はジャンパースプリング52
とともに作用し、スプリング52は上述の2つの位置を
設定できるようになっておシ、又、ジャンパースプリン
グ上には接点ブレード53が取シ付けである。ジャンパ
ースプリング52はねじ54によりフレームに固定され
ており、ビン55.56により位置決めされている。同
様に接点ブレード53はねじ54によりフレームに固定
され、ビン55と段付ねじ57とによシ位置決めされ、
又、ねじ57の頭部の下側でブレード53が変位できる
ようになっている。竜頭の引き出し位置では、ブレード
53の端部58がスタッド41と接触する。スタッド4
1は、裏カバー26に設けた金属被覆H1i29上に配
置すると効果的である。集積回路40には、スイス特許
文献CH−A−617059(US −A −4185
453)に記載された機能と同じ機能を与えることがで
きる。この場合、所定時間(例えば4秒間)よりも短い
間だけ竜頭を引き出し位置に保持すると、分デイスクは
1分に相当する単一ステップだけ前進し、竜頭を上記所
定時間よりも長い時間にわたって引き出し位置に保持す
ると、分デイスクは60ステツプ(1ステップ=1分)
だけ前進することになる。
以上から明らかなように、全体として、ジャンパー及び
接点ブレードの固定及び位置決め手段は、α頭の軸と直
角な平面に配置され、それらがフレームで囲まれる空間
に入シ込まないようになっておυ、本発明の目的、すな
わち、スケルトン型時計をできる限シ空にして要素の無
い空間を最大にすること考慮すると、このことは重要で
ある。
時計の裏カバー26は金属又は着色プラスチック材料で
形成できる。但し、例えばサファイヤガラスなどの透明
材料を使用することもできる。この場合、スケルトン型
時計は透明時計とも呼べることになる。
裏カバー26にサファイヤガラスを採用する場合、電池
収容部のための横向き開口をケースバンドに設けること
が必ず必要である。この開口は第1図のように設けられ
、そこにおいて、使用者自身が時計から外せるような引
き出し60に電池が収容される。上部ガラスの下側には
、2個のねじ61によりフレーム6に固定された接点タ
ブ42が位置している。
分ホイール15は透明材料で形成し、その外周に歯を付
けて時計のスケルトン的な特徴を出すようにすることが
好ましい。但し、それ以外の形態でもよく、例えば、金
属製のスポーク構造のホイールで形成し、遊星ピニオン
をそのスポークの1つに回転自在に取り付けるようにす
ることもできる。このホイールをどのように取シ付ける
にしても、モーターのローターに固定されたフィンガー
14と同じ高さに歯6が位置するようにホイールを案内
すると効果的である。このために、フレーム6は小さい
ブリッジ62を支持しており、その端部に案内スタッド
63が設けである。
スケルトン型時計についての以上の説明では、フレーム
6が上部ガラスと裏カバーとの間に配置されており、こ
の構造が本発明の第1実施例となっている。但し、この
独立したフレームを廃止し、時計の複数の要素(モータ
ー12、脚部8、時間設定装e50,52,53、電池
接点タブ42など)をケースバンド1と直接的に連続さ
せて、第1実、1例のフレームに設けられるものと同様
の所定の凸部をケースバンドに設けるようにしてもよい
このような構造は本発明の第2実施例を構成するもので
あり、第1実施例と同じく、第1図に示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は上部ガラス板を取シ除いた状態での本発明によ
る時計の平面図、第2図は第1図に示す時計のケースバ
ンドの平面図、第3図は第2図の1−1断面図、第4図
は第1図に示す時計のフレーム・ベース板の平面図、第
5図は第1図の時計の裏カバーの内面の平面図、第6図
は第1図の■−■断面図である。 1e拳・−ケースバンド、6e・・・フレーム、T・・
・・空間、8・拳・・脚部、9拳・・・回転中心、10
・―・・ステッピングモーターのコア、15・9111
1分ホイール、17・・・・分マーカー 18・・・・
時針、19・・・・固定ピニオン、20・・・・孔、−
21−−Φφ軸、22・・・・時間ホイール、23・拳
・・第1遊星ピニオン、24・ψ・・第2遊星ピニオン
、25拳・・・ガラス板、26・拳・・裏カバー、27
〜32・・・・領域、33〜37崇−・e導線、39φ
・ψ・クォーツ、40・・・・集積回路、50−・・・
竜頭。 特許出願人  ウーテーアー〇ニス・アー・ファブリッ
ク・デボ−シュ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時計を形成する複数の要素の全て又は一部を見る
    ことのできるスケルトン型時計であつて:上部ガラスと
    裏カバーとを支持するケースバンドと; ケースバンドに連続しており、且つ上部ガラスと裏カバ
    ーとの間のケースバンドで囲まれる空間に配置されたフ
    レームと; フレームに連続しており、且つ時間表示部の回転中心側
    へ延長して、少なくとも上記中心を覆つている脚部と; フレームに固定され且つ分マーカーを支持する分ホィー
    ルを直接駆動するローターを含むモーターと; 上記表示部の回転中心の位置において上記脚部に設けた
    穴にはめ込まれた固定ピニオンと;上記固定ピニオンと
    一体化され、且つその周囲において分ホィールと時間マ
    ーカーを支持する時間ホィールとを回転自在に取り付け
    、上記分ホィールにより第1及び第2の同軸状態の遊星
    ピニオンをその中心からずらした状態で支持し、上記第
    1遊星ピニオンを固定ピニオンと噛み合わせ、上記第2
    遊星ピニオンを時間ホィールと噛み合わせた軸と; 時計の動作に必要な複数の電気的及び電子的構成要素を
    収容し、それらの構成要素間の接続とをそれぞれ行うた
    めに、裏カバーの内面上の金属被覆で形成した複数の領
    域及び導線と; 時間設定装置とを設けたことを特徴とするスケルトン型
    時計。
  2. (2)時計を形成する複数の要素の全て又は一部を見る
    ことのできるスケルトン型時計であつて:上部ガラスと
    裏カバーとを支持するケースバンドと; ケースバンドに連続し、時間表示部の回転中心側へ延長
    しており、少なくとも上記中心を覆うとともに、上部ガ
    ラスと裏カバーとの間のケースバンドで囲まれる空間に
    位置する脚部と; ケースバンドに固定され、分マーカーを支持する分ホィ
    ールを直接駆動するローターを含むモーターと; 上記表示部の回転中心の位置において上記脚部に設けた
    孔にはめ込んだ固定ピニオンと;上記固定ピニオンと一
    体化され、その周囲において分ホィールと時間マーカー
    を支持する時間ホィールとを回転自在に取り付け、上記
    分ホィールにより第1及び第2の同軸状態の遊星ピニオ
    ンをその中心からずらした状態で支持し、上記第1遊星
    ピニオンを固定ピニオンと噛み合わせ、上記第2遊星ピ
    ニオンを時間ホィールと噛み合わせた軸と; 時計の動作に必要な複数の電気的及び電子的構成要素を
    収容し、それらの構成要素間の接続とをそれぞれ行うた
    めに、裏カバーの内面上の金属被覆で形成した複数の領
    域及び導線と; 時間設定装置を設けたことを特徴とするスケルトン型時
    計。
JP1245395A 1988-09-23 1989-09-22 スケルトン型時計 Pending JPH02116784A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH03555/88-0 1988-09-23
CH3555/88A CH673372B5 (ja) 1988-09-23 1988-09-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02116784A true JPH02116784A (ja) 1990-05-01

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ID=4258513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1245395A Pending JPH02116784A (ja) 1988-09-23 1989-09-22 スケルトン型時計

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4926401A (ja)
EP (1) EP0360140B1 (ja)
JP (1) JPH02116784A (ja)
CH (1) CH673372B5 (ja)
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