JPH0211185A - パチンコ機の変動入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の変動入賞装置

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JPH0211185A
JPH0211185A JP16065288A JP16065288A JPH0211185A JP H0211185 A JPH0211185 A JP H0211185A JP 16065288 A JP16065288 A JP 16065288A JP 16065288 A JP16065288 A JP 16065288A JP H0211185 A JPH0211185 A JP H0211185A
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JP
Japan
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ball
opening
chamber
pinball
detector
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Pending
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JP16065288A
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English (en)
Inventor
Kichihei Niiyama
新山 吉平
Koji Ito
伊東 広司
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Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、取付基板の表面に球を受け入れない第1状態
と球を受け入れ易い第2状態とに変換可能な可動球受部
材を設け、取付基板の裏側に形成した凹室内を流下棚に
より上室と下室とに区画するとともに該上室と下室とを
連通ずる連通路に球検出器を臨ませ、凹室の下室乃至底
面の傾斜下端に形成した入賞口に入賞する球を上記球検
出器により検出して計数するようにしたパチンコ機の変
動入賞装置に関するものである。
〈従来の技術) 凹室の内部乃至底面の傾斜下端に形成した入賞口に入賞
した球を検出器により検出して計数し、この入賞球数か
所定の数量に達した場合には可動球受部材を球を受け入
れない状態に復帰させるように構成した変動入賞装置は
、従来公知である。
斯る従来の変動入賞装置においては、入賞口に連通ずる
球流下路を取付基板の裏側に形成し、該球流下路に検出
器を臨ませてなる。
〈発明か解決しようとする問題点〉 しかしながら、近時のパチンコ機においては遊技内容に
変化を与えるために遊技盤の裏側、特に変動入賞装置の
基板の裏側にはソレノイド、モータ、ランプ等種々の部
品が配設されているので、変動入賞装置の入賞口に入賞
した球を検出する検出器を取付ける際に、検出器か他の
部品と干渉することがある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたものて、遊技盤の表面に
取付ける取付基板に開口部を開設するとともに、該取付
基板の裏側には底面が上記開口部に向って僅かに下り傾
斜した凹室を形成し、取付基板の表面には開口部の上縁
に鎧部を突設し、開口部の近傍には球を開口部内に流入
させないt51状態と、球を開口部に流入させ易い第2
状態とに変換可能な可動法受部材を設け、上記凹室内に
は上面か凹室の奥に向って僅かに下り傾斜した流下棚を
設けて凹室内を上室と下室とに区画するとともに、流下
棚の傾斜下端部分の隅角部に球を中央側に案内する球案
内部を形成するとともに、円球案内部間には上記上室と
下室とを連通ずる連通路の入口を開口し、該連通路には
上室から下室に流下する球を1個宛検出する球検出器を
臨ませ、凹室の下室内乃至底面の傾斜下端に入賞口を形
成したものである。
〈作用〉 可動法受部材か第2状態に変換して球を受け止めると、
この球は、凹室内の上室においては流下棚上を凹室の奥
に向って転動し、流下棚の傾斜下端まて転動すると隅角
部に流ドした球は球案内部の作用により中央側に案内さ
れ、この中央部分に開口した入口から連通路を通って下
室の底面上に落下する。球か連通路内を流下すると、こ
の連通路に臨設しである球検出器か当該法を検出して信
号を送出する。そして、底面上に落下した球は、底面上
を転動する途中又は傾斜下端まで転動して入賞口に入賞
する。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
パチンコ機の遊技盤lの表面には、第1図に示すように
、ガイドレール2で囲んだ遊技部3を形成し、該遊技部
3内に無数の障害釘を植設するとともに、風車4や入賞
具5・・・を配設し、また遊技部3のほぼ中央に変動入
賞装置6を配置し、該変動入賞装置6の下方に所謂チュ
ーリップ式の第1特定入賞ロアを、該第1特定入賞ロア
の左右に第2特定入賞口8.8を並設し、第1特定入賞
ロアに入った球が流下する流路に第1特定入賞検出器9
、第2特定入賞口8に入った球が流下する流路に第2特
定入賞検出器lOを各々設けである。
変動入賞装置6は、遊技盤1の表面に取付ける取付基板
11に開口部12を開設し、該開口部12の上方の取付
基板表面に横長な鎧部13を突設するとともに、鎧部1
3の上面に天入賞口14を形成し、開口部12の左右上
部には直立状に起立して流下してきた球か開口部12内
に流入することを阻止する第1状態と上端を夫々外側に
倒して流下してきた球を受け止めて開口部12に流入さ
せる第2状態とに変換可能な一対の可動法受部材15.
15を支軸16.16により回動可能に軸着し、該可動
法受部材15.15の下方の開口部12左右には流下し
てきた球か開口部12内に流入することを阻止する阻止
壁17゜17を縦方向に形成し、両阻止壁17.17の
下端間に位置する開口部12の下縁部分には子球受枠1
8を突設して中央の特別入賞口19と左右の一般入賞口
20.20とを形成し、該子球受枠18の左右に球阻止
部材21.21を支軸22゜22により揺動可能に軸着
しである。また、取付基板11の裏側には内部か上記開
口部12に連通して底面23が開口部12に向って僅か
に下り傾斜して傾斜下端が上記特別入賞口19及び一般
入賞口20.20に臨む凹室24を設け、該凹室24内
には先端部分が開口部12から突出して可動球受部材1
5.15の軸着基端間に位置し、上面か凹室24の奥に
向って僅かに下り傾斜した流下棚25を設けて凹室24
内を上室24aと下室24bとに区画し、該流下棚25
の傾斜下端部分には、第5図に示すように、左右の隅角
部に球宴内部26.26を形成するとともに、はぼ中央
の下り傾斜端部分には上室24aと下室24bとを連通
ずる連通路27の入口を開口し、該連通路27の出口に
球検出器28を臨ませ、また連通路27の出口の下方に
位置する底面23上には底面23の傾斜下端側を流出部
29として一部切り欠いた略々円形の包囲枠3oを立設
することにより上面か開放した球貯留部31を形成する
とともに、該包囲枠30の内部に横長な箱状の回転体3
2を回転可能に設け、包囲枠3oの流出部29には円弧
状の貯留制御部材33を上下動可能に設け、流出部29
の下流側であって各一般入賞口20の上流側には球跳ね
返し部材34を出没可能に設けである。なお、上記包囲
枠3o、回転体32、及び貯留制御部材33の高さは、
球径とほぼ同じか僅かに低く設定することか望ましい。
また、凹室24の裏側には電気的駆動源としての第1ソ
レノイド35と第2ソレノイド36と第3ソレノイド3
7を設け、凹室24の背面から突出した可動球受部材1
5の支軸16の端部にクランク部材38を取付け、該ク
ランク部材38のピン38′を第1ソレノイド35のプ
ランジャに取付けた駆動レバー39の長孔39′内に遊
嵌する。したかって、第1ソレノイド35.35が消磁
した状態においては、復帰スプリングの付勢により可動
球受部材15.15が直立状に起立して上端か鎧部13
の端部よりも内側に停止するのて、流下してきた球を受
け入れない、即ち流下してきた球を開口部12に流入さ
せない第1状態となる。そして、第1ソレノイド35を
励磁すると、駆動レバー39か下降するので、クランク
部材38を介して各支軸16か回転して可動球受部材1
5.15か上端を外側に倒す方向に回動し、軸着基端側
に僅かに下り傾斜した状態で停止し、流下してきた球を
受け止めて開口部12に流入させ易い第2状態に変換す
る。なお、可動球受部材15.15か第2状態に変換し
て受け止めた球は、可動球受部材15.15上から流下
棚25上を転動して凹室24内の上室24aの奥に向っ
て転動し、連通路27を通って下室24b内に落下し、
その殆どは包囲枠30内に落下する。
包囲枠30内に設ける回転体32は、第8図に示すよう
に、長さの略々中央を回転軸40により支持され、該回
転軸40の下端に取付けたギア41を電気的駆動源とし
ての減速器付モータ42の出力軸のギア43に噛合し、
上記モータ42の作動により回動するように構成されて
いる。そして、回転体32の回転軸40にはほぼ180
度の遮光片44を所定の位置に調整して取付けである。
したかって、回転体32が回動すると、回転体32の長
手方向が特別入賞口19の方向に向く度に上記遮光片4
4がフォトセンサ等からなる位置検出器45をオン又は
オフ作用するので、該位置検出器45からの信号により
回転体32のの位置を検出することができ、回転体32
を予め定めた位置(本実施例では回転体32の長手方向
の延長線上に特別入賞口19か位置する状態)で停止さ
せることかできる。
また、包囲枠30の切欠部に設ける貯留制御部材33は
、第6図及び第7図に示すように1円弧状に彎曲した板
材を底面23に開設した円弧状貫通孔内に挿通してなり
、底面23の下方に支承した駆動軸46の両端部から延
設した駆動腕部47.47を貯留制御部材33の下部に
開設した孔48内に遊嵌し、駆動腕部47とは反対側に
延設した駆動軸46の連結腕49を第2ソレノイド36
のプランジャに連結しである。したかって第2ソレノイ
ド36が消磁した状態においては、第2ソレノイド36
の復帰スプリング等の付勢によりプランジャが上昇する
ので、駆動腕部47゜47の先端か下降して、これによ
り貯留制御部材33が下降してその上端が底面23の上
面と同−乃至低く位置する第1状態となる。このため、
この第1状態では貯留制御部材33が球貯留部31内の
球の流下を阻止することはない。そして、第2ソレノイ
ド36を励磁すると、プランジャか下降して駆動腕部4
7,47の先端か上昇する方向に駆動軸46を回動する
のて、貯留制御部材33か上昇して底面23上に突出す
る第2状態に変換する。この様に、貯留制御部材33か
底面23上に突出すると、貯留制御部材33か包囲枠3
0の流出部29を塞ぐので、球貯留部31内の球は回転
体32の状態に拘らず貯留制御部材33により流下を阻
止され、球貯留部31内て待機する。そして、第2ソレ
ノイド36か消磁すると、復帰スプリング等の付勢によ
り貯留制御部材33か底面23よりも下降する第1状態
に復帰するので、球貯留部31内の球が流出部29から
流出可能となり、流出した球は底面23上を転動して特
別入賞口19、または一般入賞口20に向って流下する
。そして、底面23から突出した球跳ね返し部材34に
球か当ると、この球は跳ね返されて底面23の下り傾斜
に抗して上昇したり、流下方向を変更する。
球跳ね返し部材34.34は、第10図及び第11図に
示すように、凹室24の底面23の下方に底面23の傾
斜下端縁に沿って回動自在に支承した軸50の両端部に
固定されており、自由端の内側には珠を特別入賞口19
側に案内する案内面51を斜めに形成しである。そして
、取付基板11の裏側に突設した軸52により駆動レバ
ー53を支承し、該駆動レバー53のm個に形成した腕
杆54の先端部に昇降ピン55を突設し、該昇降ピン5
5を一方の球跳ね返し部材34に下方から当てがって該
球跳ね返し部材34を支持し駆動レバー53の他側に突
設したピン56を第3ソレノイド37のプランジャに取
付けた昇降レバー57の係合溝57′内に遊嵌する。し
たかって、第3ソレノイド37か消磁した状態ではスプ
リングの付勢により昇降レバー57か上昇しているのて
、駆動レバー53の昇降ピン55か下降して停止し、こ
れにより球跳ね返し部材34は、第11図鎖線で示すよ
うに、凹室24の底面23に形成した切欠部58から突
出しない第1状態を維持する。球跳ね返し部材34か凹
室24の底面23から突出しない第1状態のときに底面
23上を球か流下しても、この珠は球跳ね返し部材34
の影響を受けることなく、そのまま流下する。一方、第
3ソレノイド37が励磁スルと、昇降レバー57か下降
して駆動レバー53を第11図矢印方向に回動するので
、昇降ピン55か上昇し、これにより球跳ね返し部材3
4か袖50を中心にして自由端を上昇する方向に回動し
、第11図実線で示すように、先端部分の案内面51を
凹室24の底面23から突出させる第2状態に変換する
。そして、第3ソレノイド37か消磁すると、スプリン
グの付勢により昇降レバー57か上昇して駆動レバー5
3が戻り回動するので、昇降ピン55が下降し、球跳ね
返し部材34は底面23から突出しない第1状態に復帰
する。したかって、球跳ね返し部材34が第1状態から
第2状態に変換したときにタイミングよく球が流下して
くると、この球は球跳ね返し部材34に跳ね返されて、
底面23の下り傾斜に抗して底面23上を上昇したり、
或は案内面51に当って特別入賞口19側に流下方向を
変更して流下する。この様に、一般入賞口20に向って
流下してきた球か底面23上に突出した球跳ね返し部材
34に当ると、一般入賞口20に入るはずてあった球で
あっても流下方向を変更して特別入賞口19に入る確率
か、球跳ね返し部材34の作用によって高まる。なお、
図面に示す実施例では、第3ソレノイド37を極く短時
間宛励磁・消磁を繰り返すように設定しであるので、球
跳ね返し部材34か極〈短時間間隔で底面23から突出
しない第1状態と突出する第2状態とを繰り返すことと
なり、このため、一般入賞口20に向って流下してきた
球の全てか球跳ね返し部材34により流下方向を変更す
るものではない。
一般入賞口20.20の左右に設けた各球阻止部材21
は、第12図に示すように、鉤形の部材の上端を支軸2
2により回動自在に支承してなる。したかって、常態で
は遊技盤lの表面に障害釘を植設して構成した案内流下
路59の入口を塞いており、流下してきた球が球阻止部
材21に当っても、この球の流下勢か弱いと阻止部材2
1か回動しないので、球は跳ね返されて流下方向を変え
て流下する。一方、流下勢か強い球が法用止部材21に
当ると、この球は法用止部材21を押し退けて案内流下
路59内に流入するので、また上記案内流下路5959
の出口が第1特定入賞ロア上に開口しているので、案内
流下路59内に流入した球が第1特定入賞ロアに入賞す
る可能性か高くなる。
次に、上記した構成からなる変動入賞装置6を備えたパ
チンコ機における遊技について説明する。なお、変動入
賞装置6の可動法受部材15゜15は、第1ソレノイド
35か消磁しているのて、起立して球を受け入れないm
l状態で停止し、貯留制御部材33は、第2ソレノイド
36が消磁しているので、底面23の下方に没して球貯
留部31の流出部29を開放し、回転体32は、モータ
42の作動により毎分20回転の速さで回動し1球跳ね
返し部材34は、第3ソレノイド37か消磁しているの
で、底面23から突出しない第1状態て停止している。
この状態で遊技部3内を流下する球か第2特定入賞口8
に入ると、第2特定入賞検出器lOがこの球を検出して
マイクロコンピュータ等からなる電気的制御装置60に
信号を送る。電気的制御装置60は、第17図タイミン
グチャートで示すように、第2特定入賞検出器10から
の信号を受けると、位置検出器45からの信号の立ち下
がり又は立ち上かりと同時(要するに回転体32の長手
力向か特別入賞口19の方向に向いた時)にモータ42
の作動を停止して回転体32の長手力向を特別入賞口1
9に向け、第2特定入賞検出器lOからの信号を受けて
から所定時間(例えば、0.8秒間)経過した後に第1
ソレノイド35を所定時間(例えば、0.3秒間)だけ
励磁し、第1ソレノイド35か消磁した後所定時間(例
えば、1.5秒間)経過した後にモータ42を再度作動
させる。したかって、球が第2特定入賞口8に入った場
合には、可動法受部材15.15か1回だけ第1状態か
ら第2状態に変換するとともに回転体32が長手力向を
特別入賞口19に向けた状態で停止し、可動法受部材1
5.15か第2状態から第1状態に復帰した後所定時間
の1.5秒間か経過すると回転体32か再度回動する。
また1球か第1特定入賞ロアに入ると、該第1特定入賞
ロアか球受片61.61を左右に開いて球を受け入れ易
い状態に変換するとともに、第1特定入賞検出器9かこ
の球を検出して電気的制御装置a60に信号を送る。電
気的制御装置60は、第2特定入賞検出器10からの信
号を受信すると、第17図タイミングチャートで示すよ
うに、第2特定入賞検出器10からの信号を受けた後所
定時間(例えば、0.8秒間)が経過した後に変動入賞
装置6の第1ソレノイド35を所定時間(例えば、0.
8秒間)宛2回励磁し、回転体32は、第1特定入賞検
出器9からの信号を受けた後であって位置検出器45か
らの信号の立ち上かり又は立も下がり時にモータ42の
作動か停止するのて、長手方向を特別入賞口19に向け
た状態で停止し、その後第1ソレノイド35が2回目の
励磁を終了してから所定時間(例えば、1.5秒間)が
経過した時点て再度回転を始める。
したかって、球が第2特定入賞口8に入った場合には変
動入賞装置6の可動法受部材15゜15か0.8秒間1
回たけ球を受け入れない第1状態から球を受け入れ易い
第2状態に変換し、球か第1特定入賞ロアに入った場合
には可動法受部材is、tsか0.8秒間宛2回たけ第
1状態から第2状態に変換する。
この様にして変動入賞装置6の可動法受部材15.15
か第1状態から第2状態に変換したときに遊技部3内を
流下してきた球が可動法受部材15上に流下すると、こ
の球は、取付基板11の開口部12から凹室24内の1
室24aに入って流下棚25上を転軸し、奥の連通路2
7内を通って下室24b内に落下する。なお、球か連通
路27内を流下すると、球検出器28がこの球を検出し
て電気的制御装置60に計数用の信号を送る。凹室24
の下室24b内に入った球は、連通路27の出口か球貯
留部31の上方に位置しているので、殆どの球は、−1
球貯留部31内に落下し流出部29から底面23上を転
動し、特別入賞口19、または一般入賞口20のいずれ
かに入る0球が一般入賞口20に入った場合、この球は
遊技盤1の裏側に流出して入賞球となるが、遊技状態に
変換はない、一方1球か運良く特別入賞口19に入ると
、該特別入賞口19から延設した流路に設けた特別入賞
検出器62がこの球を検出して電気的制御装置60に特
別遊技の権利が発生した旨の信号を送る。なお、特別入
賞口19に入った球は遊技9i1の裏側に流出して入賞
球となる。
電気的制御装置60が特別入賞検出器62からの信号を
受けると、特別遊技が開始される。
本実施例における特別遊技は、変動入賞装置6の可動法
受部材15.15か所定時間宛所足回数(例えば、0.
8秒間宛18回)だけ第1状態から第2状態に変換する
ことを1サイクルとし、このサイクル中に、或はサイク
ルが終了してがら球が特別入賞口19に入ることを条件
としてサイクルの更新を行い、特別入賞口19に球が入
らなかつた場合には残りサイクル数に拘らず当該サイク
ルを以って特別遊技か終了する様に設定しである。
また、サイクルの更新は所定の回数(例えば、8サイク
ル)まで更新可能であり、それ以降に特別入賞口19に
球か入っても当該特別遊技は終了するように設定しであ
る。そして、サイクルによって可動法受部材15.15
の開閉時間を変化させたり、貯留制御部材33の作動パ
ターンを変えたり、回転体32の回転状態や停止位置を
変化させる。図面に示す実施例では、1,2,3゜7.
8サイクル目においては、第18図タイミングチャート
で示すように、4,5.6サイクル目においては、第1
9図タイミングチャートで示すように、変動入賞装置6
の各部材か作動するように設定しである。即ち、1サイ
クル目において電気的制御装置60か特別入賞検出器6
2からの信号を受けると、第3ソレノイド37が極く短
時間宛複数回(例えば、0.2秒間7回)励磁・消磁を
鰻り返して球跳ね返し部材34を往復回動して遊技者に
特別遊技か開始される旨を可視表示し、この間に位置検
出器45の立ち下かりによりモータ42の作動を停止し
て回転体32を長手方向か特別入賞口19の方に向いた
状態で一旦停止させ、上記第3ソレノイド37の最後の
消磁時にタイミングを合せて可動法受部材15.15が
所定時間間隔の状態変換(例えば、0.8秒間間いて0
.5秒間間じる)動作を開始し、可動法受部材15゜1
5が状態変換動作を開始すると同時に第2ソレノイド3
6か継続励磁(本実施例では発熱を抑制するために4m
s間隔での消磁・励磁)して貯留制御部材を上昇し、ま
た回転体32か約90度宛回転して小休止する回転態様
で回転し始める。なお、第3ソレノイド37は消磁した
ままなので、球跳ね返し部材34は凹室24の底面23
から突出しない状態を維持する。したがフて、この状態
て可動法受部材15.15が受け入れた球が連通路27
を流下して回転体32上に落下すると、この球の殆どは
球貯留部31内に貯留される。なお、図面の実施例では
、回転体32の両側に3個ずつ貯留可能であり、球貯留
部31内に球か満杯になると、その後に落下した球は、
球貯留部31内の球の上を通って、貯留制御部材33を
越えて凹室24の底面23上に流下し、一般入賞口20
又は特別入賞口19に入る。また、回転体32の上面を
流下して球貯留部31内に落下しなかった球も貯留制御
部材33を越え、凹室24の底面23上を流下して一般
入賞口20または特別入賞口19に入る。lサイクル目
において所定の条件が成立すると(本実施例では可動法
受部材15゜15が開閉動作を8回行うと)、回転体3
2が小休止することなく連続して回転する作動態様に変
換し、また第3ソレノイド37か極く短時間宛(本実施
例では0.2秒間宛)消磁・励磁を繰り返して球跳ね返
し部材34を往復回動する。したがって、貯留制御部材
33を越えて一般入賞口20に向って流下してきた球が
球跳ね返し部材34の回動により凹室24の底面23の
傾斜に抗して弾き返されたり流下方向を変更されて、特
別入賞口19に入る確率か球跳ね返し部材34の作動に
より高められる。即ち、特別遊技を継続することがてき
る条件(次のサイクルに移行てきる条件)か成立する確
率か高められる。特別入賞口19に球か入ることなく可
動法受部材15゜15か17回開閉動作を行うか、又は
球検出器で検出した球数が9個に達すると、即ち当該サ
イクルの終了条件か成立する直前になると、球跳ね返し
部材34は継続して往復回動するか、回転体32が長手
方向を特別入賞口19の方に向けた状態て停止し、また
、貯留制御部材33か下降して球貯留部31の出口を開
放する。したかって、第15図て示すように、球貯留部
31内に貯留されていた球が流出して底面23上を流下
し、特別入賞口19又は一般入賞口20に入る。この場
合、回転体32の長手方向が特別入賞口19の方に向い
て回転体32の両側に位置する球の殆どか左右の一般入
賞口20.20に向って流下するが、各一般入賞口20
の入口部分で球跳ね返し部材34が往復回動しているの
で、これらの球の幾つかが球跳ね返し部材34のより跳
ね返されたり流下方向を変え、特別入賞口19に入り得
る。この様に、球貯留部31内に貯留していた球を球跳
ね返し部材34に向けて連続的に流下すると、球跳ね返
し部材34の作用により特別入賞口19に入る確率が高
められ、継続条件が成立し易くなる。可動法受部材15
.15か所定の18回開閉動作を行うか球検出器28が
所定数10側の球を検出してlサイクル目を終了しても
、球跳ね返し部材34か励磁・消磁間隔を変えるなど異
なる態様で引き続き往復回動して遊技者に1サイクル目
が終了したことを可視表示するようにしてもよい。
上記した1サイクル目において球か特別入賞口19に入
ると、特別入賞検出器62かこの球を検出して電気的制
御装置60に信号を送り、電気的制御装置60は、この
信号を受けると、第3ソレノイド37を極く短時間宛励
磁・消磁して球跳ね返し部材34を往復回動することに
より遊技者に2サイクル目が開始されたことを可視表示
し、その後で可動法受部材Is、15を開閉したり貯留
制御部材33をと昇するなど1サイクル目と同様の動作
を行う、そして、この2サイクル目の特別遊技中に、可
動法受部材15.15が18回開閉動作を行うなどの終
了条件か成立する前に球か特別入賞口19に入ることを
条件として3サイクル目に移行する。
3サイクル目の特別遊技は、前記した1、2サイクル目
の遊技と同様であり、終了条件が成立する前に球か特別
入賞口19に入ることを条件として4サイクル目に移行
する。
4サイクル目の特別遊技は、第19図タイミンクチャー
トで示すように、電気的制御装置6oか特別入賞検出器
62からの信号を受けると。
t53ソレノイド37か極〈短時間宛複数回(例えば、
0.2秒間7回)励磁・消磁を繰り返して球跳ね返し部
材34を往復回動して遊技者に4サイクル目の特別遊技
か開始される旨を可視表示し、この間に位置検出器45
の立ち下かりによりモータ42の作動を停止して回転体
32を長手方向が特別入賞口19の方に向いた状態で一
旦停止させ、上記第3ソレノイド37の最後の消磁時に
タイミングを合せて可動法受部材15.15が所定時間
間隔の状態変換(例えば、0.8秒間間いて0.7秒間
間じる)動作を開始し、回転体32は、可動法受部材1
5.15か1回目の開閉動作を終了すると同時に、約1
80度宛回転して小休止する回転態様て回転し始める。
なお、第2ソレノイド36と第3ソレノイド37は消磁
したままなので、貯留制御部材33が下降した状態を維
持して球貯留部31を開放し続け、また球跳ね返し部材
34は凹室24の底面23か5突出しない状態を維持す
る。したかって、この状態て可動法受部材15゜15か
受け入れた球か連通路27を流下して回転体32上に落
下すると、この球の殆どは球貯留部31内に貯留される
ことなく直ちに凹室24の底面23上を一般入賞口20
又は特別入賞口19に向って流下する。なお、球跳ね返
し部材34は凹室24の底面23から突出しないのて、
一般入賞口20に向って流下した球が特別入賞口19に
入ることは福であり、殆どの球は一般入賞口2oに入る
。4サイクル目において所定の条件が成立すると(本実
施例では可動法受部材15.15が開閉動作を8回行う
と)、回転体32か小休止することなく連続して回転す
る作動態様に変換し、また第3ソレノイド37が極く短
時間宛(本実施例では0.2秒間宛)消磁・励磁を繰り
返して球跳ね返し部材34を往復回動する。したがって
、一般入賞口20に向って流下してきた球が球跳ね返し
部材34の回動により凹室24の底面23の切側に抗し
て弾き返されたり流下方向を変更され、特別入賞口19
に入る確率が高められ、継続し易くなる。なお、回転体
32が斜め又は横を向いた状態で球が回転体32を挟ん
て特別入賞口19や一般入賞口20とは反対側の球貯留
部31内に落下した場合、この球は包囲枠3oの端部と
回転体32の端部との間隔が球径よりも大きくなるまで
球貯留部31内に貯留され、上記両間隔が球径よりも大
きくなった時点て球貯留部31から流出して、その殆ど
は一般入賞口2oに入る。特別入賞口19に球が入るこ
となく可動法受部材15゜15が17回開閉動作を行う
か、又は球検出器28で検出した球数が9個に達すると
、即ち当該サイクルの終了条件か成立する直前になると
1球跳ね返し部材34は継続して往復回動しているか、
回転体32か長手力向を特別入賞口19の方に向けた状
態で停止する。したかって、球貯留部31内に落下した
球も貯留されることなく球貯留部31から流出して底面
23上を流下し、特別入賞口19又は一般入賞口20に
入る。この場合、回転体32の長手力向か特別入賞口1
9の方に向いているために回転体32の両側に位置する
球の殆どか左右の一般入賞口20に向ワて流下するか、
各一般入賞口20の入口部分で球跳ね返し部材34か往
復回動しているので、これらの球の幾つかが球跳ね返し
部材34により跳ね返されたり流下方向を変えて、特別
入賞口19に入り得る。
この様に1球貯留部31内に貯留していた球を球跳ね返
し部材34に向けて連続的に流下すると、球跳ね返し部
材34の作用により特別入賞口19に入る確率が高めら
れ、継続条件が成立し易くなる。但し、球貯留部31内
に球を貯留しないので、前記した1、2.3サイクル目
の特別遊技に比較すると、特別入賞口19に球が入る確
率は僅かに低い。
上記した4サイクル目において球か特別入賞口19に入
ると、特別入賞検出器62がこの球を検出して電気的制
u4装置60に信号を送り、電気的制御装W160は、
この信号を受けると、第3ソレノイド37を極く短時間
宛励磁・消磁して球跳ね返し部材34を往復回動するこ
とにより遊技者に5サイクル目か開始されたことを可視
表示し、その後で可動法受部材15.15を開閉したり
貯留制御部材33を上昇するなど4サイクル目と同様の
動作を行う、そして、この5サイクル目の特別遊技中に
、可動法受部材15.15が18回開閉動作を行うなど
の終了条件が成立する前に球が特別入賞口19に入るこ
とを条件として6サイクル目に移行する。
6サイクル目の特別遊技は、前記した4、5サイクル目
の遊技と同様であり、終了条件か成立する前に球が特別
入賞口19に入ることを条件として7サイクル目に移行
する。
7サイクル目の特別遊技は、前記した1、2゜3サイク
ル目の特別遊技と同じである。そして、この7サイクル
目の特別遊技中に球が特別入賞ロエ9に入ることを条件
として継続される8サイクル目の特別遊技は、1,2,
3、及び7サイクル目の特別遊技と同様に貯留制御部材
33が上昇して球貯留部31内に球を貯留することか可
能であり、また途中から球跳ね返し部材34か往復回動
することにより特別入賞口19への入賞確率を高めるが
 球が特別入賞口19に入ってもサイクルの更新は行わ
れず、可動法受部材15.15が所定の18回開閉動作
するか又は球検出器28が所定の10例の球を検出する
という終了条件が成立すると、その時点で特別遊技を終
了する。
なお、特別遊技中のサイクル数は5下球受枠18に設け
たサイクル表示器63に可視表示される。また、当該サ
イクルにおいて変動入賞装置6に入った球数は、流下棚
25の先端に設けである入賞個数表示器64により遊技
者に可視表示される。上記したサイクル表示器63は、
所謂7セグメント表示器から構成されているので、サイ
クル数を表示していないときには、電気的制御装置60
からの信号により、第20図に示すように。
各セグメントを所定の態様で可視表示すると、装飾効果
を高めることができる。
上記のような特別遊技が開始されて変動入賞装置6の可
動球受部材15.15が開閉動作を開始すると、可動球
受部材15.15により受け止められた球か凹室24内
の上室24aから下室24bに落下し、下室24bに落
下した球は、1.2,3,7.8サイクルにおいては球
貯留部31内に一時貯留され、その後で一括して放出さ
れ、しかも球跳ね返し部材34の作用により一般入賞口
20への入賞確率が低めらる一方で特別入賞口19への
入賞確率が高められるので、継続条件の成立か容易であ
る。一方、4,5.6サイクルにおいては、球跳ね返し
部材34の作用により特別入賞口19への入賞確率が高
められているか、球貯留部31内に球か貯留されないの
で、1.2,3、及び7,8サイクルに比較すると継続
条件の成立が困難である。
この様に、特別遊技のサイクルによって特別入賞口19
への入賞確率を変化させ、しかも球跳ね返し部材34に
より一般入賞口20に向9て流下してきた球を跳ね返し
たり流下方向を変えるので、特別入賞口19への入賞確
率が高められ、遊技者にとっては、変化に富んだ、しか
も継続し易い特別遊技を楽しませることがてき、パチン
コ遊技の興趣を従来にない態様で高揚することがてきる
なお、上記した球貯留部31は、包囲枠30で囲んだ構
成に限らず、可動球受部材15が受け入れた球を凹室2
4内に一時的に貯留することができればどのような構成
でもよく、例えば凹室24の底面23に窪部を形成して
構成してもよい、また1球貯留部31の流出部29に設
ける貯留制御部材33は、上下動するものでなくても。
電気的駆動源の作動により球貯留部31内の球の流下を
制御することができればどのような構成でもよく、例え
ば板材や棒材を左右方向に移動するようにしてもよい。
また1球跳ね返し部材34は、一般入賞口20の入口の
上流側に配置され、一般入賞口20に向って流下してき
た球を跳ね返したり流下方向に変化を与えるなどして、
一般入賞口20への入賞確率を低下せしめて特別入賞口
19への入賞確率を高める機能を備えていれば、上記し
たものに限らずどのような構成でもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば1球流下棚により区
画した上室と下室とを連通ずる連通路に球検出器を設け
たので、取付基板の裏側や遊技盤の裏面に球検出器を設
ける必要かなくなる。したかって、取付基板の裏側や遊
技盤の裏面において球検出器が他の部品と干渉するおそ
れがなく、これら取付基板の裏側等の貴重なスペースを
有効に活用することができる。
また、球検出器を凹室内に予め取付けてユニット化する
ことができるので1組立作業及び配線作業を効率良く行
うことかできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は遊技盤
の正面図、第2図は変動入賞装置の正面図、第3図は変
動入賞装置の斜視図、第4図は変動入賞装置の断面図、
第5図は流下棚の傾斜下端に形成した連通路に球検出器
を取付けた状態を示す斜視図、第6図は球貯留部の斜視
図、第7図は貯留制御部材の斜視図、第8図は回転体の
斜視図、第9図は遮光片と位置検出器との関係を示す平
面図、第1O図は球跳ね返し部材の駆動を示す斜視図、
第11図は球跳ね返し部材の状態を示す側面図、第12
図は法用止部材の作動を示す正面図、第13図は回転体
が特別入賞口の方に向いた状態における球貯留部の平面
図、第14図は第13図に示す状態における球貯留部の
断面図。 第15図は貯留制御部材を下降して球貯留部から球が流
出した状態における球貯留部の平面図。 第16図は電気的制御vi置の概略ブロック図。 第17図から第19図はタイミングチャート。 第20図はサイクル表示器の表示態様を示す概略正面図
である。 図中1は遊技盤、3は遊技部、6は変動入賞装置6.7
.8は特定入賞口、9.lOは特定入賞検出器、11は
取付基板、12は開口部、15は可動球受部材、19は
特別入賞口、20は一般入賞口、23は底面、24は凹
室、25は流下棚、26は球宴内部、27は連絡路、2
8は球検出器、29は流出部、30は包囲枠、31は球
貯留部、32は回転体、33は貯留制御部材である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 遊技盤の表面に取付ける取付基板に開口部を開設すると
    ともに、該取付基板の裏側には底面が上記開口部に向っ
    て僅かに下り傾斜した凹室を形成し、取付基板の表面に
    は開口部の上縁に鎧部を突設し、開口部の近傍には球を
    開口部内に流入させない第1状態と、球を開口部に流入
    させ易い第2状態とに変換可能な可動球受部材を設け、
    上記凹室内には上面が凹室の奥に向って僅かに下り傾斜
    した流下棚を設けて凹室内を上室と下室とに区画すると
    ともに、流下棚の傾斜下端部分の隅角部に球を中央側に
    案内する球案内部を形成するとともに、両球案内部間に
    は上記上室と下室とを連通する連通路の入口を開口し、
    該連通路には上室から下室に流下する球を1個宛検出す
    る球検出器を臨ませ、凹室の下室内乃至底面の傾斜下端
    に入賞口を形成し、可動球受部材が第2状態に変換して
    受け入れられて上記入賞口に入賞する球を上記球検出器
    により検出して計数するようにしたことを特徴とするパ
    チンコ機の変動入賞装置。
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