JPH02110707A - リファレンス点復帰方式 - Google Patents
リファレンス点復帰方式Info
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- JPH02110707A JPH02110707A JP63264873A JP26487388A JPH02110707A JP H02110707 A JPH02110707 A JP H02110707A JP 63264873 A JP63264873 A JP 63264873A JP 26487388 A JP26487388 A JP 26487388A JP H02110707 A JPH02110707 A JP H02110707A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
-
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- G05B19/401—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
- G05B19/4015—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration
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- G05B2219/00—Program-control systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御装置でのリファレンス点復帰動作を実
行するためのリファレンス点復帰方式に関し、特に機械
側の減速ドグの調整を簡単にしたリファレンス点復帰方
式に関する。
行するためのリファレンス点復帰方式に関し、特に機械
側の減速ドグの調整を簡単にしたリファレンス点復帰方
式に関する。
数値制御装置では工作機械のテーブル等をリファレンス
点に復帰するためのリファレンス点復帰機能を有する。
点に復帰するためのリファレンス点復帰機能を有する。
これは電源投入後に手動でテーブル等をリファレンス点
方向に移動させ、減速リミットスイッチ信号によって、
テーブルを減速させ、減速が終了後に一定の低速度（減
速速度）で移動を続け、減速リミットスイッチが減速ド
グからはずれ、減速リミットスイッチが閉状態になって
から、電気的な格子点（グリッド）に停止するように制
御される。
方向に移動させ、減速リミットスイッチ信号によって、
テーブルを減速させ、減速が終了後に一定の低速度（減
速速度）で移動を続け、減速リミットスイッチが減速ド
グからはずれ、減速リミットスイッチが閉状態になって
から、電気的な格子点（グリッド）に停止するように制
御される。
第４図に従来のリファレンス点復帰方式の概念図を示す
。機械テーブル１には減速用ドグ３ａが固定されており
、機械テーブル１が矢印の方向に移動すると、減速リミ
ットスイッチ２が動作し、減速信号ＤＥＣがオフになる
と、数値制御装置（ＣＮＣ）４ａのリファレンス点復帰
処理手段５ａは、図示されていないサーボモータを減速
させることにより、機械テーブル１の速度を減速させ、
速度が一定の低速度になった後で、減速ドグ３ａが減速
リミットスイッチ２を通過して、オンにもどった後に電
気的な格子点に到達すると、その点でテーブルを停止さ
せ、リファレンス点復帰処理を終了する。なお、減速リ
ミットスイッチの接点はブレーク接点を使用しているの
で、オン、オフ特性は逆になっている。すなわち、減速
ドグ３ａが減速リミットスイッチ２を踏むと減速信号Ｄ
ＥＣはオフになる。
。機械テーブル１には減速用ドグ３ａが固定されており
、機械テーブル１が矢印の方向に移動すると、減速リミ
ットスイッチ２が動作し、減速信号ＤＥＣがオフになる
と、数値制御装置（ＣＮＣ）４ａのリファレンス点復帰
処理手段５ａは、図示されていないサーボモータを減速
させることにより、機械テーブル１の速度を減速させ、
速度が一定の低速度になった後で、減速ドグ３ａが減速
リミットスイッチ２を通過して、オンにもどった後に電
気的な格子点に到達すると、その点でテーブルを停止さ
せ、リファレンス点復帰処理を終了する。なお、減速リ
ミットスイッチの接点はブレーク接点を使用しているの
で、オン、オフ特性は逆になっている。すなわち、減速
ドグ３ａが減速リミットスイッチ２を踏むと減速信号Ｄ
ＥＣはオフになる。
従来のリファレンス点復帰方式では、ある長さの減速ド
グが必要であり、その長さも減速距離に合わせて作成す
る必要がある。さらに、その最終端の位置が電気的な格
子点の中間で減速リミットスイッチ２がオンになるよう
に調整する必要がある。
グが必要であり、その長さも減速距離に合わせて作成す
る必要がある。さらに、その最終端の位置が電気的な格
子点の中間で減速リミットスイッチ２がオンになるよう
に調整する必要がある。
これらの調整は電気的な格子の間隔が数ｍｍから１０ｍ
ｍ程度なので、極めて微妙であり、さらに、その位置が
ずれるとリファレンス点が１格子分ずれてしまう。さら
に、減速ドグの位置が機械テーブル１の下側等にあると
、その位置を精度よく調整するのは外部のカバー等を外
して行う必要があり、組立あるいは保守作業が煩雑であ
る。
ｍ程度なので、極めて微妙であり、さらに、その位置が
ずれるとリファレンス点が１格子分ずれてしまう。さら
に、減速ドグの位置が機械テーブル１の下側等にあると
、その位置を精度よく調整するのは外部のカバー等を外
して行う必要があり、組立あるいは保守作業が煩雑であ
る。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、機
械側の減速ドグの調整を簡単にしたリファレンス点復帰
方式を提供することを目的とする。
械側の減速ドグの調整を簡単にしたリファレンス点復帰
方式を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、数値制御装置で
のリファレンス点復帰動作を実行するだめのリファレン
ス点復帰方式において、機械テーブルに設けられた短い
減速ドグと、前記減速ドグによって動作し、減速開始信
号を発生する減速用リミットスイッチと、 前記減速開始信号から減速終了信号までの減速時間と、
減速速度移動時間を設定する時間設定手段と、 前記減速開始信号によって、減速を開始させ、前記減速
時間経過後で、前記減速速度移動時間内に到達した最初
の電気的格子点でテーブルを停止させて、リファレンス
点復帰動作を行うリファレンス点復帰処理手段と、 を具備することを特徴とするリファレンス点復帰方式、 が提供される。
のリファレンス点復帰動作を実行するだめのリファレン
ス点復帰方式において、機械テーブルに設けられた短い
減速ドグと、前記減速ドグによって動作し、減速開始信
号を発生する減速用リミットスイッチと、 前記減速開始信号から減速終了信号までの減速時間と、
減速速度移動時間を設定する時間設定手段と、 前記減速開始信号によって、減速を開始させ、前記減速
時間経過後で、前記減速速度移動時間内に到達した最初
の電気的格子点でテーブルを停止させて、リファレンス
点復帰動作を行うリファレンス点復帰処理手段と、 を具備することを特徴とするリファレンス点復帰方式、 が提供される。
リファレンス点復帰処理手段は、減速開始信号によって
、機械テーブルの速度を減速させる。その後、時間設定
手段からの減速時間を経過後で減速速度移動時間に、最
初に到達した電気的な格子点でテーブルを停止させ、リ
ファレンス点復帰動作を行う。
、機械テーブルの速度を減速させる。その後、時間設定
手段からの減速時間を経過後で減速速度移動時間に、最
初に到達した電気的な格子点でテーブルを停止させ、リ
ファレンス点復帰動作を行う。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に本発明のリファレンス点復帰方式の概念図を示
す。機械テーブル１の下部に減速ドグ３が固定されてい
る。この減速ドグ３は短く、単に減速リミットスイッチ
２を動作させて、減速開始信号ＤＥＣを出力するための
ものである。
す。機械テーブル１の下部に減速ドグ３が固定されてい
る。この減速ドグ３は短く、単に減速リミットスイッチ
２を動作させて、減速開始信号ＤＥＣを出力するための
ものである。
減速リミットスインチ２からの減速開始信号ＤＥＣは数
値制御装置（ＣＮＣ）４のリファレンス点復帰処理手段
５に入力される。時間設定手段６からは減速時間Ｔ１と
減速速度移動時間Ｔ２がリファレンス点復帰処理手段５
に与えられる。これらの時間はパラメータとして予め不
揮発性メモリ等に格納される。
値制御装置（ＣＮＣ）４のリファレンス点復帰処理手段
５に入力される。時間設定手段６からは減速時間Ｔ１と
減速速度移動時間Ｔ２がリファレンス点復帰処理手段５
に与えられる。これらの時間はパラメータとして予め不
揮発性メモリ等に格納される。
リファレンス点復帰処理手段５は減速開始信号ＤＥＣと
これらの時間によって、リファレンス点復帰の処理を実
行する。
これらの時間によって、リファレンス点復帰の処理を実
行する。
次にリファレンス点復帰処理手段の動作をタイムチャー
トに従って説明する。第２図にリファレンス点復帰動作
のタイムチャートを示す。リファレンス点復帰動作で、
操作盤のモードをリファレンス点復帰モードにして、ジ
ョグボタンを押すと、機械テーブル１はリファレンス点
方向に、早送り速度Ｖ。で移動する。減速ドグ３が減速
リミットスイッチ２に達すると、減速開始信号ＤＥＣが
オフになり、機械テーブル１は減速を開始する。減速時
間Ｔ１を経過すると、機械テーブル１の速度は減速後の
速度ｖ１で移動し、減速移動時間Ｔ２を経過した格子点
（グリッド点）ＣＦ２で停止し、リファレンス点復帰動
作が終了する。
トに従って説明する。第２図にリファレンス点復帰動作
のタイムチャートを示す。リファレンス点復帰動作で、
操作盤のモードをリファレンス点復帰モードにして、ジ
ョグボタンを押すと、機械テーブル１はリファレンス点
方向に、早送り速度Ｖ。で移動する。減速ドグ３が減速
リミットスイッチ２に達すると、減速開始信号ＤＥＣが
オフになり、機械テーブル１は減速を開始する。減速時
間Ｔ１を経過すると、機械テーブル１の速度は減速後の
速度ｖ１で移動し、減速移動時間Ｔ２を経過した格子点
（グリッド点）ＣＦ２で停止し、リファレンス点復帰動
作が終了する。
ここで、Ｔ１は従来の減速ドグの長さに相当するもので
ある。また、Ｔ２はパラメータとして、設定することが
できるので、点Ｔｅが格子点ＧＰ１とＣＦ２の中間にく
るように簡単に変更することができる。
ある。また、Ｔ２はパラメータとして、設定することが
できるので、点Ｔｅが格子点ＧＰ１とＣＦ２の中間にく
るように簡単に変更することができる。
また、リファレンス点は上記の格子点ＣＰ２から一定距
離分離れた点とすることもできる。その距離はパラメー
タ等によって設定する。
離分離れた点とすることもできる。その距離はパラメー
タ等によって設定する。
次に本発明を実施するためのハードウェアについて説明
する。第３図に本発明を実施するための数値制御装置（
ＣＮＣ）のハードウェアの構成を示す。図において、１
１は全体を制御するプロセッサ、１２はコントロールプ
ログラムが記憶されているＲＯＭ、１３は各種のデータ
が格納されるＲＡＭ、１４は加ニブログラム、パラメー
タ等が記憶されている不揮発性メモリである。１４ａは
加ニブログラムである。
する。第３図に本発明を実施するための数値制御装置（
ＣＮＣ）のハードウェアの構成を示す。図において、１
１は全体を制御するプロセッサ、１２はコントロールプ
ログラムが記憶されているＲＯＭ、１３は各種のデータ
が格納されるＲＡＭ、１４は加ニブログラム、パラメー
タ等が記憶されている不揮発性メモリである。１４ａは
加ニブログラムである。
１５はＰＭＣ（プログラマブル・マシン・コントローラ
）であり、Ｍ機能、Ｔ機能等の指令を受けて、これらを
工作機械を制御する信号に変換して出力する。これらの
制御はシーケンスプログラム１５ａによって処理される
。１６は表示制御回路であり、ディジクルな信号を表示
信号に変換する。１６ａは表示装置であり、ＣＲＴ、液
晶表示装置等が使用される。１７はキーボードであり、
各種のデータを入力するのに使用される。
）であり、Ｍ機能、Ｔ機能等の指令を受けて、これらを
工作機械を制御する信号に変換して出力する。これらの
制御はシーケンスプログラム１５ａによって処理される
。１６は表示制御回路であり、ディジクルな信号を表示
信号に変換する。１６ａは表示装置であり、ＣＲＴ、液
晶表示装置等が使用される。１７はキーボードであり、
各種のデータを入力するのに使用される。
１８はサーボモータを制御するための位置制御回路、１
９はサーボモータの速度制御を行うためのサーボアンプ
、２０はサーボモータ、２１は速度帰還のためのタコジ
ェネレータ、２２は位置検出器であり、パルスコーダ、
光学スケール等が使用される。これらの要素は軸数骨だ
け必要であるが、ここでは１軸分のみ記載しである。
９はサーボモータの速度制御を行うためのサーボアンプ
、２０はサーボモータ、２１は速度帰還のためのタコジ
ェネレータ、２２は位置検出器であり、パルスコーダ、
光学スケール等が使用される。これらの要素は軸数骨だ
け必要であるが、ここでは１軸分のみ記載しである。
２３は外部とのディジタル信号の授受を行う入出力回路
であり、減速開始信号ＤＥＣも入出力回路２３に入力さ
れる。工具交換を制御する工具選択信号（Ｔ信号）等が
ここから機械側制御回路へ出力される。２４は各軸をデ
ィジタルに移動させる手動パルス発生器である。
であり、減速開始信号ＤＥＣも入出力回路２３に入力さ
れる。工具交換を制御する工具選択信号（Ｔ信号）等が
ここから機械側制御回路へ出力される。２４は各軸をデ
ィジタルに移動させる手動パルス発生器である。
上記の説明では、プロセッサは１個で説明したが、複数
のプロセッサを使用して処理速度を向上することもでき
る。
のプロセッサを使用して処理速度を向上することもでき
る。
以上説明したように本発明では、減速時間及び減速速度
移動時間をパラメータとして設定するように構成したの
で、機械側の減速ドグの長さ等を変える必要がなく、ま
た、減速ドグの位置も調整する必要がなく、工作機械の
組立て及び保守が容易になる。
移動時間をパラメータとして設定するように構成したの
で、機械側の減速ドグの長さ等を変える必要がなく、ま
た、減速ドグの位置も調整する必要がなく、工作機械の
組立て及び保守が容易になる。
また、減速速度移動時間等を調整すれば、リファレンス
点復帰位置がずれる等の不具合を防止できる。
点復帰位置がずれる等の不具合を防止できる。
第１図は本発明のリファレンス点復帰方式の概念図、
第２図はリファレンス点復帰動作のタイムチャート、
第３図は本発明を実施するための数値制御装置のブロッ
ク図、 第４図は従来のリファレンス点復帰方式の概念図である
。 ５ａ ６ａ シーケンスプログラム 表示装置 キーボード −・−機械テーブル 一一一−一・−減速リミットスイッチ 減速ドグ −・減速ドグ 一一一−−・−−−−一数値制御装置（ＣＮＣ）・−−
−−−−一数値制御装置（ＣＮＣ）リファレンス点復帰
処理手段 リファレンス点復帰処理手段 ・パラメータ プロセッサ ＯＭ ・−ＲＡＭ 不揮発性メモリ ・加ニブログラム ＰＭＣ（プログラマブル・マシンン ・コントローラ） 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 第４ 図
ク図、 第４図は従来のリファレンス点復帰方式の概念図である
。 ５ａ ６ａ シーケンスプログラム 表示装置 キーボード −・−機械テーブル 一一一−一・−減速リミットスイッチ 減速ドグ −・減速ドグ 一一一−−・−−−−一数値制御装置（ＣＮＣ）・−−
−−−−一数値制御装置（ＣＮＣ）リファレンス点復帰
処理手段 リファレンス点復帰処理手段 ・パラメータ プロセッサ ＯＭ ・−ＲＡＭ 不揮発性メモリ ・加ニブログラム ＰＭＣ（プログラマブル・マシンン ・コントローラ） 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 第４ 図
Claims (2)
- （１）数値制御装置でのリファレンス点復帰動作を実行
するためのリファレンス点復帰方式において、 機械テーブルに設けられた短い減速ドグと、前記減速ド
グによって動作し、減速開始信号を発生する減速用リミ
ットスイッチと、 前記減速開始信号から減速終了信号までの減速時間と、
減速速度移動時間を設定する時間設定手段と、 前記減速開始信号によって、減速を開始させ、前記減速
時間経過後で、前記減速速度移動時間内に到達した最初
の電気的格子点でテーブルを停止させて、リファレンス
点復帰動作を行うリファレンス点復帰処理手段と、 を具備することを特徴とするリファレンス点復帰方式。 - （２）前記リファレンス点は前記最初の電気的格子点か
ら一定距離分離れた位置とすることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のリファレンス点復帰方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63264873A JPH02110707A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | リファレンス点復帰方式 |
| DE68921741T DE68921741T2 (de) | 1988-10-20 | 1989-09-29 | System mit rückkehr zum referenzpunkt. |
| PCT/JP1989/000998 WO1990004815A1 (en) | 1988-10-20 | 1989-09-29 | Reference point return system |
| EP89910916A EP0394472B1 (en) | 1988-10-20 | 1989-09-29 | Reference point return system |
| US07/476,416 US5070288A (en) | 1988-10-20 | 1989-09-29 | Reference point return system |
| KR1019900701204A KR900702433A (ko) | 1988-10-20 | 1990-06-07 | 레퍼런스점 복귀방식 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63264873A JPH02110707A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | リファレンス点復帰方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02110707A true JPH02110707A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=17409408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63264873A Pending JPH02110707A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | リファレンス点復帰方式 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5070288A (ja) |
| EP (1) | EP0394472B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02110707A (ja) |
| KR (1) | KR900702433A (ja) |
| DE (1) | DE68921741T2 (ja) |
| WO (1) | WO1990004815A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02275505A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-09 | Fanuc Ltd | リファレンス点復帰方式 |
| JPH0710493Y2 (ja) * | 1991-02-05 | 1995-03-08 | 株式会社エンヤシステム | ウエーハ貼付板 |
| KR0165426B1 (ko) * | 1995-08-24 | 1999-02-01 | 김광호 | 공작 기계의 작업 영역 제어방법 |
| US6367529B1 (en) * | 1998-05-01 | 2002-04-09 | Fujikoshi Kikai Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of adhering wafers and wafer adhering device |
| WO2003060616A1 (fr) * | 2002-01-17 | 2003-07-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et dispositif de commande numerique |
| JP4261563B2 (ja) * | 2006-09-08 | 2009-04-30 | ファナック株式会社 | 加工原点設定方法及びその方法を実施するための工作機械 |
| CN101887250B (zh) * | 2009-05-12 | 2012-05-30 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | Cnc工具机控制装置 |
| CN102707662B (zh) * | 2012-05-15 | 2014-06-25 | 广州数控设备有限公司 | 基于工业以太网总线技术的回零控制方法 |
Citations (1)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5776607A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Fanuc Ltd | Numeric control system |
| JPS57211452A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-25 | Fanuc Ltd | Movable portion returning system |
| JPS6123211A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-01-31 | Fanuc Ltd | 原点復帰方式 |
| JP2558252B2 (ja) * | 1986-02-19 | 1996-11-27 | フアナツク株式会社 | 原点復帰方法 |
| DE3709129A1 (de) * | 1986-03-26 | 1987-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | Numerische steuervorrichtung |
| JPS62260201A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP63264873A patent/JPH02110707A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-29 US US07/476,416 patent/US5070288A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-29 DE DE68921741T patent/DE68921741T2/de not_active Expired - Fee Related
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1990
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Patent Citations (1)
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