JPH02106150A - 回転電機用刷子装置 - Google Patents

回転電機用刷子装置

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JPH02106150A
JPH02106150A JP25474788A JP25474788A JPH02106150A JP H02106150 A JPH02106150 A JP H02106150A JP 25474788 A JP25474788 A JP 25474788A JP 25474788 A JP25474788 A JP 25474788A JP H02106150 A JPH02106150 A JP H02106150A
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JP
Japan
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brush
rotating
positive
positive electrode
brushes
Prior art date
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Pending
Application number
JP25474788A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Hashimoto
克彦 橋本
Yoshinori Fukasaku
良範 深作
Bunji Furuyama
古山 文治
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転電機の刷子装置に係り、特に自動車用エア
コン装置のブロアモータに好適な回転電機用刷子装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来の小型電動機に使用する金属黒鉛ブラシについては
、特公昭58−18978号記載の様に、耐摩耗性・耐
衝撃性・耐蝕性・低電気損失等の要求に応えた組成物の
金属黒鉛質ブラシを使用することが述べられている。前
記特公昭58−18978号記載事項は、特に、金属黒
鉛ブラシの材質・成分について、その材質・成分の重量
%、又、その材料成形方法について、述べられている。
一方、刷子装置の騒音レベルを改善するものとしては特
開昭57−65250号及び、特開昭62−23034
0号が知られている。
通常電動機は正極ブラシから整流子へ電流が流れ回転電
機子巻線を通り、整流子から負極ブラシへと電流が流れ
る。これを電子の動きからみると上記方向と全く逆方向
の流れを通る。つまり負極ブラシから整流子へ電子は移
動し回転電機子巻線を通り整流子から正極ブラシへと電
子は移動する。
ブラシの電気的極性は境界層生成に関係深い。
正極ブラシ下では酸化は阻止されるが、ブラシ材料がた
い積する極性にあり、負極ブラシ下では導電点の電位傾
度が金属イオンを引き出す方向にあり、銅の酸化は促進
されやすいが、その上層の黒鉛層を含めてブラシの摩擦
によって除去される極性である。つまり、正極ブラシ下
の皮膜は主として黒t(1F!のたい積で特徴づけられ
、その下層の銅の酸化層は生成速度は劣っても防護され
る状態にあり、負ブラシ下のリング面は酸化と黒鉛層の
生成と除去の平衡がむしろ後者が勝る状態にあるため酸
化層が除去されている。
すなわち正極ブラシが酸化皮膜形成されやすく負極ブラ
シは正極ブラシに比較して酸化皮膜は形成されにくく正
・負極ブラシ間ではアンバランスが生じる。酸化皮膜が
アンバランスに形成されると皮膜の薄い部分に電流が集
中し、局部電流が増大する酸化皮膜はその性質上絶縁物
に近いが、極めて薄いため電圧いかんによって絶縁破壊
を生じる。従って、最初均一な皮膜が生成されてもブラ
シ摺動特性不安定・あるいはその他の原因により電流分
布が不均一になると、皮膜が局部的破壊され不均一とな
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、刷子装置の性質について配慮されてい
ないため、整流子のブラシ摺動面に生じる酸化被膜が局
部的に破壊され、騒音、寿命については依然として改善
されないといった問題があった。
本発明の目的の一つは、低騒音化に好適で、高寿命の回
転電機用刷子装置を提供するにある。
本発明の目的の−っは、正極と負極のブラシの抵抗率に
変化を持たせることによって、整流面の酸化被膜を調整
し得る回転電機用刷子装置を提供するにある。
本発明の目的の一つは、要求特性を容易に満足し得るブ
ラシの成形方法を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的の一つは、正極と負極のブラシを異種材質にて
構成し、正極ブラシの胴欲を負極ブラシに多くすること
により達成される。
上記目的の一つは、正極ブラシの抵抗率を負極ブラシよ
り大きくすることによって達成される。
上記目的の一つは、正極ブラシを金属黒鉛質ブラシを銅
焼鈍軟化前の温度で焼成し、負極ブラシを処理黒鉛粘度
を粗くし、低圧成形によって成形することによって達成
される。
〔作用〕
正極ブラシの抵抗率を負極ブラシの抵抗率より大きくな
るような異種材質の金属ブラシとしである。それによっ
て正極ブラシの酸化皮膜が負極ブラシ並に形成されにく
くなり、均一化されるので、酸化皮膜が局部的に破壊さ
れることなく、ブラシの摺動特性が安定する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図は本発明の刷子装置を用いた自動車用ブロア
装置で、外周に取付板1を固定し、内周に界磁磁極2を
固定し、かつ側面にフロントカバー3とリアカバー4を
固定することによって固定子5を形成している。
一方ロータ6は、前記フロントカバー3を貫通しリアカ
バー4に回転自在に支承される回転軸7と、該回転軸5
に固着され巻線を備える電機子鉄心8と、前記回転軸7
に固着され、前記巻線と接続される整流子9とから構成
されている。
10は合成樹脂からなるシロッコファンで、中心ボス部
10Aを前記回転軸7に11(合固定している。11は
、正極ブラシ12.負極ブラシ13を備えた刷子装置で
、第2図に詳細を示すとおり、夫々ブラシはベース14
の対象位置に固定されたブラシホルダー15.16によ
りそれぞれスライド自在に保持されている617はブラ
シへの給電コネクタである。
前記正極ブラシ10と負極ブラシ11の材料・成分・物
性の一実施例を表1に示す。正極ブラシの成分は、銅量
(Cu)を34重量%、黒鉛量(C)を63重量%、そ
の他成分を3重量%とじた混合物である。負極ブラシの
成分は、銅量(Cu)を40重量%、黒鉛Jl (C)
を59重量%、その他の成分を1重量%とじた混合物を
用いたブラシとした。上記ブラシによる物性値は、下記
の通りである。まず正極ブラシの見掛密度は2.52〜
2.60 (g/aI?)+硬度は11〜16(Hs)
、抵抗率は370〜460 (μΩ・引)、曲げ強さは
115〜140 (kg/1−n) 、弾性率は112
0〜1290 (kg/m112)である。一方負極ブ
ラシの物性値は見掛密度が、2.57〜2.63(g/
cXj)、硬度を16〜20 (Hs)、抵抗率を40
5〜525(μΩ・■)1曲げ強さは130〜150(
kg/a+f) 、弾性率を1300 (kg/ mn
+2)としたブラシを使用する。
表  1 表  2 上記ブラシを形成した製造方法について述べる。
負極ブラシは、現行のブラシ(表1の下段)を基本に、
処理黒鉛粘度を粗くし、更に、低圧成形によって弾性率
を抑えた。又、正極ブラシは、銅焼鈍軟化前の旦度(牛
300℃)でブラシを焼成することにより、硬度の低下
を抑えた。通常焼鈍温度に対してのCu軟化曲線は、広
く知られているとおり、300℃近辺で、銅が急激に軟
化する。
そこで、正極ブラシを300℃で、銅の硬度の低下を抑
え、硬度16〜20Hsのブラシを成形した。
以」ユの正極ブラシと負極ブラシを兼ね備えた、小型電
動機の動作原理について説明する。
まず、整流子面粗さと、騒音の関係を、第3図にて説明
する。この実験は、整流子の面粗さを故意的に変え、ス
リップリングにより、単体の騒音を測定した結果である
。これによると、整流子の而telさが変動すると、騒
音は変化するというデータである。逆に言えば、常に、
整流子の面粗れを6μmに保っていれば、常に騒音は、
低い値で維持する事が可能である。これが後述する、抵
抗率の異なる正、負のブラシを使用する大きな理由の1
つである。
一方、整流子およびブラシ摺動表面には一般に微少なお
うとつがあり、整流子4表面には酸化膜および黒鉛微粉
層が、またブラシ面には摩耗により析出した黒鉛および
酸化膜の周辺に水が吸着されて水膜を形成し、潤滑性を
与えている。銅片を切削すると数秒後にはうすいC11
20の皮膜ができ、数時間後には褐色のCuzOになり
、さらに酸化が進むと墨色(CaO)になるといわれて
いる。整流子表面皮膜は電流方向によって異なり、正極
ブラシ(電流方向はブラシ→整流子)の場合は厚く、負
極ブラシ(電流方向は整流子→ブラシ)の場合はうすく
生成される。このアンバランス現象が生じる事により、
皮膜の不均一が生じ、それにより皮膜の薄い部分に電流
が集中し、局部電流が増大し皮膜の絶縁破壊が生じる。
それ故、整流子面の面粗さに変化ができ、上記面粗さと
騒音の関係より、騒音が一定しない。いいかえれば、騒
音の増加となる。
前記したブラシの正極には皮膜がつき易く、負極には皮
膜がつきにくい。この問題点を解消するために、前記に
書いた正極用ブラシと負極用ブラシの異種材質ブラシを
使用するに敗った。この原理は金属黒鉛質ブラシの銅量
を少なくし黒鉛質を多くした方が、皮膜が生成し易いこ
とを利用したもので、正極には、銅量40重量%から5
5重量%とじ、負極には銅量30重量%から40重量%
未謂の金属黒鉛質を用いる。本実施例は、先に述べた通
り、正極ブラシの銅量は34重量%、負極ブラシは銅量
40重量%を利用した一例である。
ここで銅量を30重量%から55重量%の範囲で規定し
た理由を説明する。
銅量が多くなると、組織の結合力が弱くなる為耐摩耗性
が悪くなり寿命が短くなる。一方、銅量が少なすぎると
耐摩耗性には優れるが、逆に騒音性からみると、悪くな
る。以上の理由から適正な銅量を、試料品から求め30
重量%がら55重量%とじた。
次に本実施例の小型電動機の使用する金属黒鉛質ブラシ
の製造・成形方法について述べる。
正極ブラシは、先に述べた通り、Cu軟化前の温度でブ
ラシを焼成し、硬度の低下を抑えた(16〜20Hs)
。すなわちCu量の重量%を増やし、黒鉛量を少なくし
硬度低下を防いでいる。
負極ブラシは、黒鉛を多くし、処理黒鉛粘度を粗くし、
更に低圧成形によって弾性率を抑えている(1120〜
1290 kg/ m+”)。この弾性率を抑える理由
は、安定した摺動特性を得るためであり、整流性能等良
くなる理由からである。
現在使用されている整流子の硬度の主流は25〜30°
Hsであり、正極側ブラシの方が摩耗が早いため、正極
側のブラシ硬度を高くすればよい。
そのためには、Cuの焼鈍温度について考えなければな
らない。
黒鉛は半金属であり、ブラシをメタルコンポジットとし
てとらえて、同じ硬さの金属の間に軟い潤滑性のある金
属薄膜が存在することが、初期状態を維持していく上で
重要である。それをふまえて、Cu焼鈍温度300℃前
後において焼成することにより整流子の硬度近くに持っ
ていくことが可能となる。
一方、負極側ブラシは黒鉛粘度を粗くすることにより比
重を小さくし、低圧状態で成形しやすくすることにより
弾性率を抑えている。
以上の正極ブラシと負極ブラシを使用した6小型電動機
の実機に於ける騒音周波数特性(3(Oct)の騒音周
波数)の測定結果を示す。
測定方法は小型電動機を電源にて駆動し、回転数を15
0Orpmにセットし、小型電動機の後部端から100
mm1lれた位置にマイクロホンをセットし、騒音周波
数を分析し測定した。その結果を第5図に示す。(A)
曲線を従来の材料を正極と負極に使用した場合で、(B
)曲線は正極ブラシと負極ブラシに異種材質を利用した
場合の騒音周波数分析である。
この周波数分析から、IK(Hz)から16K[Hz 
]で顕著に効果が現われている。
本発明品と、従来品との比較を行うとオーバーオール値
(0・A)で4(dB)本発明品の騒音が低い結果とな
った6又、人間の耳に特に耳ざわすな2K(Hz)近辺
の騒音低減が見こまれる事が判る。
なお、上記実施例は自動車用ブロア装置の直流機の刷子
装置について述へであるが、自動車用交流発電機の集電
環装置等でも同じ様なことが言え、本発明を採用するこ
とによって、騒音低下に貢献できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、正極と負極のブラシを異種材質の金属
黒鉛ブラシで構成し、整流子のブラシ摺動面に生じる酸
化被膜を正極、負極側と均一化することができるので、
整流時の低騒音化、ブラシの高寿命化の効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明回転電機用刷子装置の実施例を示すもので
、第1図は自動車用ブロア装置の半縦断面図、第2図は
第1図のブラシ’A’ftの拡大斜視図、第3図は整流
面粗さと騒音の関係を示す特性図、第4図はブラシ銅量
に対する騒音とブラシ摩耗量の関係を示す特性図、第5
図は本発明と従来例における騒音周波数比較図である。 511.固定子、6・・・ロータ、9・・・整流子、1
1・・・刷子装置、12・・・正極ブラシ、13・・・
負極ブラシ。 〕ンミタ月粗面唱l二(μ重) =4!A配合量 (y、)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転電機子巻線あるいは回転界磁巻線の一端に接合
    され、かつ回転軸に固定的に配設された整流子と、該整
    流子と摺動接触する正極と負極のブラシとを備えた回転
    電機用刷子装置において、前記ブラシの正極と負極が、
    異種材質にて構成されていることを特徴とした回転電機
    用刷子装置。 2、請求項1において、ブラシはそれぞれ金属黒鉛質か
    らなり、正極側ブラシが負極側ブラシより銅量を多く含
    んでいることを特徴とした回転電機用刷子装置。 3、請求項2において、正極ブラシの銅量を40から5
    0重量%、負極ブラシの銅量を30から40重量%の範
    囲で使用することを特徴とした回転電機用刷子装置。 4、請求項1において、正極ブラシは銅量を40から5
    0重量%含んだ金属黒鉛ブラシであることを特徴とした
    回転電機用刷子装置。 5、回転電機子巻線あるいは回転界磁巻線の一端に接合
    され、かつ回転軸に固定的に配設された整流子と、該整
    流子と摺動接触する正極と負極のブラシとを備えた回転
    電機用刷子装置において、前記正極ブラシの硬度を負極
    ブラシの硬度より高い金属黒鉛ブラシとしたことを特徴
    とした回転電機用刷子装置。 6、請求項5において、正極ブラシは硬度を16〜20
    HS、弾性率を1300kg/mm^2以上とし、負極
    ブラシは硬度11〜16HS、弾性率を1120〜12
    90kg/mm以上としたことを特徴とした回転電機用
    刷子装置。 7、回転電機子巻線あるいは回転界磁巻線の一端に接合
    され、かつ回転軸に固定的に配設された整流子と、該整
    流子と摺動接触する正極と負極のブラシとを備えた回転
    電機用刷子装置において、前記正極ブラシは少なくとも
    負極ブラシより抵抗値を大きく設定してあることを特徴
    とした回転電機用刷子装置。 8、請求項7において、ブラシのそれぞれは金属黒鉛ブ
    ラシからなり、抵抗率は正極ブラシが405〜525、
    負極ブラシが370〜460μΩ−cmの範囲であるこ
    とを特徴とした回転電機用刷子装置。 9、回転電機子巻線あるいは回転界磁巻線の一端に接合
    され、かつ回転軸に固定的に配設された整流子と、該整
    流子と摺動接触する正極と負極のブラシとを備えた回転
    電機用刷子装置において、前記正極と負極のブラシの抵
    抗率に変化をもたせ、整流子の整流面に生じる酸化被膜
    を調整することを特徴とした回転電機用刷子装置。 10、ブラシの成形方法において、金属黒鉛質ブラシの
    銅焼鈍軟化前の温度(約300℃)でブラシを焼成し、
    硬度を16〜20HS、弾性率を1300kg/mm^
    2以上の正極ブラシを得ることを特徴としたブラシの成
    形方法。 11、ブラシの成形方法において、金属黒鉛質ブラシの
    処理黒鉛粘度を粗くし、低圧成形によつて硬度を11〜
    16HS、弾性率を1120〜1290kg/mm^2
    の負極ブラシを得ることを特徴としたブラシの成形方法
JP25474788A 1988-10-12 1988-10-12 回転電機用刷子装置 Pending JPH02106150A (ja)

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JPH02106150A true JPH02106150A (ja) 1990-04-18

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JP (1) JPH02106150A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002233112A (ja) * 2001-02-05 2002-08-16 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
JP2006288168A (ja) * 2005-04-05 2006-10-19 Mitsuba Corp 回転電機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002233112A (ja) * 2001-02-05 2002-08-16 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
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