JPH02103623A - 文章表示装置 - Google Patents

文章表示装置

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JPH02103623A
JPH02103623A JP1112515A JP11251589A JPH02103623A JP H02103623 A JPH02103623 A JP H02103623A JP 1112515 A JP1112515 A JP 1112515A JP 11251589 A JP11251589 A JP 11251589A JP H02103623 A JPH02103623 A JP H02103623A
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Junichi Yamaguchi
淳一 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、複写機、ファクシミリ、ワードプロセッサー
、プリンタ等(以下、単に「複写機等」という)状態や
その操作の指示を表示する文章を文章表示用コントロー
ルソフトを変更することなく表示言語を変更したり、表
示文章の内容を改訂できるようにした文章表示装置に関
する。
〔背景技術〕
文章表示装置として、例えば、複写機等のコンソール部
に文章表示管から構成される表示部を設け、文章表示制
御部のメツセージROMに文字コード列として記憶され
ている文章(メツセージ)の中から複写機等の状態やそ
の操作の指示を表す文章をコントロールROMのプラグ
ラムに基づいて選択し、選択した文章、をコンソール部
の表示部に表示するようにしたものが提案されている。
「例えば、特開昭58−132789号によれば、装置
作動プログラムと別個に文章を記憶したメモリを有する
表示装置が記憶されている。このメモリに記憶された表
示文章とはその文章の番号、文章の表示形式、文字数を
表す符号が文章と一緒に一連として構成されている。
そこで表示すべき文章の言語あるいは内容が変更した場
合にはこのメモリを交換すればよく、このため互換性の
高い文章表示装置を提供することができる。
しかし、このような文章記tαメモリを用いた場合には
、文章の表示形式がさらに多様化したり、文字数が増加
するに従いメモリ容量が増加し、このため各国それぞれ
異なるオペレータの要求に共通して答えようとすれば、
必要なメモリ容量の差異が無視できなくなり、結局実用
的な互換性が損なわれるものとなってしまうといった問
題があった。」 〔実用例〕 以下、本発明の文章表示装置を詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す。本発明の文章表
示装置は、機器制御部1と、状態判定制御手段3、状態
記憶手段4及び文章記憶手段5とを有する文章表示制御
部2と、文章表示部6とからなっている。機器制御部l
は複写機等の電子機器の作動制御を行うと共に、作動状
態(例えば、紙詰り発生、転写紙不足、トナー不足等)
あるいは操作の指示(例えば、複写枚数の設定、縮倍率
の設定等)に応じて制御信号(以下、状態信号と称す)
を出力する。文章表示制御部2はこの状態信号に応じて
表示すべき文章を文章表示部6へ指示する為のものであ
り、状態判定制御手段3により状態信号全受信し、その
状態を判別する。この判別結果に基づき状態記憶手段4
からその状態に対応する表示文章の文章番号を検知し、
次いで検知された文章番号に相当する表示文章を文章記
憶手段5かも選択し、選択された表示文章を表示する様
文章表示部6へ出力する。文章表示制御部2は前述した
通り、3つの手段に分割して構成され、状態判定制御手
段3は、状態判定手段7によって状態信号に基づいて状
態の判別全行い、文章番号検知手段8によって表示すべ
き文章の文章番号を検知し、文章選択手段9によって文
章番号に相当する文章を選択し、表示指示手段10によ
って出力指示を行ない、状態記憶手段4は、状態に応じ
て表示すべき文章を一ケースとしてケースの数だけ用意
された表示すべき文章を文章番号として記憶している。
又、文章記憶手段5は表示すべき文章群及び文章毎に定
めた一連の番号即ち文章番号を記憶している。
第2図に本発明の第2の実施例を示す。この構成は第1
図に示した構成とは状態記憶手段が文章番号と共に出力
形式を記憶している点及び状態判定制御手段に出力形式
検知手段17を有している点で異なる。出力形式とは次
のような場合の文章の表示形式を制御するものである。
即ち、機器の状態に応じて表示する文章が2文章以上必
要とする場合や、操作者の習熟度により表示文章の種類
を変更する場合がある。又、状態の重要度に応じて表示
時間や表示回数を変更する場合もある。この様な表示文
章の表示方法全出力形式検知手段17が検知する出力形
式によって機器の状態に応じて選択可能にするものであ
る。
第1図の場合と同様、機器制御部1からの状態信号によ
り状態全判別する。この判別結果に基づき状態記憶手段
13からその状態に対応した表示文章の文章番号を検知
すると共に出力形式検知手段17が出力形式を検知する
。検知された文章番号に相当する表示文章を文章記憶手
段1.4から選択し、選択された表示文章を検知された
出力形式で表示するよう文章表示部6へ出力、する。
尚、以上の説明では、状態判定制御手段7゜15が状態
信号に基づいて状態の判別を行うものとしたが、状態信
号が状態判別された信号の場合は文章表示制御部2,1
1に状態判定手段を設ける必要はない。
以上述べた構成は、機器制御部lと文章表示制御部2,
11と全分離し、かつ文章表示制御部2,11に文章記
憶手段5,14と状態記憶手段4,13と状態1′4J
定制御手段3.I2との3つの手段全具備し、状態判定
制御手段3,12と文章記憶手段5,14が状態記憶子
I24,13の文章番号によりアクセス(RCCeBf
l )可能となっている点に特徴金有するものである。
第3図は第1図に示した構成全具体化した実施例であり
、複写機20のコンソール21に設けた文章表示部22
と複写機20を制御する複写機制御部(マイコン)23
と、該制御部23の状態信号を入力して該制御信号に応
じた表示信号全出力する文章表示制御部24と、文章表
示制御部24の表示信号に基いてコンソール21の表示
部22に所定の文章表示全行わせる駆動部25を有する
。複写機制御部23は入出力インター7エース26、プ
ログラノ、用1tOM 27、演3?、用CPU 28
、および演算結果記憶用RAM29を有するマイコンよ
り構成され、複写機20からのセンサ信号とコンソール
21からの操作信号等を人力して複写機20の操作を制
御する制御信号や複写機20の状態に応じた状態信号を
出力する。文章表示制御部24は状態信号を内部に取り
込む入出カポ−)31と、状態信号から状態を判定して
文章表示を制御する状態判定制御手段32と、表示すべ
き文章群及び文章毎に定めた文章番号を記憶する文章記
憶手段33aと、表示すべき文章の文章番号を表示単位
毎に記憶する状態記憶手段33bとを収容した文章1’
tOM 33と、例えば、5×7の点灯ドツトを有し表
示文章の文字パターンを発生するキャラクタジェネレー
タ34を有する。本実施例では、文章記憶手段33aと
状態記憶手段33bとを同一の文章rtOM 33を用
いて記憶領域を異ならせるようにしたが、それぞれ別の
ROMにより設けてもよい。また、駆動部25はタイミ
ングカウンタ38のタイミング信号によって制御されキ
ャラクタジェネレータ34の文字パターンに応じた駆動
信号全出力するシフトレジスタ39と、該駆動信号によ
って表示パネル22企ドツト点灯させるX−ドライバー
40と、タイミング信号を展開してダイナミック点灯に
応じた駆動信号を出力するデコーダ41と、デコーダ4
1の駆動信号に基づいてキャラクタジェネレ・−夕34
の文字パターンをダイナミック表示させるY−ドライバ
ー42を有する。
文章表示制御部24の状態判定制御手段32は状態信号
を処理し、表示文章等を決定するプログラノ、を格納す
る文章制御RO)J 35と、このプログラムを演算実
行するCIIU 36と、演淳結果を記1.αする出力
RAM 37とから構成されている。この文章制御RO
M35は第4図に示すリアルタイムモニター43と、ケ
ース選択モジニール44と、デイスプレィモジニール4
5の3つのモジニールから構成され、リアルタイムモニ
ター43は 1、状態信号の受信及び検査 23  文章制御ソフトの動作時間の管理3、文章出力
時間の管理 4、複写機のパワーオン時のセルフテストを、ケース選
択モジニール44は 1、 複写機の状態あるいはオペレータの操作に対する
出力ケースの決定 2、 出力文章の決定 3、 出力時間の設定 ヲ、ティスプレィモジュール45)−il、文章記憶手
段からの文章の読み出し2、 文章表示部への出力制御 をそれぞれ行うプログラムを格納している。
第5図(イ)〜(ト)に文章記憶手段と状態記憶手段を
格納した文章ILOM 33の構成を示す。
第5図(−1)は文7ir:ROM 33全体ツメモリ
ーマツプであり、管理部4Gと、状態記憶手段(以下ケ
ーステーブルと称す)47と、文章記憶手段48とが記
憶領域を分けて有している。第5図仲)は管理部46を
示し、表示される文章の数音記憶する総記憶メッセージ
数領域461と、複写機の状態やその操作を指示する表
示単位毎に設けられるケーステーブルの各スター1− 
LOW番地を記憶するケーステーブルスタートしOW番
地記憶領域462と、表示される文章が記憶されている
領域のスタート番地を記憶する文章記1.aエリアスタ
ート番地記憶領域463を有する。
この例では、文章を文字数により記1.αエリア分けを
しており、領域464に41〜60文字文章の最小文章
番号を、領域465に61〜80文字文章の最小文章番
号を格納し“Cいる。
第5図(ハ)は単一のケースデープルを示し、領域47
1は状態に対応した表示文章の文章番号を記憶している
。このケーステーブルは複写機の状態に応じて表示され
る、即ち表示単位に応じた数だけ容易されている。例え
ば、表示する文章の複写機の状態に応じた数が120通
りあれば、120のケーステーブルを有することとなる
第5図(ハ)(ニ)(へ)及び(ト)は文章記憶手段部
48の構成を示し、文章表示部22には、表示可能文字
数に制限があるため、この例では、文章を文字数に応じ
てエリア分けして記憶している。第5図(ニ)は1〜4
0文字文章に対する文章記憶手段49を示し、表示文章
群を文章毎に記憶すると共に、各文章には文章毎に連続
番号、即ち文章番号が付与されている。記憶する文章の
数を少なくする為、コンソール21からの入力信号によ
り111−き替えができる様文章の一部をブランクにし
た文章をも記憶している。例えば、第5図CI−、lに
示すように、縮倍率を表示する文章の場合、[−一一一
の拡大コピーができ1す。スタートボタンを押して下さ
い」の如く縮倍率部分をブランクにした文章を記憶し、
コンソール21より入力した縮倍率信号、例えば、14
1(%)をフランク部分に書き込めるようにしている。
第5図に)に示す文章記憶手段49は5ビツトの着き替
えスタート・バイト位置を記憶する領域491゜493
と、3ビツトの書き替えバイト数金記憶する領域492
,494と、それぞれ20バイトの領域より成るブロッ
ク0,1040文字メ文字−ジ・キャラクタ部495.
496i有する。上方の領域491.492は領域49
5のブロック0を制御し、下方の領域493,494は
領域496のブロックlを制御する。第5図(ホ)はそ
の制御例を示し、領域495のブロック0の書き替えス
タート・バイト位置は領域491のコード(ooooo
)によって決定され、また、書き替えバイト数(3バイ
ト)は領域492のコード(011)によって決定され
る。(へ)(ト)は60文字の文章および80文字の文
章のメツセージ記憶部so、51全示す。
上述した文章番号は文章毎につけられた一連の連続番号
であり、1つの文章番号が1つの文章と対応する様にす
る。多国言語で表示可能にする場合、例えば、日本向き
の複写機には日本語で、米国向きの複写機には英語でそ
れぞれ表示する場合、同一文意の文章は、たとえ言語が
異なっていても同一の文章番号を付与する。これは本文
章表示装置が文章番号をアクセス手段としている為であ
り、たとえ言語が変わろうとも文章番号が同じならば、
状態判定制御手段及びケーステーブル金変更せずとも表
示可能とする為である。
次に、この実施例に示した文章表示装置の動作について
、第6図のフローチャーIf参照して説明する。
複写機20のセンサからその状Bを示すセンナ信号が複
写機制御部23に入力するとその状態に応じた状態信号
が転送用同期信号によって同期をとられながら文章表示
制御部24へ出力される(情報受信)。この状態信号の
受信にノイズ等による異常がなければ、受信情報検査に
おいて正常と判断される。状態信号は該制御部24の文
章制御ROM 35のプログラムに基いてCPU 36
で処理され該状態信号に応じたケースが決定される。こ
のケースが前回のケースと異っていると判断されたとき
は文章ROM 33かも該ケースのケーステーブル(第
5図(ハ))が出力RAM 37へ読み出される。尚、
出力RAM 37は編集RAM及び表示RAMとから構
成されている。
このケーステーブルの読み出しは管理部46の領域46
2の記憶に基いて定まる番地の決定によって行われる。
前述したケースの決定と管理テーブル46の領域463
の記憶に基づき、ケーステーブルの文章番号から文章記
憶領域48の文章記憶番地を計算する。計算結果に基い
て該嶺する文章が編集lζ個へ読み出される。次いで表
示時間を定めるタイマーをセットシた後、表示RAMか
ら文章の文字コードがキャラクタジェネレータ34へ送
出されるとキャラクタジェネレータ34は文字パターン
を発生し、これが読み出されてシフトレジスタ39へ取
り込1れる。シフトレジスタ39がX−ドライバー40
″f、駆動し、Y−ドライバー42がダイナミック点灯
の制御全行なうことによって表示部22に定め、られた
表示時間の間文章が表示される。
次に、第2図の構成を具体化した実施例全第7〜第14
図により説明する。
この実施例は出力形式f:機器の状態により変更可能に
したものである。
出力形式として、表示すべき文章が、 a、オペレータの操作あるいは機器の状態に応じて出力
される標準の文章(以下、イニシャルメツセージ) b、イニ7−ヤルメッセージに対しより詳細な機器の状
態あるいはオペレータの操作に対するより詳細な説明を
する文章(以下、ヘルプメツセージ) C0機器の保守、点検時に機器に設けた診断テストに対
する文章(以下、ダイアグノスティックメツセージ) の3種類あり、かつ、表示形態が、 a0文章表示部の表示可能文字数を超える文字数の文章
を表示可能文字数単位に分割して表示する形態(以下、
スクロール表示)b、状態に対し複数の表示すべき文章
がある場合、それら文章を交互に表示する形態(以下、
オルタネ=ト表示) 02種類ある場合の例で説明する。
第7図は第2図に示した構成に基づ〈実施例であり、文
章表示部22、複写機制御部23、駆動部251に具備
し、その詳細は第3図と同様であるので説明は省略する
。又、第3図と同一構成は同一符号を付与した。
文章表示制御部52は状態信号を内部に取り込む入出力
ボート31と、状態信号を処理して表示文2章の文章番
号等を決定するプログラムを格納丈・るX量制御ROM
 53と、ケーステーブル等や予め定めた表示文章を文
字コード列の形で記憶する文章ROM 54と、状態信
号を文章制御ROM 53のプログラムに基いて処理し
、複写機20の状態に応じた文章の文章番号から決定さ
れるアドレスに基いてその文章を文章lROM!54が
ら読み出し、かつその表示モード(例えば、1度に表示
するか、あるいはスクロール表示するかの表示形式、更
には表示タイミングや表示時限等)を決定するCPU 
55と、文章ROM 54から読み出された文章を表示
文章に編集する編集RAM 56と、編集RAM 56
によって編集された表示文章を表示用に記憶す、B M
 RAM 57.’と、異った表示文章が連続して表示
されるのを防ぐことにより残像に基づく視覚上の見づら
さをなくする無表示タイマ58と、例えば、5×7の点
灯ド、トヲ有し、表示RAM 57の記憶内容に基いて
表示文章の文字パターンを発生するキャラクタジェネレ
ータ34を有する。第3図と異なり文章制御ROM 5
3は出力形式を設定するプログラムを前述したケース選
択モジュールに有しており、又、文章ROM 54はケ
ース毎に表示文章の文章番号と共にその出力形式を収容
している。
また、コンソール21はヘルプメツセージ全要求スるヘ
ルプボタン65″!i″有する。
第8図(イ)〜0)は文章ROM 54の構成を示す。
(イ)は全体のメモリー・マツプ全示し、管理部59と
、ケーステーブル60と、ダイアグノスティ、り争テー
ブル部61と、ヘルプ・ツリーテーブル62と、メツセ
ージ記憶部63と、チエツクサム64を有する。以下、
個々について説明する。(ロ)は管理部59を示し、表
示される文章の数を記憶する総記憶メッセージ数領域5
91と、複写機の状態やその操作を指示するケース毎に
設けられるケーステーブルのスター) LOW番地を記
憶するケーステーブル・スター) LOW番地記憶領域
592と、複写機の保守等に必要な診断モード毎に設け
られる診断用文章の文章番号を記憶するダイアグノステ
ィック・チーフルのスタート番地を記憶するダイアグノ
スティック・テーブルスタート番地記憶領域593と、
オペレータがヘルプ・ボタン65をオンしたとき表示さ
れるヘルプ文章の文章番号を記憶したヘルプ・ツリー・
テーブルのスタート番地全記憶するヘルプ・ツリー・テ
ーブルスタート番地記憶領域594と、表示される文章
が記憶されている領域のスタート番地を記憶するメツセ
ージ記憶エリアスタート番地記憶領域595と、41〜
60文字の文章の最小文章番号を記憶する60文字メツ
セージ最小番号記憶領域596と、61〜80文字の文
章の最小文章番号を記憶する80文字メツセージ最小番
号記憶領域597と、ヘルプボタン65のオン回数によ
って定まる階層数の最大値を記憶するヘルプ・ツリ最大
階層数記憶領域598と、空きバイト599を有する。
(ハ)は複写機の状態やその操作の指示を文章制御RO
M 53のプログラムに基いて判別した各ケース毎に設
けられるケーステーブルを示し、領域601はケースに
対応した表示文章のイニシャル文章番号を記憶し、領域
602はオルタネート形式(複数の文章を交互に表示す
る形式)の種別を記憶し、領域603は複写機の状態に
応じてオペレータがヘルプボタン65全オンしたときそ
のオン回数に基いた表示文章を定めた文章階層数を記憶
し、領域604はイニシャル文章に代ってオルタネート
表示されるオルタネート文章番号を記憶し、領域605
は後述するヘルプ・ツリー・テーブル金指定するヘルプ
・ツリー・ポインタ金記憶する。領域602に記憶され
る出力タイプとしてに)に示すように、下位3ピツトが
「000」のときの固定表示(イニシャル文章のみの表
示)と、[001Jのときのオルタネート・1の表示(
イニシャル、オルタネートの2メツセージで60秒間オ
ルタネート出力を行う)と、「010」のときのオルタ
ネート・2の表示(イニシャル、オルタネートの2メツ
セージで3回オルタネート出力を行う)があり、また、
オルタネ−1・表示終了後の出力として(ホ)に示すよ
うに、上位lビットがrOJのときイニシャル文章を、
上位1ビツトが「1」のときオルタネート文章を、それ
ぞれオルタネート終了時の表示文章とする。(へ)は診
断用メツセージ番号を索引するダイアグノスティック・
テーブル61’(i7示し、各診断ケース01.2・・
・nに対応したメツセージ番号が記憶されている。(ト
)はヘルプ・ツリ・テーブル62を示シ、ヘルプボタン
650オン回数に応じた文章の文章番号を階層1,2.
・・・nの順に記憶し、各階層に最初に出力されるヘル
プ文章のメツセージ番号の記憶領域621と、ヘルプ文
章とオルタネート出力を行う文章の文章番号記憶領域6
22が設けられている。
第8図(ト)(’J)C=C)eりは文章記憶部を示し
、その構成は第5図に)(へ)(ト)に示した構成と同
様である。
また(4)は、以上説明した各領域の相互関係を示す。
これらは図示より自明なので説明を省く。
第9図および第10図は文章表示形式を示し、第9図は
スクロール(5croll )方式を示し、第1O図は
オルタネート方式を示す。スクロール方式は表示文章が
予め定めた文字数(例えば、40文字)を越えたとき表
示文章を複数、例えは、2つに分割して時分割表示する
ものであり、r LIFT GRFJEN HANDI
J ON LEFT s■Da AND opgNCO
PIER(緑の)・ンドルを左側へ上げて複写機を開け
て下さい)」という表示文章1 「LIFTGREEN
 HANDIJ ON LEFT 5IDE AND−
+Jと「0PENCOPIERJに分割してそれぞれ4
秒ずつ表示するものである。また、オルタネート方式は
r READY To ENLARGE・・・141%
PUSH″’ 5TART”(141%の拡大コピーが
できます。スタートボタンを押して下さい)」という第
1文章即ち、イニシャル文章とr SMALLERco
py PAPERC0ULDBE USED (コピー
用紙を小さくできます)」という第2文章即ち、オルタ
ネート文章全4秒ずつ交互に表示するものである。
第11図(イ)(ロ)は2つのオルタネート形式を示し
、(イ)は前述したオルタネート・2の表示であり、第
1文章1および第2文章2を4秒ずつ交互に3回オルタ
ネート表示を行った後側れかの文章lあるいは、2を最
終固定表示するものであυ、(ロ)は前述したオルタネ
ート・1の表示であり、4秒ずつ交互に60秒間にわた
って前記文章1.2をオルタネート表示金行った後、い
ずれかの文章1あるいは2を最終固定表示するものであ
る。図示した通り、(イ)において、(a)は第1およ
び第2の文章1,2がともに40文字以下の場合であり
、(btは両文章1.2がともに40文字よシ大の場合
であり、更に(c)は第1文車重が40文字以下で第2
文章2が40文字金超克る場合である( MSGはメツ
セージの略で文章の意味)。(b) (c)において、
各文章が40文字を越える場合はスクロール方式で表示
する。仲)の場合は、(イ)の場合より自明なので説明
を省略する。尚、オルタネート形式はこの(イ)(ロ)
以外に例えば、4分間のオルタネート表示あるいは複写
機の状態が変化するまである状態の表示を永久に続ける
ようにすることもできる。第8図(ハ)の領域602に
このオルタネート形式が記憶されている。
第12図(イ)〜に)はヘルプ形式を示す。このヘルプ
形式は、機器の状態に対する処置がイニシャル文章ある
いはオルタネート文章のみでは分力銹い場合、その処置
の方法を細く説明する文章の表示を行なう形式であり、
操作者の習熟度により、その表示を必要とする場合とそ
うでない場合がある為、複写機20のコンソール21に
取り付けられたヘルプボタン65f:押すことにより表
示が開始される様にしている。
第12図(イ)〜に)に示した表示文章は、複写機に紙
づまりが発生したときの文章出力例を示し、表示される
文章としては、 文章A:「通路の紙を取り除いて下さい。ヘルプボタン
を押すと処置の仕方が表 示されますJ 文章B:「緑のハンドルを左側へ上げて複写機全開けて
°下さい」 文章C:「赤ランプの点灯している箇所の紙を取り除い
て下さい」 文章D:「3番のハンドルを右に回すと紙が取り除けま
す」 文章E:「複写機を閉じてスタートボタンを押して下さ
い」 を有している。文章Aは複写機の状態に対し最初に表示
されるイニシャル文章であり、文章B〜文章Eはヘルプ
ボタン65を押すことにより表示されるヘルプ文章であ
る。紙づまりが発生すると文章Aが表示される。この表
示で処置が分からない場合、ヘルプボタン65を押すと
文章Bが表示され、文章Bの表示が終ると再び文章Aが
表示される(第12図(イ))。再にヘルプボタン65
を押すと文章Cが表示され、その後再び文章Aが表示さ
れる(第12図(ロ))。操作者が文章A〜文章Cで処
置が分からない場合、更にヘルプボタン65を押すと(
3回目)文章りが表示され、その後文章Aが(第12図
(ハ))、更に第4回目のヘルプボタン65を押すと文
章Eが表示され、その後のヘルプ文章がない為、ヘルプ
表示は文章Eの表示で終らする(第12図に)・)。
こめようにヘルプ形式は、ヘルプボタン65の押印によ
シ押印回数に応じて表示されるヘルプ文章が変えられる
様構成されたものであり、第8図(ハ)に示、したケー
ステーブル部6oの領域603、ヘルプ階層数即ちヘル
プボタンを押した回数、及び領域605、ヘルプ・ツリ
ー・テーブル・ポインター即ち抑圧回路に従って表示さ
れる文章の文章番号がそれぞれ記憶され、このケーステ
ーブルに基づき、ヘルプ・ツリー・テーブル部62に記
憶されているヘルプ文章が表示される様になっている。
上述した構成に基づく文章表示装置の動作について第1
3図のフローチャートによって、その操作を説明すると
次の通りである。
複写機20のセンサからその状態を示すセンナ信号が複
写機制御部23に入力するとその状態に応じた状態信号
が転送用同期信号によって同期をとられながら文章表示
制御部52へ出力される(情報受信)。この状態信号の
受信にノイズ等による異常がなければ、受信情報検査に
おいて正常と判断される。状態信号は該制御部52の文
章制御ROM 53のプログラムに基いてCPU 55
で処理され該状態信号に応じたケースが決定される。こ
のケースが前回のケースと異なっていると判断されたと
きは文章ROM 54から該ケースのケーステーブル(
第8図(ハ))カ編集RAM 56へ読み出され、かつ
、同時にケーステーブルの領域605のヘルプテーブル
ポインタによってヘルプツリーテーブル(第8図(ト)
)が編集RAM 56へ読み出される。このケーステー
ブル及びヘルプツリーテーブルの読み出しは管理テーブ
ル(第8図(ロ))の領域5921594の記憶に基い
て定まる番地の決定によって行なわれる。前述したケー
スの決定と管理部59の領域595.596.597の
記憶に基いてケーステーブルの領域601のイニシャル
文章番号に相当する文章の番地が決定される。この決定
に基いて該当する文章が編集RAM 5 Gへ読み出さ
れるとケーステーブルの出力タイプ602、ヘルプ階層
数603、更には、メツセージ記憶部63の書き替え記
憶内容631,632に基いて表示文章が編集され、そ
の表示文章が表示RAM 57へ書き込まれる。例えば
、表示文章にオルタネート文章が含まれていると、オル
タネ−1−表示を行うための4秒タイマーがセットされ
る(同様に、文字数からスクロール表示を行う必要があ
るときにも4秒タイマーがセットされ、また、3回のオ
ルタネート表示金行うときはカウンターによって計数さ
れる)。表示ILAM57からイニシャル文章を構成す
る40文字分のコードがキャラクタジェネレータ34へ
送出されるとキャラクタジェネレータ34は文字ノ〈タ
ーン全発生し、これが読み出されてシフトレジスタ39
へ取り込まれる。シフトレジスタ39がX−ドライバ4
0i駆動し、Y−ドライノ(42がダイナミック点灯の
制御を行うことによって表示部22にイニシャル文章が
表示される。4秒タイマーの計時が終了するとオルタネ
ート文章が表示RAM 57から読み出され、同じよう
にして表示部22に表示される。第11図(イ)(L:
I)のどのオルタネート形式を取るかはケースチーフル
の領域602の内容(第8図に))によって定まる。ま
た、この領域602の内容(第8図(ホ))によってオ
ルタネート表示が終了したとき固定表示される文章も決
定される。更に、ケーステーブルの領域603の内容に
基いて第12図(イン〜に)に示したヘルプ文章の表示
が制御される。
前記したオルタネート表示における4秒タイマーのタイ
ムアウト時、60〜80文字の文章の前半分を出力中で
あると文章番地を、例えば40番地加算して文章ROM
 54から後半分の文章を編集RAM 56を経て表示
RAM 57に読み出して出力し、かつ、4秒タイマー
を新たにセットする。また、後半分を出力中に4秒タイ
マーがタイムアウトすると、ケースチーフルのイニシャ
ル文章番号とオルタネート文章番号に基いて現在出力さ
れていない文章番号からその番地を求め、同じように、
文章ROM 54から編集RAM 56 ’i経て表示
RAM 57に読み出して出力し、かつ、4秒タイマー
を新たにセットする。
この様にして、状態信号に応じて表示文章が種々の出力
形式で表示されるが、更に第8図および第14図を用い
て表示出力ルーチン(第14図(イ))、文章表示制御
部52の無表示タイマー58のタイムアウトルーチン(
第14図(ロ))、及びメツセージ出力タイマ(図示せ
ず)のタイムアウトルーチン(第14図(ハ))につい
て説明する。第14図(イ)において、表示すべき文章
を文章ROM 54から編集RAM 56へ読み出し、
書き替えがあれば、第8図(イ)(す)に示したように
、書き替えが行われる。書き替えられた表示文章は編集
RAM 56から表示RAM 57に書き込まれるが、
その前に表示禁止指令を出力して書き込み中の表示を禁
止する。表示rtAM 57に表示文章が書き込まれた
とき無表示タイマー58が動作していれば、直ちに無表
示タイマー58および表示禁止指令をクリヤーしてメツ
セージ出力タイマーf:4秒セットする。この4秒間に
わたって表示文章が表示部22に表示される。一方前述
した書き込みが終了したとき無表示タイマー58が動作
していなければ、先行する表示の残像による影響を避け
るため無表示タイマー58f:250ミリ秒にセットす
る。この250ミリ秒の無表示時間が経過すると、第1
4図(ロ)により、メツセージ出力タイマーのセットが
行なわれる。
これは現在表示中の文章により、オルタネートカウンタ
ーの語°数値及びオルタネートタイプの有無に基づき行
なわれる。現在表示中の文章がイニシャル文章のみの固
定表示の場合、オルタネートカウンターの計数値は0で
あり、更にオルタネートタイプが無しく0)である為、
メツセージ出力タイマーはセットされない。オルタネー
ト文章の場合、オルタネートカウンターの計数値はNO
であり、メツセージ出力タイマーがセットされる。スク
ロール表示文章の場合、オルシタネートカウンターの計
数値は=0であるが、オルタネートタイプはNOの為メ
ツセージ出力タイマーがセットされる。更にオルタネー
ト文章であり、かつ、スクロール表示文章の場合は、オ
ルタネートカウンターの計数値はNOであり、同様にメ
ツセージ出力タイマーがセットされる。
この様にメツセージ出力タイマーがセットされると表示
禁止指令をクリヤーし、再び第14図(イ)に移行する
。又第14図(ハ)は、次に表示すべき文章を選択する
フローチャートであり、文字処理コマンドがチエツクさ
れ、現在出力中の文章がスクロール表示文章の場合、文
字処理コマンドが笑0、即ち文章の40文字分迄の出力
中ならば、41〜80文字分の索引のため文章アドレス
に40fjrニブラスする。文字処理コマンドが=0の
場合、スクロール終了時であり、オルタネート処理ルー
チンに移り、次に表示すべき文章の文章番号あるいは固
定表示する文章の文章番号が決められる。
又、オルタネート文章の場合、文字処理コマンドは=0
であり、同様にオルタネート処理ルーチンに移る。この
後再び(イ)に移行する。
上述した構成の本発明に係わる文章表示装置に於いて、
例えば、光示文章を日本語、英語、フランス語、ドイツ
語等多国の言語で表示可能と°する為には、文章記憶手
段、例えば、文章ROM 33 、54のみをその国の
言語のものに交換し、その際、同一文意の文章は全て同
一の文章番号を付与する。又文章の改訂の場合は文章番
号をそのままにして文章のみる変更する。更に機器の仕
様の変更等により表示文章あるいは出力形式を変更する
場合は状態別表示文章記憶手段のみを交換する。
即ち、1つのケースに該当する文章は各国の言語で記憶
された複数の文章ROMの間で同一の文章番号で記憶さ
れているので、CPU 36.55は文章制御ROM 
35 、53の単一のプログラムを使用すれば良く、所
望の言語で表示する場合、その言語の文章ROMに交換
すれば良い。
また、ヘルプ文章[緑の)・ンドルを左側へ上の紙を取
り除いて下さい」というように改訂した場合でも、改訂
文章が原文章の文章番号と同じ文章番号で改訂文章を文
章ROMに記1.αさせることで、CPU36.55は
文章制御ROM35. 53の共通のプログラムに基づ
いてケースに応じて文章を文章ROM33.54から読
み出すことができる。
〔発明の効果〕
以上詳述した通り、本発明に係わる文章表示装置は、複
写機等を制御する機器制御部と、文章表示を制御する文
章表示制御部を分離し、かつ、文章表示制御部を文章記
憶手段と状態記憶手段と状態判定制御手段に分離して文
章記憶手段と状態判定制御手段が状態記憶手段の文章番
号によってアクセスできるものを基本的な構成とする。
本発明によれば、表示文章を一部書き替え可能なブラン
クとして構成したから、例えば拡大縮小のそれぞれの倍
率に応じて倍率の数値を含む文章をそれぞれ記憶する必
要がなく、このため記憶すべき文章の数すなわちメモリ
容量を小さくできるから従来の文章表示装置のごとく実
質的に互換性を損なうことがない。
この構成により、表示すべき言語を変更する、表示文章
を変更する、あるいは出力形式を変更するといった場合
に際しC1常に文章記憶手段手段あるいは状態記憶手段
のみを交換すればよく、機器制御部あるいは表示制御部
のプログラム等を何ら変更しなくてもよく、互換性の高
いかつ交換部分の少ない文章表示装置を提供できるもの
である。更に表示すべき文章に応じてその出力形式を状
態記憶手段に記憶させてふくことで、その出力形式を任
意に指定でき又状態に応じて文章間で表示の仕方を変更
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図。第2
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図。第3図は
第1の実施例を詳細に示す説明図。 第4図は文章制御ROMの文章制御を示す説明図。 第5図(イ)〜(ト)は文章ROMを示す説明図。第6
図は第1の実施例の操作を示すフロー チャート。第7図は第2の実施例全詳細に示す説明図。 第8図((イ)〜(=l)は文章ROM Q示す説明図
。 第9図はスクロール方式の出力形式金子す説明図。第1
0図はオルタネート方式の出力形式を示す説明図。第1
1図(イ)(ロ)は2ff!類のオルタネート方式を示
す説明図。第12図(イ)〜に)はヘルプ形式を示す説
明図。第13図は本発明の第2の実゛施例の操作を示す
フローチャート。第14図(イ)〜(ハ)は表示出力ル
ーチン、無表示タイマーおよびメツセージ出力タイマー
のタイムアウトルーチンを示すフローチャート。 符号の説明 1・・・機器制御部、  2.11・・・文章表示制御
部、3・・・状態判定制御手段、  413・・・状態
記憶手段、  514・・・文章記憶手段、  6・・
・文章表示手段、  715・・・状態判定手段、  
816・・・文章番号検知手段、  9・・・文章選択
手段、1019・・・表示指示手段、  17・・・出
力形式(イノ 第5 (ハノ (ホノ 第5図 (ヘノ (ト2 第8 工 (ホノ 巴 工 第8図 Cヘノ (トノ 第8トI 第11図 (イノ 、b、 MSG、 T・2°<is轟ふi楠T+ 5c
rorll轟1轟t5二S(イノ 第12図 c口λ Cノリ (二2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子機器を制御し、かつ、その状態に応じた状態
    信号を出力する機器制御部と、 前記状態信号に基づいて文章番号を選択し、この文章番
    号に基づいて表示パターン信号を出力する文章表示制御
    部と、 前記表示パターン信号に基づき表示文章を表示する文章
    表示部とを備え 複写機等の電子機器の状態やその操作の指示を表す文章
    をその表示部に表示する文章表示装置において、 前記文章表示制御部が、 状態信号に対応した文章番号を表示単位毎に記憶する状
    態記憶手段と、 一部を書き替え可能なブランクとして構成した表示文章
    を文章番号毎に記憶する文章記憶手段と、を有すること
    を特徴とする文章表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523586A (en) * 1978-08-08 1980-02-20 Mitsubishi Electric Corp Screen information control system
JPS56154750A (en) * 1980-04-30 1981-11-30 Toshiba Corp Display device of copying machine
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