JPH02102103A - 酸素供給装置 - Google Patents
酸素供給装置Info
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- JPH02102103A JPH02102103A JP63255348A JP25534888A JPH02102103A JP H02102103 A JPH02102103 A JP H02102103A JP 63255348 A JP63255348 A JP 63255348A JP 25534888 A JP25534888 A JP 25534888A JP H02102103 A JPH02102103 A JP H02102103A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/02—Preparation of oxygen
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スポーツなどを行なった直後の呼吸補助や疲
労回復のために、体内に酸素を豊富に供給する酸素供給
装置に関するものである。
労回復のために、体内に酸素を豊富に供給する酸素供給
装置に関するものである。
（従来の技術）
テニス、マラソン、エアロビクス、登山等の激しいスポ
ーツ直後は、体内の酸素が不足気味である。そこで、呼
吸補助および疲労回復のために、体内に酸素を手軽に補
充できる酸素供給装置の一例が、特開昭６１−２２２９
０６号公報等に示されている。これは、容器内に、過炭
酸ナトリウムと一酸化マンガンと水とを隔壁によってそ
れぞれ分離して収納し、酸素を発生させる際に、隔壁を
破壊して薬剤を混合反応させ、化学的に酸素を発生させ
るようにしたものである。
ーツ直後は、体内の酸素が不足気味である。そこで、呼
吸補助および疲労回復のために、体内に酸素を手軽に補
充できる酸素供給装置の一例が、特開昭６１−２２２９
０６号公報等に示されている。これは、容器内に、過炭
酸ナトリウムと一酸化マンガンと水とを隔壁によってそ
れぞれ分離して収納し、酸素を発生させる際に、隔壁を
破壊して薬剤を混合反応させ、化学的に酸素を発生させ
るようにしたものである。
また、酸素供給装置の他の例としては、低圧容器に純酸
素を圧縮充填し、この圧縮酸素を徐々に吐き出させて酸
素の供給を行なうようにしたものである。
素を圧縮充填し、この圧縮酸素を徐々に吐き出させて酸
素の供給を行なうようにしたものである。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、特開昭６１−１６７２４号公報に記載される
ように、１００％に近い濃度の酸素を長時間体内に吸入
すると、肺炎症状や神経障害等を起して健康上古になる
ことが知られている。そこで、医療上で酸素を使用する
ときは、純酸素を空気で混合稀釈して酸素濃度５０％以
下で用いられる。
ように、１００％に近い濃度の酸素を長時間体内に吸入
すると、肺炎症状や神経障害等を起して健康上古になる
ことが知られている。そこで、医療上で酸素を使用する
ときは、純酸素を空気で混合稀釈して酸素濃度５０％以
下で用いられる。
そこで、上記特開昭６１−２２２９０６号公報で示され
た酸素供給装置、および低圧容器に酸素を充填した酸素
供給装置のいずれにあっても、発生または吐き出される
純酸素が空気と混合稀釈されて体内に吸入されるように
、純酸素が内部に放出される吸入マスクまたはマウスピ
ース等に、外気に連通ずる通気口または空気導入用口が
開口されている。
た酸素供給装置、および低圧容器に酸素を充填した酸素
供給装置のいずれにあっても、発生または吐き出される
純酸素が空気と混合稀釈されて体内に吸入されるように
、純酸素が内部に放出される吸入マスクまたはマウスピ
ース等に、外気に連通ずる通気口または空気導入用口が
開口されている。
しかしながら、放出される純酸素と空気との混合比率は
、吸入者の呼気の吸引力や頻度によって大きく変化し、
必ずしも所望の稀釈率が得られない。すなわち、吸入者
の呼気の吸引力が弱くしかも頻度か少ないとすれば、吸
入マスクまたはマウスピース内が放出された純酸素で充
満され易いとともに、外気から導入される空気量も少な
く、濃度の高い酸素を吸入することとなる。また、吸入
者の呼気の吸引力が強くしかも頻度か多いとすれば、吸
入マスクまたはマウスピース内に所定量の純酸素が放出
される１１「に、吸入者に吸入されるとともに、外気か
ら導入される空気量も多く、濃度の低い酸素しか吸入す
ることができない。
、吸入者の呼気の吸引力や頻度によって大きく変化し、
必ずしも所望の稀釈率が得られない。すなわち、吸入者
の呼気の吸引力が弱くしかも頻度か少ないとすれば、吸
入マスクまたはマウスピース内が放出された純酸素で充
満され易いとともに、外気から導入される空気量も少な
く、濃度の高い酸素を吸入することとなる。また、吸入
者の呼気の吸引力が強くしかも頻度か多いとすれば、吸
入マスクまたはマウスピース内に所定量の純酸素が放出
される１１「に、吸入者に吸入されるとともに、外気か
ら導入される空気量も多く、濃度の低い酸素しか吸入す
ることができない。
本発明は、上記のごとき事情に鑑みてなされたもので、
空気で所望の濃度まで混合稀釈された酸素が吐き出され
る酸素供給装置を提供することを目的とする。
空気で所望の濃度まで混合稀釈された酸素が吐き出され
る酸素供給装置を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
かかる目的を達成するために、本発明の酸素供給装置は
、本体ケース内の一端部にターボ形送風機を配設し、こ
のターボ形送風機の吐き出し側に臨んで前記本体ケース
の外周壁に吐出口を開口し、前記本体ケースの外周壁で
前記ターボ形送風機より他端部側に吸気［１を開口し、
航記本体ケース内の前記他端部側に酸素発生器を着脱自
在に付設し、装着状態にある航記酸素発生器の酸素吐出
口と前記吸気口を前記ターボ形送風機の吸込口に連通路
で連通して構成されている。
、本体ケース内の一端部にターボ形送風機を配設し、こ
のターボ形送風機の吐き出し側に臨んで前記本体ケース
の外周壁に吐出口を開口し、前記本体ケースの外周壁で
前記ターボ形送風機より他端部側に吸気［１を開口し、
航記本体ケース内の前記他端部側に酸素発生器を着脱自
在に付設し、装着状態にある航記酸素発生器の酸素吐出
口と前記吸気口を前記ターボ形送風機の吸込口に連通路
で連通して構成されている。
さらに、前記吸気口に、通気面積を調整するためのシャ
ッターを設けても良い。
ッターを設けても良い。
（作用）
酸素発生器から吐き出された純酸素と吸気口から空気が
、ターボ形送風機によって吸引され、さらに混合されて
吐出口から所定の濃度の酸素として吐き出される。
、ターボ形送風機によって吸引され、さらに混合されて
吐出口から所定の濃度の酸素として吐き出される。
さらに、吸気口に通気面積を調整するためのシャッター
を設けるならば、シャターによる調整で吸気Ｌ］から吸
引される空気量が変化し、吐出口から吐出される酸素の
濃度を調整し得る。
を設けるならば、シャターによる調整で吸気Ｌ］から吸
引される空気量が変化し、吐出口から吐出される酸素の
濃度を調整し得る。
（実施例）
以下、本発明の実施例を第１図ないし第３図を参照して
説明する。第１図は、本発明の酸素供給装置の一実施例
の縦断面図であり、第２図は、第１図の酸素供給装置と
化学的酸素発生器の外観斜視図であり、第３図（Ａ）、
（Ｂ）、（Ｃ）は、それぞれシャターの「半開」、「全
閉」、ｒ全開」の状態を示す部分的縦断面図である。
説明する。第１図は、本発明の酸素供給装置の一実施例
の縦断面図であり、第２図は、第１図の酸素供給装置と
化学的酸素発生器の外観斜視図であり、第３図（Ａ）、
（Ｂ）、（Ｃ）は、それぞれシャターの「半開」、「全
閉」、ｒ全開」の状態を示す部分的縦断面図である。
図において、本体ケース１は樹脂製であり、上端部の頭
部１ａが細径の首部１ｂを介して下端部側の胴部１ｅに
一体的に形成される。この本体ケース１は片手で持てる
程度の大きさである。そして、この本体ケース１の頭部
１ａ内に、モータ２が回転軸を下に向けて突出させるよ
うに固定され、このモータ２の回転軸にターボ形送風機
、例えば遠心ファン３が配設される。また、頭部１ａの
外周壁に、遠心ファン３の吐き出し側に臨んで吐出１コ
４が開口される。さらに、頭部１ａにモータ２の回転駆
動を「高速」、「低速」、「停止」に切り換えるための
制御スイッチ５が配設される。なお、５ａは制御スイッ
チ５の操作ノブである。
部１ａが細径の首部１ｂを介して下端部側の胴部１ｅに
一体的に形成される。この本体ケース１は片手で持てる
程度の大きさである。そして、この本体ケース１の頭部
１ａ内に、モータ２が回転軸を下に向けて突出させるよ
うに固定され、このモータ２の回転軸にターボ形送風機
、例えば遠心ファン３が配設される。また、頭部１ａの
外周壁に、遠心ファン３の吐き出し側に臨んで吐出１コ
４が開口される。さらに、頭部１ａにモータ２の回転駆
動を「高速」、「低速」、「停止」に切り換えるための
制御スイッチ５が配設される。なお、５ａは制御スイッ
チ５の操作ノブである。
また、胴部１．、の下端面に開口部６が設けられ、この
開口部６より化学的酸素発生器７がＪＨ部ｌｏ内に挿入
でき、着脱自在で本体ケース１に装着される。この化学
的酸素発生器７は、外周部に凸部７ａが突設され、装着
状態で開口部６の内周壁に設けられた四部と係合してク
リック作用により装着状態が安定に維持される。また、
胴部ＩＣの外周壁に、吸気口８が開口され、この吸気口
８にシャッター９が慴動自在に配設される。吸気口８は
、複数の長孔８．．８ａ−が開口幅と非開口幅を同じに
して等間隔で穿設される。また、シャッター９にも、吸
気口８の長孔８ａ、８．・・・と同じ幅で同じ間隔に長
孔９ａ、９ａ−・・が穿設される。さらに、シャッター
９には、制御ノブ９ｂが本体ケース１の外部から操作で
きるように突設される。そして、クリック機構等により
、第３図（Ａ）のごとく、吸気口８の長孔８１．８□・
・・に対してシャッター９の長孔９ｍ、９．−・・が半
分型なる「半開」の状態と、第３図（Ｂ）のごとく、吸
気口８の長孔８ａ、８ａ−・・とシャッター９の長孔９
１，９工・・・が全く重ならない「全閉」の状態と、第
３図（Ｃ）のごとく、吸気口８の長孔８ａ、８．−とシ
ャッター９の長孔９．．９．−が全て重なる「全開」の
状態に切り換えられる。
開口部６より化学的酸素発生器７がＪＨ部ｌｏ内に挿入
でき、着脱自在で本体ケース１に装着される。この化学
的酸素発生器７は、外周部に凸部７ａが突設され、装着
状態で開口部６の内周壁に設けられた四部と係合してク
リック作用により装着状態が安定に維持される。また、
胴部ＩＣの外周壁に、吸気口８が開口され、この吸気口
８にシャッター９が慴動自在に配設される。吸気口８は
、複数の長孔８．．８ａ−が開口幅と非開口幅を同じに
して等間隔で穿設される。また、シャッター９にも、吸
気口８の長孔８ａ、８．・・・と同じ幅で同じ間隔に長
孔９ａ、９ａ−・・が穿設される。さらに、シャッター
９には、制御ノブ９ｂが本体ケース１の外部から操作で
きるように突設される。そして、クリック機構等により
、第３図（Ａ）のごとく、吸気口８の長孔８１．８□・
・・に対してシャッター９の長孔９ｍ、９．−・・が半
分型なる「半開」の状態と、第３図（Ｂ）のごとく、吸
気口８の長孔８ａ、８ａ−・・とシャッター９の長孔９
１，９工・・・が全く重ならない「全閉」の状態と、第
３図（Ｃ）のごとく、吸気口８の長孔８ａ、８．−とシ
ャッター９の長孔９．．９．−が全て重なる「全開」の
状態に切り換えられる。
また、この吸気口８と、化学的酸素発生器７の酸素吐出
ロアｂとが連通路ＩＯにより首部１ｂを経て遠心ファン
３の吸込口に連通される。さらに、胴部１ｅに、モータ
２に制御スイッチ５を介して電源を供給するための電池
１１が容易に交換し得るように収納される。
ロアｂとが連通路ＩＯにより首部１ｂを経て遠心ファン
３の吸込口に連通される。さらに、胴部１ｅに、モータ
２に制御スイッチ５を介して電源を供給するための電池
１１が容易に交換し得るように収納される。
ここで、化学的酸素発生器７につき簡単に説明する。樹
脂製の容器内に、例えば、過酸化水素誘導体としての顆
粒状の過炭酸ナトリウムと、水溶性の紙袋に封入された
分解触媒としての二酸化マンガンが収納される。そして
、容器に注水孔７ｃが設けられ、通常は栓７ｄで閉塞さ
れている。また、酸素吐出ロアｂを覆って、通気性と水
不透過性のある膜７ｅが配設される。化学的酸素発生器
７はかかる構成からなり、酸素を発生させる際に、注入
孔７ｃより容器内に所定の量だけ注水する。すると、二
酸化マンガンを封入した水溶性の紙袋が溶解し、二酸化
マンガンと過炭酸ナトリウムが水中で反応して酸素が発
生される。
脂製の容器内に、例えば、過酸化水素誘導体としての顆
粒状の過炭酸ナトリウムと、水溶性の紙袋に封入された
分解触媒としての二酸化マンガンが収納される。そして
、容器に注水孔７ｃが設けられ、通常は栓７ｄで閉塞さ
れている。また、酸素吐出ロアｂを覆って、通気性と水
不透過性のある膜７ｅが配設される。化学的酸素発生器
７はかかる構成からなり、酸素を発生させる際に、注入
孔７ｃより容器内に所定の量だけ注水する。すると、二
酸化マンガンを封入した水溶性の紙袋が溶解し、二酸化
マンガンと過炭酸ナトリウムが水中で反応して酸素が発
生される。
かかる構成において、体内で不足した酸素を補充する際
に、化学的酸素発生器７に注水して本体ケース１に装着
する。そして、シャッター９を「半開」にするとともに
、制御スイッチ５を「低速」に設定する。すると、化学
的酸−素発生器７で発生した酸素と、吸気口８がら空気
が遠心ファン３によって吸引され、さらに混合されて吐
出口４から混合稀釈された酸素が吐き出される。ここで
、吸気口８から吸引される空気の量は、吸気口８の通気
面積と遠心ファン３の吸引力によってほぼ一定である。
に、化学的酸素発生器７に注水して本体ケース１に装着
する。そして、シャッター９を「半開」にするとともに
、制御スイッチ５を「低速」に設定する。すると、化学
的酸−素発生器７で発生した酸素と、吸気口８がら空気
が遠心ファン３によって吸引され、さらに混合されて吐
出口４から混合稀釈された酸素が吐き出される。ここで
、吸気口８から吸引される空気の量は、吸気口８の通気
面積と遠心ファン３の吸引力によってほぼ一定である。
また、化学的酸素発生器７から発生される酸素の量はほ
ぼ一定とみなし得る。このため、吐出口４から吐き出さ
れる酸素は、はぼ所定の濃度に稀釈される。また、シャ
ッター９を「全開」の状態とすれば、吐出口４から吐き
出される酸素の濃度をより薄くすることができる。さら
に、シャッター９を「全閉」の状態とすれば、吐出口４
がら空気で稀釈されていない純酸素を吐き出させること
もできる。そして、化学的酸素発生器７に注水せずに酸
素を発生させず、シャッター９を「全開」とするととも
に、制御スイッチ５を「高速」とすれば、携帯用の扇風
機として用いることができる。
ぼ一定とみなし得る。このため、吐出口４から吐き出さ
れる酸素は、はぼ所定の濃度に稀釈される。また、シャ
ッター９を「全開」の状態とすれば、吐出口４から吐き
出される酸素の濃度をより薄くすることができる。さら
に、シャッター９を「全閉」の状態とすれば、吐出口４
がら空気で稀釈されていない純酸素を吐き出させること
もできる。そして、化学的酸素発生器７に注水せずに酸
素を発生させず、シャッター９を「全開」とするととも
に、制御スイッチ５を「高速」とすれば、携帯用の扇風
機として用いることができる。
なお、酸素発生器は、上記実施例のごとく化学的酸素発
生器７に限られず、低圧容器に純酸素を圧縮充填したも
のであっても良い。そして、化学的酸素発生器７は、上
記実施例の構造に限られず、適宜に化学的に酸素を発生
させ得るものであれば、いかなる構造であっても良い。
生器７に限られず、低圧容器に純酸素を圧縮充填したも
のであっても良い。そして、化学的酸素発生器７は、上
記実施例の構造に限られず、適宜に化学的に酸素を発生
させ得るものであれば、いかなる構造であっても良い。
また、ターボ形送風機として遠心ファン３に代えて、軸
流ファンや斜流ファンおよび横流ファンを用いても良い
。さらに、シャッター９は、「半開」、「全閉」、「−
全開」の３状態に限られず、吸気１１８の通気面積を無
段階に調整できるものであっても良い。そしてさらに、
モータ２の電源として、本体ケースｌに収納された電池
１１に限られず、商用交流電源を適宜に変圧および整流
して用いても良い。
流ファンや斜流ファンおよび横流ファンを用いても良い
。さらに、シャッター９は、「半開」、「全閉」、「−
全開」の３状態に限られず、吸気１１８の通気面積を無
段階に調整できるものであっても良い。そしてさらに、
モータ２の電源として、本体ケースｌに収納された電池
１１に限られず、商用交流電源を適宜に変圧および整流
して用いても良い。
（発明の効果）
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下のごとき格別に優れた効果を奏する。
下のごとき格別に優れた効果を奏する。
吸気口からの空気と、酸素発生器で発生された酸素が、
ともにターボ形送風機で吸引され、さらに混合されて吐
出口から吐き出される。そして、吸気口から吸引される
空気量は、吸気【：１の通気面積とターボ形送風機の吸
引力によってほぼ一定であり、吐出口からほぼ所定の濃
度に稀釈された酸素か吐き出される。このために、健康
上に何ら害を与えることなしに、手軽に酸素を補充する
ことができる。また、空気で稀釈された酸素がターボ形
送風機により涼風として吐出されるので、爽快感が得ら
れ、スポーツの直後等に有用である。
ともにターボ形送風機で吸引され、さらに混合されて吐
出口から吐き出される。そして、吸気口から吸引される
空気量は、吸気【：１の通気面積とターボ形送風機の吸
引力によってほぼ一定であり、吐出口からほぼ所定の濃
度に稀釈された酸素か吐き出される。このために、健康
上に何ら害を与えることなしに、手軽に酸素を補充する
ことができる。また、空気で稀釈された酸素がターボ形
送風機により涼風として吐出されるので、爽快感が得ら
れ、スポーツの直後等に有用である。
さらに、吸気口に通気面積を調整するためのシャッター
を設けて、通気面積を調整するならば、酸素の稀釈率を
適宜に調整することができる。
を設けて、通気面積を調整するならば、酸素の稀釈率を
適宜に調整することができる。
第１図は、本発明の酸素供給装置の一実施例の縦断面図
であり、第２図は、第１図の酸素供給装置と化学的酸素
発生器の外観斜視図であり、第３図は、シャッターの状
態を示す部分的縦断面図である。 に本体ケース、 ３：遠心ファン、 ４：吐出口、 ７：化学的酸素発生器、８：吸気Ｌ
１．９：シャッター、１吐連通路。 第２図 第１図 第３図 （Ａ） （Ｂ） （Ｃ） 手 続 補 正 書（自発） 平成 １年 ３月 特許庁長官 吉 １）文 毅 殿 １、事件の表示 昭和６３年特許願第２５５３４８号 ２、発明の名称 酸素供給装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称（００２）赤井電機株式会社 ４、代理人 住所 東京都千代田区神田北乗物町２番地日 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容
であり、第２図は、第１図の酸素供給装置と化学的酸素
発生器の外観斜視図であり、第３図は、シャッターの状
態を示す部分的縦断面図である。 に本体ケース、 ３：遠心ファン、 ４：吐出口、 ７：化学的酸素発生器、８：吸気Ｌ
１．９：シャッター、１吐連通路。 第２図 第１図 第３図 （Ａ） （Ｂ） （Ｃ） 手 続 補 正 書（自発） 平成 １年 ３月 特許庁長官 吉 １）文 毅 殿 １、事件の表示 昭和６３年特許願第２５５３４８号 ２、発明の名称 酸素供給装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称（００２）赤井電機株式会社 ４、代理人 住所 東京都千代田区神田北乗物町２番地日 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容
Claims (2)
- （１）本体ケース内の一端部にターボ形送風機を配設し
、このターボ形送風機の吐き出し側に臨んで前記本体ケ
ースの外周壁に吐出口を開口し、前記本体ケースの外周
壁で前記ターボ形送風機より他端部側に吸気口を開口し
、前記本体ケース内の前記他端部側に酸素発生器を着脱
自在に付設し、装着状態にある前記酸素発生器の酸素吐
出口と前記吸気口を前記ターボ形送風機の吸込口に連通
路で連通したことを特徴とする酸素供給装置。 - （２）前記吸気口に、通気面積を調整するためのシャッ
ターを設けたことを特徴とする請求項１記載の酸素供給
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255348A JPH02102103A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 酸素供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255348A JPH02102103A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 酸素供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102103A true JPH02102103A (ja) | 1990-04-13 |
| JPH0531486B2 JPH0531486B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=17277541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63255348A Granted JPH02102103A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 酸素供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102103A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5660172A (en) * | 1995-09-22 | 1997-08-26 | Hatton; Norman E. | Auxiliary breathing apparatus and method |
| CN113719460A (zh) * | 2021-08-28 | 2021-11-30 | 深圳市深信创联智能科技有限责任公司 | 一种低能耗的氢燃料电池专用直驱高速离心式空气压缩装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121593A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Kenichi Sugyama | Osenkukishitsuyosansogasuhatsuseisochi |
| JPS6231218U (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-25 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59147133A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-23 | Tsubakimoto Chain Co | 油圧緩衝器 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63255348A patent/JPH02102103A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121593A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Kenichi Sugyama | Osenkukishitsuyosansogasuhatsuseisochi |
| JPS6231218U (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-25 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5660172A (en) * | 1995-09-22 | 1997-08-26 | Hatton; Norman E. | Auxiliary breathing apparatus and method |
| CN113719460A (zh) * | 2021-08-28 | 2021-11-30 | 深圳市深信创联智能科技有限责任公司 | 一种低能耗的氢燃料电池专用直驱高速离心式空气压缩装置 |
| CN113719460B (zh) * | 2021-08-28 | 2023-12-26 | 深圳市深信创联智能科技有限责任公司 | 一种低能耗的氢燃料电池专用直驱高速离心式空气压缩装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531486B2 (ja) | 1993-05-12 |
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