JPH0198924A - 減速装置組込式ロータリーエンコーダー - Google Patents
減速装置組込式ロータリーエンコーダーInfo
- Publication number
- JPH0198924A JPH0198924A JP25627087A JP25627087A JPH0198924A JP H0198924 A JPH0198924 A JP H0198924A JP 25627087 A JP25627087 A JP 25627087A JP 25627087 A JP25627087 A JP 25627087A JP H0198924 A JPH0198924 A JP H0198924A
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- Japan
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- gear
- optical fiber
- fiber
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- transmission gear
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Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 11
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3604—Rotary joints allowing relative rotational movement between opposing fibre or fibre bundle ends
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特願昭６２−７５９０９号の減速装置にセッ
トすることにより、該減速装置のもつ特徴である何段か
をワンタッチで積層出来る構造を利用して検出精度の選
択が可能であり、しかも回転部分に非接触にて取付は可
能なためトルクのロスが全く無く広い用途に利用出来る
減速装置組込式ロータリーエンコーダーである。
トすることにより、該減速装置のもつ特徴である何段か
をワンタッチで積層出来る構造を利用して検出精度の選
択が可能であり、しかも回転部分に非接触にて取付は可
能なためトルクのロスが全く無く広い用途に利用出来る
減速装置組込式ロータリーエンコーダーである。
従来のロータリーエンコーダーは、モーターや減速装置
の回転部（出力軸）に直接連動させてロータリーエンコ
ーダー内部のスリット板等を回転させ電気信号を取り出
しているが、この方法ではトルクのロスが発生し、更に
はロータリーエンコーダーが回転部に連動されるため、
大きなスペースを必要とする等、問題点が多かった。
の回転部（出力軸）に直接連動させてロータリーエンコ
ーダー内部のスリット板等を回転させ電気信号を取り出
しているが、この方法ではトルクのロスが発生し、更に
はロータリーエンコーダーが回転部に連動されるため、
大きなスペースを必要とする等、問題点が多かった。
本発明は、特願昭６２−７５９０９号の減速装置に反射
式光ファイバーセンサーをセットし、モーターや減速装
置の回転部に非接触で電気信号を取り出すため、トルク
のロスが全くなく、しかも自由に曲げることが可能な光
ファイバーセンサーを使用するため、スペースも多くを
必要としない減速装置組込式ロータリーエンコーダーで
ある。
式光ファイバーセンサーをセットし、モーターや減速装
置の回転部に非接触で電気信号を取り出すため、トルク
のロスが全くなく、しかも自由に曲げることが可能な光
ファイバーセンサーを使用するため、スペースも多くを
必要としない減速装置組込式ロータリーエンコーダーで
ある。
以下、本発明の実施例を図面により説明すると、（１）
は回転機で、（１ａ）は回転機出力軸である。（２）は
回転機カバーで、（３）は回転機取付枠である。上記回
転機カバー（２）と回転機取付枠（３）のネジ嵌合によ
り回転機ＣＩ＋を固定し、位置決めを行なう。
は回転機で、（１ａ）は回転機出力軸である。（２）は
回転機カバーで、（３）は回転機取付枠である。上記回
転機カバー（２）と回転機取付枠（３）のネジ嵌合によ
り回転機ＣＩ＋を固定し、位置決めを行なう。
回転機ｆｉ＋の出力軸（１ａ）には入力歯車（４）が圧
入嵌合され、回転機出力軸（１ａ）とともに回転する。
入嵌合され、回転機出力軸（１ａ）とともに回転する。
入力歯車（４）には回転機出力軸（１ａ）七の嵌合部上
反対側に出力軸受（４ａ）を設ける。（５）は本体で、
２段式の場合ζこは２ケ使用する。
反対側に出力軸受（４ａ）を設ける。（５）は本体で、
２段式の場合ζこは２ケ使用する。
本体（５）には減速比により異なる中間歯車を取付ける
ために３本１組の支持軸（５ａ）及び（５ｂ）を各３本
ずつ等間隔に設ける。又該本体（５）には伝導歯車（７
）または出力軸歯車（８）の回転時の振れを防止するた
めの鋼球（９）を取付ける鋼球取付穴（５ｃ）を複数個
設け、更に本体（５）とあるいは回転機取付枠（３）、
出力軸受（１３）との取付けの際に必要な凸部ａυ及び
凹部（１２１を複数個設ける。該凸部（１１）及び凹部
α２は機構を積み重ねた時のはずれ防止のストッパー機
能を果たすものであり、本体（５）の他に回転機取付枠
（３）、出力軸受αＪにも同様に設ける。中間歯車は減
速比により異なる中間歯車（６ａ）及び別の中間歯車（
６ｂ）の２種類を設ける。該中間歯車は消音効果を高め
るために柔軟性を有する材料を使用する。一方の中間歯
車（６ａ）は入力歯車（４）及び伝導歯車（７）とそれ
ぞれ噛合い回転が伝達される。伝導歯車（７）は出力軸
（７ａ）を有し、該出力軸（７ａ）により次段への回転
伝達が行なわれる。また、該出力軸（７８）の中心には
出力軸０αを軸支するための貫通口（７ｂ）を有する。
ために３本１組の支持軸（５ａ）及び（５ｂ）を各３本
ずつ等間隔に設ける。又該本体（５）には伝導歯車（７
）または出力軸歯車（８）の回転時の振れを防止するた
めの鋼球（９）を取付ける鋼球取付穴（５ｃ）を複数個
設け、更に本体（５）とあるいは回転機取付枠（３）、
出力軸受（１３）との取付けの際に必要な凸部ａυ及び
凹部（１２１を複数個設ける。該凸部（１１）及び凹部
α２は機構を積み重ねた時のはずれ防止のストッパー機
能を果たすものであり、本体（５）の他に回転機取付枠
（３）、出力軸受αＪにも同様に設ける。中間歯車は減
速比により異なる中間歯車（６ａ）及び別の中間歯車（
６ｂ）の２種類を設ける。該中間歯車は消音効果を高め
るために柔軟性を有する材料を使用する。一方の中間歯
車（６ａ）は入力歯車（４）及び伝導歯車（７）とそれ
ぞれ噛合い回転が伝達される。伝導歯車（７）は出力軸
（７ａ）を有し、該出力軸（７ａ）により次段への回転
伝達が行なわれる。また、該出力軸（７８）の中心には
出力軸０αを軸支するための貫通口（７ｂ）を有する。
以上の機構を積み重ねることにより理論的には大きな減
速比が可能である。
速比が可能である。
最終段は、伝導歯車（７）の出力軸（７ａ）より回転が
伝達され、中間歯車（６ｂ）及び出力軸歯車（８）を介
して出力軸（＋０１に回転伝達される。該出力軸ａ１は
一端を本体（５）に凸部σＢと凹部（１２ｉこより嵌合
された出力軸受αりに圧入嵌合された出力軸受リング（
１４）で、他端を伝導歯車（７）の貫通口（７ｂ）を通
り入力歯車（４）の出力軸受（４ａ）にて軸支される。
伝達され、中間歯車（６ｂ）及び出力軸歯車（８）を介
して出力軸（＋０１に回転伝達される。該出力軸ａ１は
一端を本体（５）に凸部σＢと凹部（１２ｉこより嵌合
された出力軸受αりに圧入嵌合された出力軸受リング（
１４）で、他端を伝導歯車（７）の貫通口（７ｂ）を通
り入力歯車（４）の出力軸受（４ａ）にて軸支される。
前記した伝導歯車（７）の外側面にマーク（７ｃ）を印
刷する。このマーク（７ｃ）は光を反射する部分と吸収
する部分を交互に同じ巾で印刷する。
刷する。このマーク（７ｃ）は光を反射する部分と吸収
する部分を交互に同じ巾で印刷する。
本体（５）の外側面に伝導歯車（７）の外側面ｌこ印刷
されたマーク（７ｃ）まで届く穴（聞）を設ける。
されたマーク（７ｃ）まで届く穴（聞）を設ける。
また、本体（５）の外側面？こは光フアイバーケーブル
を保持固定するファイバー取付具α９を圧入する。光フ
アイバーケーブル（１９田の２本は光源用と受光用を１
セツトとして金属パイプ側内部に納められ、該金属パイ
プ（１１ま自在に曲げ操作が可能である。
を保持固定するファイバー取付具α９を圧入する。光フ
アイバーケーブル（１９田の２本は光源用と受光用を１
セツトとして金属パイプ側内部に納められ、該金属パイ
プ（１１ま自在に曲げ操作が可能である。
２本の光フアイバーケーブルθ９（涛を納めた金属パイ
プ（ｌＥ９を本体（５）外側面に設けた穴（５ｄ）に挿
入し、伝導歯車ｆ７）に接触しないようにファイバー取
付具α団にそって金属パイプθ樟を曲げ、ファイバー固
定具（１６１と固定ネジ（Ｉｎｌごて固定する。
プ（ｌＥ９を本体（５）外側面に設けた穴（５ｄ）に挿
入し、伝導歯車ｆ７）に接触しないようにファイバー取
付具α団にそって金属パイプθ樟を曲げ、ファイバー固
定具（１６１と固定ネジ（Ｉｎｌごて固定する。
２本の光ファイバーケーブル鱈（イ）の他の一端は光フ
アイバーアンプ（２υに取付けられ、光源用光ファイバ
ーには光を送り、受光用光ファイバーからは出力を取り
出して増巾し、出−力される。この出力は方形波でエン
コーダー出力として使用される。
アイバーアンプ（２υに取付けられ、光源用光ファイバ
ーには光を送り、受光用光ファイバーからは出力を取り
出して増巾し、出−力される。この出力は方形波でエン
コーダー出力として使用される。
本発明は、すでに提案された減速装置に容易に組込むこ
とが出来、光フアイバーケーブルを使って非接触にて回
転に対応した電気信号を取り出せるため、トルクのロス
が全くなく、自在に曲げ可能なファイバーケーブルであ
るため、スペースも多く必要としない等、工業上実用上
においてすぐれた発明である。
とが出来、光フアイバーケーブルを使って非接触にて回
転に対応した電気信号を取り出せるため、トルクのロス
が全くなく、自在に曲げ可能なファイバーケーブルであ
るため、スペースも多く必要としない等、工業上実用上
においてすぐれた発明である。
第１図は２段式減速装置に光フアイバー式ロータリーエ
ンコーダーを取付けた断面図、第２図及び第３図は伝導
歯車と中間歯車の２種類の噛合い状態を示すもので、第
２図は１段目を第３図は２段目をそれぞれ示す側面図、
第４図は機構を積み重ねる際に使用する凸部と凹部の嵌
合部で第１図におけるＡ部分を矢印方向から見た斜視図
、第５図は伝導歯車の外側面に光を反射する部分と反射
しない部分を印刷した立体図、第６図はアンプの側面図
である。 図中、（１１・・・回転機、（１ａ）・・・回転機出力
軸、（４）・・・入力歯車、（４ａ）・・・出力軸受、
（５）・・・本体、（５ａ） （５ｂ）−・・支持軸、
（ｆｉ、） ・・・中間歯車、（６ｂ）・・・中間歯車
、（７）・・・伝導歯車、（７ａ）・・・伝導歯車出力
軸、（７ｃ）・・・マーク、（８）・・・出力軸歯車、
（９）・・・鋼球、（１０１・・・出力軸、０１）・・
・凸部、（１２・・・凹部、（１３）・・・出力軸受、
α訃・・ファイバー取付具、ｃ［ｅ・・・ファイバー固
定具、αη・・・固定ネジ、０８・・・金属パイプ、ｆ
ｌ’ｌＣ１！Ｏｌ−・・光フアイバーケーブル、（２υ
・・・光フアイバーアンプ。 特許出願人 トピア工業株式会社 発 明 者 島 崎 文 夫代理人弁
理士 吉 原 省 玉量 同
吉 原 弘 子第 ２ 図 第 ６ 図 第 ３ 図 ｂ
ンコーダーを取付けた断面図、第２図及び第３図は伝導
歯車と中間歯車の２種類の噛合い状態を示すもので、第
２図は１段目を第３図は２段目をそれぞれ示す側面図、
第４図は機構を積み重ねる際に使用する凸部と凹部の嵌
合部で第１図におけるＡ部分を矢印方向から見た斜視図
、第５図は伝導歯車の外側面に光を反射する部分と反射
しない部分を印刷した立体図、第６図はアンプの側面図
である。 図中、（１１・・・回転機、（１ａ）・・・回転機出力
軸、（４）・・・入力歯車、（４ａ）・・・出力軸受、
（５）・・・本体、（５ａ） （５ｂ）−・・支持軸、
（ｆｉ、） ・・・中間歯車、（６ｂ）・・・中間歯車
、（７）・・・伝導歯車、（７ａ）・・・伝導歯車出力
軸、（７ｃ）・・・マーク、（８）・・・出力軸歯車、
（９）・・・鋼球、（１０１・・・出力軸、０１）・・
・凸部、（１２・・・凹部、（１３）・・・出力軸受、
α訃・・ファイバー取付具、ｃ［ｅ・・・ファイバー固
定具、αη・・・固定ネジ、０８・・・金属パイプ、ｆ
ｌ’ｌＣ１！Ｏｌ−・・光フアイバーケーブル、（２υ
・・・光フアイバーアンプ。 特許出願人 トピア工業株式会社 発 明 者 島 崎 文 夫代理人弁
理士 吉 原 省 玉量 同
吉 原 弘 子第 ２ 図 第 ６ 図 第 ３ 図 ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力軸に該軸と一体に回転するように入 力歯車を嵌入し、また入力軸の外周に等間 隔で１組３本の支持軸を２組それぞれを同 心円上に固定させ、該支持軸に回転自在に かつ入力歯車と噛合わせた中間歯車を１組 ３ケ嵌入し、これら３ケの中間歯車はその 外周にて一端を入力歯車に他端を出力軸受 に回転自在に軸支された出力軸を圧入され、内周面に歯
形を有し、またその外周面をわ ずかな隙間を有し複数の鋼球にて支えられ た伝導歯車と噛合して回転を伝達するよう にした減速装置において、伝導歯車の外周 面に光を反射する部分と反射しない部分を 交互に印刷し、本体の外側面より内部に向 かつて反射式光ファイバーセンサーを通し、該伝導歯車
の印刷された外周面と反射式光 ファイバーセンサーの先端が一定距離とな るよう固定し、かつ伝導歯車の回転に対応 した電気信号を取り出すようにし、しかも 該減速装置のもつ特徴である何段かをワン タッチで積層出来る構造を利用して検出精 度の選択が可能なようにした減速装置組込 式ロータリーエンコーダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25627087A JPH0198924A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 減速装置組込式ロータリーエンコーダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25627087A JPH0198924A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 減速装置組込式ロータリーエンコーダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198924A true JPH0198924A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17290314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25627087A Pending JPH0198924A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 減速装置組込式ロータリーエンコーダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0198924A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8004128B2 (en) | 2007-08-01 | 2011-08-23 | Hitachi, Ltd. | Rotating electrical machine |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25627087A patent/JPH0198924A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8004128B2 (en) | 2007-08-01 | 2011-08-23 | Hitachi, Ltd. | Rotating electrical machine |
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