JPH0197591A - 宇宙用ロボット操縦支援システム - Google Patents

宇宙用ロボット操縦支援システム

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JPH0197591A
JPH0197591A JP25568287A JP25568287A JPH0197591A JP H0197591 A JPH0197591 A JP H0197591A JP 25568287 A JP25568287 A JP 25568287A JP 25568287 A JP25568287 A JP 25568287A JP H0197591 A JPH0197591 A JP H0197591A
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Yoshiteru Nakamura
中村 嘉輝
Takashi Uchiyama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 概   要 宇宙用ロボット操縦支援システムに関し、安全、確実に
宇宙空間に設置されたロボットを動作させることのでき
る宇宙用ロボット操縦支援システムを提供することを目
的とし、 宇宙空間に設置されたロボットと、計算機と、計算機に
接続されシミュレートしたロボットの画像を二組重ねて
表示可能な画像表示装置と、画像表示装置上に表示され
たロボットを三次元座標空間上で任意に移動できるロボ
ット操縦装置と、画像表示装置上に表示された一方のロ
ボットの動作を所定時間遅延させる遅延手段と、宇宙空
間に設置されたロボットと計算機との間の通信を行なう
通信手段とにより構成され、ロボット操縦装置により画
像表示装置上に表示された他方のロボットを動作させる
と同時に、このロボットの動作データを通信手段を介し
て宇宙空間に設置されたロボットに転送すると共に、画
像表示装置上に表示された前記一方のロボットを前記所
定時間遅延させて同一動作させるように構成する。
産業上の利用分野 本発明は宇宙用ロボット操縦支援システムに関する。
近年、スペースシャトルの実用化を一つのきっかけとし
て、宇宙の特殊な環境(微小重力、超真空等)を利用し
た新素材、バイオ等の先端技術分野の実験・製造に大き
な期待が寄せられるようになってきている。従来から、
衛星通信、資源リモートセンシングなどの宇宙空間の位
置を利用した技術には産業界の関心も高く、最近では特
にインテルサット等の静止衛星を利用した衛星通信分野
での発展が著しくなってきている。
宇宙空間において新素材の製造等の各種の実験を行なう
場合には、宇宙飛行士により実験が行なわれる場合もあ
るが、実験途中の結果より計画を変更したいという要求
からこれらの実験に宇宙ステーション等に搭載されたロ
ボットが用いられることが予想される。また、宇宙空間
に宇宙ステーション等の構造物を組立る場合、環境条件
が厳しいためにロボットが用られれることが予想される
このような場合、宇宙ステーションに搭乗している宇宙
飛行士によりロボットの操縦を行なうことが考えられる
が、衛星通信を利用して地上からロボットの操縦を行な
いたいという場合もある。
第5図は宇宙ステーションと地上との間の通信模式図を
示しており、地球1の数百−上空には宇宙ステーション
2が周回しており、地球1と宇宙ステーション2との間
の連絡にはスペースシャトル3が使用される。スペース
シャトル3は宇宙空間に数日乃至数週間滞在して、地球
に帰還した後再使用される。宇宙ステーション2及びス
ペースシャトル3の周回軌道は数百〜の高さなので、そ
の周回時間は1時間半から2時間と短いものである。こ
のため、宇宙ステーション2あるいはスペースシャトル
3と地球84との間で直接通信を行なおうとすると、通
信可能時間が非常に短いので、−殻内に赤道上3万6千
−上空に静止している静止衛星5を介して通信が行なわ
れる。
宇宙ステーション2に搭載されたロボットの操縦を地上
から行なう場合も同様にも、静止衛星5を介して操縦を
行なうことが予想されるが、このように静止衛星を介し
て地上から宇宙ロボットを操縦する場合、通信回線によ
る操縦指示情報の遅れと宇宙空間上のロボットの動作を
確認するための画像情報の遅れのために、宇宙ロボット
の操縦は非常に困難である。そこで、この困難な操縦を
支援するためのシステムが要望されている。
従来の技術 第6図は現在考えられている宇宙用ロボット操縦システ
ムのブロックである。10は宇宙ステーション等に搭載
されたロボットであり、このロボット10にはTVカメ
ラ12及び照明装置14が取付けられている。宇宙ステ
ーションにはさらに、ロボット10の作業ffi境を地
上で表示するためのTVカメラ16が複数台設けられて
いると共に、地上との間で情報を伝送する情報伝送装置
18、及びロボット10の動きを制御するロボットコン
トローラ20が設けられている。
一方、地上側には宇宙空間との間で情報を伝送するため
の情報伝送装置22が設けられており、この情報伝送装
置22には複数台のTVモニタ24が接続され、TVカ
メラ12.16の画像を表示するようになっている。2
6はティーチングボックス等のロボット操縦装置であり
、ロボット操縦装置コントローラ28を介して情報伝送
装置22に接続されている。
然して、地上側で宇宙空間上に設置されたロボット10
の操縦を行なう場合には、オペレータはTVモニタ24
を観察しながらロボット操縦装置26を操作してロボッ
トの操縦を行なうようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかし上述したように、地上から宇宙空間上に設置され
たロボットの操縦を行なう場合には、赤道上3万6千触
上空に静止している静止衛星を介して衛星通信により操
縦を行なうため、TVモニタ24上の画像は実際のロボ
ット10の動きよりも所定時間(例えば約0.5秒)遅
れたものになってしまう。これに加えて、nu通信の伝
送容量が制限されているため、TVモニタ24上に完全
な動画像が得られずに、例えば1秒間に1枚の画像しか
得られない可能性がある。このため、オペレータがTV
モニタ24を観察しながら宇宙空間に設置されたロボッ
ト10の操縦を行なうのは非常に困難であるという問題
があった。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは1.安全、確実に宇宙空間に設置さ
れたロボットを動作させることのできる宇宙用ロボット
操縦支援システムを提供することである。
問題点を解決するための手段 第1図に本発明の原理ブロック図を示す。
計算機30にシミュレートしたロボットの画像を2組重
ねて表示可能な画像表示装置32と、画像表示装置32
上に表示されたロボットを三次元座標空間上で任意に移
動できるロボット操縦装置26とを接続する。さらに、
計算機30にはロボットのデータを格納したロボットデ
ータファイル38及び宇宙環境のデータを格納した宇宙
環境データファイル40を接続すると共に、画像表示装
置32上に表示された一方のロボットの動作を所定時間
遅延させる遅延手段34を設け、宇宙空間に設置された
ロボット10と計算機30との間の通信を行なう通信手
段36を設ける。
作   用 ロボットデータファイル38からロボットのデータを、
宇宙環境データファイル40からロボット10の設置さ
れた宇宙環境のデータを計算機30内に読込み、画像表
示装置(グラフィックデイスプレィ)32上に宇宙で用
いられるロボットとその環境をシミュレートして2組重
ねて表示し、その一方は例えば完全に塗り潰して表示し
、もう一方は半透明に表示するようにする。
ロボット操縦装置26により画像表示装置32上に表示
された一方のロボット(例えば塗り潰した方)を動作さ
せると同時に、このロボットの動作データを通信手段3
6を介して宇宙空間に設置されたロボット10に転送す
る。さらに遅延手段34により所定時間遅延させて、画
像表示装置32上に表示された他方のロボット(例えば
半透明に表示した方)を同一動作させる。宇宙空間に設
置された実際のロボット10を動作させるには、−度画
像表示装飲32上でロボットの動作を編集し、その動作
の確認を行なった後に動作させるようにする。
オペレータは画像表示装置32上でリアルタイムに動作
するロボットと所定時間遅れて動作するロボットとを観
察しながら宇宙空間に設置されたロボット10の操縦を
できるため、安全、確実にロボット10を動作させるこ
とができる。
実  施  例 以下本発明を図面に示した実施例に基づいて説明する。
第2図は本発明システムの実施例ブロック図であり、第
6図に示した従来システムと同一構成部分については同
一符号を付して示す。10は宇宙ステーションに設置さ
れたロボットであり、このロボット10にはTVカメラ
12と照明装置14とが取付けられている。宇宙ステー
ションにはざらに、ロボットの作業環境を地上で表示す
るためのTVカメラ16が複数台設置されていると共に
、地上との間で情報伝送を行なう情報伝送装置18、ロ
ボット10の動きを制御するロボットコントローラ20
が設けられている。
一方地上側には、宇宙空間との間で情報伝送を行なう情
報伝送装置22が設けられており、この情報伝送装置2
2にはTVカメラ12.16の画像を表示する複数台の
TVモニタ24が接続されている。42は例えば計算機
から構成される宇宙ロボットシミュレータであり、この
宇宙ロボットシミュレータ42にはロボットのデータを
格納したロボットデータファイル38と、宇宙環境のデ
ータを格納した宇宙環境データファイル40とが接続さ
れており、宇宙空間に設置されたロボット10の動きを
シミュレートしてロボットの画像を2組重ねて画像表示
袋M(グラフィックデイスプレィ)32上に表示可能に
なっている。
2組の画像のうち、例えば一方のロボットの画像は塗り
潰して、他方のロボットの画像は半透明に表示するよう
にして2組の画像を区別するようにする。画像表示装置
32は三次元的にロボットの画像を表示することができ
るようになっており、TVカメラ12.16では見えな
いような部分での画像も拡大・縮小・平行移動・回転等
を行なうことにより画像表示装置32上に表示すること
ができる。26はティーチングボックス等のロボット操
縦装置であり、ロボット操縦装置コントローラ44を介
して宇宙ロボットシミュレータ42に接続されている。
宇宙ロボットシミュレータ42内には遅延回路が設けら
れており、一方の画像(例えば半透明な方)を所定時間
(例えば約1秒)遅らせて動作させるようにプログラム
されている。
第3図はロボット操縦装置26の一実施例であるティー
チングボックス45の構成を示している。
ティーチングボックス45はロボットの6@を駆動する
θ 〜θ6駆動ボタンを12個有しており、各列の左側
のボタンを押すとモータが正転し、右側のボタンを押す
とモータが逆転するようになっている。また最下段の2
個のボタンはハンド開閉ボタンであり、左側のボタンを
押すとハンドが開き、右側のボタンを押すとハンドが閉
じるようになっている。さらにティーチングボックス4
5の左側には4段11個の編集ボタンが設けられており
、これらのボタンを押すことによりティーチング時のロ
ボットの位置情報をロボット操縦装置コントローラ44
のメモリ内に格納できるようになっている。46はLE
Dデイスプレィであり、48はロボットの暴走を停止す
る緊急停止用ボタンである。また、50はXYZモード
とハンドモードとθモードとを切替えるモード切替スイ
ッチであり、52は1ステツプモードと低速モードと増
速モードとを切替える速度制御スイッチであり、54は
速度を3段階に切替える速度切替スイッチである。
ロボット操縦装置26の具体的実施例は例えば上述した
ように構成されているが、特開昭58−211212号
に記載されたような他のロボット操縦装置も勿論使用す
ることができる。
第4図は画像表示装置32の表示例であり、表示画面を
例えば4分割してマルチウィンド方式により上面図、正
面図、側面図、斜視図をそれぞれ表示するようにしてい
る。それぞれのウィンドにおいて、ロボットの画像を塗
り潰し画像と半透明画像とにより2組重ねて表示するよ
うにする。またオペレータの選択により、これらのウィ
ンド中に表示された画像のうち1つだけを拡大して表示
画面全体に表示するようにすることもできるようになっ
ている。ざらに画像表示装置32上には、ロボット10
に取付けられたTVカメラ12方向から見た画像をシミ
ュレートして表示できるようになっている。
然して、ロボットデータファイル38からロボットのデ
ータを、宇宙環境データファイル40からロボットが設
置されている宇宙環境のデータを宇宙ロボットシミュレ
ータ42内に読込み、画像表示装置32上に2組重ねて
表示する。このとき、一方のロボットは完全に塗り潰し
て表示し、他方のロボットを半透明に表示して2つのロ
ボットを区別するようにする。第3図に示したようなロ
ボット操縦装@26を操作すると、画像表示装置32上
の2組のロボットのうち塗り潰した方のロボットがリア
ルタイムで動作する。これと同時に、このロボットの動
作データを情報伝送装置22゜18を介して宇宙空間に
設置されたロボット10に転送してロボットコントロー
ラ20によりこのロボット10を動作させる。画像表示
装置ff32上に表示された使方のロボット(半透明の
ロボット)は所定時間(例えば約1秒)遅れて同一動作
させる。
宇宙空間に設置されたロボット10を動作させる前に、
−度画像表示装貯32上でロボットの動作を編集し、そ
の動作の確認を行なった後、そのデータに基づいてロボ
ット10を動作させるようにする。これにより、安全、
確実に宇宙空間に設置されたロボット10を動作させる
ことができる。
またオペレータは画像表示装置32上に表示された2組
のロボットを観察しながら宇宙空間に設置されたロボッ
ト10の操縦を行なうことができるため、その操縦を比
較的容易に行なえる。
また画像表示装置32上にはロボット10に取付けられ
たTVカメラ12の方向から見た画像をシミュレートし
て表示できるようになっているため、宇宙に設置された
ロボット10が対象物にどのように近付いているかを地
上、側で簡単に予測することができ、その結果ロボット
の操縦性、作業効率を大幅に向上することができる。
例えば、6自由度多関節型ロボットの先端にTVカメラ
が取付けられている場合の、視点位置・方向を求めるた
めには、特開昭60−20876号に開示された方法を
用いることにより求めることができる。ロボット先端の
位置・姿勢の値にカメラ取付位置・方向から視点位置・
方向を決定し、画像表示装置32にこのデータを渡す。
これにより、ロボットの先端に取付けられたTVカメラ
から見た画像を画像表示装置上に表示することができる
発明の効果 本発明の宇宙用ロボット操縦支援システムは以上詳述し
たように構成したので、宇宙空間に設置したロボット操
縦が非常に容易になると共に、安全、確実にロボットを
動作させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明システムの実施例ブロック図、第3図は
ロボット操縦装置の実施例斜視図、第4図は画像表示装
置の表示例模式図、第5図は宇宙ステーションと地上と
の間の通信模式図、 第6図は従来システムのブロック図である。 10・・・ロボット、   12.16・・・TVカメ
ラ、14・・・照明装置、  26・・・ロボット操縦
装置、30・・・計算機、   32・・・画像表示装
置、34・・・遅延手段、  36・・・通信手段、3
8・・・ロボットデータファイル、 40・・・宇宙環境データファイル。 どり 番杷明0涼理ブロック図 第1図 本尤明シス干jA/)父膚七ケリブロック凹第2図 口片でットオ朶秩装置の×プ乞イダd 第3図 1Lイ洛iA $ 裂1 の表刃(イ列第4図 宇宙ステーションヒ裂’、h’ttD開の1作扶撚J」
第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)宇宙空間に設置されたロボット(10)と、計算
    機(30)と、 計算機(30)に接続されシミユレートしたロボットの
    画像を二組重ねて表示可能な画像表示装置(32)と、 画像表示装置(32)上に表示されたロボットを三次元
    座標空間上で任意に移動できるロボット操縦装置(26
    )と、 画像表示装置(32)上に表示された一方のロボットの
    動作を所定時間遅延させる遅延手段(34)と、宇宙空
    間に設置されたロボット(10)と計算機(30)との
    間の通信を行なう通信手段(36)とにより構成され、 ロボット操縦装置(26)により画像表示装置(32)
    上に表示された他方のロボットを動作させると同時に、
    このロボットの動作データを通信手段(36)を介して
    宇宙空間に設置されたロボット(10)に転送すると共
    に、画像表示装置(32)上に表示された前記一方のロ
    ボットを前記所定時間遅延させて同一動作させることを
    特徴とする宇宙用ロボット操縦支援システム。
  2. (2)宇宙空間に設置されたロボット(10)にカメラ
    (12)を取付け、このカメラから見る画像をシミュレ
    ートして画像表示装置(32)上に表示することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の宇宙用ロボット操縦
    支援システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997010931A1 (fr) * 1995-09-18 1997-03-27 Fanuc Ltd Pendant d'apprentissage

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JPS63196388A (ja) * 1987-02-06 1988-08-15 株式会社東芝 遠隔操作ロボツトの教示装置

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US5937143A (en) * 1995-09-18 1999-08-10 Fanuc, Ltd. Teaching pendant for a robot

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JP2599731B2 (ja) 1997-04-16

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