JPH0195638A - メッセージ通信システム - Google Patents
メッセージ通信システムInfo
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- JPH0195638A JPH0195638A JP62253098A JP25309887A JPH0195638A JP H0195638 A JPH0195638 A JP H0195638A JP 62253098 A JP62253098 A JP 62253098A JP 25309887 A JP25309887 A JP 25309887A JP H0195638 A JPH0195638 A JP H0195638A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 12
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
するセンター装置とで構成されるメツセージ通信システ
ムに関する。
蓄積し、それを交換することによって、メールボックス
サービス、回報サービス等の各種サービスを提供するM
H3(メツセージハンドリングシステム)が提案され、
標準化が進められている。
ネーム(発信者/受信者名)を所有し、このO/Rネー
ムがすべて管理され、電文をやりとすするときには相手
端末のO/Rネームを指定する。
般電文NDに先だって、文書の宛先を示す制御電文CD
を送り、この制御電文CDの中で、相手端末のO/Rネ
ームを指定する。 O/Rネームは、MH3において使
用する必須パラメータであり、そのシステム内の多くの
端末から一義的に端末を指定するものであり、数値また
は文字で表される。
能であり、これによって1つの端末を何人かでまたは何
グループかで共用できる。たとえば、1つの部に1つの
端末を割当て、その部に所属する複数の課毎に互いに異
なるO/Rネームをつけると、その1つの端末を複数の
課で共用できる。
したO/Rネームを使用する端末にのみ配送するので、
配送すべき相手の端末がO/Rネームを変更していたり
1発信者が指定した0/Rネームが存在しないときには
、送信できないという問題がある。
期不在の場合、受取手がいない端末に電文を送ってしま
う、この場合、出張先に電文を送ることを依頼するとき
に、新たに受信する端末の0/Rネームを発信者側に通
知する必要があり、余計な手間がかかるという問題があ
る。
して配送を指定されたときに、上記宛先0/Rネームを
変更後の0/Rネームに自動的に変更し、上記変更後の
端末に所定電文を配送するものである。
して配送を指定されたときに、上記宛先0/Rネームを
変更後のO/Rネームに自動的に変更し、上記変更後の
端末に所定電文を配送するので、配送すべき相手の端末
がO/Rネームを変更していてもその相手端末に確実に
電文を配送することができ、また、相手が出張している
場合にその出張先に電文を配送する手続が容易である。
。
等のテレマティーク端末1〜3と、上記MH5のセンタ
ーであるセンター装M(ホストコンピュータ4)と、端
末1〜3とセンター装置4とをつなぐ通信回!i5〜7
が設けられている。
通信制御部11と、電文の受信バッファメモリ12と、
電文の送信バッファメモリ13と、主記憶装置14と、
2次記憶装置15と、メインバス16とを有する。
定するO/Rネームであって上記センター装置に既に登
録してあるO/Rネームを変更して登録するO/Rネー
ム変更登録手段の例であり、変更前のO/Rネームを宛
先0/Rネームとして配送を指定されたときに、上記宛
先0/Rネームを変更後の0/Rネームに変換する。ま
た、本実施例は、変更前のO/Rネームを宛先07Rネ
ームとして配送を指定されたときに、上記変更後のO/
Rネームを使用する端末に所定電文を配送する。
する場合1発信者は制御電文CD中に宛先として端末2
のO/Rネーム(この例では、数値0002)を書込む
ことによって、一般電文NDが端末2へ配送される。
を示す図である。
とは別に、以前、旧0/Rネームを使用していたか否か
を示すフラグである。そして、ある端末が旧0/Rネー
ムを使用していたならば、その端末の変更フラグはオン
であり、最新0/Rネーム以外のO/Rネームを使用し
たことが無い端末の変更フラグはオフである。
である。
れば、つまり、これによってセンター装置4が受信すれ
ば(51)、端末からの制御電文CDをCPUIがリー
ドしくS2)、センター装置4が受信した電文の中の制
御電文CD中の宛先0/Rネームと、センター装置4の
管理テーブル内の最新0/Rネームとを比較する(33
)、両0/Rネームが一致すれば、現在の宛先0/Rネ
ームをそのまま使用できるので、一般電文NDを2次記
憶装置15に格納する(SS)。
の場合、上記宛先0/Rネームと、センター装置4の管
理テーブル内の旧0/Rネーム(過去に使用していたO
/Rネーム)とを比較する。この場合、管理テーブル内
の変更フラグに基づいて比較を行なう、すなわち、変更
フラグがオンである端末について旧0/Rネームを比較
する。そして、宛先0/Rネームと旧0/Rネームとが
一致すれば、その一致した旧0/Rネームを使用してい
た端末の最新0/Rネーム(その端末が現在使用してい
る0/Rネーム)に、宛先0/Rネームを書換える(5
5)、そして、一般電文NDを2次記憶装置15に格納
する(SS)。
Rネーム)を使用する端末に一般電文NDを配送する(
37)、この場合、配送すべき相手端末に配送要求を行
ない、その相手端末がビジーである場合には、待機し、
ビジーが解除されたら一般電文NDを取り出して配送す
る。
とが不一致の場合、通常のエラー処理を行なう。
Rネームが過去において0002であったが、現在はそ
のO/Rネームを0010に変更して使用していたとす
る。この場合、センター装置4の管理テーブルにおける
端末2の変更フラグがオンになっている。そして、端末
lが、宛先0/Rネームを0002として電文を発信す
ると、センター装置4は送られてきた制御電文CDをリ
ードし、その中から宛先0/Rネームを取り出し、管理
テーブル内の最新0/Rネームと比較する。この場合、
最新0/Rネームは、管理テーブル内に存在しないので
、上記管理テーブル内の変更フラグに基づいて、それが
オンになっている端末を探し、その端末の旧0/Rネー
ムと比較し、宛先0/Rネーム0002と等しい端末を
探す。
とが等しいので、宛先0/Rネームを、0002から0
01Oに書換える。そして、端末2に一般電文NDを配
送すれば、所望の端末および所望のO/Rネームに電文
を配送することができる。
ストコンピュータオペレータがデータを入力し、そのテ
ーブルを作成すればよい、また、次の方法によってもよ
い。
生じた場合、センター装置4に向けて制御電文CDを送
り、変更の旨を通知する。たとえば、第4図(1)、(
2)に示すように、MH3が勧告する「登録アクション
」内のパラメータに新しくチェンジパラメータを設け、
このパラメータによってO/Rネームを変更してもよい
、端末2は、新しいO/Rネーム(0010)をセンタ
ー装置4に登録する場合、チェンジパラメータとり、て
[0002] (旧0/Rネーム)、[0010]
(新0/Rネーム)をセットして、センター装置4に送
る。
〜3(たとえば、各端末が互いに異なった国に設置され
ている)がいくつかのO/Rネームを使用している場合
、たとえば、端末2内の0021というO/Rネームを
使用していた人が端末3の近くに出張し、この出張者宛
の電文を端末3に配送したい場合、端末3からセンター
装置4に対して、第7図に示す登録アクションを上記出
張者が行なう、これによって、端末2のO/Rネームか
ら、通常自分が使用している0/Rネーム0021を削
除し、端末3に0021を登録し、同一番号が重なるこ
とを防ぐ、ただし、これに先だって、デリートパラメー
タを設ける。
/Rネームとが一致した場合、S6に進み、同一0/R
ネームを使用する端末へ電文を配送するようにしている
が、S3において、宛先0/Rネームと最新0/Rネー
ムとが一致した場合、第8図に示すように、その同一0
/Rネームを使用する端末へ電文を配送しくS8)、こ
の後に、S4の判断を行ない、S5.S6、S7と進ん
でもよい、このようにすれば、第8図に示す実施例の場
合、端末2と端末3との両方に電文が配送される。なお
、第8図に示す実施例は、第3図に示す実施例に88を
加入したものであり、S8以外は第3図の動作と同じで
ある。
ームで配送要求した場合でも、所望の相手端末に電文が
確実に配送される。また、出張先の端末に電文を届けて
ほしい場合、その出張先の端末に通常自分が使用するO
/Rネームを追加すればよく、発信者側に何ら影響を与
えずに、出張先で電文を確実に受取ることができる。
を変更していてもその相手端末に確実に電文を配送する
ことができ、また、相手が出張している場合にその出張
先に電文を配送する手続が容易であるという効果を有す
る。
理テーブルの例を示す図である。 第3図は、上記実施例におけるセンター装置の動作を示
すフローチャートである。 第4図(1)、(2)は、上記実施例におけるセンター
装置の端末管理テーブルを変更する説明図、登録アクシ
ョン内に新たに設けたチェンジパラメーラの一例を示す
図である。 第5図は、端末から送出する電文の一例を示す図である
。 第6図は、本発明の他の実施例を説明する管理テーブル
の図である。 第7図は、本発明の他の実施例における登録アクション
内パラメータの説明図である。 第8図は、本発明の他の実施例におけるセンター装置の
動作を示すフローチャートである。 1.2.3・・・端末。 4・・・センター装置。 l O・・・CPU。 同代理人 用久保 新 − 第4図 (2) 1911 : [0002] [0010に
一
−一第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレマティーク端末と、蓄積交換機能を有するセンタ
ー装置とで構成されるメッセージ通信システムにおいて
、 システム内の多くの端末から所定端末を指定するO/R
ネームであって前記センター装置に既に登録してあるO
/Rネームを変更して登録するO/Rネーム変更登録手
段と; 変更前のO/Rネームを宛先O/Rネームとして配送を
指定されたときに、前記宛先O/Rネームを変更後のO
/Rネームに変換する宛先O/Rネーム変換手段と; 変更前のO/Rネームを宛先O/Rネームとして配送を
指定されたときに、前記変更後のO/Rネームを使用す
る端末に所定電文を配送する電文配送制御手段と; を有することを特徴とするメッセージ通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253098A JPH0195638A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | メッセージ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253098A JPH0195638A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | メッセージ通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0195638A true JPH0195638A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17246460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62253098A Pending JPH0195638A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | メッセージ通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0195638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04247546A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 代表金融端末設定方法 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62253098A patent/JPH0195638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04247546A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 代表金融端末設定方法 |
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