JPH0193947A - 電子メール用端末装置 - Google Patents

電子メール用端末装置

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JPH0193947A
JPH0193947A JP62250617A JP25061787A JPH0193947A JP H0193947 A JPH0193947 A JP H0193947A JP 62250617 A JP62250617 A JP 62250617A JP 25061787 A JP25061787 A JP 25061787A JP H0193947 A JPH0193947 A JP H0193947A
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JP
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JP62250617A
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English (en)
Inventor
Noboru Ito
昇 伊藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコンピュータによってメツセージの交換を行う
電子メールシステムにおける電子メール用端末装首に関
するものである。
(従来の技術) 従来の電子メールシステムとしては、例えば日経コミユ
ニケージ嘗ン(日経マグロウヒル社) 1985゜11
.18号「企業内OAの軸として導入進む電子メールJ
P、59〜73に開示されるものがあり、第3図に−a
的な電子メールシステムの構成図を示す。同図において
、1は電子メールセンタ装置(以下、センタ装置と記す
。)、11はセンタ装置に置がれなメールボックス、2
1〜2nは端末装置、31〜3nば通信回線(以下、回
線と記す。)である。
センタ装置1は、利用者が端末装置(21〜2n)から
発信したメツセージを受け、メールボックス11に当該
メツセージを格納する。メールボックスは、内部が利用
者ごとに区分されており、メツセージに書かれた宛先に
対応する、着信側利用者のメールボックスの区分にメツ
セージを電子的な手段で格納するもので、実際には、コ
ンピュータのファイル装置で実現される。
端末装置21〜2nは回線31〜3nでセンタ装置1に
接続されている。回線31〜3nには電話回線や直通回
線が使われる。電話回線の場合は、モデム(変復調装置
)やNCU (網制御装置)が必要であるが、本システ
ムの本質的な動作とは関係がないので、省略している。
各利用者は、端末装置から適宜、自分のメールボックス
にアクセスし、メツセージが入っていればそれを読みだ
す。
一般的に、利用者と端末装置とは1対1に対応しない。
これは、1台の端末装置を複数の利用者が共用できるよ
うにするためで、利用者にしてみれば、空いているど′
の端末装置からでもセンタ装置にアクセスができる。従
って利用者は、端末装置によってセンタ装置1と通信を
行う際に、利用者の名前を端末装置からセンタ装置1に
通知する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の電子メールシステムでは、利用者
が端末装置によってセンタ装置にアクセスしないと、自
分宛メツセージの有無が分らないという問題があった。
これは、前述のように利用者と端末が1対1に対応して
いないため、センタ装置がある利用者に対するメツセー
ジを受は取ったとき、それを利用者に通知する手段がな
いためである。
将来、端末装置が小〜かつ経済的になり、各利用者が1
台ずつの端末装置を所有するようになれば、センタ装置
1からメツセージありの通知を利用者に対応した端末装
置に送ることができるかもしれない。しかしその場合で
も、端末装置の電源が、切れていればその通知を受信で
きず、またシングルタスク動作しかできない低機能のパ
ソコンのような端末装置では、ひとつの仕事を実行中に
は、センタ装置1からの通知を受けることができない。
このように、利用者は自分宛のメツセージがセンタ装置
1のメールボックス11に入っても、すぐにそれを知る
ことができず、電子メールの高速性を生かすことができ
ないという問題点があった。
また、メツセージ有無の確認をするため頻繁にセンタ装
置1にアクセスすることはきわめて面倒であり、電子メ
ールの導入により、かえって利用者の負担が増えてしま
うという問題点があった。
本発明は、利用者に対するメツセージ有無の状態が通知
できないという従来の電子メールシステムの問題点を解
決することが可能な電子メール用端末装置を提供するこ
と゛を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、利用者毎にメツ
セージを格納するメールボックスを持つセンタ装置に通
信回線を介して接続される電子メール用端末装置におい
て、予め設定された1以上の利用者に関する情報に基づ
いて、前記センタ装置に対し、当該利用者毎のメツセー
ジの着信の有無を予め設定された周期で問い合せると共
に、当該問い合せ結果を含む情報を出力する制御手段と
、前記制御手段から出力される情報を表示する表示手段
とを具備するものである。
(作 用) 本発明によれば以上のように電子メール用端末装置を構
成したので、技術的手段は次のように作用する。制御手
段(例えば(’PU )は、予め設定された1以上の利
用者に関する情報(利用者名やパスワード等)に基づい
て、当該利用者毎のメツセージの着信の有無を予め設定
された周期でセンタ装置に問い合せるように働く。この
結果、センタ装置から問い合せ結果番含む情報を受信す
ると、制御手段は表示手段に対し受信した情報のうち少
なくとも当該利用者毎のメツセージの着信の有無を表示
させるように働く。従って、当該利用者は自分宛のメツ
セージの有無を容易に知ることができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す電子メール用端末装置
の構成図であって、第3図で述べた電子メールシステム
の端末装置のうち端末装置21を代表として示すもので
ある。同図の端末装置21はパーソナルコンピュータ等
で実現されるものである。
同図ニオイテ、211+jCPIJ、 212+、を主
メ−11−!J 、213t’!フアイル装置、214
はセンタ装置と通信するための通信制纒装置、215は
キーボード、216はCRT等の表示部、217はプリ
ンタ、218は内部バスである。
CPU211は、主メモリ212に予め格納されるプロ
グラムによって装置全体を制御する。    □まず、
端末装置21が、本発明の特徴部分であるメツセージ情
報の着信の有無等を表示する機能のみを持つ表示専用の
場合について述べる。
この場合、1ないし複数の利用者に対応して1台の端末
装置を設け、この端末装置によって、各利用者に対する
メールボックス内のメツセージの有無を常時表示する。
この端末装置21は、適当な利用者のグループ、例えば
会社の一つの課に対応して設置される。 ′ ここで、ファイル装置213には予め利用者に関する情
報を登録しておくものとする。乙の情報とは、利用者が
センタ装置1にアクセスするために必要なものをいい、
例えば、センタ装置1に登録された利用者名、パスワー
ドなどである。
以下、表示専用の場合のCPU211の制御手順につい
て説明する。
■ センタ装置1との間に通信パスを設定する。
専用@線で接続されている場合は、この動作は不要であ
るが、電話回線やローカルエリアネットワークで接続さ
れる場合に、通信パスの設定が必要となる。電話回線の
場合には、自動発信が可能なNCU (網制園装置)を
使用する。
■ 初めにアクセスする′利用者名を、ファイル装置2
13に記録された利用者名リストの先頭から読みだして
設定する。
■ 該利用者に対する利用者情報をファイル装置213
から読みだし、読みだした利用者情報を使用してセンタ
装置1にログインする。
■ メツセージ検索コマンドをセンタ装置1に送出する
ことにより、センタ装置1にメールボックス11中のメ
ツセージリストを読みt!させて送信させ、更にこれを
受信する。このメツセージリストは、当該利用者のメー
ルボックスに蓄積されたメツセージ数と、各メツセージ
の到着日時や発信者名、タイトル等の情報が、定められ
たデータ形式で配列されている(但し、表示専用の場合
はメツセージ数のみを利用)。
■ 当該利用者に対するメツセージ数がゼロでなければ
、利用者の名前に対応させてメツセージありの表示を表
示部216の表示画面に行う°。このときの表示例を第
2図に示す。同図に示されるように、常時、各利用者の
名前とメツセージの有無が表示される。゛同図では、名
前の後ろについた・が、メツセージありを示している。
また、時計装置(図示せず)等によりメツセージ間合せ
時の時刻も表示されている。一方、メツセージ数がゼロ
であれば、該利用者に対する表示をメツセージなしとす
る。
■ ログアウトコマ・ンドを送出し、当該利用者に対す
るアクセスを終了する。
■ 次の利用者名を利用者名リストから読みだして設定
し、■の動作理降を繰り返す。
■ 最後の利用者に対するメールボックスへのアクセス
が終了すると、センタ装置1への通信パスを切断する。
■ 時計装置等に基づいて一定時間、例えば10分程度
、センタ装置lへのアクセスを休止する。
これは、メツセージの到着がそれほど頻繁にあるわけで
はないので、連続してアクセスを繰り返してもあまり意
味がないことと、通信回線31やセンタ装M1の処理能
力の無駄使いを少なくするためである。休止の後、■か
らの手順を繰り返す。
次に端末装置21が、以上述べた表示専用の機能に加え
て、センタ装置1のメールボックス11からメツセージ
を読み出すメツセージ読み出し機能を持つ場合について
述べる。
この場合、利用者が、自分の名前(あるいは名前につけ
られた番号)を指示することによって、端末装置21の
CPU211がプログラムに従い、自動的にセンタ装置
1にアクセスし、メツセージの読みだしと表示部216
の表示画面への表示、またはプリントアウトを行う。
必要に応じて、利用者ごとにパスワードのチエツクをし
て、本人以外の読みだしを防ぐようにしてもよい。この
ような使いかたは、このシステムを使用する環境によっ
て適切な方式が異なるもののであり、固定化しないほう
がよい。
以下、この場合のCPU211の制御手順について説明
する。
■ キーボード215上のキーのひとつをメツセージ読
みt!シ要求キーと゛し、そのキーを利用者が押す乙と
によって、メツセージ読みだしプログラムが動作するよ
うに設定する。
■ 当該キーが押されると、前述のセンタ装置1に対す
るメツセージ有無の問い合せ実行を中断する。センタ装
置1へのアクセスを行っている場合には、ログアトト手
続きを実行し、回線31を切断する。
■ 表示部216の表示画面に利用者名と利用者番号を
表示する。
■ 利用者が自分の番号をキーボード215からキーイ
ンすると、当該利用者に対する利用者情報をファイル装
置213から読みだし、センタ装置]に対して回線31
を接続し、その利用者名によってログインする。
■ メツセージ検索コマンドをセンタ1llilに送出
することにより、センタ装置1に当該利用者のメールボ
ックスにおけろメツセージに関する情報を読みだして送
信させ、その情報を受信して表示部216の表示画面に
表示する。
■ 利用者は、表示画面に表示されたメツセージに関す
る情報(到着日時、発信者名、タイトルなどが表示され
る。)を見て、読みt!シたいメツセージの番号をキー
ボード215からキーインする。
■ 指定されたメツセージに対する読みだしコマンドを
センタ装置1に送出し、0項と同様にして、センタ装置
1のメールボックス11から当該メツセージを読みだし
て表示部216の表示画面に表示する。
■ 利用者は、必要に応じ、プリントアウト要求用に設
定されたキーボード215上のキーを押し、表示画面に
表示されたメツセージをプリンタ217によってプリン
トアウトする。
■ 利用者がキーボード215上の終了キーを押すと、
センタ装置1からログアウトして回線31を切断し、各
利用者のメツセージの有無を記録した管理テーブル情報
に基づいて、初期の表示画面に復旧する。この際、当該
利用者に対する管理テーブル情報は、メツセージ読みだ
しの状況に応じて変更する。
[相] 通常の表示動作に戻る。
以上の実施例では、パーソナルコンピュータ等の汎用的
に使える端末装置で説明したが、専用の装置を適用して
もよい。乙の場合、各利用者の名前とメツセージ有無を
示すランプ、及びメツセージを出力するプリンタ゛など
を組み合せることで実現できる。センタ装置1へのアク
セスは、制御用のマイクロコンピュータに前述の場合と
同様のプログラムを組み込んでおけばよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、利用者は
面倒な手続きによってセンタ装置へアクセスしなくても
、常時、最新のメツセージの到着状況を知ることができ
、メツセージが長時間センタ装置のメールボックスに滞
留するのを防ぐことができる。
また、端末装置にメツセージ読みだし機能を付加するこ
とにより、簡単な操作でメツセージを読みだすことがで
きるので、コンピュータの端末装置の操作ができない人
で゛も、容易に電子メールシステムを利用できるという
特長がある。
このように、本発明は、電子メールシステムをオフィス
のような環境に導入する場合に、メツセージの受信に関
する利用者の使い勝手の向上にきわめて効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電子メール用端末装置
の構成図、第2図は第1図の実施例の表示例を示す図、
第3図は一般的な電子メールシステムの構成図である。 1・・・センタ装置、    21〜2n・・・端末装
置、11・・・メールボックス、31〜3n・・・回線
、211・・・CPU、          212・
・・主メモリ、213・・・ファイル装置、  214
・・・通信制御装置、215・・・キーボード、   
216 ・表示部、217・・・プリンタ、     
218・・・内部バス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  利用者毎にメッセージを格納するメールボックスを持
    つセンタ装置に通信回線を介して接続される電子メール
    用端末装置において、 予め設定された1以上の利用者に関する情報に基づいて
    、前記センタ装置に対し、当該利用者毎のメッセージの
    着信の有無を予め設定された周期で問い合せると共に、
    当該問い合せ結果を含む情報を出力する制御手段と、 前記制御手段から出力される情報を表示する表示手段と
    を具備することを特徴とする電子メール用端末装置。
JP62250617A 1987-10-06 1987-10-06 電子メール用端末装置 Pending JPH0193947A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62250617A JPH0193947A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 電子メール用端末装置

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JPH0193947A true JPH0193947A (ja) 1989-04-12

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ID=17210518

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03219742A (ja) * 1989-10-04 1991-09-27 Kao Corp パソコン通信方式
JPH04167644A (ja) * 1990-10-29 1992-06-15 Toshiba Corp 計算機間通信通報装置
JP2001339674A (ja) * 2001-03-30 2001-12-07 Sony Corp 遠隔制御装置および方法

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