JPH0191471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本案刷子の基本的な構造を示す一部
切欠立面図、第２図は同じくその平面図、第３図
〜第５図は、第１図乃至第２図の刷子の作用効果
を模型的に説明する図、第６図は、考案の一実施
例のやや模型的な切欠正面図、第７図は、公知の
自動洗瓶用刷子の立面図、第８図〜第９図は、第
７図の公知刷子の作用効果を説明する図である。 各図中の符号の意味は以下の通り；１：本案刷
子の全体；８：１の刷子軸；６：８の剛性軸、７
：８の可撓性延長部；４：６の第三の刷子毛、１
０：６の第四の刷子毛；５：７の先端の刷子毛（
第一の刷子毛）、９：７の周囲の刷子毛（第二の
刷子毛）；１′：公知刷子の全体；２：１′の剛
性軸、３：１′の刷子軸、２′：連結ピン；４：
３の周囲の刷子毛、５：３の先端の刷子毛。Ｂ：
小口径大容量瓶型容器。ａ，ｂ：洗浄不良箇所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 中空の剛性軸の先端部に該軸の延長方向に沿
   つて伸びる可撓性の延長部を備え、該延長部は、
   その先端部及び周囲に、夫々ほぼ該延長部の軸心
   方向及び直径方向に伸びる刷子毛を備えているこ
   とを特徴とする大型瓶型容器の底部洗滌用刷子。 ２ 剛性軸の周囲にもほぼ直径方向に伸びる刷子
   毛を備える実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   刷子。 ３ 剛性軸の周囲の刷子毛より該軸の根元寄りの
   位置に、該軸に対し斜交して延びる刷子毛を備え
   る実用新案登録請求の範囲第２項記載の刷子。 ４ 剛性軸に斜交する刷子毛の該軸に対する傾角
   が４５°以下、好ましくは２０°〜３０°である
   実用新案登録請求の範囲第３項記載の刷子。 ５ 延長部の周囲の刷子毛が、ほぼ等辺台形乃至
   截頭円錐形の輪郭を有する実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の刷子。