JPH0185705U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の光コネクタの一実施例を示す
斜視図、第２図は第１図の光コネクタが接続され
た状態に於ける正面図、第３図は第２図の右側面
図、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図は
本考案の他の実施例を示す斜視図、第６図は従来
の光コネクタの分解斜視図、第７図は第６図の光
コネクタが接続された状態に於ける正面断面図で
ある。 １……光フアイバー、２……フアイバー芯線、
３……被覆体、４……プラグ、５……中空部、９
……突部、１０……拡開部、１１……凹部、１５
……レセプタクル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光フアイバーのフアイバー芯線が前方にて
   挿通され且つ光フアイバーの被覆体が後方にて挿
   通される中空部を有するプラグと、一側にて前記
   プラグの前方部が着脱自在に接続されると共に他
   側には発光素子若しくは受光素子からなる光学素
   子が収納されるレセプタクルからなり、前記プラ
   グが前記レセプタクルに接続時には前記光フアイ
   バーのフアイバー芯線の先端が前記光学素子に対
   向される光コネクタに於いて、前記プラグの前記
   中空部の先端には前記フアイバー芯線の外径より
   も大なる拡開部が形成され、さらに前記拡開部内
   方には凹部が形成されたことを特徴とする光コネ
   クタ。 (2) プラグの中空部の光フアイバー被覆体挿通
   部内面には前記光フアイバーの被覆体挟着固定用
   の突部が設けられたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の光コネクタ。