JPH0183982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の電磁比例式圧力制御
弁示す断面図、第２図は実施例の（第１図）Ａ部
拡大断面図断面図である。 １…バルブボデイ、１０ａ…バルブ穴、２０…
バルブスプール、２１ｂ…第１小径部、２２ｂ…
第２小径部、２１ｃ…第１段差部、２２ｃ…第２
段差部、３１…第１ストツパプレート（ストツパ
）、３２…第２ストツパプレート（ストツパ）、
４１…第１ソレノイド、４２…第２ソレノイド、
５１…第１センタリングスプリング、５２…第２
センタリングスプリング、５１ａ…第１リテーナ
、５２ａ…第２リテーナ、６１…第１ガイドブツ
シユ、６２…第２ガイドブツシユ、７１…第１フ
イードバツク室、７２…第２フイードバツク室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バルブボデイのバルブ穴に摺動可能に設けられ
   、第１出力液圧及び第２出力液圧の２つの出力回
   路の液圧を制御するバルブスプールと、 該バルブスプールの両端部に設けられ第１及び
   第２出力液圧増圧方向に押圧する一端側の第１ソ
   レノイド及び他端側の第２ソレノイドと、 前記バルブスプールの両端に設けられ、第１リ
   テーナ及び第２リテーナを介して中立位置に摺動
   付勢する一端側の第１センタリングスプリング及
   び他端側の第２センタリングスプリングと、 前記バルブスプールの他端部を小径にした第１
   小径部及び一端部を小径にした第２小径部に隣設
   された径差による第１段差部及び第２段差部と、 前記バルブ穴の両端部にそれぞれ外周を密接さ
   せて挿入されると共に、中央部に前記第１及び第
   ２小径部を摺動可能に支持する摺動穴が貫通形成
   され、前記第１及び第２段差部との間に第１及び
   第２出力液圧が導かれる第１フイードバツク室及
   び第２フイードバツク室を形成する第１ガイドブ
   ツシユ及び第２ガイドブツシユと、 前記バルブ穴の外側に設けられ、両ガイドブツ
   シユの軸方向の移動を規制可能であり、かつ、前
   記バルブスプールの中立位置で両センタリングス
   プリングの伸長を両リテーナに当接して規制可能
   に形成された第１ストツパ及び第２ストツパと、
   を備えていることを特徴とする電磁比例式圧力制
   御弁。