JPH0174563U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の電流検出器の実施例に使用さ
れている第１ブロツクの外観斜視図、第２図は第
１図における外観正面図、第３図は本考案による
第２ブロツクの外観斜視図、第４図は第２図にお
ける外観正面図、第５図は本考案による第１ブロ
ツクをプリント配線板に取り付けた外観斜視図、
第６図は第５図の第１ブロツクの上に第２ブロツ
クを載置プリント配線板に取り付けた外観斜視図
、第７図は本考案によるセンサ部分の縦断正面図
、第８図は第７図における縦断側面図、第９図は
従来の電気検出器の例の外観斜視図、第１０図は
従来一般に使用されている信号処理回路の例の回
路図、第１１図は第１０図の回路による被検出電
流と出力電圧の関係を示す特性曲線図である。 なお、１……磁性ヨーク、２……ホール素子、
３……ワイヤボンド部、４……外部端子、５，５
′……両端部分、６……樹脂、７……第１ブロツ
ク、８……Ｅ形磁気コア、９……中央腕、１０…
…両端腕、１１……コイルボビン、１２……コイ
ル、１３……第２ブロツク、１４……プリント配
線板、１５……信号処理回路、１６……導体、１
７……出力端子、１８……磁束、１９……磁気ギ
ヤツプ、２０……リング状磁気コア、２１……台
座、２２……定電流回路、２３……増幅回路、２
４，２４′……コンパレータ回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 端子が外部に引き出されたホール素子２を中
   間点に配設されている強磁性材よりなる薄い長方
   形の磁性ヨーク１における長さの方向に張り出さ
   せた両端部分５，５′と前記ホール素子２の外部
   端子４を露出させ樹脂６にて成形してなる第１ブ
   ロツク７と、前記磁性ヨーク１の張り出された両
   端部分５、５′から前記第１ブロツク７の上面ま
   での寸法を中央腕９と両端腕１０との間の寸法差
   に等しい強磁性材よりなるＥ形磁気コア８におけ
   る前記中央腕９に巻回されたコイルより外部に引
   き出した外部端子４と前記両端腕１０を露出させ
   て樹脂６にて成形してなる第２ブロツク１３より
   なる電流検出器。 ２ 前記第１ブロツク７の磁性ヨーク１の両端部
   分５，５′の上面と前記第２ブロツク１３の樹脂
   ６外に突出する前記Ｅ形磁気コア８の両端腕１０
   の端面を互に接触させてプリント配線板１４上に
   固定してなる実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の電流検出器。