JPH0171479U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図はこの考案の一実施例を示す図
で、第１図はツマミを引張る前の状態を示す要部
拡大断面図、第２図はツマミを引張つた状態を示
す要部拡大断面図、第３図は外観斜視図である。
第４図及び第５図は従来の電気機筐体を示す図で
、第４図は要部断面図、第５図は外観斜視図であ
る。 図において、１はツマミ、１ａは軸部、１ｃは
肩部、１ｄは頭部、２はワツシヤ、３は筐体カバ
ー、４はバネ押え、５は圧縮バネ、６はバネ受け
、９は筐体ケース、である。なお図中、同一符号
は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筐体カバーを有し内部に電気機器要素を収
   納される電気機器筐体において、前記筐体カバー
   を移動自在に貫通する軸部とこの中間部に設けら
   れ前記軸部の移動によつて前記筐体カバーに係合
   して前記軸部の移動を制限する肩部と前記軸部の
   外端に設けられた頭部とを有するツマミ、前記ツ
   マミの内端に設けられたバネ受、及びこのバネ受
   と前記筐体カバーとの間に介在する圧縮バネを設
   けたことを特徴とする電気機器筐体。 (2) 肩部がワツシヤを介して筐体カバーに係合
   し、圧縮バネの外側の端部と前記筐体カバーとの
   間にバネ押えが介在していることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の電気機器筐体
   。