JPH0171285U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である電磁弁の断面
図、第２図は本考案の他の実施例である電磁弁に
装着される電磁石の一例を示す断面図である。 １……外側ヨーク、２……上側ヨーク、３……
下側ヨーク、３ａ……Ｏリング、４……ボビン（
筒体）、４ａ……第１の環状部材、４ｂ，４ｃ…
…第２の環状部材、５……ソレノイド、６……プ
ランジヤ、６ａ……異径穴、６ｂ……拡径部、７
……固定コラム、８……弁体室、８ａ……パツキ
ン、９……入口ポート、９ａ……弁座、１０……
出口ポート、１１……弁体、１１ａ……弁ばね、
１２……復帰ばね、１３……ボビン、１４……ハ
ウジング（筒体）、１４ａ……第１の環状部材、
１４ｂ，１４ｃ……第２の環状部材、１５……固
定コラム、１５ａ……ナツト、１６……プランジ
ヤ、Ｍ……電磁石、Ｖ……弁本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定コラムと移動自在なプランジヤとをソ
   レノイドの内部に軸方向に対向させ、前記ソレノ
   イドの起磁力によつて前記プランジヤを軸方向に
   変位させることにより、該プランジヤに係止され
   た弁体を駆動する電磁弁であつて、前記ソレノイ
   ドの内部に挿通され、対向する前記固定コラムお
   よびプランジヤを収容する筒体が、非磁性体から
   なり前記固定コラムおよびプランジヤの対向部位
   を囲繞する第１の環状部材と、磁性体からなり該
   第１の環状部材を軸方向に挾んで対向する複数の
   第２の環状部材とからなることを特徴とする電磁
   弁。 (2) 前記筒体を構成する第１の環状部材が、非
   導電性であることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の電磁弁。 (3) 前記筒体が、前記ソレノイドを構成する導
   線が巻回されるボビンであることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の電磁弁。 (4) 前記筒体が、前記ソレノイドを構成する導
   線が巻回されるボビンの内部に挿通され、前記固
   定コラムおよびプランジヤを案内するハウジング
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の電磁弁。