JPH0158098B2 - - Google Patents

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JPH0158098B2
JPH0158098B2 JP57129105A JP12910582A JPH0158098B2 JP H0158098 B2 JPH0158098 B2 JP H0158098B2 JP 57129105 A JP57129105 A JP 57129105A JP 12910582 A JP12910582 A JP 12910582A JP H0158098 B2 JPH0158098 B2 JP H0158098B2
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roll
web
core
throat
take
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JP57129105A
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JPS5847745A (ja
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Perini Fuabioo
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FUINANJIARIA RUTSUCHENSU SpA
Original Assignee
FUINANJIARIA RUTSUCHENSU SpA
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Publication date
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Publication of JPS5847745A publication Critical patent/JPS5847745A/ja
Publication of JPH0158098B2 publication Critical patent/JPH0158098B2/ja
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/2238The web roll being driven by a winding mechanism of the nip or tangential drive type
    • B65H19/2269Cradle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/417Handling or changing web rolls
    • B65H2301/418Changing web roll
    • B65H2301/4181Core or mandrel supply
    • B65H2301/41814Core or mandrel supply by container storing cores and feeding through wedge-shaped slot or elongated channel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/417Handling or changing web rolls
    • B65H2301/418Changing web roll
    • B65H2301/4182Core or mandrel insertion, e.g. means for loading core or mandrel in winding position
    • B65H2301/41826Core or mandrel insertion, e.g. means for loading core or mandrel in winding position by gripping or pushing means, mechanical or suction gripper
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2408/00Specific machines
    • B65H2408/20Specific machines for handling web(s)
    • B65H2408/23Winding machines
    • B65H2408/235Cradles

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紙、プラスチツク、金属箔等のよう
なシート材のウエブを巻取る方法及び装置に関
し、特に、高速自動巻直し機として紙工業では知
られている、シートの大きなロールを小さな「ウ
エブロール」(この発明では「巻心のまわりにウ
エブをロール状に巻付けたもの」を指す。)に巻
直す装置に関するものである。
この出願は、ウエブの穴明けやウエブの分離装
置の他の形式について記載されたフアビコペリニ
の共に係属中の出願番号第186002号に関連するも
のであるが特に、切断されないでウエブを分離す
る新しい方法に向けられている。この出願は、ウ
エブが巻取り完了の「ウエブロール」と、該完了
「ウエブロール」の近くに接近して前記ウエブに
接するようにされた巻心(しん)との間で伸ばさ
れるにつれて、正確な巻数計算とウエブ長さをと
るために、ウエブを正確な位置でぷつつり切り離
すための装置を記載している。
以下の記載から、ウエブは加速ロールと減速ロ
ールとの間で“ぷつつり切られ”(snapped)、こ
の点について、本発明の装置は、ナイフ、真空
箱、空気圧力及びウエブ切り離しに有効な同様の
ものを用いた従来の巻直し機とは異なつているこ
とが分かるであろう。
紙の大きな親ロールを小さな消費者サイズの
「ウエブロール」へ巻直す工程と装置において、
それらの決定的な特徴の一つは、予め決められた
巻数又はシート長さにウエブを正確に分離(切
断)することであり、同時に、次の「ウエブロー
ル」に連続して巻取られるようにするために、新
しく形成されたウエブの先端を新しい巻心へ移す
こと(移転)である。これと同時に、丁度完成さ
れた紙ロールは、巻取り区域から放出されなけれ
ばならない。
ウエブの分離と、(巻取り)完了された「ウエ
ブロール」へウエブの“テール”を確保するこ
と、ウエブの新たな先端を新たな巻心へ確保する
こと及び完了した「ウエブロール」を装置から巻
り除くことは、非常な高速で動いている機械の速
度を落すことなく行わなければならない。
このようなウエブの分離と切替えを果すため
に、従来、多くの提案がなされてきた。その少な
からず重要なものは、前記出願中の米国特許明細
書と同様にイタリー(第963047号)と英国(第
1435525号)でペリニイに発行された特許に記載
されているように、シリーズ800ペリニイマシー
ンに説明されたペリニイ方式である。
本発明の概要は次のようである。すなわち、本
発明の高速機械においては、移転は、ウエブを巻
心へ確保するために(又はウエブのテールを「ウ
エブロール」の外周面へ確保するために)糊(粘
着物)を用いたり用いないで完了される。しか
し、ウエブの部分が、間もなく形成される「ウエ
ブロール」が巻取られるものの上で、巻心と接触
する前に、ウエブがどのような切断もなされない
で行われる。本発明では、ウエブは、ウエブの前
の部分がまだそのままで仕上げ「ウエブロール」
に巻取られている間、新たな巻心と巻取りロール
の間に捕えられる。しかしながら、巻取りロール
と巻心と完了した「ウエブロール」の回転速度
は、完了した「ウエブロール」と巻心との間のウ
エブに引張り作用が発生するように、正確に制御
され、紙を、新たな巻心と完了した「ウエブロー
ル」との間の短い空間でぷつつり切つたり、破つ
たり又は裂いたりする。
紙のウエブは、完了された紙に独自のシートの
限界を定めるために、紙のウエブを横切つて連続
した穴の線を設けることができ、これらの穴線の
一つは、巻心と完了した「ウエブロール」間の短
い空間に(シートがその区域で“スナツプ”され
る(ぷつつり切られる)時、ウエブを分離するの
を助けるために)配列されるようにされているけ
れども、このような穴の列やその位置は、本発明
では決定的なものではなく、ウエブの分離は、ウ
エブに何んらのシートの穴なしで行つてもよい。
本発明においては、ウエブ巻取りロール、直径
制御ロール、巻心及び完了した「ウエブロール」
の回転速度は、ウエブの引張りと巻心とロールに
動きを起こさせ、それによつてウエブをぷつつり
切り離すために、ウエブが分離される時、的確な
瞬間、個々に且つ正確に制御される。
本発明の機構の操作において、ウエブは、親ロ
ールから穴明け部と第1巻取りロールを経て送ら
れる。第2巻取りロールは、ウエブが巻直される
巻心の外径より僅かに小さい距離をおいて、第1
巻取りロールに隣設して配置される。
巻心は2個のロールに近接して持つて来られ、
異なつた速度が2個のロールの間に発生され、し
たがつて巻心は2個のロールの間の喉部へ強制さ
れ、紙のウエブを巻心とロールの一つとの間につ
まむ作用をする。巻心とウエブが巻取りを続ける
につれて、「ウエブロール」は巻心上に形成され、
この巻取り処理は、2個のロールと巻心が同じ周
速度で回転して続けられる。
直径制御ロールは、「ウエブロール」の直径を
正確に制御するために、紙の巻取りロールの頂部
に支持されるように持つて来られ、該直径制御ロ
ールの周速度はまた、巻取り操作の間、紙のウエ
ブの周速度と同一である。
完了された「ウエブロール」を放出し新たな
「ウエブロール」がスタートする時が来ると、ロ
ールの速度は、3個のロール間で異なる速度を作
るために、もう一度正確に変化される。これによ
つて、完了された紙の「ウエブロール」を直径制
御ロールと巻取りロールの中の一つの間から加速
し、それ自身と、新しく導入された巻心が巻心と
他の巻取りロール間でウエブをつまんでいる場所
との間で、紙のウエブに引張りを起こし、また巻
心と完了した「ウエブロール」間の区域で紙をぷ
つつり切り離すか裂くようにする。このことはす
べて、完了した「ウエブロール」の“テール”を
外径に対する位置に保持するために糊の存在下で
又は糊無しでなし遂げることができる。
真空又は空気噴流を、移転を助けるために用い
てもよいが、これらは必ずしも必要ではない。
前述の考察から、また特に後述する具体的記述
を読んだ後に明らかになるであろうが、本発明の
決定的特徴は、駆動ロールと直径制御ロールと紙
のウエブのそれぞれに対し、異なる速度を正確に
且つ適当な時期に適用することである。
したがつて、本発明の第1の目的は、断え間な
く、高速で自動的に巻直す機械(この機械には切
断機構を備えていない。)と、ウエブに沿つた正
確な位置で速く移動している紙のウエブを切るウ
エブとロールの制御機構を備えることである。
本発明の他の目的は、前進しているウエブの前
縁を新たに位置された巻心に確保するために糊を
使用し又は使用しないで用いることができる巻直
し装置のウエブ分離機構を備えることである。
本発明の他の目的は、ウエブの中に引張りを生
じさせ、それによつてウエブに沿つて正確な位置
でウエブを切る(分離する)ために、駆動ロール
の差動回転速度機構のみを使用するウエブ分離装
置を備えることである。
前記のまた目論んでいる他の目的から、本発明
についての知識やよりよい理解は、以下の具体的
な記述を参照することによつて達成されるであろ
う。
本発明を例に挙げて説明するために、現実の好
ましい型式のものが添附図面に示されている。し
かしながら、本発明を構成する種々の手段は、い
ろいろに配列され、構成されることができ、本発
明は、ここに示され且つ記述されているような手
段の正確な配列や構成に限定されるものではな
い。
第1図には、本発明の巻直し装置を支える後部
スタンド又はフレーム31が図示されている。
矢印35の方向に送られるウエブ(ウエブは前
記のように紙、プラスチツク、金属箔等のシート
状のものを指すが、この実施例では巻取紙の場合
について説明する。)34を受け、且つ該巻取紙
(ウエブ)を巻直し機構へ向つて下方に導くため
に、案内ロール32と旋回ロール33が、フレー
ムの上方端に支えられている。
巻取紙34は、大きな親ロールを保持する後方
スタンド又はサポートからロール32へ運ばれ、
親ロールが回転され、巻取紙34がそこから適当
な張力と望ましい速度で再送されるように、構成
され配置されている。
巻取紙は旋回ローラー33から降下するにつれ
て、穿孔場所36を通過し、該穿孔場所36は、
巻取紙がカツターナイフ又は翼38を支持する非
回転部材37と多数のカツターナイフ40を取付
けられた回転ナイフロール39との間を通過する
時、該巻取紙を横切る一連の穿孔(ミシン目)線
をつけるように設計されている。
翼40を静止した穿孔翼38と接するようにさ
せるカツターロール39の回転は、巻取紙が該紙
を横切る数インチ毎の適当な穿孔ラインをつける
ために穿孔場所を通つて降下する時、巻取紙の直
線速度に応じて適切に調節される。
穿孔場所は、第17図により明瞭に示されてお
り、回転可能のロール39の位置を回転させるた
めの機構は、第18図より明瞭に示されている。
このようにして、もし喉部47での穿孔ライン
の位置の修正を望むならば、カムか他の同様のも
のによつて操作される適当な駆動機構が、第18
図に示された軸41の位置を調節する。これによ
つて、旋回ロール42と43は、ロール41の軸
の回りに旋回される。これによつて駆動機構44
は駆動され、該駆動機構44は、間接的に回転翼
保持器39に連結される。
このような調節によつて翼40は前方又は後方
へ動かされ、かくして、喉部47における穿孔ラ
インの位置の変更と、それによつて巻取紙がスナ
ツピングされる位置での穿孔ラインを正確に位置
させることが行われる。
巻取紙34が連続して穿孔の列をあけられた後
は、穿孔場所36から降下し、最初の巻取りロー
ル46の表面と接触するように持つて来られる。
第1図に示すように、巻取紙34は、ロール46
の下方の表面によつて、最初の巻取りロール46
とそれと並置された第2の巻取りロール48との
隔つた表面によつて作られた喉部47へ運ばれ
る。ロール46と48の上記の関係は、第2図に
より明瞭に示されている。
ロール46と48の間の喉部47の幅は、巻心
49の外径より僅かに小さく、該巻心49は、喉
47の中へ置かれ、巻取紙がロール46の下方を
通過したあと、その上を巻取紙34が巻かれるよ
うにされている。
再度第1図を参照すると、フレーム31の上方
にホツパー又は樋50が示されており、該ホツパ
ー又は樋50は、多くの心や管(チユーブ)51
を保持するために構成され且つ配置されている。
この貯蔵容器やホツパー50は、垂直な案内溝穴
又は半径方向に下方に配置された樋52を備えて
おり、したがつて巻心51の山は、ホツパー50
より糊(のり)付け場所53へ降下する。
糊付け場所53は、多くの溝55(該溝の中の
3個が第1図に示されており、互いに120゜の間隔
に配置されている。)をもつた回転部材54から
なつている。
溝55は、第1図に示すように、最上方位置に
ある時に巻心51が落ちるような多数のライダー
(rider)ロール56によつて囲まれている。
回転部材54が矢印57の方向へ回転している
時、最上方溝55に位置された巻心は、回転する
糊付け輪59を備えた糊付け場所58を過ぎて運
ばれる。心が回転輪59を通るにつれて、粘着物
60の槽内で回転する車輪59は、該回転輪の立
上り部によつて決められる選ばれた位置で、槽か
ら心の表面へ向つて粘着物を運び、このようにし
て、案内部材56に対して心を回転させ、円形の
糊の細長い一片を、巻心51の長手方向に沿つた
多数の場所へ適用させている。
その後、矢印57の方向への部材53の連続回
転によつて巻心51は位置61へ持つて行かれ、
ここから重力によつてシユート62に沿つて放出
され、該シユート62の最低位置に点線で示され
た位置63で静止する。
適当な瞬間、巻心上昇機構(第13図に特別に
示されている。)は、巻心51を位置63より持
ち上げて喉部47へ持つて行き、ここでは、候部
の幅よりも巻心の直径が僅かに大きいので、巻心
は回転する第1巻取りロール46と第2巻取りロ
ール48の間で締め付けられる。
以下に更に詳しく述べると、巻心51が腕65
上の押し車64によつて喉部47へ押される瞬
間、ロール48の周速度はロール46の周速度に
関して減少されるので、巻心51は2個のロール
の間で矢印66に示す方向に回転させられる。
この回転運動の間、巻取紙34は心と第1巻取
りロール46との間に締め付けられ、糊は巻心か
ら巻取紙へ移され、巻取紙は心とロール46の間
へしつかりと押えられる。
巻心を喉部47へ持つて来るための上昇腕65
のタイミングは、カム67と従動カム68によつ
て注意深く制御され、このタイミングは、機械の
中の他のロールの回転速度と巻取紙34の線速度
に関して正確に維持される。
巻取紙34が巻心の周りに巻かれるやいなや、
ロール48と46(ロール46の速やい速度が巻
取紙や心に対して保たれるように差動的に駆動さ
れる)の連続回転によつて、心は、喉47からロ
ール48の上方の位置で回転させられ、ここでロ
ール48と46との接触を続けながら、第2図の
点線によつて示されるように段々と直径を大きく
して行く。
心が喉部47からロール48の頂部を通過した
後直ちに、ロール48の回転速度は、その周速度
がロール46と巻取紙34の線速度と同じになる
まで増加され、このようにして、ローラ46と4
8との接触を維持しながら、巻心の上へ「ウエブ
ロール」で巻付けを続ける。
第1図と第2図の両図に見られるように、直径
を制御するローラ69は、第2の巻取りロール4
8の上に設けられ、軸71の周りに回転する腕7
0によつて支持されている。
上記の直径制御ロール69は、ロール46と4
8の間で巻かれるにつれて、巻取紙の「ウエブロ
ール」の上部表面にしつかり接触するように配設
され、このようにして、直径制御ロール69の周
面速度は、巻付け操作の間ロール46と48の周
面速度と同じである。その上、直径制御ロール6
9の上昇を制御する機構は、第14図に示されて
いる。この図において、カム72は、連結棒75
を上昇させる腕74上の従動カム73に対して支
持されている。軸75の上端76は、制御された
拘束のもとで、軸71の周りに腕70を回動させ
るために、リンクを介して適当に連結され、この
ようにして、限界をはつきり定め、巻心に巻付け
られる「ウエブロール」の直径を制御する。
連結棒75は、摺動ブラケツト202によつて
棒75に結合されている。ピボツト204はブラ
ケツト202を棒75に結合している。ブラケツ
ト202は、ハンドル200とねじ201を回わ
すことによつて、腕74に沿つて移動することが
でき、このようにして、従動カム73とピボツト
204間の距離及びピボツト204とピボツト2
03間の距離の各寸法を変化する。このような配
列によつて、機械が回転している間、「ウエブロ
ール」の直径を調節することができ、機械を止め
ることなく「ウエブロール」の直径を変化するこ
とができる。
更に、直径制御ロール69の回転速度は、加速
と減速の両方に対して注意深く制御され、この加
速と減速のために備えられた機構は、第15図に
示されている。第15図に特に示されているが、
軸71はプーリー77の制御のもとに回転され
る。このプーリー77は、多くの案内プーリーの
回りを通る駆動ベルト78によつてくるまれてお
り、その中の二つ(79と80)は、ブラケツト
83は取付けられた軸82の回りに軸支(ピボツ
ト)された腕81に、取付けられており、該ブラ
ケツト83自身は、軸84に軸支されている。
カム85は、腕81に取付けられた従動カム8
6を支えており、腕81を軸82の周りに回動で
きるようにしており、このようにしてロール77
の軸に関してベルト78を移動すると、直径制御
ロール69の回転速度の増加又は減少の何れかが
起こる。
装置の操作の大部分の間、第2図に示す予め選
定された位置へ巻取紙34を巻心に巻くために、
ロール46,48,69の表面速度は同様(すな
わち直線速度は同様)である。
全部巻かれた「ウエブロール」を第2図に示す
位置から放出するのが望まれる時には、制御ロー
ル69と第2巻取りロール48の表面速度は、ロ
ール69の表面速度がロール48のそれよりも大
きくなるように修正され、そこで「ウエブロー
ル」は、第2図の位置から第19図の「ウエブロ
ール」受けホツパー87へ放出される。
巻取られた「ウエブロール」がホツパー87に
放出された時、該ホツパー87は、腕89により
軸88の回りに適当に回転され、該腕89は、従
動カム92に対してカム91により押されるレバ
ー90の影響の下に動かされる。腕89は、ホツ
パー87を矢印93の方向へ回転させ、「ウエブ
ロール」を「ウエブロール」運搬コンベアー94
上へ置く。その後ホツパーは、次の巻取紙の「ウ
エブロール」を受ける準備のために、第19図の
位置へ戻される。
第2巻取りロール48の加速と減速機構は、第
16図に示されており、ここでは、ベルト95が
ロール48と多数の案内ロール96の周りを取り
巻き、その二つである97と98は、腕99によ
つて支持されており、該腕99は、カム101の
影響下にある軸100の周りに支持され、上記カ
ム101は腕99に取付けられた従動カム102
に対してそれを支えている。
もし望むならば、カム101は腕99を軸10
0の周りに軸支(ピボツト)させながら回動され
る。そうすると、ローラー97と98の位置が変
更され、ロール48の相対運動は、該ロール48
が希望通りに増速又は減速されるようになる。
前記したことから分かるように、ロール46,
48,69の相対速度は、巻直し機構を通りなが
ら、巻取紙の直線速度に関して精密に且つ注意深
く制御されることができる。先にも述べたよう
に、大低の状況下では、巻取紙の直線速度とロー
ル46,48,69の周辺速度とは同じである。
しかしながら、巻心を喉部47へ導くことが望ま
れる時は、ロール48はロール46に対して減速
される。
同時に、ロール69の回転速度に対するロール
48の減速は、巻心とロール46が双方の間で巻
取紙を摘む位置と最終ロールの上方面との間に巻
取り紙材34のストリツプ又は長さ104を作り
出すような方法で、「ウエブロール」を第2図に
示す最終位置から移動させる。このような引張り
と巻取紙を作る位置は、第3図ないし第7図と、
今述べられた第8図ないし第12図を含めてもつ
と明瞭に示されている。
第3図において、糊(にかわ)運搬コア49
は、ロール46,48,69が同一周面速度で作
動している間、喉部47の入口の小さな間隔位置
へ持つて来られる。
「ウエブロール」103は、3個のロールの影
響の下で巻取り作業を丁度終えつつある。巻心押
し具65がコア49を喉部47へ更に移動するに
つれて、巻取紙34はコア49とロール46の間
に締め付けられ、同時にロール48は、コアを巻
取紙34に沿つてそれと一緒に喉部の方へ前方に
転がせながら減速される。
この瞬間、「ウエブロール」103はまた、第
5図に示す位置へロール48が減速されるため、
巻取り位置から移動され始める。この位置で、巻
取紙34の長さ104が、「ウエブロール」10
3とコア49の間に作り出される。
同時に、ロール69は、「ウエブロール」10
3がロール48と69の間の位置にとどまるため
に、ロール48と同一周速度にさせるように減速
される。
第6図をみれば分かるように、ロール69の回
転速度は、「ウエブロール」103を喉部から更
に離れるように移動させるためにロール48に対
して増加され、このようにして、第7図に示すよ
うに巻取紙34を長さ104に沿つてぷつつり切
つたり引き裂いたりする。
巻心49が喉部へ導入されたとき、巻心上の粘
性のある周面部、巻取部104を作る巻取紙の部
分に沿つて、該紙34に移される。巻取紙が部分
104に沿つて分離されて後、粘性体の或るもの
は、末尾部105上に溜まり、また或るものは、
巻取紙の先端106上に溜まり、このようにし
て、粘性体は、末尾部105を「ウエブロール」
にしはるのに用いられ、また先端106を巻心4
9にくつ付けるのに利用することができる。
ロール69がロール48より速い速度で連続回
転すると、「ウエブロール」を「ウエブロール」
の受け入れホツパー87の中へ放出する一方、同
時に、ロール46に対してロール48の遅い回転
速度によつて、巻心と巻取紙は、粘性材料によつ
て巻心にしつかり保たれた巻取紙と共に、巻取位
置へ喉部から移動する。
その結果、サイクルは新しい「ウエブロール」
か適当な直径と巻取紙の長さに巻かれるまでで繰
り返えされ、それから分離と移送(移転)のサイ
クルが繰り返えされる。
ここで、第3図ないし第7図で示された移送手
順と機構は、粘着物と共に又は粘着物なしに用い
られ、また粘着物を用いるか用いないかの選択
は、巻取紙の材料の型と作業速度を含めて数種の
要素によつていることを述べなければならない。
第8図ないし第12図においては、第3図ない
し第7図で示されたのと同様の手順が示されてい
る。
第8図において、ロール48,46,69は、
「ウエブロール」103が適当な直径に巻かれ巻
心49が喉部47の入口へ導かれるまで、同一の
周速度で回転される。
第9図において、ロール48は減速され、巻心
49を喉部へ入れ巻取紙34と接触するようにさ
せる。
ロール48と69の減速によりまた、「ウエブ
ロール」103を喉部より第9図に示す位置へ移
動させ、巻心49と「ウエブロール」の頂との間
に巻取紙34の長さ104を作る。
そこで直ちに、ロール69がロール48の回転
速度に対して減速され、巻取紙部分104にルー
プ又はたるみ105を作りながら「ウエブロー
ル」103を喉部に向つて移動させる。
この時、巻取紙はまた、巻心49を巻き始め、
第11図に示すように、巻取紙の先端部は、位置
106で巻心とロール48の間に捕えられ、摘み
の間即ち巻心とロール48の間のシートの中及び
「ウエブロール」103の頂にある巻取紙の中に
引張りを生じる。
第12図で示されているように、ロール69は
もう1度加速され、紙をぷつつり切り、或いはぴ
んと張つたループ105の中で紙を裂き、喉部で
新しい巻心に巻き続ける巻取紙と分離し、ロール
69がロール48より速く移動する両ローラの連
続した異つた速度のもとで、完成された束を喉部
より離すように移動させる。
前述したことから、前記の異なる速度の制御機
構は、ロール46,48,69の周速度を巻取紙
34の直線速度と同様に選択的に制御する手段を
備え、正確に制御されるので「ウエブロール」1
03はロール48と69の間の“ダンシング”位
置に保持されることができ、先端部が巻心とロー
ル48の間で締付けられるようにたるみ又はルー
プ105を十分に作るために、希望通りに「ウエ
ブロール」103を喉部へ向つて又は喉部から離
すように移動させ、一方、巻取紙はなお「ウエブ
ロール」103上に巻かれ、それから、「ウエブ
ロール」を長さ105に沿つてぷつつり切りホツ
パー87へ束を放出するような方法で、ロール6
9を適当に加速し、その後巻取りサイクルが繰り
返えされる。
種々のロールの加速と減速を調節し、直径制御
ロールの位置を制御する選択手段が図示して説明
されたけれども、円錐駆動プーリーやP.I.V.駆動
や同種のもののような異なつた駆動機構が代りに
用いられるか、すべて本発明の精神の範囲内に属
することを理解されるべきである。
第12図において、ロール48と69用の任意
の補助的案内ベルトが点線で示されている。これ
らのベルトは、それぞれのロールの表面に延びて
おり、「ウエブロール」103がロール48と6
9間で“ダンス”するように「ウエブロール」1
03が案内されるような表面を備えており、この
ようにして、ループ105と巻取紙の長さ104
を作るために「ウエブロール」が前後にシフトさ
れるように、「ウエブロール」の回転と動きをも
つと確実に制御する。
本発明は、その精神と性質から外れない他の特
種の形に具体化することができ、したがつて、こ
のような実施例は図示されたと同じような関係で
考慮されることが望ましく、したがつて、発明の
範囲を示すために、前述したことよりは寧ろ特許
請求の範囲に対して限定のない論及がなされるこ
とが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の自動巻直しの巻上げ部分の
断面図で、巻直しの主要な要素の配置を示した
図。第2図は、基本巻取りロールと、巻心と小径
の「ウエブロール」と巻取り完了された大径の
「ウエブロール」の配置を図示した直径制御ロー
ルの拡大図。第3図ないし第7図は、第2図と同
様の図で、糊運搬コアーがトランフアーと巻取紙
分離に巻き込まれている時の本発明の操作を示す
図。第8図ないし第12図は、第2図と同様の図
で、巻取紙分離の任意形式の操作と、糊を用いな
いときの本発明の移送機構を示す図。第13図
は、巻心を第1と第2の巻取りロールの間の喉部
に挿入するための巻心前進機構を示す図。第14
図は、直径制御ロールの昇降を制御するための機
構の概略断面図。第15図は、直径制御ロールを
加速及び減速するためのベルトとリンク機構の断
片的な断面図。第16図は、第2の巻取りロール
の加速及び減速を制御するためのベルトとリンク
機構の概略断面図。第17図は、巻取紙の穴明け
手段の垂直断面図。第18図は、巻取紙に穴明け
ロール位置を制御する駆動制御機構の概要図。第
19図は、「ウエブロール」放出キヤリアーを制
御するカムとリンク機構の部分断面図である。 34……ウエブ(巻取紙など)、47……喉部、
46……第1巻取りロール、48……第2巻取り
ロール、49……巻心、65……巻心前進用アー
ム、60……粘着物、69……直径制御ロール、
70……直径制御ロールの駆動用アーム、103
……束(ロツグ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ウエブの部分を抑制することと、巻取られた
    ウエブロールをウエブの移動速度よりも速く前記
    抑制された点から離れるように移動させ、それに
    よりウエブの引張りと伸びの両特性を越えてウエ
    ブを伸ばし、前記抑制された点を越えてウエブを
    分離することからなる、ウエブ材料のウエブロー
    ルに巻取られるように連続して移動するウエブを
    ぷつつり切り離す方法において、 それらの間に喉部を形成するように間隔を置い
    て配置された第1巻取りロールと第2巻取りロー
    ルを備えていることと、巻心を備え且つ該巻心を
    前記喉部へ前進させることと、前記ウエブを巻心
    と第1巻取りロールの間へ前進させることと、ウ
    エブロールを作るために前記ウエブを前記巻心の
    周りに巻取ることと、直径制御ロールを備え且つ
    ウエブロールの直径を前記直径制御ロールで制御
    することと、ウエブロールを前記喉部から離すよ
    うに移動させ且つ前記ウエブを前記ウエブロール
    と前記喉部の間でぶつつり切るために、巻取りロ
    ールと直径制御ロールの速度を変化させることと
    を包含したことを特徴とする、ウエブ材料の切り
    離し方法。 2 ウエブロールと第1巻取りロールの間でウエ
    ブを抑制することを包含した、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3 ウエブロールと第2巻取りロールとの間でウ
    エブを抑制することを包含した、特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 4 ウエブ材料のウエブロールを形成するために
    巻心にウエブ材料を巻取る装置において、ウエブ
    を前進させる手段と、第1巻取りロールと、第2
    巻取りロールと、これらの両ロールの間隔を置い
    た両表面間に形成された喉部と、巻心を喉部へ前
    進させる手段と、巻心の外径よりも小さい前記喉
    部の巾と、直径制御ロールと、前記第1と第2の
    両巻取りロール及び前記直径制御ロールを駆動す
    る手段と、前記第2巻取りロールの周速度を前記
    第1巻取りロールと前記直径制御ロールに対して
    変化させるような第2巻取りロールのための差動
    速度制御手段と、前記直径制御ロールの周速度を
    前記第1巻取りロールの周速度に対して又前記第
    2巻取りロールの周速度に対して変化させるよう
    な直径制御ロールのための差動速度制御手段とを
    備えたことを特徴とするウエブ材料の切り離し装
    置。 5 前記第2巻取りロールのための差動速度制御
    手段は、第2巻取りロールに第1巻取りロールの
    周速度よりも遅い周速度を持たせ、且つ前記巻心
    を回転させ前記喉部を通つて前進させるようにし
    ている、特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 前記ウエブ材料を前記第1巻取りロールの周
    りへそして前記喉部の中へ、次いで前記巻心と前
    記第1巻取りロールの間へ導き、前記ウエブが前
    記喉部を通つて回転されるように前記ウエブを前
    記巻心の周りに巻くための手段を備えている、特
    許請求の範囲第5項記載の装置。 7 前記直径制御ロールを前記巻心に巻き上げら
    れるウエブの頂に対して保持し、それによつて、
    前記巻心に巻取られるウエブ材料のウエブロール
    の外径を制限し且つ制御するための手段を備えて
    いる、特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 前記差動速度制御手段は、前記第2巻取りロ
    ールに直径制御ロールの周速度よりも遅い周速度
    を持たせるようにし、それによつてウエブロール
    を前記喉から離れるように移動させ、喉部とウエ
    ブロールとの間にウエブ材料の一定長さを作るよ
    うにした、特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 前記直径制御ロールの周速度と第2巻取りロ
    ールの周速度を変化し、それによつて前記ウエブ
    ロールを前記喉部へ向つて戻すようにし、前記喉
    部に、第2巻取りロールと前記喉部へ前進してい
    た第2の巻心との間で締付けられるウエブ材料の
    ループを作るための手段を備えた、特許請求の範
    囲第8項記載の装置。 10 第2巻取りロールと直径制御ロールのため
    の前記差動速度制御手段は、前記ウエブロール
    を、ウエブを喉部へ前進させる前記第1巻取りロ
    ールより速く前記喉部から離れるように移動さ
    せ、それによりウエブを喉部とウエブ材料のウエ
    ブロールとの間の区域へ分離させるようにした、
    特許請求の範囲第8項記載の装置。 11 前記ウエブを横切る一直線上の穴を設ける
    ためのウエブ穴明け手段と、前記ウエブ穴明け手
    段により一直線上の穴が喉部とウエブロールとの
    間のウエブ材料の前記一定長さのウエブ材料に現
    われることを保証するための制御手段とを備え
    た、特許請求の範囲第8項記載の装置。 12 巻心の貯蔵部と該巻心の前進手段と、粘着
    剤の適用手段とを備え、それにより前記巻心が前
    記喉部を通つて前進する前に前記巻心に粘着剤を
    適用するようにした、特許請求の範囲第4項記載
    の装置。 13 前記直径制御ロールと前記第2巻取りロー
    ルのそれぞれの案内ベルト組立体を備え、それに
    よつて前記ウエブロールが前記喉部から離れるよ
    うに移動するように前記ウエブロールを助け且つ
    支持するようにした、特許請求の範囲第8項記載
    の装置。
JP57129105A 1981-09-17 1982-07-26 ウエブ材料の切り離し方法及び装置 Granted JPS5847745A (ja)

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