JPH0157562B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0157562B2 JPH0157562B2 JP59180885A JP18088584A JPH0157562B2 JP H0157562 B2 JPH0157562 B2 JP H0157562B2 JP 59180885 A JP59180885 A JP 59180885A JP 18088584 A JP18088584 A JP 18088584A JP H0157562 B2 JPH0157562 B2 JP H0157562B2
- Authority
- JP
- Japan
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- foot
- band member
- heel
- quarter
- ski boot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 claims description 13
- 210000001361 achilles tendon Anatomy 0.000 claims description 5
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 13
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 13
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0427—Ski or like boots characterised by type or construction details
- A43B5/0435—Adjustment of the boot to the foot
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フロント挿入型スキーブーツのフツ
トロツク装置に関するものである。
トロツク装置に関するものである。
従来、後部挿入型スキーブーツに使用されたフ
ツトロツクあるいは安全装置が、本出願人の出願
に係る特願昭59−031546号報に開示されている。
それらの装置は、フロントクオータとリヤクオー
タとを閉じると共に、その１つの閉じ動作でもつ
てブーツ内の足を安全に保持して締めることもで
きるのが特徴である。しかし、そのフツトロツク
装置は後部挿入型スキーブーツ特有のものであつ
た。
ツトロツクあるいは安全装置が、本出願人の出願
に係る特願昭59−031546号報に開示されている。
それらの装置は、フロントクオータとリヤクオー
タとを閉じると共に、その１つの閉じ動作でもつ
てブーツ内の足を安全に保持して締めることもで
きるのが特徴である。しかし、そのフツトロツク
装置は後部挿入型スキーブーツ特有のものであつ
た。
本発明の１つの目的は、ブーツの前方部におい
て締め付けるために連結されたクオータを備えた
シエルを有する、いわゆるフロント挿入型スキー
ブーツ内に足を安全且つ確実に締め付ける装置を
提供することである。
て締め付けるために連結されたクオータを備えた
シエルを有する、いわゆるフロント挿入型スキー
ブーツ内に足を安全且つ確実に締め付ける装置を
提供することである。
本発明の他の目的は、上フラツプ（開く部分）
相互を締め付けるために、従来より使用されてい
るスキーブーツ用の締め具を利用して、フラツプ
を閉じる操作によつて同時にブーツ内の足を安全
にロツクできるフロント挿入型スキーブーツのフ
ツトロツク装置を提供することである。
相互を締め付けるために、従来より使用されてい
るスキーブーツ用の締め具を利用して、フラツプ
を閉じる操作によつて同時にブーツ内の足を安全
にロツクできるフロント挿入型スキーブーツのフ
ツトロツク装置を提供することである。
本発明の別の目的は、フロント挿入型スキーブ
ーツに適用しても構成上の特別な問題を生せめ
ず、極めて簡単なフツトロツク装置を提供するこ
とである。
ーツに適用しても構成上の特別な問題を生せめ
ず、極めて簡単なフツトロツク装置を提供するこ
とである。
さらに、本発明は、通常の素材や材料からたや
すく形成でき、かつ経済的な観点から競争力のあ
るフツトロツク装置を提供することを目的とする
ものである。
すく形成でき、かつ経済的な観点から競争力のあ
るフツトロツク装置を提供することを目的とする
ものである。
本発明によれば、上記課題は以下のようにして
達成された。すなわち、フロント挿入型スキーブ
ーツのフツトロツク装置は、クオータとクオータ
のフラツプに設けられた長孔を介してスキーブー
ツにスライド可能に取付けられた締め具に、両端
部がそれぞれ固定されたバンド部材を備え、締め
具を締め付けた時にこのバンド部材が足のかかと
の部分を取囲み、スキーブーツの足首部分に向く
方向に押圧するように、バンド部材は足のかかと
寄りの下側を通り且つかかと部分の上方のアキレ
ス腱部分で交差し、足の両側から上方に延びてい
る、という構造を有する。
達成された。すなわち、フロント挿入型スキーブ
ーツのフツトロツク装置は、クオータとクオータ
のフラツプに設けられた長孔を介してスキーブー
ツにスライド可能に取付けられた締め具に、両端
部がそれぞれ固定されたバンド部材を備え、締め
具を締め付けた時にこのバンド部材が足のかかと
の部分を取囲み、スキーブーツの足首部分に向く
方向に押圧するように、バンド部材は足のかかと
寄りの下側を通り且つかかと部分の上方のアキレ
ス腱部分で交差し、足の両側から上方に延びてい
る、という構造を有する。
本発明は、図面に例示したフロント挿入型スキ
ーブーツの一実施態様についての詳細な説明から
容易に理解できるであろう。
ーブーツの一実施態様についての詳細な説明から
容易に理解できるであろう。
第１図は、フロント挿入型スキーブーツにフツ
トロツク装置を配置した状態の斜視図であり、こ
の場合、シエルに連結されたクオークに取付けら
れる、従来より知られている締め具４を取外して
示してある。
トロツク装置を配置した状態の斜視図であり、こ
の場合、シエルに連結されたクオークに取付けら
れる、従来より知られている締め具４を取外して
示してある。
第２図は、バンド部材１配置状態を示すために
スキーブーツのシエル１１とクオータ１０の一部
を切欠いてインナーブーツ１２を見えるようにし
た斜視図であり、第３図は、クオータ１０を設け
た長孔２０ａ及び２０ｂに締め具４をスライド可
能に保持し且つ締め具４にバンド部材１を固定し
た状態を示す、第１図におけるＡ−A′断面図で
ある。
スキーブーツのシエル１１とクオータ１０の一部
を切欠いてインナーブーツ１２を見えるようにし
た斜視図であり、第３図は、クオータ１０を設け
た長孔２０ａ及び２０ｂに締め具４をスライド可
能に保持し且つ締め具４にバンド部材１を固定し
た状態を示す、第１図におけるＡ−A′断面図で
ある。
第１図に示すように、フロント挿入型スキーブ
ーツのフツトロツク装置はバンド部材１を有し、
このバンド部材１の両端部は、スキーブーツから
取外して示したそれ自体公知の締め具４の第１の
結合部材２と第２の結合部材３に各々固定されて
いる（第３図参照）。なお、ここで例示した締め
具およびバンド部材はこのような形状に限られる
ものではなく、形式並びに形状を変えることが可
能である。
ーツのフツトロツク装置はバンド部材１を有し、
このバンド部材１の両端部は、スキーブーツから
取外して示したそれ自体公知の締め具４の第１の
結合部材２と第２の結合部材３に各々固定されて
いる（第３図参照）。なお、ここで例示した締め
具およびバンド部材はこのような形状に限られる
ものではなく、形式並びに形状を変えることが可
能である。
図示の例では、締め具４は、プレート６とこの
プレートに揺動自在に枢着され且つ係止リング７
をもつレバーアーム５から成る第１結合部材２
と、係止リング７が係合するロツク爪８が形成さ
れた第２結合部材３とを備えている。この締め具
４は、フロント挿入型スキーブーツのクオータの
閉じおよびフラツプの締めのために、通常複数個
使われているものである。締め具４は、一方の結
合部材がフラツプ１４を備えたスキーブーツのシ
エル１１に連結されたクオータ１０に設けられ、
他方の結合部材がクオータのフラツプ１４に設け
られていて、ブーツ前方において両結合部材が結
合できるように配置されている。
プレートに揺動自在に枢着され且つ係止リング７
をもつレバーアーム５から成る第１結合部材２
と、係止リング７が係合するロツク爪８が形成さ
れた第２結合部材３とを備えている。この締め具
４は、フロント挿入型スキーブーツのクオータの
閉じおよびフラツプの締めのために、通常複数個
使われているものである。締め具４は、一方の結
合部材がフラツプ１４を備えたスキーブーツのシ
エル１１に連結されたクオータ１０に設けられ、
他方の結合部材がクオータのフラツプ１４に設け
られていて、ブーツ前方において両結合部材が結
合できるように配置されている。
第１図および第３図に示すように、締め具４の
結合部材２および３は、クオータ１０およびフラ
ツプ１４に設けられた長孔２０ａおよび２０ｂに
それぞれスライド可能に配置されている。締め具
を構成する第１および第２の結合部材の長孔内で
のスライド運動は、以下に一方について述べる構
造によつて双方とも可能となつているが、必ずし
もこれに限らず、一方の結合部材は固定されてい
ても良い。第３図に示すように、第１結合部材２
は、プレート６から突出して長孔２０ａを貫通す
る突起３２を備え、この突起にバンド部材１が固
定された支持板３１がブーツの内側から固定され
ている。従つて、締め具４を締め付けると、クオ
ータ１０が閉じられ且つフラツプ１４を締め付け
ると共に、バンド部材１も締め付けられることと
なる。
結合部材２および３は、クオータ１０およびフラ
ツプ１４に設けられた長孔２０ａおよび２０ｂに
それぞれスライド可能に配置されている。締め具
を構成する第１および第２の結合部材の長孔内で
のスライド運動は、以下に一方について述べる構
造によつて双方とも可能となつているが、必ずし
もこれに限らず、一方の結合部材は固定されてい
ても良い。第３図に示すように、第１結合部材２
は、プレート６から突出して長孔２０ａを貫通す
る突起３２を備え、この突起にバンド部材１が固
定された支持板３１がブーツの内側から固定され
ている。従つて、締め具４を締め付けると、クオ
ータ１０が閉じられ且つフラツプ１４を締め付け
ると共に、バンド部材１も締め付けられることと
なる。
バンド部材１は、足のかかと寄りの下側を通り
且つかかと上方のアキレス腱部分で交差し、足の
両側から上方に延びて、支持板３１を介して各々
の結合部材に固定されている。この場合、バンド
部材１は、通常のスキーブーツに使用されている
インソール３０の下側を通つて延びている。
且つかかと上方のアキレス腱部分で交差し、足の
両側から上方に延びて、支持板３１を介して各々
の結合部材に固定されている。この場合、バンド
部材１は、通常のスキーブーツに使用されている
インソール３０の下側を通つて延びている。
第２図に見られる如く、バンド部材１はインナ
ーブーツ１２上で内側に作用する。このインナー
ブーツ１２は人間の足の良く知られた形状に対応
する部分を有し、かかと底部分２２、アキレス腱
部分２１、足の甲の上部分２４、すね前方部分２
５、足の甲の上部分２４とすね前方部分をつなぐ
足首部分２６等を有している。
ーブーツ１２上で内側に作用する。このインナー
ブーツ１２は人間の足の良く知られた形状に対応
する部分を有し、かかと底部分２２、アキレス腱
部分２１、足の甲の上部分２４、すね前方部分２
５、足の甲の上部分２４とすね前方部分をつなぐ
足首部分２６等を有している。
なお、本発明の実施態様にあつては、構成材
料、寸法、あるいは形状は特に限定されるもので
はなく、その必要に応じて適宜に使用できるもの
である。
料、寸法、あるいは形状は特に限定されるもので
はなく、その必要に応じて適宜に使用できるもの
である。
バンド部材１および締め具４の上記の配置によ
つて、締め具４の締め付け操作を行うと、バンド
部材１の両端がクオータ１０とフラツプ１４に沿
つて互いに接近するように持ち来たされ、バンド
部材１が交差する足のアキレス腱部分に近いかか
と部分を取囲むバンド部材の動きとそれによる締
め付け力によつて、足首部分２６に向く力が作用
すると共に、ブーツ内でかかとを的確な位置に締
め付ける。
つて、締め具４の締め付け操作を行うと、バンド
部材１の両端がクオータ１０とフラツプ１４に沿
つて互いに接近するように持ち来たされ、バンド
部材１が交差する足のアキレス腱部分に近いかか
と部分を取囲むバンド部材の動きとそれによる締
め付け力によつて、足首部分２６に向く力が作用
すると共に、ブーツ内でかかとを的確な位置に締
め付ける。
このように、公知のスキーブーツにおいてフツ
トロツクのために必要な特別な装置または付加的
要素等を必要とせずに、ブーツの閉じおよび締め
に使用される１つの締め具を利用してかかとを直
接ロツクできるということは、極めて注目すべき
且つ顕著な効果である。
トロツクのために必要な特別な装置または付加的
要素等を必要とせずに、ブーツの閉じおよび締め
に使用される１つの締め具を利用してかかとを直
接ロツクできるということは、極めて注目すべき
且つ顕著な効果である。
第１図および第２図は本発明のスキーブーツの
一実施態様を示す斜視図であり、第３図は第１図
におけるＡ−A′断面図である。 １……バンド部材、２……第１結合部材、３…
…第２結合部材、４……締め具、５……レバーア
ーム、６……プレート、７……係止リング、８…
…ロツク爪、１０……クオータ、、１……シエル、
１２……インナーブーツ、１４……フラツプ、２
０ａ，２０ｂ……長孔、３０……インソール、３
１……支持板、３２……突起。
一実施態様を示す斜視図であり、第３図は第１図
におけるＡ−A′断面図である。 １……バンド部材、２……第１結合部材、３…
…第２結合部材、４……締め具、５……レバーア
ーム、６……プレート、７……係止リング、８…
…ロツク爪、１０……クオータ、、１……シエル、
１２……インナーブーツ、１４……フラツプ、２
０ａ，２０ｂ……長孔、３０……インソール、３
１……支持板、３２……突起。
Claims (1)
- １ クオータとクオータのフラツプに設けられた
長孔２０ａ，２０ｂを介してスキーブーツにスラ
イド可能に取付けられた締め具４に、両端部がそ
れぞれ固定されたバンド部材１を備え、締め具４
を締め付けた時にこのバンド部材１が足のかかと
の部分を取囲み、スキーブーツの足首部分２６に
向く方向に押圧するように、バンド部材１は足の
かかと寄りの下側を通り且つかかと部分の上方の
アキレス腱部分で交差し、足の両側から上方に延
びていることを特徴とするフロント挿入型スキー
ブーツのフツトロツク装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT8322827U IT8322827V0 (it) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | Dispositivo del bloccaggio del piede particolarmente per scarponi ad entrata anteriore. |
| IT22827B/83 | 1983-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085762A JPS6085762A (ja) | 1985-05-15 |
| JPH0157562B2 true JPH0157562B2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=11200899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180885A Granted JPS6085762A (ja) | 1983-09-02 | 1984-08-31 | フロント***型スキ−ブ−ツのフツトロツク装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4577421A (ja) |
| EP (1) | EP0134562B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6085762A (ja) |
| AT (1) | ATE25570T1 (ja) |
| DE (1) | DE3462425D1 (ja) |
| IT (1) | IT8322827V0 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1184177B (it) * | 1985-03-22 | 1987-10-22 | Nordica Spa | Scarpone da sci ad entrata posteriore con bloccaggio della zona della caviglia |
| IT8522140V0 (it) * | 1985-06-11 | 1985-06-11 | Nordica Spa | Dispositivo di chiusura del collo del piede e del tallone particolarmente in scarponi da sci. |
| AT395936B (de) * | 1987-12-03 | 1993-04-26 | Koeflach Sportgeraete Gmbh | Einrichtung zum festlegen eines fusses in einem skischuh |
| AT396053B (de) * | 1987-12-07 | 1993-05-25 | Koeflach Sportgeraete Gmbh | Einrichtung zum verbessern des abschlusses zwischen dem schaft eines skischuhes und dem bein |
| IT1235309B (it) * | 1989-07-31 | 1992-06-26 | Nordica Spa | Dispositivo di regolazione, particolarmente per scarponi da sci. |
| IT1240253B (it) * | 1990-02-16 | 1993-11-30 | Nordica Spa | Struttura di scarpone da sci |
| FR2673081B1 (fr) * | 1991-02-26 | 1994-11-18 | Rossignol Sa | Chaussure de ski a coque et collier. |
| US5345699A (en) * | 1992-07-09 | 1994-09-13 | Lange International S.A. | Ski boot of variable volume with overlapping flaps |
| IT1263417B (it) * | 1993-12-14 | 1996-08-05 | Dolomite Spa | Calzatura sportiva, in particolare scarpone da sci |
| FR2749136B1 (fr) * | 1996-05-28 | 1998-09-04 | Salomon Sa | Chaussure de sport munie d'un moyen de serrage du type sangle |
| US6170175B1 (en) | 1998-12-08 | 2001-01-09 | Douglas Funk | Footwear with internal reinforcement structure |
| US8302329B2 (en) * | 2009-11-18 | 2012-11-06 | Nike, Inc. | Footwear with counter-supplementing strap |
| US8857077B2 (en) | 2010-09-30 | 2014-10-14 | Nike, Inc. | Footwear with internal harness |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE139988C (ja) * | ||||
| FR2391665A1 (fr) * | 1977-03-04 | 1978-12-22 | Garmont Spa | Chaussure de ski |
| CH634727A5 (en) * | 1980-04-03 | 1983-02-28 | Performance Sports Ag | Ski boot |
| AT373766B (de) * | 1981-01-23 | 1984-02-27 | Seidel Sigurd Dipl Ing | Sportschuh, insbesondere lauf-, ski- oder eislaufschuh |
| US4470175A (en) * | 1981-06-16 | 1984-09-11 | Warrington Inc. | Fastening device for ski-boots |
| US4541147A (en) * | 1982-10-12 | 1985-09-17 | Icaro Olivieri & C. S.P.A. | Ski-boot fastening device with an adjustable-length tie rod for varying the tension of the fastening under load |
| IT1160723B (it) * | 1983-02-24 | 1987-03-11 | Nordica Spa | Scarpone da sci particolarmente ad entrata posteriore con dispositivo di bloccaggio del collo del piede |
-
1983
- 1983-09-02 IT IT8322827U patent/IT8322827V0/it unknown
-
1984
- 1984-08-14 US US06/640,627 patent/US4577421A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-17 AT AT84109783T patent/ATE25570T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-08-17 DE DE8484109783T patent/DE3462425D1/de not_active Expired
- 1984-08-17 EP EP84109783A patent/EP0134562B1/en not_active Expired
- 1984-08-31 JP JP59180885A patent/JPS6085762A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8322827V0 (it) | 1983-09-02 |
| ATE25570T1 (de) | 1987-03-15 |
| US4577421A (en) | 1986-03-25 |
| EP0134562B1 (en) | 1987-03-04 |
| EP0134562A1 (en) | 1985-03-20 |
| DE3462425D1 (en) | 1987-04-09 |
| JPS6085762A (ja) | 1985-05-15 |
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