JPH01503352A - 血液処理システムの使い捨て血液チューブ網空気追出し方法および装置 - Google Patents
血液処理システムの使い捨て血液チューブ網空気追出し方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
血液処理システムの使い捨て血液チューブ網空気追出し方法および装置
主二旦至五団
本発明は、一般には使い捨てチューブセント(例えば患者から血液成分を引出し
そして返還する血液成分処理システムに使用されるタイプの)から空気を追出す
方法および装置に関する。それはまた、そのようなシステムの針を実際に使用す
るまで無菌環境に維持するための方法および装置に関する。
木2■の′″景および 5
慣用の血液成分処理システムはドナーから血液を引出し、血液を処理しく例えば
所望の血液成分を分離するため)、そして次に処理した血液成分をドナーまたは
愚者へ返還するため使い捨て可撓性チューブ網(接続された関係する装置を含む
)を利用する。血液成分処理システムは、例えば血液を濃縮血漿および/または
血小板成分を得るように成分分離装置を通過させ、残りの血液成分をドナーへ返
還するか、またはそれらの血液成分をドナーへ返還するが、またはそれらを他の
用途に利用可能とするタイプのものでよい、いくつかのシステムは引出しおよび
返還のために単−針を使用しく例えば時間多重ベースで)、他のものは一対の針
を一方は引出しに、他方は返還に使用する。
そのような血液処理システムにおいては、勿論ヒト患者もしくはドナーへの接続
前にチューブ網から空気を追い出すことが必要である。また静脈切開医の仕事を
最小にするため、自動的に!気を追い出すことで有利であろう(チューブ網へそ
のホスト機械への装着後作動的に作用する流体ポンプ、弁等の制御を実施する適
当なコンピュータープログラムの実行によるような)。
本発明までは、一つの慣用の追8し操作は、追出し流体(すなわち食塩水)が採
血/返還針の末端から排出されるまで追出し流体をチューブ針を単に通過させる
ことであり、排出された流体は適当な廃液容器へ集められる。食塩水は、静脈切
開医がすべての空気が上流チューブ網から追出されたことに満足するまで針から
排出される。
これは繁雑で無駄の多い操作であるばかりでなく、それは針を全操作中非無菌雰
囲気へ必然的に露出する。
単一チューブ状針へ気体(例えば空気)透過性であるが疎水性であり、このため
液体(食塩水および/または血液)不透過性のタイプの多孔質生物学的フィルタ
ーを含んでいる破り得るさやを提供することも知られている。生物学的フィルタ
ー/さやで単−針を包囲することは比較的簡単なチューブ網、すなわちあっても
少数の枝および/または流路を有するチューブ網には適切かも知れないが、その
ような慣用システムは使用前空気を追出さなければならない多数の技および/ま
たは流路を持っている比較的複雑なチューブ網に対しては不適切である。複雑な
チューブ網には、食塩水追出し液で散在させるべき多数の空気のポケットの可能
性が存在する。このため、追出し液の前進カラムが生物学的フィルターさやに達
すれば、上流同伴された空気は、前進液体カラムがフィルターの液体不透過性の
ため?イルターへ向かってさらに流れることを実際上阻止されるため、フィルタ
ーへ到着する(そしてこのためチューブ網から追出される)ことが許容されない
であろう。
この問題を緩和し、そして完全な空気追出しを確実にするため、食塩水をチュー
ブセットの一部分内を循環させ、そして次に食塩水の残部の上流カラム(そして
同伴空気の残りのポケット)が針から排出されることを許容するように生物学的
フィルター/さやを単に除去することがこれまでのやり方であった。従って、す
べての意図および目的に対し、複雑なチューブ網から同伴空気の残っているポケ
ットを除去するためのたった一つの慣用方法、すなわち無菌液体(例えば食塩水
)がチューブ網を通って自由に流れ、そして完全な空気追出しを確実にするのに
十分な時間針から排出されることを単に許容する方法しかなかった。
採血/返還針を非無菌環境へ長時間露出することは、明白な理由のため望ましく
ない、また、上述した以前のやり方は、非無菌環境への露出は追出しサイクルの
大部分の間発住し、そしてもし愚者/ドナーが追出しサイクル終了後直ちに接続
のため用意できていなければその後まで続くので、針の可能性ある汚染を悪化さ
せる傾向がある。針をそれらの患者もしくはドアーへの経皮穿刺前に完全に無菌
の環境に維持することは多分物理的に不可能であるが、その間針が非無菌環境へ
露出される時間を最小にすることが高度に望ましい。
本発明は、採血および返還針を追出しサイクルを容易化するためにも使用し得る
無菌ハウジング内に共通して包囲することにより、二本針システムにおけるその
ような目標を同時に達成する。このため、食塩水は追出しサイクルの間針および
共通の囲いを通って順番に流れることが許容され、空気はその時囲い自体および
/またはチューブ網の別の空気トラップ位置に集められる(また追出される)。
−木釘セットさえも追出しを容易化するため同様な針ハウジングを含むことがで
き、そのときは返還流路は二本針システムにおけるように2番目の普通に使用さ
れる針/チューブ枝管ではな(、弁つきチューブ枝管等を通ることができ、また
もし十分な食塩水貯蔵が針ハウジング内で利用できるならば単一チューブ流路を
通って周期的に返還することができる。
採血/返還針、それらの共通の囲い、そして血液成分処理装置(例えば血液フィ
ルター、血小板セパレーター等)を含むチューブ網は、このように使用前自動血
液処理ユニットへ接続することができる一体の使い捨てユニットとして製造する
ことができる。さらに、チューブ網は追出しシーケンスの間閉鎖され続けるため
、チューブ網は空気の自動追出しに特に適している。一旦すべての空気がチュー
ブ網から追出されたならば、静脈切開医は、採血および/または返還針をそれら
の囲いから分離し、そしてそれらを静脈へ接続する前に、患者/ドナーが手許に
来て準備するまで待つことができる。
このため囲いは追出しを容易化するばかりでなく、針が非無菌環境へ露出される
時間を最小にするように無菌環境に針を維持する。
上で概略的に述べたおよびその他の利益および目的は、以下の本発明の例示的具
体例の詳細な説明を注意深く考究した後に一層明瞭に理解されるであろう。
図面の簡単な説明
以後、種々の図を通じて類似の参照番号は類似の構造エレメントを指示する添付
図面が参照される。
第1図は、本発明を採用する血液成分処理システムの概略図である。
第2図は、本発明に従った二本針ハウジング/プライミング装置の例示的具体例
の一部断面正面図である。
第3図は、第2図の線3−3に沿って取った詳細な正面図である。
第4図は、本発明の他の具体例を図示する一部断面正面図である。
第5図は、本発明のさらに他の具体例の断面図である。
Iス・呈゛ の晋細な量゛H
第1図に、囲い16内に共通に収容された採血および返還針それぞれ12.14
を採用する血液成分処理システム10が図示されている。第1図の例示的システ
ムにおいては、2本の針が使用され、すなわち1本の針12は採血針(患者また
はドナーから全血を採取するために使用される)として使用され、2番目の針1
4は返還針(残余の/処理血液成分を例えば採血針12の位置とは異なる体の部
分に位置する静脈を通じてドナーへ返還するために使用される)として使用され
る。追加の針を採用することができ、そして他の機能のために(例えば第1図に
図示しない手段により愚者またはドナーの脈拍、血圧等をモニターするため)囲
い16内に共通して収容することができる。
全体の流体流路(すべての相互接続チューブ、血小板セパレータ/血漿フィルタ
ー等を含む)は、やはり囲い16内に共通して収容された採血および返還針12
.14を含んでいる使い捨てプラスチックチューブ網もしくはセットによって好
ましくは形成される。使い捨てチューブ網は、種々のコンピューター制御せん動
ポンプ、圧力センサー、電磁作動クランプ等へ機械的に連結するため、最初人手
で自動血液処理装置10中へ挿入される。静脈切開医は、ブライミング後、針1
2.14を囲い16から取出し、それらを患者/ドナーへ血液処理が開始できる
ように静脈接続する。
血液処理の間、抗凝固剤が典型的には制御されたポンプ22により供給18から
20を通り、採血針12近くの位置24にある引いた血液の供給中へ供給される
。引出された血液は制御されたぜん動ポンプ27により、ライン26中の採血針
12を通り、空気泡トラップ28.開いた血液クランプ30を通り、そして血小
板セパレータ/血漿フィルター装置32の入力側32aヘポンプされる。圧力ド
ランスジューサー技チューブ34は圧力ドランスジューサー36と連通ずる。セ
パレータ/フィルター32からの口液は、制御されたぜん動面小板/血漿ポンプ
40により(または単に自明なようにポンプ27と70の制御された流量の間の
差として流れることが許容されて)ライン38を通り、感光性赤血球検出器42
上およびチューブ44を通ってロ液採取バッグ46a、46bヘポンプされる。
セパレータ/フィルター32からの残りの(例えば濃縮された)血液成分は、濃
縮液返還ポンプ70により、ライン48.血塊/空気トラップ50.開いた返還
クランプ52を通り、そしてチューブ54を通って返還針14へ送り戻すように
ポンプされる。返還ライン54の圧力は、圧力ドランスジューサー60と連通ず
る合流点58へ接続された技ライン56を介L7てモニターすることができる。
食塩木枝ライン62は合流点58近くで接続され、電磁制御クランプ64を通っ
て、そして食塩水供給66(これはチューブ68を介してフィルタートラップ2
8へ、従って流体回路の採血側へも接続し得る)へ接続される。
実際の血液処理の前に、そしてチューブセットを自動処理装置へ人手で相互接続
し、静脈切開医は、共通の囲い16をなお配置し、そして採血および返還針12
.14を包囲したまま、自動ブライミングシーケンスを選択することができる。
そのような最初のブライミング操作の間(これはポンプ22.27.40.70
およびクランプ30.52および64の自動シーケンス制御によってシステムの
種々の部分を通って二方向に食塩の断続的プログラム化ボンピングを含むことが
できる)、第1図のシステムは流体回路を供給18からの食塩水でブライミング
する。
ブライミングシーケンスの間、採血針12および返還針14は無菌の囲い16内
に収容され続ける。囲い16は、好ましくは濡れない顕微鏡的空気フィルター7
2を含み、それは垂直に配置した時、含まれる空気が出て行くことを許容するが
、しかし微生物の侵入や、食塩水が囲い16から出て行くことを許容しない。
供給66からの食塩水は、食塩水が通過する流体回路をまわりで、中でもチュー
ブ54および返還針14.共通の囲い16.採抽針12およびチューブ26を通
って、採血および/または返還ポンプそれぞれ27.70によってポンプ(どち
らの方向へも)されることができる。
共通の針囲い16の一つの好ましい形が第2および3図に示されている。ここで
は、針囲い16は一般に内部室102を備えた細長い収集チューブ100を含ん
でいる。チューブ100の先端104は内部室102と流体連通番ごある排気通
路106を確立する。一方向弁部材108(慣用種類のもの)が先端104に軸
方向に取付りられ、そして内部室102と連通ずる。′PF108は流体が内部
室102から矢印114の方向に流れる時、弁座112かも上方Δ・移動し得る
閉塞部材110を含んでいる。それが起った時、閉塞部材110は突起115に
対して座着し、ぞのため原体連通が上流ステムと下流ステ1l18との間に確立
される。他方、流体が反対方向に流れようとする時、閉塞部材110は流体流を
阻止するように弁座112に対して再び座着されるであろう、従って一方向弁1
08は、流体(例えば空気および/または食塩水)が矢印114の方向へのみ流
れることを許容する。
上流118は、好ましくはフィルタ一部材120上の雌ルーア型テーバと連結す
るように雄ルーア型テーパを持っている。フィルタ一部材120は、一方向弁1
08を介して室102と連通するがしかしそれは生物学的フィルター媒体124
によって中断される軸方向流路122を備える。生物学的フィルター媒体124
は、空気は透過させるがしかし微生物および/または液体は通さない良く知られ
た慣用の材料でよい。フィルター124の疎水性格は、採血および返還針を通っ
て室102へ入る空気は先端104にたまり、そして(一方向弁108を通って
)通路122を通りそして、フィルター媒体124を通過するから、第2図の具
体例において有利である。
しかしながら、ブライミングシーケンスの間フィルター媒体124−・達し得る
食塩水は、フィルター媒体の124の疎水性格のため排出が阻止される。このた
め囲い1Gはチューブ網から空気だけを都合よく自動的ムご排気する。同時に、
この具体例には少なくとも2本の針が含まれているため(まン′こはもし1本鈴
システムが含まれていれば一時的な代わりの流路が設けられるため)、さもなけ
ればとじ込められた空気ポケットを排出点へ(または適当な空気トラップ点−7
)動かすため、チューブ網中ムこ流体流を持ち続けることができる。
栓部材130は囲い100の根本端132をシ・−ルして閉鎖し、そしてさらに
下端において柵のフランジ134(第3図を参照することによりもっと明瞭に見
られる)を含んでいる。栓部材130はまた、針12.14が内部室102ヘア
クセスすることを許容する一対の通路135,136を備える。勿論、もし針1
2.14以外の針が必要であれば、栓130はそれを収容するための別の通路を
含むように適当に修飾することができる。
通路135,136は、針12.14の根本ショルダー12a。
14aとシール係合するのに十分な弾力性従順性を提供するために弾力性材料の
内張り138,140を各目金むことができる。針12.14は内張り138,
140から離されるように通路135゜136内に同軸に配置されていることに
注目すべきである。これは針12.14上に塗布された生物学的潤滑剤(例えば
シリコーン)が、針12.14を通路135,136から引抜く時除去されない
から特に有利である。
一般にC字形の連結部材142が偶発的分離を防止すくため針12.14を囲い
16内に保持するために設けられる。連結部材142は、横のフランジ34をス
ライド自在に受け入れるだめのスロット146を備える上方#144を含んでい
る。スロット146とフランジ134との間のスライド自在な協力は、連結部材
142を栓130(そしてこのため第2図に実線に示したように囲い16)との
連結位置から未連結位置(第2図に鎖線で示した)へ除去することを許容する。
連結部材142はまた、上方脚144と共に、端部開放横方向空間152を形成
するように側方ブリッジ部分150によって上方脚144へ一体に接続された上
方脚」48を含んでいる。
使用前、採血針および返還針12.14はそれぞれ内部室102の無菌環境内に
維持されることが重要であり、そのため、偶発的なくは最終追出しは、チューブ
網からの同伴空気が後で返還ラインへ針の引出しの防止が望まれる。連結部材1
42はそのような機能を達成する構造の一例である。採血および返還針12.1
4はそれ自体慣用のものでよく、そして静脈切開医のその手動操作を助けるため
慣用の把持し得る放射状翼156を含むことができる。連結部材142は、翼1
56の下縁が上方脚1480側方の傾斜した縁158に対して押付けられるよう
に空間152内に翼156を受け入れる。採血および返還針へそれぞれ接続され
たチューブ26.54はそのため下方層148の槽154内に配置される。この
ような態様において、翼156は、連結部材142がフランジ134へ接続され
る時それとの当接係合のため採血および返還針の偶発的脱落を防止する。適当な
時点で静脈切開医は連結部材142をフランジ134からスライド自在に除去す
ることができ(第2図に鎖線で示すように)、それにより採血および/または返
還針12.14の引抜きを許容する。そのようにして、採血および返還針12.
14が非無菌環境へ露出される最小の時間だけが必要である。
第4および5図は本発明の他の実施例を図示する。第4図の構造は第2および3
図に関して図示し、前述した構造に類似であるが、主な相違はチューブ200の
先端に排気通路が設けられないことである。栓部材200はチューブ200の根
本端をシール自在に閉鎖し、そして第2および3図の具体例と同様に、針12.
14が各自回い200の室208と連通にあるように、通路206の可撓性内張
り204を含んでいる。
第5図においては、採血および返還針12.14が同軸に対向するが、なお各口
内部室302と流体連通にあるように、共通の囲いチューブ300が設けられる
。第5図の具体例においては、好まし26へ強制的に移された空気は、次にチュ
ーブ網のどこかの適当な侵入しないことをより良く確実にするため、期待される
血液流の方向に実施される。針12.14の各自は、好ましくは一体の破り得る
連結部材310,312を形成するように囲いチューブ300と一体に成形され
る。針12.14は囲い3000間の相対的捻回は破り得る連結310,312
を破り、そのため針12および14をチューブ300から引抜き、そして患者へ
静脈接続することができる。(破り得る連結310.312はもし望むならば第
2〜3図および第4図の具体例を備えることができる。)囲いチューブ300は
剛直または可撓性でよく、または包装および使用時チューブの配置の容易性のた
め可撓性中央区域を含むことができる。
本発明の各具体例は、後で静脈内接続に使用すべき針を通って閉鎖流路が形成さ
れているため、チューブ網からの自動空気追出しに特に良く遺している。
追出しシーケンスはまた、例えばクランプ52を閉じてポンプ27を適切な方向
に運転することにより(第1図を見よ)、針囲いによって形成された内部室を一
時的に部分真空にすることを含むことができる。これは、例えば圧力ドランスジ
ューサー技ライン34゜56中の十分な液柱を確実にするために望ましい。この
ため少し真空(例えば50mHg)に引いた後、クランプ52をゆるめると、食
塩水追出し溶液は供給源66からチューブシステム(圧力ドランスジューサー技
ラインの一部分を含む)中へ積極的に流入するであろう、このタイプの真空ブラ
イミング操作は、チューブ網から空気を一層効率的に追出すため、針14を通っ
て囲い16を、そして針12を通ってライン26を満たすのを助けることができ
る。ライン場所、例えばトラップ28によりそして/または食塩水源66の頂部
に都合よく捕捉されることができる。
本発明を少数の例示的具体例に関してのみ記載したが、当業者は本発明の新規な
特徴および利益の多数をなお保持しながら多数の修飾をなし得ることを認識する
であろう。従って請求の範囲はすべてのそのような修飾をカバーすることを意図
する。
国際調査報告
tmstea++am+Aee+1+1esha、PC?/L:S87ノ003
53
Claims (20)
- 1.末端に少なくとも1本のチューブ状針を持っているチューブ綱をパージする 方法であって、 前記針を室と流体連通に配置し、前記針を通って液体を前記室へ導入し、そして 次に前記液体が前記室から出て行き、そして前記チューブ網へ再び流入すること を許容し、それによって該チューブシステムが前記液体でパージされるステップ を含む前記方法。
- 2.少なくとも一対の中空針を持っているタイプのチューブシステム内の別々の 場所に閉じ込められた空気を除去する方法であって、(a)前記針の少なくとも 先端区域を共通の室内に囲み、(b)液体を前記チューブシステムの一部分を通 ってそして前記針の一方を経由して前記室中へ流し、 (c)液体を前記針の地方を通って前記室から流し出し、それによって前記チュ ーブシステム中の空気を追出すステップを含む前記方法。
- 3.前記流しステップの間前記室中の空気を集め、集めた空気を前記室から排気 するステップをさらに含む第2項の方法。
- 4.前記ステップ(b)および(c)は、同時に実施される第2項の方法。
- 5.前記ステップ(b)および(c)は、前記一方の針を経由して前記室へ導入 された空気が前記他方の針を経由して前記室を通過しそして除去され、他の場所 に集められ、そしてチューブから追出されるように実施される第2項の方法。
- 6.空気はステップ(b)および(c)の同時実施の間前記室の先端部分に集め られる第2項の方法。
- 7.前記チューブセットは意図的に閉じ込めた空気セグメントを含んでいる圧力 トランスジューサー枝管を含み、そしてステップ(b)および(c)は、 (i)最初前記一方の計を通る流体流を阻止し、(ii)前記他方の針を介して 前記室内および前記圧力トランスジューサー枝管を含んでいる前記チューブシス テムの一部分内に減圧条件を確立し、 (iii)ステップ(i)の流体流阻止を除去し、それによりステップ(ii) によって確立した前記減圧条件の影響のもとに、液体が前記一方の針を通って前 記室中へ、そして次に前記他方の針を通って前記チューブシステムの他の部分中 へ流れることを許容し、それによって前記圧力トランスジューサー枝管内の少な くともあらかじめ定めた最低液体カラムを確実にする逐次ステップによって実施 される第2項の方法。
- 8.チューブ網の第1および第2の部分へ接続された少なくとも第1および第2 の中空針を有する当該チューブ網と、内部室を形成する囲いと、 前記室とそして前記第1および第2の針の各自の中空部との間の共通の流体連通 が形成され、前記チューブ網中の空気の追出し流体による追出しを許容するよう に、前記第1および第2の針を前記囲いと除去自在に連結するための連結手段を 備えている血液処理システムから空気の追出しを助けるための装置。
- 9.前記連結手段は、破った時前記囲いからの前記第1および第2の針の除去を 許容する破り得る接続手段を含んでいる第8項の装置。
- 10.血液処理システムに使用するための、そして実際使用前に空気を追出すこ とを意図した使い捨ての生物学的に閉鎖された装置であって、 採血針および返還針と、 前記採血針と流体連通にある一部分および前記返還計と流体連通にある他の一部 分を有する使い捨てチューブ網と、前記採血針および返還針を使用前それらのそ れぞれのカニューレがその内部室と連通するように共通して保持するための内部 室を形成する空気トラップ手段を備え、 前記室気トラップ手段は前記採血針および返還針を通って前記内部室を通って流 れる追出し流体中に同伴する空気を追出すように作動する前記装置。
- 11.血液成分処理用途に使用するのに特に適した使い捨てチューブ網であって 、 患者から血液成分を採取するのに適した採血針を含んでいる採血チューブ部分と 、 患者へ血液成分を返還するのに適した返還針を含んでいる返還チューブ部分と、 前記血液処理用途に実際に使用する時点の前に前記採血針および返還針を流体連 通に共通して保持するための使い捨て室を含んでいる前記チューブ網。
- 12.血液成分処理用途に適したチューブシステムから空気を捕捉しそして除去 する装置であって、 少なくとも一対のカニューレ針と、 根本端および先端を有しそしてその間に内部室を形成するトラップハウジングと 、 前記一対の針をそれらのカニューレが前記内部室と直接連通するように前記トラ ップハウジングの根本端へ除去自在に連結するための連結手段と、 前記内部室にたまった空気を前記トラップハウジングから排気するための前記ト ラップハウジングの前記先端において前記内部室と流体連通にある排気通路を有 する排気手段を備えている前記装置。
- 13.前記排気手段は、空気の通過は許容するがしかし液体の通過は実質阻止す る多孔質生物学的フィルター媒体を含んでいる第12項の装置。
- 14.前記排気通路内に、前記内部室から流体が排気方向へのみ流れることを許 容する一方向弁を含んでいる第12項の装置。
- 15.前記一方向弁は、前記排気通路を通る流体流の前記排気方向に関して前記 排気手段の上流に配置されている第14項の装置。
- 16.前記針の各自の放射方向に延びる一対の把持部材を含み、そして前記連結 手段は、 前記トラップハウジングの前記根本端へ取付けられそしてそれを閉鎖し、そして その下端に横のフランジを含んでいる閉鎖栓にして、各自前記針のそれぞれの一 つを前記カニューレが前記内部室と共通した流体連通にあるように保持するため の、前記トラップハウジングに関して軸方向に延びる少なくとも一対の通路を有 し、前記通路はそれぞれの関連する針の外周区域と流体シールを確立し、それに より前記内部室を環境汚染物の侵入に対してシールするための従順なシール手段 を含んでいる前記閉鎖栓と、その間に空間を形成する一対の分離されたアームを 有する一般にC字形の保持部材にして、前記アームの上方の一方は前記保持部材 を前記閉鎖栓ヘスライド自在に連結および除去することを許容するため前記横フ ランジをスライド自在に収容する案内くぼみを含んでいる前記保持部材を備え、 前記一対の把持部材は、前記保持部材を前記トラップハウジングへ連結する時、 前記針がそれらのそれぞれの通路から偶発的に抜けるのを防止するため前記把持 部材が前記アームの下方の一つに対して押付けられるように前記アームの対の間 に形成された前記空間内に配置されている第12項の装置。
- 17.可撓性チューブ網にして該網の少なくとも一先端に配置された少なくとも 1本の中空針を持っている前記チューブ網と、前記針のまわりに除去自在に配置 され、そして前記チューブ網とさらに流体連通にあるハウジング を備えている使い捨てチューブ網。
- 18.前記ハウジングは、前記ハウジングから空気を排気するがそれから液体の 排出を阻止し、さらに前記ハウジングヘの微生物の侵入を阻止するための生物学 的疎水的フィルターを含んでいる第17項の使い捨てチューブ網。
- 19.前記チューブ網は2本の中空針を含み、各自対応するチューブ枝管の先端 に配置され、両方の針の先端は前記ハウジング内に共通して配置され、それによ って前記網との前記流体連通を自動的に提供する第17項の使い捨てチューブ網 。
- 20.前記2本の針は前記ハウジングの第1の端に配置され、そして前記ハウジ ングの反対の第2の端は、前記ハウジングから空気を排気するがそれから液体の 排出を阻止し、さらに前記ハウジングヘの微生物の侵入を阻止するための生物学 的疎水性フィルターを含んでいる第19項の使い捨てチューブ網。
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