JPH01502574A - 一体の制御システムを有するプリンタ/フィーダ - Google Patents

一体の制御システムを有するプリンタ/フィーダ

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JPH01502574A
JPH01502574A JP63502301A JP50230188A JPH01502574A JP H01502574 A JPH01502574 A JP H01502574A JP 63502301 A JP63502301 A JP 63502301A JP 50230188 A JP50230188 A JP 50230188A JP H01502574 A JPH01502574 A JP H01502574A
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JP63502301A
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ピアット,マイケル・ジョセフ
マガート,ダグラス・サミュエル
グレイソン,ティモシー・ピー
Original Assignee
イーストマン・コダック・カンパニー
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    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
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    • B41J29/48Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line responsive to breakage or exhaustion of paper or approach of bottom of paper

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■」 本発明は一体のシートフィーダを有する印書装置に関し且つ特にかかるプリンタ /フィーダの一体の制御システムに関する。
!見茨王 これと同時に出願されたエム・ピアトによる「一体的カントシートフィーダを有 するコンパクトなプリンタ」と題する米国出願第20.416号は、例えば横断 ヘッド形式の直列出力プリンタの「組込み」シート送り能力を得るための高度に 有用な構造上のアプローチを開示している。
これらの構造はシート送り及び移送をプラテン駆動を通して可能にする独特のプ ラテン及びシート真向協働体を採用することによってプリンタのコンパクト性を 高めている。その出願に記載された一実施例では、供給ステーション接触区域に おいて、回転プラテンと供給スタックの最上シートとの間の選択的な保合が、印 書経路に沿って配置されたシート押えローラニップ領域へシートを送る。印書シ ートの前縁が該ニップ内に入った後、供給スタック領域における送り係合は次の シート送りが所望されるまで終わることができる。
上記した出願に記載されているように、プリンタ/フィーダは、プラテンを適当 な回転位置へ剖出−且っ次にプラテン上の摩擦表面部分による保合位置へ供給ス タックを移動させるような簡単な操作者手順による固有のスタート状態へ初期化 され得る。プリンタ/フィーダ装置との操作者のインタラクシ5ンの程度を簡単 化し且つ最小限にすることは望ましく、且つ例えば印書順序中の停止後又は連続 モードからシート送りモードへの変更後にプリンタを便利に再初期化する制御シ ステムはこれらに関して高く有効である。
l玉二皿玉 本発明の1つの重要な目的は、前記したビアト外の出願に記載されているような プリンタ/フィーダ装置に対する操作者の扱いを簡単化するための検知/制御シ ステムを提供することである0本発明の別の目的はかかるプリンタ/フィーダ装 置の印書信親性を改善する検知及び制御構造を提供することである。
従って、一実施例では、本発明は、(i)周表面がシート供給区域、印書経路入 口、印書区域及び印書経路出口を通って移動するように回転し得る送り/移送プ ラテンと、(ii)プラテン表面の周セクタ上に配置され且つ送り前縁から送り 後端まで延びるW!擦送り手段と、(iii)シート媒体のスタックの表面シー トを送り手段に対して保合状態及び非保合状態の間で選択的に移動させる手段と ををする形式のプリンタ/フィーダ装置において、(イ)送り手段の前縁がシー トスタックに対向する所定のスタート位置にある時及びそうでない時を感知し且 つ信号する第1の検知手段と、(ロ)移動手段が保合状態にある時及びそうでな いない時を感知し且つ信号する第2の検知手段と、(ハ)シートが印書経路の所 定の部分に沿って配置されている時及びそうでない時を感知し且つ信号する第3 の検知手段と、(ニ)検知手段から信号を受信し且つ印書サイクルが開始する状 態を可能にし又は信号する制御手段とを具備する検知/制御システムを構成する 。
好適な実施例では、制御手段は、(i)スタート位置における前縁の信号、(i i)係合位置における移動手段の信号及び(iii) シートが印書区域に沿っ て既にないことの信号に応じて印書サイクル開始を可能にし又は信号する。
別の好適な実施例では、プリンタ/フィーダはスタック移動手段の係合状態及び 非保合状態を作動させる手段を具備し且つ制御手段は移動手段のスタック係合状 態から非保合状態への作動に応じてプラテンをスタート位置へ移動させる手段を 含む。
皿里企呈!星賑皿 本発明の好適な実施例の以下の説明は添付図面を参照する0図面において、 第1図は本発明が存効である1つのプリンタ実施例を示す部分を破断した斜視図 であり、 第2図は第1図のプリンタの印書プラテン及び印書へッドキ中リッジの細部を例 示するために軸線方向寸法を縮め且つ縮尺度を拡大した他の部分を有する斜視図 であり、 第3図はハウジングを取除いた第1図のプリンタ部分の斜視図であり、 第4A図乃至第4C図は第1図のプリンタのシート送り/移送プラテンの細部を 示し且つシート供給ステージ費ンとの該プラテンの関係を示す側面図であり、第 5図は印書供給及び出カステーションの別の細部を示す第1図のプリンタの概略 的な断面図であり、第6図は送り/移送プラテン及びシート供給ステーシデンの 部分を示す第1図のプリンタ装置の内部部分の概略的な斜視図であり、 第7図及び第8図は第1図のプリンタの動作モード選択構造をシート送り定位及 び連続送り定位にそれぞれ示す斜視図であり、 第9図は第5図と同様な側面図であるが、プリンタの選択構造を連続送り定位に した図であり、第10図は本発明によるプリンタ状態を感知するための例示的な 検知器を示す概略的な側面図であり、第11図は本発明と協働するプリンタ制御 システムのブロック線図であり、且つ 第12図〜第16図は本発明によるプリンタ/フィーダによって行われる検知及 び制御を指示する流れ図である。
Bを ′−するための祿 第1図に示したプリンタ1は挿入可能な即時滴印書/カートリッジによるインク ジェット印書を用いる本発明の実施例である。この印書技術は本発明の目的を果 たすために特に有効であるが、当業者は以下に説明する発明の観点の多くが他の 印書アプローチを採用するコンパクトなプリンタで有効であることを理解されよ う、プリンタ1はハウジング2を有し、該ハウジングは作動プリンタ機構及びエ レクトロニクスを囲い、且つ枢着前部IE2a、枢着後部蓋2b及びカセット引 出し3の後部壁2cを含む、ハウジング2内に主枠組立体(1つの壁4を第1図 に示す)があり、それにプリンタの各種構成部品が取付けられている。このよう にして、プラテン駆動電動機5はより詳細に後述する本発明の1つの好適な実施 例により構成された円筒状プラテン8の駆動軸7へ歯車列6を通して回転駆動を 与えるように設けられている。主枠組立体にシート押え組立体9も設けられ、該 シート押え組立体9は本発明に従いプラテン8と協働するように構成され且つ第 2図により詳細に示す印書/カートリッジキ中リッジ10を支持するように構成 されている。第1図辷はプリンタのキャリッジ駆動電動機11、電力及びデータ 入力端子12.13、電力変圧器14並びに1つ以上の回路g115に配設され た論理及び制御回路構成も図示されている。操作者インタフェース用制御パネル 16は印書1ハウジングの上部の前部に配置されている。
第2図を参照すると、印書/カートリッジキ中リッジ10は印書区域のそれぞれ のラインセグメントを横切って並進するユニットとして移動し得るように連結さ れた4つの入れ子17を存することを理解され得る。入れ子17のそれぞれは印 書/カートリッジ20をプリンタ内に作動状態で挿入可能に受入れ、配置し且つ 電気的に連結するようになっている。これらの印書/カートリッジは、インク供 給部と、駆動体板と、例えば言語処理ユニットのようなデータ端子からプリンタ 論理を通して伝達されるデータ信号に従ってインク滴を印書区域の方へ選択的に 射出するオリフィス列とを有する感熱式即時滴ユニットであり得る。印書/カー トリッジ構造及び入れ子17の位置決め及び連結構造の両方はここに参考として 組入れられるとアト外によって1986年12月22日に出願され且つ「正確な 垂直方向相互位置決めを有する多印書/カートリッジインクジェットプリンタ」 と題する米国出願第945.134号により詳細に記載されている。しかしなが ら、他の一連の印書構造が本発明と組合わせて有効に使用され得る。第2図は電 動4111及びキャリッジ10へ連結されたケーブル及びプーリループを存する キャリンジ駆動組立体18をも例示している。プラテン8の端部に設けられた牽 引器送り輪19はプリンタ1がその別の印書モードで動作する時に牽引器送り媒 体を前進させるために使用される。
いま本発明によるシート送り構造を考察すると、第2図の斜視図は重要な機構を より明線に目視するために縮尺度のない寸法で協働するプラテン及びキャリフジ 構造を示す、特に、プラテン及びキャリッジ組立体の機構は、プラテンの回転に よりシートを供給スタックから送り且つ送られたシートを印書経路に沿つて入口 から印書区域を通り且つプリンタ出口を通って移送する1つの好適な実施例を示 すために軸線方向に縮められ且つプラテン端の機構は拡大されている。即ち、シ ート押え組立体9は、プラテンの各端近くでシート押え圧力ローラ22を回転可 能に支持し且つ案内腕23を滑動可能に支持する軸21を含む0図示したように 、案内腕はプラテン前部周囲の周りを下へ牛ヤリッジ組立体10の他の部分と結 合する腕の区域まで湾曲している。プラテンの各端において牽引器送り輪から軸 線方向内方に、例えばゴム張りで作られたWl擦移送バンド24が構成されてい る。バンド24のそれぞれはプラテンの全周に延びており且つプラテン8と実質 的に同じ直径を有する。摩擦移送バンドは圧力ローラ22とそれぞれ整合されて おり、それらのニップ中へ通った印書シートへプラテンの回転を伝達するように 紙をそれらの間に挟む、移送バンド24のそれぞれから軸線方向内方に、プラテ ンはプラテン周囲の周りに延びる高められた送りリング部分25を構成している 。
送りリング部分は例えば約0.381mm (0,015;’)だけプラテンの 表面より上方を延び、且つそれぞれは粗い表面セクタ25aと平滑な表面セクタ 25bとに分割されている。2つの送りリングの粗いセクタはそれらの平滑なセ クタと同様に対応する周方向位置にある。
また、第2図に、シート送り経路の入口から其内腕23の下方延長部に隣接する 位置までプラテン8の下方周囲に沿って延びる下方シー)!内部材26が図示さ れている。このようにして、部分26及び23は印書経路の入口から圧力ローラ 23のニップ中まで送られるシートをプラテン8に近接して真向する手段を画成 する。
第1図に戻ると、カセット引出し3が引出した位置(印書シートのスタックの挿 入のため)及びスタック配置位置の間を移動し得るようにプリンタの底部に滑動 可能に取付けられていることは理解され得る。第4A図に示すように、カセット 3によって配置されたスタックSの前部端は、上下移動し得るようにその後部端 に枢着され且つばね手段29によって上方へ偏圧された押上げ板2日上に載って いる。スタックの前縁はシート割出し板30及び撓ませ部材31(第6図により 詳細に示す)に対して割出されている。上記した構造要素の作用はプリンタ1の シート送り及び印書順序を第4A図乃至第4C図を参照して考察することによっ て更に理解されよう、第4A図に示す段階において、プラテン8はスタート位置 へ初期化されている。この状態で、送りリング25の粗い表面セクタ25aの前 縁はカセット3によって配置されたスタックの最上面シートとの接触点Aに配置 される。
シート送りが開始する時に最上シートの撓み分離を促進するために接触区域Aが スタックの前縁から僅かに後方に配置されることは好ましい。
プラテン8が第4A図の状態及び第4B図の状態の間を反時計方向へ回転するに つれて、粗い表面部分25aはスタックの最上シートを撓ませ部材31に接触さ せ且つその上を通って印書経路の入口Iへ押す、連続する粗い表面部分25a及 び上方へ偏圧された最上シートSの連続する部分の間の接触区域Aでの逐次保合 はシートのvImを真白手段26.23によって画成された印書経路に沿って駆 動し、それによりシートの前縁は圧力ローラ22及び移送バンド24の間のニッ プ中へ移動する。シートの前縁がニップ中へ通った後は、粗い表面部分25aに よる送りはもはや必要とされず、且つ第4C図に例示するように平滑な部分25 bはこの時接触区域に存在することができる。印書シートの送りは、情報の連続 ラインが横断する印書/カートリッジ20によって印書される時に、目下のロー ラ22の二7ブにおける駆動伝達によってプラテンの回転により提供され続ける 。
第4A図乃至第4C図に例示するシステムにおいて、ドラムはシート当たり2回 転し且つ第4C図に示すように第2の回転の終了に向かって、印書されたシート Sの後縁はローラ22のニップを出て行き且つ平滑な部分25bは接触区域を依 然通過している。このため、次に連続する最上シートはスタックからまだ送られ ない、プラテン8の回転が第4A図に示す段階(その第2の回転を完了する)ま で進んだ時、送られたシートの後縁は圧力ローラ22を通過しており且つ次のシ ート送り及び移送順序が開始される。
第4C図に示すように、ハウジングの上部がバンド24と整合された真白構造3 6及び追加の圧力ローラ37を含み、それにより印書されたシートが蓋2bを開 くことによって現れる出力トレー39上へ完全に移動されることは望ましい、こ の構造は、もし仕事が第5図の段階で終了したならば、印書されたシートを除去 するために前部12aと共にドラムから離れるように枢動する。第1図及び第5 図に示すように、剥離爪37がプラテン8の凹部38内に配置され、一連のシー トを連続して印書する時にシートを出力トレー中へ向ける助けをする。上述した フィーダ/移送システムの別の細部はそれらの教示の参考としてここに組入れら れるエム・ピアトによる「一体のカットシートフィーダを存するコンパクトなプ リンタ」と題する前述した出願第20,416号に記載されている0例えば、こ の出願は異なる直径のドラムを存し且つそのためシート送り当たり興なる回転数 を有する種々の他の実施例が如何に構成され得るかを記載している。
そのような構造はプリンタでシートを送り且つ移送するためのコンパクトで機械 的に簡単なシステムを提供し且つ本発明はそこに記載された種々のプリンタ/フ ィーダ構造に通用され得ることは理解されよう。
次に、第3図及び第5図を参照して、シート供給ステーションの構造的及び作用 的詳細を説明する。1!IIち、カセット引出し3は引出し面2c、部分的な側 部壁41及び底部壁42を含み、それらはプリンタに使用するジ−トスタンクの 後部セクタを受入れ且つ支持するように構成されている。引出し3はプリンタの 主枠4の溝44に側部フランジ43を相互嵌合することによってプリンタのハウ ジングの下方後部に滑動し得るように支持されている。引出し3は3つの作用位 置、即ち(i)面2Cがプリンタの後部壁2と同一平面にある貯蔵即ち収容位置 、(i i)第1図及び第3図に示すよりも充分に引出されたスタック挿入位置 及び(iii)第1図、第3図及び第5図に示すスタック割出し位置の間を移動 し得る。
第3図を参照すると、主枠4の2つの側部壁(1つを図示せず)の後部部分はそ れに形成された傾斜した端部表面45を育し、該傾斜した端部表面は挿入される シートスタックをプリンタ1の送り及び移送経路に関して中心合わせするための 側部其内を構成する。カセット引出し3の内部経路の上方に、下方へ傾斜した第 1の部分を存する上部冥内壁46があり、これはシートスタックがそれらの劃出 し位置へ移動する時にシートスタックを押上げ板28上へ下方へ向けるようにな っている。第5図及び第6図に最良に示すように、割出し板30はプリンタ内で 接触区域Aの前方(挿入されるスタックの最上面シート及びプラテン80間)へ 挿入されるシートスタックの経路に沿うて配置される。
押上げ板28はスタックの最上シート及びプラテン80間の接触線においてプラ テン8の周面に対して概ね接線方向になるように接触区域Aの方へ移動すること に好ましい、そのために、押上げ板28はヒンジ48によっ ・てプリンタの後 部において主枠4に連結されている。押上げ板28及びカセット引出し3の底部 壁42の上方移動中での接触を避けるために、壁42の前方部分は櫛状切欠き4 9を有し且つ押上げ板の後方部分は相互嵌合する切欠き(図示せず)を育する。
次に、シートスタック挿入の動作を考察すると、カセット引出しは最初にその完 全引出し位置まで引出され且つスタック(例えば215.9m5(8−1/2’ ) X 279.4−鰺(11”)の紙の約150枚)の前部端が側部案内41 及び上部基円46によって形成された開口中へ挿入される。スタックが充分に挿 入され、それによりその後縁が引出しの面2Cの内側で底部壁42上に載ると、 カセット引出し3は第3図及び第5図に示すスタック割出し位置へ移動される。
このため、引出しの壁2CはシートスタックSの前部端をプラテン8の下へ移動 さセ且つ割出し壁30に当接させる。この段階で、ばね29はスタックの最上シ ート及び連続するシートを押圧してプラテン8の周囲に保合させる。
第6図を参照すると、上述したシート送りシステムと協働使用するに特に適した 好適なシート分離構造の部分が図示されている。即ち、シート送り及び撓ませ装 置50はプラテンの軸線Zに対して正確に平行な板51を有するスタック割出し 板30と、スタックの最上シートの前縁が内方へ撓む時にスタックの最上シート が通過し得狩衣千1−502574’(5) る溝を形成するように配置された2つの両側のシート撓ませ柱31とを有する。
このシート分離システムの特別の細部はそれらの教示を参考としてここに組入れ られるエム・ピアト外による「カセット引出しシートフィーダを育するコンパク トなプリンタ」と題する同時出願の米国特許出願第20,409号に記載されて いる。押上げ板28が第5図及び第6図に示す上方のシート送り位置にある時、 プラテンの回転は第4A図から第4C図に間しそ説明したようにスタックSから 連続シート送りを行う。
プリンタ1は操作者が前述したシート印書モードと、例えば連l牽引器送り媒体 による連続印書媒体モードとの間を切換え得る印書媒体選択構造を有する0次の 説明から理解されるように、この印書モード選択構造は連続印書媒体で動作する ためにプリンタのカセット引出しからシート媒体を取外すことを必要としない利 点を臂する。
また、この構造はプリンタがシート送り選択モードにある時に操作者が連続ウェ ブ媒体を挿入することを禁止される点で育利である。
モード選択構造の1つの好適な実施例の細部は第5図及び第7図〜第9図を参照 することによって最も明瞭に理解され得る。!Illち、第5図及び第7図はモ ード選択構造をシー1媒体定位に示し且つ第8図及び第9図は該構造を連続媒体 定位に示す、特に、プリンタ1はプラテン8の各端部に近接する端部分61及び プラテン回転経路の後部分の周りに延びる中央部分62を存する選択レバー60 を含むことは理解され得る。端部分61(1つだけを図示する)のそれぞれはカ ム部分63と、作動レバ一部分64と、レバー60をプラテン80軸線zの周り に回転可能に取付けるジャーナル部分65とを含む、第7図及び第8図に最良に 示すように、中央部分62は案内唇部66及び案内歯67ををする櫛状の形状を 育する。
また第7図及び第8図はレバー60の中央部分62が一対の連続媒体入力案内板 70及び71と如何に協働するかを示している。即ち、案内板70.71も入口 唇部分72.73と、レバー60の歯部分63と相互嵌合するように寸法を育し 且つ配置された歯部分74とを有する櫛状の形状ををする。
上述した構造の目的は印書媒体選択定位のそれぞれでのそれらの作用を考察する ことによって理解されよう。
即ち、モード選択レバー60の作動レバー64が第5図及び第7図に示すように プリンタの前部の方へそのシート媒***置まで移動された時、2つの動作状態が 行われる。第1に、レバー60のカム部分63は押上げ板28のタブ部分28a との接触から外れて移動される。こればばね29をして押上げ板を上方へ移動さ せ、それによりその上に支持されたシートスタックSは送り/移送プラテン8に 接触するように移動される。これは既に説明したようにスタックから最上のシー トの連続送りを可能にする。第2に、作動カム64の前方移動は、中央レバ一部 分の歯部分67を、連続ウェブ入口の通路、即ち第7図に示すように入口冥内板 70.71の間を閉塞する位置へ移動させる。これはシート送りシステムが作動 状態にある時に操作者が連続印書媒体をプリンタ中へ送ることに付随する不注意 な紙詰まりを防止する。
次に、作動腕が第8図及び第9図に示す連続モード状態へ移動された時のこれら のモード選択構造の作用を考察する。この状態で、レバー60のカム部分63は タブ28aを介して押上げ板28をその下方状態へ移動させており、それにより その支持されたスタックはプラテン8に係合しない、その上、スタックはいま下 げられるシートスタックの上部の上に連続ウェブ入口経路を開く程度まで下げら れる。加えて、レバー60の東向唇部分62は印書経路入口に近接する位置へ移 動され、それにより案内板70.71の間に導入された連続ウェブは次に中央レ バ一部分によってプラテンの下方後部の周りに案内され且つ割出し板30の上に 案内される。歯部分67はもはや連続ウェブ入口経路を閉塞せず、且つプラテン 8の下方後部の周りに歯74から入口真白の延長部を形成することに注目された い、従って、連続ウェブ印書媒体はその動作経路中へ送られ、プラテン8の牽引 器送り部分19と係合することができ、且つ連続媒体印書がプリンタからシート スタックSを全く取外すことなく進行する。第9図は参考としてここに組入れら れるエム・ビアト外による「転換可能な排出ホッパを有するコンパクトなプリン タ」と題する米国出願第20.410号により詳細に説明されている連続印書媒 体出口経路の1つの好適な実施例を示す。
本発明によれば、第10図に示すプリンタ/フィーダの実施例は適正な初期化を 確立するための協働検知器を具備する検知/制御システムを存する。即ち、検知 器91は摩擦正面25aの前縁が接触区域Aに割出された時(即ちゼロにされた 時)、即ちプラテンドラムがそのホーム位置にある時を感知し且つ信号するよう に構成され且つ配置されている0図示したように、検知器91は、プラテンロー ラの内部に接触区域に対向して取付けられ且つ表面25aの前縁を識別するプラ テン内部表面上の突出部に応動する圧力感知スイッチであり得る。当業者は、光 学式軸エンコーダ、光学式放射器検知器対等のような種々の他の検知器が、表面 25aの前縁が所定の(ゼロにされた)位置又はゼロにされない位置にあること を信号するように容易に利用され得る。
第10図に示す検知器92は、支持されたスタックSがプラテン8に対して係合 状態にあるか又は非保合状態にあるかを信号するために押上げ板28の下方への 移動に応動する板ばねスイッチである。また、種々の他のよく知られた検知器手 段がスタックの状態に関する信号を提供するために利用され得る。
第10図に示す検知器93は、ビームをシート送り経絡上へ向けるように配置さ れた光放射器と該シートから反射された光を受取り且つその存在を信号するよう に配狩衣千1−5o2574(6) 置された光検知器とを有するシート検知器である。シート検知器に近接するドラ ム表面はシートあり状態及びシートなし状態の間の良好な信号コントラストを提 供するために充分な非反射性をもつように構成される。他のシート検知器構造は 当業者の心に浮かび且つ若干の実施例ではシート送り及び移送経路の異なる位置 に配置され且つプリンタ制御システム論理への「OR」ゲートシステム内に連結 された複数個のかかる検知器を有することは望ましい。
第10図に示す検知器94は供給ステーションにおける(即ち押上げ板28上の )紙の存在を感知し且つ信号するように構成され且つ配置されている。この検知 器は白いシートか暗い押上げ板かを区別する光放射器を知器対の形をとることが でき、又は当業者に知られている他の形をとることができる。
また、プリンタは、例えばキャリッジ10が適正な横断開始位置にあることを指 示するためにキャリッジ100部分を制御するための検知器95及び関連システ ム(図示せず)を含む、この作用及び他の作用を行うための1つの好適な構造は 、とアト、チオトラス及びレイによる「協働インクジェット印書/カートリッジ のオリフィス相互間隔を決定するシステム」と題し且つ1986年12月22日 に出願された米国出願第945.137号に記載されている光学式ゲート装置及 び光放射器−検知器対を具備する。
しかしながら、各種の他の検知器構造が所望の手中リッジ位置を感知し且つ(i 号するために利用され得る。
本発明によれば、上述した信号手段の協働作用は第11図〜第16図を参照する ことによって一層理解され得る。第11図に示すように、マイクロコンビエータ 制御システム100は、関連したタイミング制御及び割込みインタフェース部分 102.103を育するマイクロプロセッサ201と、協働読出し専用記憶装置 CROM) 104と、書き/読み記憶装置(RAガ) 105とを具備する。
また、システム100はマイクロプロセッサ101用のデータを受取り、記憶し 且つ出力するようになっている入力及び出カバンファインタフエース部分106 .107を含む、RO?1104はプログラムを含み、それによりスタート時に マイクロコンピュータは、プリンタの電動機を作動すること、印書/キャリッジ 駆動体のエネルギを供給すること等のルーチンを行い且つ適正なスタート状態の 達成のための試験及び!li!節を行うルーチンを行う。
そのような試験及び調節には、本発明を実行するためのプログラムが含まれ、該 プログラムは検知器手段91.92.93及び94からの入力を分析し、プラテ ン位置及び信号欠如を調節し又は印書サイクルを使用可能にする。
第3図に示す印書キャリッジ構造は高速度印書用に構成され且つビット及びハウ ザーにより同時に出願された「高速度印書/カートリッジプリンタ/フィーダ」 と題する米国出願第20.302号により詳細に説明されており、それは参考と してここに組入れられる。しかしながら、本発明は、ビット及びブラウンにより 出願され且つ参考としてここに組入れられるr横断多印書ヘンドキ中リッジを存 するコンパクトなプリンタ用印書媒体取扱いシステム」と題する米国出願第20 ,424号に記載されているような複数個の印書ヘッドがそれぞれ完全な印書区 域を横断するプリンタ実施例と共に同等に有効である。
第12図〜第16図は、異なる印書媒体モード、例えばシート送り又は連続形態 について及びこれらのモード間の切換えについて本発明により行われる作用を流 れ線図で例示する。これらの流れ線図では、検知器91.92.93及び94の うちの検知器に重要な確定状態が次の規則によって丸印内に表示されている。
第1のビット(センサ91): 1−ホームステーションにドラムあり、0!ホームステーシランにドラムなし、 第2のビット(センサ92): 1−押上げ板上にあり(シート媒体)、〇−押押上根下にあり(全制器媒体)、 第3のビット(センサ93): 1−印書ドラムに紙あり、 〇−印書ドラムに紙なし、 第4のビット(センサ94): 1−押上げ板に祇あり、 〇−押押上板に紙なし、 特定のセンサの状態が確定に重要でない状態はそれらの確定段階でセンサビット 位置に記号r×」で表示される。
第12図の基本流れ図はプリンタが操作者によって電源をオンされた時間からの プリンタ動作を例示する。以後の流れ図はこの主ブロツク線図の概略図からの分 岐である。プリンタが分岐ルーチンの1つを実行した後、プリンタ制御は第12 図に示す基本ブロック線図の記述へ戻る。
第12図を参照し且つプリシタが丁度を源をオンされたと仮定すると、最初の動 作はキャリッジを初期化し、且つそれをプリンタの最左側にと置されたホーム位 置からドラムの中間の中央位置へ移動させることである(プロセス201)、こ れはキャリッジの「待機j位置である。キャリッジは新規の紙シートが祇カセッ トから送られる度毎に又は書式送りが牽引器送りモードで実行される度毎にこの r待機」位置へ戻される。キャリッジが中央位置に到達した後、システムはプリ ンタが牽引器又はシート送り動作のために準備されているかを確定するためにシ ート送りモードセンサ92を検査する(確定202)、最初に押上げ板がプラテ ンから離れた下方位置にあると仮定すると、システムは牽引器送りモードにある 。
第12図のブロック線図に示す次のステップは牽引具開始順序を実行することで あり(入力/出力203)且つこの順序全体は第13図に詳細に記載されている 。
即ち、第13図を参照すると、制御システムは紙がプラテン上に存在するかを確 定するために「ドラムに祇あり」センサ93を最初に調べる(確定204)、も し応答がイエスであれば、制御システムは単に牽引器送り開始モードのままにし く出口205)且つ第12図に示す主ブロツク線図へ戻る。更に第13図を参照 して、紙がドラム上に存在しないと仮定する0次のステップはカウンタを作成し 且つ1ドラム回転に等しいカウントを設定しくプロセス206)且つ次にドラム を回転させる(プロセス207)ことである0回転はドラムが検知器91からの 信号に基づいてホーム位置へ到達する(確定20日)まで続く、ホーム位置にお いて、プラテンの粗い表面の前縁はカセット送り紙のための正規紙接触点にある 。
カウンタがゼロへ行き(確定209)且つドラムがそのホーム位置に到達してい ないならば、エラー状態が起こっており且つ機械は直ちにオフラインを進行し且 つこのエラーを操作者へ表示する(プロセス210)、操作者二=この時点で機 械を再設定し且つなぜプラテンがそのドラムホーム位置へ回転しないのかを確定 しなければならない。
次に、ドラムがそのホーム位置に到達したと仮定すると、順序の次のステップは 紙がプラテン上に現れているかを確定す“ること(確定211)であり、それは 紙が入口溝穴に挿入されているが、「ドラムに紙なし」センサによって記録され る充分なだけプラテンの周りに回転されていないならば可能である。ドラムをホ ーム位置へ回転させる動作は紙を「ドラムに紙なし」センサの前を前進させるこ とができると考えられる0紙がドラム上にあると、機械の制御は牽引具開始順序 を去り(205)且つ第12図に示す主電力アップ概略図へ牽引器モードで戻る 。
更に第13図を参照し、且つドラムがホーム位置へ到達し且つ紙がドラム上に現 れなか9たと仮定すると、プリンタは紙が空であることを操作者パネルに単に指 示する(プロセス212)、プリンタはオフラインを進行しくプロセス213) 且つ次に牽引具開始順序から第12図に示す主概略図へ戻る。プリンタが上述し た順序のどれかによって牽引器開始モードから戻ったとき、それは押上げ板位置 を周期的に監視することによって牽引器モードで動作し続ける(確定214)、 押上げ板がプラテンから離れて下方にあるならば、システムが牽引器モードで動 作していることは保鉦される。i械がオンラインであるならば、それは単にデー タを待ち受け(確定215)、且つそれがデータを受けた時、それは牽引具印書 サブルーチンを実行する(入力/出力217)、FEが空である時に紙が板の上 にないことをセンサ94が指示するならば、機械はオフラインを進行する(確定 215)。
機械が前部パネルのボタンを押す操作者によってオンラインへ戻された時、シス テム制御は牽引器送り開始モードへ戻る。
牽引器印書を実行するために、機械はプラテン上に祇を存してオンライン位置で 牽引器状態になけらばならず且つデータは上位システムから受取っていなければ ならない、これは機械を第14−A図及び第14−B図に詳細に記載されるよう な牽引器印書順序に従わせる。最初のステップは作成されたシート長さカウンタ を検査することである(確定219)、もしカウントがゼロであるならば、それ はシート当たりのステップの数に設定されている。木質的に、これは「書式の最 上部」を画成する動作であるので、自動穿孔スキップは適応され得る。
カウンタが適正に設定された後、機械の制御はデータの1つのラインの印書を行 い、且つ次にライン送りが上位システムから又は操作者パネルから送られている かを確定するために入力データを調べる(確定222)、もし応答がノーである ならば、機械の制御は第14−B図に示す経路Aに従い、それは書式送り指令が 上位コンピュータ又は操作者パネルから送られているかを確定する(確定223 )、応答がノーであると再び仮定すると、機械の制御は牽引器印書モードを去り 且つ第12図に示す三概略図へ牽引器送りモードで戻る。それは牽引器開始順序 実行を丁度越えた点(214)に戻る。
第14−A図を再び参照し、データのラインが印書された後ライン送り指令が送 られたと仮定する。ドラムは1ラインだけ歩進し且つシート当たりのステップ数 のカウントを減らして(プロセス224)書式長さのトランクを保つ8次に機械 は紙がドラム上に依然存在することを検査しく確定225)、且つ紙が存在する ならば、機械の制御は第14−Bに示す経路Cに従い、牽引具印書モードを去り 且つ牽引具開始の実行の直ぐ下の位置(214)で第12図に示す主概略図へ戻 る。
次に第14−A図の牽引具印書順序を参照し、ラインの印書が完了し且つライン 送り指令が実行された後に紙がプラテン上に感知されなかったと仮定する。W械 の制御に続く次のプロセスは送り順序がシート上の最終印書位置にあることを確 定するために作成され且つ使用されるカウンタを減らすこと(プロセス226) である1紙がセンサ位置におけるプラテン上にないが、祇シート上に依然利用可 能な印書ラインがあることを確定することは紙なしセンサの物理的位置のために 可能である。このようにして、カウンタは実際の紙の位置を識別してシートの下 部に印書を許し且つプラテン上への印書を回避するために使用される0例えば、 カウンタがゼロ(確定227)に達していないならば、牽引器送り順序は機械を 第12図の牽引器モードに戻す経路Cに従う。
次に牽引器送り順序の第14−B図に示す経路Bを考察し、且つカウンタがゼロ へ進行しており(まだ確定227にある)、紙の最終印書位置が印書される入力 データの最終ラインでカバーされたと仮定する。順序の次のステップはキャリフ ジをドラムの中央へ移動させること(228)、シートカウントに必要とされる ステップの残りの分だけドラムを歩進させること(229)及び印符表千1−5 02574 (8) 書したシートをシート押えローラを越えて排出するために回転を続けること(3 30)である、ドラムがそのように回転した後、紙がドラム上に現れる(確定2 31)ならば、システムは単に牽引器印書順序を去り且つ牽引器開始順序を丁度 越えた位置(214)で第12図に示す主概略図へ戻る0紙がドラムに祇ありセ ンサ位置(231)に現れないと仮定すると、II械の制御はカウンタを準備し く232)且つプラテンをゼロ位置(234)へ回転させる(233)、もしそ れがドラムの完全な1回転中にゼロ位置へ達し得ない(235)ならば、機械は オフラインを進行し且つエラー状3!(236)が操作者パネルに表示される。
ドラムがゼロ位置へ達し得たと仮定すると、その回転はホーム位置(234)で 停止する。操作者パネルはその時祇なし状F!(237)を指示し、機械はオフ ラインをとり且つ機械の制御は牽引具印書モード(239)を去り且つ第12図 に示す主概略図の牽引具動作分岐(214)へ戻る。
機械の制御が牽引具印書順序を実行した後に牽引器モードへ戻る度毎に、それは センサ出力を評価し、機械が依然牽引器モードにあること、即ち押上げ板が依然 下方位置にあることを確定することは注目されるべきである。
それは次にそれがデータを受取るまで牽引器モードを通して続き、次に再び上記 した牽引具印書順序を実行する。
次にシート送り開始を考察すると、即ち;カアップ後機械の制御がセンサ出力を 翻駅しく202)、第12図に示すシート送りモード(202)を識別すると仮 定する。I!1械の制御によりて実行される最初のステップは第15図に詳細に 記載されたシート送り開始順序(サブルーチン240)を行うことである。同図 を参照すると、最初の動作はカウンタを数2に設定すること(プロセス241) である0次に、別のカウンタが作成され且つそれがドラムを完全な1回転させる ためにとるステップの数に設定される(プロセス242)、次にドラムはそのホ ーム位置(246)を探しながら回転し始める(243)、ホーム位置が見つけ られないとき、機械はエラー状態を信号しく245)且つこの状態を操作者パネ ルに表示する。ドラムが完全な1回転をする前にドラムがホーム位置(246) に違するならば、それは修正されたプロセスカウンタを数1になるように減らす (プロセス247)、この修正プロセスカウンタの理由は以後の説明で明らかに なる。このカウンタがゼロより少なくなると(確定248)、我々はエラー状態 に到達しく249)且つこれは機械がオフラインをとるので操作者パネルに表示 される。
第15図を更に参照すると、機械の制御は紙がドラム上にあるかを確定する(2 50)ために紙センサを調べる。もし紙がドラム上にないならば、機械は紙がカ セットに配置されているかを確定する(確定251)、紙がドラム上になく且つ 紙がカセットにあるならば、機械の制御はシート送り開始順序を去り(252) 且つ開始順序の実行の直ぐ下の第12図に示す主概略図へ戻る(253)、もし 紙がプラテン上になく且つ紙が紙カセットで利用できなければ、機械の制御は紙 が空であることを操作者パネルに指示しく254)且つ機械をオフラインにしく 255)、次にシート送り開始順序を去り(252)且つ第12図の主流れ図の シート送りモードへ戻る(253)。
ドラムがそのホーム位置へもたらされ且つ筆圧プロセスカウンタが数1へ減分し た後に紙がドラム上にあると仮定する。Il械の制御により続けられる次のステ ップは紙の1つのシートの長さに等しいカウンタを作成し且つ設定すること(2 56)である、ドラムは紙をプラテンから離そうとしながら回転し始め(257 )且つシートカウンタは減分する。ドラムが紙の全シートの長さだけ回転した後 、紙が依然ドラム上に感知されるならば、エラー状態が存在し且つこの状態は機 械がオフラインをとるので操作者パネルに表示される(プロセス259)。
紙がシート送り長さの間にプラテンから除去されたとすると(確定260)、シ ステムはドラムをホーム位置に移し且つ修正プロセスカウンタをゼロに減分する 0次に機械の制御は紙が再びプラテン上にあるかを確定する(250)、もし紙 がプラテン上に依然あるならば、プロセス(250から260まで)はそれ自体 繰返し且つループを通る次の回に修正プロセスカウンタの値はゼロより小さくな ってエラー状態を指示する(249)。
概略図のこの部分は、シート押え腕のローラが紙撓ませ体に比較的近接して配置 されているシート送り長さ当たり4回転のプラテンに特にを効である。そのよう な実施例では、紙の1つのシートの期間にわたってプラテンをカセットの紙に同 期させることは常に可能であり、それが修正プロセスカウンタの主な理由である 。即ち、もしI!械が紙をプラテン上に置いて電源をオンされるならば、その紙 は排出され、且つもしドラムが同期されていなければ、それは追加の1シートを 排出する。これはドラムをカセットの紙と同期させる。もしドラムがゼロ位置に あり且つ紙がシート送りモード中にプラテン上にないような状態が満足され得な いならば、システムはエラー状態を操作者パネルに識別する。別の一般的な点を 説明する。牽引器送り開始に関して、プリンタが牽引器送りモードで紙に関与し ない度毎に、プラテンはシート送り開始せよの位置へそれ自体自動的にゼロにな ることは理解されよう、これは、操作者がプリンタを牽引器送りからシート送り モードへ変換する時にドラムがカセットの紙と同期されることを保証する助けと なる0紙をシート送り動作のためにカセットへ装填するために押上げ板を落とす ことは常に必要である。この押上げ板の降下は牽引器送りモードにすると機械の 制御によって翻訳される。ドラムはシート送り動作へ戻る前にそれ自体牽引器送 りモードで同期する。
第12図を再び参照し、プリンタがシート送り開始順狩衣千1−502574  (9) 序を首尾よく完了し′たと仮定する0次に機械の制御はプリンタが押上げ板の位 置を評価することによってシート送りモード(253)に、依然あることを検査 する。もし押上げ板が牽引器送りモードへ移動されているならば、プリンタは直 ちにオフライン(確定261)をとる、同じ状況は牽引器送りからシート送りモ ードへ変換する時に起こる。換言すれば、押上げ板が操作者に利用し得る手レバ ーによって移動される時はいつでもIl&械は自動的にオフラインをとる。これ は操作者が印書媒体を意識せ第】2図に示すシート送り順序を続けて述べると、 データが印書に利用し得る時、機械の制御は第16−A図及び第16−B図に詳 細に記載されたシート送り印書順序を実行する(サブルーチン263)、プリン タがシート印書モードに入ると、最初の動作はシートカウンタ当たりのステップ の数を検査する(264)、二〇カウンタがゼロに等しくなければ、データの1 つのラインが印書される(プロセス260)6ライン送り(確定266)又は書 式送り(確定267)がデータの流れから又は操作者パネルから要求されないな らば、システムはシート印書モードを去り(26B)且つ第12図に示すシート 送り正順序へ戻る。シートカウンタ当たりのステップ数がゼロに等′−2かった ならば、機械の制御はこれを新規のシート送り順序を開始を意味すると翻訳し且 つドラムはシート送り開始順序が既に実行されており且つその順序がドラムをホ ーム位置へ強制しているのでホーム位置にあるべきである。もしシート印書モー ドに入ってシートカウンタ当たりのステップがゼロに等しく且つドラムがホーム 位置にないならば、エラー状態(270)が信号され且つ機械はオフラインをと る。
ドラムがホーム位置にあると仮定する。II械の制御はセンサ94によって紙が カセットにあるかを確定する(271)、もし紙がカセットになければ、機械は 紙が空であることを操作者パネルに指示し且つ機械をオフラインさせ(273)  、次に第12図に記載した基本シート送りモード順序(253)へ戻す、第1 6−A図に示す他の可能性を調べると、ドラムがゼロ位置にあす(269)、紙 がカセットにあり(271)且つシートカウンタ当たりのステップがゼロに等し い(264)と仮定する0機械の制御はキ中ソ7ジをドラムの中央へ移動させ( 274)、それは次にカウンタを作成し且つ設定しく275)且つ最初に利用可 能な印書位置(277)へ紙のシートを装填するに要するステップ数だけドラム を回転し始める(276)、もし紙が所定数のステップ(確定27B)後に紙が ドラム上にないならば、エラー状態が操作者パネルに表示され且つ機械はオフラ インをとる(プロセス279)、紙がドラム上に装填されていると仮定するなら ば、シートを装填するカウンタに対するステップ数は紙がプラテンセンサにおけ るよりも早期に現れたかを確定するために再び評価される(280) 、これは 送り順序が開始した時に紙がカセットから部分的に出ていることに起因するエラ ー状態を信号する。この状態は操作者パネルに表示され且つ機械はオフラインを とる。
シートがドラムカウントの最大/最小数のウィンドウ内に通正に装填された(確 定282)時、次のステップは最後の印書ラインが祇又はドラムセンサによって 感知される時を確定するカウンタを準備することである(283)、このカウン タは印書動作中の送りエラーを評価するために使用される。シート印書モードで 経路Aに従って、印書順序中の次のステップはデータのラインを印書すること( 265)及びライン送りが受入れられたか否かを評価すること(266)である 、もしライン送りが受入れられたならば、ドラムは所望のステップ数だけ前進し 且つシートカウントをそのライン送り長さだけ減らす(プロセス184)、次に 、機械の制御は紙がドラム上にあるかを確定する(285)、もし紙がドラム上 になく且つシートカウント当たりのステップ数がゼロになっているならば(28 6)、これはシートの最後のラインが印書されていることを指示し且つ機械はシ ート印書モードを去り且つ第12図に示す基本シート送り順序へ戻る。
紙がドラム上に依然存在することを第16−B図で仮定する。シート送りカウン トが成る最小数より大きいことは必要である。これはドラムに祇ありセンサと印 書へンドとの相対的配置のためである。ドラムに祇ありセンサが、紙がセンサ位 置を越えて前進したことを指示した後に紙に約4つの追加の印書ラインがある。
それ故、紙がドラム上に依然存在し且つシート長さカウンタが予め決められた最 小閾値より小さい数へ減シた(確定287)と仮定する。これは明らかに紙がプ リンタを通して送られた時にプラテン及び紙の間の滑りに起因したエラー状態で ある。このエラー状態は操作者パネルに表示され且つ機械はオフラインをとる( プロセス28B)。
第16−B図に示す他の可能な筋に従つて、紙がセンサ位置にあり(285)且 つカウンタ(286)が、我々が依然所定の最小数より大きい利用可能な印書ラ イン数をもっていることを指示していると仮定する。定義により、シートカウン ト当たりのステップ数はゼロに等しくなく、それ故我々はシート印書モード(2 68)を去ることができ且つ第12図に記載された基本シート送り順序(253 )へ戻ることができる。
ライン送りが行われ且つシートステップカウント(284)が第16−B図に示 すように減分された直後の状態に再び戻る0紙はドラム上にもはや存在せず(確 定285)且つシートカウント当たりのステップ数がゼロに等しい(it定28 6)と仮定する。これはプラテン上にいま装填されている紙のシートの最後の利 用可能なラインが丁度印書されたことを指示する0次に、機械の制御はドラムの 1回転に等しいカウンタを準備しく2B9)狩衣千1−50257.’l (1 0)且つドラムを歩道させ始める(290)と同時にドラムホー五位置を探す( 確定291)、ホーム位置が見つかったならば、機械の制御はシート印書順序を 去り(268)且つ第12図に示す基本シート印書順序(253)へ戻る。もし ドラムが完全な1回転をし且つそのホーム位置が見つからない(確定292)な らば、エラー状態が識別され、それは操作者パネルに表示され且つ機械はオフラ インをとる(プロセス293)。
シート送り印書順序の経路Aへ再び戻り、且つデータの1つのラインの印書後に ライン送りが受入れられなかったが書式送り指令が(確定267)点において機 械の制御によフて受入れられたと仮定する。プリンタはシート送りカウントを満 足させるに必要な残りのステップだけドラムを歩進させ始める(294)、次に 、プリンタは紙がドラム上にあるかを確定する(295)、プリンタはシート送 りカウントに残るシートの長さだけ前進したので、紙はセンサのところに存在し ない、もし紙が識別されるならば、エラー状態に達している。この状態は操作者 パネルに表示され且つプリンタはオフラインをとる(プロセス296)、もしド ラムに祇ありセンサが、紙の後縁が適正なドラム回転減分においてセンサを離れ たことを指示するならば、別のカウンタ(289)がドラムを1回転さセるため に準備される。このドラム回転(290)中に、機械の制御はドラムのホーム位 置を探す、もしドラムのボーム位置がドラムの完全な1回転で位置決めされ得な いならば、エラー状態が操作者パネルに表示され且つ機械は再びオフラインをと る(プロセス293)、もしドラムのホーム位置が見つかり(291)且つ紙が 紙センサにおいてドラム上に存在しないならば、機械はその書式送り動作を完了 し且つシート印書モードを去り(268)且つ第12図に示す基本シート印書モ ード(253)へ戻る。書式送りボタンを押しても、データが上位コンピュータ から受取られるまでは、新規の祇シートは最初に利用可能な印書位置でプラテン 上に装填されないことに注目されたい、このようにして、もし操作者が印書動作 を中断すること又はシート送り印書を牽引器送りモードへ変換することを望むな らば、動作はシート送りの紙がプラテン上にあることを心配せずに直ちに行われ 得る。印書されたシートはドラムがそのゼロ位置へ回転した時に排出される。
上述した4つのセンサの協働は、説明したものと同じように用途の広い祇取扱い システムから生じ得る最も考えられ得る状態を受入れる。大部分の作用及びエラ ーの検知は自動的であり且つ操作者の介入を必要としない。
センサはシステムの使用者を親しく且つ直覚的にさせるように協働するので、シ ート送り指令の翻訳に困難はない、全てのエラー状態は操作者パネルに組込まれ た液晶表示装置に明瞭に記述され得る。書式の最上部はシート送りモードで最初 に利用可能な印書ラインにあるように受入れられ且つそれは牽引器送りモードで 動力アンプ時に現ドラム位置にあるように受入れられる。
厘Jil(2巧m 上述したような特徴は、例えば自動制御及び操作者インタフエースの点から見て 連続書式送り機構と実質的に同様に振舞う現存の付は足し式シートフィーダと比 較して、本発明に従いシートフィーダに有意義な利点を与える。
FIG、4A FIG、4B FIG、4C FIG、10 HG、u FIG、 12 基本二氏戴図 輩 電制:S印1 FIG、 16−A 国 弊 il 審・斡 矢

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(i)周表面がシート供給区域、印書経路入口、印書区域及び印書経路出口 を通って移動するように回転し得る送り/移送プラテンと、(ii)前縁から後 端まで前記プラテン表面の周セクタ上に配置された摩擦送り手段と、(iii) シート媒体のスタックの表面シートを前記送り手段に対して係合状態及び非係合 状態の間で選択的に移動させる手段とを有する形式のプリンタ/フィーダ装置に おいて、検知/制御システムが、 (イ)前記送り手段の前縁がシートスタックに対向する所定のスタート位置にあ る時及びそうでない時を感知し且つ信号する第1の検知手段と、 (ロ)前記移動手段が前記係合状態にある時及びそうでないない時を感知し且つ 信号する第2の検知手段と、(ハ)シートが前記印書経路の所定の部分に沿って 配置されている時及びそうでない時を感知し且つ信号する第3の検知手段と、 (ニ)前記検知手段から信号を受取り且つ印書サイクルが開始する状態を可能に する制御手段と、を具備するプリンタ/フィーダ装置。
  2. 2.前記制御手段は、(i)前記スタート位置における前記前縁の信号、(ii )前記係合位置における前記移動手段の信号及び(iii)シートが前記印書区 域に沿って既にないことの信号に応じて印書サイクル開始を可能にする請求の範 囲1に記載のプリンタ/フィーダ装置。
  3. 3.前記スタック移動手段の前記係合状態及び非係合状態を作動させる手段を具 備し且つ前記制御手段は前記スタック係合状態から非係合状態への前記スタック 移動手段の作動に応じて前記プラテンを前記スタート位置へ移動させる手段を含 む請求の範囲1に記載のプリンタ/フィーダ装置。
  4. 4.ハウジングと、該ハウジングの第1の部分に形成されたカットシート供給ス テーションと、最上のシートを前記供給ステーションから印書経路入口を通り、 印書区域を過ぎ且つ前記ハウジングの第2の部分に形成された印書経路出口から 送り出すように構成され且つ配置された回転可能な印書プラテンとを有するコン パクトなプリンタにおいて、印書媒体取扱いシステムが、(イ)前記印書プラテ ンとのシート係合関係へ且つ該シート係合関係から移動可能に前記供給ステーシ ョンを取付ける手段と、 (ロ)前記供給ステーションから離間した位置から前記印書経路出口まで入口通 路を形成する手段と、(ハ)前記供給ステーションの移動を選択的に行い且つ前 記入口通路を選択的に閉塞する作動手段と、(ニ)シート印書媒体のための所定 の印書順序開始を行う第1のプログラム制御手段と、 (ホ)連続印書媒体のための所定の印書順序開始を行う第2のプログラム制御手 段と、 (ヘ)前記作動手段の状態を検知し且つそれに応じて前記第1又は第2のプログ ラム制御手段を選択する手段と、 を具備するコンパクトなプリンタ。
  5. 5.(i)周表面がシート供給区域、印書経路入口、印書区域及び印書経路出口 を通って移動するように回転し得る送り/移送プラテンと、(ii)前縁から後 端まで前記プラテン表面の周セクタ上に配置された摩擦送り手段と、(iii) シート媒体のスタックの表面シートを前記送り手段に対して係合状態へ移動させ る手段と、(iv)シート案内手段を含み、前記印書区域を横断するように移動 し得る印書ヘッドキャリッジとを有する種類のプリンタ/フィーダにおいて、制 御システムが、 (イ)前記プリンタの送りを実行する状態を検知する手段と、 (ロ)前記送りを実行する状態の検知に応じて前記印書区域に沿って中央位置へ の前記キャリッジ手段の移動を制御する手段と、 を具備するプリンタ/フィーダ装置。
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