JPH0137144B2 - - Google Patents

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JPH0137144B2
JPH0137144B2 JP25565485A JP25565485A JPH0137144B2 JP H0137144 B2 JPH0137144 B2 JP H0137144B2 JP 25565485 A JP25565485 A JP 25565485A JP 25565485 A JP25565485 A JP 25565485A JP H0137144 B2 JPH0137144 B2 JP H0137144B2
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JP
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resistance value
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electric blower
control
vacuum cleaner
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Tomokazu Yoshioka
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気掃除機に係り、掃除機本体に内蔵
された吸塵用電動送風機の回転をこの掃除機本体
に接続したホースの手元制御操作部で手動または
自動制御に切換え操作できるようにした制御装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来一般にこの種の電気掃除機は、電気掃除機
本体に接続された吸込みホースの先端側手元操作
部に電動送風機の制御操作部を設け、この制御操
作部の操作体の制御位置に対応して電動送風機の
主制御部に入力される制御信号を可変抵抗にて調
節して電動送風機を制御する構成が採られてい
た。
この従来の電気掃除機は第24図に示すように
この電動送風機を制御する制御装置は、電動送風
機1と直列に接続された双方向性サイリスタ2と
この双方向性サイリスタ2を制御する制御回路3
とからなり、この制御回路3は前記双方向性サイ
リスタ2をトリガー制御する主制御部4と充電制
御部5および電源回路6とを有し、前記充電制御
部5は充電コンデンサに接続された可変抵抗7を
設けた充電抵抗回路8を有しており、掃除機本体
に接続したホースの握り部に形成した制御操作部
の制御操作体を掃除箇所、例えばしゆうたん、
畳、ソフア、カーテンなどに応じて移動させる
と、充電制御部5の充電抵抗回路8の可変抵抗7
の抵抗値が変化され、コンデンサの充電周期が変
り、主制御部4のオン動作のタイミングが変化
し、双方向性サイリスタ2はターンオンしてその
端子間電圧が低下するまで電動送風機1の入力が
制御され、電動送風機1の回転が調整制御され
る。
そして第25図乃至第27図に示すように掃除
機本体に接続されたホース10の先端握り部11
の制御操作部12に設けた可変抵抗7は制御操作
体13の摺動操作で抵抗値が変化され、この制御
操作体13をホース側の一端方向に移動させる
と、可変抵抗7の抵抗値が高くなり、充電制御部
5の時定数が大きくなり、主制御部4のトリガー
位相が遅れ、電動送風機1の入力が低くなり、可
変抵抗7の一端側で充電抵抗回路8はオフとする
スイツチ部14となる無パターン部15が形成さ
れている。
そして従来電気掃除機において、掃除機本体の
吸込み風路内の圧力または流量を検出して自動的
に電動送風機1の回転を制御する装置が提案され
ているが、この装置は手動制御操作部をホースの
先端制御操作部に設け、自動制御操作部を掃除機
本体に設け、手動制御と自動制御の切換えを掃除
機本体側で行なう構成が採られていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の電気掃除機は手動制御操作部をホースの
先端制御操作部に設け、自動制御操作部を掃除機
本体に設けており、手動制御と自動制御の切換え
を掃除機本体側で行なわなくてはならないため、
切換え操作の作業性が悪い問題があつた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、掃
除機本体に接続したホースの手元制御操作部で手
動制御ができるとともに自動制御の切換えがで
き、手動制御と手動制御の切換えを電気掃除機本
体側で行なう必要のない電気掃除機を提供するも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電気掃除機は、掃除機本体に集塵部を
形成するとともにこの掃除機本体に電動送風機を
内蔵しかつこの電動送風機を制御する制御回路
と、前記掃除機本体の吸込み風路の圧力または流
量に応じて作動する検出体と、この検出体と連動
作動しこの検出体の変位量を電気量の出力に変換
する変換体とを具備し、前記掃除機本体に集塵部
に連通して接続され制御操作部を有するホースを
有し、前記制御回路は、前記電動送風機の回転を
制御する主制御部と前記制御操作部に設けられた
可変抵抗部の抵抗値を識別し設定された抵抗値の
とき前記変換体の出力を主制御回路に入力すると
ともに前記設定値以外の抵抗値範囲のときその抵
抗値変化に応じた入力変化を前記主制御部に入力
する遠隔制御部とからなり、前記制御操作部は、
前記可変抵抗部の抵抗値を可変する操作体を有
し、この操作体は前記電動送風機の動作を停止さ
せるオフ位置、低入力動作させる最大抵抗値位
置、この低入力動作位置から最大入力動作に順次
抵抗値を変化させる可変抵抗値位置、電動送風機
の入力を前記変換体の出力に応じて入力変化をさ
せる設定抵抗値位置に選択的に設定可能としたこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明の電気掃除機は、掃除機本体に集塵部に
連通して接続されたホースの先端側の制御操作部
にて操作体を操作し、オフ位置から移動させる
と、可変抵抗部の抵抗値を遠隔制御部で識別し、
この抵抗値が設定抵抗値以外のときには、その抵
抗値に応じて主制御部を作動させて電動送風機の
入力を制御し、また可変抵抗部の抵抗値が設定抵
抗値のときでは掃除機本体の吸込み風路の圧力ま
たは流量に応じて作動する検出体の変位量によつ
て変換体を介して主制御部を作動させ、電動送風
機の入力を制御する。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例の構成を図面第1図乃至
第3図について説明する。
第3図において、20は電気掃除機本体で、第
1図図示の電動送風機21とこの電動送風機21
の回転を制御する制御回路22が内蔵され、この
掃除機本体20の前部には集塵フイルタを挿脱自
在に装着した集塵部を形成する集塵ケース23が
着脱自在に取付けられている。この集塵ケース2
3の前部には吸込みホース24を着脱自在に差込
み接続する吸込み口25が開口されている。この
ホース24の基端には前記吸込み口25に差込み
接続される接続管部26が設けられ、この接続管
部26には吸込み口25に隣接して設けられたコ
ネクタ(図示せず)に電気的に接続される差込み
プラグ27が設けられている。このホース24の
先端には延長管などを挿脱自在に差込み接続する
手元操作用握り部28が一体的に設けられ、この
握り部28には制御操作部29が設けられてい
る。この制御操作部29には操作体30が摺動自
在に設けられている。
そして第1図に示すように交流電源31に対し
て前記電動送風機21と双方向性サイリスタ32
のゲート側の第1のアノード側電極が直列に接続
されている。
次に前記制御回路22は前記双方向性サイリス
タ32をトリガー制御する主制御部33と遠隔制
御部34とを有している。
この主制御部33は前記双方向性サイリスタ3
2の前記交流電源31に対して前記電動送風機2
1と並列に接続されている。すなわち前記交流電
源31に接続した全波整流回路の電源回路35に
主制御部33が接続されている。またこの電源回
路35に接続した遠隔制御部34は抵抗値識別回
路36と切換回路37とを有し、この抵抗値識別
回路36には、第2図に示すように安全抵抗3
8,39を介して前記ホース24の制御操作部2
9に設けられたスイツチ40機能を有する可変抵
抗部41が接続されている。そしてこの抵抗値識
別回路36は前記可変抵抗部41の抵抗値を識別
して出力するもので、可変抵抗部41の最低抵抗
値付近を掃除機本体20の吸込み風路の圧力また
は流量に応じて作動する自動制御の設定抵抗値と
して抵抗値が設定抵抗値か否かを可変抵抗部41
からの電圧が電圧増幅回路42を介して電圧比較
回路43に入力されるとこの電圧比較回路43に
て判別し、設定抵抗値範囲の場合は電圧比較回路
43は前記切換回路37に設定値範囲の信号を入
力させ、この切換回路37は切換動作され、主制
御部33に入力される制御信号は可変抵抗部41
の抵抗変化に応じた入力から掃除機本体20の吸
込み風路の圧力または流量に応じた入力に切換え
る。また可変抵抗部41が設定抵抗値以外で抵抗
値が高い場合は電圧比較回路43は前記切換回路
37に設定値範囲外の信号を入力させ、この切換
回路37は切換動作され、主制御部33に入力さ
れる制御信号は可変抵抗部41の抵抗変化に応じ
た入力に掃除機本体20の吸込み風路の圧力また
は流量に応じた入力から切換える。また可変抵抗
部41の抵抗値が設定抵抗値より低い場合は切換
回路37は開放され、主制御回路は出力がオフさ
れる。なおこの抵抗値識別回路36にはツエナダ
イオードなどの定電流回路44を介して電源回路
35に接続されている。
また45は検出体で、前記電気掃除機本体20
の風路内の圧力または流量に応じて作動し、この
検出体45の変位量は変換体46に入力されて電
気量の出力に変換する。
そして前記主制御部33には切換回路37から
変換体46の出力または可変抵抗部41の入力変
化に応じた出力が入力され、前記双方向性サイリ
スタ32のトリガー位相を制御する。
また47,48,49は雑音防止コンデンサで
ある。
次に前記ホース24の制御操作部29に設けた
回路基盤56(第4図および第5図)には第6図
に示すように可変抵抗部41が印刷低抗体の可変
抵抗パターンにて形成され、この可変抵抗パター
ンは無パターン部50と低入力の最大抵抗値部か
ら可変抵抗値部52を経て最大入力の最低抵抗値
部53とこの最低抵抗値部53の端部に連続して
この最低抵抗値部53より低抵抗値の設定抵抗値
部54が形成されている。そしてこの可変抵抗パ
ターンを摺動する摺動子55は先端握り部28の
制御操作部29に摺動自在に設けた操作体30に
連結されている。
また第7図、第8図に示すようにホース24の
制御操作部29には操作体30の移動域に沿つて
電動送風機21に対する入力の表示文字57が形
成されるとともに入力の大きさを表示する表示図
形58が形成されている。
次にこの実施例の作用を説明する。
掃除機本体20に接続したホース24の握り部
28を把持して掃除する際に、掃除箇所、例えば
じゆうたん、畳、ソフア、カーテンなどに応じて
操作体30を握り部28の長手方向に移動させる
と、摺動子55は可変抵抗パターンに接触され、
可変抵抗部41の抵抗値が変化され、制御回路2
2の遠隔制御回路34に入力される電動送風機2
1の回転制御信号が変更され、電動送風機21の
回転が調整制御される。そして操作体30の移動
位置の両側に形成した表示文字57、表示図形5
8にてオフ位置、可変抵抗位置、設定抵抗位置を
確認することにより電動送風機21の制御状態を
確認、判断できる。
そしてホース24の握り部28の操作体30の
操作で摺動子55が無パターン部50のオフ位置
からから可変抵抗パターンに接触するとスイツチ
40がオンされ、交流電源31が電源回路35に
て全波整流され、ツエナダイオードなどの定電流
回路44で定電流化された電流が安全抵抗38、
可変抵抗部41の可変抵抗パターン、安全抵抗3
9を介して抵抗値識別回路36に入力され、この
抵抗値識別回路36の電圧増幅回路42にて電圧
増幅されて電圧比較回路43に入力される。この
電圧比較回路43で可変抵抗部41の抵抗値を変
換体46の出力を主制御部33に入力する設定抵
抗値範囲内か可変抵抗部41の抵抗値変化に応じ
た入力変化を主制御部33に入力させる抵抗値か
を識別してその識別信号を切換回路37に入力す
る。この切換回路37は操作体30が位置する可
変抵抗値位置で抵抗値識別回路36が設定抵抗値
より高い抵抗値と判別した場合には主制御部33
に可変抵抗部41の抵抗値に応じた直流出力電圧
が入力され、その抵抗値に応じた時定数で主制御
部33がトリガー位相を制御されて双方向性サイ
リスタ32を位相制御し、電動送風機21は制御
回転される。そしてホース24の操作体30の操
作で摺動子55が設定抵抗値の位置に設定される
と抵抗値識別回路36がその抵抗値を識別し、切
換回路37を作動させ、主制御部33に電気掃除
機本体20の風路の圧力または流量に応じた検出
体45の変位量を変換体46にて電気量に変換し
て主制御部33に入力し、主制御部33は吸込み
圧力または流量に応じて電動送風機21の回転が
変化されるように自動制御する。
この実施例の構成では操作体30はオフ位置か
ら最低入力位置、最大入力位置に変化し、変化状
態が自然で、さらに必要に応じて自動制御位置が
でき、手動制御を主とした電気掃除機に有利であ
る。
次に他の実施例の構成を図面第9図乃至第11
図について説明する。
可変抵抗部41を形成する回路基盤56の可変
抵抗パターンは、前記実施例の構成において、自
動制御の設定抵抗値位置から隣接して無パターン
部50aのオフ位置を形成する。この構成ではオ
フ位置が両端に位置し、自動制御から直ちに電動
送風機21を停止させるオフ位置に設定できるの
で、例えば自動制御の最大入力で電動送風機21
が動作しているときに不用意に吸込んだり、床ブ
ラシに詰りが生じた場合、或いは床ブラシがビニ
ール樹脂タイルに吸着して貼り付いたような場合
直ちに電動送風機21を停止させることができ
る。
さらに他の実施例の構成を第12図乃至第14
図について説明する。
この実施例の構成は、可変抵抗部41はオフ位
置、導電パターン部54aにて形成した自動制御
の設定抵抗値位置、手動制御の低入力の最大抵抗
値位置から最大入力の最少抵抗値位置に至る可変
抵抗値位置の順序に配列する。
この実施例の構成ではオフ位置を1個所で自動
制御状態で直ちに電動送風機21を停止でるとと
もに例えばじゆうたんの掃除時には入力が最大で
木製の床面の掃除時には入力が最低となるような
掃除機において、床ブラシを床面から浮かせて移
動する場合に自動制御と手動制御の低入力側が隣
接しているため、自動制御と手動制御の低入力間
の落差が少なく、手動制御への切換が感覚的に円
滑となり、自動制御を主として手動制御に必要に
応じて切換える掃除機に適している。
また他の実施例の構成を図面第15図乃至第1
7図について説明する。
この実施例の構成は、可変抵抗部41をオフ位
置、自動制御の設定抵抗値位置、手動制御の最大
低入力の最低抵抗値位置から最少入力の最大抵抗
値位置に至る可変抵抗値位置の順序に配列する。
この実施例の構成では、じゆうたん面などを主
とした掃除機において、手動制御の最大入力側で
使用し、木製の床面を走行性の良い自動制御で掃
除してからじゆうたん面の掃除に際して手動切換
え時の落差が少ない。
また他の実施例の構成を第18図乃至第20図
について説明すると、可変抵抗部41を自動制御
の設定抵抗値位置、オフ位置、手動制御の最少入
力の最大抵抗値位置から最大入力の最少抵抗値位
置に至る可変抵抗値位置の順序に配列する。
この構成ではオフ位置が中央に配置され、自動
制御と手動制御ともに頻繁に使用する掃除機に適
し、偏りの無い使用ができ、特に自動制御と手動
制御の最低入力からオフ位置に直ちに切換えられ
る。
また他の実施例の構成を第21図乃至第23図
について説明する。
この構成は、可変抵抗部41をオフ位置、手動
制御の最少入力の最大抵抗値位置から最大入力の
最少抵抗値位置に至る可変抵抗値位置、オフ位
置、自動制御の設定抵抗値位置の順序に配列す
る。
この構成では、自動制御と手動制御との区分け
が明確で誤操作の恐れがなく、手動制御が操作し
易いホース24側に位置し、じゆうたん面を手動
制御で最大入力で掃除する場合と、カーテンなど
を自動制御で掃除する場合の電動送風機21の停
止操作が直ちにできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電動送風機を制御する制御回
路と、前記掃除機本体の吸込み風路の圧力または
流量に応じて作動する検出体と、この検出体と連
動作動しこの検出体の変位量を電気量の出力に変
換する変換体とを具備し、前記制御回路は、前記
電動送風機の回転を制御する主制御部と前記制御
操作部に設けられた可変抵抗部の抵抗値を識別し
設定された抵抗値のとき前記変換体の出力を主制
御回路に入力するとともに前記設定値以外の抵抗
値範囲のときその抵抗値変化に応じた入力変化を
前記主制御部に入力する遠隔制御部とからなり、
ホースの制御操作部は、可変抵抗部の抵抗値を可
変する操作体を有し、この操作体は前記電動送風
機の動作を停止させるオフ位置、低入力動作させ
る最大抵抗値位置、この低入力動作位置から最大
入力動作に順次抵抗値を変化させる可変抵抗値位
置、電動送風機の入力を前記変換体の出力に応じ
て入力変化をさせる設定抵抗値位置に選択的に設
定可能としたので、電動送風機の手動制御と自動
制御とをホースの手元制御操作部にて切換操作が
でき、従来の掃除機のように掃除機本体側で切換
え操作する必要がなく、操作性が向上されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気掃除機の
回路図、第2図は同上抵抗値識別回路の回路図、
第3図は同上電気掃除機の斜視図、第4図は同上
ホースの制御操作部の一部を切り欠いた平面図、
第5図は同上縦断正面図、第6図は同上可変抵抗
部の説明図、第7図は同上ホースの制御操作部の
平面図、第8図は同上正面図、第9図は他の実施
例を示すホースの制御操作部の平面図、第10図
は同上正面図、第11図は同上可変抵抗部の説明
図、第12図は他の実施例を示すホースの制御操
作部の平面図、第13図は同上正面図、第14図
は同上可変抵抗部の説明図、第15図は他の実施
例を示すホースの制御操作部の平面図、第16図
は同上正面図、第17図は同上可変抵抗部の説明
図、第18図は他の実施例を示すホースの制御操
作部の平面図、第19図は同上正面図、第20図
は同上可変抵抗部の説明図、第21図は他の実施
例を示すホースの制御操作部の平面図、第22図
は同上正面図、第23図は同上可変抵抗部の説明
図、第24図は従来の電気掃除機の制御回路の回
路図、第25図は同上可変抵抗部の説明図、第2
6図は同上ホースの制御操作部の平面図、第27
図は同上正面図である。 20……電気掃除機本体、、21……電動送風
機、22……制御回路、23……集塵部の集塵ケ
ース、24……ホース、29……制御操作部、3
0……操作体、31……交流電源、32……双方
向性サイリスタ、33……主制御部、34……遠
隔制御回路、36……抵抗値識別回路、41……
可変抵抗部、45……検出体、46……変換体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 掃除機本体に集塵部を形成するとともにこの
    掃除機本体に電動送風機を内蔵しかつこの電動送
    風機を制御する制御回路と、前記掃除機本体の吸
    込み風路の圧力または流量に応じて作動する検出
    体と、この検出体と連動作動しこの検出体の変位
    量を電気量の出力に変換する変換体とを具備し、
    前記掃除機本体に集塵部に連通して接続され制御
    操作部を有するホースを有し、前記制御回路は、
    前記電動送風機の回転を制御する主制御部と前記
    制御操作部に設けられた可変抵抗部の抵抗値を識
    別し設定された抵抗値のとき前記変換体の出力を
    主制御回路に入力するとともに前記設定値以外の
    抵抗値範囲のときその抵抗値変化に応じた入力変
    化を前記主制御部に入力する遠隔制御部とからな
    り、前記制御操作部は、前記可変抵抗部の抵抗値
    を可変する操作体を有し、この操作体は前記電動
    送風機の動作を停止させるオフ位置、低入力動作
    させる最大抵抗値位置、この低入力動作位置から
    最大入力動作に順次抵抗値を変化させる可変抵抗
    値位置、電動送風機の入力を前記変換体の出力に
    応じて入力変化をさせる設定抵抗値位置に選択的
    に設定可能としたことを特徴ととする電気掃除
    機。
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