JPH01320198A - 透明合成樹脂成形品の製造法 - Google Patents

透明合成樹脂成形品の製造法

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JPH01320198A
JPH01320198A JP15559688A JP15559688A JPH01320198A JP H01320198 A JPH01320198 A JP H01320198A JP 15559688 A JP15559688 A JP 15559688A JP 15559688 A JP15559688 A JP 15559688A JP H01320198 A JPH01320198 A JP H01320198A
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JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
forming
pattern
acrylic resin
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP15559688A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Matoba
恒夫 的場
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YAMATO SHOKAI KK
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YAMATO SHOKAI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、透明合成樹脂成形品の製造法に関し、より
詳細には、アクリル樹脂等の少なくとも固化したときに
透明になる合成樹脂を用いて内部に種々の埋没体を埋没
させた置物、標本、ペンダント等の装身具、保存・展示
容器等の成形品の製造法に関するものである。埋没体と
しては、その成形品の使用目的に応じて例えば文字・図
形・記号等から成る模様を描いた模様板、写真、フィル
ム、印刷物、植物の花・葉等、蝶等の生物、時計等の機
械ないしその部品、さらに瓶・缶等の容器が挙げられる
〔従来の技術〕
アクリル樹脂(メタクリル樹脂)は、従来より知られて
いる種々の合成樹脂の中でも透明性が非常に問いと共に
、優れた耐候性、光沢性を有し、しかも加工が容易であ
るという特徴を有する。そこで、近年これらの特1改を
生かして、アクリル樹脂成形品の内部に種々の物を埋没
させて成る置物、標本、装身具、保存・展示容器等も製
造されるようになって来た。
これら従来のアクリル樹脂成形品は、種々の方法で製造
されているが、−FIQ的な方法は次のようなものであ
る。すなわち、まず成形型内に、加熱して溶融状態にし
たアクリル樹脂を成形型の容量の約半分程度まで流し込
み、内部に埋没する埋没体を成形型内に入れた後、さら
に成形型に一杯になるまでアクリル樹脂を流し込み、冷
却して固化させるというものである。その後、成形型か
ら取り出し、固化したアクリル樹脂の表面の乳白色部分
を削除すると共に表面を鏡面仕上げして、透明度を上げ
光沢を出すのである。こうして製造された置物、標本、
装身具、保存・展示容器等の成形品は、埋没体を収容す
るアクリル樹脂部分が無色透明で透き通っているので、
内部の埋没体が周囲から良く見えると共に周囲から浮い
て見え、しかも保存性も良いので長期間の保存に耐える
という点で優れた効果を有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のこの種透明合成樹脂成形品は、埋没体を
収容するアクリル樹脂部分が透き通っているので、逆に
立体感ないし奥行き惑はあまり表現することはできなか
った。
そこで、この発明は、透明な本体部分を通ってその中に
埋没された埋没体を外部から明確に見ることができると
共に、見たときに埋没体に立体感ないし奥行き感を与え
ることができる透明合成樹脂成形品の製造法を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明では、次のような
技術的手段を講じている。
すなわち、まず第1に、本体形成用の材料として少なく
とも固化状態で透明になる合成樹脂を用いて透明合成樹
脂成形品を製造する方法であって成形型内に本体形成用
の合成樹脂を溶融状態で供給すると共に、その中に埋没
体を埋没させる工程と、 上記埋没体を埋没させた本体形成用合成樹脂を固化した
後、成形型から取り出して、成形品の表面を鏡面仕上げ
する工程と、 少なくとも外部から内部の埋没体を見る面を除いて、上
記成形品の表面をすりガラスの表面に似た状態に形成す
る工程と から成ることを特徴とするものである。
第2の技術的手段は、本体形成用の材料として少なくと
も同化状態で透明になる合成樹脂を用いて透明合成樹脂
成形品を製造する方法であって、成形型内に本体形成用
の合成樹脂を溶融状態で供給すると共に、その中に埋没
体を埋没させる工程と、 上記埋没体を埋没させた本体形成用合成樹脂を固化した
後、成形型から取り出して、成形品の表面のうち外部か
ら内部の埋没体を見るための面のみを鏡面仕上げする工
程と から成ることを特徴とするものである。
」二記各方法では、模様形成用の溶融合成樹脂を添加す
ることにより、本体形成用の合成樹脂内部に模様を形成
する工程を設けることができる。
この模様形成用の熔融合成樹脂の添加は、成形型内に溶
融状態で供給された本体形成用の合成樹脂の中に上記埋
没体を埋没させる工程の前に行うことも、後に行うこと
もできる。
〔作用〕
少なくとも外部から内部の埋没体を見る面を除いて、成
形品の表面がすりガラスの表面に似た状態に形成される
ので、すりガラス状にされた面は半透明になり、従って
鏡面仕上げをされたままの面から成形品の内部に入った
光は半透明の面によって一部が反射される。このため、
鏡面仕上げをされたままの面から成形品の内部を見ると
、埋没体や模様が浮き上がって見えると共に、埋没体と
合成樹脂により形成された模様の前後の位置関係も明瞭
に認識されることができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
合成樹脂成形品の製造装置の詳細な構造は、すでに知ら
れているので、ここでは製造装置についての詳細な説明
を省略し、成形型の部分に限定して説明を行うものとす
る。
第1図は、この発明の方法の実施に用いる成形型の一例
を示すもので、ここではいわゆる「注型法」によって成
形するので、この成形型(1)は上面が開口されている
。また成形型(1)は、平面から見ると矩形状をしてお
り、従ってこの成形型(1)を用いて成形すると、矩形
板状の成形品が製造される。
まず第1段階として、固化した状態で無色透明になるア
クリル樹脂を溶融状態にして成形型(1)内に流し込む
。アクリル樹脂は熱可塑性なので、加熱すれば容易に溶
融状態にすることができる。
このアクリル樹脂は、成形品の本体形成用の樹脂であり
、このときの流入量は、その中に埋没させる埋没体の種
類や埋没させる位置に応じて異なるが、第1図(a)に
示すように、通常は成形型(1)の容■の半分より少し
少ない程度とする。本体形成用の合成樹脂としては、ア
クリル樹脂に限られることはなく、固化した状態で無色
透明になるという条件を満たせば他の合成樹脂も使用で
きることは勿論である。
次に、成形型(1)内に入れた溶融状態のアクリル樹脂
層(2)の上面に、内部に埋没させる埋没体すなわちこ
こでは模様板(3)を載せ、溶融アクリル樹脂層(2)
上に模様板(3)が浮かんでいる状態にする。このとき
、成形型(1)を加熱する等してアクリル樹脂層(2)
が固化しないようにする必要がある。なお、この実施例
では、模様板(3)は、第2図に見るように、岩の上に
竜が乗っている状態を描いた図の輪郭に沿って切断した
薄い金属板としている。しかし、埋没体としてはこれに
限られるものではなく、成形品の種類に応じて先に例示
したような種々の物を含む任意の物を埋没することがで
きるのは勿論である。
続いて、上記アクリル樹脂層(2)及び模様板(3)の
上に、横様板(3)が移動しないように上記アクリル樹
脂と同じ溶融アクリル樹脂を徐々に流し込み、第1図[
b)に示すように、模様板(3)をアクリル樹脂中に埋
没させる。アクリル樹脂の■は、少なくとも模様板(3
)が没入する程度にすることが必要である。この状態で
は、模様板(3)は、先の工程で供給・形成された下側
のアクリル樹脂層(2)とこの工程で供給した上側のア
クリル樹脂層(4)間の境界面に沿って保持される。ま
た、両アクリル樹脂層(2) (4)は同種樹脂なので
、境界面において両者は互いに接着し、容易に一体化す
ることができる。
さらに、上記溶融アクリル樹脂層(4)の上に、上記本
体形成用のアクリル樹脂とは異なる模様形成用のアクリ
ル樹脂を溶融状態で少量(数滴)落とし、その直後に棒
状の物でこれを引き伸ばしたり撹拌したりして、本体形
成用の溶融アクリル樹脂層(4)に模様形成用の溶融ア
クリル樹脂(5)を混合させる。こうすると、アクリル
樹脂層(4)とアクリル樹脂(5)はいずれも溶融状態
にあり、はぼ自由に流動可能なので、模様形成用のアク
リル樹脂(5)は引き伸ばされた方向に伸びたり、ある
いは撹拌されて渦巻状になる等するので、この混合操作
を適当にすれば、第1図(C)に示すように、アクリル
樹脂層(4)の内部あるいは表面にアクリル樹Q(5)
による模様を自由に形成できることになる。この実施例
では、模様形成用アクリル樹脂(5)として白色に着色
されたものを用いると共に模様板(3)の下側の岩の部
分の近辺のみに模様を形成したので、第2図に示すよう
に、岩の部分に雲が生じており、その上に竜が首をのぞ
かせている状態が描かれている。
模様形成用の溶融アクリル樹脂(5)としては、固化し
たときに透明になるが無色ではなく着色されたもの、あ
るいは着色物を混入等して着色されていて透明にならな
いもの等を使用することができる。ここで、模様形成用
の合成樹脂としてアクリル樹脂を用いるのは、本体形成
用の合成樹脂がアクリル樹脂なので、これとの接着性を
考慮したためであり、従って模様が小さい面積にのみ及
ぶものであれば、本体形成用樹脂との接着性を考慮する
ことはあまり必要でないため、本体形成用樹脂とは異な
る種類の合成樹脂を用いることは可能である。
なお、この工程において、模様を形成する材料として合
成樹脂以外の物、例えば金粉、銀粉等の金属粉も添加す
ることができる。こうすれば、合成樹脂では描けない模
様を形成することが可能となる。
以上のようにして模様板(3)を没入させると共に、模
様形成用のアクリル樹脂(5)によって模様を形成する
と、さらにその上に上記アクリル樹脂と同じ本体形成用
の溶融アクリル樹脂を徐々に流し込み、第1図Td)に
示すように成形型(1)内を一杯にする。このとき、本
体形成用の溶融アクリル樹脂は、形成した模様が崩れな
いように流し込む必要がある。
続いて、この状態で成形型(1)を冷却すると、本体を
形成する各アクリル樹脂層(2) (4) (6)及び
模様を形成するアクリル樹脂(5)は固化するので、こ
れを成形型(1)から取り出す。この成形品は、本体が
アクリル樹脂により形成されているので、内部は無色透
明になっているが、空気に直接触れていた上面及び成形
型(1)に触れていた各面が乳白色に濁っているので、
サンドペーパー等でこれらの部分を削り落とし、さらに
周囲前面をパフかけ等の公知の方法で鏡面仕上げする。
これによって、成形品の本体内部が外部から容易に透き
通って見えるようになる。
最後に、鏡面仕上げした前面のうち、前面及び底面を除
いた四つの面をサンドペーパー等によって擦る等するこ
とにより、これら四面に細かい凹凸を形成して表面をザ
ラザラにし、「すりガラス」の表面と同様の面に形成す
る。こうして、成形品が完成する。
以上の工程によって製造された合成樹脂成形品の置物を
、第2図及び第3図に示す。この置物(7)は、正面(
8)は鏡面仕上げをしたままであるので、正面(8)か
ら見れば、透明なアクリル樹脂の本体部分を通って、内
部に埋没させた模様板(3)及び模様形成用のアクリル
樹脂(5)によって形成された模様を明確に見ることが
できる。背面(9)、左右両側面(10) (11)及
び上面(12)は、すりガラス状に表面が形成されてい
るので、これらの面(10) (11) (12)は半
透明になり、従って内部の模様板(3)やアクリル樹脂
(5)による模様の影のみが見えるだけである。
この実施例の置物(7)では、底面は鏡面仕上げのまま
であり、そこに硬質不透明の合成樹脂から成る底板(1
3)が接着されている。従って、底面からは本体内部が
見えないようになっている。しかし、底面をすりガラス
状の面に形成してもよいことは勿論である。
なお、以上に述べた実施例では、上面を開口した成形型
(1)を用いて上方から模様板(3)等を入れるように
しているが、成形型(1)の形状や形式、成形の方法は
、埋没する物や成形する物の用途に応じて種々変更でき
るものであり、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。また、模様形成用の合成樹脂(5)を添加す
る工程は、図示した実施例のように、模様板(3)等の
埋没体を埋没さ−U°る工程の後に設けてもよいが、当
該工程の前に設けてもよいことは勿論である。当該工程
の前に設けると、模様形成用の合成樹脂(5)による模
様の位置が、後に設けた場合とは前後が逆になる。
また、成形後の生の表面状態が、すりガラスの面とほぼ
同様の作用をするものになっていれば、製造工程を簡略
化するため、この面については鏡面仕上げをすることな
くそのまま使用し、必要な面のみに鏡面仕上げをするよ
うにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明の方法によれ
ば、製造される透明合成樹脂成形品は、鏡面仕上げをさ
れている正面(8)を通って模様板(3)や模様形成用
のアクリル樹脂(5)を明確に見ることができ、しかも
背面(9)、左右両側面(10)(11)及び上面(1
2)がすりガラス状に形成されているので、立体感ない
し奥行き感のみならず高級感をも表現することができる
。これは美術的効果を増加させるので、置物等の装飾品
において特に効果が大である。
また、模様形成用のアクリル樹脂(5)を添加する工程
を設ければ、本体内部に当該アクリル樹脂(5)によっ
て自由に模様を形成することができるという効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法の一実施例を模式的に示す図
で、(a)は成形型に本体形成用の溶融合成樹脂をおよ
そ半分程度流し込んだ状態の断面図、(b)は成形型内
の本体形成用の溶融合成樹脂層の上に模様板を載せ、さ
らに本体形成用の溶融合成樹脂を流し込んだ状態の断面
図、(c)は上側の本体形成用の溶融合成樹脂層に、模
様形成用の溶融合成樹脂により模様を形成した状態の断
面図、(d)は模様形成用の溶融合成樹脂の上にさらに
本体形成用の溶融合成樹脂を流し込んで、成形型を一杯
にした状態の断面図である。 第2図は、この発明の方法により製造した置物の斜め前
方から見た斜視図である。 第3図は、同置物の斜め後方から見た斜視図である。 (1)・・・ 成形型

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体形成用の材料として少なくとも固化状態で透明
    になる合成樹脂を用いて透明合成樹脂成形品を製造する
    方法であって、 成形型内に本体形成用の合成樹脂を溶融状態で供給する
    と共に、その中に埋没体を埋没させる工程と、 上記埋没体を埋没させた本体形成用合成樹脂を固化した
    後、成形型から取り出して、成形品の表面を鏡面仕上げ
    する工程と、 少なくとも外部から内部の埋没体を見る面を除いて、上
    記成形品の表面をすりガラスの表面に似た状態に形成す
    る工程と から成ることを特徴とする透明合成樹脂成形品の製造法
    。 2、本体形成用の材料として少なくとも固化状態で透明
    になる合成樹脂を用いて透明合成樹脂成形品を製造する
    方法であって、 成形型内に本体形成用の合成樹脂を溶融状態で供給する
    と共に、その中に埋没体を埋没させる工程と、 上記埋没体を埋没させた本体形成用合成樹脂を固化した
    後、成形型から取り出して、成形品の表面のうち外部か
    ら内部の埋没体を見るための面のみを鏡面仕上げする工
    程と から成ることを特徴とする透明合成樹脂成形品の製造法
    。 3、模様形成用の溶融合成樹脂を添加することにより、
    本体形成用の合成樹脂内部に模様を形成する工程を有す
    る請求項1または2に記載の製造法。 4、上記模様形成用の溶融合成樹脂の添加が、成形型内
    に溶融状態で供給された本体形成用の合成樹脂の中に上
    記埋没体を埋没させる工程の後に行われる請求項3に記
    載の製造法。 5、上記模様形成用の溶融合成樹脂の添加が、成形型内
    に溶融状態で供給された本体形成用の合成樹脂の中に上
    記埋没体を埋没させる工程の前に行われる請求項3に記
    載の製造法。
JP15559688A 1988-06-23 1988-06-23 透明合成樹脂成形品の製造法 Pending JPH01320198A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1056115C (zh) * 1997-04-03 2000-09-06 赖文彦 具有真实花材的丙烯酸树脂板制造方法
KR20030072131A (ko) * 2002-03-05 2003-09-13 김수진 레이어 기법을 이용한 기념품 및 그의 제작방법
TWI602687B (zh) * 2015-06-11 2017-10-21 Yi-Lin Yang Acrylic decorative plate manufacturing method
EP4140719A1 (en) 2021-08-27 2023-03-01 Aida Engineering Ltd. Press machine and method for diagnosing abnormality press machine

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