JPH01317824A - 車輌窓ガラス装着用通気板 - Google Patents

車輌窓ガラス装着用通気板

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JPH01317824A
JPH01317824A JP63054910A JP5491088A JPH01317824A JP H01317824 A JPH01317824 A JP H01317824A JP 63054910 A JP63054910 A JP 63054910A JP 5491088 A JP5491088 A JP 5491088A JP H01317824 A JPH01317824 A JP H01317824A
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vehicle
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    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/24Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
    • B60H1/26Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
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  • Thermal Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、車輌窓ガラスに装着して車室内の通風性を
良くし車内のムレを防ぎ、車室内への虫等の侵入及び盗
難を防止し、車輌を屋外に安全に放置し得るようにする
と共に取り付けた状態で快適に走行できるようにした車
輌窓ガラス装着用通気板に関するものである。
「従来技術及びその問題点」 車輌を屋外に放置する場合には、安全性の見地から窓ガ
ラスは完全に閉めておかなければならない、即ち、若干
でも開口しておくと、そこから針金等を挿入してドアが
開けられてしまうおそれがあるからである。しかして、
特に夏期に於いては、このように窓ガラスを密閉してお
くと、車室内が非常に熱く且つムレ状態になるので、車
内にある物品等の損壊、腐敗等を起こさせるほか、非常
に不快な状態で遅転開始しなければならない問題があっ
た。また、窓ガラスを開けて長時間車室内で休憩、仮眠
等をする場合にも、虫等が侵入してきたりする問題があ
った。
この発明は、このような問題点を一挙に解消しようとす
るものであり、車室内を通風性の良い状態で屋外放置す
ることができると共に虫等の侵入や盗難も防止し、しか
も取り付けた状態でも快適に走行できるようにした車輌
窓ガラス装着用通気板を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 上記目的に沿う本発明の構成は、車輌窓ガラスを部分的
に開けてその開口部に装着される通気孔を形成した板体
から構成されてなり、該板体を前記開口部に係止させる
ようにしたことを特徴とする。
「実施例」 以下に、この発明の望ましい実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
第1図及び第2図に示すように1本発明の通気板1Bは
、窓ガラス2を下降させることにより車体の窓ガラス当
接面と窓ガラス2とで形成される空間の形状に合致する
ように、細長い水平部3の両端に傾斜した脚部4.5を
連設するように金属板を成形することにより構成されて
おり、水平部には、長孔の通気孔6が穿設されており、
外周部は車室内に向けての折り返し部30が形成されて
いる。
この折り返し部30は、ハードトップタイプの車体の場
合には、第3図(a)に示すように、車体31に固定さ
れた断面り字状の車体窓ガラス当接面のゴム32に圧接
係止し、セダンタイプの車輌の場合には第4図に示すよ
うに断面コ字状の窓枠42に、窓枠嵌合溝内に貼着した
防水クツション材33を介して嵌合当接する。要するに
、いずれの場合も本発明の通気板は、窓ガラスの代わり
に窓枠若しくは車体に係止する。
通気孔6は、第5図に示すように、金属板を車外に向け
た膨出部7を形成するように打抜くことにより形成され
、このように膨出部7を設けることによって、雨水の車
室内への吹き込みが効果的に防止される。
通気板18の車室側上面と両側部には、窓ガラスを支持
するための支持部材10.10 ’ 、 30″が通気
板本体に、溶若若しくはネジ止め等により固定されてい
る。この支持部材to、to ’ 、 to”は、板体
を取り付は部に対して垂直に立ち上がらせ、先端を窓ガ
ラスに向けて水平に屈曲させることにより構成されてい
る。
本発明の機能を更に十分発揮させるため、両脚部4.5
は、伸縮自在に構成するか若しくは折り畳み自在に構成
するとよい、しかしながら、ハードトップ型車輌の場合
には1通気板を装着する開口部より若干窓ガラスを下げ
てドアを開け、通気板を窓ガラスに嵌合支持させ、ドア
を閉じてから、窓ガラスを上昇させればよく、簡単に通
気板が装着できるので、必ずしもこのようにする必要は
ない。
両脚部を伸縮自在に構成するには、例えば第6図に示す
ように、脚部礁、5に前記支持部材、lO′、10″を
溶着34により固定し、これに連結する移動脚部35.
35  ′の窓ガラス支持部3fl、3B  ’を移動
脚部の平面から若干立ち上がらせて断面コ字状の嵌合筒
を連設して形成し、移動脚部の窓ガラス支持部38.3
8  ”と折り返し部37.37 ’とを脚部の窓ガラ
ス支持部1G’ 、10 ” ’と折り返し部30とに
それぞれスライド自在に嵌合させればよい、このように
することによって、通気板19の窓ガラスへの装着が容
易となる。また車輌への装着な容易とし、通気板18を
コンパクトにするため、折り畳み自在に構成するには、
両脚部4.5は、第9図に示すように分離し、これを内
側の一端38.38  ’で連結し、該連結部を軸とし
て起倒自在になるように構成するとよい。
尚、上記実施例はハードトップ型車輌の場合であり、セ
ダンタイプの車輌の場合には、窓ガラスを下降させても
窓枠との間に、上部と一側部にしか開口部が形成されな
いので1本発明の通気板は、第13図に示すように、開
口部の形状に合致した一側にしか脚部5が形成されてい
ない形状となる、従ってこの場合は、折り畳む場合にも
、水平部3と脚部5とを折り畳み自在とするのがよい。
脚部4.5に移動脚部35.35  ’をスライド自在
に嵌合させる場合には、第24図(a) 、 (b) 
、 (c)に示すようなストッパーを設けて、車輌外側
からは移動脚部を上昇させられないようにするとよい。
上記実施例に於いては、ストッパーは、第1図及び第2
4図に示すように、移動脚部35.35  ’下方に係
止片50を連設し1脚部4,5上方には前記係止片を嵌
合係止する開口51を形成することにより構成されてい
る。係止片50は、脚部4.5に押圧されて下方に付勢
されており、脚部曜、5を下方にスライドさせることに
より、脚部の開口51が係止片50の位置に達すると、
係止片自体のバネの力により上方に起立し、係止片50
は開口51に係止されるようになっている。この状態で
脚部4,5を上方にスライドさせるには、係止片を下方
に押圧して脚部をスライドさせればよいのは勿論である
通気板18の車室側には、通気孔を閉じるためのシャッ
ターが固定されている。シャッターは、第1O図に示す
ように網状に打抜いた開口15を形成した板体13両側
部を、支持部材12.38でスライド自在に掴持し、板
体13に設けたつまみ14を握って板体を上下にスライ
ドさせ、通気板の通気孔8を閉じたり、網状BR口15
で覆うようにしている0両側部の支持部材12は、取付
部から垂直に起立した先端を板体に向けて水平に屈曲さ
せた形態をしており、取付部で通気板に溶着43されて
おり、中央部の支持部材39は、取付部で上記支持部材
12を連結した形態をしており、その両側部でそれぞれ
両側に位置する板体13をスライド自在に掴持している
、尚、中央部の支持部材39も溶着40により通気板に
固定されている。このようにシャッターにより通気孔を
網状開口にすることによって、車室内への虫等の侵入を
防止することができ、またシャッターで開口を全部間じ
ることによって、窓ガラスを閉めなくとも車室内に風が
はいるのを防止することができる。
通気板の水平部先端には、第11図に示すように略台形
の開口17に、略台形の金属板からなる板体18が、板
体中央部上下の突起41で通気板の孔に嵌合させること
により、開閉自在に取着されている、このようにするこ
とによって、通気板に走行中サーキュレータ−の機能を
付与させることができる。
本発明の通気板には、人体等がこの通気板に接触した場
合に、ホーン、ベル、ポケットベル等が鳴るようにした
防犯装置を取り付けることができる。
このような防犯装置としては、例えば第12図に示すよ
うにバッテリーを電源部とし1通気板に人体等が接触し
た場合に一部時間オン状態になるタイマー・リレー付き
タッチセンサースイッチ若しくは鉄板が振動した場合一
定時間オン状態になるタイマーリレー付き振動センサー
スイッチを電源に接続し、オン状態となったとき負荷に
接続した防犯、撃退用のホーン、ベル等が鳴ると共に負
荷に接続した発信器が作動してポケットベルが鳴り運転
手に知らせるようにすればよい、上記回路は、公知のタ
ッチセンサースイッチ若しくは振動センサースイッチを
使用する回路にそれぞれタイマー−リレーを接続すれば
よい、尚、電源部のオン・オフは、リモコンスイッチ、
ドアロック連動スイッチ、ドア連動ルームランプスイッ
チ等によって行なえばよい、タイマ−9すレー付きタッ
チ・センサー・スイッチの場合は、鉄製通気板を絶縁状
態とする必要があるが、上記実施例に於いては、通気板
はガラスとゴム若しくは防水クツション材の絶縁物に囲
まれており絶縁状態は維持されている。このように防犯
装置を取り付けることによって1人体が通気板に接触し
た場合だけでなく。
ガラスが壊された場合でも防犯装置が作動するので、防
犯、盗難防止の目的が完璧に達成される。
第16図及び第17図は本発明の他の実施例を示すもの
で、車輌の窓2と窓枠45とで形成される空間に合致す
るような大きさに形成された通気板18の下端部には、
窓ガラス2を嵌合掴持する嵌合凹部20が連設され、上
端には、窓枠の凹部21に嵌入する嵌合凸部22と、車
輌外側に向けたひさし23とが連設され雨水の吹き込み
を防ぐようにしている。7図中24は、底部に網目を形
成した雨水排水溝であり、車室内へ吹き込んで点滴下し
た雨水が底部の網目を通して、車室外へ排出するもので
ある。
このように、上記実施例に於いてはひさし23を設けて
いるので車室内への雨水の吹き込みを防止すると共に若
干浸入した雨水も雨水排水溝底部の網目を通して効果的
に車室外に排出される。
本発明の通気板は、金属、プラスチック等の適当な材質
で作ることができるが、上記実施例に於いては、ステン
レス性の打抜き金網を折曲して一体的に構成している。
また第23図に示すように、通気板18を鉄板を網状に
打抜いた板体でa成することもできる。尚、第23図に
示す通気板は、上記相違点と嵌合凸部22の凸起を一定
の深さ以上は嵌入しないようにするためのストッパー2
5を連設している以外は第1B図及び第17図と同様に
構成されている。ひさし23や雨水排水溝24から下方
に滴下した雨水が当る部分等は、雨水の浸入を防止する
ため、網目を形成しないのは勿論である。
通気孔8は第17図に示すように外方に向けた膨出部7
で部分的に覆われるように形成しているが、このように
することにより、雨水が吹き込みにくく且つ内部が見え
にくくなる。
また、通気板の大きさ、形状は、車輌に密に装着し得る
ようなものとし、通気板の両側部も、窓枠両側部に嵌入
若しくは当接し得るようにすると良い。
第18図は1本発明の他の実施例を示すもので、窓ガラ
スが上方及び前方に開口部を形成するように開口する場
合の通気板であり、車輌窓枠との当接面に嵌合凸部22
が、窓ガラス2との当接面に嵌合凹部20が形成され、
全体が開口部に合致する形状に構成されている。
上記実施例のように、窓ガラスが前方若しくは後方に開
口部を形成するように開口する場合には、ひさし23も
第19図に示すように窓ガラス開口部に合せて前方若し
くは後方に傾斜するように構成される。
第20図は、本発明の他の実施例を示すもので。
車輌窓枠の当接面に嵌合凸部22を形成し、窓ガラス2
との当接面に嵌合凹部20を形成し、嵌合凸部22と連
設してストッパー25を形成した例を示す。
第21図は、本発明の他の実施例を示すもので、網状の
板体を折曲することにより構成され、車輌窓枠との当接
面に嵌合凸部22を、車輌窓ガラス2との当接面に嵌合
凹部20を形成し、車輌外側にひさし23を、車輌内側
にストッパー25を連設している0図中27は、カーテ
ン等の取り付は用鈎部であり、カーテンを引いて車室内
で仮眠する場合等に便利である。尚、カーテンに代えて
、電車窓に使用されている巻き込み式カーテンを使用し
ても勿論差し仕えない。
この通気板は、所望の形態に屈曲したものが容易に得ら
れることから、特に前方若しくは後方にも開口部が形成
するような窓枠に装着する通気板とする場合に適してい
る。上記実施例に於いては、下面部のみを網状に形成し
ているが、全体を網状に形成しても勿論よい。
上記実施例に於いては内部に空洞が形成されるので1通
気板の強度を高めるため、第22図に示すように、内部
形状に合致した支持部材2Bが適宜箇所に嵌装されてい
る。
また窓ガラスの嵌合溝に隣接して通気板の嵌合溝を設け
、上記嵌合溝に通気板を装着してこれをパワーウィンド
ウと同じように上下動させてもよい、この場合、車輌の
車室側を窓ガラスが上下動し、外側を本発明の通気板が
上下動するようにするとよい、このようにした場合には
、支持部材10、IO′、10  ’ ”は不要となる
0通気板をこのように構成すると1本発明の通気板がパ
ワーウィンドウと同じ機構でドア内部に格納されるので
、取りはずす必要がなく便利である。
「作用」 次に、上記のように構成された本発明の作用を第14図
及び第15図に示す実施例について説明する第14図(
a)はハードトップタイプの車輌に本発明の通気板を装
着する例を示すものであり、第14図(b) 、 (c
)は本発明の通気板を示すものである、第14図(b)
 g示す通気板は1脚部4.5に移動脚部44をスライ
ド自在に嵌合させたものであり、第14図(C)に示す
通気板は1通気板水平部3と脚部4.5 とを折り畳み
自在とし1脚部4.5に移動脚部44をスライド自在に
嵌合させたもので、折り畳む場合には、移動脚部44を
上昇させてから1脚部4゜5を倒すようになっている。
これらを窓ガラスに装着するには、通気板の脚部は起立
させ、移動脚部は下方にスライドさせる、まず車輌窓ガ
ラス2を通気板の面積分より若干小さくなるように下降
させ、ついでドアを開き、通気板18を支持部材嵌合溝
で窓ガラスに係止させる。それからドアを閉め窓ガラス
を上昇させる。
このようにすることにより、本発明の通気板は、窓ガラ
スの一部として、窓ガラスの代わりに車体に固定された
ゴムを圧接し、窓ガラスの役目をする。尚、移動脚部は
窓ガラス装着後伸張させても差し仕えない。
第15図は、セダンタイプの車体に本発明の通気板を装
着する例を示すものであり1通気板側部を窓枠45に嵌
合させ1通気板18を上方にスライドさせて通気板を窓
枠に嵌合係止させる。ついで窓ガラス2を上昇させると
、窓ガラス2は通気板13の支持部材を嵌合支持する。
ついで、移動脚部44を下方にスライドさせる。このよ
うにすることにより、本発明の通気板は、窓枠の一部と
して、窓ガラスの役目をする。
第15図(C)に示す通気板は、通気板水平部3と脚部
5とを折り畳み自在としたものである。これを窓ガラス
に装着させるには、折り畳んだ状態で、窓枠に嵌合させ
、ついで脚部5を起立させ、窓ガラスを上昇させればよ
い。
本発明の通気板を、車の前方の窓ガラス両側部に装着し
て外気温40℃の炎天下に5時間放置したところ、車室
内ルームミラ一部の温度は40℃であり、外気温と変わ
らなかった。これに対し、本発明の通気板を装着せずに
そのまま放置しておいた場合は、車室内ルームミラ一部
で75℃に上昇した「発明の効果」 以上述べた如く本発明の通気板によれば、極めて簡単な
構成により、窓ガラスを部分的に開口した状態で車輌を
安全に放置することができるので、特に夏期に於いて車
輌を長時間放置したり、車室内で長時間休憩仮眠をする
場合等に、車室内を安全且つ快適な状態に保持すること
ができる。また、任意に風を入れたり、風がはいるのを
遮断することができる機能を具備させることができるの
で、走行中装着しても快適に走行することができる。更
に、防犯装置を取り付けつようにすれば、盗難防止を完
璧にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の実施例を示す裏面図、第2図は、本
発明の実施例を示す正面概略図。 tiSa図(a)は、ハードトップタイプの車体に本発
明の通気板が窓ガラスの代わりに当接している状態を示
す図(本発明の通気板を使用した図)、第3図(b)は
、ハードトップタイプの車体に窓ガラスが当接している
状態を示す図(本発明の通気板を使用しない状態の図)
、 第4図は、セダンタイプの車体に本発明の通気板が窓ガ
ラスの代わりに当接している状態を示す断面図、 第5図(a)は、通気孔の裏面図、第5図(b)は、通
気孔の正面図、第5図(c)は1通気孔の断面図。 第6図は、脚部に支持部材を溶着させる状態を示す図、 第7図は、移動脚部を示す断面図。 第8図は、脚部と移動脚部との嵌合状態を示す断面図。 第8図は、本発明の脚部を折り畳む状態を示す正面図、 第1θ図は、本発明のシャッタ一部を示す分解斜視図。 第11図(a)は、本発明のサーキュレータ一部を内側
に開口した状態を示す状態図、第11図(b)は、本発
明のサーキュレータ一部を外側に開口した状態を示す状
態図、 第12図は1本発明の盗難防止装置部を説明するブロッ
ク図、 第13図は、本発明の他の実施例を示す正面概略図、 第14図(a)は、本発明の通気板のバートド−/ブタ
イブの車体の窓ガラスへの装着を説明する説明図、第1
4図(b) 、 (c)は、本発明の通気板の実施例を
示す概略図、 第15図(a)は1本発明の通気板のセダンタイプの車
体の窓ガラスへの装着を説明する説明図、第15図(b
) 、 (c)は、本発明の通気板の実施例を示す概略
図、 第16図は、本発明の他の実施例を示す正面図。 第17図は、第18図(A)の部分拡大図、第18図は
、本発明の他の実施例を示す正面図、第19図は、本発
明の通気板を車輌窓ガラスに装着した状態の斜視図、 第20図は1本発明の他の実施例を示す斜視図、第21
図は、本発明の他の実施例を示す断面図、第22図は、
支持板の斜視図、 第23図は、本発明の他の実施例を示す斜視図、第24
1i1(a)は、脚部開口に移動脚部の係止片が係止し
ている状態を示す断面図、第24図(b)は、脚部の開
口を示す上面図、第24図(c)は、移動脚部に設けた
係止片を示す斜視図である。 ゛ 図中、 2・・・窓ガラス、6・・・通気孔、10.10’ 、
10  ″・・・支持部材、15・・・網状開口、18
・・・通気板。 □′:r、−’、 、〆 FIG、2 FJG、3 (a) (b) FIG、4 FIG、5 す FIG、6       FIG、7 (a) (b) ぐI 3((江′〕 −17′ 手続補正書 昭和63年4月30日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輌窓ガラスを部分的に開けてその開口部に装着
    される通気孔を形成した板体から構成されてなり、該板
    体を前記開口部に係止させるようにしたことを特徴とす
    る車輌窓ガラス装着用通気板。
  2. (2)前記板体の窓ガラスとの当接面に窓ガラスを嵌合
    支持する支持部を形成してなる特許請求の範囲第1項に
    記載の車輌窓ガラス装着用通気板。
  3. (3)前記通気孔が外方に向けた膨出部を形成するよう
    に打抜かれてなる特許請求の範囲第1項に記載の車輌窓
    ガラス装着用通気板。
  4. (4)前記通気板を窓ガラスに装着し易いように折り畳
    み自在若しくは伸縮自在に形成してなる特許請求の範囲
    第1項に記載の車輌窓ガラス装着用通気板。
  5. (5)前記通気板に開口を形成し、該開口に板体を開閉
    自在に取着し、サーキュレーターの機能を付与せしめて
    なる特許請求の範囲第1項に記載の車輌窓ガラス装着用
    通気板。
  6. (6)通気板の車室側に、網状開口を間隔づけて形成し
    てなる板体をスライド自在に固定してなる特許請求の範
    囲第1項に記載の車輌窓ガラス装着用通気板。
  7. (7)通気板に人体等が接触すると、回路に電流が流れ
    て、ホーン、ベル、ポケットベル等を作動し得るように
    してなる特許請求の範囲第1項に記載の車輌窓ガラス装
    着用通気板。
JP63054910A 1987-03-10 1988-03-10 車輌窓ガラス装着用通気板 Expired - Lifetime JP2781812B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3378887 1987-03-10
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JPH01317824A true JPH01317824A (ja) 1989-12-22
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