JPH01316868A - 伝票作成装置 - Google Patents

伝票作成装置

Info

Publication number
JPH01316868A
JPH01316868A JP1098657A JP9865789A JPH01316868A JP H01316868 A JPH01316868 A JP H01316868A JP 1098657 A JP1098657 A JP 1098657A JP 9865789 A JP9865789 A JP 9865789A JP H01316868 A JPH01316868 A JP H01316868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
screen
entry
items
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1098657A
Other languages
English (en)
Inventor
Ramakant Ganapatrao Vichare
ラマカント・ガナパトラオ・ビチャレ
Blair Glouce Richard
リチャード・ブレア・グロス
Dupree Simons Walter
ウォルター・デュプリー・サイモンズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPH01316868A publication Critical patent/JPH01316868A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/08Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
    • G06Q10/087Inventory or stock management, e.g. order filling, procurement or balancing against orders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、注文書及び請求書のような伝票を作成するコ
ンピュータシステムに関し、更に詳細には、入力条件が
固定したメインフレーム・コンピュータシステムにより
伝票を作成するユーザーフレンドリ−なパーソナルコン
ピュータシステムに関する。
多数のユーザーにサービスを提供する大型メインフレー
ム・ソフトウェアシステムは、その入力条件が非常に厳
格なことが普通であり、かかるシステムにはメインフレ
ーム購買システムがある。
その−例として、中央コンピュータ内に常駐し、仕入れ
、領収及び請求に関するデータをエントリーする標準型
書式を与える一組のプログラムを有するウォーカー(l
lalker)システムが挙げられる。
ウォーカーシステムは多数の部署を持つ大きな組織体の
仕入れ、領収及びその関連の経理を集中的に且つ統合的
に管理する非常に強力なソフトウェアシステムである。
しかしながら、多くのユーザーへサービスを提供するほ
とんどのメインフレームシステムと同様、ウォーカーシ
ステムではユーザーが情報を入力する場合非常にきっち
りした且つ固定したフォーマットに従う必要がある。こ
のフォーマットはユーザーが使い慣れている方式或いは
手法に適合することはほとんどない。
更に、ウォーカーシステムでは従来のシステムとは別に
種々の条件が課せられる。短期的には、ユーザーは多大
の時間及び労力を費して初めてウォーカーシステムを使
いこなせるようになる。多くの人が楽に使いこなせるよ
うになるまで何ケ月もの経験が必要である。
ウォーカーシステムのようなメインフレームシステムに
おけるもう一つの大きな問題は、ユーザーが種々の制約
を受けることである。例えば、ユーザーはメインフレー
ムが作動中でなければそのシステムにアクセスできない
。従って、メインフレーム・コンピュータに故障がある
とき或いは保守のため動作を停止しているとき、ユーザ
ーはこのシステムを利用できない、しかしながら、最も
大きな問題はウォーカーシステムに変更を加えるのが極
端に困難であることである。小さな変更を行なうについ
ても熟練したプログラマ−のサービスに頼る必要がある
プログラムによりリクエストされるとスクリーン上にエ
ントリー可能な典型的な選択項目の探索表或いはリスト
を表示するソフトウェアシステムがある。しかしながら
、公知のシステムは手動の探索システムを便利なように
構成したものとほとんど変わらない。ユーザーはリスト
から選択した情報をキーボードで打ち込む必要があり、
かかるリストは普通固定したものである。更に、リクエ
ストした情報をコード化する場合、必要とされる正確な
コード化情報をユーザーが理解可能な表示と共にリスト
する必要があり、そうでなければユーザーはそのコード
を覚えなければならない。
従って、本発明の目的は、ウォーカーシステムのような
複雑なメインフレームシステムに、ユーザーが理解する
フオーム及びプロセスをメインフレームのパッケージ自
体を変更することなくエミユレートするフォーマットで
ユーザーがデータを入力できるようにしたシステムを提
供することにある。
上記の要件或いは他の要件は、ユーザーにとって理解可
能なフオームでユーザーとインターフェースして全く新
しい伝票を作成するか或いは使い易いテンプレートから
伝票を作成し、作成した伝票をメインフレームシステム
の固定したコードフォーマットへ変換するパーソナルコ
ンピュータを備えた、固定したコード入力条件を持つメ
インフレーム−コンピュータで伝票を作成するシステム
により満足される。
更に詳細には、パーソナルコンピュータは一部をユーザ
ーがエントリーする必要がある伝票の項目をスクリーン
上に表示する。ユーザーがエントリーする必要がある特
定の指示項目については、指示項目の選択可能なエント
リーリストがスクリーン上のその項目に隣接するボック
ス内にユーザーが理解可能な形で表示される。ユーザー
がエントリーを選択すると、その選択が指示されたとこ
ろにユーザーが理解可能なフオームでリストから表示さ
れ、メインフレーム・コンピュータへエントリーさせる
ためメインフレームシステムの固定した入力条件に合う
ようにコード化された対応エントリーが発生する。この
コード化されたエントリーはストアされ、適当な時にメ
インフレーム・コンピュータへ送られる。従って、ユー
ザーはメインフレーム・コンピュータの作動スケジュー
ルに拘束されることはない。
本発明は、ある項目についてはインストール時作成した
選択可能な項目のリストがスクリーン上のウィンドー内
で表示されるという利点を有する、他の項目については
、それぞれの部署或いはユーザーの注文に応じて変更可
能な項目の規則ベースリストがスクリーン上にオーバー
レイされる消去可能なウィンドー内に表示される。消去
可能なウィンドーは、隣接する項目が依然として視認可
能であるためユーザー志向であり特定の選択を行なえる
ように配置されている。規則ベースリストはプログラム
可能である。リストからエントリーを選択する代わりに
ユーザーがエントリーを打ち込むと、リストに自動的に
付加される。規則ベースリストからエントリーを選択す
ると、その項目がスクリーン上にエントリーされて、メ
インフレームへの対応コードエントリーが発生するだけ
でなくスクリーンからそのウィンドーが消える。
そのシステムは更に、以前に作成した任意の伝票に基づ
きユーザーがテンプレートを作成できるようにして、よ
く用いられる伝票を効率的に作成で診るようにした利点
を有する。テンプレートはユーザーに識別可能なネーム
を有し、テンプレートを呼び出して前の伝票のユーザー
によるエントリーのうちいずれを保持し、またいずれを
新しくエントリーできるように空白状態にするかを指示
することによってテンプレートのフオームが形成される
。ユーザーは作成中の伝票につき空白状態の項目を必要
に応じて埋める。利用可能なテンプレートのリストは、
消去可能なウィンドーの1つでユーザーへ表示される。
以下、添付図面を参照して本発明を好ましい実施例につ
き詳細に説明する。
本発明はウォーカー伝票作成システムに利用するものと
して説明するが、以下に示す本発明の原理は、固定した
入力条件を有し多数の部署にサービスを提供する他の大
型メインフレーム伝票作成システムにも利用可能である
ことを理解されたい第1A及び18図において参照番号
1で示すメインフレーム・コンピュータに常駐のウォー
カーシステムは、注文書及び請求書のような伝票の作成
に広く用いられているシステムである。かかるシステム
は、必ずしもそうではないが地理的に広く分散した多数
の部署を持つ大きな組織体のための集中購買システムと
して利用される。ウォーカーシステムは、ビデオスクリ
ーン上の各位置に作成すべき書類のフオームを表示する
とともに、フオームの完成に必要な情報をエントリーす
る位置をプロンプトで示す。必要な情報は、ウォーカー
システムが要求するフォーマット及びコードでユーザー
が供給する必要がある。コード化された情報は通常、ユ
ーザーが容易に認識し記憶できるような形を持たない。
したがって、ユーザーはマニュアルから必要なコード情
報を探す必要があり、これは非常に時間のかかることで
ある。
ウォーカーシステムによると、ユーザーは同じような書
類を作成するため前に作成した書類を呼び出すことがで
きる。しかしながら、こうするためにはユーザーはコー
ド化された書類の、番号のような以前作成した適当な書
類の識別表示を記憶或いは記録する必要がある。そして
、前の書類のエントリーを新しい書類の情報に置き換え
る必要があるが、ここで再び適当なコードを探さなけれ
ばならない。
ウォーカーシステムを使用する際特に面倒な点は、メイ
ンフレームの作動中、通常メインフレーム・コンピュー
タの設置場所の就業時間の間に限りアクセスが可能なこ
とである。これは他の時間帯にあるシステムのユーザー
にとっては非常に不便なことである。
本発明は、メインフレーム・コンピュータに常駐し入力
条件が固定した複雑な調達プロセスをユーザーフレンド
リ−なパーソナルコンピュータのシステムへ変換する特
異な方式に関する。本システムによれば、正確な発注が
可能になるとともに、その際テキストやコード探索のた
めに作業を中断する必要がないシステムが提供される。
これは、ユーザーによる選択が必要な項目については典
型的な選択対象を規則ベースでスクリーン上に統合的に
表示することにより達成できる。この場合選択対象のリ
ストは特定のユーザー或いは状況に合うよう特別に決め
られたものである。ユーザーによる選択はスクリーン上
に指示されるだけでなくウォーカーシステムのフォーマ
ットへ自動的にコード化され、メインフレーム・コンピ
ュータシステムへ入力するためにストアされる。このシ
ステムは標準型の注文を迅速にエントリーできるよう種
々の契約をテンプレート或いは標準類型に統合するもの
である。
第1A及び18図を参照して、ウォーカーシステムが常
駐するメインフレームシステムは、伝票作成ツタa?)
ノrcORPORATE DATAJ トtzvc5F
Lり、データをウォーカーのフォーマットでストアする
メモリー3を有する。メモリー3はまた、メインフレー
ムシステムとスタンドアローンなパーソナルコンピュー
タ7との間の通信リンク5に関連するタイムシェアリン
グ動作(TSO)データをストアする0図示を簡単にす
るために第1図にはパーソナルコンピュータ7を1台だ
け示したが、ウォーカーシステムを用いる組織全体の多
数のパーソナルコンピュータ7を通信リンク5でメイン
フレーム・コンピュータ1に接続できることを理解され
たい。
各パーソナルコンピュータシステム7は、スクリーン1
1、キーボード13或いは他のユーザー入力装置及びプ
ログラムシステム15を備えたパーソナルコンピュータ
9を有する。パーソナルコンピュータのプログラムシス
テム15のメニュー1フは、調達書類作成のためのメイ
ンメニュー19を有する。メインメニュー19により提
示される選択は以下の通りである。
1、INITIATE PIJR(:HASE oRo
ER(注文!作成開始)2.5END PIIRCHA
SE 0RDER(注文書送信)3、RETURN T
o 005(DO5へのリターン)ユーザーが“注文書
作成開始”を選択すると、21でユーザーへパスワード
を尋ねたのちセキュリティーメモリーディスク25にス
トアされたPCセキュリティーデータによりパスワード
を23で確認することにより、PCシステムへのエント
リーの許否を決定するセキュリティー・クリアランスが
開始される。セキュリティーディスク25からの情報の
検索が23及び25のタッグ1で示されている。パスワ
ードが違っていれば、ユーザーには有効なパスワードを
エントリーする別の機会が与えられる。
パスワードが有効であると確認された場合、伝票を作成
するための第一のスクリーンがユーザーに提示される。
第2図はその一例27である。次々にスクリーンが提示
され、ユーザーが段階的に必要な情報を打ち込んで所望
の伝票が作成される第2図に示すように、第1のリクエ
ストは所望の操作に対するリクエストである0点滅する
ブロック29の形をしたカーソルが特定すべき項目を指
示する。そのブロックに隣接する永続的なウィンドー3
1にユーザーが理解できる形で、この場合は、テキスト
形式で選択可能な操作リストが表示され、それと共にユ
ーザーがキーボードからエントリーするコード化された
シンボルが与えられる。ユーサーカrADD NEW 
PURCHASE 0RDER(新シい注文書を追加)
」を選択したと仮定すると、第3図に示すように第1行
目において点滅するカーソルの代わりに“A”がリバー
スビデオで現われる。所望の操作対象の選択は第1図の
ソフトウェアのフローダイヤグラムのブロック33に示
されている。
リクエストされる第2の情報は、第2−4図のスクリー
ン上に示される注文番号である。その問い合わせの隣り
の永続的なウィンドー35に必要とされるフォーマット
が表示されている。本例では、注文番号は3つの部分:
(1)注文を発した部署;(2)請求番号;(3)クラ
ス番号よりなる0本例ではMNである部署コードがその
ウィンドーに表示され、そのコードは1つの部署で生じ
る全ての注文について同一である。請求番号が注文が生
じる請求ごとに与えられ、クラスコードが注文の種類を
示す。オペレーターは第3図の37で示す注文番号を挿
入する。
第1図のフローダイヤグラムで示すように、39でエン
トリーした注文番号は注文データメモリーディスク43
にストアされている前の注文番号と41において照合さ
れる。円で囲んだ数字3は情報の流れを示す。新しい発
注であるため、オペレータは選択した番号がファイルさ
れているかどうか質問され、新しい番号が識別可能とな
る。
注文番号のエントリーを正しく行なったあと、スクリー
ン上に現われる次の項目は第3図の点滅するカーソル4
5で示す売り主コードに対するリクエストである。ユー
ザーが売り主コードを知っていれば、それを直接打ち込
んでも良い。もしそうでなければ売り主リストを呼び出
すために“?”のキーを押すとスクリーン上に太い輪郭
のウィンドー47が現われる。そのウィンドー47の中
に売り主リストが表示されている。ユーザーが理解でき
る形で表示されるこのリストは各ユーザー或いは部署ご
とに特別に作成することができる。ユーザーはキーボー
ド上の矢印キー或いは他のインデックス用キーにより売
り主を選択すると、49で示すように売り主の選択エン
トリーがリバースビデオで表示される。本例では一度に
5つの売り主が表示されるが、ハイライトされたブロッ
クを現在表示中のブロックより先に進めることにより次
のグループの5つの売り主を呼び出すことができる。
ユーザーが売り主を選択してエントリーすると幾つかの
機能が実行される。まず、売り主コードがウォーカーフ
ォーマットへ暗号化され、コード化されたエントリーが
PC注文データメモリーディスク43にストアされる。
売り主をリストから選択した場合でも、ユーザーが理解
できる形のリストの売り主識別表示が第4図の点滅する
カーソル45のある空所へ挿入される。そして最後にリ
ストから選択した売り主をエントリーすると、ウィンド
ー47が第4図に示すようにスクリーンから消える。売
り主を選択するこのプロセスを第1図のブロック51.
53及び55で示す、ユーザーがウィンドーのリストか
ら売り主を選択するのでなく51において売り主を打ち
込む場合には、この新しい売り主が自動的にリストに追
加される、そのリストからの売り主の選択をブロック5
3で示す、打ち込んだ場合であれリストから選択した場
合であれ売り主の識別表示のエントリーを55で示す。
次にリクエストされる新しい情報は第1図のブロック5
7で示す日付である。現在の日付は第2−4図で示すよ
うにスクリーン上に自動的に表示されている。この日付
を承認するか或いは異なる日付を打ち込むことができる
次いで、ユーザーはブロック59でテンプレートの使用
を望むか否かの質問を受ける。テンプレートの使用を望
まない場合には、ユーザーに一部を61で示すような別
の規則ベースリストを含む別のスクリーンが表示される
。この別のリストは売り主リストに関し上述したように
スクリーン上にオーバーレイされたウィンドー内に表示
される、再び、項目の選択をリストから行なうか或いは
直接打ち込むかのいずれかを選択できる0選択した項目
をエントリーするとスクリーン上に挿入され、その選択
がウォーカーフォーマットへ暗号化されて選択用のウィ
ンドーが売り主リストの場合と同様に画面から消える。
本システムでは、配達部署及び注文のクラスにつき別の
規則ベースリストが与えられるが、注文書の完成に必要
な多くの種類の情報についてかかるフレキシブルなまた
ユーザーフレンドリ−なりストを提供できることが明ら
かであろう。
規則ベースリストから選択した情報に加えて、他に多く
の情報についてのリクエストがスクリーン上に表示され
る。その幾つかは、もしそれらがその発注とは無関係の
場合にはユーザーがリジェクトしてもよい、情報に関す
るこれらの新たなリクエストはまた、適当な場合には、
第1図のブロック33の操作対象の選択につき上述した
ような固定したリストと共に表示してもよい。このよう
に新しい情報のエントリーは第1図のブロック63で示
される。
注文のための情報のエントリーが終了すると、ユーザー
はブロック65において作成したばかりの注文書を将来
の注文のためのテンプレートとして使用すべきか否かの
質問を受ける。もしそうであれば、テンプレートのフォ
ーマットを作成し、それに識別ラベルを67で付与して
、PCテンプレートメモリーディスク69ヘスドアする
。新しく作成した注文書をテンプレートとして使用する
か否かに拘らず、集めた情報はブロック71においてP
C注文データメモリーディスク43ヘエントリーするた
めフォーマットされる。
本プログラムのテンプレートを作成できるという特徴に
より、標準型の注文書の作成が大いにスピードアップさ
れる。種々の注文書を作成できるようにするため、この
融通性を与えるに必要な情報がプログラムにより必然的
にリクエストされる、しかしながら、それぞれの特定の
注文書はほとんどこれら全ての情報を必要としない。テ
ンプレートはユーザーが特定の種類の注文に必要な項目
だけを含むモデルとして選択した注文書のフオームをス
トアできるようにする。
ユーザーが59においてテンプレートをリクエストした
場合、使用可能なテンプレートの規則ベースリストが第
5図に示すようにスクリーン上のウィンドー73で表示
される。このリストはテンプレートブロック67で作成
したときユーザーがそのテンプレートにつき選択した識
別表示を含んでいる。テンプレートは種々の品目に使え
る汎用注文書のような一般的なものとしてまた、特定の
装置に対する特定のサービスをある特定の売り主が行な
フた場合の注文書のような特定のものであってもよい。
一般的なものにするか特定のものにするかの度合はユー
ザーが選択する。ユーザーはそれに従ってテンプレート
の識別表示を選択するユーザーは、売り主の選択に関連
して説明したと同じようなやり方でユーザーが作成した
リストから75において所望のテンプレートを選択する
。その選択をエントリーすると、ブロック76において
テンプレート蓄積リスクからそのテンプレートが引き出
される。引き出されたテンプレートは、注文書モデルに
含めるためにその作成時選択した情報を含んでいる。こ
れには、ユーザーがもしテンプレートを使わなかったと
したら選択したであろう項目についての固定したエント
リーが含まれる。例えば、ある種類の注文では、配達書
及び支払い条件は各注文ごとに同じである場合があり、
そのためかかる標準的な情報がテンプレートにより与え
られる。
テンプレートに含まれる情報がユーザーに与えられ、ユ
ーザーはブロック77において、前にエントリーされて
いない必要な情報を新たに加えるかまたは所望により表
示された情報を変更するかして表示された注文書をエデ
イツトできる。このエデイツトによりテンプレート自体
は変更されず現在作成中の注文書だけが変更される。第
1図のタッグC“で示すように、テンプレートから作成
された注文はブロック71においてPC注文データベー
ス43にエントリーするためにフォーマットされる。
PC注文データベース43に注文の情報をエントリーす
ると、第1図のタッグ″B″で示すようにプログラムは
スクリーン上において再びブロック33で選択可能な操
作を表示する。
ブロック33で示すようなユーザーが選択可能な第2の
操作は、PC注文メモリーディスクにストアされている
が、メインフレーム・コンピュータのウォーカーシステ
ムには未だ送られていない前に作成した注文書をエデイ
ツトすることである、第2図に示すスクリーン上の空所
に“C”をエントリーすることによりこの操作を選択す
ると、ユーザーはブロック79でエデイツトすべき注文
番号をエントリーするようリクエストされる。メモリー
43がブロック81においてこの注文につきチエツクさ
れ、その情報の流れがタッグ″3″より示される。もし
かかる注文番号がメモリー43にストアされていない場
合には、ユーザーは所望の番号を再びエントリーするよ
うリクエストされる。
有効な注文番号のエントリーが終了すると、ブロック8
3においてメモリー43から指示した注文書が引き出さ
れ、スクリーン上に表示されるため、ユーザーはそれに
所望な変更を加えることができる。エデイツトした注文
書はメモリー43へ戻され、プログラムがブロック33
へ戻る。
ユーザーが注文書を削除したい場合には、ブロック33
において示すように文字“D”を、選択する操作として
エントリーする。ブロック85で選択した注文番号がフ
ァイルされている場合にはブロック87で示すようにそ
の情報がメモリー43から引き出され、ブロック89に
おいて削除される。プログラムは再びブロック33へ戻
る。
ユーザーがブロック33において仕事が終了したことを
表わす操作コードIt X Itを選択すると、ブロッ
ク91においてPCセキュリティー・クリアランスが消
去され、プログラムが19においてメインメニューへ戻
る。本システムの特徴の一つは、メインフレームシステ
ム1の作動状態とは無関係に伝票をパーソナルコンピュ
ータ7で作成可能なことである。書類の作成に必要な情
報はコマンドによりウォーカーシステムに送るためにP
C注文データメモリーディスク43にストアされる。か
くして、ユーザーはメインフレーム・コンピュータシス
テム1の作動スケジュールに各自のスケジュールを合わ
す必要がない。
ストアした注文情報をメインフレームシステム1へ送信
したい場合には、ユーザーは19のメインメ:−ニーカ
ラ’ 5END PLIRC)IASF 0RDER(
注文IF送信)jを選択する。ユーザーは、91におい
てメインフレームへ入るためのパスワードをエントリー
する必要がある。このパスワードは、95においてセキ
ュリティーメモリーディスク25にストアされているパ
スワードと照合基れる。セキュリティーチエツクをバス
すると、メモリー43にストアされている新しい注文書
のすべてのエントリーがブロック97で示すようにメイ
ンフレームシステム1へ送られる。新しい注文について
のエントリーは、情報がメモリー43にストアされてい
るファイルのフラッグで示すように以前に送られたこと
がないエントリーである。これらのエントリーの転送が
完了すると、プログラムはタッグ”A”で示すようにメ
インメニュー19へ戻る。
メインメニs −19h”) ’RETLIRN To
 D、O,S、(005へ戻る)1を選択することによ
り、注文作成プログラムから出ることになる。これによ
り、ブロック99で示すようにPCシステムがクローズ
される。
第3図で示す売り主リストのような規則ベースリストが
ユーザーへ表示されるプロセスを、第6図において更に
詳細に示す。プログラムをインストールすると、そのユ
ーザーに合わせて特別に作成された複数のファイルが、
ブロック101において示すように情報が規則ベースリ
ストに表示されるようにセットされる0表示されるウィ
ンドーの大きさ、タイトル及びラインの数もまたインス
ト−ル時に特定される。これらのファイル及びウィンド
ーのパラメーターは注文データディスク43にストアさ
れる。メインプログラムがリストを要求すると、関連の
情報及びウィンドーパラメーターがメモリーディスク4
3から呼び出されてブロック103で示すようにPCメ
モリーヘロードされる。リストが要求されると表示され
る元のスクリーンのグラフィックスは、あとで再び呼び
出すためにブロック105で示すようにPCのランダム
アクセスメモリーヘスドアされる。元のスクリーングラ
フィックスもまたPCメモリーヘスドアされ、そこでウ
ィンドーがブロック107で示すような選択した基準リ
ストを含むようにリフレッシュされる。これはスクリー
ン上のウィンドーの位置を適当に決めることにより達成
される。ウィンドーをスクリーン上へオーバーレイする
方法はプログラミングの分野で周知である。オーバーレ
イしたリストを有する元のスクリーンは109で示すよ
うにユーザーへリアルタイムで表示される。ブロック1
11で示すように005キーボード制御ルーテイーンが
呼び出される。このルーティーンにより、ユーザーは例
えば上述したキーボード13上の矢印キーを用いてリス
トから所望のエントリーを選択することができる。ブロ
ック113で示すようにユーザーがEnterキーを押
して選択を完了すると、ブロック115において示すよ
うに選択した項目が元のスクリーングラフィックスと共
にRAMにストアされる。この選択項目は、ブロック1
17において示すように、ストアした元のスクリーンに
統合される。選択した項目はまたメインプログラムへエ
ンターされ、メインプログラムは、このユーザーが行な
ったエントリーをブロック119においてルーティーン
から出る前に保存する。選択した項目により更新したス
クリーンは、ブロック121でユーザーに表示され、そ
のデータがPCデータベース43にストアされる。
以上、本発明を特定の実施例につき詳細に説明したが、
本明細書の記載全体から種々の変形例或いは等価例を想
到可能であることが当業者に認識されるであろう、従っ
て、説明した特定の構成、プログラム等は例示的なもの
に通ずで、頭書記載の特許請求の範囲により規定される
技術的範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1A及び18図は、本発明により伝票を作成するため
のデジタルコンピュータを用いたシステムを示す。 第2.3及び4図は、本発明により伝票の一部を作成す
る方法を説明するためユーザーに表示されるスクリーン
を示す。 第5図は、本発明により提供されるテンプレートフオー
ムの選択を説明するためのスクリーン表示である、。 第6図は、ユーザーのスクリーン上にオーバーレイされ
るウィンドー内の規則ベースリストからエントリーでき
るようにしたルーティーンのフローダイヤグラムである
。 1・・・・メインフレーム・コンピュータ3・・・・メ
モリー 5・・・・通信リンク 7・・・・パーソナルコンピュータシステム出願人: 
 ウエスチングΔウス・エレクトリック・コーポレーシ
ョン化 理 人:加 膿 紘 一部(ほか1名)FlG
、IB Pl’!ESEIITATION OF 1lULE 
13AsEF工G、3 FlG、4 正!PLArE 5ELECTIOIIFIG、 5

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定したコード入力条件を有するメインフレーム
    ・コンピュータで伝票を作成する装置であって、表示ス
    クリーンとユーザー入力装置を備えたパーソナルコンピ
    ュータ、スクリーン上において伝票に含めるべき項目を
    表示する手段と、スクリーン上おいてユーザーによるエ
    ントリーが必要な伝票の項目を順次指示する手段と、指
    示されたある特定の項目に隣接するスクリーン上のウイ
    ンドーと、前記特定の項目につきユーザーが理解できる
    形でウインドー内に表示された選択可能なエントリーの
    リストと、ユーザー入力装置による選択可能なエントリ
    ーの選択に応答してスクリーン上に生じた選択エントリ
    ーの可視表示と、メインフレーム・コンピュータの固定
    したコード入力条件に合わせてメインフレーム・コンピ
    ュータへエントリーされるように発生されたコード入力
    とより成ることを特徴とする装置。
  2. (2)パーソナルコンピュータはメインフレーム・コン
    ピュータの固定した入力条件に合わせてメインフレーム
    ・コンピュータへ入力されるように発生されたコード入
    力を有し、更にコマンドにに応答してメインフレーム・
    コンピュータへあとでエントリーすべくメインフレーム
    ・コンピュータコード入力をストアする手段を備えて成
    ることを特徴とする請求項第(1)項に記載の装置。
  3. (3)パーソナルコンピュータはスクリーン上にウイン
    ドーを有し、更にスクリーンの一部に選択可能なエント
    リーリストを含む前記ウインドーをオーバーレイする手
    段を備えて成ることを特徴とする請求項第(1)項に記
    載の装置。
  4. (4)パーソナルコンピュータは、スクリーン上のある
    特定の指示項目に隣接する選択可能なエントリーリスト
    を有する固定ウインドーと、他の指示項目に隣接するス
    クリーンの一部をオーバレイする消去自在のウインドー
    とを備え、スクリーン上の前記他の指示項目に隣接する
    別の項目が依然として実質的に視認可能であることを特
    徴とする請求項第(1)項に記載の装置。
  5. (5)パーソナルコンピュータは、前記指示項目に隣接
    するスクリーンの一部をオーバレイするがスクリーン上
    の前記他の項目については完全に消去可能なウインドー
    を有することを特徴とする特許請求項第(1)項に記載
    の装置。
  6. (6)パーソナルコンピュータはユーザーによるエント
    リーを必要とするある項目については以前選択したエン
    トリーを有し、ユーザーによるエントリーを必要とする
    他の指示項目についてはエントリーのない前の伝票から
    作成したテンプレートを有し、ストアしたテンプレート
    をユーザーが選択した識別コードに応答してコピーし、
    コピーしたテンプレートをスクリーン上に表示してユー
    ザーによるエントリーが必要な項目につきユーザー入力
    装置によりエントリーを追加して新しい伝票を作成する
    手段を備え、新しい伝票はメインフレーム・コンピュー
    タへエントリーするためストア可能なことを特徴とする
    請求項第(1)項に記載の装置。
JP1098657A 1988-04-18 1989-04-18 伝票作成装置 Pending JPH01316868A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US18265388A 1988-04-18 1988-04-18
US182,653 1988-04-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01316868A true JPH01316868A (ja) 1989-12-21

Family

ID=22669456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1098657A Pending JPH01316868A (ja) 1988-04-18 1989-04-18 伝票作成装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0338770A2 (ja)
JP (1) JPH01316868A (ja)
KR (1) KR890016482A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0124795A2 (en) 1983-04-11 1984-11-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide photographic emulsion
JPH03257664A (ja) * 1990-03-08 1991-11-18 Nec Corp 帳票作成方式

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5241464A (en) * 1990-08-17 1993-08-31 Moore Business Forms, Inc. Desktop forms order system
FR2680255B1 (fr) * 1991-08-09 1994-01-28 Gerbaulet Jean Pierre Dispositif pour une meilleure gestion des operations courantes d'achat de produits et de services.
CA2052813C (en) * 1991-10-04 1999-02-23 Kenneth R. Greulich Desktop forms order system
US5315508A (en) * 1992-09-03 1994-05-24 Monarch Marking System Label generating and data tracking system for processing purchase orders

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0124795A2 (en) 1983-04-11 1984-11-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide photographic emulsion
JPH03257664A (ja) * 1990-03-08 1991-11-18 Nec Corp 帳票作成方式

Also Published As

Publication number Publication date
KR890016482A (ko) 1989-11-29
EP0338770A2 (en) 1989-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2094526C (en) Method and apparatus for creating a multi-media footnote control in a video data
US5754840A (en) System, method, and computer program product for developing and maintaining documents which includes analyzing a patent application with regards to the specification and claims
US6292806B1 (en) Computer aided maintenance and repair information system for equipment subject to regulatory compliance
US5692206A (en) Method and apparatus for automating the generation of a legal document
US5218539A (en) Forms processor with controlled remote revision
US5664182A (en) Persistent storage of report objects
US6687713B2 (en) Budget information, analysis, and projection system and method
US20030187878A1 (en) Computer aided maintenance and repair information system for equipment subject to regulatory compliance
US20030204637A1 (en) Method and apparatus for generating compilable application programs
EP0573171A2 (en) Computer aided maintenance and repair information system for equipment subject to regulatory compliance
US5982365A (en) System and methods for interactively generating and testing help systems
JPS5862729A (ja) 対話式テキスト処理システム
JPH01240972A (ja) 電子予定表のセキユリテイ制御方法
US20080091707A1 (en) Method and medium for managing data
JPH07287681A (ja) プログラムで作成したデータのダウンロード後のコンピュータプログラムの始動
WO1995007510A1 (en) Method and system for an electronic forms generation user interface
US5864338A (en) System and method for designing multimedia applications
US5920866A (en) Process and system for generating shared value lists for databases
US7000182B1 (en) assistant for creation of layouts or reports for databases
JPH01316868A (ja) 伝票作成装置
JP3057794B2 (ja) ハイパーテキスト装置およびハイパーテキスト生成方法
Fisher et al. Bookshelf: a guide for librarians and system managers
EP0617813B1 (en) Method of and apparatus for providing direct automatic access of a calendar task from a non-calendar task
JP2001338090A (ja) 車両修理見積システム,方法および見積プログラムを格納した媒体
JP3276735B2 (ja) 入力補助方式