JPH01313891A - 直流アーク炉設備 - Google Patents
直流アーク炉設備Info
- Publication number
- JPH01313891A JPH01313891A JP63143752A JP14375288A JPH01313891A JP H01313891 A JPH01313891 A JP H01313891A JP 63143752 A JP63143752 A JP 63143752A JP 14375288 A JP14375288 A JP 14375288A JP H01313891 A JPH01313891 A JP H01313891A
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- JP
- Japan
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- arc furnace
- furnace
- movable electrode
- arc
- electrode
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- Pending
Links
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- 239000000155 melt Substances 0.000 claims 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract description 20
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Discharge Heating (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は直流アークの熱エネルギーにより金属を溶解す
る直流アーク炉設備に関する。
る直流アーク炉設備に関する。
（従来の技術）
直流アーク炉は、可動電極と炉底電極との間にスクラッ
プ等の被溶解物があるので、溶解初期ではスクラップ等
の導電率が悪く電流が流れにくいため溶解が行なえない
場合がある。
プ等の被溶解物があるので、溶解初期ではスクラップ等
の導電率が悪く電流が流れにくいため溶解が行なえない
場合がある。
従来、直流アーク炉では上記問題を解決するため前回の
溶解の溶鋼を一部残して（残し揚力式）導電性を高める
方法が取られているが、長時間直流アーク炉を停止した
後に溶解を再開する場合には、この方法が取れないため
補助電極等により可動電極間でアークを発生させ溶解を
行なっている。
溶解の溶鋼を一部残して（残し揚力式）導電性を高める
方法が取られているが、長時間直流アーク炉を停止した
後に溶解を再開する場合には、この方法が取れないため
補助電極等により可動電極間でアークを発生させ溶解を
行なっている。
第２図はこの方法を行う従来構成の一例である。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、この従来の方法では、各電極に流れる電流が同
一ではなかったり、補助電極の位置により被溶解物の溶
解が炉内で均一に行なえない場合があり、溶解初期の作
業能率が低下する場合がある。
一ではなかったり、補助電極の位置により被溶解物の溶
解が炉内で均一に行なえない場合があり、溶解初期の作
業能率が低下する場合がある。
本発明は簡易な構成で溶解初期の効率的均一溶解を行な
うことの可能な直流アーク炉設備を提供することを目的
とする。
うことの可能な直流アーク炉設備を提供することを目的
とする。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明に於いては、直流電
流アークによって金属を溶解する複数の可動電極を持っ
た直流アーク炉と、この直流アーク炉に直流電源を供給
する整流器と、この整流器に電源を供給する変圧器と、
リアクトルからなる直流アーク炉設備に於いて、前記変
圧器の２次出力を前記整流器と前記直流アーク炉の可動
電極とへ切換えて接続する断路器を設は直流アーク炉設
備を構成する。
流アークによって金属を溶解する複数の可動電極を持っ
た直流アーク炉と、この直流アーク炉に直流電源を供給
する整流器と、この整流器に電源を供給する変圧器と、
リアクトルからなる直流アーク炉設備に於いて、前記変
圧器の２次出力を前記整流器と前記直流アーク炉の可動
電極とへ切換えて接続する断路器を設は直流アーク炉設
備を構成する。
（作 用）
上記構成に於いて、溶解初期に新路器により変圧器の２
次出力を整流器から可動電極へ接続するように切換え、
可動電極へ交流電源を供給し、直流アーク炉に備えられ
ている可動電極の位置制御を利用してアークインピーダ
ンス一定制御を行う。
次出力を整流器から可動電極へ接続するように切換え、
可動電極へ交流電源を供給し、直流アーク炉に備えられ
ている可動電極の位置制御を利用してアークインピーダ
ンス一定制御を行う。
これにより、各可動電極に同一電流が流れ溶解初期の効
率的均一溶解が可能となる。
率的均一溶解が可能となる。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図に示す。
本実施例は、直流電流アークによって金属を溶解する３
本の可動電極をもった直流アーク炉１と。
本の可動電極をもった直流アーク炉１と。
この直流アーク炉１に直流電源を供給する整流器２８〜
２ｆと、この整流器２８〜２ｆに電源を供給する変圧器
３８〜３ｃと、リアクトル４８〜４ｆからなる直流アー
ク炉設備に於いて、変圧器３８〜３Ｃの２次出力を整流
器２ｂ、 ２ｄ、 ２ｆと直流アーク炉１の可動電極と
へ切換えて接続する断路器８ａ７８ｃを設けた直流アー
ク炉設備である。
２ｆと、この整流器２８〜２ｆに電源を供給する変圧器
３８〜３ｃと、リアクトル４８〜４ｆからなる直流アー
ク炉設備に於いて、変圧器３８〜３Ｃの２次出力を整流
器２ｂ、 ２ｄ、 ２ｆと直流アーク炉１の可動電極と
へ切換えて接続する断路器８ａ７８ｃを設けた直流アー
ク炉設備である。
上記構成において、溶解初期に断路器８８〜８Ｃにより
変圧器３８〜３ｃの２次出力を直流アーク炉１の可能電
極へ接続するように切換え、直流アーク炉１の可動電極
へ交流電源を供給し、図示しない可動電極の位置制御を
利用し通常の交流アーク炉として使用する。
変圧器３８〜３ｃの２次出力を直流アーク炉１の可能電
極へ接続するように切換え、直流アーク炉１の可動電極
へ交流電源を供給し、図示しない可動電極の位置制御を
利用し通常の交流アーク炉として使用する。
本実施例によれば溶解初期に直流アーク炉を３相交流炉
として使用でき、炉底電極の導電性の悪さとは関係なく
、各種に同一電流を流すことができ、効率的な均一溶解
が行なえる。
として使用でき、炉底電極の導電性の悪さとは関係なく
、各種に同一電流を流すことができ、効率的な均一溶解
が行なえる。
以上述べたように、本発明によれば溶解初期に直流アー
ク炉を交流アーク炉として使用することができ、炉底電
極の導電性の悪さは溶解初期には関係がなくなり、各電
極に同一の電流を流すことが可能であり、溶解初期の炉
内の均一溶解を行なうことが可能となる。
ク炉を交流アーク炉として使用することができ、炉底電
極の導電性の悪さは溶解初期には関係がなくなり、各電
極に同一の電流を流すことが可能であり、溶解初期の炉
内の均一溶解を行なうことが可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す直流アーク炉設備の回
路構成図、第２図は従来設備の回路構成図である。 １・・・直流アーク炉 ２・・・整流器３・・・
変圧器 ４・・・リアクトル５・・・断路
器 ６・・・断路器７・・・炉用遮断器
８・・・断路器代理人 弁理士 則 近 憲
佑 同 第子丸 健 第１図
路構成図、第２図は従来設備の回路構成図である。 １・・・直流アーク炉 ２・・・整流器３・・・
変圧器 ４・・・リアクトル５・・・断路
器 ６・・・断路器７・・・炉用遮断器
８・・・断路器代理人 弁理士 則 近 憲
佑 同 第子丸 健 第１図
Claims (1)
- 直流電流アークによって金属を溶解する複数の可動電極
を持った直流アーク炉と、この直流アーク炉に直流電源
を供給する整流器と、この整流器に電源を供給する変圧
器を備えた直流アーク炉設備に於いて、前記変圧器の２
次出力を前記整流器と前記直流アーク炉の可動電極とへ
切換えて接続する断路器を設け、交流アーク炉としても
使用できるようにしたことを特徴とする直流アーク炉設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143752A JPH01313891A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 直流アーク炉設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143752A JPH01313891A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 直流アーク炉設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01313891A true JPH01313891A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15346196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63143752A Pending JPH01313891A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 直流アーク炉設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01313891A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5134628A (en) * | 1990-05-09 | 1992-07-28 | Asea Brown Boveri Ltd. | Direct-current arc furnace having bottom electrodes with bath agitation electromagnet |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63143752A patent/JPH01313891A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5134628A (en) * | 1990-05-09 | 1992-07-28 | Asea Brown Boveri Ltd. | Direct-current arc furnace having bottom electrodes with bath agitation electromagnet |
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