JPH01311691A - 本配線盤 - Google Patents
本配線盤Info
- Publication number
- JPH01311691A JPH01311691A JP63143026A JP14302688A JPH01311691A JP H01311691 A JPH01311691 A JP H01311691A JP 63143026 A JP63143026 A JP 63143026A JP 14302688 A JP14302688 A JP 14302688A JP H01311691 A JPH01311691 A JP H01311691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- time division
- station equipment
- side terminal
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は本配線盤に関する。
従来の本配線盤は、局内機器側端子と線路側端子との間
の接続に、ジャンパ線を用いていた。
の接続に、ジャンパ線を用いていた。
上述した従来の本配線盤は、ジャンパ線を用いて局内機
器側端子と線路側端子との間を接続しているので、ジャ
ンパ線の接続工事を必要とし、そのなめジャンパ線の接
続誤りや接続先の変更等の場合、再度ジャンパ線の接続
工事を必要とするという問題点がある。
器側端子と線路側端子との間を接続しているので、ジャ
ンパ線の接続工事を必要とし、そのなめジャンパ線の接
続誤りや接続先の変更等の場合、再度ジャンパ線の接続
工事を必要とするという問題点がある。
本発明の目的は、局内機器側端子と線路側端子との間の
接続を時分割スイッチで行い、工事者あるいは保守者は
、接続する局内機器側端子および線路側端子に関するデ
ータを入力するだけでよい、ジャンパ線の接続工事を必
要としない本配線盤を提供することにある。
接続を時分割スイッチで行い、工事者あるいは保守者は
、接続する局内機器側端子および線路側端子に関するデ
ータを入力するだけでよい、ジャンパ線の接続工事を必
要としない本配線盤を提供することにある。
本発明の本配線盤は、局内機器側端子と線路側端子との
間を接続する時分割スイッチと、その時分割スイッチの
動作を制御する時分割配線盤制御部と、その時分割配線
盤制御部に接続制御をしなければならない前述の局内機
器側端子および線路側端子に関するデータを入力するデ
ータ登録端末部とを設けた構成である。
間を接続する時分割スイッチと、その時分割スイッチの
動作を制御する時分割配線盤制御部と、その時分割配線
盤制御部に接続制御をしなければならない前述の局内機
器側端子および線路側端子に関するデータを入力するデ
ータ登録端末部とを設けた構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
端末電話機１は、線路２を経由して本配線盤３の線路側
端子４に接続している０本配線盤３には、線路側端子４
と、局内機器側端子５と、それらの間を接続する時分割
スイッチ６と、時分割スイッチ６の動作を制御する時分
割配線盤制御部７と、時分割配線盤制御部７に接続する
局内機器側端子および線路側端子に関するデータを入力
するデータ登録端末部８とが含まれる。局内機器側端子
５は、交換機９を構成する局内機器の中で、本来、線路
側と接続する局内機器の端子と接続する。
端子４に接続している０本配線盤３には、線路側端子４
と、局内機器側端子５と、それらの間を接続する時分割
スイッチ６と、時分割スイッチ６の動作を制御する時分
割配線盤制御部７と、時分割配線盤制御部７に接続する
局内機器側端子および線路側端子に関するデータを入力
するデータ登録端末部８とが含まれる。局内機器側端子
５は、交換機９を構成する局内機器の中で、本来、線路
側と接続する局内機器の端子と接続する。
次に動作について説明する。
工事の最初に線路２を線路側端子４に接続し、局内機器
側端子５は局内機器の端子と接続する。
側端子５は局内機器の端子と接続する。
次に、線路２を使用する端末電話機１に対応する線路側
端子４のデータと、同じく端末電話機１に対応する局内
機器の端子と接続している局内機器側端子５のデータと
をデータ登録端末部８から入力する。入力された線路側
端子４のデータと局内機器側端子５のデータとは、時分
割配線盤制御部７で受信される。時分割配線盤制御部７
は、受信したデータを記憶すると共に、時分割スイッチ
６の動作を制御して端末電話機１と対応する局内機器の
端子とを接続する。そして、接続誤りや接続先の変更等
の場合の、変更手順動作もこの動作と同一であり、あた
らしいデータを入力すると時分割配線盤制御部７の記憶
内容を書き変えてあたらしい接続を行うので、保守者の
手間は非常に軽減されることになる。又、この時分割配
線盤制御部７ような電子回路で構成される回路では、表
示装置を付加することが容易であり、保守者が入力した
データを確認したり、現在記憶されているデータを確認
することも容易となる。
端子４のデータと、同じく端末電話機１に対応する局内
機器の端子と接続している局内機器側端子５のデータと
をデータ登録端末部８から入力する。入力された線路側
端子４のデータと局内機器側端子５のデータとは、時分
割配線盤制御部７で受信される。時分割配線盤制御部７
は、受信したデータを記憶すると共に、時分割スイッチ
６の動作を制御して端末電話機１と対応する局内機器の
端子とを接続する。そして、接続誤りや接続先の変更等
の場合の、変更手順動作もこの動作と同一であり、あた
らしいデータを入力すると時分割配線盤制御部７の記憶
内容を書き変えてあたらしい接続を行うので、保守者の
手間は非常に軽減されることになる。又、この時分割配
線盤制御部７ような電子回路で構成される回路では、表
示装置を付加することが容易であり、保守者が入力した
データを確認したり、現在記憶されているデータを確認
することも容易となる。
以上説明したように、本発明は、局内機器側端子と線路
側端子との間の接続にジャンパ線を用いず時分割スイッ
チで行うので、工事者あるいは保守者は、接続する局内
機器側端子および線路側端子に関するデータを入力する
だけでよいので接続先の変更等が容易になるという効果
を有する。
側端子との間の接続にジャンパ線を用いず時分割スイッ
チで行うので、工事者あるいは保守者は、接続する局内
機器側端子および線路側端子に関するデータを入力する
だけでよいので接続先の変更等が容易になるという効果
を有する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・・・・端末電話機、２・・・・・・線路、３・
・・・・・本配線盤、４・・・・・・線路側端子、５・
・・・・・局内機器側端子、６・・・・・・時分割スイ
ッチ、７・・・・・・時分割配線盤制御部、８・・・・
・・データ登録端末部、９・・・・・・交換機。 代理人 弁理士 内 原 音
・・・・・本配線盤、４・・・・・・線路側端子、５・
・・・・・局内機器側端子、６・・・・・・時分割スイ
ッチ、７・・・・・・時分割配線盤制御部、８・・・・
・・データ登録端末部、９・・・・・・交換機。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 本配線盤において、局内機器側端子と線路側端子との
間を接続する時分割スイッチと、その時分割スイッチの
動作を制御する時分割配線盤制御部と、その時分割配線
盤制御部に接続制御をしなければならない前記局内機器
側端子および線路側端子に関するデータを入力するデー
タ登録端末部とを設けたことを特徴とする本配線盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143026A JPH01311691A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 本配線盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143026A JPH01311691A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 本配線盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01311691A true JPH01311691A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=15329183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63143026A Pending JPH01311691A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 本配線盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01311691A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4215819Y1 (ja) * | 1964-07-28 | 1967-09-11 | ||
| JPS50104856U (ja) * | 1974-01-31 | 1975-08-28 | ||
| JPS5574455U (ja) * | 1978-11-17 | 1980-05-22 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP63143026A patent/JPH01311691A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4215819Y1 (ja) * | 1964-07-28 | 1967-09-11 | ||
| JPS50104856U (ja) * | 1974-01-31 | 1975-08-28 | ||
| JPS5574455U (ja) * | 1978-11-17 | 1980-05-22 |
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