JPH01311504A - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
- Publication number
- JPH01311504A JPH01311504A JP14177288A JP14177288A JPH01311504A JP H01311504 A JPH01311504 A JP H01311504A JP 14177288 A JP14177288 A JP 14177288A JP 14177288 A JP14177288 A JP 14177288A JP H01311504 A JPH01311504 A JP H01311504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- interior
- heat
- protective cover
- reduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000012466 permeate Substances 0.000 abstract 1
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- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 description 2
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- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の目的〕
展示するショーケースに関する。
(従来の技術)
例えば清涼飲料水等の冷蔵商品を収納、展示する冷蔵シ
ョーケースにおいては、庫内に商品照射用の蛍光灯を備
えている。そして、この蛍光灯を透視体からなる保護カ
バーで覆い、商品の出入れ時等に蛍光灯を破損から保護
するようになっている。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記保護カバーは透視体から形成されて
いるため、蛍光灯が発生する光を通し易いが、熱も通し
易く、蛍光灯による庫内への熱リークが多いという欠点
があった。そのため、庫内温度が高められ、庫内温度の
低下速度(プルダウンスピード)が遅くなる問題があっ
た。また、庫内冷蔵運転率が高く、多くのエネルギを消
費していた。さらに、保護カバー内の熱が庫内に逃げる
ため、蛍光灯が低温にさらされ、よって蛍光灯の点灯効
率が低下し、蛍光灯が暗くなる間通もあった。 この発明は前記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、蛍光灯による庫内への熱リークを少
なくし、プルダウンスピードを早めることができるとと
もに、省エネルギ化が図れ、さらに蛍光灯を明るくする
ことができるショーケースを提供することにある。 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この発明は保護カバーの少
なくとも周面を透視熱線反射部材によって形成したこと
にある。 (作用) このような構成によれば、周面が透視熱線反射部材によ
って形成された保護カバーは蛍光灯からの光は通すが、
熱は遮断し、よって蛍光灯によ以下、この発明の一実施
例について第1図ないし第3図に基づき説明する。 第2図は冷蔵ショーケースの全体を示し、1はショーケ
ース本体である。このショーケース本体1は断熱パネル
によって形成されており、その前面には商品出入口2が
設けられている。この商品出入口2には透視扉3が取付
けられてお・す、この透視扉3によって出入口2が開閉
されるようになっている。 また、ショーケース本体1の庫内4上部には庫内冷却用
の冷却器5および冷却器用ファン6が組設されている。 さらに、庫内4の下部には機械室7が形成されており、
この機械室7には圧縮機8、凝縮器9および凝縮器用フ
ァン10等の各冷凍サイクル構成機器が配設されている
。なお、11は庫内4に縦方向に複数配設された載置台
である。 そして、庫内4の上部には載置台11上に載置された例
えば清涼飲料水等の冷蔵商品に光を照射する蛍光灯12
が配設されている。また、この蛍光灯12は保護カバー
13によって覆われている。この場合、保護カバー13
は透視体から形成されており、その外周面には透視熱線
反射フィルム14が貼設されている。 このような構成の冷蔵ショーケースにおいては、蛍光灯
12を点灯することによって庫内4の載置台11上に載
置された冷蔵商品に光を照射するようになっているdこ
のとき、蛍光灯12を覆う保護カバー13の外周面に透
視熱線反射フィルム14を貼設したので、保護カバー1
3は蛍光灯12が発生する光は通すが、熱は遮断するよ
うになる。したがって、蛍光灯12の照度を低下するこ
となく、蛍光灯12による庫内4への熱リークを少なく
することができる。これにより、庫内4を効率よく冷却
することができ、プルダウンスピードを早めることがで
きる。また、庫内冷蔵運転率が低くなり、消費エネルギ
を少なくすることができる。さらに、保護カバー13内
の温度が高められ、蛍光灯12の点灯効率が向上する。 よって蛍光灯12の明るさが増し、商品の展示効果を向
上することができる。 なお、この発明は前記実施例に限定されるものではない
。例えば前記実施例では透視熱線反射フィルム14を保
護カバー13の外周面に貼設したが、この透視熱線反射
フィルム14は、第4図に示すように、保護カバー13
の内周面に貼設するようにしてもよい。また、保護カバ
−13自体を透視熱線反射部材から形成してもよい等、
この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できる
ことは勿論である。
ョーケースにおいては、庫内に商品照射用の蛍光灯を備
えている。そして、この蛍光灯を透視体からなる保護カ
バーで覆い、商品の出入れ時等に蛍光灯を破損から保護
するようになっている。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記保護カバーは透視体から形成されて
いるため、蛍光灯が発生する光を通し易いが、熱も通し
易く、蛍光灯による庫内への熱リークが多いという欠点
があった。そのため、庫内温度が高められ、庫内温度の
低下速度(プルダウンスピード)が遅くなる問題があっ
た。また、庫内冷蔵運転率が高く、多くのエネルギを消
費していた。さらに、保護カバー内の熱が庫内に逃げる
ため、蛍光灯が低温にさらされ、よって蛍光灯の点灯効
率が低下し、蛍光灯が暗くなる間通もあった。 この発明は前記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、蛍光灯による庫内への熱リークを少
なくし、プルダウンスピードを早めることができるとと
もに、省エネルギ化が図れ、さらに蛍光灯を明るくする
ことができるショーケースを提供することにある。 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この発明は保護カバーの少
なくとも周面を透視熱線反射部材によって形成したこと
にある。 (作用) このような構成によれば、周面が透視熱線反射部材によ
って形成された保護カバーは蛍光灯からの光は通すが、
熱は遮断し、よって蛍光灯によ以下、この発明の一実施
例について第1図ないし第3図に基づき説明する。 第2図は冷蔵ショーケースの全体を示し、1はショーケ
ース本体である。このショーケース本体1は断熱パネル
によって形成されており、その前面には商品出入口2が
設けられている。この商品出入口2には透視扉3が取付
けられてお・す、この透視扉3によって出入口2が開閉
されるようになっている。 また、ショーケース本体1の庫内4上部には庫内冷却用
の冷却器5および冷却器用ファン6が組設されている。 さらに、庫内4の下部には機械室7が形成されており、
この機械室7には圧縮機8、凝縮器9および凝縮器用フ
ァン10等の各冷凍サイクル構成機器が配設されている
。なお、11は庫内4に縦方向に複数配設された載置台
である。 そして、庫内4の上部には載置台11上に載置された例
えば清涼飲料水等の冷蔵商品に光を照射する蛍光灯12
が配設されている。また、この蛍光灯12は保護カバー
13によって覆われている。この場合、保護カバー13
は透視体から形成されており、その外周面には透視熱線
反射フィルム14が貼設されている。 このような構成の冷蔵ショーケースにおいては、蛍光灯
12を点灯することによって庫内4の載置台11上に載
置された冷蔵商品に光を照射するようになっているdこ
のとき、蛍光灯12を覆う保護カバー13の外周面に透
視熱線反射フィルム14を貼設したので、保護カバー1
3は蛍光灯12が発生する光は通すが、熱は遮断するよ
うになる。したがって、蛍光灯12の照度を低下するこ
となく、蛍光灯12による庫内4への熱リークを少なく
することができる。これにより、庫内4を効率よく冷却
することができ、プルダウンスピードを早めることがで
きる。また、庫内冷蔵運転率が低くなり、消費エネルギ
を少なくすることができる。さらに、保護カバー13内
の温度が高められ、蛍光灯12の点灯効率が向上する。 よって蛍光灯12の明るさが増し、商品の展示効果を向
上することができる。 なお、この発明は前記実施例に限定されるものではない
。例えば前記実施例では透視熱線反射フィルム14を保
護カバー13の外周面に貼設したが、この透視熱線反射
フィルム14は、第4図に示すように、保護カバー13
の内周面に貼設するようにしてもよい。また、保護カバ
−13自体を透視熱線反射部材から形成してもよい等、
この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できる
ことは勿論である。
以上説明したようにこの発明によれば、保護カバーの少
なくとも周面を透視熱線反射部材によって形成し、この
保護カバーによって蛍光灯からの熱を遮断するようにし
たから、蛍光灯による庫内への熱リークを少なくでき、
よってプルダウンスピードを早めることができるととも
に、省エネルギ化が図れ、さらに蛍光灯を明るくするこ
とができるという効果を奏する。
なくとも周面を透視熱線反射部材によって形成し、この
保護カバーによって蛍光灯からの熱を遮断するようにし
たから、蛍光灯による庫内への熱リークを少なくでき、
よってプルダウンスピードを早めることができるととも
に、省エネルギ化が図れ、さらに蛍光灯を明るくするこ
とができるという効果を奏する。
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示し、第1
図は保護カバーの縦断面図、第2図は冷蔵ショーケース
全体の斜視図、第3図は冷蔵ショーケースの概略構成を
示す縦断面図、第4図はこの発明の他の実施例を示す保
護カバーの縦断面図である。 4・・・庫内、12・・・蛍光灯、13・・・保護カバ
ー、14・・・透視熱線反射フィルム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図
図は保護カバーの縦断面図、第2図は冷蔵ショーケース
全体の斜視図、第3図は冷蔵ショーケースの概略構成を
示す縦断面図、第4図はこの発明の他の実施例を示す保
護カバーの縦断面図である。 4・・・庫内、12・・・蛍光灯、13・・・保護カバ
ー、14・・・透視熱線反射フィルム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 庫内に商品照射用の蛍光灯を設け、この蛍光灯に保護カ
バーを設けたショーケースにおいて、前記保護カバーの
少なくとも周面を透視熱線反射部材によって形成したこ
とを特徴とするショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14177288A JPH01311504A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14177288A JPH01311504A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ショーケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01311504A true JPH01311504A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=15299817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14177288A Pending JPH01311504A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01311504A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414305U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-05 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14177288A patent/JPH01311504A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414305U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-05 |
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