JPH01310745A - イオン交換装置におけるイオン交換樹脂の経歴表示装置 - Google Patents

イオン交換装置におけるイオン交換樹脂の経歴表示装置

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JPH01310745A
JPH01310745A JP63141423A JP14142388A JPH01310745A JP H01310745 A JPH01310745 A JP H01310745A JP 63141423 A JP63141423 A JP 63141423A JP 14142388 A JP14142388 A JP 14142388A JP H01310745 A JPH01310745 A JP H01310745A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、イオン交換樹脂が充填される複数の脱塩塔、
樹脂貯留塔及び樹脂再生塔からなり、例えば発電所にお
ける復水処理のために用いる外部再生方式の復水脱塩装
置等に代表されるイオン交換装置において、使用初期に
脱塩塔、樹脂貯留塔に充填された1ユニツトのイオン交
換樹脂(以下樹脂ユニットと称す)か再生に伴って現在
何処の塔に充填されているかの位置表示を行なうと共に
、各樹脂ユニットの再生回数の管理を行なうイオン交換
樹脂の経歴表示装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、この種の外部再生方式のイオン交換装置におい
て、各脱塩塔に充填される樹脂ユニットが一度に再生時
期とならないように使用初期時に通水管理され、その後
は各脱塩塔に対して、例えば流量均等配分方式の流量制
御で通水を行ない、各脱塩塔内の樹脂ユニットの再生時
期にタイムラグを生しさせるようにしているのか普通で
ある。
そして、この種の外部再生方式のイオン交換装置は、再
生塔において再生処理を施された再生済の樹脂ユニット
を一旦貯留塔に貯留しておき、再生時期を迎えた他の樹
脂ユニットに代わりその樹脂ユニットが充填されていた
脱塩塔に貯留場の樹脂ユニットを充填するようにしてお
り、再生後の各樹脂ユニットは特定の脱塩塔にのみ充填
されず、再生のために空になった脱塩塔に充填される。
一方、樹脂ユニットは再生処理により能力か回復するも
のの、再生処理等に伴って摩耗したり、樹脂の劣化等に
より新品の時と比べて能力の劣化は免れない。
そのため、樹脂ユニットに対して樹脂の補給を行なフた
り、特殊再生を施したり、又は交換の必要がある。
樹脂の補給、特別再生の要否、交換時期の判定は、樹脂
ユニットの再生回数、累積通水量(被処理水導電率と通
水量の累積値とする場合もある)等を目安にして行なえ
るか、樹脂ユニットの再生回数を利用する方式が複雑な
検査装置等を必要とせず、また故障等の虞れがない等の
観点から多く採用されている。
この樹脂ユニット再生回数管理方式は、使用開始に先立
って、各脱塩塔及び貯留場に充填された樹脂ユニットに
対し夫々固有の番号(以下ID番号と称す)を付し、各
ID番号毎に再生回数を管理するもので、従来は脱塩塔
、再生塔、貯留場及び大まかな経路を絵表示した樹脂管
理表示板を運転監視制御盤に取付けるとともに、該ID
番号を書いた指標を用意し、該表示板上の8塔に対し現
在充填されている樹脂ユニットのID番号指標を例えば
貼り付けて、どのID番号の樹脂ユニットか何の塔に充
填されているかを表示させ、また再生塔への移送中や、
貯留場からの移送中の場合には双方の塔にその樹脂ユニ
ットのID番号指標を貼り付けておき移送中であること
の表示を行ない、さらに樹脂ユニット経歴記載用の台帳
に各樹脂ユニット毎における塔の移動及び再生種別を記
載して再生回数の管理を行なって、各樹脂ユニットのイ
オン交換能力を管理することにより、樹脂の摩耗、劣化
等を事前に把握できるようにしている。
[発明か解決しようとする課題] ところで、このような台帳を用いた記帳式の樹脂ユニッ
ト再生回数管理方式は、樹脂ユニットのID番号指標を
樹脂管理表示板に貼り付けたりする作業や、樹脂ユニッ
ト経歴記載用の台帳に記載したりする面倒な手作業を必
要とする難点があった。
本発明の目的は、各樹脂ユニットが何の塔に充填されて
いるかの表示及び再生回数の表示を自動的に行なうこと
かできるイオン交換装置におけるイオン交換樹脂の経歴
表示装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的を達成するための要旨とするところは、複
数の脱塩塔と、これら脱塩塔内のイオン交換樹脂を各塔
毎に個々に再生できる再生塔と、再生済樹脂を貯留する
貯留場と、再生必要樹脂を脱塩塔から取出し、再生し、
貯留場に貯め、更に空の脱塩塔に再充填するまでの塔間
の移送手順を制御する制御系とを有する外部再生方式の
イオン交換装置において、上記再生工程に伴う塔間の樹
脂移送の開始及び終了を知らせる開始信号及び終了信号
を制御系の入力信号とし、用意される1基分の樹脂毎に
固有の番号を記憶可能且つ消去可能なメモリー部を前記
冬場に対応して夫々有する樹脂固有番号管理手段と、該
冬場に対応するメモリー部に固有番号を選択的にメモリ
ーさせる樹脂固有番号設定手段と、該各メモリー部に記
憶されている樹脂固有番号を冬場に対応して表示させる
樹脂固有番号表示手段と、該各樹脂固有番号毎に再生回
数を表示する再生回数表示手段とを備え、該樹脂固有番
号管理手段は、個々の塔内の樹脂移送か終了したことを
該終了信号により検知するとその塔に対応するメモリー
部に記憶されている樹脂固有番号を消去し、樹脂移送側
の塔に対応するメモリー部に記憶されている樹脂固有番
号を被樹脂移送側の塔に対応するメモリー部に記憶させ
、また再生塔に移送された樹脂の樹脂固有番号を判別し
てその固有番号に対応する再生回数表示手段に再生回数
1をカウントアツプさせるようにしたことを特徴とする
イオン交換装置におけるイオン交換樹脂の経歴表示装置
にある。
[作   用コ 上記の如く構成した本発明によれは、樹脂固有番号設定
手段により一旦樹脂に固有番号が付されると、以後移送
・再生工程により樹脂か移送されても、移送先の塔に対
応した表示が行なえ、また各樹脂の再生回数も表示でき
る。
[実 施 例] 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第2図はイオン交換装置(脱塩装置)におり、る再生系
の樹脂ユニットs送系の系統図を示し、この例てはA脱
塩塔21、B脱塩塔22、C脱塩塔23、D脱塩塔24
の4基の脱塩塔を再生塔25及び貯留場26に図示の如
く接続した外部再生方式で、再生塔25においてイオン
交換樹脂をアンモニア溶液等による通常の再生方法や、
通常再生とは異なる特別再生■や特別再生I+か選択的
に行なわれ、再生済の樹脂ユニットが貯留場26に貯留
される。
A−D脱塩塔21〜24は、第1再生主経路Llを介し
て再生塔25に夫々接続されると共に、この第1再生主
経路L1とA−D脱塩塔21〜24との間に例えはエア
ーシリンダ等により弁の開閉を遠隔操作される常閉型の
樹脂取出し用弁T1、T2、T3、T4か接続され、こ
のオΔJ脂取出し用弁を選択的に開弁することで任意の
脱塩塔内の樹脂ユニットを再生塔25内に移送させるこ
とができる。
また、再生塔25と貯留場26とは第2再生主経路L2
介して接続され、エアーシリンダ等により弁の開閉を遠
隔操作される常閉型の樹脂貯留用弁T5を途中に設けて
いる。
さらに貯留場26は、第3再生主経路L3を介してAN
D脱塩塔21〜24に夫々接続され、この第3再生主経
路L3とA−D脱塩塔21〜24との間にエアーシリン
ダ等により弁の開閉を遠隔操作される常閉型の樹脂受入
用弁T6、T7、T8、T9か接続されると共に、貯留
場26と第3再生主経路L3とをエアーシリンダ等によ
り弁の開閉を遠隔操作される常閉型の弁T10により接
続して貯留樹脂ユニットの流出を防ぎ、弁TIOの開弁
と、この樹脂受入用弁を選択的に開弁することで貯留場
26内に貯留された再生済の樹脂ユニットを任意の脱塩
塔に再充填することができる。
また、第1再生主経路L1〜第3再生主経路L3には夫
々管路の途中にサイトグラスSGを設けると共に、この
サイトグラスSGの外部に発光素子と受光素子とからな
るフ副トセンサをP1〜P3を設け、夫々第1再生主経
路L1〜第3再生主経路L3内におりるイオン交換樹脂
の有無を検出するようにしている。
次に、このように構成されたイオン交換装置における樹
脂ユニット移送系の制御系について説明する。
樹脂ユニット8送の操作は、監視制御盤(不図示)に設
けた塔切換スイッチ(不図示)により再生時期にきた樹
脂ユニットか充填されている脱塩塔の番号、本実施例で
はA−Dの中から選択し、次いて再生工程起動スイッチ
(不図示)をオンすることにより、その脱塩塔内の樹脂
ユニットを公知の方法で取出しするための動作(樹脂取
出し用弁T1、T2、T3、T4の開弁操作を含む)か
自動的に行なわれるが、その際樹脂ユニットの取出し動
作は、取出し開始可能な各種インターロック条件か成立
した場合に実行され、同時に取出開始信号を検知すると
続行される。なお、この取出開始信号は各A〜D脱塩塔
毎に夫々出力され、以下の説明において各A〜D脱塩塔
に対応してA取出開始信号〜D取出開始信号と称す。
脱塩塔内から樹脂ユニットの取出しか開始されると、タ
イマーが作動し、脱塩塔内の樹脂ユニットの取出しのた
めの種々の工程を行なって全てのイオン交換樹脂の取出
しが終了するのに相当する予め設定されたタイマー時間
に達すると、イオン交換樹脂取出しのための工程を終了
させ、同時に取出終了信号を出力するが、その際フォト
センサP1からの信号を調べ、オフの場合、すなわち第
1再生主経路Ll中にまだイオン交換樹脂が存在してい
ると、取出終了信号を出力せず、さらにイオン交換樹脂
取出しのための工程を続行させ、実際にイオン交換樹脂
の取出しが終了した時点て取出終了信号を出力するよう
にしている。なお、この取出終了信号は各A〜D脱塩塔
毎に夫々出力され、以下の説明において各A−D脱塩塔
に対応してA取出終了信号〜D取出終了信号と称す。
ここで、再生処理のために空となった脱塩塔に対し、貯
留場26内に貯留されている再生済の樹脂ユニットを充
填するだめの公知の樹脂量人工程か、上記した取出終了
信号か出力され、且つ樹脂受入のためのインターロック
条件が成立したときに実行され、同時に受入開始信号を
出力する。なお、この受入開始信号は各A−D脱塩塔毎
に夫々出力され、以下の説明において各A〜D脱塩塔に
対応してA受入開始信号〜D受入開始信号と称す。
この受入工程は樹脂の取出し工程と同様にタイマーによ
り受入工程時間が決められ、受入タイマー時間に達する
と、受入工程を終了させ、同時に受入終了信号を出力す
るか、その際フォトセンサP3を調へ、オフであると第
3主再生経路L3内にイオン交換樹脂が存在しているの
で受入工程を続行させ、実際に受入が終了した時点て受
入終了信号を出力する。なお、この受入終了信号は各A
〜D脱塩塔毎に夫々出力され、以下の説明において各A
〜D脱塩塔に対応してA受入終了信号〜D受入終了信号
と称す。
脱塩塔に対する樹脂ユニットの受は入れが終了すると共
に、再生塔25において公知の所定の再生工程が終了す
ると、貯留場26に対し再生済の樹脂ユニットの移送工
程が開始され、同時に貯留開始信号を出力する。
そして、貯留場26内に再生塔25から再生済の樹脂ユ
ニットが全て移送されると貯留工程が終了し、脱塩塔が
貯留された樹脂ユニットの受は入れを可能とする状態に
貯留場26の準備が完了したときに貯留終了信号が出力
される。
なお、上記した取出開始信号、取出終了信号、受入開始
信号、受入終了信号、貯留開始信号、貯留終了信号は不
図示の計測信号出力部からの信号に基づき出力されるが
、この計測信号については公知であり、また本発明にお
いて計測信号と取出し方法等は直接関係がないことから
、その説明は省略する。
第1図は、本発明によるイオン交換装置におけるイオン
交換樹脂の経歴表示装置の一実施例を示すブロック図で
ある。
1はイオン交換装置(脱塩装置)全体の制御を行なう上
記した制御系を含むシーケンス制御装置で、前記した塔
切換スイッヂ、再生工程起動スイッヂからなる再生指示
用操作スイッチ2からの再生指示操作信号、脱塩装置の
胴側信号出力部3から上記した取出開始信号、取出終了
信号、受入開始信号、受入終了信号、貯留開始信号、貯
留終了信号を出力するための種々の計測信号か人力され
、前述したイオン交換樹脂のし送・再生のための動作を
行ない、その一つとして前記した樹脂取出し用弁T1〜
T4.樹脂受入用弁T6〜T9、樹脂貯留用弁T5、弁
TIOの中て必要な弁を開弁するために信号変換部4に
開弁信号を出力し、例えば該弁に取り付けられている電
磁弁を制御して、必要な弁を開弁させ、また動作表示灯
5を点灯させて再生動作中であることを知らせ、さらに
異常かあると警報ランプや、警報ブザー等の警報手段6
を駆動して、異常状態の発生を運転員に知らせるように
なっている。
7は各樹脂ユニットに対してID番号を設定するための
ID番号設定スイッチ、8はID番号の設定を手動で行
なうか又は自動で行なうかを設定するID番号手動/自
動設定切換スイッチ、9は設定されたID番号をリセッ
トするためのりセトスイッチで、これらの各スイッチ7
〜9はシーケンス制御装置1のID番号管理部に人力さ
れる。前記ID番号管理部は、冬場に対し充填されてい
る樹脂ユニットのID番号、樹脂ユニットの再生回数を
イオン交換樹脂経歴表示部10のID番号表示部11及
び再生回数カウンタ部12に夫々出力する。
イオン交換樹脂経歴表示部10はCRT、液晶表示パネ
ル等を用いた画面表示方式や、グラフィックパネル上に
ID番号、再生回数を表示するパネル表示方式等が挙げ
られるが、本実施例ではパネル表示方式を採用し、これ
を運転監視盤に取り付けるようにしている。
第3図はパネル表示方式のイオン交換樹脂経歴表示部1
0の一例を示し、グラフィックパネル30上に夫々A−
Dの各脱塩塔を絵表示した脱塩塔表示部31〜34、再
生塔を絵表示した再生塔表示部35、貯留塔を絵表示し
た貯留場表示部36及びNO1〜NO5までのID番号
が夫々何された樹脂ユニットの再生回数をデジタル表示
する再生回数カウンタCNT1〜CNT5が設りられて
いる。また、上記した各塔表示部31〜36にはNOI
〜NO5までのID番号を夫々点灯表示させると共に、
ID番号設定スイッチを兼用するID番号設定スイッチ
5WAI〜5WA5、SWB 1〜5WB5.5WCI
〜SWC5、SWD 1〜SWD 5.5WRI〜5W
R5、SWS 1〜SWS 5が設りられている。なお
、上記した各スイッチに設けられている樹脂ユニットI
D番号表示用のランプをLPAI〜LPA5、LPBI
〜LPB5、LPC1〜LPc5、LPD1〜LPD5
、LPRI 〜LPR5、LPs1〜LPS5とする。
また各表示部にはID番号リセット用のリセットスイッ
チR3Tl〜R3T6か夫々設けられている。
そして、ID番号手動/自動設定切換スイッチ8を手動
設定側に切換え、リセットスイッチR3Tl〜R3T6
を押すとID番号の表示を行なうランプが消灯して設定
されていたID番号がリセットされ、ID番号設定スイ
ッチを押すと、そのスイッチ部のランプが点灯してID
番号の設定と表示を行ない、各樹脂ユニットのID番号
の設定を終えるとID番号手動/自動設定切換スイッチ
8を自動設定側に切換えるこトニヨリ、以後イオン交換
樹脂再生のために充填される塔が代わっても、その塔の
表示部ではそのID番号の点灯表示が行なわれる。
このようなID番号の設定と点灯表示は、前述した如く
、シーケンス制御装置のID番号管理部により行なわれ
、以下このID番号管理部を説明する。
ID番号管理部は、第4図に示す如く、A脱塩塔に対し
ADM1〜ADM5の5つのメモリー、B脱塩塔に対し
BDMI〜BDM5の5つのメモリー、C脱塩塔に対し
CDM1〜CDM5の5つのメモリー、D脱塩塔に対し
DDMI〜DDM5の5つのメモリー、再生塔に対しR
EV 1〜REV5の5つのメモリー、貯留塔に対しR
SVI〜R3V5の5つのメモリーか夫々設けられ、冬
場に対するメモリーの1番目のメモリーにはNOI樹脂
ユニット、2番目のメモリーにはNO2樹脂ユニット、
3番目のメ干り−にはNO3才削月旨ユニット、4番目
のメモリーにはNO4樹脂ユニット、5番目のメモリー
にはNO5樹脂ユニットのID番号表示部に夫々接続す
るようになっている。
第5図はA脱塩塔メモリーADMI〜ADM5に樹脂ユ
ニットのID番号をメモリーさせるとともに、第3図に
示すA脱塩塔表示部に表示されるID番号を自動的に切
換えるためのA脱塩塔ID番号書込み回路を示しており
、第6図、第7図、第8図及び第9図にも夫々B脱塩塔
ID番号書込み回路、C脱塩塔ID番号書込み回路、D
脱塩塔ID番号書込み回路及び貯留塔ID番号書込み回
路を示しているか、これらのB−D脱塩塔ID番号書込
み回路及び貯留塔ID番号書込み回路はA脱塩塔ID番
号書込み回路と同一の構成としているので、A脱塩塔I
D番号書込み回路のみ説明する。
脱塩装置の使用開始前において、ID番号手動/自動設
定切換スイッチ8を手動側に切換、ANDゲートAIl
〜A16にハイレベルの信号を人力する。これらのAN
DゲートAAIl〜AA16の他方の入力端には、rD
番号設定スイッチ5WAI〜5WA5からの信号及びリ
セットスイチR3T1からの信号が夫々入力される。A
NDケートAA11〜AA16の出力はORゲートA0
11〜A016に人力し、ORケートAO11〜AO1
5の出力により夫々A脱塩塔メモリーADMI〜ADM
5をセットする。
すなわち、A脱塩塔に充填されている樹脂ユニットのI
D番号を例えば、Not樹脂ユニットとする場合には、
ID番号設定スイッチ5WAIをオンすることにより、
ANDケートAAIIからハイレベルの信号がORゲー
トAO+1に人力されるのて、このORケートAO11
からのハイレベルの信号でA脱塩塔メモリーADMIが
セットされる。
また、A脱塩塔に充填されている樹脂ユニットのID番
号をNO2としたい場合にはID番号設定スイッチ5W
A2をオンしてメモリーADM2をセット、樹脂ユニッ
トのID番号をNO3としたい場合にはID番号設定ス
イッチ5WA3をオンしてメモリーADM3をセット、
樹脂ユニットのID番号をNO4としたい場合にはID
番号設定スイッチ5WA4をオンしてメモリーADM4
をセット、樹脂ユニットのID番号をNO5としたい場
合にはID番号設定スイッチ5WA5をオンしてメモリ
ーADM5をセットすることにより、A脱塩塔内に充填
される樹脂ユニットに対し、NOI〜NO5のID番号
を任意に付すことがてき、各メモリーADMI〜ADM
5かセットされると、A脱塩塔表示部31のID番号表
示用ラうプLPA 1〜LPA 5がそれに対応して点
灯され、ここでは例としてID番号設定スイッチ5WA
Iをオンしたので、ID番号表示用ラうプLPAIが点
灯し、A脱塩塔内に充填されている樹脂ユニットをNO
I樹脂ユニットであると記憶させると共に、第4図によ
りそれを表示する。
また、ORゲートAO16からハイレベルの信号が出力
すると、A脱塩塔メモリーADMI〜ADM5が全てリ
セットされようになっており、上記したID番号のメモ
リーを行なう前に、リセットスイッチR5Tlをオンす
ることにより手動操作で行なう。
そして、このような動作をB〜Dの各脱塩塔のメモリー
に対し、夫々ID番号設定スイッチSWB 1〜SWB
 5、swci〜5WC5、SWD 1〜SWD 5を
選択することにより行ない、また脱塩装置の使用開始前
において新しい樹脂ユニットは貯留塔に充填されるので
、貯留塔メモリーに対してもID番号設定スイッヂSW
31〜SWS 5を選択してID番号の設定を行ない、
全ての樹脂ユニットに対しID番号の設定か終了すると
、ID番号手動/自動設定切換スイッチ8を自動側に切
換える。
一方、ORケートAO+1〜AO+5の他方の入力端に
はANDゲートAA19〜AA23の出力側か接続され
、ORケートA016の他方の入力端にはANDケ−1
−A A 18の出力側か接続されている。そして、こ
れらのANDケートAA19〜AA23の一方の入力側
には夫々、NOI樹脂ユニットのID番号をメモリーす
る貯留塔メモリーRSVI、NO2樹脂ユニットのID
番号をメモリーする貯留塔メモリーR3V2、NO3樹
脂ユニットのID番号をメモリーする貯留塔メモリーR
5V3、N。
4樹脂ユニツトのID番号をメモリーする貯留塔メモリ
ーRSV4、NO5樹脂ユニットのID番号をメモリー
する貯留塔メモリーR5V5か接続され、ANDケート
AA19〜AA23の他方の入力側にはANDケートA
A17の出力側か接続されている。
ANDケートAA17は、ID番号手動/自動設定切換
スイッチ8を自動側に切換え且つA受入開始信号が人力
されると、ANDゲートAA19〜AA23の他方の入
力端に夫々ハイレベルの信号を出力し、ANDケートA
A18はID番号手動/自動設定切換スイッチ8を自動
側に切換え且つA取出終了信号か人力されるとORゲー
トAO16にハイレベルの信号を出力する。
ずなわち、A脱塩塔21内に充填されていた、例えばI
D番号がNotの樹脂ユニットの再生塔25への移送が
終了しA取出終了信号が出力されると、A脱塩塔のすべ
てのメモリーADMI〜ADM5がリセットされ、新た
にメモリー可能な状態になる。そして貯留塔26内の樹
脂ユニットをA脱塩塔21に移送可能な状態になるとA
受入信号か出力されることになるが、貯留塔26内の樹
脂ユニットのID番号がNO5であると、N O5uj
脂ユニットをメモリーする貯留塔メモリーRSV5がオ
ンしているので、NO5才ゑ」月旨ユニ・ントをメモリ
ーするA脱塩塔メモリーADM5かセットされ、A脱塩
塔表示部31のNO5樹脂ユニットを表示するランプL
PA5か点灯し、またNO5樹脂ユニットをメモリーす
る貯留塔メモリーRSV5がまだリセットされていない
ので、貯留塔表示部36のNO5樹脂ユニットを表示す
るランプLPS5も点灯した状態にある。そして、貯留
塔26内のNO5樹脂ユニットがA脱塩塔21に全て移
送されてA受入終了信号が出力されると、第9図に示す
如く、貯留塔メモリーRSV1〜R3V5がリセットさ
れて、NO5の表示か消灯し、貯留塔内に樹脂ユニット
が充填されていない空の状態であることを示す。
次に、A〜D脱塩塔から取出された樹脂ユニットのID
番号を再生塔表示部35に表示させると共に、樹脂ユニ
ットのID番号毎に再生数をカウントする再生塔ID番
号表示及び再生数カウント回路を第10図に基づいて説
明する。
第10図は再生塔メモリーREV 1〜REV5に樹脂
ID番号をメモリーさせると共に第3図に示す再生塔表
示部に表示されるID番号を自動的に切換えるための再
生塔ID番号書込み回路と、第3図に示すNO1〜N0
5までのID番号が夫々付された再生回数カウンタCN
Tl〜CNT5へのカウント人力とリセット入力が回路
を示している。
第5図から第9図と同様に脱塩装置の使用開始前におい
てID番号手動/自動切換スイッチ8より導かれる手動
信号をANDケートEA2〜EA7にハイレベルの信号
を人力する。これらのANDゲー1−EA2〜EA7の
他方にはID番号設定スイッチ5WRI〜5WR5から
の信号及びリセットスイッチR3T5からのリセット信
号か夫々人力される。EA2〜EA6の出力はORゲー
トEO7〜EOIIに入力し、ORケートEO7〜E0
11の出力により夫々再生塔メモリーREVI〜REV
 5をセットする。
すなわち、再生塔に樹脂が充填されている場合には前述
の方法と同様に再生塔メモリーに所定のID番号を記憶
させると共に第4図によってそれを表示する。
また、ORケートEO12からハイレベルの信号が出力
すると再生塔メモリーREVI〜REV5か全てリセッ
トされるようになっており、再生塔メモリーに所定のI
D番号を記憶させる前にリセットスイッチR3T5をオ
ンして再生塔メモリーREV1〜REV5を全てリセッ
トさせておく。なお、脱塩装置使用開始前に再生塔内に
樹脂か充填されていない場合にはリセットスイッチR3
T5をオンして再生塔メモリーREV 1〜REV5を
全てリセットさせたあとのID番号のセットは当然行わ
ない。
次にID番号自動/手動切換スイッチ8より導かれる自
動信号がハイレベルになっている場合について説明する
ORケートE07〜Eo11の他方にはANDゲートE
A9〜EA13の出力側が接続されており、またAND
ゲートEA9〜EA13の出力側は再生回数カウンタC
NTl〜CNT5のカラントイ則に接糸光されている。
すなわちANDゲートEA9〜EA13の出力側かハイ
レベルになる度に再生回数カウンタCNTl〜CNT5
のカウントがひとつカウントアツプする。なお再生回数
カウンタはカウンタ自身に内蔵するリセットボタンて個
々にリセットできる他、第3図のカウンタリセットホタ
ンRST7によりCNTl〜CNT5を一括してリセッ
トすることができる。
そして、これらのANDゲートEA9〜EA13の一方
の入力側にはANDゲー1−FAIの出力側が接続され
ており、EAIの入力端の一方にはID番号自動/手動
切換スイッチ(第5図の8)より導かれる自動信号が接
続され、他方の入力側にはORゲートEOIの出力が接
続されている。ORゲートE01の人力にはN0A−N
OD脱塩塔それぞれの取出開始信号が接糸光されている
。ANDケ−1−E A 9〜EA13の他方の入力側
にはEA9に対してはORゲートEO2の出力側が、E
AIOに対してはORケートEO3の出力側が、EAI
Iに対してはORゲートEO4の出力側が、EAI2に
対してはORゲートE05の出力倶Jが、EAI3に対
してはORゲートE06がおのおの接続され、ORゲー
トE○2の入力端にはNO1樹脂ユニットのID番号を
メモリーするNOA脱塩塔メモリーADMIとNOB脱
塩塔メモリーBDMIとN旦C脱塩塔メモリーCDMI
とN旦り脱塩塔メモリーDDM1がANDゲートEA1
4〜EA17を介して接続されている。
ORゲートEO3の入力にはNO2樹脂ユニットのID
番号をメモリーするNOA脱塩塔メモリーADM2とN
OB脱塩塔メモリーBDM2とN旦C脱塩塔メモリーC
DM2とNOD脱塩塔メモリーDDM2がANDゲート
EA、18〜EA21を介して接続されている。
ORゲートE○4の人力にはNO3樹脂ユニットのID
番号をメモリーするNOA脱塩塔メモリーADM3とN
OB脱塩塔メモリーBDM3とN且C脱塩塔メモリーC
DM3とN旦り脱塩塔メモリーDDM3がANDゲート
EA22〜EA25を介して接続されている。
ORゲートEO5の人力にはNO4樹脂ユニットのID
番号をメモリーするNOA脱塩塔メモリーADM4とN
OB脱塩塔メモリーBDM4とN旦C脱塩塔メモリーC
DM4とN旦り脱塩塔メモリーDDM4がANDゲート
EA26〜EA29を介して接続されている。
ORゲートEO6の入力にはNO5樹脂ユニットのID
番号とメモリーするNOA脱塩塔メモリーADM5とN
OB脱塩塔メモリーBDM5とN旦C脱塩塔メモリーD
DM5とN旦り脱塩塔メモリーDDM5がANDゲート
EA30〜EA33を介して接続されている。
すなわちA−D取出開始信号は必ず1しか供給されない
ので、供給された脱塩塔メモリーがこれらANDゲート
EA14〜EA33によって選択されて、該当するAN
DケートEA9〜EA13に出力される。
なお、前述のORケートEO12の他方にはANDケ−
1−EA8の出力が接続されており貯留完了信号がハイ
レベルになると再生塔メモリーREV 1〜REV5を
一括して自動的にリセットする。
このような回路構成てN0A−NODの各脱塩塔のいず
れかひとつが取出開始になると該当する取出開始信号に
より当該脱塩塔メモリーに記憶されているN、01〜N
O5の樹脂ID番号にて再生塔メモリーREV 1〜R
EV5のいずれか該当するものをメモリーするとともに
第3図の再生塔表示部35のID番号表示用のランプL
PRI〜LPR5の該当するランプが点灯し同しく再生
回数カウンタCNTl〜CNT5の該当するカウンタか
1カウントアツプする。
次に第11図について説明する。第11図は第10図の
再生回数カウンタを前述した通常再生、特別再生I、特
別再生I+の再生方法毎にそれぞれの樹脂ID番号に対
しておのおの3台のカウンタを用意して選択された再生
方法に応じて該当するカウンタにてその再生回数をカウ
ントする回路てあり、本第11図では樹脂ID番号1に
対して用意された回路のみについて記載して他の樹脂I
D番号2〜5に対しては同様な回路構成となるので図表
示を省略しである。
本図ではANDゲートFAIの出力に樹脂ID番号1の
通常再生カウンタCNTl−1が、ANDゲー1−FA
2の出力には同じく特別再生Iの再生カウンタCNTl
−2が、ANDゲートFA3の出力には特別再生I+の
再生カウンタCNTl−3が接続され第10図からの*
Aの信号によりそれぞれ選択されている再生モードに応
した再生カウンタがカウントされる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、イオン交換
装置の複数の脱塩塔、再生塔及び貯留塔に現在何の固有
番号を付した樹脂が存在しているか、何の脱塩塔の樹脂
が再生のために穆送されているか、何の脱塩塔に貯留塔
から樹脂が移送されているか、及び再生塔から貯留塔に
再生済の樹脂か移送されているかを自動的に表示てき、
しかも各樹脂の再生回数も自動的に表示することか可能
となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるイオン交換装置におけるイオン交
換樹脂の経歴表示装置の一実施例を示すブロック図、第
2図は外部再生方式のイオン交換装置の再生系の系統図
、第3図はパネル表示方式のイオン交換樹脂経歴表示部
の平面図、第4図は冬場に対応して設けられたメモリー
を示す図、第5図乃至第9図は夫々ID番号書込み回路
を示す回路図、第10図は再生回数カウント回路を示す
回路図、第11図は再生モード別の再生回数カウント回
路図である。 1・・・シーケンス制御回路 2・・・再生指示用操作スイッチ 3・・・脱塩装置計測信号出力部 4・・・信号変換部  5・・・表示灯6・・・警報手
段   7・・・ID番号設定スイッヂ8・・・ID番
号手動/自動設定切換スイッチ9・・・ID番号リセッ
トスイッチ 10・・・イオン交換樹脂経歴表示部 11・・・ID番号表示部 12・・・再生回数カウンタ部 21・・・A脱塩塔    22・・・B脱塩塔23・
・・C脱塩塔    24・・・D脱塩塔25・・・再
生塔     26・・・貯留塔31〜36・・・表示
部 ADMI A−ADM5. BDMI〜BDM5. C
DMI〜CDM5DDMI 〜DDM5.  REVI
 〜REV5.  R5VI 〜R5V5−・・メモリ
ーCNT 1〜CNT5・・・再生回数カウンタ手続補
正書 平成 7年 2月217L8 1 事件の表示 昭和に3年特許願第ttt−ti+ス3号3 補正をす
る者 事件との関係 出 願 人 住所(居所)東京都文京区本2丁5丁目5番16号氏名
(名称)オルガノ株式会社 4、代理 人 住 所  東京都千代田区丸の内2丁目6番2号丸の内
へ重洲ビル3307 補正の対象 昭和・、’、: ”l”;1.、 ’)lの二、′A、
ll Jr説lyIの1:11ノI−一1N5 補     正     書 本願明細書及び図面中下記事項を補正いたします。 記 1、第9頁下から3〜2行目に 「第2再生主経路L2介して」とあるを「第2再生主経
路L2を介して」と訂正する。 2、第10頁下から3〜2行目に 「フォトセンサをP1〜P3を設け」とあるを[フォト
センサP1〜P3を設け」と訂正する、3、第22頁9
行目に 「全てリセットされように」とあるを 「全てリセットされるように」と訂正する。 4、第26頁7〜8行目に 「り甑セット入力が回路を」とあるを 「す〜セット入力の回路を」と訂正する。 5、第30頁下から6行目に [脱塩塔メモリーDDM5と」とあるを「脱塩塔メモリ
ー〇〇M5と」訂正する。 6、図面「第10図」 「第11図」を本日提出の図面
に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の脱塩塔と、これら脱塩塔内のイオン交換樹脂
    を各塔毎に個々に再生できる再生塔と、再生済樹脂を貯
    留する貯留塔と、再生必要樹脂を脱塩塔から取出し、再
    生し、貯留塔に貯め、更に空の脱塩塔に再充填するまで
    の塔間の移送手順を制御する制御系とを有する外部再生
    方式のイオン交換装置において、 上記再生工程に伴う塔間の樹脂移送の開始 及び終了を知らせる開始信号及び終了信号を制御系の入
    力信号とし、用意される1塔分の樹脂毎に固有の番号を
    記憶可能且つ消去可能なメモリー部を前記各塔に対応し
    て夫々有する樹脂固有番号管理手段と、 該各塔に対応するメモリー部に固有番号を 選択的にメモリーさせる樹脂固有番号設定手段と、 該各メモリー部に記憶されている樹脂固有 番号を各塔に対応して表示させる樹脂固有番号表示手段
    と、 該各樹脂固有番号毎に再生回数を表示する 再生回数表示手段とを備え、 該樹脂固有番号管理手段は、個々の塔内の 樹脂移送が終了したことを該終了信号により検知すると
    その塔に対応するメモリー部に記憶されている樹脂固有
    番号を消去し、樹脂移送側の塔に対応するメモリー部に
    記憶されている樹脂固有番号を被樹脂移送側の塔に対応
    するメモリー部に記憶させ、また再生塔に移送された樹
    脂の樹脂固有番号を判別してその固有番号に対応する再
    生回数表示手段に再生回数1をカウントアップさせるよ
    うにしたことを特徴とするイオン交換装置におけるイオ
    ン交換樹脂の経歴表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3036730U (ja) * 1996-10-11 1997-05-02 アクアス株式会社 イオン交換装置
JP2007283266A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Chugoku Electric Power Co Inc:The 復水脱塩装置の再生工程における弁開閉状態確認システム

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JP3036730U (ja) * 1996-10-11 1997-05-02 アクアス株式会社 イオン交換装置
JP2007283266A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Chugoku Electric Power Co Inc:The 復水脱塩装置の再生工程における弁開閉状態確認システム

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