JPH01308697A - クリップ付ホルダー装置 - Google Patents

クリップ付ホルダー装置

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Publication number
JPH01308697A
JPH01308697A JP63139815A JP13981588A JPH01308697A JP H01308697 A JPH01308697 A JP H01308697A JP 63139815 A JP63139815 A JP 63139815A JP 13981588 A JP13981588 A JP 13981588A JP H01308697 A JPH01308697 A JP H01308697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
writing instrument
holder
connecting body
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP63139815A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Kitamura
光彦 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MUUBU KK
Original Assignee
MUUBU KK
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Publication date
Application filed by MUUBU KK filed Critical MUUBU KK
Priority to JP63139815A priority Critical patent/JPH01308697A/ja
Publication of JPH01308697A publication Critical patent/JPH01308697A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Clips For Writing Implements (AREA)
  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、筆記具等を保持した状態で、衣服、鞄等の所
望位置に着脱自在に装着でき、かつ筆記具等の装着位置
を自在に変更でき、従来の筆記具等の携帯の状況をバラ
イティに富ませることができ、外観に優れたクリップ付
ホルダー装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、例えば、万年筆、ボールペン等の筆記具は、先端
部分をクリップ付のキャップに着脱自在に挿着し、筆記
するときにはキャップから筆記具本体を抜いて使用する
ものであり、またシャープペン等の筆記具では基端部分
にクリップが設けられ筆記するときには先端部から芯を
出して使用するものであるが、これらの筆記具は通常は
シャツ、服等の胸ポケットに挿着し、又は筆記具入れの
内部に挿着するようにして持ち運んでいるものである。
筆記具に取り付けられているクリップの構造は、キャッ
プ又は筆記具本体の基端部にクリップ片を設けこのクリ
ップ片を介して筆記具を保持するものであり、上記した
ように胸ポケット又は筆記具入れに単に係止させるよう
にしたものである。したがって、胸ポケツト以外の所に
挿着しておきたい場合でもクリップの保持力は弱いため
何時外れるか分からないため、従来の筆記具の係止挿着
位置は殆ど胸ポケットに限定されているものである。
(発明が解決しようとする課題) 従来の筆記具を胸ポケツト以外の場所に挿着使用として
もクリップ力が弱く、実際上は不可能であり、最近のフ
ァッション化の傾向で、好みの位置に挿着できるように
した筆記具が要望されており、またその他の小物の携帯
用品でも所望の位置に挿着して携帯できれば便利であり
、またファッシヨンとしても優れたものとなるものであ
る。
本発明は、筆記具等を保持した状態で、衣服、鞄等の所
望位置に着脱自在に装着でき、かつ筆記具等の装着位置
を自在に変更でき、従来の筆記具等の携帯の状況をバラ
イティに冨ませることができ、外観に優れたクリップ付
ホルダー装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本発明のクリップ付ホルダ
ー装置においては、一対の把持片と該把持片の先端部が
互いに常時当接するように該把持片の内面に取り付けら
れたバネ手段とからなるクリップ手段と、該クリップ手
段の一方の把持片に接続された接続体と、該接続体に設
けられたホルダー手段とを設けたものである。
該接続体を該クリップ手段に回動自在に取り付けておけ
ば、クリップ手段の位置を自在に変えることができる利
点がある。
また、本発明のクリップ付筆記具ホルダー装置は、一対
の把持片と該把持片の先端部が互いに常時当接するよう
に該把持片の内面に取り付けられたバネ手段とからなる
クリップ手段と、該クリップ手段の一方の把持片に接続
された接続体と、該接続体に設けられた筆記具用キャッ
プと、該筆記具用キャップに着脱自在に挿着される筆記
具本体とを設けたものである。
(作用) 該クリップ手段の先端を開いて、所望の位置、例えば胸
ポケット、襟、袖口、鞄のカバー、鞄の紐部分、ブック
バンド等に止着でき、またネクタイピン化わりに使うご
ともできて自由にかつファツション性を持たせて止着す
ることができ、ホルダー手段に被保持体を保持させてお
けば、常時携帯でき必要に応じて使用できる。また、ク
リップ手段と接続体とを回動可能としておけば、該クリ
ップ手段と接続体とを手指によって互いに回動せしめて
所望の角度に設定することができる。筆記具ホルダーの
場合には、キャップに所望の筆記具を挿着しておけば自
由に携帯できるものである。
本発明のクリップ付ホルダーで、保持携帯できるものと
しては、筆記具セット(万年筆、ボールペン、シャープ
ペン、サインペン等)、文具セット(消しゴム、線引き
、分度器等)、化粧セット(口紅、頬紅、マスカラ等)
、工具セット(ドライバー、スパナ、カッター等)、食
器セント(ホーク、スプーン、ナイフ等)、生活用品セ
ット(耳掻き、綿棒、折り畳み鋏等)、旅行セット(歯
ブラシ、ひげそり、櫛等)、釣り用小物セット(釘抜き
、ゴム環、重錘等)、救急セット(救急医薬品、ピンセ
ット、スポイト等)等をあげることができる。これらの
物品を保持するホルダー手段さしては、それぞれの物品
の特性に応じて保持しやすいような構成を採用すること
は勿論である。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明すると、第1図にお
いて、2は本発明に係るクリップ付ホルダーで、クリッ
プ手段4を有している。該クリップ手段4は、軸5を介
して互いに回動自在に設けられた一対の把持片6a、6
bと、該把持片6a、6bの先端部が互いに常時当接す
るように該軸5に中央部分が巻着されその両端が該把持
片6a、6bの内面に取り付けられたバネ手段8とから
構成され、基端部を手指で押圧することによって先端部
を開き、その開放先端部に物体を挿入して手指を開くと
先端部が再び閉鎖して挿入物体を挟持することができる
ようになっている。
10は上面側の把持片6aの上面に形成された円形支持
部で、その中央部には貫通孔12が穿設されている。該
貫通孔12の下部側は係止段部14を介して径大なる開
口部16となっている。該円形支持部10の上面には一
対の突起18.20が相対向して設けられ、かつ周縁部
には環状突条22が突設されている。
24は円板状の仮バネで、その中央部には貫通孔12に
対応する貫通取付孔26が穿設されており、上記突起1
8.20に対応して設けられた取付孔28及び取付溝3
0に該突起18.20を嵌入することによって、該円形
支持部10の上面に取付けられている。32は該仮バネ
24の直径部分の全体を折曲して設けられた折曲突条で
ある。
34は円形摺動板で、その中央部には貫通孔12に対応
する貫通遊孔36が穿設されている。該円形摺動vi3
4の上面には、一対の取付ビン38.38が突設されて
おり、下面には多数の係止凹溝42を有する環状突条4
4が形成されている。
該円形摺動板34は、上記環状突条22の上面に摺動可
能に載置されている。
46は、一方の把持片6aに回動自在に取り付けられた
接続体である。該接続体46の基端部には円形取付部4
8が形成されている。該円形取付部4日にはや一径の小
なる円形凹部50が形成されている。該円形凹部50の
中央部には貫通孔12に対応する貫通遊孔52が穿設さ
れ、また該円形凹部50の上面には一対の取付孔54.
54が穿設されており、上記取付ピン38.38が嵌着
することによって、該接続体46と円形摺動板34とが
一体化するものである。
56は円形ブツシュで、その下面には、一対の弾性脚5
8.58が突設されている。該弾性脚58.58の先端
外面にはテーパ面60が形成され、該テーパ面一60の
上端部には係止部62が設けられている。
該円形ブツシュ56の弾性脚58.58を貫通遊孔52
、貫通遊孔36、貫通取付孔26及び貫通孔12に挿通
し、該弾性脚58.58の係止部62.62を係止段部
14に係止せしめることによって、上側把持片6a、仮
バネ24、円形摺動板34、接続体46の円形取付部4
8及び円形ブツシュ56が一体的に積層設置される。こ
の状態で、把持片6a及び接続体46を互いに回動せし
めると、接続体46と円形摺動板34とは一体的に動き
、また把持片6aと仮バネ24と円形ブツシュ56とは
一体的に運動する。このとき、仮バネ24の折曲突条3
2は、円形摺動板34の係止凹溝42は常時係合してい
るから、回動する力が保合の力よりも大となれば回動し
、回動する力が加わらなければ固定された状態を維持す
るものである。
しかして、該接続体46の先端部分には、3個の挿通孔
64が穿設されており、各種通孔64の上部側にはキャ
ップ部材70,72.74が取付けられている。各挿通
孔64を挿通して各キャップ部材70,72.74には
筆記具本体、例えばシャープペン51ボールペンB1マ
ーカーペンMがそれぞれ着脱自在に挿着される。
上記のごとき構成により、クリップ手段4と接続体46
とを手指によって互いに回動せしめて所望の角度に設置
せしめ、クリップ手段4の先端を開いて、所望の位置、
例えば胸ポケット、襟、袖口、鞄のカバー、鞄の紐部分
、ブックバンド等に止着でき、またネクタイピン化わり
に使うこともできて自由に゛かつファツション性を持た
せて止着することができる。さらに、キャップ部材70
゜72.74から所望の筆記具を取り出して使用すれば
よいものである。
上記実施例では、クリップ手段4と接続体46とは回動
自在とされているが、所望により互いに所定の角度で予
め固定させておくことも勿論可能である。
また、筆記具を挿着する手段として、キャップ部材70
,72.’74を設けた例を示したが、このキャップ部
材は必ずしも必須のものではなく、単に接続体46の挿
通孔64に挿通し挿着するように構成することもできる
。接続体46に挿着する筆記具を挿着する手段としては
、挿通孔64の代わりに挿通溝(図示せず)でもよいし
、またその他の公知の挟持挿着手段を採用することもで
きる。該挿通孔64の設置個数としては好ましい例とし
て3個設けた例を示したが、1個以上の適宜個数の挟持
挿着手段を設けることができることも勿論である。
上記実施例では、保持される物としては、三種の筆記具
、いわば筆記具セット(万年筆、ボールペン、シャープ
ペン、サインペン等)と称されるものを例として示した
が、保持されるものとしてはこの例に限定されないこと
はいうまでもなく、文具セット(消しゴム、線引き、分
度器等)、化粧セット(口紅、頬紅、マスカラ等)、工
具セット(ドライバー、スパナ、カッター等)、食器セ
ント(ホーク、スプーン、ナイフ等)、生活用品セット
(耳掻き、綿棒、折り畳み鋏等)、旅行セット(歯ブラ
シ、ひげそり、櫛等)、釣り用小物セット(針抜き、ゴ
ム環、重錘等)、救急セット(救急医薬品、ピンセット
、スポイト等)等をあげることができ、このほかにも本
発明のクリップ付ホルダーの保持に適したものであれば
保持の対象となることはいうまでもない。これらの物品
を保持するホルダー手段としては、それぞれの物品の特
性に応じて保持しやすいような構成を採用する必要があ
るが、それぞれ公知のホルダー手段を適用すればよいも
ので、個々の物品についてのホルダー手段の具体的構成
についての説明は煩雑を避けるために省略する。
(発明の効果) 以上のように、本発明は、筆記具その他の小物を保持し
た状態で、衣服、鞄等の所望位置に着脱自在に装着でき
、かつ筆記具等の装着位置を自在に変更でき、従来の筆
記具等の携帯の杖況をバライティに富ませることができ
、外観及びファツション性に極めて優れているという大
きな効果を奏するものである。
4、図面の簡単な説明    − 第1図は本発明の一実施例を示す上面図、第2図は同上
の下面図、第3図は同上の側面図、第4図は第1図のI
V−IV線断面図、第5図は円形ブツシュを除去した状
態を示す同上の要部の上面図、第6図は円形ブツシュ、
接続体、円形摺動板を除去した状態を示す同上の要部の
上面図、第7図は仮バネの補水拡大斜視図、第8図は円
形摺動板の下面図、第9図は第8図の要部拡大図、第1
0図はキャップ部材への筆記具の挿着状態を示す断面説
明図及び第11図は第4図のXI−XI線断面図である
2・・・クリップ付ホルダー又はクリップ付筆記具ホル
ダー、4−・・クリップ手段、6a、6b・・・把持片
、8−・・バネ手段、10・・−円形支持部、12・・
・貫通孔、24・−仮バネ、34−・・円形摺動板、4
6・−接続板、56・・−円形プッシュ、64・−挿通
孔、70.72.74−・キャップ部材、S−・シャー
プペン、B−・−ボールペン、M・・・マーカーペン。
特許出願人  有限会社 ム − ヴ 第3図 第1図 MB 8M 第7図 第8図    第9図 第10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の把持片と該把持片の先端部が互いに常時当
    接するように該把持片の内面に取り付けられたバネ手段
    とからなるクリップ手段と、該クリップ手段の一方の把
    持片に接続された接続体と、該接続体に設けられたホル
    ダー手段とを有することを特徴とするクリップ付ホルダ
    ー装置。
  2. (2)該接続体が該クリップ手段に回動自在に取り付け
    られていることを特徴とする請求項(1)記載のクリッ
    プ付ホルダー装置。
  3. (3)一対の把持片と該把持片の先端部が互いに常時当
    接するように該把持片の内面に取り付けられたバネ手段
    とからなるクリップ手段と、該クリップ手段の一方の把
    持片に接続された接続体と、該接続体に設けられた筆記
    具用キャップと、該筆記具用キャップに着脱自在に挿着
    される筆記具本体とを有することを特徴とするクリップ
    付筆記具ホルダー装置。
JP63139815A 1988-06-07 1988-06-07 クリップ付ホルダー装置 Pending JPH01308697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63139815A JPH01308697A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 クリップ付ホルダー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63139815A JPH01308697A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 クリップ付ホルダー装置

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Publication Number Publication Date
JPH01308697A true JPH01308697A (ja) 1989-12-13

Family

ID=15254098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63139815A Pending JPH01308697A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 クリップ付ホルダー装置

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JP (1) JPH01308697A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0615585U (ja) * 1992-06-10 1994-03-01 株式会社アーランド 掛止具
JP2011230246A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Disco Corp 工具補助具
US11377782B2 (en) 2018-09-06 2022-07-05 Lg Electronics Inc. Laundry treating apparatus
KR20230026160A (ko) * 2021-08-17 2023-02-24 넥센타이어 주식회사 타이어용 고무 샘플링 툴

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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