JPH01304327A - 計量調色システム - Google Patents
計量調色システムInfo
- Publication number
- JPH01304327A JPH01304327A JP63132554A JP13255488A JPH01304327A JP H01304327 A JPH01304327 A JP H01304327A JP 63132554 A JP63132554 A JP 63132554A JP 13255488 A JP13255488 A JP 13255488A JP H01304327 A JPH01304327 A JP H01304327A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal device
- toning
- digital measuring
- color
- digital
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- Pending
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 title abstract description 11
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 18
- 238000010422 painting Methods 0.000 abstract description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 16
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 16
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えは自動車の補修塗装のために、所望の色
の塗液を調色する計量調色システムに関する。
の塗液を調色する計量調色システムに関する。
従来技術及びその課題
例えば、自動車の塗装色は、同じ色の名称であっても、
自動車の車種、製造年式等によって微妙に異なる。
自動車の車種、製造年式等によって微妙に異なる。
このため、自動車の塗装を補修する際、所望の塗液を得
るために、調色データが記載されているテキストを用い
、これによって、補修すべき自動車の車種、製造年式、
色の名称等に基づいて、複数の基本塗液をどのような割
合で混合すべきか等の調色データを得ていた。
るために、調色データが記載されているテキストを用い
、これによって、補修すべき自動車の車種、製造年式、
色の名称等に基づいて、複数の基本塗液をどのような割
合で混合すべきか等の調色データを得ていた。
しかしながら、塗料の色を、自動車の車種、製造年式、
色の名称等で分類すると、その数は非常の多く、このた
め、テギスｌ−から所望の色を特定し、その塗料を得る
複数の基本塗液の割合等のデータを得るのが、非常に面
倒な作業となっていた。
色の名称等で分類すると、その数は非常の多く、このた
め、テギスｌ−から所望の色を特定し、その塗料を得る
複数の基本塗液の割合等のデータを得るのが、非常に面
倒な作業となっていた。
また、新たな車種、新たな年式の自動車が頻繁に提供さ
れる現状に応しるためには、テキストも順次新たなもの
を作成し、塗装業者に頻繁に頒布する必要かある。
れる現状に応しるためには、テキストも順次新たなもの
を作成し、塗装業者に頻繁に頒布する必要かある。
更には、テキストに修正、変更、改善等があったら、こ
れらの情報を、情報源（例えば塗料メーカ）から、テキ
ス１へ頒布光（例えば塗装業者）に伝える必要があり、
テキスト頒布先においては、その各々において、更新さ
れた最新データが記載されているテキス］−を持ってい
るようにデータを管理する必要がある。
れらの情報を、情報源（例えば塗料メーカ）から、テキ
ス１へ頒布光（例えば塗装業者）に伝える必要があり、
テキスト頒布先においては、その各々において、更新さ
れた最新データが記載されているテキス］−を持ってい
るようにデータを管理する必要がある。
課題を解決するための手段
本発明に従うと、上記のとおりの課題を解決するため、
被塗物の色に関するコード化された信号を入力するする
ことができる入力部と送られてきた調色データを表示す
る出力部とを備えた端末装置と、基本塗料の重量を計量
するディジタル計量器とを一体として具備することを特
徴とする端末装置付ディジタル計量装置が提供される。
ことができる入力部と送られてきた調色データを表示す
る出力部とを備えた端末装置と、基本塗料の重量を計量
するディジタル計量器とを一体として具備することを特
徴とする端末装置付ディジタル計量装置が提供される。
更に、本発明によると、上記のとおりの課題を解決する
ため、 被塗物の色に関するコード化された信号を入力するする
ことができる入力部と送られてきた調色データを表示す
る出力部とを備えた端末装置とディジタル計量器を備え
た端末装置付ディジタル計量装置と、 端末装置付ディジタル計量装置とコンピュータ装置とを
接続する回線と、 回線を介して送られきた被塗物の色に関するコード化さ
れた信号に従ってマスタファイルから調色データを回線
に出力するコンピュータ装置とを具備することを特徴と
する計量調色システムか提供される。
ため、 被塗物の色に関するコード化された信号を入力するする
ことができる入力部と送られてきた調色データを表示す
る出力部とを備えた端末装置とディジタル計量器を備え
た端末装置付ディジタル計量装置と、 端末装置付ディジタル計量装置とコンピュータ装置とを
接続する回線と、 回線を介して送られきた被塗物の色に関するコード化さ
れた信号に従ってマスタファイルから調色データを回線
に出力するコンピュータ装置とを具備することを特徴と
する計量調色システムか提供される。
更に、本発明に従うと上記のとおりの課題を解決するた
め、 端末装置付ディジタル計量器によって、被塗物の色に関
するコード化された信号を入力すること、入力された信
号を回線を介してコンピュータ装置に送ること、 送られた信号に従ってコンピュータ装置のマスタファイ
ルから調色データを出力すること、出力された調色デー
タを回線を介して端末装置付デイジタル計量装置に送る
こと、 送られた調色データを端末装置付ディジタル計量装置の
端末装置に表示すること、 表示された調色データに従って、端末装置付ディジタル
計量装置のディジタル計量器によって複数の基本塗料を
それぞれ所定量計量して、これらを混合して、所望の塗
料を得ること を含むことを特徴とする計量調色方法が提供される。
め、 端末装置付ディジタル計量器によって、被塗物の色に関
するコード化された信号を入力すること、入力された信
号を回線を介してコンピュータ装置に送ること、 送られた信号に従ってコンピュータ装置のマスタファイ
ルから調色データを出力すること、出力された調色デー
タを回線を介して端末装置付デイジタル計量装置に送る
こと、 送られた調色データを端末装置付ディジタル計量装置の
端末装置に表示すること、 表示された調色データに従って、端末装置付ディジタル
計量装置のディジタル計量器によって複数の基本塗料を
それぞれ所定量計量して、これらを混合して、所望の塗
料を得ること を含むことを特徴とする計量調色方法が提供される。
実施例
次に、第１図を参照して、本発明の好適実施例を説明す
る。
る。
第１図に示した本発明の好適実施例に従う計量調色シス
テムは、端末装置付ディジタル計量装置１０と、コンピ
ュータ装置１２と、回線１４とを具備する。
テムは、端末装置付ディジタル計量装置１０と、コンピ
ュータ装置１２と、回線１４とを具備する。
端末装置付ディジタル計量装置１０は、入力部１６と出
力部１８とを備えた端末装置２０と、重量を測定するこ
とができるディジタル計量器２２からなり、これらは一
体に構成されている。
力部１８とを備えた端末装置２０と、重量を測定するこ
とができるディジタル計量器２２からなり、これらは一
体に構成されている。
端末装置２０の入力部］６は、ブツシュホン型電話器の
キーボードに類似したキーボード、あるいは複数の表示
画面を有する液晶画面のタッチパネル等によって構成す
ることができる。この入力部１６に、メーカコ−１・、
塗色コード等によって、コード化された被塗物の色に関
する信号か入力される。
キーボードに類似したキーボード、あるいは複数の表示
画面を有する液晶画面のタッチパネル等によって構成す
ることができる。この入力部１６に、メーカコ−１・、
塗色コード等によって、コード化された被塗物の色に関
する信号か入力される。
出力部１８は、簡易プリンタ、あるいは入力部Ｉ６と共
用の液晶画面等によって構成することができる。この出
力部１８には、所望の被塗物の色を生成する複数の基本
塗液の割合、乃至は所定量の所望の塗液を生成するため
の複数の基本塗液の各々の重量等の調色データが表示さ
れる。 ディジタル計量器２２は、乗せ台２４と乗せ台
２４上に乗ゼられた物の重量を表示する表示器２６とを
備えている。出力部１８に調色データに従って複数の基
本塗液をそれぞれディジタル計量器２２によって計量し
、これらの混合することによって、所望の塗液を得るこ
とができる。
用の液晶画面等によって構成することができる。この出
力部１８には、所望の被塗物の色を生成する複数の基本
塗液の割合、乃至は所定量の所望の塗液を生成するため
の複数の基本塗液の各々の重量等の調色データが表示さ
れる。 ディジタル計量器２２は、乗せ台２４と乗せ台
２４上に乗ゼられた物の重量を表示する表示器２６とを
備えている。出力部１８に調色データに従って複数の基
本塗液をそれぞれディジタル計量器２２によって計量し
、これらの混合することによって、所望の塗液を得るこ
とができる。
コンピュータ装置１２は、塗液に関するブータラ記憶し
ているマスターファイル（図示せず）を備えており、被
塗物の色に関するコード化された信号が入力されると、
その被塗物の色を発現する塗液を生成するための調色デ
ータを出力することができる。
ているマスターファイル（図示せず）を備えており、被
塗物の色に関するコード化された信号が入力されると、
その被塗物の色を発現する塗液を生成するための調色デ
ータを出力することができる。
また、調色データを出力する際に、調色データに従って
塗液を作成する際の注意事項等を同時に出力するように
構成することもできる。
塗液を作成する際の注意事項等を同時に出力するように
構成することもできる。
更には、調色データが、複数の基本塗液の割合ではなく
、基本塗液の各々の具体的な量を表示するものであれば
、使用される基本塗料の価格を特定することかでき、こ
れに基いて、データ使用者（例えば塗装業者）が顧客（
例えは自動車オーナ）に対する費用請求の見積の案を作
成して、調色データと共に、端末装置付ディジタル計量
装置１０の出力部１８に表示するように構成することも
できる。
、基本塗液の各々の具体的な量を表示するものであれば
、使用される基本塗料の価格を特定することかでき、こ
れに基いて、データ使用者（例えば塗装業者）が顧客（
例えは自動車オーナ）に対する費用請求の見積の案を作
成して、調色データと共に、端末装置付ディジタル計量
装置１０の出力部１８に表示するように構成することも
できる。
コンピュータ装置１２のマスターファイルにおけるデー
タは、情報源によって、順次更新することができる。例
えば、情報源にも、コンピュータ装置を設けておき、そ
のコンピュータ装置にメインマスターファイルを配置し
て、コンピュータ装置１２のマスターファイルを電話回
線を介して順次更新するように構成するのか好ましい。
タは、情報源によって、順次更新することができる。例
えば、情報源にも、コンピュータ装置を設けておき、そ
のコンピュータ装置にメインマスターファイルを配置し
て、コンピュータ装置１２のマスターファイルを電話回
線を介して順次更新するように構成するのか好ましい。
端末装置付ディジタル計量装置１０とコンピュータ装置
１２とは、回線１４によって接続されている。この回線
１４は電話回線によって構成されるのが好ましい。
１２とは、回線１４によって接続されている。この回線
１４は電話回線によって構成されるのが好ましい。
図示した実施例では、１つの端末装置付ディジタル計量
装置ｌＯとコンピュータ装置１２とが回線１４によって
接続されているが、多数の端末装置付ディジタル計量装
置ＩＯが、回線１４によって選択的にコンピュータ装置
１２に接続されるのが好ましい。
装置ｌＯとコンピュータ装置１２とが回線１４によって
接続されているが、多数の端末装置付ディジタル計量装
置ＩＯが、回線１４によって選択的にコンピュータ装置
１２に接続されるのが好ましい。
効果
上記のとおりであるので、本発明によると、調色データ
使用者（例えば塗装業者）が調色データを容易に入手す
ることができる。
使用者（例えば塗装業者）が調色データを容易に入手す
ることができる。
本発明によると、コンピュータ装置のマスタファイルの
最新の調色データを使用することができる。
最新の調色データを使用することができる。
本発明によると、情報源（例えば塗料メーカ）が調色デ
ータを記載したテキストを作成して、印刷し、頒布する
等の作業をする必要がない。
ータを記載したテキストを作成して、印刷し、頒布する
等の作業をする必要がない。
本発明によると、調色データ使用者が最新データを入手
できるように、調色データが記載されてるテキストを管
理する必要がない。
できるように、調色データが記載されてるテキストを管
理する必要がない。
本発明によると、端末装置と基本塗料の重量を計量する
ディジタル計量器とか一体であるので、得られたデータ
に基づいて迅速に所望の塗液を得ることができる。
ディジタル計量器とか一体であるので、得られたデータ
に基づいて迅速に所望の塗液を得ることができる。
第１図は、本発明の好適実施例に従う計量調色システム
の簡略図。 １０・・・端末装置付ディジタル計量装置１２・・・コ
ンピュータ装置 １４・・・回線 Ｉ６・・・入力部 １８・・・出力部 ２０・・・端末装置 ２２・・・ディジタル計量器
の簡略図。 １０・・・端末装置付ディジタル計量装置１２・・・コ
ンピュータ装置 １４・・・回線 Ｉ６・・・入力部 １８・・・出力部 ２０・・・端末装置 ２２・・・ディジタル計量器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被塗物の色に関するコード化された信号を入力する
ことができる入力部と送られてきた調色データを表示す
る出力部とを備えた端末装置と、複数の基本塗料の重量
を計量するディジタル計量器とを一体として具備してい
ることを特徴とする端末装置付ディジタル計量装置。 ２、被塗物の色に関するコード化された信号を入力する
ことができる入力部と送られてきた調色データを表示す
る出力部とを備えた端末装置とディジタル計量器とを備
えた端末装置付ディジタル計量装置と、 送られきた被塗物の色に関するコード化された信号に従
ってマスタファイルから調色データを出力するコンピュ
ータ装置と、 端末装置付ディジタル計量装置とコンピュータ装置とを
接続する回線と を具備することを特徴とする計量調色システム。 ３、端末装置付ディジタル計量器によって、被塗物の色
に関するコード化された信号を入力すること、 入力された信号を回線を介してコンピュータ装置に送る
こと、 送られた信号に従ってコンピュータ装置のマスタファイ
ルから調色データを出力すること、出力された調色デー
タを回線を介して端末装置付ディジタル計量装置に送る
こと、 送られた調色データを端末装置付ディジタル計量装置の
端末装置に表示すること、 表示された調色データに従って、端末装置付ディジタル
計量装置のディジタル計量器によって複数の基本塗料を
それぞれ所定量計量し、これらを混合して、所望の塗料
を得ること を含むことを特徴とする計量調色方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63132554A JPH01304327A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 計量調色システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63132554A JPH01304327A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 計量調色システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304327A true JPH01304327A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=15084002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63132554A Pending JPH01304327A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 計量調色システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01304327A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001279188A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-10-10 | John Michael Friel | 分散型塗料製造システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192922A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 計量装置 |
| JPS6284270A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | ヤンマーディーゼル株式会社 | エンジンヒ−トポンプ |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP63132554A patent/JPH01304327A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192922A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 計量装置 |
| JPS6284270A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | ヤンマーディーゼル株式会社 | エンジンヒ−トポンプ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001279188A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-10-10 | John Michael Friel | 分散型塗料製造システム |
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