JPH01303423A - プリント写真のサイズ調整方法 - Google Patents

プリント写真のサイズ調整方法

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JPH01303423A
JPH01303423A JP63134609A JP13460988A JPH01303423A JP H01303423 A JPH01303423 A JP H01303423A JP 63134609 A JP63134609 A JP 63134609A JP 13460988 A JP13460988 A JP 13460988A JP H01303423 A JPH01303423 A JP H01303423A
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JP
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Pending
Application number
JP63134609A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Shibagaki
柴垣 卓男
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/359,901 priority patent/US4939539A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/46Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers
    • G03B27/462Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers in enlargers, e.g. roll film printers
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/58Baseboards, masking frames, or other holders for the sensitive material
    • G03B27/587Handling photosensitive webs
    • G03B27/588Supply rolls; Cutting arrangements

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、写真プリンタに利用されるプリント写真のサ
イズ調節方法に関し、更に詳しくは感光材料搬送用パル
スモータと可変ペーパーマスク用パルスモータの回転量
を修正して、プリント写真が所定の規格寸法に仕上がる
ようにするための方法に関するものである。
〔従来の技術] ロール状感光材料の先端部に写真焼付を行ってから、こ
の露光済の先端部をカッター位置に向けて移送し、カッ
ターで1駒のシートに切り離してからプロセサーへ送り
、また感光材料の無駄をなくすために、次の駒の写真焼
付の前に感光材料の先端部をカッター位置から露光ステ
ーション(露光位置)に向けて戻すようにしたカントシ
ートタイプの写真プリンタが知られている(例えば実公
昭62−13073号公報)。この写真プリンタは、焼
付枚数が少なくかつ断続的に写真焼付けを行う場合や、
四項(254x305mm)のような大伸ばしのプリン
ト写真を主体に行うもの等シこ適している。また、カッ
トシートタイプの写真プリンタに、可変ペーパーマスク
を取り付け、焼付光軸を中心にしてマスクサイズを可変
とすることで各種のプリントサイズを写真焼付すること
ができるようにしたものも知られている。
前記感光材料を1般送するための搬送系及び可変ペーパ
ーマスクの駆動源としてパルスモータを用い、感光材料
の搬送制御やマスクサイズ811節を行い、規格寸法に
合ったプリント写真が作成されるようにしている。しか
しながら、実際の装置では、製造時の組立誤差、調節の
バラツキ、各部品の寸法や特性のバラツキ等により、設
計通りの制御を行うことができないことがあり、また稼
働後は部品の経時変化や部品交換等よって制御状態が変
わってくる。
例えば、搬送系では搬送ローラ対が用いられているため
、ローラ表面の摩擦係数やニップ圧等に起因する搬送ロ
ーラ対の滑りや、摩耗よるローラ直径や摩擦係数の変化
等が主として影響し、感光材料の搬送距離に比例した誤
差が発生する。この搬送誤差によって、感光材料のカッ
ト位置が変化し、プリント写真の長さが規格寸法からず
れたものになる。そこで、従来では、搬送用パルスモー
タに対しては、修正駆動パルス数Prを算出し、感光材
料の搬送制御を行っている。
P[−αxPf。
α  :補正値 P「。:駆動パルス数 この補正値αは、各写真プリンタ毎に決められるもので
あり、感光材料の送り方向での長さX。
のプリントサイズを指定したときに、仕上がったプリン
ト写真の長さがXであった場合に、その比(X/X、)
から求められ、そして全てのプリントサイズに共通して
用いられる。駆動パルス数Pf0は、設計上で決まる駆
動パルス1個当りの単位送りit a tで、感光材料
を実際に搬送する距離を割った数値である。
可変ペーパーマスクは、互いに近接又は離反する2枚の
遮光板から構成され、タイミングベルト等を介してパル
スモータで駆動される。この可変ペーパーマスクでは、
組立誤差等に主として起因する位置ずれ誤差が発生し、
この誤差によってマスクサイズが変化するため、プリン
ト写真の画面(露光領域)の長さが規格寸法からずれた
ものになる。そこで、従来では、次の演算式を用いて修
正駆動パルス数Pmを求め、可変ペーパーマスクのサイ
ズ調節を行っている。
Pm=Pmo+β β  :補正値 Pm、:駆動パルス数 この補正値βは、各写真プリンタ毎に決められるもので
あり、感光材料の送り方向での画面の長さがM。のプリ
ントサイズを指定したときに、仕上がったプリント写真
の画面の長さがMであった時にその差(M−MO)を、
駆動パルス1個で一方の遮光板が移動する単位移動ld
、、を2倍しただ値で割ることで求められ、全てのプリ
ントサイズに共通して用いられる。また、駆動パルス数
Pmoは、一方の遮光板がマスク原点位置から指定のマ
スクサイズとなる位置へ移動するに必要な移動量を単位
移動量d、で割った数値である。
前記可変ペーパーマスクは、マスク原点位置を基準とし
てサイズ調節が行われ、また感光材料の搬送はこのマス
ク原点位置を基準として求めた距離に応じて行われる。
可変ペーパーマスクがマスク原点位置にあることを検出
するためにマスク原点検出センサーが用いられ、マスク
原点位置あるいは適当な位置に配置される。このマスク
原点検出センサーの取付は位置のずれ、あるいはマスク
開口の中心と焼付光軸との不一致によって、プリント写
真上での画面の位置がずれるため、左右の白縁の幅が同
じにならなくなる。この画面位置のずれは、感光材料の
先端を戻すための戻し距離と、切断のための送り距離の
修正を行うことで補正することができる。
そこで、従来では次の演算式、。
D=Do +  r Do :マスク原点位置とカッター位置との間の設計上
の距離 γ :補正値 から可変ペーパーマスクが最大開口となるマスク原点位
置とカッター位置との間の見掛は上の距離りを求め、こ
の距離りを固定値として感光材料の搬送量を決定してい
る。
[発明が解決しようとする課題] 前述したサイズ調節方法では、あるプリントサイズに対
して規格寸法に仕上がるように、補正値αCβPγを設
定した場合に、他の規格寸法のプリントサイズではサイ
ズのずれが発生してしまうことがある。したがって、従
来の方法では、全てのプリントサイズに対して規格寸法
通りに仕上げることができなかった。
本発明は、全てのプリントサイズに対して規格寸法通り
に仕上げることができるようにしたプリント写真のサイ
ズ調節方法を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、共通補正値をαC
とし、プリントサイズ毎に決めたプリント補正値をαC
とし、Kl及びに2を定数(零以外の任意の整数)とし
、搬送用パルスモータの駆動パルス1個当りの感光材料
の単位送り瞳d、で感光材料の搬送距離を割って求めた
駆動パルス数をProとしたときに、修正駆動パルス数
Pfを次の演算式、 から算出して搬送用パルスモータの回転量を制御し、 また、共通補正値をβPとし、プリントサイズ毎に決め
たプリントサイズ補正値をβPとし、K3及びに4を定
数(零を含む任意の整数)とし、マスク用パルスモータ
の駆動パルス1個に対して可変ペーパーマスクの片側エ
ツジが移動する単位移動量d、で可変ペーパーマスクの
片側のエツジの移動距離を割って求めた駆動パルス数を
Pm。
としたときに、修正駆動パルス数Pmを次の演算式、 Pm=Pm、+ (βc−に3)+ (βr  K 4
 )から算出してマスク用パルスモータの回転量を制御
するものである。
また、プリント写真上での画面の位置ずれを補正するた
めに、前述したように、可変ペーパーマスクが最大開口
となるマスク原点位置とカッター位置との間の見掛は上
の距離りが用いられるが、この見掛は上の距離りきして
は、次の演算式から求めるのがよい。
D=Do +(γc  K5) + (Tp  K6)
Do :マスク原点位置とカッター位置との間の設計上
の距離 γC:共通補正値 TP ニブリントサイズ毎に決めた補正値に5.に6:
定数(零を含む任意の整数)前記補正値α6.β1.β
6.β2.γcrT、は、写真プリンタの組立検査時あ
るいは設置時に求めてメモリに記憶される。一般に、&
送糸及び可変ペーパーマスクは、写真プリンタの使用に
よって経時変化したり、あるいは部品の交換によって制
御特性が変化する。そこで、写真プリントのサイズが規
格寸法からずれていることが分かった時点で、プリント
サイズ補正値α7.βp、Trのデータ更新を行う。し
かし、共通補正値α。
、βc、7cは、特別な場合を除いて最初に決めたデー
タをそのまま使用する。
前記プリントサイズ補正値αP.β1.T、のデータ更
新に際しては、感光材料の送り方向での長さがX0、画
面サイズがM。となるプリントサイズPに対して用意さ
れているプリントサイズ補正値αP、β2.TP及び共
通補正値α。、β0、γ0を用いて、プリントサイズP
の写真焼付を行なう。得られたプリント写真の送り方向
での長さがX3画面サイズがM、左右の白縁の幅がWL
、W、であった場合には、この数(lx、M、Wt、W
、を演算部に入力することにより、Z 1 =X/X。
Al=  αP / Z 1 の演算を行ない、得られた数値Atを最新のプリントサ
イズ補正値αCとしてメモリに書き込み、プリントサイ
ズPに対するプリントサイズ補正値のデータ更新を行い
、 Z2= (M−M、)/ (2×dm)A2=βP十7
2 の演算を行い、得られた数値A2を最新のプリントサイ
ズ補正値βPとしてメモリに書き込んでプリントサイズ
Pに対するデータ更新を行い、の演算を行って予測値w
L、w@をそれぞれ算出し、得られた予測値wL、wR
を用いて、A3=rp+23 の演算を行い、得られた数値A3を最新のプリントサイ
ズ補正値γ、としてメモリに書き込んでプリントサイズ
Pに対するデータ更新を行う。
前記プリントサイズ補正値αP、β2.T、を求める演
算式は、共通補正値α6.βc+Tcの算出にも用いる
ことができる。なお、プリント写真の規格寸法からのず
れの程度に対応させて共通補正値を予め決めておき、こ
の共通補正値を書いた修正表を見ながら共通補正値をキ
ーボードで入力してもよい。逆に、共通補正値α。、β
6.γ。を前述した演算式から自動計算し、そして修正
表を見ながらプリントサイズ補正値αP、βP。
TFをキーボードから入力してもよい。
〔作用〕
本発明においては、感光材料の先端をカッター位置から
露光位置に戻してから写真焼付を行い、次に露光部分を
カッター位置に向けて所定距離移送してから、カッター
で1駒のシートに切り湘ず。
この感光材料を搬送する際に、共通補正値の他に、プリ
ントサイズ補正値を用いて駆動パルス数を修正するよう
にしたから、全てのプリントサイズにおいて、規格寸法
にあった長さのプリント写真を作成することができる。
また、可変ペーパーマスクのマスクサイズを変更する際
に、共通補正値の他にプリントサイズ補正値を用いたか
ら、全てのプリントサイズに対して画面の長さを規格寸
法に仕上げることができる。
更に、マスク原点とカッター位置の間の距離を用いて、
感光材料の搬送量を決定しているが、この際に共通補正
値の他にプリントサイズ補正値を用いているから、全て
のプントサイズに対してプリント写真上での画面の位置
ずれをなくすことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
本発明を実施するプリンタプロセサーの概略を示す第1
図において、カラーペーパー1は、マガジン2内にロー
ル状に巻かれて収納されている。
このカラーペーパー1は、マガジン2のセット後に引出
しローラ対3によりニップされてマガジン2内から引き
出され、フリーループ形成ステージ4を経た後に、上流
側搬送ローラ対5と下流側搬送ローラ対6でそれぞれニ
ップされてカッター7まで搬送される。カッター7を僅
か越えた位置に先端検出センサー(図示せず)が配置さ
れており、この先端検出センサーが先端を検出すると、
搬送ローラ対5.6の回転が停止し、その直後にカッタ
ー7が作動してカラーペーパー1の先端部を切り落とす
写真焼付に際しては、カラーペーパー1の先端部が、搬
送ローラ対5.6によりカッター位置から所定距離だけ
戻され、写真像を焼き付ける露光ステーション10にセ
ットされる。この露光ステーション10で1駒の写真像
が焼付露光されたカラーペーパー1は、カッター7から
1駒分だけ出るように搬送ローラ対5.6で移送される
。この移送時に、駒番号等の所定事項がカラーペーパー
lの裏面に印字装置14によりバックプリントされる。
この搬送後にカッター7により露光部分が切断され、l
駒のシートに切り離される。この1駒のシートは、スト
ッカー11に搬送されて一時スドックされ、そしてプロ
セサー12があいたときにこれに送られ、周知のように
現像処理されてからトレイ13に排出される。
前記フリーループ形成ステージ4は、カラーペ−パー1
を案内するガイド牟反16と、このガイド板16に沿っ
て配置された可動ガイド板17と、可動ガイド板17を
作動させるモータ18とから構成されている。可動ガイ
ド板17は、カラーペーパー1の先端通過時に、垂れ下
がった状態でカラーペーパー1の先端を搬送ローラ対5
に案内するガイド状態と、露光のためにカラーペーパー
1の先端を露光ステージ10に戻す時に図中右側にフリ
ーループIAを形成するために退避する退避状態とに切
り換えられる。
前記搬送ローラ対5,6は、カラーペーパー1をニップ
して搬送するものであり、またタイミングベルト19に
より同期して回転する。これらによってカラーペーパー
lの搬送系が構成され、その駆動源として搬送用パルス
モータ20が用いられている。
前記露光ステーション10には、第2図に示すようにカ
ラーペーパー1を水平状態で平坦に保持する圧板21が
設けられている。また、この圧板21の上面に近接して
可変ペーパーマスクが配置されており、この可変ペーパ
ーマスクは、一対の長さ方向マスクヘッド22.23と
、一対の幅方向マスクヘラl”24.25とで構成され
ている。
この長さ方向マスクヘッド22.23は、案内ロンド2
6,27によりカラーペーパー1の移送方向に移動自在
に配置され、またカラーペーパー1の移送方向に配置さ
れた無端ヘルド28に連結されている。指定されたプリ
ントサイズに応じてマスク用パルスモータ29が回転す
ると、無端ヘルド28が回転するから、長さ方向マスク
ヘット°22.23が焼付光軸33から等距離量だけ接
近、あるいは離反してマスク開口を所望のサイズに調節
する。また、これら長さ方向マスクヘッド22゜23に
は、ロール状に巻き取られている帯状の遮光シート30
a、30bがそれぞれ取り付けられている。この遮光シ
ート30a、30bは布等の可撓性部材からなり、2個
の巻取軸31にそれぞれ巻き取られて収納されている。
各巻取軸31には、遮光シートを巻き取るように、ハネ
等による付勢手段(図示せず)が設けられている。従っ
て、各遮光シート30a、30bは、常に巻取軸31側
に引っ張られるため、カラーペーパーl上で撓むことが
なくカラーペーパー1との接触が防止されている。
前記各マスクヘッド22.23の平行移動は、無端ベル
ト28を回動して行っているが、中央部を境としてネジ
の向きを逆にした送りネジ棒を設け、これに螺合する雌
ネジ部を各マスクヘット22.23に形成することによ
り平行移動させてもよい。
更に、長さ方向マスクヘッド22.23が最大マスク開
口となる位置がマスク原点位置とされ、このマスク原点
位置を基準としてマスク用パルスモータ29の回転量が
決定される。そこで、このマスク原点位置を検出するた
めに、マスク原点検出センサー32が配置されており、
マスクヘッド23の一部に設けた信号片を検出するよう
になっている。なお、この実施例では、説明の便宜上、
原点検出センサー32がマスク原点位置に配置しである
が、可変ペーパーマスクがマスク原点位置にセントされ
ていることを検出できればどこでもよい。
前記幅方向マスクヘッド24.25は、搬送時にカラー
ペーパー1の両縁部をガイドすると共に、縁なしプリン
ト写真を作成する際には、焼付露光の前にカラーペーパ
ーlから退避し、そして縁ありプリント写真を作成する
場合には、そのままの位置でカラーペーパー1の両縁部
を遮光する。また、プリントサイズに応じて各種の幅を
有するカラーペーパーが用いられるため、このカラーペ
ーパー1の幅に応じてマスク開口幅が変更できるように
構成されているが、その基本的な構成は長さ方向マスク
ヘッド22.23の移動手段と同様であるので説明を省
略する。なお、図中の符号29Aは幅方向マスクヘッド
24.25を回転駆動するパルスモータを示す。
露光ステーション10の上方には、写真像露光系35が
配置されている。この写真像露光系35は、写真像、例
えばカラーネガフィルム36のネガ像を露光ステーショ
ンlOにセントされたカラ−ペーパーlに各プリントサ
イズに応じて拡大して焼き込むものである。白色光源3
8から放出された白色光は、拡散箱39、フィルムキャ
リア40を通り、焼付位置に七ノ1−されたふガフイル
ム36に達し、これを上から照明する。前記拡散箱39
は、内面をミラー面に形成した角筒と、その両解放端に
取り付けた拡散板とから構成されている。この拡散箱3
9と白色光a38との間には、シアンフィルタ42、マ
ゼンタフィルタ43と、イエローフィルタ44とが配置
されている。フィルタ調節部45は、各フィルタ42〜
44の光路への挿入量をそれぞれ制御し、カラーネガフ
ィルム36のネガ像に応して、照明光の光質や強度を調
節する。前記カラーネガフィルム36はフィルムキャリ
ア40にセットされ、マスク41により上から押さえ付
けられる。なお、写真像露光系の代わりに、CRT等に
よって画像を表示するビデオ画像露光系を用いてもよい
フィルムキャリア40の下方には、焼付レンズとしてズ
ームレンズ46が配置されており、これによりカラーネ
ガフィルム36のネガ像を、シャッタ47が光路から退
避している間に、露光ステーションIOに位置している
カラーペーパー1の先端部に結像させる。このズームレ
ンズ46は、プリントサイズの変更に応じてネガ像を所
望のサイズに拡大投影するものであり、自動的にまたは
マニュアル操作で焦点距離を切り換えることができる。
前記シャッタ47は、シャッタ駆動部48によりその開
閉が制御されるものであり、カラーペーパー1の感度に
応じた時間だけ開くように構成されている。
コントローラ50は周知のマイクロコンピュータにより
構成されており、搬送用パルスモータ20、マスク用パ
ルスモータ29,29A、カッター7、印字装置14、
写真像露光系35等を制御する。このコントローラ50
の演算部50aは、補正値の算出とデータ更新、搬送用
パルスモータ20やマスク用パルスモータ2,9の修正
駆動パルス故の算出等を行う。また、メモリ51のエリ
ア51aには各プリントサイズの規格寸法が、エリア5
1bには修正駆動パルス故の演算に用いられる1市正埴
のデータが、エリア51cには補正値や修正駆動パルス
数の演算手順が、そしてエリア51dには写真焼付の駆
動シーケンス、露光演算のためのプログラム、その他の
データが記憶されている。
キーボード52には、プリントサイズをI旨定するため
のキー52a、データを入力するためのキー52 b、
各種の操作指示を入力するためのキー52c等が設けら
れている。アラーム53は、データ入力ミスを警告表示
する。なお、符号54゜55はドライバである。
第3図は、縁ありプリントの場合の1駒分の露光領域(
画面)と切断位置とを示すものである。
この縁ありプリントでは、搬送系と可変ペーパーマスク
の制御とが適正に行われている場合には、各露光領域6
0は2Wの間隔を保ってカラーペーパー1に形成される
。そして、この間隔の真ん中に位置している切断綿61
に沿ってカッター7で切断される。これにより、プリン
トの長さは、指定されたプリントサイズの規格寸法X。
と一致した長さとなり、その左右に形成される白縁は幅
Wとなっている。この幅Wは、キーボード52を毘作し
て任意の数値に指定することができ、またプリントサイ
ズ毎に変えてもよいが、普通は全てのプリントサイズに
対して4鵬が用いられる。また、上下の白縁は幅方向マ
スクヘッド24.25の遮光部分の長さによって決まる
ものであり、通常4鴫に設定されている。
第4図は縁なしプリントの場合を示すものである。この
場合には、露光領域62は、指定されたプリントサイズ
の長さX。よりも2WEだけ広(なっている。この画像
領域62の縁から幅W、たけ内側となった切断線63に
沿って切断することで、露光領域の長さがX。となる。
普通は、全てのプリントサイズに対して幅WEが1 m
mに設定され、また各露光領域62の間隔が1111f
f+としであるから、カッター7の2回の作動で切り落
とされる幅W、は3 nunとなる。
次に、上記プリンタプロセサーの作動について、第5図
を参照して縁ありプリントを例にとって説明する。写真
像露光系のフィルムキャリアにカラーネガフィルム36
をセットし、所望の駒をプリント位置に位置決めする。
次に、キー52aを操作してプリントサイズ及び縁の有
無を指定し、またキー52bを操作してネガサイズを指
定する。
コントローラ50は、指定されたプリントサイズとネガ
サイズとの組み合わせに応じて、ズームレンズ46の焦
点距離を調節する。
また、コントローラ50は、メモリ51から読み出した
プリントサイズの規格寸法を用いて、可変ペーパーマス
クのマスク開口を調節する。すなわち、最大マスク開口
をM、とし、メモリ51から読み出した規格寸法のうち
長さがX。であった場合には、マスク開口の長さM。(
単位mm)は次式から求まる。
Mo=Xo−2W 可変ペーパーマスクのマスクサイズ調節は、最大マスク
開口M、となるマスク原点位置を基準としており、この
位置はマスク原点検出センサー32で検出される。そこ
で、マスク原点位置からの長さ方向マスクヘッド22.
23の移動ff1s (単位mm)は次式から求まる。
S= (M、 −Mc+ ) /2 −(M−Xo +2W)/2  ・・・(i)コントロ
ーラ50は、可変ペーパーマスクをマスク原点位置に一
旦戻してから、移動量Sだけ移動させてマスク開口の長
さをMoに設定する。なお、白縁の幅Wは一定値(4m
m )であるから、プリントサイズの規格寸法が決まる
と、移動量Sは一義的に定まる。そこで、プリントサイ
ズ毎の移動量Sをメモリ51に予め記憶させておけば、
演算が不要となり迅速なマスク調節を行うことができる
キーボード52でプリント開始を指示すると、コントロ
ーラ50は搬送用パルスモータ20を逆転させる。これ
により、カラーペーパー1をニップしている搬送ローラ
対5.6が逆転するため、第5図(a)に示すようにカ
ラーペーパー1の先端がカッター位置にある状態から、
第5図(b)に示すように、プリントサイズに対)芯し
て決まる位置までカラーペーパー1が戻される。この戻
し距Alt+(単位mud)は、カッター7とマスク原
点位置までの距離をり。とすると次式から求められる。
カラーペーパー1の先端を戻してから、周知のようにシ
ャッタ47を所定時間だけ開いて、露光ステーション1
0にセットされた駒をカラーペーパー1の先端部に焼き
付ける。この焼付露光後に、搬送用パルスモータ20を
正転させて、第5回(C)に示すようにカラーペーパー
1を距離Luだけ移送する。次に、印字袋?2?14を
作動させて、第1回目のバックプリントを行ない、その
後第5図(d)に示すように一定距離り1例えば10胴
前進させてから、第2回目のバックプリントを行なう。
パックプリント後に、第5図(e)に示すように、指定
されたプリントサイズの規格寸法のうち長さXoだけカ
ラーペーパー1を更に移送する。
この移送後に、カッター7を作動させて、第5図(f)
に示すように切り離す。この切り離されたl駒のシート
1aは、ストッカー11に搬送され、その後にプロセサ
ー12に送られ、周知のように現像処理され、規格寸法
にあったプリント写真となる。
同じプリントサイズでさらに写真焼付を行う場合には、
カラーペーパー1の先端がカッター位置から戻され、前
述した手順により次の駒がカラーペーパー1に焼き付け
られる。また、プリントサイズを変更する場合には、キ
ーボード52を操作して、所望のプリントサイズを指定
すれば、前述したように可変ペーパーマスクが調節され
、かつカラーペーパー1の戻し距離を変更して、指定さ
れたプリントサイズの規格寸法にあったプリント写真を
作成する。
次に、縁なしプリントの場合について第6図を参照して
説明する。この縁なしプリントが指定されると、第4図
で説明したように、縁ありプリントに比べてマスク開口
の送り方向での長さが少し大きくなる。すなわち、指定
されたプリントサイズ゛の規格寸法がX。の場合には、
マスク開口の長さM。(単位mm)は次式から求められ
る。ここで、〜■、はプリントサイズに関係なく、一定
値例えば1mmに設定される。
Mo = X O+2 ’IVE したがって、マスクヘッド22.23の移動量S([1
を位mm)は、次式から求まる。
S−(M、−M。)/2 −(M、−XO−2WE)/2  ・・−(3)また、
カラーペーパー1の戻し’It−u(単位m+++)は
、次式から算出されるように、縁ありプリントに比べて
We  (3m+++)だけ短くなる。
可変ペーパーマスクの調節後に、j:9.送用パルスモ
ータ20を逆転させて、第6図(b)に示すようにカラ
ーペーパー1を距離LLlだけ戻す。次に、プリント位
置にセットされた駒を写真焼付してから、搬送用パルス
モータ20を正転させて、カラーペーパーlを距^It
 (t、u +W、 )だけ移送する。
この移送によって、カラーペーパー1は、第6図(C)
に示すように長さWCだけカッター位置からはみ出る。
カッター7を作動させて、第6図(d)に示すように不
要部分ibを切り落とす。
この不要部分1bはカッター7の下方に配置したダスト
ボックス(図示せず)に回収される。その後は、前記縁
ありプリントと同様にして2回パックプリントされてか
ら、l駒のシートに切断される。
次に、上記プリンタプロセサーに利用される本発明のサ
イズ調節方法について説明する。カラーペーパー1の搬
送系や、可変ペーパーマスクは、前述したように設計通
りに作動しない場合があり、また使用による経時変化で
設計値からずれてくることがある。この設計値からのず
れの影響で、仕上がったプリント写真は指定されたプリ
ントサイズの規格寸法から僅かであるが違ったものにな
る。
そこで、本発明では、搬送用パルスモータ20とマスク
用パルスモータ29の駆動パルス数を修正することで、
規格寸法通りに仕上がるように調節している。すなわち
、搬送用パルスモータ20に対しては、演算式(5)を
用いて修正駆動パルス数Pfを算出し、またマスク用パ
ルスモータ29に対しては演算式(6)を用いて修正駆
動パルス数Pmを算出している。
Pm=Pm、±(βc  K3) +(βP  K 4 )      ・・・・(6)α
C:共通補正値(実数) αP  ニブリントサイズ補正値(実数)pro:搬送
用パルスモータの駆動パルス1個当りの単位送りLta
r  (設計値)でカラーペーパーの搬送距離を割り、
少数点以下を四捨五入して求めた駆動パルス数 β。  :共通補正値(整数) βP  ニブリントサイズ補正値(整数)Pm、:マス
ク用パルスモータの単位+!’C送慴d1(設計値)で
移動距離Sを削り、少数点以下を四捨五入して求めた駆
動パルス数 Kl、に2:定数(零以外の任意の整数)K3.Kl定
数(零も含む任意の整数)例えばカラーペーパー1の戻
し時には、(LU/d、)から駆動パルス数Pf、を求
め、これを演算式(5)に代入して演算し、もし少数点
以下があればこれを四捨五入して修正駆動パルス数Pf
を求め、この修正駆動パルス数Pfで搬送用パルスモー
タ20の回転量を制御し、カラーペーパー1を所定位置
まで後退させる。同様に、マスクサイズ調節に際しても
、(S/d、)から駆動パルス数Pmoを算出し、少数
点があれば四捨五入して整数化し、これを演算式(6)
に代入して修正駆動パルス数Pmを求め、これをマスク
用パルスモータ29に供給して、可変ペーパーマスクを
マスク原点位置から所定の位置まで移動させる。
また、前記演算式(5)及び(6)を使用することによ
り、送り方向でのプリント写真の長さXoと露光領域(
画面)の長さM。を適正に調節することができる。しか
し、マスク原点検出センサー32の取付は位置のずれに
より、マスク原点位置が設計値からずれていたり、マス
ク開口の中心と焼付光軸33とが一致していない場合に
は、画像領域の位置がずれてくる。例えば、縁ありプリ
ントでは、左右の白縁の幅が違った長さになり、また録
なしプリントでは片側に白縁が形成されることになる。
そこで、露光領域のずれに対しては、演算式(力を用い
て見掛は上の距離D(単位mm)を算出し、例えば演算
式(2)又は(4)において戻し距離1.Uを算出する
際に、マスク原点位置とカッターまでの距離Doの代わ
りに用いる。
D’=Do + (Tc  K5) +(γP  K 6 )  ・・・(7)Do :マス
ク原点位置とカッター位置との間の設計上の距離 T、:共通補正値(実数) T、ニブリントサイズ補正値(実数) K5.に6:定数(零も含む任意の整数)前記定数Kl
−に6は標本値であるから、任意の数値を用いることが
できる。なお、Kl、に2は、補正値α。、αCが自然
数となるようなものを選ぶのがよい。これらの定数Kl
−に6としては、例えば次のような数値が用いられる。
Kl、に2・・・1000 に3〜に6・・・ 100 前記演算式(5)〜(7)に用いられている各補正値は
、次の手順で算出される。まず、写真プリンタの組立調
節時又は設置時に、キーボード52を操作して補正値指
定モードを選択してから、全ての補正値がその定数と同
じになるようにデータ入力を行う。例えば、Kl=に2
=1000.に3=に4=100.に5=に6=100
とした場合には、αC−αP=lOOO,β。−βP−
100.7c=rp−100を入力する。したがって、
各演算式(5)〜(7)は次のようになる。
Pf=Pf、   ・ ・ ・ −(81Pm−Pmo
  ・・・・(9) D  =D、    ・・・・00) 次に、キーボード52を操作して任意のプリントサイズ
、好ましくはESサイズ(82,5x117mm)の縁
ありプリントを指定し、前述したようにプリントを行な
う。この際には、演算式(8)〜GO)から修正駆動パ
ルス数Pf、Pmがそれぞれ求められ、カラーペーパー
1の搬送制御と可変ペーパーマスクのマスクサイズ制御
とを行なう。
プリント後に、キーボード52を操作して共通補正値更
新モードを指定する。得られたプリント写真が第7図に
示すようなサイズ(単位mm)の場合に、プリント写真
の長さX2画面の長さM、右側白縁の幅WR2左側白縁
の幅WLを測定してキーボード52で入力する。コント
ローラ5oは、入力されたデータがプリントサイズの規
格寸法(単位mm)を基準として予め指定されている範
囲例えば±20%を越えている場合に、データ入力ミス
である判定してアラーム53を駆動する。
入力データが所定の範囲内の場合には、コントローラ5
0の演算部50aは、共通補正値α。を更新するために
、メモリ51から読み出した規格寸法のうち長さX。と
、入力された長さXとを演算式(11)に代入して長さ
のずれの比Zを求め、次に演算式〇2)を演算して数値
Aを算出する。
z1=x/x、    ・・−(It)AI−αC/Z
1 ・・・02) = 1000/Z 1 得られた数値AIを新しい共通補正値αCとし、これを
メモリ51に書き込み、記憶されていた古い共通補正値
「1O00」を更新する。
また、演算部50aは、共通補正値β。を更新するため
に、演算式θ■を演算して数値A2を算出する。
A2=βP+Z2     ・・・圓 =100+22 得られた数値A2を新しい補正値βPとし、これをメモ
リ51に書き込み、記憶されていた古い共通補正値’1
00Jを更新する。
更に、次式側を演算して共通補正値T、を更新するため
に、演算式0滲を演算して数値A3をq出する。得られ
た数値A3を新しい共通補正値γ。
とじ、古い共通補正値rloO,の代わりとしてメモリ
51に書き込む。
A3=Tc+Z3     ・・・06)=100+2
3 ここで、wRは、演算式02)で求めた数値A1を新し
い補正値α。とじた時に、キーボード52で入力された
寸法WRに対する予想値である。また、W、は、演算式
θりで求めた数値Alを新しい補正値αゎとした時に、
キーボード52で入力された寸法WLに対する予想値で
あり、次式から求められる。
から算出される。
以上の演算で個々の装置の特性に依存している共通補正
値αC、βC1 γ。が求められ、メモリ51のデータ
が更新される。搬送系や可変ペーパーマスクの慣性等の
影響で、プリントサイズによって寸法誤差が異なってい
る。したがって、プリントサイズ毎に補正の程度を変え
ることで、全てのプリントサイズに対して規格寸法通り
に仕上げることが可能となる。そこで、各プリントサイ
ズの写真焼付を行い、プリントサイズ毎に補正値αP、
β2.γ、を決定する。この際には、前述した共通補正
値更新モードで求めた共通補正値α。
、βc 、Tc  ((rc =1000/Al、  
βc=100+A2.  γc=100+A3)を用い
、またプリントサイズ補正値αP、βr+Tpは、標準
値と同じrlooo」、rloo」、’100」が用い
られる。したがって、演算式(5)〜(7)は次のよう
になる。
Pm=Pmo+ (βC−100)   ・・・θ8)
D=D。 +(Tc−100)      ・ ・ ・
(+9)これらの演算式θ′7)〜Q9)を用いて、指
定されたプリントサイズに仕上げるための修正駆動パル
ス数Pf、Pmをそれぞれ求め、カラーペーパー1の搬
送制御と可変ペーパーマスクのマスクサイズ制j111
とを行ない、指定されたプリントサイズの写真焼付を行
う。
次に、キーボード52を操作して、プリントサイズ補正
値更新モードを指定してから、作成されたプリント写真
の各部の寸法を入力する。これらの寸法が入力されると
、コントローラ50は演算式(11)〜0ωを実行し、
得られた数値A1〜A3を新しいプリントサイズ補正値
αP、βp+Tpとしてメモリ51に書き込み、古いデ
ータrlo。
OJ、’100J、NOO」をそれぞれ更新する。なお
、これはプリントサイズ補正値のデータ更新であるから
、演算式〇2)、 Q4)、 Oωに用いられているα
。、βc+rcの代わりに、αP、βP。
Tpがそれぞれ用いられる。このように、プリントサイ
ズ毎に仕上がりプリント写真の寸法を測定し、これらの
数値データをキーボード52で入力することで、それぞ
れのプリントサイズ補正値(αP、βp+Tp)が自動
的に更新される。
写真プリンタの設置後は、共通補正値と、指定されたプ
リントサイズに対応したプリントサイズ補正値とをメモ
リ51から読み出して、カラーペーパー1の搬送制御と
マスク制御とが行われる。
写真プリンタの使用によって各部品が摩耗してくるから
、プリント写真の各部の寸法が規格寸法からずれてくる
。また、部品の交換によっても同じ問題が発生する。こ
の場合には、プリントサイズ補正値更新モードを指定し
、寸法が狂ってきたプリントサイズに対して前述したよ
うにデータ更新を行う。なお、W* = Wt = O
、又はW、≠0かつWL≠0以外の場合には、β2のデ
ータ更新は行わない。
前記実施例では、プリント写真の各部の寸法をキーボー
ドから入力することで、共通の演算式を用いて共通補正
値αP、β。、γ、及びプリントサイズ補正値α7.β
2.T、をそれぞれ自動計算している。しかし、プリン
ト写真の規格4法からのずれの程度に対応させて共通補
正値を予め決めておき、この共通補正値を書いた修正表
を見ながら共通補正値α6.β9.γ、をキーボードで
入力し、そして前述した演算式を用いてプリントサイズ
補正値αP、βp+Tpを自動計算してもよい。逆に、
共通補正値α。、βc+rcを前述した演算式から自動
計算し、そして修正表を見ながらプリントサイズ補正値
αP、βp+rrをキーボードから入力してデータ更新
してもよい。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、共通補正値の他
に、プリントサイズ毎に決めたプリン1−サイズ補正値
とを用いて、搬送用パルスモータとマスク用パルスモー
タの修正駆動パルス数ヲそれぞれ算出するから、規格寸
法にあったプリント写真を作成することができる。また
、マスク原点位置が正規の位置からずれている場合には
、マスク原点位置とカッター位置との距離として見掛は
上の距離を用いるから、マスク原点位置のずれに対して
も適切に修正し、それにより縁ありプリント写真に対し
ては左右の白縁の幅を同じ値に保つことができる。
更に、プリント写真が規格寸法から狂ってきた場合には
、仕上がったプリント写真の各部の寸法を入力するだけ
で、プリントサイズ補正値を自り】的に更新するから、
データ更新が簡単であるとともに、規格寸法通りに仕上
がるように修正することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施するプリンタプロセサーを示す
概略図である。 第2図は、同実施例における可変ペーパーマスクを示す
分解斜視図である。 第3図は、縁ありプリントの場合の、露光領域と切断線
との位置関係を示す説明図である。 第4図は、縁なしプリントの場合の、露光領域と切断線
との位置関係を示す説明図である。 第5図(a)〜(f)は、縁ありプリントの場合の、カ
ラーペーパーの搬送状態を示す説明図である。 第6図(a)〜(g)は、縁なしプリントの場合の、カ
ラーペーパーの搬送状態を示す説明図である。 第7図は、仕上がったプリント写真の各部の寸法記号を
示す説明図である。 1・・・・・カラーペーパー 5.6・・・搬送ローラ対 7・・・・・カッター 10・・・・露光ステーション 14・・・・印字装置 20・・・・搬送用パルスモーク 29・・・・マスク用パルスモータ 22.23・・・送り方向マスクヘット24.25・・
・幅方向マスクヘッド 32・・・・マスク原点検出センサー 50・・・コントローラ 51・・・メモリ 52・・・キーボード 60.62・・露光領域 61.63・・切断線。 手続(甫正書 1.事件の表示 昭和63年 特許願 第134609号2、発明の名称 プリント写真のサイズ調整方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 神奈川県南足柄市中沼210番地名称 (520
)富士写真フィルム株式会社4、代理人  ◎170 東京都豊島区北大塚2−25−1 6、補正の内容 (1)「特許請求の範囲」を別紙のとおり補正します。 (2)明細書第19頁第3〜4行、及び同第43頁第1
4〜15行の 「WL =Wt +(211,0) X  Luw、I
=w* −(Z 1−1.0 ) X  t、u Jと
補正します。 以上 刊−〔後p1慟」ト(ゆ罹■ (+)  n光位置に配置されており、マスク用パルス
モータでマスク開[1が調節される可変ペーパーマスク
と、搬送用パルスモータで駆動されて感光材料を搬送す
る搬送系と、露光位置から離して配置されたカッターと
を用い、感光材料先端をカッターの位置より戻してから
次の駒の写真焼付を行い、この焼付後に感光材料をカッ
ターに向けて移送してから、1枚のプリント写真に切り
離すものにおい−01 全てのプリントサイズに共通して用いられる共通補正値
をαCとし、プリントサイズ毎に決めたプリントサイズ
補正値をαCとし、K1及びに2を定数(零以外の任意
の整数)とし、搬送用パルスモータの駆す〕パルス1個
当りの感光材料の10位送り”J a tで感光材料の
鍛送距■をSすって求めた駆動パルス数をPf、とした
ときに、修正駆動パルス数P「を次の演算式、 から算出して搬送用パルスモータの回転量を制?:II
+し、 また、全てのプリントサイズに共通して用いられる共通
補正値をβ。とじ、プリントサイズ毎に決めたプリント
サイズ補正値をβPとし、1(3及びに4を定数(零を
含む任意の整数)とし、マスク用パルスモータの駆動パ
ルス1個に対して可変ペーパーマスクの片側エツジが移
動する単位移動量d1で可変ペーパーマスクの片側エツ
ジの移動距離を割って求めた駆動パルス数をPmoとし
たときに、修正駆動パルス数Pmを次の演算式からPm
−Pmo+(βc−KrN+−(βP−に4)から算出
してマスク用パルスモータの回転量を制御するようにし
たことを特徴とするプリン[写真のサイズ調整方法。 (2)前記感光材料の先端をカッター位置から戻すため
の戻し距離LUを決定する際に、次の演算式から、 D=Do  +  (re −に5)+  (rp −
に6)Do :マスク原点位置とカッター位置との間の
設計上の距離 γC:共通補正値 γP ニブリントサイズ補正値 に5.に6:定数(零を含む任意の整数)から可変ペー
パーマスクが最大マスク開口となるマスク原点位置とカ
ッター位置との間の見掛は上の距離りを求め、この距離
りを固定値として感光材料の戻し距BLuを求めるよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプ
リント写真のサイズ調節方法。 (3)感光材料の送り方向での長さがX0、画面サイズ
がMoとなるプリントサイズPに対して用意されている
共通補正値α6.β0及びプリントサイズ補正値αP.
βPとを用いて、プリントサイズPの写真焼付を行った
ときに、得られたプリント写真の送り方向での長さがX
2画面サイズがMであった場合には、この数値X、Mを
演算部に入力することにより、 Z l =X/X。 AI−αp / Z 1 の演算を行い、得られた数値A1を最新のプリントサイ
ズ補正値αCとしてメモリに3き込み、Z2= (M 
 Mo )/ (2xci、)A2−β2+Z2 の演算を行い、得られた数値A2を最新のプリントサイ
ズ補正値βPとしてメモリに書き込むことで、プリント
サイズI)に対するプリントサイズ補正値のデータ更新
を行うようにしたごとを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項記載のプリント写真のサイズ調節方法。 (4)感光材料の送り方向での長さがX0、画面サイズ
がM。となるプリントサイズPに対して用意されている
共通補正値αC、βC及びプリントサイズ補正値αP.
βPとを用いて、プリントサイズPの写真焼付を行った
ときに、得られたプリンI・写真の送り方向での長さが
X1画面サイズがMであった場合には、この数値X、M
を演算部に入力ずろことにより、 Zl=X/X。 Al−αC/Z1 の演算を行ない、得られた数値A1を最新の共通補正値
α。とじてメモリに書き込み、 Z2−(M−MO)/ (2×dm) A2−β。十72 の演算を行い、得られた数値A2を最新の共通補正値β
。とじてメモリに占き込むことで、共通補正値のデータ
更新を行うようにしたごとを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項記載のプリント写真のサイズ調節方法
。 (5)感光材料の送り方向での長さがX0、画面サイズ
がM。となるプリントサイズPに対して用意されている
共通補正値α。、β。、γ、及びプリントサイズ補正値
αP.βr、Tpとを用いて、プリントサイズPの写真
焼付を行ったときに、得られたプリント写真の送り方向
での長さがX3画面サイズがM、左右の白縁の幅がW、
、W、であった場合には、これらの数値X、M、WL 
、WRを演算部に入力するごとにより、 Z l =X/X。 A1=  αC/Z1 の演算を行い、得られた数値Atを最新のプリントサイ
ズ補正値αCとしてメモリに書き込み、Z2−(M  
Mo )/ (2xam )A2=βPモZ2 の演算を行い、得られた数値A2を最新のプリントサイ
ズ補正値βPとしてメモリにガき込み、W+、 −WL
 ト<z に1.O) x  −+、u−wR=WR(
Z l  1.0 )  X  L、uの演算を行って
予測値wL、wRをそれぞれ算出し、得られた予測値w
L、wRを用いて、A3−γ、+73 の演算を行い、得られた数値A3を最新のプリントサイ
ズ補正値T、としてメモリに書き込むことで、プリント
サイズPに対するプリントサイズ補正値のデータ更新を
行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載のプリント写真のサイズ調節方法。 (6)感光材料の送り方向での長さがX0、画面サイズ
がMoとなるプリントサイズPに対して用意されている
共通補正値α9.β6.γ、及びプリントサイズ補正値
αP、β2.T、とを用いて、プリントサイズPの写真
焼付を行ったときに、得られたプリント写真の送り方向
での長さがX2画面サイズがM、左右の白縁の幅がWL
、W、であった場合には、これらの数値X、M、WL、
WRを演算部に入力することにより、 Z 1 =X/X。 AI=  αC/ Z 1 の演算を行い、得られた数値Atを最新の共通補正値α
Cとしてメモリに書き込み、 Z2−(M−Mo )/ (2×dm)A2−β。+7
2 の演算を行い、得られた数値A2を最新の共通補正値β
Cとしてメモリに書き込み、 Wc =Wt +(Z に1.0)X  」工w、、 
=WR−(Z 1−1.0 ) X  j。 の演算を行ってF 1llll値Wt、W、をそれぞれ
算出し、得られた予測値wL、wRを用いて、△3=7
C+23 の演算を行い、得られた数値A3を最新の共通補正値T
cとしてメモリに書き込むことで、共通補正値のデータ
更新を行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第2項記Ii′友のプリント写真のサイズ調節方法。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)露光位置に配置されており、マスク用パルスモー
    タでマスク開口が調節される可変ペーパーマスクと、搬
    送用パルスモータで駆動されて感光材料を搬送する搬送
    系と、露光位置から離して配置されたカッターとを用い
    、感光材料先端をカッターの位置より戻してから次の駒
    の写真焼付を行い、この焼付後に感光材料をカッターに
    向けて移送してから、1枚のプリント写真に切り離すも
    のにおいて、 全てのプリントサイズに共通して用いられる共通補正値
    をα_Cとし、プリントサイズ毎に決めたプリントサイ
    ズ補正値をα_Pとし、K1及びK2を定数(零以外の
    任意の整数)とし、搬送用パルスモータの駆動パルス1
    個当りの感光材料の単位送り量d_fで感光材料の搬送
    距離を割って求めた駆動パルス数をPf_0としたとき
    に、修正駆動パルス数Pfを次の演算式、 Pf=(α_C/K1)×(α_P/K2)×Pf_0
    から算出して搬送用パルスモータの回転量を制御し、 また、全てのプリントサイズに共通して用いられる共通
    補正値をβ_Cとし、プリントサイズ毎に決めたプリン
    トサイズ補正値をβ_Pとし、K3及びK4を定数(零
    を含む任意の整数)とし、マスク用パルスモータの駆動
    パルス1個に対して可変ペーパーマスクの片側エッジが
    移動する単位移動量d_mで可変ペーパーマスクの片側
    エッジの移動距離を割って求めた駆動パルス数をPm_
    0としたときに、修正駆動パルス数Pmを次の演算式か
    らPm=Pm_0+(β_C−K3)+(β_P−K4
    )から算出してマスク用パルスモータの回転量を制御す
    るようにしたことを特徴とするプリント写真のサイズ調
    整方法。
  2. (2)前記感光材料の先端をカッター位置から戻すため
    の戻し距離L_Uを決定する際に、次の演算式から、 D=D_0+(γ_C−K5)+(γ_P−K6)D_
    0:マスク原点位置とカッター位置との間の設計上の距
    離 γ_C:共通補正値 γ_P:プリントサイズ補正値 K5、K6:定数(零を含む任意の整数) から可変ペーパーマスクが最大マスク開口となるマスク
    原点位置とカッター位置との間の見掛け上の距離Dを求
    め、この距離Dを固定値として感光材料の戻し距離L_
    Uを求めるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のプリント写真のサイズ調節方法。
  3. (3)感光材料の送り方向での長さがX_0、画面サイ
    ズがM_0となるプリントサイズPに対して用意されて
    いる共通補正値α_C、β_C及びプリントサイズ補正
    値α_P、β_Pとを用いて、プリントサイズPの写真
    焼付を行ったときに、得られたプリント写真の送り方向
    での長さがX、画面サイズがMであった場合には、この
    数値X、Mを演算部に入力することにより、 Z1=X/X_0 A1=α_P/Z1 の演算を行い、得られた数値A1を最新のプリントサイ
    ズ補正値α_Pとしてメモリに書き込み、Z2=(M−
    M_0)/(2×d_m) A2=β_P+Z2 の演算を行い、得られた数値A2を最新のプリントサイ
    ズ補正値β_Pとしてメモリに書き込むことで、プリン
    トサイズPに対するプリントサイズ補正値のデータ更新
    を行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のプリント写真のサイズ調節方法。
  4. (4)感光材料の送り方向での長さがX_0、画面サイ
    ズがM_0となるプリントサイズPに対して用意されて
    いる共通補正値α_C、β_C及びプリントサイズ補正
    値α_P、β_Pとを用いて、プリントサイズPの写真
    焼付を行ったときに、得られたプリント写真の送り方向
    での長さがX、画面サイズがMであった場合には、この
    数値X、Mを演算部に入力することにより、 Z1=X/X_0 A1=α_C/Z1 の演算を行ない、得られた数値A1を最新の共通補正値
    α_Cとしてメモリに書き込み、 Z2=(M−M_0)/(2×d_m) A2=β_C+Z2 の演算を行い、得られた数値A2を最新の共通補正値β
    _Cとしてメモリに書き込むことで、共通補正値のデー
    タ更新を行うようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載のプリント写真のサイズ調節方
    法。
  5. (5)感光材料の送り方向での長さがX_0、画面サイ
    ズがM_0となるプリントサイズPに対して用意されて
    いる共通補正値α_C、β_C、γ_C及びプリントサ
    イズ補正値α_P、β_P、γ_Pとを用いて、プリン
    トサイズPの写真焼付を行ったときに、得られたプリン
    ト写真の送り方向での長さがX、画面サイズがM、左右
    の白縁の幅がW_L、W_Rであった場合には、これら
    の数値X、M、W_L、W_Rを演算部に入力すること
    により、 Z1=X/X_0 A1=α_P/Z1 の演算を行い、得られた数値A1を最新のプリントサイ
    ズ補正値α_Pとしてメモリに書き込み、Z2=(M−
    M_0)/(2×d_m) A2=β_P+Z2 の演算を行い、得られた数値A2を最新のプリントサイ
    ズ補正値β_Pとしてメモリに書き込み、W_L=W_
    L+(Z1+1.0)×(L_U/d_f)W_R=W
    _R−(Z1−1.0)×(L_U/d_f)の演算を
    行って予測値W_L、W_Rをそれぞれ算出し、得られ
    た予測値W_L、W_Rを用いて、Z3=(W_R−W
    _L)/2 A3=γ_P+Z3 の演算を行い、得られた数値A3を最新のプリントサイ
    ズ補正値γ_Pとしてメモリに書き込むことで、プリン
    トサイズPに対するプリントサイズ補正値のデータ更新
    を行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のプリント写真のサイズ調節方法。
  6. (6)感光材料の送り方向での長さがX_0、画面サイ
    ズがM_0となるプリントサイズPに対して用意されて
    いる共通補正値α_C、β_C、γ_C及びプリントサ
    イズ補正値α_P、β_P、γ_Pとを用いて、プリン
    トサイズPの写真焼付を行ったときに、得られたプリン
    ト写真の送り方向での長さがX、画面サイズがM、左右
    の白縁の幅がW_L、W_Rであった場合には、これら
    の数値X、M、W_L、W_Rを演算部に入力すること
    により、 Z1=X/X_0 A1=α_C/Z1 の演算を行い、得られた数値A1を最新の共通補正値α
    _Cとしてメモリに書き込み、 Z2=(M−M_0)/(2×d_m) A2=β_C+Z2 の演算を行い、得られた数値A2を最新の共通補正値β
    _Cとしてメモリに書き込み、 W_L=W_L+(Z1+1.0)×(L_U/d_f
    )W_R=W_R−(Z1−1.0)×(L_U/d_
    f)の演算を行って予測値W_L、W_Rをそれぞれ算
    出し、得られた予測値W_L、W_Rを用いて、Z3=
    (W_R−W_L)/2 A3=γ_C+Z3 の演算を行い、得られた数値A3を最新の共通補正値γ
    _Cとしてメモリに書き込むことで、共通補正値のデー
    タ更新を行うようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のプリント写真のサイズ調節方法。
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