JPH01301261A - シリアルプリンタの印字指令信号発生装置 - Google Patents
シリアルプリンタの印字指令信号発生装置Info
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- JPH01301261A JPH01301261A JP13346988A JP13346988A JPH01301261A JP H01301261 A JPH01301261 A JP H01301261A JP 13346988 A JP13346988 A JP 13346988A JP 13346988 A JP13346988 A JP 13346988A JP H01301261 A JPH01301261 A JP H01301261A
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- Japan
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- motor
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
- B41J2/5056—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フレキシブル伝達器によりモータの動力を印
字ヘッドキャリアに伝え、印字ヘッドキャリアを往復運
動させるシルアルプリンタ、特にシリアルプリンタの印
字指令信号を発生する装置に関する。
字ヘッドキャリアに伝え、印字ヘッドキャリアを往復運
動させるシルアルプリンタ、特にシリアルプリンタの印
字指令信号を発生する装置に関する。
現在市販されているシリアルプリンタの印字指令信号は
、ステッピングモータを印字ヘッドキャリアの移動の駆
動源とするものであれは、ステッピングモータの駆動指
令に同期して一定の印字時間で印字制御器から出力され
、サーボモータを印字ヘッドキャリアの移動の駆動源と
するものであればサーボモータの一定の回転角毎に一定
の印字時間で印字制御器から出力されるものが主である
。
、ステッピングモータを印字ヘッドキャリアの移動の駆
動源とするものであれは、ステッピングモータの駆動指
令に同期して一定の印字時間で印字制御器から出力され
、サーボモータを印字ヘッドキャリアの移動の駆動源と
するものであればサーボモータの一定の回転角毎に一定
の印字時間で印字制御器から出力されるものが主である
。
また、特開昭５５−４７７９号公報「印字タイミングを
補正したプリンタ」に示されるように、モータの立ち上
がりの速度変動を有する領域でも印字を行なうために、
モータの速度に応じた補正を行ない、印字指令信号を発
生させているものもある。
補正したプリンタ」に示されるように、モータの立ち上
がりの速度変動を有する領域でも印字を行なうために、
モータの速度に応じた補正を行ない、印字指令信号を発
生させているものもある。
これらは、駆動源であるモータと印字ヘッドキャリアが
剛体結合されていると仮定し、モータの回転角が印字点
に達したときに印字指令信号を出力するものである。
剛体結合されていると仮定し、モータの回転角が印字点
に達したときに印字指令信号を出力するものである。
上述した従来のシリアルプリンタの印字指令信号発生で
は、次のような問題がある。
は、次のような問題がある。
高速駆動の場合、モータを急激に加速するために、モー
タと印字ヘッドキャリアとの間のフレーキシプル伝達器
く例えば、ワイヤやベルト）の弾性変形による振動を発
生する。そのため、モータの回転角に応じて印字指令を
出力すると、印字誤差が生じてしまう。
タと印字ヘッドキャリアとの間のフレーキシプル伝達器
く例えば、ワイヤやベルト）の弾性変形による振動を発
生する。そのため、モータの回転角に応じて印字指令を
出力すると、印字誤差が生じてしまう。
更に、特開昭５５−５８１１号公報および特開昭５７−
４７７９号公報に示されるように、駆動源であるモータ
の速度を基準に印字トリガ出力のタイミングを補正した
のでは、フレーキシプル伝達器の弾性変形による振動が
発生したとき印字ヘッドキャリア側の正確な補正はでき
ない。したがって、印字ヘッドキャリアとモータの相対
速度が零であるとき以外に印字誤差を生じる問題があっ
た。
４７７９号公報に示されるように、駆動源であるモータ
の速度を基準に印字トリガ出力のタイミングを補正した
のでは、フレーキシプル伝達器の弾性変形による振動が
発生したとき印字ヘッドキャリア側の正確な補正はでき
ない。したがって、印字ヘッドキャリアとモータの相対
速度が零であるとき以外に印字誤差を生じる問題があっ
た。
これらの問題点は、高速プリンタを開発する障害となる
。
。
本発明によれば、フレキシブル伝達器によりモータの動
力を印字ヘッドキャリアに伝え、印字ヘッドキャリアを
往復運動させるシルアルプリンタにおいて、前記モータ
に接続されたモータ状態量検出器でモータの状態量を検
出し、機構系特性パラメータ保持部で保持される機構系
の特性パラメータと前記モータの状態量とを印字ヘット
キャリア状態量推定器に取り込み、任意の時点での印字
ヘッドキャリアの位置、速度および１サンプリング後の
速度を推定し、推定された印字ヘッドキャリアの速度９
位置および１サンプリング後の速度と印字位置データ保
持部に保持されている印字位置を示す印字位置データと
を印字指令信号発生器に取り込み、印字ヘッドキャリア
の前記推定位置と印字位置データとを比較し印字位置の
補正を行ない、印字タイミング保持部から受ける印字ヘ
ッドキャリアの任意の時点の前記推定速度とその時点か
ら１．サンプリング後の前記推定速度に応じた印字タイ
ミングの時系列に合わせ、任意の時点以前の最後の印字
から任意の時点までの時間を考慮して印字指令信号を発
生することを特徴とするシリアルプリンタの印字指令信
号発生装置が得られる。
力を印字ヘッドキャリアに伝え、印字ヘッドキャリアを
往復運動させるシルアルプリンタにおいて、前記モータ
に接続されたモータ状態量検出器でモータの状態量を検
出し、機構系特性パラメータ保持部で保持される機構系
の特性パラメータと前記モータの状態量とを印字ヘット
キャリア状態量推定器に取り込み、任意の時点での印字
ヘッドキャリアの位置、速度および１サンプリング後の
速度を推定し、推定された印字ヘッドキャリアの速度９
位置および１サンプリング後の速度と印字位置データ保
持部に保持されている印字位置を示す印字位置データと
を印字指令信号発生器に取り込み、印字ヘッドキャリア
の前記推定位置と印字位置データとを比較し印字位置の
補正を行ない、印字タイミング保持部から受ける印字ヘ
ッドキャリアの任意の時点の前記推定速度とその時点か
ら１．サンプリング後の前記推定速度に応じた印字タイ
ミングの時系列に合わせ、任意の時点以前の最後の印字
から任意の時点までの時間を考慮して印字指令信号を発
生することを特徴とするシリアルプリンタの印字指令信
号発生装置が得られる。
回転角検出器および回転角度検出器から得られるモータ
の状態量と、予め実験あるいは解析により求めである機
構系の特性を示す特性パラメータとを用い、印字ヘッド
キャリア状態量推定器で印字ヘッドキャリアの任意の時
点での速度１位Ｊおよび１サンプリング後の速度を推定
する。なお、上述の状態量検出および状態量推定は、一
定のサンプリング時間Ｔ毎に行なう。
の状態量と、予め実験あるいは解析により求めである機
構系の特性を示す特性パラメータとを用い、印字ヘッド
キャリア状態量推定器で印字ヘッドキャリアの任意の時
点での速度１位Ｊおよび１サンプリング後の速度を推定
する。なお、上述の状態量検出および状態量推定は、一
定のサンプリング時間Ｔ毎に行なう。
次に、印字指令信号発生器で、以下のことを行なう。
印字ヘッドキャリアの推定された位置と印字すべき位置
データとを比較し、印字位置の補正を行なう。しかし、
状態量の検出および推定は時間を要し時間Ｔは印字の時
間間隔ｔよりも大きくなる。そこで、時間Ｔでは速度変
動が直線的であると仮定する。さらに、任意の時点とそ
れから１サンプリング後のそれぞれの推定された速度に
応じた印字タイミングを時間Ｔ分子め印字タイミング保
持部に保持しておく９そして、任意の時点の前の最後の
印字から任意の時点までの時間を考慮し、任意の時点で
得られた時間Ｔ分の印字タイミングにしたがい印字指令
信号を発生させることで正確な位置で印字を行なうこと
ができる。
データとを比較し、印字位置の補正を行なう。しかし、
状態量の検出および推定は時間を要し時間Ｔは印字の時
間間隔ｔよりも大きくなる。そこで、時間Ｔでは速度変
動が直線的であると仮定する。さらに、任意の時点とそ
れから１サンプリング後のそれぞれの推定された速度に
応じた印字タイミングを時間Ｔ分子め印字タイミング保
持部に保持しておく９そして、任意の時点の前の最後の
印字から任意の時点までの時間を考慮し、任意の時点で
得られた時間Ｔ分の印字タイミングにしたがい印字指令
信号を発生させることで正確な位置で印字を行なうこと
ができる。
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例によるプリンタ
においては、印字ヘッドキャリア４がモータ１とフレキ
シブル伝達器（ワイヤやベルト等）２で接続され、モー
タ１の可逆回転を印字ヘッドキャリア４の直線往復運動
に変換してシリアルな印字を行なう。
においては、印字ヘッドキャリア４がモータ１とフレキ
シブル伝達器（ワイヤやベルト等）２で接続され、モー
タ１の可逆回転を印字ヘッドキャリア４の直線往復運動
に変換してシリアルな印字を行なう。
モータ１の回転角と回転速度とをモータ状態量検出器６
で検出する６印字ヘッドキャリア状態量推定器７に回転
角および回転速度と、機構系パラメータ保持部８に保持
されている機構系パラメータとを取り込み、印字ヘッド
キャリアの任意の時点での位置と速度およびその時点か
ら１サンプリング漫の速度を推定する。
で検出する６印字ヘッドキャリア状態量推定器７に回転
角および回転速度と、機構系パラメータ保持部８に保持
されている機構系パラメータとを取り込み、印字ヘッド
キャリアの任意の時点での位置と速度およびその時点か
ら１サンプリング漫の速度を推定する。
印字指令信号発生器１ｏは、次のようにして印字指令信
号を発生する。すなわち、任意の時点での印字ヘッドキ
ャリアの速度がＶｃ（ｋ）で、１サンプリング後の速度
がｖｃ （ｋ＋１）である。
号を発生する。すなわち、任意の時点での印字ヘッドキ
ャリアの速度がＶｃ（ｋ）で、１サンプリング後の速度
がｖｃ （ｋ＋１）である。
このとき、サンプリング時間Ｔが機構系の機械的振動の
振動周波数よりも十分小さければｖｃｌ）からＶｃ（ｋ
＋１）への変化は直線的であると仮定できる。速度がＶ
ｃ（ｋ）からＶ。（ｋ＋１＞に変化するとき、印字ヘッ
ドキャリアが印字間隔り進む時間の時系列＜１．．１２
．・・・、１．、）を求める。ここでｎは、 Ｔ〉Σ ｔ 盟 （１〉になる
ように選ぶ。この時系列は、 ｖ、＝Ｖｃ（ｋ） （２） ■２＝Ｖｃ（ｋ＋１） （３） とおくと、 （ａ）Ｖｌ＋Ｖ２の場合 Ｖ２ Ｖ。
振動周波数よりも十分小さければｖｃｌ）からＶｃ（ｋ
＋１）への変化は直線的であると仮定できる。速度がＶ
ｃ（ｋ）からＶ。（ｋ＋１＞に変化するとき、印字ヘッ
ドキャリアが印字間隔り進む時間の時系列＜１．．１２
．・・・、１．、）を求める。ここでｎは、 Ｔ〉Σ ｔ 盟 （１〉になる
ように選ぶ。この時系列は、 ｖ、＝Ｖｃ（ｋ） （２） ■２＝Ｖｃ（ｋ＋１） （３） とおくと、 （ａ）Ｖｌ＋Ｖ２の場合 Ｖ２ Ｖ。
（ｂ）Ｖ１＝Ｖ２の場合
Ｉ
ｔｌ ＝ （５）
■！ により得られる。実際には任意の時点がそれ以前の最後
の印字と次の印字との間になることが大半である。そこ
で、任意の時点以前の最後の印字時点から任意の時点ま
での時間をｔ。とする。時系列（ｔｔ、ｔｔ、・・・、
ｔｎ ＞の各要素からｔｏを引いた時系列（ｔ＋
ｔｏ、ｔｔ ｔＯ，・・・・・・ｔ、−ｔｏ ）にした
がい、任意の時点から時系列の各要素の時間がたったと
きに、印字指令信号を出力する。
■！ により得られる。実際には任意の時点がそれ以前の最後
の印字と次の印字との間になることが大半である。そこ
で、任意の時点以前の最後の印字時点から任意の時点ま
での時間をｔ。とする。時系列（ｔｔ、ｔｔ、・・・、
ｔｎ ＞の各要素からｔｏを引いた時系列（ｔ＋
ｔｏ、ｔｔ ｔＯ，・・・・・・ｔ、−ｔｏ ）にした
がい、任意の時点から時系列の各要素の時間がたったと
きに、印字指令信号を出力する。
なお、印字タイミングは予め次のようにして求めておく
、■、をＶ！刻み毎に分割し、さらにそるえぞれについ
てＶ２をｖ２刻み毎に分割する。
、■、をＶ！刻み毎に分割し、さらにそるえぞれについ
てＶ２をｖ２刻み毎に分割する。
そして、それぞれの場合について（４）および（５）式
から時系列を求め、印字タイミング保持部９に保持して
おく。
から時系列を求め、印字タイミング保持部９に保持して
おく。
以上により、印字ヘッドキャリアの一定の距離間隔毎に
印字を行なうことができる。
印字を行なうことができる。
第２図は、印字ヘッドキャリア状態量推定器７の構成を
示すブロック図である。モータ１からフレキシブル伝達
器２を経て印字ヘッドキャリア４に動力を伝達する機構
系の運動方程式から、次の伝達式が得られる。
示すブロック図である。モータ１からフレキシブル伝達
器２を経て印字ヘッドキャリア４に動力を伝達する機構
系の運動方程式から、次の伝達式が得られる。
ｘ（ｋ）＝＾（ｋ−１）Ｘ（ｋ−１）＋ＥＵ（ｋ−１）
（６）Ｐｃ（ｋ）：印字ヘッドキャリアの推定
位置Ｖｃ（ｋ）：印字ヘッドキャリアの推定速度Ｐ＋ｎ
（ｋ）：モータの回転角 Ｖｍ（ｋ）：モータの回転速度 ＾（ｋ−１）、Ｅ：機構系パラメータ行列Ａ（ｋ−１）
、Ｅの機構系パラメータ行列は、機構系の構成により異
なるが、例えばモーターと印字ヘッドキャリアとが、フ
レキシブル伝達器とブーりを用いた第１図に示すように
接続されたものであれば、 ｋｒ（Ｐｍ（ｋ−１）：Ｐ−（ｋ−１）でのフレキシブ
ル伝達器のヤング率 Ｃ：印字ヘッドキャリアとリニアガイドとの摩擦係数 ｍ：印字ヘッドキャリアの質量 ｅｚ：モータの回転運動を直線運動に換算する係数 となる。
（６）Ｐｃ（ｋ）：印字ヘッドキャリアの推定
位置Ｖｃ（ｋ）：印字ヘッドキャリアの推定速度Ｐ＋ｎ
（ｋ）：モータの回転角 Ｖｍ（ｋ）：モータの回転速度 ＾（ｋ−１）、Ｅ：機構系パラメータ行列Ａ（ｋ−１）
、Ｅの機構系パラメータ行列は、機構系の構成により異
なるが、例えばモーターと印字ヘッドキャリアとが、フ
レキシブル伝達器とブーりを用いた第１図に示すように
接続されたものであれば、 ｋｒ（Ｐｍ（ｋ−１）：Ｐ−（ｋ−１）でのフレキシブ
ル伝達器のヤング率 Ｃ：印字ヘッドキャリアとリニアガイドとの摩擦係数 ｍ：印字ヘッドキャリアの質量 ｅｚ：モータの回転運動を直線運動に換算する係数 となる。
機構系パラメータ保持部８に予め実験あるいは解析で求
めたｋｒ （Ｐｍ ）、Ｃ，ｍおよびｅｌＪのそれぞ
れのパラメータを保持しておく。そして、印字ヘッドキ
ャリア状態量推定器７の中の（６）弐計算部２０に逐次
任意の時点でモータ状態量検出器６からモータ１の位置
１０２ａ、速度１０２ｂと機構系パラメータとを取り込
み、（６）式にしたがい状態量の推定を行なう。
めたｋｒ （Ｐｍ ）、Ｃ，ｍおよびｅｌＪのそれぞ
れのパラメータを保持しておく。そして、印字ヘッドキ
ャリア状態量推定器７の中の（６）弐計算部２０に逐次
任意の時点でモータ状態量検出器６からモータ１の位置
１０２ａ、速度１０２ｂと機構系パラメータとを取り込
み、（６）式にしたがい状態量の推定を行なう。
以上に示したように、任意の時点の１サンプリング前の
モータの状態量と印字ヘッドキャリアの状態量とで、任
意の時点での印字ヘッドキャリアの位Ｍ １０３ ａと
速度１０３ｂとが推定できる。
モータの状態量と印字ヘッドキャリアの状態量とで、任
意の時点での印字ヘッドキャリアの位Ｍ １０３ ａと
速度１０３ｂとが推定できる。
また、１サンプリング後の印字ヘッドキャリアの速度１
０３ｃを、任意の時点でのモータの状態量と印字ヘッド
キャリアの状態量とにより推定できる。これで、任意の
時点での印字ヘッドキャリアの推定位置、推定速度およ
びｌサンプリング後の推定速度を得な。
０３ｃを、任意の時点でのモータの状態量と印字ヘッド
キャリアの状態量とにより推定できる。これで、任意の
時点での印字ヘッドキャリアの推定位置、推定速度およ
びｌサンプリング後の推定速度を得な。
第３図は、モータ状態量検出器６のブロック図である。
モータ状態量検出器６は、エンコーダ１０により回転角
１０１ｂを検出し、エンコーダのパルス信号の時間間隔
を回転速度検出器１２で測定し、回転速度１０１ａを検
出する。
１０１ｂを検出し、エンコーダのパルス信号の時間間隔
を回転速度検出器１２で測定し、回転速度１０１ａを検
出する。
第４図は、印字タイミング保持部の詳細を示す構成詳細
図である。上述したように、印字タイミングの時系列は
、ＶｌをＶｌ刻み毎に分割し、さらにそれぞれについて
Ｖ２をｖ２刻み毎に便荊して求めておく。図中において
、ＤＡＴＡ［ｆ］［ｊ］は、Ｖｌのｉ番目の要素の中の
ｊ番目の要素であることを示す。また、ｊｌ＋ ｔ２＋
・・・はそのときの時系列を示す。尚、時系列の長さは
速度によって変化するが、最も多い数に配列の大きさを
あわせておく。この印字タイミング保持部からＶ、、Ｖ
２に応じたｉ、ｊで印字タイミングの時系列を引き出す
。
図である。上述したように、印字タイミングの時系列は
、ＶｌをＶｌ刻み毎に分割し、さらにそれぞれについて
Ｖ２をｖ２刻み毎に便荊して求めておく。図中において
、ＤＡＴＡ［ｆ］［ｊ］は、Ｖｌのｉ番目の要素の中の
ｊ番目の要素であることを示す。また、ｊｌ＋ ｔ２＋
・・・はそのときの時系列を示す。尚、時系列の長さは
速度によって変化するが、最も多い数に配列の大きさを
あわせておく。この印字タイミング保持部からＶ、、Ｖ
２に応じたｉ、ｊで印字タイミングの時系列を引き出す
。
以上の各ブロックの構成および動作は同業者に容易に類
推なしうるちのであり、さらに詳細な説明は省略する。
推なしうるちのであり、さらに詳細な説明は省略する。
第５図は、印字ヘッドキャリアの速度変動とそのときに
一定時間間隔で印字指令信号を出力した場合の印字結果
との対応を示す従来装置による測定結果図である。図に
示すように、印字結果には疎密のばらつきがでる。
一定時間間隔で印字指令信号を出力した場合の印字結果
との対応を示す従来装置による測定結果図である。図に
示すように、印字結果には疎密のばらつきがでる。
それに対し、第６図は、印字ヘッドキャリアの速度変動
とそのときに本発明による印字指令信号発生器により印
字指令信号を出力した場合の印字結果との対応を示す測
定結果図である。図のように、一定間隔に印字を行なう
ことができ印字誤差がなくなる。
とそのときに本発明による印字指令信号発生器により印
字指令信号を出力した場合の印字結果との対応を示す測
定結果図である。図のように、一定間隔に印字を行なう
ことができ印字誤差がなくなる。
第１図は本発明の一実施例による印字指令信号発生装置
の構成を示すブロック図、第２図は印字ヘッドキャリア
状態量推定器の構成を示すブロック図、第３図はモータ
状態量検出器を示すブロック図、第４図は印字タイミン
グ保持部の詳細を示す構成詳細図、第５図は従来装置に
よる測定結果図、第６図は本発明の装置による測定結果
図である。 トモータ、２・フレキシブル伝達器、３：プーリ、４：
印字ヘッドキャリア、５：印字へ・ンド、６：モータ状
Ｂ量検出器、７：印字へ・ンドキャリア状態量推定器、
８：機構系パラメータ（呆持部、９：印字タイミング保
持部、１０：印字指令信号発生器、１１：印字データ保
持部。 代理人 弁理士 内 原 音 晃 ４ 図 ＩＩ ｌ ｌ Ｉ １１１１１１ 第 、５ 深
の構成を示すブロック図、第２図は印字ヘッドキャリア
状態量推定器の構成を示すブロック図、第３図はモータ
状態量検出器を示すブロック図、第４図は印字タイミン
グ保持部の詳細を示す構成詳細図、第５図は従来装置に
よる測定結果図、第６図は本発明の装置による測定結果
図である。 トモータ、２・フレキシブル伝達器、３：プーリ、４：
印字ヘッドキャリア、５：印字へ・ンド、６：モータ状
Ｂ量検出器、７：印字へ・ンドキャリア状態量推定器、
８：機構系パラメータ（呆持部、９：印字タイミング保
持部、１０：印字指令信号発生器、１１：印字データ保
持部。 代理人 弁理士 内 原 音 晃 ４ 図 ＩＩ ｌ ｌ Ｉ １１１１１１ 第 、５ 深
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フレキシブル伝達器によりモータの動力を印字ヘッドキ
ャリアに伝え、印字ヘッドキャリアを往復運動させるシ
ルアルプリンタにおいて、 前記モータに接続されたモータ状態量検出器でモータの
状態量を検出し、 機構系特性パラメータ保持部で保持される機構系の特性
パラメータと前記モータの状態量とを印字ヘットキャリ
ア状態量推定器に取り込み、任意の時点での印字ヘッド
キャリアの位置、速度および１サンプリング後の速度を
推定し、推定された印字ヘッドキャリアの速度、位置お
よび１サンプリング後の速度と印字位置データ保持部に
保持されている印字位置を示す印字位置データとを印字
指令信号発生器に取り込み、印字ヘッドキャリアの前記
推定位置と印字位置データとを比較し印字位置の補正を
行ない、印字タイミング保持部から受ける印字ヘッドキ
ャリアの任意の時点の前記推定速度とその時点から１サ
ンプリング後の前記推定速度に応じた印字タイミングの
時系列に合わせ、任意の時点以前の最後の印字から任意
の時点までの時間を考慮して印字指令信号を発生するこ
とを特徴とするシリアルプリンタの印字指令信号発生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13346988A JPH01301261A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | シリアルプリンタの印字指令信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13346988A JPH01301261A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | シリアルプリンタの印字指令信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01301261A true JPH01301261A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15105505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13346988A Pending JPH01301261A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | シリアルプリンタの印字指令信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01301261A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7237858B2 (en) | 2002-03-14 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, printing method, storage medium, and computer system |
| US7284810B2 (en) | 2002-03-14 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Printer, printing method, program, storage medium and computer system |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13346988A patent/JPH01301261A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7237858B2 (en) | 2002-03-14 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, printing method, storage medium, and computer system |
| US7284810B2 (en) | 2002-03-14 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Printer, printing method, program, storage medium and computer system |
| US7712857B2 (en) | 2002-03-14 | 2010-05-11 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, printing method, program, storage medium, and computer system |
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