JPH01298579A - パルス幅変調信号再生回路 - Google Patents

パルス幅変調信号再生回路

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JPH01298579A
JPH01298579A JP12711888A JP12711888A JPH01298579A JP H01298579 A JPH01298579 A JP H01298579A JP 12711888 A JP12711888 A JP 12711888A JP 12711888 A JP12711888 A JP 12711888A JP H01298579 A JPH01298579 A JP H01298579A
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JP
Japan
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pwm
signal
sampling frequency
frequency
circuit
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JP12711888A
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Inventor
Yasuo Kondo
康雄 近藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パルス幅変調信号の可変速再生を行うパル
ス幅変調信号再生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば三菱電機株式会社製造のX−86型に示
された従来のデジタルテープレコーダを示すブロック接
続図を示し、図において、1は記録媒体である磁気テー
プ、2は再生ヘッド、11はメインの再生系であるパル
ス符号変調回路(以下、PCM復調回路という)、13
はPCM復調回路11によって復調されたアナログ信号
を出力する出力端子、12はサブの再生系であるパルス
幅変調回路(以下、PWM復調回路という)、10はP
WM復調回路12によりて復調セれたアナログ信号を出
力する出力端子、9は磁気テープ1の走行速度としての
再生速度を検知し、再生速度に比例したスピードデータ
を発生させるスピードデータ発生回路である。
次に動作について説明する。このデジタルテープレコー
ダではパルス符号変調(以下、 PCMという)および
パルス幅変調(以下、PWMという)両方式で、磁気テ
ープ上の別トラックに信号を記録しておき、再生時にP
CM方式、 PWM方式の両方を再生できるようになっ
ており、それぞれ用途に合わせて再生する。ここでは、
 PCM方式の方をメインの再生系、 PWM方式の方
をサブの再生系と呼ぶ。
これら両方式で記録されるアナログ信号は磁気テープ1
上で、トラック位置は異なるが、磁気テープ1の長手方
向の位置は一致するようにしている。
通常、デジタルテープレコーダは、入力されたアナログ
信号を忠実に記録再生することが主目的であるため、テ
ープ速度を大幅に変化させて再生するのは困難だが、定
常速で再生すると高音質を得ることができ、これまでは
誤ル訂正符号等の処理を行いやすい上記PCM方式が用
いられている。
しかし、一方で、再生音の頭出しや手切編集のための手
切ポイントの捜し出し、更に曲間をすばやく見つけるた
めのキューイングなど、再生速度を可変させる要求もあ
るため、音質は程々であるが可変速再生が容易なPWM
方式を用いて別トラックに記録する方法が用いられてい
る。
ここで、簡単にアナログ信号をPWM変調する概念を第
5図の信号波形図に示す。すなわち、第5図のaはアナ
ログ信号、第5図のbは標本化定理によシ、上記アナロ
グ信号の周波数の2倍以上の周波数を持つのこぎシ波、
第5図のCはPWM変調波形である。
このデジタルテープレコーダのPWM方式によるサブの
再生系は、第6図や第7図のように構成されている。
まず、第6図において、1は記録媒体である磁気テープ
、2は再生ヘッド、3は再生ヘッド2の出力の大小にか
かわらず常に一定の出力を出力できる自動利得制御回路
を備えたリードアンプ、4はこのリードアンプ3で再生
された信号を、PWM波形に整形する波形整形回路、1
4〜16はそれぞれカットオフ周波数が異なるローパス
フィルタ、9は磁気テープ1の走行速度、すなわち再生
速度を検知し、再生速度に比例したスピードデータを発
生するスピードデータ発生回路、17はスピードデータ
発生回路9のスピードデータに応じて必要なカットオフ
周波数のローパスフィルタ14〜16のいずれかを選択
するセレクタ回路、10はローパスフィルタ14〜16
によってPWM復調されたアナログ信号を出力する出力
端子である。
次に、もう一つの従来例である第7図について、その構
成を説明する。同図において、1は記録媒体である磁気
テープ、2は再生ヘッド、3は再生ヘッド2の出力の大
小にかかわらず常に一定の出力を出力できる自動利得制
御回路を持ったリードアンプ、4はこのリードアンプ3
で再生された信号を、2wM波形に整形する波形整形回
路、9は磁気テープ10走行速度すなわち再生速度を検
知し、この再生速度に比例したスピードデータを発生さ
せるスピードデータ発生回路、8はスイッチドキャパシ
タ技術を用い、入力されるスピードデータによシ再生速
度に応じてカットオフ周波数をステップ状に可変できる
プログラマブルローパスフィルタ、10はプログラマブ
ルローパスフィルタ8によってPWM復調されたアナ筒
グ信号を出力する゛出力端子である。
次に、第6図および第7図の各回路図について、その動
作を説明する。まず、この説明に先立って、PWM方式
で記録された磁気テープ1を、走行速度を可変させて可
変速再生を行う際に、再生速度に応じてカットオフ周波
数を可変させねばならない理由を、簡単に説明する。
一般に、人間の可聴帯域は20 Hz〜20KE(z程
度といわれ、可聴帯域全てをPWM変調するためには、
標本化定理によシ、最低f8=40KHzの標本化周波
数が必要である。一方、 PWM方式でデジタルテープ
レコーダに記録再生しようとすると、電磁変換系の制限
があシ、むやみに標本化周波数を上げることができない
。従りて、現実的には帯域を20Hz〜10−程度とし
、標本化周波数は24KHz 〜30KHz程度となっ
ている。
この標本化周波数のことをキャリア周波数とも呼ぶが、
このように標本化定理に基づいてアナログ信号を標本化
すると、第8図(a)に示すような元のアナログ信号の
周波数スペクトラム以外に、キャリア周波数f、C標本
化周波数)、とのfIlを中心としたサイドバンドと呼
ばれる第8図伽)に示すような新たな別の周波数スペク
トラムが追加される。従りて、PWM変調された信号か
ら元のアナログ信号を復調するためには、追加された余
分な周波数スペクトラムを除いてやれば良く、そのため
にPWM変調された信号を、元のアナログ信号の周波数
スペクトラム範囲内ではパスバンドで、それ以上はアウ
トバンドとなるカットオフ周波数f0ヲモツローパスフ
ィルタに通してやれば良込。
一方、記録時に、ある標本化周波数f8でPWM変調し
て記録した磁気テープを、再生時に、テープ走行速度を
可変して可変速再生を行なうと、再生速度に比例して周
波数スペクトラムが変化し、第8図(C)に示すようK
、例えば再生速度が1/10となると、元のアナログ信
号の周波数スペクトラムも1/10となシ、標本化周波
数fBもサイドバンドのスペクトラムも1/10となる
従って、PWM信号から元のアナログ信号を再生するた
めの復調フィルタであるローパスフィルタのカットオフ
周波数を固定にしたままにしておくと、標本化周波数、
サイドバンドといった標本化したことによって追加され
た余分な周波数スペクトラムが、上記ローパスフィルタ
のパスバンドに入って来て、再生音を著しく劣化させる
そこで再生速度に応じてカットオフ周波数を可変させる
必要がある。
次に、第6図について動作を説明する。
ある標本化周波数fsでPWM記録された磁気テープ1
を再生ヘッド2で再生すると、その再生速度(テープ走
行速度)によ勺再生ヘッド2の出力レベルが変化するが
、リードアンプ3によシその入力の大小にかかわらず、
一定出力レベルになるように増幅され、その後波形整形
回路4によシ波形整形され、元のPWM信号を出力する
一方、スピードデータ発生回路9はテープ走行速度に比
例してスピードデータを発生し、このスピードデータに
もとづき、セレクタ回路17が再生速度に応じたカット
オフ周波数を持つローパスフィルタ14〜16のいずれ
かを選択し、PWM信号がそのローパスフィルタ14〜
16の1つを通過することによ、b PWM復調され、
元のアナログ信号として出力端子10に出力される。
一方、第7図の動作は次の通シである。
ある標本化周波数fllでPWM記録された磁気テープ
1を再生ヘッド2で再生すると、その再生速度(テープ
走行速度)によシ、再生ヘッド2の出力レベルが変化す
るが、リードアンプ3によシその入力レベルの大小にか
かわらず、一定出力レベルになるように増幅され、その
後波形整形回路4によシ波形整形され、元のPWM信号
を出力する。
一方、スピードデータ発生回路9はテープ走行速度に比
例してスピードデータを発生し、このスピードデータは
プログラマブルローノくスフイルタ8に入力され、再生
速度に応じたカットオフ周波数のローパスフィルタにな
るようにプログラムされ、上記PWM信号がこのプログ
ラマプルローノ(スフイルタ8を通過することによ、6
pwM復調されて、元のアナログ信号として出力端子1
0に出力される。
この場合において、プログラマプルローノくスフイルタ
8にスイッチドキャノ(シタ技術を用いたものは、安価
であるが、プログラマブルローノくスフィルタ8でPM
倍信号更に標本化しているので、上記例の周波数スペク
トラム成分以外に、更にプログラマブルローパスフィル
タの標本化周波数FSによる周波数スペクトラム成分が
、第9図に示すように追加される。
なお、この時の折シ返し雑音成分としてFs −fBが
最もレベルが高く、Fs−fBの折シ返し雑音が再生速
度によって可聴帯域に入りてくると、再生音を著しく劣
化させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のパルス幅変調信号再生回路は以上のように構成さ
れているので、第6図に示すようにローパスフィルタ1
4〜16として例えばパッシブローパスフィルタやアク
ティブローパスフィルタを用いるものでは、再生速度を
大幅に可変させたい場合に、再生速度に応じたカットオ
フ周波数を持つローパスフィルタ14〜16をさらに多
数個必要とし、不経済になるなどの問題点があった。ま
た、第7図に示すようにスイッチドキャパシタ技術を用
いたプログラマブルローパスフィルタ8を用いたもので
は、再生速度を大幅に可変させても、それに応じてカッ
トオフ周波数も可変できるという利点がある反面、プロ
グラマプルローノくスフイルタ8の入力信号を更に標本
化しているため、PwM変調時の標本化周波数!8以外
にプログラマブルローパスフィルタ8の標本化周波数F
B −サイドバンドが周波数スペクトラムに追加されて
おシ、プログラマブルローパスフィルタ8の標本化周波
数F、とPWM変調時の標本化周波数f、との差、す々
わちF 、 −f 、の周波数が折シ返し雑音となムそ
れが再生速度に応じて可聴帯域に入ると、再生音を著し
く劣化させるなどの問題点がありた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、再生速度を大幅に変化させても、それに応じ
てカットオフ周波数を可変できるとともに1上記折シ返
し雑音の発生を防止することによシ、再生音の劣化を防
ぐことができるパルス幅変調信号再生回路を得ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るPWM信号再生回路は、波形整形回路の
PWM信号からPWM変調時の標本化周波数成分を減算
器にて減算し、上記PWM信号の周波数スペクトラムか
ら上記標本化周波数成分の周波数スペクトラムを削除し
た信号を、プログラマブルローパスフィルタに通過させ
て、2wM復調するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるPWM信号再生回路は、波形整形後の
PWM信号からPWM変調時の標本化周波数成分を削除
した信号をグログラマブルローノ(スフイルタに通過さ
せるため、プログラマプルローノくスフィルタの標本化
周波数FBとPWM変調時の標本化周波数fISとの間
の折シ返し雑音FS−f8を削除でき、FB−fsが可
聴帯域に入る様な再生速度になった場合にも、再生音を
劣化させないようにする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は記録媒体である磁気テープ、2は再生
ヘッド、3は再生ヘッド2の出力の大小にかかわらず、
常に一定の出力を出力できる自動利得制御回路を有する
リードアンプ、4はリードアンプ3で再生された信号を
PWM波形に整形する波形整形回路、5は波形整形回路
4で波形整形されたPWM信号に対し180’位相差を
持りたPWM信号を発生させる1800位相器、6は波
形整形回路4で波形整形されたPWM信号と、1800
位相器5で発生させた1800位相差を持つPWM信号
とによシ、PWM変調時の標本化周波数を発生させる標
本化周波数抽出器、7は波形整形回路4で波形整形され
たPWM信号と、標本化周波数抽出器6で抽出した標本
化周波数との間で減算を行う減算器、8はスイッチドキ
ャパシタを用い入力されるスピードデータによシカット
オフ周波数をステップ状に可変可能なプログラマブルロ
ーパスフィルタ、9は磁気テープ1の走行速度、すなわ
ち再生速度を検知し、再生速度に比例したスピードデー
タを発生させるスピードデータ発生回路、10はPWM
信号がプログラマブルローパスフィルタ8を通過するこ
とによシ、復調されて元のアナログ信号に戻シ、そのア
ナログ信号を出力する出力端子である。
次に動作について説明する。
ある標本化周波数f、でPWM記録された磁気テープ1
を再生ヘッド2で再生すると、再生速度(テープ走行速
度)の変化によシ、第2図(a)のように再生ヘッド2
の出力レベルが変化するが、リードアンプ3によシ、そ
の入力の大小にかかわらず、第2図伽)のように一定出
力レベルまで増幅され、その後波形整形回路4によシ第
2図(c)のように波形整形され、元のPWM信号が出
力される。
波形整形回路4で出力されたPWM信号は、180°位
相器5を通ることによシ、第2図(d)のように元のP
WM信号に対し、180°位相差を持ったPWM信号と
される。波形整形回路4で出力されたPWM信号と、1
80°位相器5で発生させた180°位相差を持つPW
M信号とを標本化周波数抽出器6に入力することで第2
図(e)のようにPWM変調時の標本化周波数成分を抽
出し、その後、波形整形回路4で出力されたPWM信号
と、標本化周波数抽出器6で出力された標本化周波数成
分とを減算器7に入力することで、PWM信号の持つ周
波数スペクトラムから標本化周波数成分を削除し、第2
図(f)のような標本化周波数成分を削除したPWM信
号を得る。減算器7から出力される標本化周波数成分が
削除されたPWM信号は、再生速度に比例してスピード
データを発生させるスピードデータ発生回路9からのそ
のスピードデータによシ、再生速度に応じたカットオフ
周波数をプログラムするプログラマブルローパスフィル
タ8を通ってPWM復調され、第2図(ロ)のように元
のアナログ信号を出力端子10に出力する。
上記の動作説明のうち、本質の部分を周波数スペクトラ
ムの角度から見てみたのが第3図で、第3図(a)は波
形整形回路4で出力されたPWM信号の主たる周波数ス
ペクトラム、第3図伽)は標本化周波数抽出器6で出力
される標本化周波数成分の主たる周波数スペクトラム、
第3図(C)は減算器Tにおいて、 PWM信号の持つ
周波数スペクトラムから標本化周波数成分を削除した、
主たる周波数スペクトラム、第3図(d)はプログ2マ
プルローバスフイルタを通過したあとの主たる周波数ス
ペクトラム(ただし、プログラマブルローパスフィルタ
8のカットオフ周波数f0によりfc以上周波数成分は
減衰される)である。
従って、プログラマブルローパスフィルタ8の標本化周
波数に対する折シ返し雑音のうち、レベルの高いFs(
プログラマブルローパスフィルタ8の標本化周波数)−
fs(PWM変調時の標本化周波数)の成分が削除され
るので、出力端子10の再生音の質が向上する。
なお、上記実施例では記録再生方式にPWM方式を使用
したがPAM方式を使用しても、上記実施例と同様の効
果を奏する。
また、1チヤンネルのPWM信号を高周波クロックによ
シカラントし、そのカウント数よシ標本化周波数と等し
い方形波を作成し、この方形波信号を上記PWM信号か
ら減算し、復調フィルタでアナログ信号に復調すること
もできる。
さらに、2チヤンネルのPWM信号を記録する際、18
00の位相差をもたせて記録し、再生時に2チヤンネル
のPWM信号よシ標本化周波数と等しい方形波を作成し
、その信号をPWM信号から減算して、復調フィルタで
アナログ信号に復調することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればPWM変調されたPW
M信号からPWM変調時の標本化周波数成分を削除した
後、入力データーによシカットオ7周波数をステップ状
に可変可能なプログラマブルローパスフィルタによりp
wM復調を行うように構成したので、プログラマブルロ
ーパスフィルタ特有の標本化周波数F、に対するPWM
変調時の標本化周波数f8の差、すなわちFs−fBの
折シ返し雑音の発生を防止することができ、再生音質の
良好な再生速度可変型のPWM再生回路が得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるパルス幅変調信号再
生回路を示すブロック接続図、第2図は第1図のブロッ
ク各部の、動作説明をするための信号波形図、第3図は
第1図の動作説明をするための周波数スペクトラム図、
第4図は従来のデジタルテープレコーダにおける再生系
回路を示すブロック接続図、第5図はPWM変調の概念
を示す信号波形図、第6図および第7図は従来のパルス
幅変調信号再生回路を示すブロック接続図、第8図は第
6図に示すパルス幅変調信号再生回路の動作を説明する
周波数スペクトラム図、第9図は第7図に示すパルス幅
変調信号再生回路の動作を説明する周波数スペクトラム
図である。 4は波形整形回路、7は減算器、8はプログラマブルロ
ーパスフィルタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 再生されるパルス幅変調信号を波形整形する波形整形回
    路と、この波形整形回路から得たパルス幅変調信号とこ
    のパルス幅変調信号から抽出した標本化周波数成分との
    減算を行って、上記パルス幅変調信号の周波数スペクト
    ラムから上記標本化周波数成分の周波数スペクトラムを
    削除する減算器と、この減算器が出力するパルス幅変調
    信号を、上記再生の速度に応じたカットオフ周波数にて
    パルス幅復調するプログラマブルローパスフィルタとを
    備えたパルス幅変調信号再生回路。
JP12711888A 1988-05-26 1988-05-26 パルス幅変調信号再生回路 Pending JPH01298579A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100538361B1 (ko) * 2002-08-10 2005-12-21 엘지전자 주식회사 멀티 채널 펄스 폭 변조기에서의 노이즈 제거장치
CN100392743C (zh) * 2002-12-02 2008-06-04 三洋电机株式会社 噪声除去电路以及噪声除去方法

Cited By (2)

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