JPH01298496A - 案内表示装置 - Google Patents

案内表示装置

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Publication number
JPH01298496A
JPH01298496A JP12992588A JP12992588A JPH01298496A JP H01298496 A JPH01298496 A JP H01298496A JP 12992588 A JP12992588 A JP 12992588A JP 12992588 A JP12992588 A JP 12992588A JP H01298496 A JPH01298496 A JP H01298496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
television
broadcast
train
input
identification symbol
Prior art date
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Pending
Application number
JP12992588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunikazu Nozu
野津 邦一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASIA KK
Original Assignee
ASIA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by ASIA KK filed Critical ASIA KK
Priority to JP12992588A priority Critical patent/JPH01298496A/ja
Publication of JPH01298496A publication Critical patent/JPH01298496A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、駅構内または空港内の案内表示装置に関する
(従来の技術) 従来、駅構内における列車(電車も含む)の出発または
到着の案内表示は改札口近傍に設けられた表示板に表示
して行なわれている。
また、空港における出発または到着便の案内おるいは搭
乗手続の案内表示はゲート近傍に設けられでいる表示板
に表示して行なわれている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の案内表示装置にあっては、改
札口あるいはゲート近傍に設けられた表示板で行なわれ
ているため、乗客は常にその表示板に注意している必要
があった。
特に、これら改札口あるいはゲートは大変混雑するのみ
ならず、艮時間侍たされるのが常であり、この間乗客は
その場所から離れることができず極めて精神的に圧迫さ
れたイライラした状態を過ごしているのが現状でおる。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題解決のためになされたものであって
、その構成は第1図に示されている。
すなわち、駅構内または空港の待合室あるいは食堂等に
設置されたテレビ受信手段aではテレビ放送(ビデオテ
ープ、ビデオディスク等による放送も含む)が受信され
ている。
また、入力手段すでは出発おるいは到着列車の愛称等の
列車識別記号または出発あるいは到着便名おるいはゲー
トナンバー等のフライト識別記号が入力される。
ざらに、表示手段Cでは入力された列車識別記号または
フライト識別記号がテレビ受信手段に表示される。
そして、選択手段dでは入力された列車識別記号または
フライト識別記号の表示放送とテレビ放送とが選択され
る。
(作用) 本発明では、列車識別記号またはフライト識別記号が入
力されると駅構内または空港の待合室あるいは食堂等に
設置されているテレビにその旨が放送(放映)される。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第2図は本発明の概略構成を示すブロック図であって、
イは駅指令室あるいは空港の管理室等の列車あるいは飛
行機の運行を管理するセンター側を示し、また口は駅構
内または空港内の待合室ロビーあるいは食堂等側を示し
ている。
センター側イに設けられているCPU1はシステムプロ
グラムの格納されているROM2およびワーキングプロ
グラムの格納されているRAM3とパスライン4を介し
て接続されていて、装置全体を統轄的に制御するように
機能する。
5はCRT付のキーボードであって、列車識別記号また
はフライト識別記号をインプットするための入力手段す
を構成している。
5はビデオRAM (VRAM)であって、ここには予
め第3図(a)〜(d)に示すような画像パターンが格
納されている。このうち(a)のパターンは乗客に改札
開始を知らせるためのもの。
(b)は出迎え客に列車到着を案内するもの。
(C)は搭乗手続開始を知らせるものおよび(d)は飛
行機の到着状況を知らせるものであり、O印の部分はキ
ーボード5から係員に入力されたものでおる。
7は待合室側口に設けられたテレビ受信手段aに該当す
るテレビ受信機であって、アンテナ8が受信したテレビ
放送信号を受信し、またはいわゆるホームビデオデツキ
からのビデオ信号を受信し表示手段Cとしてのブラウン
管9に放映するとともに、スピーカ10から音声を送出
することのできる周知のテレビ受像機から構成されてい
る。
11はミュージックボードであって、入力された表示放
送の放映に先立ち、スピーカ10からチψイムを送出し
て利用客へ注意を促すためのものである。
これら待合室側口の機器はセンター側イと同様なCPU
等から形成される制御機12とパスライン12−で接続
されているとともに、センター側イと待合室側口とは通
信インターフェース13a。
13bを介して接続されている。
なお、この第2図では待合室口に1個のテレビ受信機し
か示されていないが、センター側イの通信インターフェ
ース13aから複数のデータラインを分岐させて複数の
場所へ送出するようにすることができる。
第4図を基に駅構内に設置された本発明の案内表示装置
の制御動作を説明する。
今、駅構内において業務が開始されると待合室あるいは
駅構内の食堂等に設置されているテレビ受信機7に放送
テレビあるいは旅行案内等のビデオ放送が開始される(
ステップ100)。
そして、係員によってキーボード5から該当列車の出発
前の所定時間(例えば15分)前になるとその列車の愛
称等の列車識別記号が入力される(ステップ102)。
この入力により予めVRAM6に形成されているパター
ンにその識別記号が追加された第3図(a)に示すテロ
ップがブラウン管9から放映される。なお、この際テロ
ップ放送に先立ちミュージックボード11で形成された
チャイムがスピーカ10から送出されて利用客に注意が
促される。
このテロップは所定時間、すなわちその列車が出発する
まで続けられた後(ステップ106肖定)、新たな入力
があれば(ステップ110否定)再びステップ102に
戻り上述のステップが繰り返され、駅の業務が終了する
まで継続される(ステップ110肖定、112)。
また、空港における案内表示の場合は、上述のステップ
’104において第3図(C)または(d>あるいはこ
れら以外にVRAM6に形成されたパターンが表示され
、ざらにステップ106の所定時間は搭乗手続が終了す
るまでの時間である。
上述の例では、列車または飛行機が単一の場合を説明し
たが、複数の場合はそれぞれの列車等について入力され
、これらが交互に表示されるように制御される。
また、地方空港または地方駅のように便vlci5るい
は列車数が少ないとぎは、テロップ放映の代りに、テレ
ビ放送を一時中止し、その内容をブラウン管全体に表示
させるようにしてもよく、この際音声合成器で作成した
音声で案内するようにしてもよい。
以上のように、本実施例によれば駅構内あるいは空港内
の待合室等に設置されたテレビに出発おるいは到着の列
車あるいは便名を表示するように構成したので、乗客あ
るいは出迎え客等の利用客はテレビ放送を楽しみながら
待つことができるという効果がおる。
(効果) 以上のように本発明によれば、駅構内あるいは空港内の
待合室等に設置されたテレビに出発あるいは到着の列車
あるいは便名を表示するように構成したので、乗客ある
いは出迎え客等の利用客はテレビ放送を楽しみながら待
つことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明装置
の一実施例を示すブロック構成図、第3図(a)〜(d
)はパターン図および第4図は制御動作のフローチャー
トである。 a・・・テレビ受信手段 b・・・入力手段 C・・・表示手段 d・・・選択手段 1・・・CPU 2・・・ROM 3・・・RAM 5・・・キーボード 6・・・VRAM 7・・・テレビ受信機 9・・・ブラウン管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駅構内の待合室あるいは食堂等に設置され、かつテ
    レビ放送を受信するためのテレビ受信手段と、 出発または到着列車ナンバー、愛称等の列車識別記号を
    入力するための入力手段と、 入力された列車識別記号を前記テレビ受信手段に表示す
    るための表示手段と、 入力された列車識別記号の表示放送とテレビ放送とを選
    択するための選択手段とからなり、入力された列車識別
    記号の表示放送が選択されたときテレビ放送を中断して
    、またはテレビ放送に重畳して入力された列車識別記号
    を放送することを特徴とする案内表示装置。2、空港内
    の待合室ロビーあるいは食堂等に設置され、かつテレビ
    放送を受信するためのテレビ受信手段と、 出発または到着便名あるいはゲートナンバー等のフライ
    ト識別記号を入力するための入力手段と、入力されたフ
    ライト識別記号を前記テレビ受信手段に表示するための
    表示手段と、 入力されたフライト識別記号の表示放送とテレビ放送と
    を選択するための選択手段とからなり、入力されたフラ
    イト識別記号の表示放送が選択されたときテレビ放送を
    中断して、またはテレビ放送に重畳して入力されたフラ
    イト識別記号を放送することを特徴とする案内表示装置
JP12992588A 1988-05-27 1988-05-27 案内表示装置 Pending JPH01298496A (ja)

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JP12992588A JPH01298496A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 案内表示装置

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JPH01298496A true JPH01298496A (ja) 1989-12-01

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ID=15021804

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6240599A (ja) * 1985-08-19 1987-02-21 アイホン株式会社 集合住宅用インタ−ホンシステム
JPS62116090A (ja) * 1985-11-15 1987-05-27 Dx Antenna Co Ltd テレビジヨン信号伝送装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6240599A (ja) * 1985-08-19 1987-02-21 アイホン株式会社 集合住宅用インタ−ホンシステム
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