JPH01297036A - カテーテル型血管内視鏡 - Google Patents
カテーテル型血管内視鏡Info
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- JPH01297036A JPH01297036A JP63126966A JP12696688A JPH01297036A JP H01297036 A JPH01297036 A JP H01297036A JP 63126966 A JP63126966 A JP 63126966A JP 12696688 A JP12696688 A JP 12696688A JP H01297036 A JPH01297036 A JP H01297036A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 13
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- 108091092889 HOTTIP Proteins 0.000 description 2
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Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、血管内視或は動脈内治療等のために血管に挿
入されるカテーテル型血管内視鏡に関するものである。
入されるカテーテル型血管内視鏡に関するものである。
(従来の技術)
内視鏡の視野角は一般的に小さいために、消化管等の湾
曲部分ではその先端部分を対応して湾曲させて目的部位
を観察する必要がある。このため、第4図に示すような
ワイヤー22を両側又は四方に取付けられた連節管23
から成る可どう部をファイバスコープバンドルに並設し
、このワイヤz2を手元の操作ダイヤル24の回転で引
いたり緩めたりして先端部を湾曲させ得る内視鏡が周知
である。
曲部分ではその先端部分を対応して湾曲させて目的部位
を観察する必要がある。このため、第4図に示すような
ワイヤー22を両側又は四方に取付けられた連節管23
から成る可どう部をファイバスコープバンドルに並設し
、このワイヤz2を手元の操作ダイヤル24の回転で引
いたり緩めたりして先端部を湾曲させ得る内視鏡が周知
である。
(発明が解決しようとする課題)
一方、血管内視鏡については、特に冠状動脈を観察する
場合、その外径は、内祝画像伝送用イメージファイバ、
先端照明用ライトガイドファイバ及び血管内視の確保の
ための送水・吸水チャネルを組み込んだ状態で1.5m
m以下にする必要がある。したがって、直径が9mm〜
15−一になる前述の機構を採用するのは困難である。
場合、その外径は、内祝画像伝送用イメージファイバ、
先端照明用ライトガイドファイバ及び血管内視の確保の
ための送水・吸水チャネルを組み込んだ状態で1.5m
m以下にする必要がある。したがって、直径が9mm〜
15−一になる前述の機構を採用するのは困難である。
また、例えば血管内の血栓を除去するためにレーザ光を
用いる場合に、血管壁に対して斜めに位置調整を行って
光照射を行うと、血管を穿孔する危険性が高くなる。
用いる場合に、血管壁に対して斜めに位置調整を行って
光照射を行うと、血管を穿孔する危険性が高くなる。
よって、本発明は、血管壁に沿った状態でその断面にお
ける位置を外部操作により、嵩ばらない構造で調整可使
なカテーテル型血管内視鏡を提供することを目的とする
。
ける位置を外部操作により、嵩ばらない構造で調整可使
なカテーテル型血管内視鏡を提供することを目的とする
。
(課題を解決するための手段)
本発明は、この目的を達成するために、血管内視用カテ
ーテル(1)の先端部周囲にバルーン(5゜〜53)を
少なくとも2個取付けて、それデれに連通ずる流体供給
路(6I〜61.71〜7.)をカテーテル(1)に沿
って形成すると共に、血管の断面位置におけるカテーテ
ル位置を外部操作により設定して対応する位置指示信号
を出力するカテーテル位ご設定手段(10)と、位置指
示信号に応答して各バルーン (S+〜53)を所定の
大きさに膨張させるように、それぞれの膨張量指示信号
を発生する膨張量指示信号発生手段(11)と、膨張量
指示信号に応じて流体供給路(6,〜63.7I〜73
)の後端からそれぞれのバルーン(5,〜53)に対し
て流体の圧入又は排出を行う流体供給手段(121〜1
23.13.〜131.141〜141.15□〜15
3.16)とを備えている。
ーテル(1)の先端部周囲にバルーン(5゜〜53)を
少なくとも2個取付けて、それデれに連通ずる流体供給
路(6I〜61.71〜7.)をカテーテル(1)に沿
って形成すると共に、血管の断面位置におけるカテーテ
ル位置を外部操作により設定して対応する位置指示信号
を出力するカテーテル位ご設定手段(10)と、位置指
示信号に応答して各バルーン (S+〜53)を所定の
大きさに膨張させるように、それぞれの膨張量指示信号
を発生する膨張量指示信号発生手段(11)と、膨張量
指示信号に応じて流体供給路(6,〜63.7I〜73
)の後端からそれぞれのバルーン(5,〜53)に対し
て流体の圧入又は排出を行う流体供給手段(121〜1
23.13.〜131.141〜141.15□〜15
3.16)とを備えている。
(作用)
カテーテル(1)を血管に挿入した状態で、その内部を
観察しつつカテーテル位置設定手段(10)を操作する
と、その位置指示信号に対応して膨張量指示信号発生手
段(11)はそれぞれのバルーン(51〜5.)に対す
る膨張量指示信号を発生する。これにより、流体供給手
段(12,S−123,13,〜133.14゜〜14
3.15t〜15.l、16)は、それぞれのバルーン
(5,〜53)への流体の供給量の制御を行い所定の大
きさに設定する。したがって、カテーテル(1)はバル
ーン(S+〜53)の相対的な大きさの関係に対応する
血管断面位置に調整される。
観察しつつカテーテル位置設定手段(10)を操作する
と、その位置指示信号に対応して膨張量指示信号発生手
段(11)はそれぞれのバルーン(51〜5.)に対す
る膨張量指示信号を発生する。これにより、流体供給手
段(12,S−123,13,〜133.14゜〜14
3.15t〜15.l、16)は、それぞれのバルーン
(5,〜53)への流体の供給量の制御を行い所定の大
きさに設定する。したがって、カテーテル(1)はバル
ーン(S+〜53)の相対的な大きさの関係に対応する
血管断面位置に調整される。
バルーン(L〜SS)が2個の場合、その膨張・収縮に
より直線方向に位置調整できるが、カテーテル(1)の
回転位置の調整により同様に二次元血管断面での調整が
可能である。
より直線方向に位置調整できるが、カテーテル(1)の
回転位置の調整により同様に二次元血管断面での調整が
可能である。
(発明の実施例)
第1図及び第2図は、本発明の一実施例によるカテーテ
ル型血管内視鏡を示す。
ル型血管内視鏡を示す。
第1図において、カテーテルlは1通常のように1.5
mm程度の外径であり、観察及び照明用の光フアイバ群
21、レーザ光線導光用ファイバ22及び送水・吸水パ
イプ23を備えると共に、本発明により先端部周囲に1
20度間隔で互に隙間を置いてバルーン5.〜5.を備
え、それぞれに連通ずる内径0.1mm程度の細管61
〜6.が形成されている。そして、カテーテルlの後方
の基部1aにおいて細管6゜〜63にそれぞれに連通ず
るチューブ7、〜73がカテーテルlから分離して導出
されている。
mm程度の外径であり、観察及び照明用の光フアイバ群
21、レーザ光線導光用ファイバ22及び送水・吸水パ
イプ23を備えると共に、本発明により先端部周囲に1
20度間隔で互に隙間を置いてバルーン5.〜5.を備
え、それぞれに連通ずる内径0.1mm程度の細管61
〜6.が形成されている。そして、カテーテルlの後方
の基部1aにおいて細管6゜〜63にそれぞれに連通ず
るチューブ7、〜73がカテーテルlから分離して導出
されている。
これらのチューブは、第2図に示すように、しゃ断位置
、大気開放位置及び加圧されたHeガスを貯蔵するHe
タンク16のいずれかに切換わる所属の3方向弁121
〜12ユにそれぞれ接続している。
、大気開放位置及び加圧されたHeガスを貯蔵するHe
タンク16のいずれかに切換わる所属の3方向弁121
〜12ユにそれぞれ接続している。
同図において、10はカテーテル位賃設定手段としての
ジョイスティックであり、X−Y軸面の原点位置におい
て倒した方向及びその量に対応する座標信号を出力する
。
ジョイスティックであり、X−Y軸面の原点位置におい
て倒した方向及びその量に対応する座標信号を出力する
。
11は膨張量指示回路であり、入力する士のX、Y座標
信号をこれによりで規定される血管断面位置に対応して
バルーン51〜53の膨張量を指示する膨張量指示信号
に変換する。この膨張量指示回路は、1個のx、Y座標
信号を3個の膨張量指示信号に換算するCPUを利用し
て構成できる。さらに、外部操作により発生されるバル
ーン制御オン信号に応答して作動を開始し、その消滅時
にはいずれのバルーン51〜53も膨張させない膨張量
指示信号を発生する。
信号をこれによりで規定される血管断面位置に対応して
バルーン51〜53の膨張量を指示する膨張量指示信号
に変換する。この膨張量指示回路は、1個のx、Y座標
信号を3個の膨張量指示信号に換算するCPUを利用し
て構成できる。さらに、外部操作により発生されるバル
ーン制御オン信号に応答して作動を開始し、その消滅時
にはいずれのバルーン51〜53も膨張させない膨張量
指示信号を発生する。
12、〜122は所属のチューブ7I〜73内のtie
圧力を検知する圧力センサであり、それぞれにA/Dコ
ンバータ 13.〜133が後続している。
圧力を検知する圧力センサであり、それぞれにA/Dコ
ンバータ 13.〜133が後続している。
14、〜143は弁制御回路であり、それぞれ膨張量指
示信号と比較してA/D !ンバータ 13.〜133
の所属の出力値か下廻ると所属の3方向弁15.〜15
.をHeタンク16へ切換え、上廻ると大気へ排気させ
、所定の誤差範囲内で一致するとしゃ断してチューブ7
、〜73内のIle圧を保持させる。また、これらの弁
制御回路は、 A/Dコンバータ 13.〜131の出
力値が限界値を上廻ったり或は急減する異常発生時には
3方向弁151〜153をしゃ断する。
示信号と比較してA/D !ンバータ 13.〜133
の所属の出力値か下廻ると所属の3方向弁15.〜15
.をHeタンク16へ切換え、上廻ると大気へ排気させ
、所定の誤差範囲内で一致するとしゃ断してチューブ7
、〜73内のIle圧を保持させる。また、これらの弁
制御回路は、 A/Dコンバータ 13.〜131の出
力値が限界値を上廻ったり或は急減する異常発生時には
3方向弁151〜153をしゃ断する。
17はブラウン管であり、バルーン51〜53内の圧力
、即ちA/Dコンバータ 13.〜13.の出力値に対
応するレベルをその配列に対応して120度間隔の放射
方向の線171〜173で表示する共に、前述の異常発
生時にその旨の表示も行う。
、即ちA/Dコンバータ 13.〜13.の出力値に対
応するレベルをその配列に対応して120度間隔の放射
方向の線171〜173で表示する共に、前述の異常発
生時にその旨の表示も行う。
このように構成されたカテーテル型血管内視鏡の動作は
次の通りである。
次の通りである。
カテーテル1を動脈に挿入し、周知のようにバイブ23
を通して加温した生理食塩水の注入を行い、ファイバ部
2.を通して照明し、かつ血管内を観察する0次いで、
バルーン制御オン信号を発生させ、ジョイスティックl
Oを血管断面の所望位置へ相応して倒すと、対応した座
標位置信号が膨張量指示回路11へ供給され、膨張量指
示信号に変換される。これにより、弁制御回路14□〜
14.はそれぞれ所属の膨張量指示信号と所属の検知圧
力値とを比較して、その差に応じて所属の3方向弁15
、〜151を切換及びしゃ断制御することにより、所属
のパイプ7I〜73へHeガスを圧入するか又は排気・
減圧して所定の膨張量に設定する。これにより、カテー
テルlの先端部は血管内の壁面にほぼ平行状態で断面位
置を移動する。バルーン5I〜53間には互に隙間があ
るために、血流或は水流を阻害しない、そして、所望の
設定位置で、必要によりレーザ光導光ファイバ2□を通
してレーザ光照射により治療を行う。
を通して加温した生理食塩水の注入を行い、ファイバ部
2.を通して照明し、かつ血管内を観察する0次いで、
バルーン制御オン信号を発生させ、ジョイスティックl
Oを血管断面の所望位置へ相応して倒すと、対応した座
標位置信号が膨張量指示回路11へ供給され、膨張量指
示信号に変換される。これにより、弁制御回路14□〜
14.はそれぞれ所属の膨張量指示信号と所属の検知圧
力値とを比較して、その差に応じて所属の3方向弁15
、〜151を切換及びしゃ断制御することにより、所属
のパイプ7I〜73へHeガスを圧入するか又は排気・
減圧して所定の膨張量に設定する。これにより、カテー
テルlの先端部は血管内の壁面にほぼ平行状態で断面位
置を移動する。バルーン5I〜53間には互に隙間があ
るために、血流或は水流を阻害しない、そして、所望の
設定位置で、必要によりレーザ光導光ファイバ2□を通
してレーザ光照射により治療を行う。
終了後は、バルーン制御オン信号を消滅させることによ
り、バルーン51〜53を全て収縮させてカテーテルl
を抜く。
り、バルーン51〜53を全て収縮させてカテーテルl
を抜く。
尚、前述の実施例において、流体としては場合によって
は液体を利用することもでき、流体供給手段としてはシ
リンダのピストンを膨張指示信号に対応して位置制御す
ることにより実施することもできる。また、位置設定手
段としては極座標信号を出力したり操作構造も別のもの
にすることもできる。バルーンは4個以上にしてもよく
、さらにその後方に第3図に示すように同様に膨張・収
縮させられるリング状のバルーン25を付設して、治療
時に膨張させて血流をしゃ断させることも考えられる。
は液体を利用することもでき、流体供給手段としてはシ
リンダのピストンを膨張指示信号に対応して位置制御す
ることにより実施することもできる。また、位置設定手
段としては極座標信号を出力したり操作構造も別のもの
にすることもできる。バルーンは4個以上にしてもよく
、さらにその後方に第3図に示すように同様に膨張・収
縮させられるリング状のバルーン25を付設して、治療
時に膨張させて血流をしゃ断させることも考えられる。
本発明は、カテーテルにレーザ照射用ファイバを備えな
かったり、或は代りに血栓治療用のホットチップ法、カ
ッタ法゛による治療具を内蔵する場合にも出熱適用され
る。
かったり、或は代りに血栓治療用のホットチップ法、カ
ッタ法゛による治療具を内蔵する場合にも出熱適用され
る。
(発明の効果)
以上、本発明によれば、カテーテル外径自体はほとんど
変更しないで済むカテーテル型血管内視鏡が実現され、
血管の中心に内視鏡を置くことが可能になり、血管壁の
状態を見易くする。また、血管内の任意の場所に内視鏡
を固定でき、容易に血管内壁の目的部位を観察でき、そ
の任意の場所の治療も可能になる。特に、レーザ照射、
ホットチップ法、カッタ法による動脈内血栓の治療に用
いる場合、カテーテルは血管壁に平行に移動する冠めに
穿孔の危険性が少なくなる。 PTCA (経皮的冠状
動脈形成術)を行うことも可能である。
変更しないで済むカテーテル型血管内視鏡が実現され、
血管の中心に内視鏡を置くことが可能になり、血管壁の
状態を見易くする。また、血管内の任意の場所に内視鏡
を固定でき、容易に血管内壁の目的部位を観察でき、そ
の任意の場所の治療も可能になる。特に、レーザ照射、
ホットチップ法、カッタ法による動脈内血栓の治療に用
いる場合、カテーテルは血管壁に平行に移動する冠めに
穿孔の危険性が少なくなる。 PTCA (経皮的冠状
動脈形成術)を行うことも可能である。
第1図は本発明の一実施例によるカテーテル型血管内視
鏡のカテーテル部分の断面図及びその先端部の正面図、
第2図はこのカテーテル部分に後続する主要部の構成を
示す図、第3図は本発明の他の実施例によるカテーテル
部分の先端部の斜視図及び第4図は従来の位置調整可能
な内視鏡の要部断面図である。 l・・・カテーテル、IO・・・ジョイスティック、1
2、〜12. ・3方向弁、 16−Heタンク。
鏡のカテーテル部分の断面図及びその先端部の正面図、
第2図はこのカテーテル部分に後続する主要部の構成を
示す図、第3図は本発明の他の実施例によるカテーテル
部分の先端部の斜視図及び第4図は従来の位置調整可能
な内視鏡の要部断面図である。 l・・・カテーテル、IO・・・ジョイスティック、1
2、〜12. ・3方向弁、 16−Heタンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 血管内視用カテーテルの先端部周囲にバルーンを少な
くとも2個取付けて、それぞれに連通する流体供給路を
前記カテーテルに沿って形成すると共に、 血管の断面位置における前記カテーテル位置を外部操作
により設定して対応する位置指示信号を出力するカテー
テル位置設定手段と、 前記位置指示信号に応答して前記各バルーンを所定の大
きさに膨張させるように、それぞれの膨張量指示信号を
発生する膨張量指示信号発生手段と、 前記膨張量指示信号に応じて前記流体供給路の後端から
それぞれの前記バルーンに対して前記流体の圧入又は排
出を行う流体供給手段と、を付設したことを特徴とする
カテーテル型血管内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126966A JPH01297036A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | カテーテル型血管内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126966A JPH01297036A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | カテーテル型血管内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297036A true JPH01297036A (ja) | 1989-11-30 |
JPH042048B2 JPH042048B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14948303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63126966A Granted JPH01297036A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | カテーテル型血管内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01297036A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02255120A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-15 | Fujikura Ltd | 血管内視鏡用カテーテル |
JP2006130013A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Fujinon Corp | 内視鏡装置用のバルーン制御装置 |
JP2006317319A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Institute Of Physical & Chemical Research | 血管診断用分光プローブ |
JP2007075403A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Pentax Corp | Oct観察器具、固定器具、及び、octシステム |
JP2007244902A (ja) * | 2007-06-01 | 2007-09-27 | Fujinon Corp | オーバーチューブ |
US7713191B2 (en) | 2004-11-04 | 2010-05-11 | Fujinon Corporation | Balloon controller for endoscope apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57810A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | No-break switching disconnecting switch |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP63126966A patent/JPH01297036A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57810A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | No-break switching disconnecting switch |
Cited By (9)
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US8439825B2 (en) | 2004-11-04 | 2013-05-14 | Fujifilm Corporation | Balloon controller for endoscopic apparatus |
JP2006317319A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Institute Of Physical & Chemical Research | 血管診断用分光プローブ |
JP2007075403A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Pentax Corp | Oct観察器具、固定器具、及び、octシステム |
JP4708937B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2011-06-22 | Hoya株式会社 | Oct観察器具、固定器具、及び、octシステム |
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JP4517252B2 (ja) * | 2007-06-01 | 2010-08-04 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH042048B2 (ja) | 1992-01-16 |
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