JPH01285889A - 放射線線量モニタ - Google Patents
放射線線量モニタInfo
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- JPH01285889A JPH01285889A JP63114756A JP11475688A JPH01285889A JP H01285889 A JPH01285889 A JP H01285889A JP 63114756 A JP63114756 A JP 63114756A JP 11475688 A JP11475688 A JP 11475688A JP H01285889 A JPH01285889 A JP H01285889A
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- JP
- Japan
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- collector electrode
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 title claims abstract description 52
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 6
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005868 electrolysis reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/185—Measuring radiation intensity with ionisation chamber arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J47/00—Tubes for determining the presence, intensity, density or energy of radiation or particles
- H01J47/02—Ionisation chambers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、放射線線量の分布状態を測定する放射線線
量モニタに関するものである。
量モニタに関するものである。
第４図は米国特許第３８０８４４１号明細書に示さ′＃
また従来の放射線線量モニタの一例を示す構成図であり
、電離箱のケース（図示せず）内には、放射線により電
離したイオンに電解をかけるための電源側１１）が配設
されている。電源電極（１）の上方には第１の解離空間
（２）を介して二分割された第１の集側１３）が配設さ
れている。電源電極（１）の下方には第２の電離空間（
４）を介して二分割された第２の集電極（５）が配設さ
れている。この第２の集電極（５）の分割方向は第１の
集電極（３）σ〕分割方向と直交している。
また従来の放射線線量モニタの一例を示す構成図であり
、電離箱のケース（図示せず）内には、放射線により電
離したイオンに電解をかけるための電源側１１）が配設
されている。電源電極（１）の上方には第１の解離空間
（２）を介して二分割された第１の集側１３）が配設さ
れている。電源電極（１）の下方には第２の電離空間（
４）を介して二分割された第２の集電極（５）が配設さ
れている。この第２の集電極（５）の分割方向は第１の
集電極（３）σ〕分割方向と直交している。
上記のように構成された放射線線量モニタにおいては、
第１の電離空間（２）および第２の電離空間（４）に存
在する気体は、電源電極（１）の表面に対して垂直方向
から照射された放射線の電離作用により電離されてイオ
ンとなる。そして、電源電極（１）Ｋ（＋）の電流、高
電圧を印加すると、第１および第２の電離空間（２）
、 （４１の（−１電荷が電源電極（１）に向けて移動
して電離電流が流れる。また、第１の電離空間（２）の
（＋）！荷は第１の集電極（３）に、第２の電離空間（
４）の（＋ｌ ！！荷は第２０集電極（５）に向けてそ
れぞれ移電極（３）および第２０集電極（５）から外部
に取り出される。そして、第１０集電極（３）、第２の
楽＠椿（５）にそれぞれ流れる電流のｆｉｆｆｉにより
、それぞれの放射線線量が測定される。つまり第１の集
電極（３）が電源電極（１）Ｋ対して垂直方向に照射さ
れる放射線のうち前後方向の放射線−葉の分布を測定１
〜、第２の集電極（５）が左右方向の放射線線量の分布
を測定する。
第１の電離空間（２）および第２の電離空間（４）に存
在する気体は、電源電極（１）の表面に対して垂直方向
から照射された放射線の電離作用により電離されてイオ
ンとなる。そして、電源電極（１）Ｋ（＋）の電流、高
電圧を印加すると、第１および第２の電離空間（２）
、 （４１の（−１電荷が電源電極（１）に向けて移動
して電離電流が流れる。また、第１の電離空間（２）の
（＋）！荷は第１の集電極（３）に、第２の電離空間（
４）の（＋ｌ ！！荷は第２０集電極（５）に向けてそ
れぞれ移電極（３）および第２０集電極（５）から外部
に取り出される。そして、第１０集電極（３）、第２の
楽＠椿（５）にそれぞれ流れる電流のｆｉｆｆｉにより
、それぞれの放射線線量が測定される。つまり第１の集
電極（３）が電源電極（１）Ｋ対して垂直方向に照射さ
れる放射線のうち前後方向の放射線−葉の分布を測定１
〜、第２の集電極（５）が左右方向の放射線線量の分布
を測定する。
第５図は放射線線量の分布を測定するとともに放射線線
量の総量゛を同時に測定できる放射線線量モニタの構成
図であり、第２０集電極（５）の下方には第３の電離空
間（６）を介して総量用電源電極（７）が配設されてい
る。総量用電源電極（７）の下方には第４の電離空間（
８）を介して非分割σ〕総１用集電極（９）が配設され
ている。
量の総量゛を同時に測定できる放射線線量モニタの構成
図であり、第２０集電極（５）の下方には第３の電離空
間（６）を介して総量用電源電極（７）が配設されてい
る。総量用電源電極（７）の下方には第４の電離空間（
８）を介して非分割σ〕総１用集電極（９）が配設され
ている。
上記のように構成された従来の放射線線量モニタにおい
ては、総量用電源電極（７）にも電源電極（１）と同様
に（＋）の電流高電圧を印加すると、第４σ）ｕｔ電離
空間８）内の（＋）直向は総量用集電極（９）に向けて
移動して電離電流が流れ、その電離電流は総量用集電極
（９）から外部に取り出される。そして、第１の集電極
（３）、第２の集電極（５Ｎ？：流れる電離電流の値か
ら放射線線量の分布状態が解ると同時に、総量用集電極
（９）に流れる電離電流の値から放射線線量のは、１を
測定することができる。
ては、総量用電源電極（７）にも電源電極（１）と同様
に（＋）の電流高電圧を印加すると、第４σ）ｕｔ電離
空間８）内の（＋）直向は総量用集電極（９）に向けて
移動して電離電流が流れ、その電離電流は総量用集電極
（９）から外部に取り出される。そして、第１の集電極
（３）、第２の集電極（５Ｎ？：流れる電離電流の値か
ら放射線線量の分布状態が解ると同時に、総量用集電極
（９）に流れる電離電流の値から放射線線量のは、１を
測定することができる。
従来の放射鞠線策モニタは、以上のように構成されてい
るので、第１の従来例の場合には第１および第２の電離
空間（２） 、 （４１を必要とし、第２の従来例の場
合は第１．第２．第３および第４の電離空間（２１、（
４） 、 （６） 、 （８１を必要とする結果、装置
全体が大型化するといった問題点があった。
るので、第１の従来例の場合には第１および第２の電離
空間（２） 、 （４１を必要とし、第２の従来例の場
合は第１．第２．第３および第４の電離空間（２１、（
４） 、 （６） 、 （８１を必要とする結果、装置
全体が大型化するといった問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、電離空間の数を減少させて装置全体を小型化する
ことができる放射線線量モニタを得ることを目的とする
。
ので、電離空間の数を減少させて装置全体を小型化する
ことができる放射線線量モニタを得ることを目的とする
。
また、この発明の別の発明は、上記目的に加えて集電極
に流れる電離電流の値を大きくでき、信頼性が向上する
放射線線量モニタを得ることを目的とする。
に流れる電離電流の値を大きくでき、信頼性が向上する
放射線線量モニタを得ることを目的とする。
この発明に得る放射線線量モニタは、複数に分割されて
形成された空隙部を有する第１の集電極に、絶縁スペー
サを介して第２の集電極を積層したものである。
形成された空隙部を有する第１の集電極に、絶縁スペー
サを介して第２の集電極を積層したものである。
また、この発明の別の発明に係る放射線線量モニタは、
第１の電源電極と第２の電源電極とσ〕間に第１および
第２の分布用電離空間を介して上記の集電極を配設した
ものである。
第１の電源電極と第２の電源電極とσ〕間に第１および
第２の分布用電離空間を介して上記の集電極を配設した
ものである。
〔作 用〕
この発明においては、第２０集電極には空隙部を通過し
て流れる電離電流が集められ、分布用電離空間における
放射線線量の分布が測定される。
て流れる電離電流が集められ、分布用電離空間における
放射線線量の分布が測定される。
また、この発明の別の発明においては、第１および第２
の電源電極に対する電圧の印加により、第１および第２
の集電極のそれぞれには、第１の分布用電離空間と第２
の分布用電離空間との両分商用電離空間で生じた電離電
流が集められる。
の電源電極に対する電圧の印加により、第１および第２
の集電極のそれぞれには、第１の分布用電離空間と第２
の分布用電離空間との両分商用電離空間で生じた電離電
流が集められる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示すもので、図１（おい
て電流１高亀圧が印加される第１の電源電極（１０）の
上方には第１の分布用電離空間（１１）を介し２て、二
分割され開離［７て形成された空隙部（１３）を有する
第１の集電極（１２）が配設されている。この第１０巣
電極（１２）には絶縁スペーサ（図示せず）を介して、
第１０集電極（１２）の分割方向と直角方向に二分割さ
ｉ′また第２０巣電極（１４）が積層されている、 このように構成さオｔた放射線線量モニタにおいては、
電源電極（１０）に電流高電圧を印加すると、放射線に
より電離したイオンは亀解匠かけられ、電離電流が第１
り集電極（１２）に集められる、つまり放射線線量−σ
つうち前後方向の放射線線量二の分布が第１Ｊ）集電極
（１２）により測定される、また、空隙部（１３）を通
過した電離電流は第２の集電極（１４）に染めらオｌる
、つまり放射線線量のうち左記ノフ向の放射線線１６９
分布が第２の集電極（１４）（でより測定される。
て電流１高亀圧が印加される第１の電源電極（１０）の
上方には第１の分布用電離空間（１１）を介し２て、二
分割され開離［７て形成された空隙部（１３）を有する
第１の集電極（１２）が配設されている。この第１０巣
電極（１２）には絶縁スペーサ（図示せず）を介して、
第１０集電極（１２）の分割方向と直角方向に二分割さ
ｉ′また第２０巣電極（１４）が積層されている、 このように構成さオｔた放射線線量モニタにおいては、
電源電極（１０）に電流高電圧を印加すると、放射線に
より電離したイオンは亀解匠かけられ、電離電流が第１
り集電極（１２）に集められる、つまり放射線線量−σ
つうち前後方向の放射線線量二の分布が第１Ｊ）集電極
（１２）により測定される、また、空隙部（１３）を通
過した電離電流は第２の集電極（１４）に染めらオｌる
、つまり放射線線量のうち左記ノフ向の放射線線１６９
分布が第２の集電極（１４）（でより測定される。
第２図はこの発明の別の実施例を示すもので、上記の第
１の実施例のものに加えて第１の電源電極（１０）の下
方に総蒼用電離空間（１５）を介して非分割の総量用集
電極（１６）が配設されている。
１の実施例のものに加えて第１の電源電極（１０）の下
方に総蒼用電離空間（１５）を介して非分割の総量用集
電極（１６）が配設されている。
このもクツの放射線線量モニタ妊おいてＦ”よ、電源電
極（１０）に電流高電圧を印加１“ると、第１および第
２の集電極（１２Ｌ（１４）により前後左右それぞれの
方向の放射線線量が測定されるが、それと同時に総量用
電離空間（１５）の（＋）の電荷は総量用集電極（１６
）に集められる、つまり放射線総量は、総量用集電極（
１６）から外部に流れる電、＊電流により測定される。
極（１０）に電流高電圧を印加１“ると、第１および第
２の集電極（１２Ｌ（１４）により前後左右それぞれの
方向の放射線線量が測定されるが、それと同時に総量用
電離空間（１５）の（＋）の電荷は総量用集電極（１６
）に集められる、つまり放射線総量は、総量用集電極（
１６）から外部に流れる電、＊電流により測定される。
第３図はこの発明の別の発明の一実施例を示すもので、
第１図の集電極（１２）に絶縁スペーサを介して第２０
集電極（１４）がｆｊｔ層されてなる集電極の上方には
、第２σ〕分布用電離空間（］７）を介して第２の電源
電極（１８）が配設されている。
第１図の集電極（１２）に絶縁スペーサを介して第２０
集電極（１４）がｆｊｔ層されてなる集電極の上方には
、第２σ〕分布用電離空間（］７）を介して第２の電源
電極（１８）が配設されている。
このものの放射線線量モニタにおいては、第１および第
２の１１４極（１０）、（１８）に高電圧を印加するこ
とＫより、第１および第２の集電極（１：ｌ、（１４Ｍ
）それぞれには、第１および第２の分布用解離空間（Ｉ
ＩＬ（１７）の両方に生じた電離電流が集められる。
２の１１４極（１０）、（１８）に高電圧を印加するこ
とＫより、第１および第２の集電極（１：ｌ、（１４Ｍ
）それぞれには、第１および第２の分布用解離空間（Ｉ
ＩＬ（１７）の両方に生じた電離電流が集められる。
なお、上記実施例ではいずれも二分割された集電極（１
２）、（１４）を用いて前後左右方向での放射線線量の
分−■状態が測足される放射線＠鯉モニタンこついて説
明したが、三個層上て分割した集電極を用いることケこ
より、より細かく放射線線量の分布状態を測定できるよ
うにした放射線線量モニタでｋ）つてもよい。
２）、（１４）を用いて前後左右方向での放射線線量の
分−■状態が測足される放射線＠鯉モニタンこついて説
明したが、三個層上て分割した集電極を用いることケこ
より、より細かく放射線線量の分布状態を測定できるよ
うにした放射線線量モニタでｋ）つてもよい。
以上説明したように、この発明の放射′ＪＲ線量モニタ
は、空隙部を有する第１１つ疑ｔｉｐて、絶縁スベーザ
苓で介し２て第２・一つ集電極を積層しｉ：こと１・τ
より、シト布用帛、離空間に削減することができ、装置
全体が小型化されると℃・う＠果がｋ・るゎまた、この
考案の別の発明の放射線ψ輪モニタは、第１の電源電極
と第２の電源ｑ、極との間に第１ ′ｉ６よびｖａｌ）
分布用解離空間を介１〜で上にｅの集蓄４極を配設した
σつで、上記σつ効果に加えて集電極に流れる電離電流
の値が大きくなり、放射線測定における信頼性が向上す
るという効果もある。
は、空隙部を有する第１１つ疑ｔｉｐて、絶縁スベーザ
苓で介し２て第２・一つ集電極を積層しｉ：こと１・τ
より、シト布用帛、離空間に削減することができ、装置
全体が小型化されると℃・う＠果がｋ・るゎまた、この
考案の別の発明の放射線ψ輪モニタは、第１の電源電極
と第２の電源ｑ、極との間に第１ ′ｉ６よびｖａｌ）
分布用解離空間を介１〜で上にｅの集蓄４極を配設した
σつで、上記σつ効果に加えて集電極に流れる電離電流
の値が大きくなり、放射線測定における信頼性が向上す
るという効果もある。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成斜視図、第２図
はこの発明の他の実施例を示す構成斜視図、第３図はこ
の発明の別の発明の一実施例を示す構成斜視図、第４図
は従来の放射線線量モニタの一例を示す構成斜視図、第
５図は従来の放射線線量モニタの他の例を示す構成斜視
図である。 図において、（１０）は第１の電源電極、（］１）は第
１の分布用電離空間、（１２）は第１０集電極、（１３
）は空隙部、（１４）は第２０集電極、（１５）は総量
用電離空間、（１６）は総量用集電極、（１７）は第２
の分布用電離空間、（１８）は第２の電源電極である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 普 我 道 照「、“リ 、￥、１図 Ｗ−）２図 熱３図 １ 事件の表示 特願昭６３−１１．４７５６号 ２ 発明の名称 放射線線量モニタ ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内皿丁目２番３号
名 称 （６０１）三菱電機株式会社代表者 志岐守
哉 ４代理人 住 所 東京都千代田区丸の内皿丁目４番１号
丸の内ビルディング ４階 電話 ０３（２１６）５８１１［代表１氏名 （５７８
７）弁理士 曽我道照 □５ 補正の対象 補正の内容 ）図面の第１図、第２図および第３図を別紙のとおり補
正する。 （２； ］−・ １５ 票、 電１＠ｔＲ’Ｆ Ｆ １６ 時１ｍ＠雪枢 １７ 昂２の分布ｍ電離室蘭 １８、外２の電瀝電佐
はこの発明の他の実施例を示す構成斜視図、第３図はこ
の発明の別の発明の一実施例を示す構成斜視図、第４図
は従来の放射線線量モニタの一例を示す構成斜視図、第
５図は従来の放射線線量モニタの他の例を示す構成斜視
図である。 図において、（１０）は第１の電源電極、（］１）は第
１の分布用電離空間、（１２）は第１０集電極、（１３
）は空隙部、（１４）は第２０集電極、（１５）は総量
用電離空間、（１６）は総量用集電極、（１７）は第２
の分布用電離空間、（１８）は第２の電源電極である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 普 我 道 照「、“リ 、￥、１図 Ｗ−）２図 熱３図 １ 事件の表示 特願昭６３−１１．４７５６号 ２ 発明の名称 放射線線量モニタ ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内皿丁目２番３号
名 称 （６０１）三菱電機株式会社代表者 志岐守
哉 ４代理人 住 所 東京都千代田区丸の内皿丁目４番１号
丸の内ビルディング ４階 電話 ０３（２１６）５８１１［代表１氏名 （５７８
７）弁理士 曽我道照 □５ 補正の対象 補正の内容 ）図面の第１図、第２図および第３図を別紙のとおり補
正する。 （２； ］−・ １５ 票、 電１＠ｔＲ’Ｆ Ｆ １６ 時１ｍ＠雪枢 １７ 昂２の分布ｍ電離室蘭 １８、外２の電瀝電佐
Claims (2)
- （１）電圧が印加される電源電極と、 この電源電極に放射線の電離作用によりイオン化された
気体の存在する分布用電離空間を介して対向して配設さ
れているとともに、複数に分割されて形成された空隙部
を有する第１の集電極と、この第１の集電極と絶縁スペ
ーサを介して積層されている第２の集電極とを備え、 前記分布用電離空間に前記電源電極に対する電圧の印加
により生じた電離電流が前記第１の集電極に集められる
とともに、前記空隙部を通過して流れる前記電離電流が
前記第２の集電極に集められ、前記分布用電離空間にお
ける放射線線量の分布が測定されることを特徴とする放
射線線量モニタ。 - （２）電圧が印加される第１の電源電極と、この第１の
電源電極に放射線の電離作用によりイオン化された気体
の存在する第１の分布用電離空間を介して対向して配設
されているとともに、複数に分割されて開離して形成さ
れた空隙部を有する第１の集電極と、 この第１の集電極と絶縁スペーサを介して積層されてい
る第２の集電極と、 この第２の集電極と第２の分布用電離空間を介して配設
された第２の電源電極とを備え、 前記第１および第２の分布用電離空間に前記第１および
第２の電源電極に対する電圧の印加により生じた電離電
流が前記第１および第２の集電極に集められ、前記第１
および第２の分布用電離空間における前記放射線線量の
分布が測定されることを特徴とする放射線線量モニタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63114756A JPH01285889A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 放射線線量モニタ |
| US07/348,508 US4975585A (en) | 1988-05-13 | 1989-05-08 | Radiation dose monitor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63114756A JPH01285889A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 放射線線量モニタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01285889A true JPH01285889A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14645898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63114756A Pending JPH01285889A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 放射線線量モニタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4975585A (ja) |
| JP (1) | JPH01285889A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018522381A (ja) * | 2015-07-22 | 2018-08-09 | ビューレイ・テクノロジーズ・インコーポレイテッドＶｉｅｗＲａｙ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ， Ｉｎｃ． | 放射線測定のためのイオンチャンバ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2735241B1 (fr) * | 1995-06-07 | 1997-08-29 | Aerospatiale | Procede de controle en temps reel du debit de dose de rayonnements ionisants et dispositif pour sa mise en oeuvre |
| CN106501839B (zh) * | 2016-11-24 | 2019-06-28 | 江苏超敏科技有限公司 | 一种束流剂量分布测量设备 |
| GB2571124A (en) * | 2018-02-19 | 2019-08-21 | Elekta ltd | Method and apparatus for beam energy measurement |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2275022A2 (fr) * | 1974-06-14 | 1976-01-09 | Cgr Mev | Dispositif pour le controle de la position, de l'intensite, de l'homogeneite et de la directivite d'un faisceau de rayonnement ionisant |
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1988
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- 1989-05-08 US US07/348,508 patent/US4975585A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4975585A (en) | 1990-12-04 |
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