JPH01285778A - 車載コンテナ用冷凍装置 - Google Patents
車載コンテナ用冷凍装置Info
- Publication number
- JPH01285778A JPH01285778A JP11737488A JP11737488A JPH01285778A JP H01285778 A JPH01285778 A JP H01285778A JP 11737488 A JP11737488 A JP 11737488A JP 11737488 A JP11737488 A JP 11737488A JP H01285778 A JPH01285778 A JP H01285778A
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- JP
- Japan
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- compressor
- vehicle
- engine
- freezing
- container
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- Pending
Links
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- 238000007710 freezing Methods 0.000 title abstract description 13
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 29
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は車載コンテナ用冷凍装置に関し、特に車両停
止時に外部電源によって冷凍用コンプレッサを駆動し得
る車載コンテナ用冷凍装置に関するものである。
止時に外部電源によって冷凍用コンプレッサを駆動し得
る車載コンテナ用冷凍装置に関するものである。
第３図は従来の車載コンテナ用冷凍装置のブロック構成
図であり、又第４図は第３図に示す車載コンテナ用冷凍
装置を塔載した冷凍トラックの外観図である。 第３図において、１は車両エンジンであり、この車両エ
ンジン１７とは発電機２が直結され、この発電機出力は
整流器３によって整流された後、バッテリ４に充電され
車両電装部品に供給される。 また、５はエンジン１の他端軸に直結されたクラッチで
あり、このクラッチ５には、車両のエンジンルーム内に
設置されたコンプレッサ６が直結されている。しかして
、７は冷媒をコンプレッサ６と車両上部に配置されてい
るエバポレータ・コンデンサユニット８間で循環させる
配管である。９は冷凍コンテナを示す。 次に上記構成に基づいて従来の車載コシテナ用冷凍装置
の動作を説明する。 車両のエンジン１には車両を走行させろ駆動系と共に、
発Ｔｓ＊２及びクラッチ５が直結されている。エンジン
１によって駆動される発電機２の出力は交流出力である
ため、整流器３によって直流に変換され一旦バッテリ４
に充電された後、スタ−り、ライト等の車両電装部品に
供給される。 次に、冷凍コンテナ内を冷凍する場合は、クラッチ５に
よりエンジン１とコンプレッサ６を直結し、エンジン動
力によってコンプレッサ６を駆動する。このコンプレッ
サ６を駆動することにより、コンプレッサ６から吐出さ
れた冷媒を配管７を通じてコンプレッサ６とエバポレー
タ・コンデンサユニット８の間で循環させろ。このよう
に、冷媒を循環させると、冷凍サイクルの作用により冷
気が冷凍コンテナ９内に送り込まれ、コンテナ内部を冷
凍するものである。このため、生鮮食料品を遠隔地へト
ラック輸送できる。なお、冷凍不要の場合はクラッチ５
を切ることで、エンジン１とコシゴレ・ソサ６との結合
は解除され、無駄にコンプレッサ６を運転することがな
い。
図であり、又第４図は第３図に示す車載コンテナ用冷凍
装置を塔載した冷凍トラックの外観図である。 第３図において、１は車両エンジンであり、この車両エ
ンジン１７とは発電機２が直結され、この発電機出力は
整流器３によって整流された後、バッテリ４に充電され
車両電装部品に供給される。 また、５はエンジン１の他端軸に直結されたクラッチで
あり、このクラッチ５には、車両のエンジンルーム内に
設置されたコンプレッサ６が直結されている。しかして
、７は冷媒をコンプレッサ６と車両上部に配置されてい
るエバポレータ・コンデンサユニット８間で循環させる
配管である。９は冷凍コンテナを示す。 次に上記構成に基づいて従来の車載コシテナ用冷凍装置
の動作を説明する。 車両のエンジン１には車両を走行させろ駆動系と共に、
発Ｔｓ＊２及びクラッチ５が直結されている。エンジン
１によって駆動される発電機２の出力は交流出力である
ため、整流器３によって直流に変換され一旦バッテリ４
に充電された後、スタ−り、ライト等の車両電装部品に
供給される。 次に、冷凍コンテナ内を冷凍する場合は、クラッチ５に
よりエンジン１とコンプレッサ６を直結し、エンジン動
力によってコンプレッサ６を駆動する。このコンプレッ
サ６を駆動することにより、コンプレッサ６から吐出さ
れた冷媒を配管７を通じてコンプレッサ６とエバポレー
タ・コンデンサユニット８の間で循環させろ。このよう
に、冷媒を循環させると、冷凍サイクルの作用により冷
気が冷凍コンテナ９内に送り込まれ、コンテナ内部を冷
凍するものである。このため、生鮮食料品を遠隔地へト
ラック輸送できる。なお、冷凍不要の場合はクラッチ５
を切ることで、エンジン１とコシゴレ・ソサ６との結合
は解除され、無駄にコンプレッサ６を運転することがな
い。
従来の車載コンテナ用冷凍装置は以上のように構成さね
ているので、冷凍能力を維持しようとする場合、車両停
止時でもコンプレッサを駆動するためにエンジンを回転
させる必要があった。このツクが多数集まる冷凍工場で
は、車両のエンジン騒音と排気ガスによる公害が発生し
大きな社会問題となりかねなかった。又、カーフエリ等
に乗船中ば、冷凍トラックはエンジンをかけられないの
で、エンジン駆動によるコンプレッサ内蔵の’ｆ？＝Ｔ
ｆｌ装置を持つ冷凍トラックはカーフエリを利用できな
いなどの課題があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、車両停止時でも、外部の商用電源でコンプレッ
サを駆動し、冷凍コンテナの冷凍能力を維持し得る車載
コンテナ用冷凍装置を得ることを目的とする。
ているので、冷凍能力を維持しようとする場合、車両停
止時でもコンプレッサを駆動するためにエンジンを回転
させる必要があった。このツクが多数集まる冷凍工場で
は、車両のエンジン騒音と排気ガスによる公害が発生し
大きな社会問題となりかねなかった。又、カーフエリ等
に乗船中ば、冷凍トラックはエンジンをかけられないの
で、エンジン駆動によるコンプレッサ内蔵の’ｆ？＝Ｔ
ｆｌ装置を持つ冷凍トラックはカーフエリを利用できな
いなどの課題があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、車両停止時でも、外部の商用電源でコンプレッ
サを駆動し、冷凍コンテナの冷凍能力を維持し得る車載
コンテナ用冷凍装置を得ることを目的とする。
この発明に係る車載コンテナ用冷凍装置は、コンプレッ
サ駆動用のＴｉ動機を内蔵した冷凍用コンプレッサと、
車両のエンジン動力によって駆動され発電出力を上記電
動機へ供給する発電機と、上記電動機へ外部ｆ４源を接
続する電源入力部と、エンジン停止時に、上記電動機の
供給電源を上記外部電源に切り換えるスイッチとを備え
たものである。
サ駆動用のＴｉ動機を内蔵した冷凍用コンプレッサと、
車両のエンジン動力によって駆動され発電出力を上記電
動機へ供給する発電機と、上記電動機へ外部ｆ４源を接
続する電源入力部と、エンジン停止時に、上記電動機の
供給電源を上記外部電源に切り換えるスイッチとを備え
たものである。
この発明によれば、冷凍コンテナを搭載した車両走行中
は、車両エンジンの動力によって駆動する発電機出力で
電動機内蔵コンプレッサを駆動して、冷凍コンテナに冷
気を送り込むと共に、車両エンジン停止時に冷凍コンテ
ナの冷凍状態を維持する場合は、上記電ａ機に外部よ切
電源を供給して冷凍用コンプレッサを駆動することで、
車両停止時にはエンジン動力によらずとも冷凍用コンプ
レッサを駆動できる。
は、車両エンジンの動力によって駆動する発電機出力で
電動機内蔵コンプレッサを駆動して、冷凍コンテナに冷
気を送り込むと共に、車両エンジン停止時に冷凍コンテ
ナの冷凍状態を維持する場合は、上記電ａ機に外部よ切
電源を供給して冷凍用コンプレッサを駆動することで、
車両停止時にはエンジン動力によらずとも冷凍用コンプ
レッサを駆動できる。
以下、この発明の一実施例を第１図と第２図に基づいて
説明する。第１図は本実施例における車載コンテナ用冷
凍装置のブロック構成図、第２図は本実施例による車載
コンテナ用冷凍装置を搭載した冷凍トラックの外観図で
ある。尚、各図中とも第３図及び第４図と同符号は同一
、又は相当部分を示し、その詳細な説明は省略する。第
１図において、１０はエンジン１と直結されるコンプレ
ッサ駆動用の発電機、１１は発電機１０の出力によりＩ
＠動されるモータ内蔵形コンプレッサ、１２はエバポレ
ータ・コンデンサユニット８とコンプレッサ１１を納め
た冷凍ユニット、１３は外部電源である商用電源、１４
は商用電源１３と車両側を接続するコネクタ、１５は外
部電源１３を接続時に発電機出力を遮断するスイッチで
ある。 次に上記構成の本実施例の動作について説明する。発電
機２は従来装置と同様に車両のエンジン１によって駆動
され、その発電出力は整流器３で直流変換された後、−
旦バッテリ４に充電され、車両の電装品の電源となる。 又、車両走行中は、もう一方の発電機１０もエンジン１
により運転され、発電機１０からは通常ＡＣ２００Ｖ程
度の出力が取り出される。このＡＣ２００Ｖの交流電圧
がオン状態となっているスイッチ１５を介してモータ内
蔵形のコンプレッサ１１へ供給される。モータ（図示せ
ず）はコンプレッサ１１を運転し、コンプレッサから吐
出された冷媒をコンプレッサ１１とエバポレータ・コン
デンサユニッ）８間で循環させろ。このように冷媒を循
環させると、冷凍サイクルの作用により冷気が冷凍コン
テナ９内に送り込まれる。 次に、冷凍工場等における積荷の搬出入時には、冷凍ト
ラックはエンジン１を停止した後も、冷凍コンテナ９内
の冷凍状態を維持する必要があるため、冷凍工場等の商
用電源１３によってコンプレッサ１１の駆動用モータを
運転する。そのためには、先ず発電機１０の出力をコン
プレッサ１１へ送出しているスイッチ１５を切った後、
コネクタ１４を介して商用電源１３をコンプレッサ駆動
用モータへ引加する。この結果、コンプレッサ１１は車
両走行中と同様の冷凍能力を発揮して、エンジン停止中
にも拘らず冷凍コンテナ内の冷凍状態を維持する。
説明する。第１図は本実施例における車載コンテナ用冷
凍装置のブロック構成図、第２図は本実施例による車載
コンテナ用冷凍装置を搭載した冷凍トラックの外観図で
ある。尚、各図中とも第３図及び第４図と同符号は同一
、又は相当部分を示し、その詳細な説明は省略する。第
１図において、１０はエンジン１と直結されるコンプレ
ッサ駆動用の発電機、１１は発電機１０の出力によりＩ
＠動されるモータ内蔵形コンプレッサ、１２はエバポレ
ータ・コンデンサユニット８とコンプレッサ１１を納め
た冷凍ユニット、１３は外部電源である商用電源、１４
は商用電源１３と車両側を接続するコネクタ、１５は外
部電源１３を接続時に発電機出力を遮断するスイッチで
ある。 次に上記構成の本実施例の動作について説明する。発電
機２は従来装置と同様に車両のエンジン１によって駆動
され、その発電出力は整流器３で直流変換された後、−
旦バッテリ４に充電され、車両の電装品の電源となる。 又、車両走行中は、もう一方の発電機１０もエンジン１
により運転され、発電機１０からは通常ＡＣ２００Ｖ程
度の出力が取り出される。このＡＣ２００Ｖの交流電圧
がオン状態となっているスイッチ１５を介してモータ内
蔵形のコンプレッサ１１へ供給される。モータ（図示せ
ず）はコンプレッサ１１を運転し、コンプレッサから吐
出された冷媒をコンプレッサ１１とエバポレータ・コン
デンサユニッ）８間で循環させろ。このように冷媒を循
環させると、冷凍サイクルの作用により冷気が冷凍コン
テナ９内に送り込まれる。 次に、冷凍工場等における積荷の搬出入時には、冷凍ト
ラックはエンジン１を停止した後も、冷凍コンテナ９内
の冷凍状態を維持する必要があるため、冷凍工場等の商
用電源１３によってコンプレッサ１１の駆動用モータを
運転する。そのためには、先ず発電機１０の出力をコン
プレッサ１１へ送出しているスイッチ１５を切った後、
コネクタ１４を介して商用電源１３をコンプレッサ駆動
用モータへ引加する。この結果、コンプレッサ１１は車
両走行中と同様の冷凍能力を発揮して、エンジン停止中
にも拘らず冷凍コンテナ内の冷凍状態を維持する。
以上のように、この発明によれば、車両のエンジン動力
によって駆動する発電機の出力によっても、あるいは車
両外部から入力されろ外部電源式すから吐出されろ冷媒
で、冷凍コンテナの冷凍能力を得る構成としたため、車
両停止によるエンジン停止時には外部？［によってコン
プレッサを駆動でき、従って冷凍能力を得るために常に
エンジンを駆動し続ける必要がないのでエンジン騒音。 排気ガス等の公害問題が解消されるという効果がある。
によって駆動する発電機の出力によっても、あるいは車
両外部から入力されろ外部電源式すから吐出されろ冷媒
で、冷凍コンテナの冷凍能力を得る構成としたため、車
両停止によるエンジン停止時には外部？［によってコン
プレッサを駆動でき、従って冷凍能力を得るために常に
エンジンを駆動し続ける必要がないのでエンジン騒音。 排気ガス等の公害問題が解消されるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による車載コンテナ用冷凍
装置を示すブロック図、第２図は同様に冷凍装置を組込
んだ車両の外観図、第３図は従来の車載コンテナ用冷凍
装置を示すブロック図、第４図は同様に冷凍装置を組込
んだ車両の外観図である。 １ エンジン、１〇−発？４ａｌｉ、１１ コンプレ
ッサ、１２・冷凍ユニット、１３ ・商用電源、１４・
・コネクタ、１５ スイッチ◇ なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
装置を示すブロック図、第２図は同様に冷凍装置を組込
んだ車両の外観図、第３図は従来の車載コンテナ用冷凍
装置を示すブロック図、第４図は同様に冷凍装置を組込
んだ車両の外観図である。 １ エンジン、１〇−発？４ａｌｉ、１１ コンプレ
ッサ、１２・冷凍ユニット、１３ ・商用電源、１４・
・コネクタ、１５ スイッチ◇ なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- コンプレッサ駆動用の電動機を内蔵した冷凍用コンプ
レッサと、車両のエンジン動力によって駆動され、発電
出力を上記電動機へ供給する発電機と、上記電動機へ外
部電源を接続する電源入力部と、エンジン停止時に、電
動機の供給電源を上記外部電源とするスイッチとを備え
たことを特徴とする車載コンテナ用冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11737488A JPH01285778A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 車載コンテナ用冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11737488A JPH01285778A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 車載コンテナ用冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01285778A true JPH01285778A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14710071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11737488A Pending JPH01285778A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 車載コンテナ用冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01285778A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5305613A (en) * | 1991-11-27 | 1994-04-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air conditioning system suitable for use in a electric vehicle |
| US5490572A (en) * | 1991-12-04 | 1996-02-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery temperature control system in electric automobile |
| CN102673400A (zh) * | 2011-03-10 | 2012-09-19 | 湖南华强电气有限公司 | 一种汽车空调用电动压缩机的发电机*** |
| CN102684382A (zh) * | 2011-03-10 | 2012-09-19 | 湖南华强电气有限公司 | 一种汽车空调用电动压缩机的发电机*** |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11737488A patent/JPH01285778A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5305613A (en) * | 1991-11-27 | 1994-04-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air conditioning system suitable for use in a electric vehicle |
| US5524446A (en) * | 1991-11-27 | 1996-06-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air conditioning system suitable for use in an electric vehicle |
| US5490572A (en) * | 1991-12-04 | 1996-02-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery temperature control system in electric automobile |
| CN102673400A (zh) * | 2011-03-10 | 2012-09-19 | 湖南华强电气有限公司 | 一种汽车空调用电动压缩机的发电机*** |
| CN102684382A (zh) * | 2011-03-10 | 2012-09-19 | 湖南华强电气有限公司 | 一种汽车空调用电动压缩机的发电机*** |
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