JPH01281092A - 光学活性な左旋性の(−)―(□dr)―1―ヒドロキシエチルフェロセンの製造方法 - Google Patents

光学活性な左旋性の(−)―(□dr)―1―ヒドロキシエチルフェロセンの製造方法

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JPH01281092A
JPH01281092A JP63111883A JP11188388A JPH01281092A JP H01281092 A JPH01281092 A JP H01281092A JP 63111883 A JP63111883 A JP 63111883A JP 11188388 A JP11188388 A JP 11188388A JP H01281092 A JPH01281092 A JP H01281092A
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hydroxyethylferrocene
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acetylferrocene
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Yukinae Yamazaki
幸苗 山崎
Kuniaki Hosono
細野 邦昭
Noboru Tomizuka
冨塚 登
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光学活性な1−ヒドロキシエチルフェロセンの
新規な製造方法に関する。
(従来の技術) これまでに、光学活性フェロセン誘導体の製造方法とし
ては、ラセミ体の1−ヒドロキシエチルフ÷」ロセンの
クロマトグラフィー的光学分割法が知られている(特開
昭61−205293号公報)、また、ジアステレオメ
リックなアミン塩にしてからの分別結晶化による光学分
割法も知られている(ジャーナル・オブ・オーガノメタ
リック・ケミストリー誌91巻ページ73〜79.19
75年)。
(発明の解決しようとする問題点) しかしながら、クロマトグラフィー的方法は取扱える原
料の量に制限があり、また同法は高価なシクロデキスト
リンを必要としている。また、分別結晶化の方法は、ア
ミン塩にする前処理として1−ヒドロキシエチルフェロ
センをカルボン酸の誘導体とすることが必要であり、そ
してこれを光学活性なアミンとの塩とし、分別結晶によ
る分割後、アミン並びにカルボキシル基を含む修飾部分
を除去してはじめて目的物が得られるという極めて煩雑
なプロセスであって、実用性のあるものとは言いがたい
(問題を解決するための手段) 本発明者らは、このような状況に鑑み、光学活法を開発
すべく種々検討した結果、アセチルフェロセンの微生物
菌体による還元が光学的に高純度な(+)−(S)−1
−ヒドロキシエチルフェロセンを与えること、さらに別
な方法としてラセミ体の1−ヒドロキシエチルフェロセ
ンに馬肝由来のアルコールデヒドロゲナーゼ(以下HL
ADHと呼称する)を作用せしめる時、互型のエナンチ
オマーのみが酸化され、その後に光学的に高純度な(−
)−(R)−1−ヒドロキシエチルフェロセンを与える
ことを見い出し本発明を完成するに至った。
本発明の原料はアセチルフェロセン又はラセミ体の1−
ヒドロキシエチルフェロセンである。これらは公知の方
法によって容易に合成される。
本発明の菌体還元法に使用する微生物は、カンジダ・ト
ロピカリスなどのカンジダ属酵母、サツカロマイセス・
ローゼイなどのサツカロマイセス属酵母、又はノカルデ
ィア・エリスロポリスなどのノカルディア属細菌である
。これらの微生物をグルコースやペプトンを含む通常の
培地で振とう培養し、10〜40時r市後に遠心分離な
どによって菌体を取得する。これらの菌体を水又は適当
な緩衝液にけん濁させ、それにアセチルフェロセンを添
加し、数時間ないしは数十時間振どうを行って還元反応
を行わせる。上記の水又は緩衝液には必要に応じてグル
コースなどの糖類を添加して反応を加速することができ
る。アセチルフェロセンは粉末状態として添加してもよ
いし、またあらかじめTween80などの界面活性剤
を用いて水溶液にミセル状に分散させたものを菌体けん
濁液に添加するようにして加えてもよい、アセチルフェ
ロセンの割合は、菌体けん濁液に混合後の最終的な濃度
として0,01〜1%(V/V)とするのがよい。反応
温度は20ないしは37℃程度の範囲の適当な値とする
0反応終了後、菌体を遠心分離で集め、少量の50〜7
0%エタノール水溶液で洗浄する。遠心上澄と洗液を合
せ、食塩を飽和になるように添加して酢酸エチルなどの
適当な有機溶媒で抽出を行う、抽出物中の目的物は必要
に応じてカラムクロマトグラフィーや分取の薄層クロマ
トグラフィーなど通常の方法で精製後、ヘキサンなどの
溶媒から結晶させて取得する。このようにして光学純度
がほぼ100%の(+)−(S)−t−ヒドロキシエチ
ルフェロセンが得られる。
一方、HLADIIを用いる酵素的酸化による方法は、
次のようにして実施する。 0.01−0.2M程度の
適当な緩衝液でPH7,0〜8.0に調整したものに、
ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド(NAD)
とフラビン・モノヌクレオチド(FMN)をそれぞれ2
〜20mMと20〜200o+Hの濃度になるようとか
し、所定のPHに調整する。この溶液にラセミ体の1−
ヒドロキシエチルフェロセンを0.01〜1%(Rl/
V)の濃度になるように加え界面活性剤の存在下で超音
波処理を行ってミセル状に分散させる。界面活性剤とし
ては1(LADHの活性を阻害しないものならどのよう
なものでもよく、例えば、Tween80などがあげら
れる。これは1%(W/V)又はそれ以下の濃度で使用
するとよい。
あるいは1−ヒドロキシエチルフェロセンをジメチルホ
ルムアミドなど適当な有機溶媒に溶かしておき、その状
態で上記緩衝液に添加するようにしてもよい。この場合
は、有機溶媒の最終濃度と1−ヒ例えばジメチルホルム
アミド1o%の条件下では、0.1%までの1−ヒドロ
キシエチルフェロセンは均一溶液となる。これらの反応
液にHLAD)lを乾燥粉末状又は水溶液として添加し
1反応をスタートさせる。酵素の量は基質(1−ヒドロ
キシエチルフェロセン)の濃度と所望の反応速度に応じ
て決めればよいが、たとえば0.1%の基質濃度の場合
、IQIJ/mQ程度の濃度とすれば2日以内に反応は
終了する。
ただし、ここでいう酵素の単位(U)はエタノールを基
質にしてHLADI(の標準検定法(11造元であるS
igma社のカタログに記載)によって求められる値を
意味する。酵素の添加後1反応液は常に新鮮な空気に触
れるような状態でゆるやかにかくはんする。
温度は20〜37℃程度の適当な温度とする。ここで、
常に新鮮な空気にふれるようにするというのは、FMN
を介して次式の反応によりNADの再生をはかるためで
ある。
従って、FMNの添加目的はNADの再生であるから、
他の方法によってNA[))l、からのNADの再生を
はかれるならば、 FMNは添加するにはおよばない0
例えば、α−ケトグルタル酸とアンモニアの存在におい
てグルタミン酸デヒドロゲナーゼを用いれば酵素的にN
ADの再生を達成することができる1本発明はNADの
再生方法によって何ら限定されるものではない。反応終
了後の目的化合物の抽出と精製処理は菌体反応による生
成物の場合と同様にして行えばよい、このようにして光
学純度がほぼ100%の(−)−(R)−1−ヒドロキ
シエチルフェロセンが得られる。
(発明の効果) 以上に述べたように、本発明によれば容易に入手される
微生物菌体あるいは市販されている馬肝のアルコールデ
ヒドロゲナーゼを用い、水溶液中において撹拌するとい
う単純な操作によって、光学的に高純度なり)−(廻−
1−ヒドロキシエチルフェロセン又はc−)−(r+毘
4ヒドロキシエチルフェロセンを11造することができ
る。
これらの光学活性な1−ヒドロキシエチルフェロセンは
生理活性物質や光学活性な有機金属高分子錯体の合成原
料に使用される。
(実施例) 次に本発明を実施例によってさらに詳細に説明する。
実施例1 水111Iに、グルコースをLog、酵母エキスを3g
、麦芽エキスを3g、ペプトンを5g、 MgSO4・
7H20を0.3g、 CaCQa4020をO,1g
、 NaCQti−0,Ig及び微量元素液t+71(
組成は1ΩあたりH,BO,を0,3g、 MnCQ2
・4H20を0.2g、 ZnCLを0−75g、 C
uSO4$ 58 z O’It O−2g、FeCQ
、・6H,Oを2.5g、(NH4)s MO? Ox
 4 ” 4)+20を0.1g及びCoSO4・71
(10を0.15[c含む)を溶解させ、pHを5.6
に調整した。この培地を5Ω容のバッフル付き三角フラ
スコに入れ、スポンジキャップをかぶせ。
120℃で20分間加圧滅菌した。これに上記と同組成
の培地Loomにて培養したカンジダ・トロピカリュ□
、。199(7)11M□接1.6”偶!、r23tt
i?Mo −タリーシェーカー上で振どう培養した。菌
体を遠心分離で集め、39.5gの湿潤重量の菌体を得
た。
あらかじめ2gのグルコースを含む100mの0.1M
リン酸緩衝液(pH7,5)に20mgのTvaen8
0とアセチルフェロセンのエタノール溶液(2−中に2
0011g含有)を添加し超音波処理にて均一に分散さ
せた反応液を準備しておき、これを上記の菌体に加えた
。この混合物を200−の三角フラスコに入れ、密栓し
て28℃で69時間振とうした。遠心分離にて上澄をと
り、得られた菌体を70%エタノール水溶液(100,
50及び50m12)でくり返し洗浄した。上澄と洗液
を合せ、食塩を飽和になるまで加えた後、酢酸エチルの
200,200及び100−で3回抽出した。有機JP
jを合せ、硫酸ナトリウムで乾燥後、エバポレーターに
て濃縮した。油状残渣を分取用のシリカゲル薄層クロマ
トグラフィー(厚み2mm、20 X 20c+mのプ
レート2枚にスポツティング、ベンゼンと酢酸エチルの
混合溶媒(9:1)にて展開)にて精製した。このよう
にして27I1gの粗生成物を得た。これを少量のヘキ
サンに溶かし、、””:’i o℃に冷却して黄色リン
片状結晶15■gを得た。融点73〜75℃、比旋光度
[α]o 428′″(C=0.5、ベンゼン)、 P
MR及びMSスペクトルはラセミ体標準品の1−ヒドロ
キシエチルフェロセン(東京化成工業株式会社製)のス
ペクトルに一致した。さらにASTEC社製のβ−シク
ロデキストリン結合カラムを用いた高速液体クロマトグ
ラフィーを行ったところ、はぼ純粋の(互)−エナンチ
オマーであることを確認した。
実施例2 微生物としてサツカロマイセス・ローゼイIF0428
を用いて実施例1と同様の操作を行い、200Hのアセ
チルフェロセンから13票gの(+)−1−ヒドロキシ
エチルフェロセンを得た。融点73〜75℃、比旋光度
(α)o+29°(C=0.13、ベンゼン)、、β−
シクロデキストリン結合カラムを用いた高速液体グロマ
トグラフィー分析から純粋の(廻−エナンチオマーであ
ることを確認した。
実施例3 微生物としてノカルディア・エリスロポリスIAMTy
 i+ 、  + 12]22を用い、・、培地としてバクテリア用の栄養
培地(組成はアグリカルチュラル・アンド・バイオロジ
カル・ケミストリー誌49巻、p3205,1985年
に記載されているところと同様である)を用いた以外は
実施例1と同様に操作を行って、200IIgのアセチ
ルフェロセンから10.5mgの(+)−1−ヒドロキ
シエチルフェロセンを得た。融点73−75℃、比旋光
度Ccx)o  +27’(C:0.20.ベンゼン)
。高速液体クロマトグラフィーによる分析からエナンチ
オマーとしての純度を確認した。
実施例4 0.1Mリン酸緩衝液(pH7,5)の100域にニコ
チンアミド・アデニン・ジヌクレオチド500■gとフ
ラビン・モノヌクレオチドの2gを溶解させ、pHを7
.5に調整した。これにTween80の0.5+++
Qとラセミ体の1−ヒドロキシエチルフェロセン200
mgを添加し、超音波をかけるとほぼ均一の溶液になっ
た。馬肝臓由来のアルコールデヒドロゲナーゼ凍結乾燥
品(700U、Sigma社製)を添加し、28℃で5
4時間ゆるやかに撹拌した。容器は100mm容の三角
フラスコであり、る。反応終了後直ちに食塩飽和の状態
で酢酸エチルにて抽出を行い、この後実施例1と同様に
精製を行い、81hagの(−) −(fi)−1−ヒ
ドロキシエチルフェロセンを板状結晶として得た。融点
76〜77℃、比旋光度〔α) o −29” (C・
0.51.ベンゼン)。PMR,MSスペクトルはラセ
ミ体のスペクトルに一致した。
さらにβ−シクロデキストリン結合カラムを用いた高速
液体クロマトグラフィー分析から純粋の(R)−エナン
チオマーであることを確認した。
【図面の簡単な説明】
ASTEC社製β−社製口デキストリン結合カラム(4
,6X 250mm)を用い65χメタノール水溶液で
溶出を行いつつ、230rvにおける吸光度で検出した
クロマトグラムである。サンプルは(a)はラセミ体の
1−ヒドロキシエチルフェロセン、(b)は実施例1で
得た右旋性の1−ヒドロキシエチルフェロセン、(c)
は実施例4で得た左旋性の1−ヒドロキシエチルフェロ
センである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カンジダ属酵母、サッカロマイセス属酵母、又は
    ノカルディア属細菌の菌体を用いてアセチルフェロセン
    を還元することを特徴とする、右旋性の(+)−(¥S
    ¥)−1−ヒドロキシエチルフェロセンの製造方法。
  2. (2)ラセミ体の1−ヒドロキシエチルフェロセンを馬
    肝臓のアルコールデヒドロゲナーゼで処理することを特
    徴とする左旋性の(−)−(¥R¥)−1−ヒドロキシ
    エチルフェロセンの製造方法。
JP63111883A 1988-05-09 1988-05-09 光学活性な左旋性の(−)―(□dr)―1―ヒドロキシエチルフェロセンの製造方法 Granted JPH01281092A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001061014A1 (fr) * 2000-02-16 2001-08-23 Daicel Chemical Industries, Ltd. (r)-2-octanol deshydrogenase, production de cet enzyme, adn codant pour cet enzyme et production d'alcool a l'aide de cet enzyme

Cited By (6)

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US6706507B2 (en) 2000-02-16 2004-03-16 Daicel Chemical Industries, Ltd. (R)-2-octanol dehydrogenases, methods for producing the enzymes, DNA encoding the enzymes, and methods for producing alcohols using the enzymes
US7202069B2 (en) 2000-02-16 2007-04-10 Daicel Chemical Industries, Ltd. (R)-2-octanol dehydrogenases, methods for producing the enzymes, DNA encoding the enzymes, and methods for producing alcohols using the enzymes
KR100760106B1 (ko) * 2000-02-16 2007-09-18 다이셀 화학 공업 주식회사 (r)-2-옥탄올탈수소효소, 그 효소의 제조방법, 그 효소를코드하는 dna 및 이를 이용한 알코올의 제조방법
CN100413967C (zh) * 2000-02-16 2008-08-27 大赛璐化学工业株式会社 (r)-2-辛醇脱氢酶,产生此酶的方法,编码此酶的dna,以及使用此酶生产醇类的方法
JP4651896B2 (ja) * 2000-02-16 2011-03-16 ダイセル化学工業株式会社 (r)−2−オクタノール脱水素酵素、該酵素の製造方法、該酵素をコードするdnaおよびこれを利用したアルコールの製造方法

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