JPH01280522A - 電動式射出成形機の背圧制御装置 - Google Patents
電動式射出成形機の背圧制御装置Info
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- JPH01280522A JPH01280522A JP10959388A JP10959388A JPH01280522A JP H01280522 A JPH01280522 A JP H01280522A JP 10959388 A JP10959388 A JP 10959388A JP 10959388 A JP10959388 A JP 10959388A JP H01280522 A JPH01280522 A JP H01280522A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 48
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 48
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 11
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
-
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- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
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- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/5032—Drive means therefor using means for detecting injection or back pressures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動式射出成形機の背圧υ１ｗＪ装置に関する
。
。
従来の電動式射出成形機の背圧制御装置の１例は特許公
開公報昭６１−３１２２１号に開示されている。
開公報昭６１−３１２２１号に開示されている。
電動式射出装置は、射出スクリュあるいは射出プランジ
ャを電動機による回転運動を直進運動に変換する、ネジ
とナツトにより構成される駆動機構を介して前後進させ
ている。また背圧制御装置は射出スクリュあるいは射出
プランジャの反力を荷重計により検出するか、または溶
融樹脂圧を樹脂圧センサにより検出することにより背圧
の検出を行ない、その信号をフィードバック信号となす
フィードバック制御回路と、電動様制御［Ｉ装置とによ
り電動機を制御して背圧力の制御をフィードバック制御
により行なう装置であった。
ャを電動機による回転運動を直進運動に変換する、ネジ
とナツトにより構成される駆動機構を介して前後進させ
ている。また背圧制御装置は射出スクリュあるいは射出
プランジャの反力を荷重計により検出するか、または溶
融樹脂圧を樹脂圧センサにより検出することにより背圧
の検出を行ない、その信号をフィードバック信号となす
フィードバック制御回路と、電動様制御［Ｉ装置とによ
り電動機を制御して背圧力の制御をフィードバック制御
により行なう装置であった。
このような従来の背圧制御装置では、背圧の指令値に対
して検出値が小さい場合、背圧を増加させる方向に電動
機は制御されるため射出スクリュあるいは射出プランジ
ャは前進してしまう。
して検出値が小さい場合、背圧を増加させる方向に電動
機は制御されるため射出スクリュあるいは射出プランジ
ャは前進してしまう。
予備可塑化装置を備えた射出成形機の射出プランジャあ
るいはインラインスクリュ式射出成形磯の射出スクリュ
における可塑化工程中の、後退力はいずれの場合も可塑
化された溶融樹脂が加熱筒内に蓄積されるに従って発生
するものである。
るいはインラインスクリュ式射出成形磯の射出スクリュ
における可塑化工程中の、後退力はいずれの場合も可塑
化された溶融樹脂が加熱筒内に蓄積されるに従って発生
するものである。
従って計量開始の立上り時においては可塑化される溶融
樹脂の量は加速度的に増加して射出プランジャあるいは
射出スクリュを後退方向に移動させようとして働き、ま
た背圧制御装置により背圧指令値に一致するように背圧
増加方向に制御され、射出プランジャあるいは射出スク
リューは前進する。このため背圧は設定値よりも大きく
なり、また振動を起し、安定するまでに時間がかかる。
樹脂の量は加速度的に増加して射出プランジャあるいは
射出スクリュを後退方向に移動させようとして働き、ま
た背圧制御装置により背圧指令値に一致するように背圧
増加方向に制御され、射出プランジャあるいは射出スク
リューは前進する。このため背圧は設定値よりも大きく
なり、また振動を起し、安定するまでに時間がかかる。
そのため安定した可塑化ができなかった。
オーブンノズルを備えたインラインスクリュ式の射出成
形機であって、成形開始時にノズルを金型より離して計
量を行なう場合、背圧の指令値に対して検出値が小さい
ため射出スクリュは前進しストロークエンドまで達する
ことがあり機械の損傷防止手段を別途用意する必要があ
った。また溶融材料はノズルより流出するため射出スク
リューがたとえ前進しても背圧は指令値まで達すること
ができず実質的に計量できない。
形機であって、成形開始時にノズルを金型より離して計
量を行なう場合、背圧の指令値に対して検出値が小さい
ため射出スクリュは前進しストロークエンドまで達する
ことがあり機械の損傷防止手段を別途用意する必要があ
った。また溶融材料はノズルより流出するため射出スク
リューがたとえ前進しても背圧は指令値まで達すること
ができず実質的に計量できない。
計量するために背圧の設定を低く設定すればスクリュー
は回転しながら後退するが、成形時の背圧とは差があり
過ぎ、計すされた樹脂塔が大巾に小となってしまう。
このため初回の計量値を人とする等の操作が必要であっ
た。 本発明の目的は、操作性良く計量工程中における
大巾な背圧力の変動を防止して安定した計量ができる新
たな電動式射出成形機の背圧制御装置を提供することに
ある。
は回転しながら後退するが、成形時の背圧とは差があり
過ぎ、計すされた樹脂塔が大巾に小となってしまう。
このため初回の計量値を人とする等の操作が必要であっ
た。 本発明の目的は、操作性良く計量工程中における
大巾な背圧力の変動を防止して安定した計量ができる新
たな電動式射出成形機の背圧制御装置を提供することに
ある。
上記目的によるこの発明は、射出スクリュまたは射出プ
ランジャ等の反力を検出する荷重センサあるいは射出ス
クリュ等のノズル側の溶融樹脂圧を検出する樹脂圧セン
サーと、前記センサーにより検出した背圧検出信号と背
圧設定器の背圧指令信号との誤差を算出し演算増幅して
、スクリュ前後進用電動機制御信号を出力する背圧フィ
ードバック制御回路と、背圧フィードバック制御回路の
出力側に接続されて射出スクリュ等の前進方向の移動を
制限する速度リミッタ回路と、スクリュ前後進用Ｎ肋機
制御信号の大きさに応じてスクリュ前後進用電動機の回
転速度をｉｔ、ＩＩ御するスクリュ前後進用型！ｌＩ機
速度制御装訝とを具備してなる。
ランジャ等の反力を検出する荷重センサあるいは射出ス
クリュ等のノズル側の溶融樹脂圧を検出する樹脂圧セン
サーと、前記センサーにより検出した背圧検出信号と背
圧設定器の背圧指令信号との誤差を算出し演算増幅して
、スクリュ前後進用電動機制御信号を出力する背圧フィ
ードバック制御回路と、背圧フィードバック制御回路の
出力側に接続されて射出スクリュ等の前進方向の移動を
制限する速度リミッタ回路と、スクリュ前後進用Ｎ肋機
制御信号の大きさに応じてスクリュ前後進用電動機の回
転速度をｉｔ、ＩＩ御するスクリュ前後進用型！ｌＩ機
速度制御装訝とを具備してなる。
背圧フィードバック制御回路に射出スクリュあるいは射
出プランジャの前進方向の移動を制限する速度リミッタ
回路を設けたため、射出スクリュあるいは射出プランジ
ャが電動機により強性的に前進移動することがなく背圧
制御特性が改善されれ、またインラインスクリュ式成形
機においては操作性が大巾に向上する。
出プランジャの前進方向の移動を制限する速度リミッタ
回路を設けたため、射出スクリュあるいは射出プランジ
ャが電動機により強性的に前進移動することがなく背圧
制御特性が改善されれ、またインラインスクリュ式成形
機においては操作性が大巾に向上する。
第１図は、インラインスクリュ式射出装置を備えた電動
式射出成形機における本発明の背圧制御装置の１実施例
を示すブロック図である。
式射出成形機における本発明の背圧制御装置の１実施例
を示すブロック図である。
射出スクリュ１の反力を荷重計２により検出し、計量工
程時の背圧の検出を行ない、射出スクリュ１の前後進移
動をねじ軸３により回転運動に変換し、その回転速度を
制御して計量工程中の背圧力を行なうスクリュ前後進用
電動機は射出用剤Ｆｌ］機４が兼用しており、その電動
機４は回転数検出器付サーボモータよりなる。
程時の背圧の検出を行ない、射出スクリュ１の前後進移
動をねじ軸３により回転運動に変換し、その回転速度を
制御して計量工程中の背圧力を行なうスクリュ前後進用
電動機は射出用剤Ｆｌ］機４が兼用しており、その電動
機４は回転数検出器付サーボモータよりなる。
上記荷重計２により検出された信号は、増幅器５により
増幅されて背圧検出信号となり、背圧フィードバック制
御回路６に入力され、その検出信号と背圧設定器７によ
り設定された背圧指令信号とは、背圧フィードバック制
御回路６により比較演算されてスクリュ前後進用電動機
制御信号が出力される。またその制御信号は速度リミッ
タ回路８に入力される。 上記速度リミッタ回路８は、
第２図に示すように、オペアンプ８１とダイト８２によ
り構成されオペアンプ入力の＋側アースされている。こ
の速度リミッタ回路８のｂ点（速度リミッタ回路の出力
）が正電位であると、ダイオード８２を通してオペアン
プ８１の出力点であるａ点゛にオペアンプ入力の十点が
アースされてＯ電位であるので電流が流れｂ点はＯ電位
となるようにオペアンプは作動する。
増幅されて背圧検出信号となり、背圧フィードバック制
御回路６に入力され、その検出信号と背圧設定器７によ
り設定された背圧指令信号とは、背圧フィードバック制
御回路６により比較演算されてスクリュ前後進用電動機
制御信号が出力される。またその制御信号は速度リミッ
タ回路８に入力される。 上記速度リミッタ回路８は、
第２図に示すように、オペアンプ８１とダイト８２によ
り構成されオペアンプ入力の＋側アースされている。こ
の速度リミッタ回路８のｂ点（速度リミッタ回路の出力
）が正電位であると、ダイオード８２を通してオペアン
プ８１の出力点であるａ点゛にオペアンプ入力の十点が
アースされてＯ電位であるので電流が流れｂ点はＯ電位
となるようにオペアンプは作動する。
上記す点が負電位であると、ａ点の電位はＯ電位となる
ようにオペアンプは動作するがａ点がｂ点より電位は高
くダイオード８２によりｂ点とａ点は電流の流れが阻止
されているためｂ点の電位は変化しない。
ようにオペアンプは動作するがａ点がｂ点より電位は高
くダイオード８２によりｂ点とａ点は電流の流れが阻止
されているためｂ点の電位は変化しない。
このように速度リミッタ回路８は入力電圧が負のときは
入力電圧がそのまま出力され、入力電圧が正のときはＯ
■が出力されるようにｔ１１１限される。
入力電圧がそのまま出力され、入力電圧が正のときはＯ
■が出力されるようにｔ１１１限される。
背圧フィードバック制御回路６の出力は速度リミッタ回
路８により正電圧が出力されないようにもす限されたス
クリュ前後進用電動機制御信号となり、スクリュ前後進
用ｆｆ１ｉｌ１機速度制御装置９に入力される。スクリ
ュ前後進用電動機速度制御装置はスクリュ前後進用電動
機制御信号のＯまたは負の電圧の大きさに応じてスクリ
ュ前後進用ｔｖＪ８！の回転速度（射出スクリュ前後進
速度）を制御し、本実施例の場合、前記ｖ制御信号が負
の場合には射出スクリュを後進させる方向に作用する。
路８により正電圧が出力されないようにもす限されたス
クリュ前後進用電動機制御信号となり、スクリュ前後進
用ｆｆ１ｉｌ１機速度制御装置９に入力される。スクリ
ュ前後進用電動機速度制御装置はスクリュ前後進用電動
機制御信号のＯまたは負の電圧の大きさに応じてスクリ
ュ前後進用ｔｖＪ８！の回転速度（射出スクリュ前後進
速度）を制御し、本実施例の場合、前記ｖ制御信号が負
の場合には射出スクリュを後進させる方向に作用する。
上記のように、背圧検出信号値が背圧指令値より小のと
きは射出スクリュが停止するように、また大のときは射
出スクリュを後退方向に移動するようにｌ１ｌｔｌｌさ
れて、背圧検出信号値と背圧指令値が一致するようにフ
ィードバック制御がなされるので、計量工程の開始時に
は可塑化される溶融樹脂が蓄積されて背圧設定値まで達
するまでは、スクリュは停止状態を保ちその後背圧力が
設定値となるようｌ１ｉＩＩＩＩＩされるので背圧がス
ムーズに設定値を一致するようになり、安定した可塑化
ができる。
きは射出スクリュが停止するように、また大のときは射
出スクリュを後退方向に移動するようにｌ１ｌｔｌｌさ
れて、背圧検出信号値と背圧指令値が一致するようにフ
ィードバック制御がなされるので、計量工程の開始時に
は可塑化される溶融樹脂が蓄積されて背圧設定値まで達
するまでは、スクリュは停止状態を保ちその後背圧力が
設定値となるようｌ１ｉＩＩＩＩＩされるので背圧がス
ムーズに設定値を一致するようになり、安定した可塑化
ができる。
図示の実施例は、背圧の検出をスクリュでの反力により
行なったが、ノズル部に樹脂圧センサを取付で背圧の検
出性なってもよい。
行なったが、ノズル部に樹脂圧センサを取付で背圧の検
出性なってもよい。
また本発明の実施例においてはフィードバック制御回路
、速度リミッタ回路とも、オペアンプを使用したもので
あるが、背圧検出信号、背圧指令信号ともＡ／Ｄ変換器
によりデジタル信号に変更し、ＣＰＵＳＲＡＭ、ＲＯＭ
等から構成されるマイクロプロセッサ使用のフィードバ
ック制ｍ装置によりデジタル的に演算の後Ｄ／Ａ変換変
換上りアナログ信号に変換し、電動制御信号を出力して
もよいことはいうまでもない。
、速度リミッタ回路とも、オペアンプを使用したもので
あるが、背圧検出信号、背圧指令信号ともＡ／Ｄ変換器
によりデジタル信号に変更し、ＣＰＵＳＲＡＭ、ＲＯＭ
等から構成されるマイクロプロセッサ使用のフィードバ
ック制ｍ装置によりデジタル的に演算の後Ｄ／Ａ変換変
換上りアナログ信号に変換し、電動制御信号を出力して
もよいことはいうまでもない。
更にまた射出用電動機とスクリュ用電動機をクラッチに
より切換使用し、別に背圧用電動機を備えた射出装置に
も本発明実施できる可塑化装置を備えた射出装置の射出
プランジャによる計量工程においても同様に容易に本発
明は実施できる。したがって本発明は図示の実施例のみ
に限定されるものではない。。
より切換使用し、別に背圧用電動機を備えた射出装置に
も本発明実施できる可塑化装置を備えた射出装置の射出
プランジャによる計量工程においても同様に容易に本発
明は実施できる。したがって本発明は図示の実施例のみ
に限定されるものではない。。
上記の説明のように電動機を使用した背圧フィードバッ
ク制御による背圧制ｍ＋装置において、背圧検出値が指
令値より低いとき電動機制御信号の値をＤとする速度リ
ミッタ回路を設けたため、射出スクリュあるいは射出プ
ランジャが前進することがなくなったため、背圧制御特
性が改善され、またインラインスクリュ式成形機におい
ては操作性の向上が大である。
ク制御による背圧制ｍ＋装置において、背圧検出値が指
令値より低いとき電動機制御信号の値をＤとする速度リ
ミッタ回路を設けたため、射出スクリュあるいは射出プ
ランジャが前進することがなくなったため、背圧制御特
性が改善され、またインラインスクリュ式成形機におい
ては操作性の向上が大である。
図面はこの発明の１実施例を示すもので、第１図はイン
ラインスクリュ式電動射出成形礪における背圧制！１１
装置のブロック図、第２図は速度リミッタ回路図である
。 １・・・・・・射出スクリュ ２・・・・・・
荷重計３・・・・・・ねじ軸 ４・・・・・・射出用電動ｌ！１ ５・・・・・
・増幅器６・・・・・・背圧フィードバック制御回路７
・・・・・・背圧設定 ８・・・・・・速度リミッタ回路 ８１・・・・・・オペアンプ ８２・・・・・・
ダイオード９・・・・・・スクリュ前後進用型８槻速度
制御装置特許出願人 日精樹脂工業株式会社
手続補正書 平成１年８月１［］
ラインスクリュ式電動射出成形礪における背圧制！１１
装置のブロック図、第２図は速度リミッタ回路図である
。 １・・・・・・射出スクリュ ２・・・・・・
荷重計３・・・・・・ねじ軸 ４・・・・・・射出用電動ｌ！１ ５・・・・・
・増幅器６・・・・・・背圧フィードバック制御回路７
・・・・・・背圧設定 ８・・・・・・速度リミッタ回路 ８１・・・・・・オペアンプ ８２・・・・・・
ダイオード９・・・・・・スクリュ前後進用型８槻速度
制御装置特許出願人 日精樹脂工業株式会社
手続補正書 平成１年８月１［］
Claims (2)
- （１）射出スクリュの前後進移動を回転運動に変換し、
その回転速度をスクリュ前後進用電動機により制御して
スクリュ回転に伴う成形材料の計量工程中のスクリュの
背圧を指令値に一致するようにフィードバック制御する
インラインスクリュ式射出装置を備えた電動式射出成形
機の背圧制御装置において、 射出スクリュ反力を検出する荷重センサあるいは射出ス
クリュのノズル側の溶融樹脂圧を検出する樹脂圧センサ
ーと、前記センサーにより検出した背圧検出信号と背圧
設定器の背圧指令信号との誤差を算出し演算増幅して、
スクリュ前後進用電動機制御信号を出力する背圧フィー
ドバック制御回路と、背圧フィードバック制御回路の出
力側に接続されて射出スクリュの前進方向の移動を制限
する速度リミッタ回路と、スクリュ前後進用電動機制御
信号の大きさに応じてスクリュ前後進用電動機の回転速
度を制御するスクリュ前後進用電動機速度制御装置とを
具備したことを特徴とする電動式射出成形機の背圧制御
装置。 - （２）第１項記載の背圧制御装置において、射出スクリ
ュに代えて射出プランジャを備えたことを特徴とする電
動式射出成形機の背圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959388A JPH01280522A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 電動式射出成形機の背圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959388A JPH01280522A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 電動式射出成形機の背圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280522A true JPH01280522A (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0471697B2 JPH0471697B2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14514199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10959388A Granted JPH01280522A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 電動式射出成形機の背圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280522A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035120A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-10 | Canon Inc | 電動式射出装置の背圧調整方法 |
| JPH035119A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-10 | Canon Inc | 電動式射出装置 |
| JPH03178417A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-02 | Niigata Eng Co Ltd | 電動式射出成形機の計量・無転後退制御方法および装置 |
| JPH04249129A (ja) * | 1991-02-06 | 1992-09-04 | Fanuc Ltd | 電動射出成形機における射出，保圧，背圧制御方法 |
| JP2001088177A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-04-03 | Nissei Plastics Ind Co | 電気式射出装置 |
| NL1021265C2 (nl) * | 2002-08-13 | 2004-02-17 | Otb Group Bv | Spuitgietinrichting alsmede werkwijze voor het gebruik van een dergelijke spuitgietinrichting. |
| US20200147843A1 (en) * | 2014-04-16 | 2020-05-14 | Sabic Global Technologies B.V. | Foaming technology in long glass fiber filled materials |
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|---|---|---|---|---|
| JPS60262616A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-26 | Fanuc Ltd | 射出成形機における混練方法 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP10959388A patent/JPH01280522A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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