JPH01274987A - グリッパ装置 - Google Patents

グリッパ装置

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JPH01274987A
JPH01274987A JP10392288A JP10392288A JPH01274987A JP H01274987 A JPH01274987 A JP H01274987A JP 10392288 A JP10392288 A JP 10392288A JP 10392288 A JP10392288 A JP 10392288A JP H01274987 A JPH01274987 A JP H01274987A
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JP
Japan
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fingers
gripper
finger
gripped
gripping
Prior art date
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Application number
JP10392288A
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English (en)
Inventor
Taro Iwamoto
太郎 岩本
Yoshio Nakajima
吉男 中島
Hiroshi Yamamoto
広志 山本
Ritsu Aoki
青木 立
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グリッパ装置に係り、特に、例えば遠隔操作
で作業を行うマニピュレータ用のグリッパなど、器用さ
を必要とするものに好適なグリッパ装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
神経中枢からの刺激を受けて働く末梢組織ともいうべき
末端効果器、例えば遠隔操作用マニピュレータのエンド
エフェクタは、その最も一般的なものは、マニピュレー
タタイプブック(Manipu−1ator Type
 Book ; Verlag Karl Thj、e
mig)に多くの例が示されているように、2指トング
形グリツパである。
特殊な作業に対しては専用ツールをマニピュレータの手
先に装着する場合もあるが、これらは単一の作業にしか
使えず、一般作業用としては2指トング形が最も良く使
われている。
これに対し、人間の指のように指に関節を持ち。
指の動作を模擬できる多自由度ハンドが研究されている
が、これらは指の駆動機構が複雑で大掛かりなものにな
るため実用上問題があり、研究目的以外にほとんど使わ
れていない。
〔発明が解決しようとする111IM〕従来の技術を第
3図ないし第5図を参照して説明する。
第3図は、従来の2指グリツパの断面図、第4図は、従
来のグリッパの動作上の問題点を示す正面図、第5図は
、第4図の側面図である。
第3図に示す2指グリツパは、平行リンク1゜2.1’
 、2’ 、およびねじ式駆動機構3を用いて、対をな
す2本の指4,4′を一つのモータ5で駆動して開閉さ
せるものであり、動作は指の開閉の1動作のみである。
このような2指グリツパを用いて、第4図および第5図
に示すように突起9のある棒6を、切欠き10のある穴
7に挿入する場合を考えると、把持された捧6はグリッ
パ8に対して固定されるので、突起9を切欠き】0に合
わせるためには、グリッパ8全体を回転させなければな
らない8マニピユレータの手首関節11と指4とは離れ
ているため、捧6を中心にグリッパ8を回転させようと
すると、マニピュレータの手首関節11は回転と同時に
位置を移動(矢印)しなければならない。
そのためにはマニピュレータ全体(図示せず)を動かす
必要がある。
また、第5図に示すように、捧6が嵌め込むべき穴7に
対して傾いている場合にも、手首関節12は回転と移動
(矢印)の複合動作をしなければならず、マニピュレー
タ全体を動さなければならない。このため1作業能率が
低下するという問題があった。
本発明は、上記従来技術における課題を解決するために
なされたもので、2本の指の把持部を可動にして把持物
体に2自由度の動きを与え、マ二°ピュレータアームの
動作を少なくして、把持物体の姿勢を変えることを可能
にしたグリッパ装置を提供することを、その目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために1本発明に係るグリッパ装置
の構成は、対をなす2本の指と、この指の開閉手段とを
備えて物体を把持するグリッパ装置において、その把持
物体に接する指の部分を、上記、2本の指の本体部に対
して直線運動または回転運動をなしうる把持部材をもっ
て構成し、その把持部材を上記指の開閉とは独立に作動
せしめうる駆動手段を設けたものである。
なお1本発明を開発した考え方と発明の原理について第
6図ないし第9図を参照して説明する。
第6図および第7図は1人間の指の機能説明図、第8図
は1本発明のグリッパの作動原理を説明する正面図、第
9図は、第8図の側面図である。第8図、第9図中、先
の第9図、第5図と同一符号のものは従来技術と同等部
分であるから、その説明を省略する。
人間の手13は、例えば筆14を持つときには。
第6図および第7図に矢印で示すように指の動きを利用
して筆14の方向を正したり傾きを調整したりする。こ
のため手首を大きく動かす必要はない。この指の働きは
手の器用さに大変大きく寄与している。そこで、この指
の働きをグリッパに持たせることにより、グリッパが物
体を把持したまま、その物体を動かせるようにして手首
の運動を少くする。
このためには、第8図および第9図に示すように、グリ
ッパ8に対をなす2本の指4,4′の内側、すなわち物
体に接触する面を有する把持部材15を指4,4′本体
から分離して構成し、この把持部材15を作動させるよ
うにすればよい。
物体の傾きを調整するには、一般に3自由度必要である
が、マニピュレータはほとんどの場合エンドエフェクタ
の中心軸まわりの回転運動が可能であり、この回転運動
の中心線は物体を通るので。
物体にこの回転運動を与えるためにマニピュレータ全体
を大きく動かす必要はない、したがって、指は2自由度
の動きができればよい。
〔作用〕
上記の技術的手段による働きは、第8図、第9図に示す
作動原理図のとおりである。
第8図に示すように、指4,4′の内側の把持部材15
を矢印の方向に直線運動(スライド)させれば、捧6に
は矢印の方向に回転運動が与えられ、捧6の突起9を穴
7の切欠き10に合致させることができる。
また、第9図に示すように、把持部材15を回動させて
#6を矢印方向に動かせば、棒6の傾きが調整され穴7
に正しく挿入することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の各実施例を第1図、第2図および第10
図、第11図を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るグリッパ装置の縦断
面図、第2図は、その指部の平面図である0図中、第3
図と同一符号のものは従来技術と同等機能部であるから
、その説明を省略する。
すなわち、対をなす2本の指4A、4A’の開閉機構は
第3図に示したものと同じである。
指4Aの把持部は、指4Aの本体から独立した把持部材
16となっている。この把持部材16のキャリッジ16
cは、ねじ棒17に螺合してねじ棒の回転により把持部
材16がグリッパ装置の軸方向(第1図の上下方向)に
スライド(直線運動)するようになっている、ガイドピ
ン18はキャリッジ16cを貫通し指4Aの本体に固定
され1把持部材16の回転を防ぐようになっている。ね
じ棒17は、可撓性回転シャフト19を介して、グリッ
パケース8A内のモータ20により駆動される。
指4A’側には、2つの把持部材16A、16Bが設け
られており、それぞれねじ棒17A、17Bによりスラ
イドする。ねじ捧17A、17Bは、歯車21A、21
Bにより連動しており、互いに逆方向に回転する。した
がって、把持部材16A。
16Bは逆方向にスライドする。ねじ棒17A。
17Bのいずれかは可撓性回転シャフト19′を介して
、グリッパケース8A内のモータ2oにより駆動される
物体を把持する把持部材16,16A、16Bの接触面
では回転すべりが発生するので、摩擦力を少なくし動き
やすくするため把持面は山形に形成するのが望ましい。
このようなグリッパ装置によって、指4A。
4A’の開閉手段によって把持部材16,16A。
16B間に物体を把持し把持部材16をスライドさせる
と、第8図に原理を示したように物体に■転運動を与え
ることができる。
また、把持部材16A、16Bを作動させると互いに逆
方向に直線運動し、第9図に原理を示したように把持部
材を回動させることになり、物体の傾きを;11!!す
ることができる。
本実施例によれば、グリッパを動かさずに把持物体の姿
勢を変えることができるので、マニピュレータアームの
動作を少なくでき、作業能率が向上する。
次に、第10図は1本発明の他の実施例に係るグリッパ
装置の縦断面図、第11図は、その指部の平面図である
1図中、第1図と同一符号の部分は先の実施例と同等部
分であるから、その説明を省略する。
対をなす2本の指4B、4B’の開閉機構は第3図に示
したものと同じである。
指4Bの把持部には、枠部材22に回転可能に取付けら
れた2本のローラ23が把持部材を構成している。枠部
材22はシャフト24により指4Bの本体に回転可能に
支持されている。このシャフト24にはプーリ25が嵌
着されており、−方、グリッパケース8B内のモータ2
7にはモータプーリ27aが設けられている。プーリ2
5゜モータプーリ27aにはワイヤ28が巻架され、可
撓性のワイヤガイド26によって案内されている。これ
により、2本のローラ23を取付けた枠部材22はモー
タ27によって回転駆動される。
もう−本の指4B’にも、同様にシャフト24′により
回転可能に支持された枠部材22′には2本のローラ2
3′が回転可能に支持されている。
2本のローラ23′のいずれが一方のローラの上端部に
プーリ29が取付けられており、一方、グリッパケース
8B内のモータ31にはモータプーリ31aが設けられ
ている。プーリ29.モータブーリ31aにはワイヤ3
2が巻架され、可撓性のワイヤガイド30によって案内
されている。
これによりローラ23′はモータ31によって回転駆動
される。
第10図のグリッパ装置では、枠部材22′はワイヤガ
イド30の弾力により通常はほぼ第10図に示す状態に
なっており、ローラ23,23’によって物体を把持し
枠部材22を動かすと、物体とともに枠部材22′も回
転する。そして、ローラ23′を駆動すると物体に回転
運動を与えることができる。
第10図の実施例〈よれば、グリッパを動かさずに把持
物体の姿勢を変えることができるので、マニピュレータ
アームの動作を少なくでき、作業能率が向上する。
なお、対をなす2本の指の本体部に対して直線運動また
は回転運動をなしうる把持部材を、指の開閉とは独立に
作動せしめうる駆動手段は、第1図、第10図の機構に
限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、2本の指の把持部
を可動にして把持物体に2自由度の動きを与え、マニピ
ュレータアームの動作を少なくして1把持物体の姿勢を
変えることを可能にしたグリッパ装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例に係るグリッパ装置の縦断
面図、第2図は、その指部の平面図、第3図は、従来の
2指グリツパの断面図、第4図は、従来のグリッパの動
作上の問題点を示す正面図、第5図は、第4図の側面図
、第6図および第7図は1人間の指の機能図、第8図は
、本発明のグリッパの作動原理を説明する正面図、第9
図は、第8図の側面図、第10図は、本発明の他の実施
例に係るグリッパ装置の縦断面図、第11図は、その指
部の平面図である。 1.1’ 、2.2’・・・平行リンク、3・・・ねじ
式駆動機構、4.4’ 、4A、4A’ 、4B、4B
’・・・指、8A、8B・・・グリッパケース、16.
16A。 16B・・・把持部材、17.17A、17B・・・ね
じ棒、19,19’・・・可撓性回転シャフト、20゜
20′・・・モータ、21A、21B・・・歯車、22
゜22′・・・枠部材、23,23’・・・ローラ、2
7゜31・・・モータ、25.29・・・ブーIJ、2
6,30・・・ワイヤガイド、28.32・・・ワイヤ
。 代理人 弁理士 小川勝男41゛ ゛(、−“ 第  /I!1 4A、4B・・・指 2/A、2115・−歯車 第 2 口 Z/A 、21B−・・#J車 第 3 口 第 5 口 第 6 口 第 7 日 弗 8 口 第 9 圀 第 70  口 2δ、3?・・・ワイヤ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対をなす2本の指と、この指の開閉手段とを備えて
    物体を把持するグリツパ装置において、その把持物体に
    接する指の部分を、上記2本の指の本体部に対して直線
    運動または回転運動をなしうる把持部材をもつて構成し
    、その把持部材を上記指の開閉とは独立に作動せしめう
    る駆動手段を設けたことを特徴とするグリツパ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、2本の
    指の一方の指の把持部材を直線運動可能とし、他方の指
    の把持部材を、互いに逆方向に直線運動可能の2つの把
    持部材とし、これら各把持部材をそれぞれ駆動手段に結
    合したことを特徴とするグリツパ装置。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、2本の
    指の把持部材を、それぞれ枠部材に取付けた2本の回転
    ローラとし、これら枠部材および回転ローラを回転せし
    める回転駆動手段を設けたことを特徴とするグリツパ装
    置。
JP10392288A 1988-04-28 1988-04-28 グリッパ装置 Pending JPH01274987A (ja)

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