JPH01274335A - 電気のスイッチ - Google Patents

電気のスイッチ

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JPH01274335A
JPH01274335A JP63320322A JP32032288A JPH01274335A JP H01274335 A JPH01274335 A JP H01274335A JP 63320322 A JP63320322 A JP 63320322A JP 32032288 A JP32032288 A JP 32032288A JP H01274335 A JPH01274335 A JP H01274335A
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JP
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contact
arm
fixed
switch
arc
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JP63320322A
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English (en)
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James A Becker
ジェームズ、エー、ベッカー
Lawrence F Freitag
ローレンス、エフ、フライタグ
Frank W Kussy
フランク、ダブリュ、クシー
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Brown Industrial Gas Inc
Original Assignee
Brown Industrial Gas Inc
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Publication date
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
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    • H01H1/54Means for increasing contact pressure, preventing vibration of contacts, holding contacts together after engagement, or biasing contacts to the open position by magnetic force
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/30Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H9/44Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet
    • HELECTRICITY
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    • H01H2300/018Application transfer; between utility and emergency power supply
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電気のスイッチに係り、より詳細には動電力
を利用して接点を閉じた状態に維持する構造のスイッチ
に関する。
[従来の技術] 電気的負荷と電源との接続を切り替えるためには、従来
のスイッチ、例えば米国特許第4,034.170号明
細書に記載されているスイッチにおいては、商用電源等
の正常な電源と、ヂーゼルエンジンを動力源とする発電
装置等の緊急用予備電源とを切り替えるための切替え装
置が使用されていた。このような装置は、代表的な場合
では、大規模な建築物の電気系統の中に組み込まれて、
商用電源の停電の際に、エレベータの運転や緊急代替照
明を行うために使用される。この従来の切替え装置では
、緊急用電源のための単極単投大型スイッチと正常な電
源のための単極単投大型スイッチとが分離された形で内
蔵され、又は制御する電力の各相毎に設けた単極二重投
入型スイッチを内蔵されていた。
このような切替えスイッチは、手動で作動させることも
、或いは自動的に制御することも可能であり、自動的に
制御する場合には正常な電源の故障を検知する電気回路
を使用する。この制御回路は、例えば商用電源の電圧が
低下した時、又は商用電源が停電した時に、それを検知
してソレノイド等の切替え機構を作動させ、この切替え
機構が作動した時に、建築物の電気回路が発電機に接続
される。この検知回路を用いて発電機を起動させるよう
にすることも可能である。
[発明が解決しようとする課題] このような装置は、代表的な場合、比較的大きい電流、
例えば回路に短絡が発生した場合には数千ボルトの大電
流に耐えなければならず、さらに切替え装置を設計する
際に、動電力の影響について注意しなければならない点
が幾つかある。その注意しなければならないことの第1
の点は、スイッチの接点の間の電流の経路が狭いという
ことである。二の狭い経路を、相互に接近した状態で、
大電流が一方向又はその反対方向に流れる。そのために
、接点を通る電流の大きさの二乗に直接的に比例する力
が発生し、この力がそのスイッチの接点を開く方向に移
動させる。この接点を引き離すように移動させる力に関
する問題を解決するために、従来のスイッチでは、大き
いスプリング機構を内蔵し、このスプリング機構の力を
、上記接点を引き離す方向に移動させる力に対抗させて
いる。
また、さらに動電力がスイッチの構成部材の周囲に磁場
を形成することについても注意しなければならない。導
電性を有する平行な2つの物体に電流が反対方向に流れ
る時には、この電流が電磁場を形成し、この電磁場の磁
束の方向が反対になることは周知である。この反対方向
の磁束は、スイッチの2つの接点を開く方向に移動させ
る作用をする。若し仮に、スイッチの構造が、平行な接
点のアームに電流が反対方向に通る構造であるとすれば
、その電流の電磁場は、スイッチの接点を開く力を発生
させる。従って、この電磁力に対抗するために、通常、
スイッチ機構の中に大形のスプリング機構を設けられる
この接点を開く力は、「ブロー・オフ」の力という名称
で広く知られており、この「ブロー・オフ」という用語
は、サーキットブレーカにおいては、過剰の電流が流れ
た時に、サーキットブレーカの接点が開くことを強調す
るために使用されている。
また、さらに2つの平行な導電性物体に電流が同じ方向
に流れた場合には、コロナ放電を伴なう電磁力が、この
2つの平行な導電性物体を引き付ける力を発生させる。
この2つの平行な導電性物体を引き付ける力は、スイッ
チの接点を閉じた状態に維持するために使用されており
、「ブロー・オン」の力という名称で広く知られている
。この「ブロー・オン」の力の長所を取り入れたスイッ
チの例が、米国特許節4,467.301号明細書に記
載されている。この装置においては、固定接点がループ
装置の一部として形成されており、そのために、組み上
げられた状態のスイッチにおいては、固定接点が可動接
点に対して部分的に平行になる。このスイッチの固定接
点及び可動接点を電流が同じ方向に流れ、この電流が「
ブロー・オン」の力を発生させる。この「ブロー・オン
」の力も、そのスイッチを流れる電流の値の二乗に比例
するから、この「ブロー・オン」の力は上記「ブロー・
オフ」の力に比例することになる。
「ブロー・オン」の長所を取り入れて適当に設計された
構造のスイッチにおいては、上記2つの力は、相互に反
対の作用をする。そのために、電流に著しい欠陥が生じ
た時に、接点は閉じた侭の状態である。
しかしながら、米国特許M4,467.301号明細書
に記載されているような従来のループ型のブロー・オン
−タイプのスイッチの接点は、切替えスイッチとして使
用される単極二重投入型のスイッチ機構に使用すること
ができない。
そこで、本発明は、接点組立体を流れる電流が動電力を
発生させ、この動電力がスイッチの接点を閉じた状態に
維持することができ、かつスイッチの接点を閉じた状態
から開いた状態にするための動電力を最少にしたスイッ
チを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のスイッチにおいて
は、離間している2つのL形部材を有する固定接点と、
一方のL形部材の第1脚部から他方のL形部材の第1脚
部まで延びている接点用架橋部材と、各り形部材の第2
脚部に取り付けられて接点用架橋部材に向かって延びた
第1部分を有している導電性アームと、第1部分に連続
した第2部分を有している上記導電性アームと、L形部
材の間で延びている第2部分の部分と、導電性アームの
第1部分に隣接するように延びて移動可能であって、電
気のスイッチが閉じた状態の時に架橋部材に電気的に接
続される接点用アームとを含んでいる。
[作 用] 本発明の好ましい特徴は、スイッチの固定接点にアーク
・ランナが設けられ、このアークチャンバが、接点を開
く時に発生するアークに対する動電力の作用を排除して
、このアークを妨げられることなくアークチャンバの中
に入れることができることである。
また、本発明の他の好ましい特徴は、可動接点と固定接
点とが接触する点に小さいブロー・オフの力を発生させ
ることである。この小さいブロー・オフの力によって、
接点が開かれる時に発生するアークをアークチャンバの
中に移動させることができる。また、この小さいブロー
・オフの力は、接点が大きいブロー・オンの力で閉じら
れる時に、この大きいブロー・オンの力に対抗してこれ
を緩和する作用をする。
また、本発明のさらに他の好ましい特徴は、スイッチが
2つの固定接点と可動接点とを有し、この可動接点が上
記2つの固定接点のうちの1つの固定接点に交互に係合
し、この交互の係合によって、自動的に切替え作動を行
うことができることである。このスイッチは、組を成し
ている固定接点が共に動電力に対抗する力を発生させる
ことができる。
さらに、本発明の他の好ましい特徴は、スイッチがブレ
ーク前メーク型の単極二重投入型スイッチであり、その
接点が動電力に対抗する力を発生させることができるこ
とである。
[実施例] 本発明の好ましい実施例について、図を参照して説明す
ると、まず最初に第1図において、自動作動型切替えス
イッチの全体が符号10を用いて表わされている。この
自動作動型切替えスイッチ10は常用電源又は緊急用電
源に電気的負荷を接続するために使用されるものである
。この切替えスイッチ10は駆動装置12を有し、さら
にこの図に示す形態では3個のスイッチ・モジュール1
4を有している。切替えスイッチ10に取り付けるスイ
ッチ−モジュール14の正確な数は、切替えスイッチの
設計の際の決定事項であるが、切り替えられる電線の本
数と、その各電線に流す電流の大きさに応じて決められ
るものである。駆動装置12は、3つのスイッチ・モジ
ュール14を作動させるソレノイド16と、このスイッ
チを手動で作動させるためのレバー18とを含んでいる
このソレノイドは従来型の故障検知器を用いて作動させ
るようにしても差し支えない。状態表示器20は駆動装
置12に設けられて、電源と負荷との接続状態を表示す
るものであり、図に示した状態では、2つの電源が負荷
に接続されていることを表示している。
2組の補助スイッチ21.22は切替えスイッチ10に
設けられている。この補助スイッチ21゜22は揺動棒
24によって起動され、この揺動棒24はスイッチのシ
ャフト68(第2図)に接続されており、このシャフト
68は、各スイッチ・モジュール14を貫いて、揺動棒
24と駆動装置12との間を移動する。シャフト68は
駆動装置12により回転されて、負荷を異なる電源に接
続する。揺動棒は、この装置に接続される電源が緊急用
電源であるか、常用電源であるかに応じて、2つの位置
のいずれか一方の位置にある。揺動棒24は、駆動シャ
フトの位置に応じ、従ってスイッチ・モジュール14の
内部のスイッチの位置に応じて、2組の補助スイッチ2
1.22のいずれか一方の一組の補助スイッチを起動す
る。この補助スイッチ21.22を起動すれば、切替え
スイッチ10の状態を表示する故障検知回路に対して信
号が出力される。
1つのスイッチ・モジュール14の内部機構を第2図に
示す。スイッチ・モジュール14はハウジング30を含
み、このハウジング30は壁体32を含んでいる。この
ハウジング30はプラスチック材料等の非導電性材料で
作られている。第1壁体32から多数の支持リブ34が
延びており、この支持リブ34は第1壁体32を第2壁
体33(第1図)から分離している。この第2壁体33
は第2図の横断面に切り込みにより形成されている。ま
た、支持リブ34は後述するスイッチ装置の内部の各種
の構成部材を支持している。さらに、第1壁体32の内
面と第2壁体33の内面に溝が設けられ、この溝がスイ
ッチ装置の内部の各種の構成部材を受は入れ、さらにこ
のスイッチ装置の内部の各種の構成部材を支持している
スイッチ中モジュール14の内部には第1固定接点36
が取り付けである。この第1固定接点36の細部を第3
図に示す。第1固定接点36は導電性材料で作られたも
のであり、2つの離間しているL形部材37.38を有
する。この2つのL形部材37.38は、それぞれ、短
い脚部40と長い脚部42とを有し、この短い脚部40
の端部と長い脚部42の端部は結合されている。2つの
短脚部40の間で架橋部材44が延びており、この架橋
部材44は短い各脚部40と共にU形部分を形成し、こ
のU形部分は接点の一部分を形成している。架橋部材4
4の外面にはバッド46が設けられており、このバッド
46は接点を形成している。この接点は電気的接続を行
うためのものである。
第1固定接点36は、さらにアーム48を含み、このア
ーム48は細長い形であり、導電性を有する材料で作ら
れており、この導電アーム48の端部49は各長脚部4
2の遠い方の端部に接続されている。この導電アームの
端部49から導電アーム48の第1部分50がほぼ直角
に延びている。
この第1部分50と架橋部材44とは概ね同一面上にあ
る。導電アーム48の第2部分52は、さらに架橋部材
44から離れる方向に延び続けている。第1図に示した
ように、第1固定接点36がハウジング30の中に取り
付けられる場合には、架橋部材44と導電アーム48と
の間に、シート状部材57が取り付けられる。このシー
ト状部材57は非導電性材料で作られている。このシー
ト状部材57はアーム型の導電性部材の第1部分50に
沿って取り付けられ、導電アーム48が架橋部材44に
接触しない状態になるのを防止する作用をしている。
アーク・ランナ54は導電性材料で作られており、導電
アーム48の第2部分52に、リベット55で取り付け
られている。このアーク・ランナ54の端部56は導電
アーム48から離れる方向に曲げられている形状であり
、接点用パッド46の方向に、この接点用パッド46の
近くまで延びている。第2図に示すように、第1部分5
0から離れている第2導電アーム52の端部は、第1ケ
ーブルをクランプする部材58を有し、この第1ケーブ
ルクランプ部材58は、ねじ部を有する端子スタッド6
0とナツト61とによって、第2部分52に取り付けら
れている。第1ケーブルクランプ部材58は従来形部材
であって、穴を含んでおり、この穴に第1電気ケーブル
62が留めねじ63で固定されている。この第1電気ケ
ーブル62に対して、電気が第1電源(図示せず)から
供給される。
引き続き第2図において、第2固定接続部材64は、ス
イッチ・モジュール14の内部に取り付けられている。
この第2固定接続部材64は、第1固定接点36とほぼ
同様の構造である。この第2固定接続部材64が第1固
定接点36と相違している点は、スイッチ装置の内部に
取り付けられた状態が、第1固定接点に対して逆転した
形になっている点である。この第1固定接点36及び第
2固定接続部材64は、スイッチのシャフト68の中心
から異なる位置で延びる半径上にあるように位置付けら
れている。このスイッチのシャフト68はハウジング3
0を貫いて延びている。
また、第1固定接点36及び第2固定接続部材64には
、接点用パッド46が取り付けである。
しかしながら、第2固定接続部材64の導電アームの第
2部分70は、第2固定接続部材の頂部に被さるように
ループ状に折り返されている。この第2部分70は第2
ケーブルをクランプするための部材72を有し、この第
2ケーブルクランプ部材72は、第2部分70に、ねじ
部を有する端子スタッド74とそのナツト76とによっ
て取り付けられている。第2ケーブル78は給電用ケー
ブルであり、このケーブルの電流を通す部分を形成して
いる部材は、第2ケーブルクランプ部材72の内部に固
定保持され、この第2ケーブル78の電流を通す部分に
対して、電流が、第2電源(図示せず)から供給される
スイッチのシャフト68は断面形状が四角形であって、
接点組立体80を形成している。この接点組立体80は
可動型であり、アーム82を含んでいる。このアーム8
2は導電性を有する材料で作られ、シャフトクランプ部
材84に取り付けられており、移動することができる。
このシャフトクランプ部材84はシャフト68に固定的
に組み合わされている。既に説明したように、スイッチ
のシャフト68は、駆動装置12(第1図)からスイッ
チ・モジュール14を貫いて延びている。
接点組立体80は、スイッチのシャフト68が駆動装置
12によって回転された時に、このスイッチのシャフト
68によって、ハウジング30の内部で回転される。こ
の接点組立体80が回転される範囲は、第2図に示され
た第1位置から、この接点組立体80の導電性アーム8
2が第1固定接点36に突き当たる第2の位置に至るま
での範囲である。
次に、第4図に接点組立体80の底面図を示す。
以下、この第4図と第2図とを併用して、説明を行う。
導電アーム82の一方の端部85の各面のかなり広い部
分に接点用パッド86が設けられている。この接点用パ
ッド86は、固定接点36゜64の接点用パッド46に
接合させられる。この接点用パッド86と接点用パッド
46とを接合させる位置は、接点組立体80の位置に応
じて選択される。この接点用パッド86と接点用パッド
46との接合によって、導電性アーム82から、この導
電性アーム82に対応する固定接触部材に電流を通す経
路を形成することができる。シャフトのクランプ部材8
4の下側には、溝状の凹部85が設けられており、この
溝状の四部85に、可動の導電性アーム82の他方の端
部が保持されている。細長い形のリベット88は、シャ
フトのクランプ部材84の上部表面を貫き、さらに、導
電性アーム82の穴を貫いている。圧縮ばね90は細長
いリベット88の周囲に取り付けられている。この圧縮
ばね90が取り付けられる位置は、このリベット88の
下端部91から固定の導電性アーム82までの範囲の中
である。ワッシャ92は圧縮ばね90をリベット88に
保持している。
シャフトのクランプ部材84の導電性アーム82を取り
付けである部分は、導電性アーム82を固定している第
1固定接点36又は第2固定接続部材64に係合した後
、クランプ部材に回転力が加えられた時に、スイッチの
シャフト68に駆動されて回転し、導電性アーム82と
シャフトのクランプ部材84との間を移動することがで
きる。
導電部材94はワイヤで外装されており、導電性アーム
82の第4図に矢印93で示した部分にスポット溶接さ
れている。このワイヤで外装されている導電部材94は
、さらに端子の導電性部材95にもスポット溶接されて
いる。第3のケーブルクランプ部材96は、ねじ部を有
する端子スタッド97とそのナツト98とによって、端
子の導電部材95に取り付けられている。電流を流すた
めの第3ケーブル99は、第3のケーブルクランプ部材
96の内部に保持されており、切替えスイッチ10を電
気的負荷(図示せず)に接続している。
さらに、第2図及び第5図において、スイッチ・モジュ
ール14の内部に、アーク嗜シュート100が取り付け
られている。このアーク・シュート100はハウジング
102を有する。このハウジング102は非導電性材料
、例えばプラスチック材料で作られている。このアーク
・シュートのハウジング102は細長いU形の開口部1
03を有する。アーム82は導電性を有する材料で作ら
れており、スイッチのシャフト68に駆動されて回転し
て、このU形の開口部103の一方の縁で移動する。U
形の開口部103の内面104゜105には、それぞれ
131mの平行な溝106が設けられており、この溝1
06は縁101に対してほぼ直角をなす方向に延びてい
る。溝106の内部には13箇の平行なU形のイオン除
去板108が設けられている。このイオン除去板108
は導電性及び磁性を有する材料、例えば鋼で作られてい
る。溝106の数と、それに従って、イオン除去板10
8の数とは、アーク・シュート100の寸法と、切り替
えられる電圧の値と、切り替えられる電流の値とに応じ
て選択される。イオン除去板の脚部の間隔は、第1固定
接点36と第2固定接続部材64との間で導電性アーム
82を回転させる時に、この導電性アーム82がイオン
除去板108の間を通って移動することができるように
選択される。
第2アーク・ランナ110は導電性を有し、第2図及び
第5図に示すように、アーク・シュート100の一方の
端部の頂部に取り付けられている。
この第2アークφランナ110はタブ112を有し、こ
のタブ112は第2固定接続部材64の接点用パッド4
6′ と概ね同一面上にある。導電アーム82が第2固
定接続部材64に接触する時に、アーク・ランナのタブ
112が、接点用パッド46′と、可動の導電性アーム
82とに接近する。
第2アーク・ランナ110は、第2固定接続部材64の
第2部分70に、ボルト101によって、機械的及び電
気的に接続されている。この機械的結合によって、スイ
ッチ・モジュール14の内部に、アーク・シュート10
0も保持される。ボルト101を取り外せば、アーク−
シュート100を取り外すことができ、その状態で、t
s1固定接点36及び第2固定接続部材64に取り付け
である各接点用パッドを、目視で点検することができ、
さらに導電性アーム82を目視点検することも可能であ
る。
第2図において、スイッチのシャフト68は駆動装置1
2に駆動されて回転し、この回転するシャフト68が導
電性を有する接点用アーム82を移動させる。この接点
用アーム82が移動する範囲は、第1固定接点部材36
から第2固定接点部材64までの間である。接点用アー
ム82は第2図に示す位置に移動して第2固定接点部材
64に電気的に接触する。この状態になれば、第2通電
ケーブル78を経由してスイッチ・モジュール14に洪
給される電流は、さらに負荷に接続されている第3のケ
ーブル99まで流れる。スイッチのシャフト68が接触
装置を第2図に示した位置から反時計回りの方向に回転
すれば、接点用アーム82が移動して第1固定接点36
を打撃する。
この状態になれば、第1電気ケーブル62から供給され
る電流は、第3のケーブル99にも供給される。
接点を開く時には、その接点の間に高い電圧のアーク放
電が生じるという問題がしばしば発生する。このアーク
を迅速に消滅させなければ、接点用アーム82を移動さ
せて他の固定接点に接続する時に、このアークが2つの
電源を電気的に接続させるという好ましくない現象が発
生する。この不具合を排除するためにアーク・シュート
100を取り付けである。このアーク・シュート100
は、接点を開く時に、その接点の間に形成される如何な
るアークを、急速に消滅させる機構を形成している。こ
のような機構とその作用は、既に従来から周知である。
これを具体的に説明すれば、接点を開く時に発生するア
ークを、アーク・シュート100の各種のイオン除去板
108の間で、独立の小さいアークに分割することがで
きる。可動の接点用アーム82を固定接点から遠くまで
引き離すように移動させる時に、その離れる距離を増大
させるに従って、イオン除去板108のアークを放電さ
せる経路上に存在するアークの量が増大する。隣接する
イオン除去板108の間の電気的ポテンシャルエネルギ
ーを、小さいアークを維持し得ない程度まで小さい時で
も、可動の接点用アーム82が他の固定接点に到達する
前にアークが発生する。
本発明において、第1固定接点36と第2固定接点部材
64とを設けるのは、この各接点部材を用いて、接点の
電流経路が狭いために発生する力に打ち克つ動電力を発
生させるためである。第6図に示すように、可動の接点
用アーム82が第1固定接点36と相対している時には
、接点用パッド46は接点用パッド86に接触する。接
点用パッド86とアーク・ランナ54との間には狭い間
隙が存在している。可動接点用アーム82は導電アーム
48の第1部分50に平行に接近する。この位置で、一
方の電源から第1電気ケーブル62を経由して洪給され
る電流は、導電アーム48を通って、矢印120で示す
方向に流れる。この電流は、さらに導電アーム48から
第1固定接点36の各側部の2つのL形部材37.38
に流れ、この2つのL形部材37.38の中を流れる。
この電流の流れる方向を矢印124を用いて示す。
この電流は、L形部材37.38から分割されて、架橋
部材44と接点用パッド46の中に流れる。
この電流は再度合流して、接点用パッド46から可動の
接点用アーム82の接点用パッド86に流れる。この電
流は、さらに矢印122で示す方向に流れ、可動の接点
用アーム82を通り、その端子を通り、最終的に第3の
ケーブル99(第2図)まで流れる。この第3のケーブ
ル99は負荷に接続されている。
この電流は、可動の接点用アーム82と第1固定接点3
6の導電アーム48とが隣接している部分を通って、矢
印120,122で示すように、同じ方向に流れる。こ
れらの各部材を流れる電流は電磁場を形成し、この電磁
場に形成される磁力線の配列は、動電力を発生させ、し
かもこの動電力が可動の接点用アーム82と導電アーム
48とを相互に引き寄せる作用をするような配列である
この接点用アーム82とアーム48とを引き寄せる力は
、接点用パッド46.86を接合させ、この接合を保持
し、スイッチを閉じた状態に維持する作用をする。この
接点用パッドを引き寄せる力は、このスイッチを開く作
用をする。それは、この接点用パッドを引き寄せる力が
、上記2つの接点用パッド46.48を引き離す方向に
押す力に打ち克つからである。この接点用パッド46゜
48を引き離す方向に押す力は、電流の経路が狭いため
に発生する力である。上記2つの力、すなわち接点用パ
ッドを引き寄せる力と接点用パッドを引き離す力とは、
共に接点に流れる電流の値の二乗に比例する。従って、
この2つの力は、この電流の強さの如(=1にかかわら
ず、相互に相殺する作用を行う。
L形部材37.38に流れる電流の方向と可動接点用ア
ーム82に流れる電流の方向とが反対である場合には、
この相反する方向に流れる電流によって形成される電磁
場で発生する反発力は最少になる。従って、第1に、L
形部材37.38を可動の接点用アーム82から導電ア
ーム48よりも遠く離れた位置まで離すことができる。
第2に、可動の接点用アーム82を通った電流を上記各
り形部材を通る時に半分に分割することができる。
第3に、L形部材37.38を可動の接点用アーム82
の側部に位置させることができる。この本発明に基づく
独特の形状の固定接点36.64によって、各固定接点
36.64を引き離す作用をする動電力が最少である時
に、この各固定接点を引き寄せる作用をする動電力の影
響を最少することができる。
この構造によって、スイッチの接触抵抗を、このスイッ
チの定格電流を確保するために必要な抵抗と一致させて
、接点組立体80に加えられる力をより小さくすること
ができる。この構造にすれば、さらに大電流を流す時に
スイッチを閉じた状態に維持するために従来の装置に設
けていた比較的大きいばねを取り外すことができる。上
記相殺作用を行う動電力の作用によって、フユーズ又は
サーキットブレーカなどの保護装置が作動するまでの間
、短絡回路を形成して、スイッチを閉じた状態に維持す
ることができる。さらにこの独特の形状の固定接点36
.64は、第1壁体32と共に使用すれば、自動作動型
切替えスイッチのための単極二重投入型スイッチを形成
することができる。
第6図及び第7図において、スイッチが開かれる時には
、可動接点用アーム82が固定の接点用パッド46から
離れる方向に移動するから、この2つの構成部材の接点
の可動接点用アームの接点の間にアーク放電が発生する
。このアーク放電のために、接点に、第7図に矢印で示
す経路に沿う電流が継続的に流れる。この電流の方向は
、接点用パッド46.86の狭い間隙に対向する方向で
ある。また、逆に接点を閉じる時には、上記反対方向の
電流によって形成される動電力が発生させる反発力は、
導電アーム48.82に流れる電流が発生させる大きい
動電力よりも非常に小さい。
しかしながら、アークの発生を抑制する力がほとんど同
じであるから、接点用パッド46とアーク・ランナ54
との間にアークが発生し易く、このアークがアーク・シ
ュート100の内部でループを形成し易くなる。アーク
が固定接点用パッド46からアーク・ランナ54に移動
した後は、L形部材37.38にも、第1固定接点36
の導電性のアーム部分50にも、電流が流れない。従っ
て、アーク・ランナ54は並列の経路を形成し、この並
列の経路から発生する動電力は接点部材を引き寄せる力
を形成する。この引き寄せる力を発生させる動電力は、
アークψシュート100の内部にアークを発生させる力
に対抗して、アーク・シュートからアークを追い出す作
用をする。この接点部材を引き寄せる作用をする動電力
を消滅させれば、スイッチの2つの接点を、第1部分5
0にアークを維持する電流が流れている時よりも容易に
開くことができ、このスイッチの2つの接点を開く動作
を、第2図に示すスイッチ駆動シャフト68が可動接点
用アーム82を駆動する回転力を用いて行うことができ
る。第2固定接点部材64の作用は、第2アーク・ラン
ナ110の作用とほぼ同様である。
第2図に示した構造のスイッチ・モジュールは600ア
ンペアまでの電流を制御することができるが、これより
も大きい電流を流す場合には、ア−りの接点と主接点を
分離する必要がある。このような装置は、以上説明した
アーク放電型接点を、主接点開閉前に接続状態にし、主
接点開閉後に開く場合に利用することができる。アーク
放電は、スイッチのアーク接点の間には発生するが、主
接点には発生しない。従って、主接点がアークによって
浸蝕されることはない。以上説明した動電力を用いて接
点を閉じた状態に維持する構造の接点は、上記のような
大電流用のスイッチのアーク接点として使用することが
できる。
第8図ないし第10図に、他の可動接点装置130を示
す。この可動接点装置130においては、第2図に示し
た接点組立体80の代りに、スイッチ・モジュール14
を内蔵させることができる。このスイッチ・モジュール
14を内蔵する形態では、第2図に示した形態における
構成部材と同様の構成部材に対して、第2図における符
号と同じ符号を使用する。この可動接点装置130はブ
レーク前メーク型スイッチ、すなわち主接点が開かれる
前に閉じられるタイプのスイッチである。
このようなスイッチは、第1図に示した切替んスイッチ
10に、第4のスイッチ・モジュール14として内蔵さ
れて、3相4線の電気回路の無電位結合の切替えを行う
ことができる。この変更を行った場合には、常用電源か
ら緊急用電源への切替え、又はその逆の切替えを行う時
に、その切替えと同時に、短時間のうちに、切替えスイ
ッチ10が常用電源の無電位ライン、及び緊急用電源の
無電位ラインを負荷に接続する作用を行うことができる
再び第8図に戻って説明すると、ブレーク前メーク型接
触機構130はアクチュエータ132を含み、このアク
チュエータ132はスイッチのシャフト68の周囲にク
ランプされ、このシャフトにクランプされたアクチュエ
ータがシャフトを回転させる。このアクチュエータ13
2は第1駆動タブ134と第2駆動タブ136とを有す
る。この第1駆動タブ134と第2駆動タブ136は反
対側の側部に配設されている。
ブレーク前メーク型接触機構130は、さらに第1接点
用アーム138と、第2接点用アーム140とを有する
。この第1接点用アーム138と第2接点用アーム14
0は同様の構造である。
以下、第1接点用アーム138と第2接点用アーム14
0とを関連させながら、主として第1接点用アーム13
8について詳細に説明する。第1接点用アーム138は
導電性を有する第1アーム142を有し、この導電性を
有する第1アーム142は第1アームロツカ146に取
り付けられている。この第1アームロツカ146は電気
絶縁性を有する材料で作られている。第1アームロツカ
146はハウジング30の内部に、シャフト148によ
って回転可能の状態に保持されている。
この状態で、第1アームロツカ146は、シャフト14
8に対して回転し、導電性を有する第1アーム142の
遠い方の端部の接点用パッド144を第1固定接点36
の接点用パッド46に突き当てる作用をする。ばね15
6は第1アームロツカ146.146’の間で延びてお
り、第1接点用アーム138,140を引き離す方向に
押して、導電性を有する第1アーム142を第1固定接
点36に突き当てる。
第8図に示すように、アクチュエータ132はスイッチ
のシャフト168によって回転され、このアクチュエー
タ132の第2駆動タブ136はアームロッカ146′
を第2接点用アーム140に係合させる。アクチュエー
タ132による係合が行われれば、ばね156の機構が
第2接点用アーム140を押圧して、この第2接点用ア
ーム140を第2固定接続部材64から離れる方向に回
転させる。
第1部材150は導電性を有し、ブレードで外装されて
いる。この外装されている第1部材150は、端子の導
電性部材95と導電性を有する第1アーム142との間
で延び、端子の導電性を有する部材と接点用アームとに
スポット溶接されている。導電性を有し、外装されてい
る他の第2部材152は、第1接点用アームの導電性を
有する第1アーム142と第2接点用アームの導電性を
有する第2アーム142′との間で延びておリ、この第
1アーム142と第2アーム142′とにスポット溶接
されている。外装されて導電性を有する第1部材150
と、外装されて導電性を有する第2部材152とは、2
つの導電性を有するアーム142,142’ と、端子
の導電性部材95とを電気的に接続する作用を行う。ば
ね156の抵抗が外装された導電性を有する第2部材1
52の抵抗より大きく、又はばね156が接点用アーム
に対して電気的に絶縁されている場合には、ばね156
に流れる電流は無視できる程度の微弱な電流である。第
8図に示した状態のブレーク前メーク型接触機構130
においては、第1固定接点36に接続されている第1電
気ケーブル62からスイッチ組立体に供給される電流は
、端子の導電部材95から負荷に接続されているケーブ
ル99に供給される。
自動作動型切替えスイッチ10に電流が供給され、この
切替えスイッチ10が一方の電源に接続しされていた負
荷を他方の電源への接続に切り替えた時には、駆動装置
12がスイッチのシャフト68を回転させる。この回転
の方向は、第8図に示した位置から反時計回りの方向で
ある。スイッチのシャフト68と、これに接続されてい
るアクチュエータ132とを回転させれば、このスイッ
チのシャフト68とアクチュエータ132とが第9図に
示す中央の位置に移動する。この位置では、アクチュエ
ータ132が第2アームロツカ146′に係合しておら
ず、従って、導電性を有する第2アーム142′を第2
固定接続部材64にばね156の作用で強制的に押すこ
とができる。
導電性を有するアーム142,142’は、この中央の
位置で、それぞれ固定接点36.64に係合している。
この位置で、第1電気ケーブル62と、第2通電ケーブ
ル78とは、共に負荷に接続されている第3のケーブル
99に電気的に接続される。
駆動装置12がスイッチのシャフト68を回転し続ける
と、アクチュエータ132が第1接点用アーム138の
アームロッカ146に係合する。
この係合した位置で、アクチュエータ132の第1駆動
タブ134はロッカ・アームを、そのシャフトを中心と
して、第1接点用アーム138のアームロッカ146の
傾斜面に対して強制的に回転させ、接点用アーム142
を第1固定接点36と共に接点から離し、これによって
、第1固定接点に接続されていた第1電気ケーブル62
を、この第1固定接点から引き離して電気的な接続を絶
つ。
この回転が継続されている間、アクチュエータ132の
第2駆動タブ136は、第2接点用アーム140の第2
アームロツカ146′との係合を解除する方向に移動す
る。従って、アクチュエータ132が回転を継続しても
、そのために、第2接点用アーム140と第2固定接続
部材64との電気的接続に影響を与えることは全くない
。この回転が終了した時に、ブレーク前メーク型接触機
構130は第10図に示す位置にあり、負荷が第2固定
接続部材64に接続された電源に接続された状態になる
本発明に基づく特にブレーク前メーク型接触機構130
を作動させれば、他のスイッチモジュール14が電源の
各相のラインを切り替える前に、負荷の無電位ラインを
、切り替えるべき電源に接続することができる。負荷の
無電位ラインと既に説明した電源との接続は維持され、
この状態は、この相のラインの接続が絶たれた後まで維
持される。この無電位ラインがブレーク前メークの作動
を行う場合には、負荷の回路に設けられている如何なる
接地障害防止装置も移動させる必要がない。
これは、相ラインが無電位接続なしに接続されているか
らである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づくスイッチモジュールを有する自
動作動型切替えスイッチ10の斜視図、第2図は第1図
の1つのスイッチモジュールの線2−2に沿う横断面図
、第3図は第2図に示した固定接続部のうちの1つの固
定接続部の斜視図、第4図は第2図に示した可動接続ア
ームの平面図、第5図は第2図に示したアーク・シュー
トの斜視図、第6図は固定接続部及び可動接続部の閉じ
た状態における斜視図、第7図は第6図の接触面の拡大
図、第8図ないし第10図は他の可動接続装置の3つの
作動位置における拡大図である。 10・・・自動作動型切替えスイッチ、12・・・駆動
装置12.14・・・スイッチ−モジュール、16・・
・ソレノイド、18・・・レバー、20・・・状態表示
器、21.22・・・補助スイッチ、24・・・揺動棒
、30・・・ハウジング、32.33・・・壁体、34
・・・支持リブ、36・・・第1固定接点、37.38
・・・L形部材、40.42・・・脚部、44・・・接
点用架橋部材、46゜46′・・・接点用パッド、48
・・・導電アーム、50・・・第1部分、52・・・第
2部分、54・・・アーク番ランチ、58・・・第1ケ
ーブルクランプ部材、62・・・第1ケーブル、64・
・・第2固定接続部材、68・・・スイッチのシャフト
、70・・・第2部分、72・・・第2ケーブルクラン
プ部材、78・・・第2ケーブル、80・・・接点組立
体、82・・・導電アーム、84・・・シャフトクラン
プ部材、86・・・接点用パッド、95・・・端子の導
電部材、9つ・・・第3ケーブル、96・・・第3ケー
ブルクランプ部材、100・・・アーク・シュート、1
02・・・ハウジング、103・・・U形量口部、10
6・・・溝、108・・・イオン除去板、110・・・
第2アーク・ランナ、120,122,124・・・電
流の方向、130・・・接点組立体、又は、ブレーク前
メーク型接触機構、132・・・アクチュエータ、13
8・・・第1接点用アーム、140・・・第2接点用ア
ーム、142・・・第1アーム、146゜146′・・
・アームロッカ、144・・・接点用パッド、148・
・・シャフト。 出願人代理人  佐  藤  −雄 FIG、 2 −IQへ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、離間している2つのL形部材(37、38)を有す
    る固定接点(36)と、一方のL形部材(37)の第1
    脚部(40)から他方のL形部材(38)の第1脚部(
    40)まで延びている接触架橋部材(44)と、各L形
    部材(37、38)の第2脚部(42)に取り付けられ
    て接点用架橋部材(44)の方向に延びた第1部分(5
    0)を有している導電アーム(48)と、第1部分(5
    0)に連続した第2部分(52)を有している前記導電
    アーム(48)と、L形部材(37、38)の間で延び
    ている第2部分(52)の部分と、導電性アーム(48
    )の第1部分(50)に隣接するように延びて、電気の
    スイッチ(14)が閉じられる時に接点用架橋部材(4
    4)に電気的に接続される可動の接点用アーム(82)
    とを含んで成る電気のスイッチ(14)。 2、導電アーム(48)の第2部分(52)が導電性を
    有する装置(62)を前記第1固定接点(36)に接続
    するための装置(58)を含み、導電性アーム(48)
    の第1部分(50)が前記接点用架橋部材(44)と概
    ね同一面上に設けられている請求項1に記載の電気のス
    イッチ。 3、アーク・ランナ(54)を含み、アーク・ランナ(
    54)が接点用架橋部材(44)に隣接する位置に取り
    付けられて導電アーム(48)の第2部分(52)に電
    気的に接続されている請求項1又は2に記載の電気のス
    イッチ。 4、前記第1固定接点(36)が第1接点用パッド(4
    6)を有し、第1接点用パッド(46)が接点用架橋部
    材(44)に設けられ、前記導電アーム(48)が接点
    用パッド(86)を有し、接点用パッド(86)が第1
    接点用パッド(46)に合う位置に取り付けられ、接点
    用パッド(46、48)が接点用パッド(46、48)
    を流れる電流の方向を接触パッド(46、48)の間に
    何等かのアークを生じさせる力を発生させるように形成
    され、アークを生じさせる方向がアークを急速に消滅さ
    せる装置(100)に向かう方向であり、アークを急速
    に消滅させる装置(100)が前記スイッチに設けられ
    ている構造である請求項1乃至3のいずれかに記載の電
    気のスイッチ。 5、第1位置と第2位置との間で移動可能である接点組
    立体(80)と、第1固定接点(36)及び第2固定接
    続部材(64)を有し、前記第1固定接点(36)が第
    1位置で前記接点組立体(80)を前記第1固定接点(
    36)に電気的に接続させると共に、第1位置で前記接
    点組立体(80)に電流を流し得るように取り付けられ
    、該電流の流れる方向が前記第1固定接点の前記接点組
    立体(80)に接近している部分に流れる電流とほぼ同
    じ方向であり、前記第2固定接続部材(64)が第2位
    置で前記接点組立体(80)を前記第2固定接続部材(
    64)に電気的に接続させると共に、第2位置で前記接
    点組立体(80)に電流を流すように取り付けられ、該
    電流の方向が前記第2固定接点の前記接点組立体(80
    )に接近している部分に流れる電流とほぼ同じ方向であ
    る単極二重投入型スイッチ。 6、第1固定接点及び第2固定接点(36、64)が、
    それぞれ、離間した2つのL形部材(37、38)と一
    方のL形部材(37)の第1脚部(40)から他方のL
    形部材(38)の第1脚部(40)まで延びている接点
    用架橋部材(44)と、各L形部材(37、38)の第
    2脚部(42)に取り付けられた第1部分(50)を有
    すると共に接点用架橋部材(44)の方向に延びている
    導電アーム(48)と、第2部分(52)の部分の第1
    部分(50)に連続している第2部分(52)を有する
    と共にL形部材(37、38)の間で延びている前記導
    電アーム(48)とを有する構造である請求項5に記載
    の単極二重投入型スイッチ。 7、各固定接点(36、64)の導電アーム(48)の
    第1部分(50)が接点用架橋部材(44)とほぼ同一
    の面にあり、固定接点(36、64)と前記各固定接点
    (36、64)の接点用架橋部材(44)とが電流の流
    れる部分を含み、該電流が流れるのは接点組立体(80
    )が対応する固定接点(36、64)に接触した時であ
    り、該電流の流れる方向が接点組立体(80)に流れる
    電流の方向とほぼ反対の方向である請求項6に記載の単
    極二重投入型スイッチ。 8、1つ以上の前記第1固定接点及び第2固定接点(3
    6、64)が、さらにアークを導く経路を形成する装置
    (54、100)を含み、該アークを導く経路を形成す
    る装置(54、100)が前記固定接点(36、64)
    と前記接点組立体(80)との間にアークを導く経路を
    形成し、該アークを導く経路が前記接点組立体(80)
    に接近している前記固定接点(36、64)の部分を流
    れる電流を並列に流す経路を形成する構造である請求項
    5乃至7のいずれかに記載の単極二重投入型スイッチ。 9、アークを導く経路を形成する装置がアーク・ランナ
    (54、100)を有し、アーク・ランナ(54、10
    0)が導電アーム(48)の第2部分(52)に電気的
    に接続され、前記スイッチが、さらにアーク放電を急速
    に消滅させる装置(100)を含み、アーク放電を急速
    に消滅させる装置(100)が、接点組立体(80)と
    いずれかの固定接点(36、64)との間に発生したア
    ーク放電を急速に消滅させる構造である請求項8に記載
    の単極二重投入型スイッチ。 10、前記アーク放電を急速に消滅させる装置(100
    )が一連の板状部材(108)を有し、一連の板状部材
    (108)が導電性を有し、板状部材(108)が第1
    固定接点及び第2固定接点(36、64)の間に離間さ
    れた形に設けられ、好ましくは、前記板状部材(108
    )がハウジング(102)の中に、前記接点組立体(8
    0)から取外し可能の状態に支持される構造である請求
    項9に記載の単極二重投入型スイッチ。 11、接点組立体(130)が第1接点用アーム(13
    8)を含み、前記接点組立体(130)が第1位置にあ
    る時に、第1接点用アーム(138)が前記第1固定接
    点(36)を電気的に接続された状態にし、接点組立体
    (130)が第2接点用アーム(140)を含み、接点
    組立体(130)が第2位置にある時に、第2接点用ア
    ーム(140)が前記第2固定接続部材(64)を電気
    的に接続された状態にし、接点組立体(130)が第3
    の位置を有し、第3の位置で第1接点用アーム(138
    )が前記第1固定接点(36)を電気的に接続された状
    態にし、第2接点用アーム(140)が前記第2固定接
    続部材(64)を電気的に接続された状態にする構造で
    ある請求項5乃至7のいずれかに記載の単極二重投入型
    スイッチ。
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