JPH01272687A - 半流動性シール材 - Google Patents

半流動性シール材

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JPH01272687A
JPH01272687A JP10316388A JP10316388A JPH01272687A JP H01272687 A JPH01272687 A JP H01272687A JP 10316388 A JP10316388 A JP 10316388A JP 10316388 A JP10316388 A JP 10316388A JP H01272687 A JPH01272687 A JP H01272687A
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JP
Japan
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sealing material
weight
synthetic fibers
oil
acicular
Prior art date
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Pending
Application number
JP10316388A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeya Kayagaki
萱垣 武也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chukyo Kasei Kogyo Kk
Original Assignee
Chukyo Kasei Kogyo Kk
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は半流動性シール材に関し、例えばシールド掘
進機のテールシール部28の半流動性シール材10とし
て好適なものである。このテールシール部28は、第2
図の如く、外層がシール板層16であり、その内側層が
金1121を備えたワイヤーブラシ層17である一対の
テールシーリング19から構成されている1図中の符号
23はセグメント(シールド掘進機が穿設したトンネル
の周壁を補強する部材)である。
なお、本明細書において、半流動性シール材(以下、単
にrシール材」と略す)とは、ちょう度(JIS  x
zzzo;zs℃)が160〜300の範囲のものをい
う。
〈従来の技術〉 従来、この種のシール材10として、特開昭62−19
0280号公報に示されたものがある。
このシール材10は、炭化水素油の中へ粘性樹脂、無機
充填剤及び繊維質が配合されてなる。無機充填剤はシー
ル材10の比重を、水の比重(−1)より大きくするた
めに配合され、コスト低減の見地から炭酸カルシウムを
用いることが多い、!a線維質は必須成分として、アス
ベストと、平均繊雑晶が2〜10■である針状の合成繊
維とが用いられている。
具体的には、下記配合からなる。
炭化水素油       40重量% 粘粘性M脂        25重量%アスベスト  
      28重量%合成繊維         5
重量% 炭酸カルシウム     10重量% かかる配合のシール材10によれば、一般的な条件で使
用されるシールドa道機のテールシール部13に充填す
るシール材!Oとして充分なシール性が得られていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記配合のシール材10には、下記の解
決すべき課題がある。
■昨今における環境保全の見地から、アスベストを配合
することは好ましくない。
■長時間圧力がかけられると、シール材10中の油成分
が分離するおそれがある。このように油成分が分離する
と、シール材10の体積が低下して、シール材10とテ
ールシール部13との間に空陳が形成され、シール材1
0のシール性能が低下するおそれがある。これは反面、
シール材10の補充作業が絶えず要求されることとなる
■従来例のシール材10は、シールド掘進機のテールシ
ール部13へ充填されて、長時間使用すると、その表面
がセメント化するおそれがあった。これは、セグメント
とテールシール部との間隙を塞ぐための裏込め材(発泡
モルタル)がシール材のアスベスト及び炭酸カルシウム
に影響するためだと考えられる。
このようにシール材10の表面がセメント化すると、そ
のシール性能の低下をまぬがれない。
■テールシール部13における一対のテールシールリン
グ19間には、一般的にカップグリース(JIS  K
  2228(一般用グリース1種))25が充填さね
ている。このカップグリース25とシール材10とが混
合すると、シール材10の物性が変化し、そのシール性
能が低下するおそれがある。
〈課題を解決するための手段〉 この発明は上記課題にかんがみてなされたものであり、
繊維質として、綿状に集合する非針状の合成繊維を3〜
151量%と、平均繊維長が1.0〜2(1,0mmで
ある針状の合成wA維1〜5重量%とを半流動性シール
材に配合することにより、シール材中のアスベストの存
在を排除する。
また、繊維質として、綿状に集合する非針状の合成繊維
のみを3〜15重量%配合しても、シール材は所望の耐
水性能を有する。
く手段の詳細な説明〉 以下、上記手段の各成分について詳細に説明をする。
(ア)炭化水素油 炭化水素油は鉱物油系中買油(10マシン油以上)を使
用し、全体の28〜50重量%とする。
なお、28重量%未満であるとシール材のちょう度が高
くなり、一方、50重量%を越えるとちょう度が低くな
るので好ましくない。
(イ)粘性樹脂 粘性樹脂はシール材に粘性な付与するために混和され、
全体の30重量%を越えると、シール材が粘着しすぎて
充填が困難となるので好ましくない。
この粘性樹脂を混和しないとシール材に所望の耐水圧性
が得られないので好ましくない。
なお、粘性樹脂には常温で液体状の樹脂と、常温で固体
状の樹[1(分子量800以上)であって、炭化水素油
に溶解されて粘性を示すものを用いることができる。前
者の例としてポリブデンを、後者の例としてアイソタク
チックポリプロピレン(分子量;3万)を挙げることが
できる。
(つ)i@維買 繊維質は、綿状に集合する非針状の合成繊維と、平均繊
維長が1.0〜28.hmである針状の合成繊維とから
なる。
綿状に集合する非針状の合成繊維とは、単繊維がちぢれ
ていて、これらが相互に絡まると綿状になるものをいう
、この繊維の形成材料には、ポリエチレン、ポリエステ
ル、ポリアミド等を挙げることができる、そして、その
うちの一種又は2二種以上の材質の繊維を炭化水素油へ
配合することとなる。配合量は3〜15!!量%が好ま
しい。更に好ましくは、5〜101i量%である。3未
満の配合量であると、シール材に所望(−8kg10f
)の水圧に対するシール性が確保できないおそれがある
ので好ましくない、一方、15重量%を越えて配合する
と、シール材がレンガ状となるので好ましくない。
なお、非針状合成繊維を配合すれば、後述する針状合成
繊維を配合しなくても、シール材に上記所望のシール性
が得られる(実施例1,2.3参照)、非針状合成繊維
の平均繊維長は、0.1〜5゜0I11とすることが好
ましい、更に好ましくは0.5〜2.5 mmである。
針状の合成繊維は、シール材のシール性を向上するため
に配合される。この針状合成繊維には、従来より配合さ
れてきたポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン等の
強靭な耐水性繊維の一種又は二種以上を使用できる。こ
の針状合成繊維は、このシール材において、非針状合成
繊維とからみあって該非針状合成繊維の骨になり、もっ
てシール材のシール性を向上させると考えられる。従っ
て、かかる針状合成繊維にはある程度の長さ(1〜28
m■)とある程度の剛性(太さ:0.5〜10デニール
)が必要となる。また、配合量は、シール材に対して1
〜5重量%とすることが好ましいが、骨としての機能を
確実に奏させるためには、2.0〜2.5重量%とする
ことが更に好ましい、なお、針状合成繊維の配合量が1
重量%未溝では、非針状合成繊維の骨となり得す、一方
、5重量%を越えると、シール材の原材料コストが上昇
するとともに、充填が困難になるので、それぞれ好まし
くない。
(1)無機充填剤 無機充填剤は、シール材の比重を1以上にする量が充填
される。シール材の比重が1未濡となると、シールド掘
進機のテールシール部へ地下水が侵入してきたときに、
シール材が浮いてしまい、シール作用が奏されなくなる
虞れがあるので好ましくない。
無機充填剤は、アスベスト等環境公害性のあるものの他
は、特に限定されないが、コスト等の見地から炭酸カル
シウムを用いるのが一般的である(才)他の充填剤 各種着色剤、酸化防止剤等を配合できることはいうまで
もない。
金属石鹸(カルシウム石鹸等)を配合する(即ち炭化水
素油をグリース化する)こともできる。
上記各成分を通常の混和機により混和して、シール材を
調製する。シール材のちょう度は160〜300とする
ことが好ましい。
〈発明の効果〉 繊維質として、綿状に集合する非針状の合成繊維のみを
3〜15重量%配合してなるこの発明のシール材は、金
網と組合せることにより、第1表の如く、281の厚さ
で8kgf/a1以上の耐水圧性能を有する。この数値
は地下鉄工事現場等において要求される値(実験地で8
kgf/cl)を潰延する。
更には、繊維質として、綿状に集合する非針状の合成繊
維を3〜15重量%に加えて、平均繊維長が1.0〜2
8.0mmである針状の合成繊維を1〜5重量%配合す
ると、非針状合成繊維のみを配合したものに比べて、シ
ール材の耐水圧性能が1.5倍以上となる。
以上説明したように、この発明のシール材によれば、ア
スベストを配合しなくても、所望の耐水圧性能を有する
こととなる。
更には、長時間圧力がかけられても、シール材中の油成
分が分離し難くなる。これにより、シール材のシール性
能が長時間維持されて、シール材の補充作業が不要にな
る。。
また、無機充填剤として炭酸カルシウムが配合されてい
ても、モルタル等のコンクリート成分の影響を受けてセ
メント化しなくなる。
そして更に、この発明のシール材は、いわゆるカップグ
リースと混合されても、その物性が変化しない。
つまりこの発明のシール材によれば、アスベストを排除
して環境保全が確保できることに加えて、シール材とし
ての性能が向上し、特に、シールド掘進機のテールシー
ル部へ充填するものとして好適となる。
〈実施例〉 以下、上記効果を確認するための実施例について説明す
る。
炭化水素油として46マシン油(日本石油(株)製:商
品名「46マシン油」)、及び500マシン油(日本石
油(株)製;商品名「スーパーC」)の混合油に対し、
粘性樹脂としてボリブデン(日本石油(株)製:商品名
r2QONJ )、針状合成繊維と1ノで、長さ5■と
3Hのテトロン繊維(音大(株)yIに太さ2デニール
)、非針状合成繊維として、ポリエチレン繊M(三井石
油化学工業(株)製;商品名「ケミベスト」)及び炭酸
カルシウム(日東粉化(株)製:商品名「超微粒子N5
100J)を室温条件で通常の混和機により混和して、
第1表に配合を示した実施例のシール材を調製した。
そして、48時間放置後、実施例のシール材を第1図に
示した耐水圧試験装置1へ充填した。
この耐水圧試験装置1の構成について説明する、図中の
符号5は基板であり、貫通孔3(直径L1:15mm)
が1つあけられている。基板5の上面には貫通孔3と軸
を同じく1ノて内側シリンダ7(内径L2;27mm、
高さL3H55m■)が配設されている。この内側シリ
ンダ7は、更に、油圧シリンダ15内へ装着されている
かかる構成の耐水圧試験装置1に対し、内側シリンダ7
内へステンレス製の金網9(28メツシエ、直径271
の円板形状)を敷いて、その上へ各実施例のシール材1
0(圧さL4;28mm)を充填し、更に水11を内側
シリンダ7が一杯になるまで充填する。符号13は油で
あり、図示しない油圧系により任意に圧力がかけられる
。なお、金lI49を敷いたのは、シールド掘進機のテ
ールシール部を想定したものである。
そして、油圧を徐々に挙げて水11が貫通孔3から噴出
時の圧力を測定した。勿論、金網9の破損やシール材の
流出は発生しなかった。
ちょう度はJXS  K2228 (25℃)による。
結果を第1表に示した。
第1表の結果より、実施例のシール材は、アスベストが
配合されていなくても、8kgf101Iを越える耐水
圧性能を有することがわかる。
また、油成分の分離を調べるために、第1図の耐水圧試
験装置1へ、第4実施例及び比較例のシール材10をセ
ットした。そして油圧を10kgf/cl’に固定して
5分間放置した。そして、シール材10から分離した(
金lll9に付着した分子金網9から滴下した分)油成
分の重量を測定した。
結果を第2表に示した。
第2表の結果から、実施例のシール材は、比較例のそれ
に比して油成分が分離し難いことがわかった。
また、シール材のセメント化を調べるために、第4実施
例と第2表における比較例1のシール材ヘモルタル成分
(ケイ酸ソーダ(JIS  3号)とベントナイト)を
混合した。混合条件を下記に示す。
混合条件 混合比; シール材;ケイ酸ソーダ:ベントナイト譚2重量部:1
重量部=ill量部 攪拌時間:30分 攪拌温度:室温 攪拌後の放置時間;開放された室内へ 24時間。
そして、混合前後における各シール材のちょう度を調べ
た。実施例4のシール材におけるちょう度の変化は19
2(混合前)→189(混合後)であり、比較例1のシ
ール材におけるちょう度の変化は280(混合前)→5
0(混合後)である、ちょう度が100以下になると、
セメント化状態となり、シー ル材のシール性能は維持
できなくなる。
更にまた、シール材とカップグリースとの混合状態を調
べるために、実施例4と比較例1のシール材へそれぞれ
カップグリース(JIS  K  2228 −膜用グ
リース1種)を混合させた。混合条件を下記に示す。
混合条件 混合比:シール材二カップグリース 謬101!量部=1重量部 攪拌時間:30分 攪拌温度;室温 攪拌後の放置時間;開放された室内へ 24時間。
そして、各混合物の状態を調べた。実施例4のシール材
とカップグリースとの混合物は、実施例4のシール材と
比べて何ら変化がなかった。一方、比較例1とカップグ
リースとの混合物は、全体力コム状態となった。このよ
うにシール材がゴム状態になると、そのシール性能が低
下するので好ましくない。
第1表 1)各成分の数値は重量%を示す。
2)非針状合成IMfa (0,7+ua) ハ’r 
ミヘスh (FD3.80)3)非針状合成ta維(1
、6111) &t ’r ミヘス) (FD780)
4)非針状合成繊維(2,2mm)はケミベスト(FD
9!to)第  2  表 1)各成分の数値は重量%を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は耐水圧試験装置1の構成を説明する断面図、 第2図はシールド掘進機のテールシール部13の断面図
。 1・・・耐水圧試験装置、 10・・・シール材。 特  許  出  願  人 中京化成工業株式会社 第1図 152M 自   発   補   正 手続補正書 63.7.12 昭和  年  月  日 1、事件の表示 昭和63年 特 許 願 第103163号2、発明の
名称 半流動性シール材 3、補正をする者 事件との関係  特 許 出 願 人 住所 名称   中京化成工業株式会社 4、代理人 6、補正の内容 (1)明細書第17頁の第2表を別紙の通り補正する。 (木綿の欄を削除した。) 第  2  表 1)各成分の数値は重量%を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭化水素油、粘性樹脂、無機充填剤及び繊維質を
    配合してなる半流動性シール材であつて、前記繊維質と
    して、綿状に集合する非針状の合成繊維を3〜15重量
    %配合した ことを特徴とする半流動性シール材。
  2. (2)炭化水素油、液状樹脂、無機充填剤及び繊維質を
    配合してなる半流動性シール材であつて、前記繊維質と
    して、綿状に集合する非針状の合成繊維を3〜15重量
    %と、平均繊維長が1.0〜28.0mmである針状の
    合成繊維を1〜5重量%配合した ことを特徴とする半流動性シール材。
JP10316388A 1988-04-26 1988-04-26 半流動性シール材 Pending JPH01272687A (ja)

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