JPH01272074A - 避雷器の放電電流監視装置 - Google Patents
避雷器の放電電流監視装置Info
- Publication number
- JPH01272074A JPH01272074A JP9670188A JP9670188A JPH01272074A JP H01272074 A JPH01272074 A JP H01272074A JP 9670188 A JP9670188 A JP 9670188A JP 9670188 A JP9670188 A JP 9670188A JP H01272074 A JPH01272074 A JP H01272074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge current
- peak
- microprocessor
- winding
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、避雷器等の接地線に流れる放電電流を監視す
る放電電流監視装置に関するものである。
る放電電流監視装置に関するものである。
(従来の技術)
避雷器は線路と大地との間に配設され、主として雷、線
路の開閉等による異常電圧を大地に放電し、変圧器・開
閉装置等の機器の絶縁を保護するものである。従って、
避雷器として具備すべき性能は異常電圧を充分に低減す
ることができ、かつ放電しても避雷器自体が放電しても
破壊されないことである。
路の開閉等による異常電圧を大地に放電し、変圧器・開
閉装置等の機器の絶縁を保護するものである。従って、
避雷器として具備すべき性能は異常電圧を充分に低減す
ることができ、かつ放電しても避雷器自体が放電しても
破壊されないことである。
従来、避雷器の放電電流を測定する装置としては、第2
図に示す様な放電カウンタが用いられていた。即ち、避
雷器と直列に配設された炭化ケイ素非直線抵抗体20に
発生する制限電圧によりコンデンサ21を充電し、その
電荷を機械式カウンタ22の励磁コイルに放電して放電
回数をカウントするものである。
図に示す様な放電カウンタが用いられていた。即ち、避
雷器と直列に配設された炭化ケイ素非直線抵抗体20に
発生する制限電圧によりコンデンサ21を充電し、その
電荷を機械式カウンタ22の励磁コイルに放電して放電
回数をカウントするものである。
また、放電電流の電流値を測定する装置としては、例え
ば、1ターンのコイルに磁鋼片を収め、放電電流通電後
の残留磁気を測定して、放電電流値に換算するものが使
用されている。
ば、1ターンのコイルに磁鋼片を収め、放電電流通電後
の残留磁気を測定して、放電電流値に換算するものが使
用されている。
しかしながら、上記の様な従来の放電電流監視装置にお
いては1次の様な問題点があった。
いては1次の様な問題点があった。
即ち、磁鋼片等による放電電流の電流値の記録は、その
最大値の指示のみで、放電電流が複数回流れた場合には
1機械式カウンタとの対応ができず、放電電流の履歴が
わからないという欠点があった・ この様な問題点を解決するものとして第3図に示す構成
の装置が提案されている0図において避雷器1の放電電
流を検出する変流器2の出力をパルストランス4を介し
てダイオードブリッジ5とコンデンサ6から成る簡易ピ
ークホールド回路に接続し、以下、順次対数変換回路7
.ピークホールド回数8、アナログディジタル変換回路
9及びマイクロプロセッサ10を接続している。
最大値の指示のみで、放電電流が複数回流れた場合には
1機械式カウンタとの対応ができず、放電電流の履歴が
わからないという欠点があった・ この様な問題点を解決するものとして第3図に示す構成
の装置が提案されている0図において避雷器1の放電電
流を検出する変流器2の出力をパルストランス4を介し
てダイオードブリッジ5とコンデンサ6から成る簡易ピ
ークホールド回路に接続し、以下、順次対数変換回路7
.ピークホールド回数8、アナログディジタル変換回路
9及びマイクロプロセッサ10を接続している。
ところで上記の装置においては、避雷器の放電電流の発
生、即ち避雷器の動作が比較的希頻度の現象であるにも
かかわらずマイクロプロセッサ10は常時アナログディ
ジタル変換回路9の出力を監視していなければならない
ためマイクロプロセッサ10の有効利用ができない。
生、即ち避雷器の動作が比較的希頻度の現象であるにも
かかわらずマイクロプロセッサ10は常時アナログディ
ジタル変換回路9の出力を監視していなければならない
ためマイクロプロセッサ10の有効利用ができない。
(発明が解決しようとする課Wl)
上記の様に、従来の避雷器の放電電流監視装置において
はマイクロプロセッサの有効利用ができないという問題
点があった。
はマイクロプロセッサの有効利用ができないという問題
点があった。
そこで本発明は以上の欠点を除去するものでその目的は
マイクロプロセッサの有効利用の可能な避雷器放電電流
監視装置を提供することである。
マイクロプロセッサの有効利用の可能な避雷器放電電流
監視装置を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明の避雷器の放電電流監視装置は、避雷器の放電電
流を検出する変流器の出力を2個の2次巻線を有するパ
ルストランスに接続し、一方の巻線は信号処理部の信号
入力部に接続後ピークホールド回路に接続され他方の巻
線はフォトカプラを介して信号処理部のトリガ入力端子
に接続したものである。
流を検出する変流器の出力を2個の2次巻線を有するパ
ルストランスに接続し、一方の巻線は信号処理部の信号
入力部に接続後ピークホールド回路に接続され他方の巻
線はフォトカプラを介して信号処理部のトリガ入力端子
に接続したものである。
(作 用)
本発明の避雷器の放電電流監視装置は、変流器により検
出された放電電流信号をパルストランスにおいて入力信
号用とトリガ信号用に分け、入力信号はピークホールド
回路でピークホールドされ。
出された放電電流信号をパルストランスにおいて入力信
号用とトリガ信号用に分け、入力信号はピークホールド
回路でピークホールドされ。
トリガ信号によりマイクロプロセッサに割り込みをかけ
ることによって、マイクロプロセッサはピークホールド
回路出力をとりこむので常時はマイクロプロセッサは別
の処理を行なうことができ、マイクロプロセッサの有効
利用がはかれる。またトリガ信号はフォトカプラを介し
てマイクロプロセッサに入力されるのでノイズによる誤
動作を防ぐことができる。またピークホールド回路を使
用しているので高速の現象でもとりにがすことがない。
ることによって、マイクロプロセッサはピークホールド
回路出力をとりこむので常時はマイクロプロセッサは別
の処理を行なうことができ、マイクロプロセッサの有効
利用がはかれる。またトリガ信号はフォトカプラを介し
てマイクロプロセッサに入力されるのでノイズによる誤
動作を防ぐことができる。またピークホールド回路を使
用しているので高速の現象でもとりにがすことがない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて具体的に説
明する。なお従来例と同一の部分は同一の番号を付して
説明を省略する。
明する。なお従来例と同一の部分は同一の番号を付して
説明を省略する。
本実施例においてパルストランス4は2つの2次巻線4
1.42を有し、2次巻線41は信号処理部12の信号
入力端子13に接続され、他方の2次巻線42はフォト
カプラ14を介して信号処理部12のトリガ入力端子1
5に接続されている。トリガ入力端子15はワンショッ
トパルス発生器16を介してマイクロプロセッサIOの
割り込み制御部17に接続されている。
1.42を有し、2次巻線41は信号処理部12の信号
入力端子13に接続され、他方の2次巻線42はフォト
カプラ14を介して信号処理部12のトリガ入力端子1
5に接続されている。トリガ入力端子15はワンショッ
トパルス発生器16を介してマイクロプロセッサIOの
割り込み制御部17に接続されている。
この様な構成を有する本実施例の避雷器の放電電流監視
装置の作用は次の通りである。
装置の作用は次の通りである。
避雷器1が動作し放電電流が流れると変流器2の2次側
の負荷抵抗18に放電電流と相似な電圧波形が誘起され
同軸ケーブル3で伝送された後パルストランス4の2つ
の2次巻線41.42にそれぞれ相似な電圧波形が発生
する。2次巻線41に発生した信号はダイオードブリッ
ジ5とコンデンサ6から成る準ピークホールド回路によ
りピークホールドされた後、対数変換回路7により帯域
圧縮され、ピークホールド回路8にてピークホールドさ
れる。
の負荷抵抗18に放電電流と相似な電圧波形が誘起され
同軸ケーブル3で伝送された後パルストランス4の2つ
の2次巻線41.42にそれぞれ相似な電圧波形が発生
する。2次巻線41に発生した信号はダイオードブリッ
ジ5とコンデンサ6から成る準ピークホールド回路によ
りピークホールドされた後、対数変換回路7により帯域
圧縮され、ピークホールド回路8にてピークホールドさ
れる。
一方、2次巻線42に発生した信号はフォトカプラ14
を介してワンショットパルス発生器16を動作させ、マ
イクロプロセッサ10の割り込み制御部17に入力され
る。これによりマイクロプロセッサは割り込み処理には
いり、アナログ・ディジタル変換器9を介してピークホ
ールド回路8の出力をよみ込み指数変換を行なって放電
電流ピーク値を得る。ピークホールド回路は出力よみこ
み後リセットされ次の動作を待つ。
を介してワンショットパルス発生器16を動作させ、マ
イクロプロセッサ10の割り込み制御部17に入力され
る。これによりマイクロプロセッサは割り込み処理には
いり、アナログ・ディジタル変換器9を介してピークホ
ールド回路8の出力をよみ込み指数変換を行なって放電
電流ピーク値を得る。ピークホールド回路は出力よみこ
み後リセットされ次の動作を待つ。
この様な動作となるので、常時はマイクロプロセッサ1
0は比較的希頻度の避雷器放電電流の発生を監視する必
要がなく、他の処理、例えば避雷器漏れ電流の測定ある
いは上位コンピュータとの通信等の処理を実行すること
が可能となる一方で。
0は比較的希頻度の避雷器放電電流の発生を監視する必
要がなく、他の処理、例えば避雷器漏れ電流の測定ある
いは上位コンピュータとの通信等の処理を実行すること
が可能となる一方で。
単発的な高速な現象である避雷器放電電流のピーク値を
確実にとらえることが可能となる。また信号系とトリガ
系はパルストランス4及びフォトカプラ14で縁切りさ
れているので相互の干渉がなく、小電流(数100 A
p)〜大電流(30000A p)までの広い範囲に
わたってノイズによるミストリガをおこすことなく、ま
た信号系への誤差の混入を防ぐことが可能となる。
確実にとらえることが可能となる。また信号系とトリガ
系はパルストランス4及びフォトカプラ14で縁切りさ
れているので相互の干渉がなく、小電流(数100 A
p)〜大電流(30000A p)までの広い範囲に
わたってノイズによるミストリガをおこすことなく、ま
た信号系への誤差の混入を防ぐことが可能となる。
以上述べた様に1本発明によれば精度を落とすことなく
確実に避雷器放電電流をとらえることができるとともに
常時はマイクロプロセッサは他の処理を実行することに
よりマイクロプロセッサの有効利用をはかれる避雷器の
放電電流監視装置を提供することができる。この装置を
避雷器漏れ電流監視装置と組み合わせればマイクロプロ
セッサを共用することができ構成の簡素化をはかること
ができ監視装置の信頼性向上に寄与できる。
確実に避雷器放電電流をとらえることができるとともに
常時はマイクロプロセッサは他の処理を実行することに
よりマイクロプロセッサの有効利用をはかれる避雷器の
放電電流監視装置を提供することができる。この装置を
避雷器漏れ電流監視装置と組み合わせればマイクロプロ
セッサを共用することができ構成の簡素化をはかること
ができ監視装置の信頼性向上に寄与できる。
第1図は本発明の一実施例を示す避雷器の放電電流監視
装置の構成図、第2図は従来の機械式カウンタの構成図
、第3図は従来の避雷器の放電電流監視装置の構成図で
ある。 4・・・パルストランス、 41.42・・・パルストランス2次巻線、10・・・
マイクロプロセッサ、12・・・信号処理部、14・・
・フォトカプラ、 15・・・トリガ入力
端子、17・・・割り込み制御部。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第2図 第3図
装置の構成図、第2図は従来の機械式カウンタの構成図
、第3図は従来の避雷器の放電電流監視装置の構成図で
ある。 4・・・パルストランス、 41.42・・・パルストランス2次巻線、10・・・
マイクロプロセッサ、12・・・信号処理部、14・・
・フォトカプラ、 15・・・トリガ入力
端子、17・・・割り込み制御部。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 避雷器の放電電流を変流器で検出し、変流器出力をパル
ストランスを介して信号処理部に入力し、ピークホール
ド回路でピークホールドして放電電流を測定するものに
おいて、信号処理部は信号入力部とトリガ入力部、マイ
クロプロセッサを有し、パルストランスは2個の2次巻
線を有し、一方の巻線は信号処理部の信号入力部に接続
し、他方の巻線をフォトカプラを介して信号処理部のト
リガ入力部を介してマイクロプロセッサの割り込み入力
部に接続し、避雷器動作時にパルストランスを介して発
生するトリガ入力により、マイクロプロセッサを動作さ
せピークホールド回路出力をとりこむことを特徴とする
避雷器の放電電流監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9670188A JPH01272074A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 避雷器の放電電流監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9670188A JPH01272074A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 避雷器の放電電流監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01272074A true JPH01272074A (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=14172065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9670188A Pending JPH01272074A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 避雷器の放電電流監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01272074A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0656635A1 (fr) * | 1993-12-03 | 1995-06-07 | Alcatel Cable | Dispositif de mesure d'énergie impulsionnelle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163281A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | 株式会社東芝 | 避雷器動作電流記録装置 |
JPS62186484A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-14 | 株式会社東芝 | 雷撃常時観測装置 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP9670188A patent/JPH01272074A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163281A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | 株式会社東芝 | 避雷器動作電流記録装置 |
JPS62186484A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-14 | 株式会社東芝 | 雷撃常時観測装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0656635A1 (fr) * | 1993-12-03 | 1995-06-07 | Alcatel Cable | Dispositif de mesure d'énergie impulsionnelle |
FR2713345A1 (fr) * | 1993-12-03 | 1995-06-09 | Alcatel Cable | Dispositif de mesure d'énergie impulsionnelle. |
US5497075A (en) * | 1993-12-03 | 1996-03-05 | Alcatel Cable | Apparatus for measuring pulse energy |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100299014B1 (ko) | 광대역노이즈면역성을갖는접지고장회로차단기 | |
KR100299015B1 (ko) | 자체시험회로차단기의접지고장및스퍼터링아크트립장치 | |
US7253637B2 (en) | Arc fault circuit interrupter system | |
US7068480B2 (en) | Arc detection using load recognition, harmonic content and broadband noise | |
US6762607B2 (en) | Electrostatic discharges and transient signals monitoring system and method | |
US4363064A (en) | Overcurrent protection system | |
US7151656B2 (en) | Arc fault circuit interrupter system | |
US6879478B2 (en) | Surge counter/detector apparatus, system and method | |
US4140964A (en) | High voltage breakdown test circuit for insulation testing utilizing a predetermined fixed amount of energy | |
JPS60500397A (ja) | 鉄共振変圧器を用いた電源用故障防止システム | |
US4338648A (en) | Gapless discharge counter for lightning arresters | |
CA2560791A1 (en) | Arc fault detector | |
KR102164483B1 (ko) | 감쇠 진동을 이용한 아크 감지 회로 | |
JPH01272074A (ja) | 避雷器の放電電流監視装置 | |
JPH0119235B2 (ja) | ||
JPH04308678A (ja) | 雷サージ保護装置 | |
US20200153238A1 (en) | Integrated fault current rise limiter and fault detection device for dc microgrids | |
CN114264896B (zh) | 避雷器在线监测装置 | |
KR100348711B1 (ko) | 피뢰기 카운터 시험기 | |
CN212723090U (zh) | 绝缘电阻测试仪用保护电路 | |
JPH019106Y2 (ja) | ||
JPH0567042B2 (ja) | ||
US6097583A (en) | Rapid short circuit protection for a multiple output power supply | |
SU1270546A1 (ru) | Тензометрическое устройство | |
KR200210620Y1 (ko) | 피뢰기 시험장치 |